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これで完璧!セルフ脱毛器の正しい当て方を解説!

セルフ脱毛器の正しい使い方を知りたい」

「効果を高める当て方ってある?」

 

このような疑問をおもちではありませんか?脱毛に通うのと違い、セルフ脱毛器は自分で照射していくので当て方がこれで正しいのか迷ってしまうことがありますよね。

そこで今回は、セルフ脱毛器を効果的に使うための当て方やコツなどを詳しく解説します。

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セルフ脱毛器を当てる前の下準備の流れ

セルフ脱毛器を当てる前の下準備の流れ

セルフ脱毛を効果的に行うために必要なのが、下準備です。

下準備をしっかりしておくことでムダ毛に光が当たりやすくなり、さらに肌トラブルの予防もできます。

 

ムダ毛を自己処理しておく

照射前に必ずムダ毛の自己処理を行っておいてください。ムダ毛が長い状態のまま照射すると、光のエネルギーが毛全体に分散してムダ毛に届きにくくなります。

また、やけどのリスクも高まるため、お肌にもよくありません。お肌が弱い方は前日までに自己処理をしておくことで、負担を最小限にできます。

 

乾燥している場合は保湿を念入りに

脱毛中はできるだけお肌の乾燥を避けなければなりません。そもそも脱毛は、照射したときの熱によってお肌の水分が奪われるため、ただでさえ乾燥しやすい状態です。

乾燥が進むとバリア機能が低下し、赤みやかゆみなどの肌トラブルを起こしやすくなります。トラブルを避けるためにも、脱毛を行っている期間中は保湿をしっかり行いましょう。

 

ほくろやシミは保護しておく

ほくろやシミはセルフ脱毛器の光が集中しやすいため、あらかじめシールで保護しておきます。

セルフ脱毛器はメラニン色素に反応して効果を発揮する仕組みのため、ほくろやシミは通常のお肌よりも光エネルギーを吸収しやすいのです。

やけどのリスクが高まったり、ほくろやシミが濃くなったりする可能性があるため、照射前に必ず保護しておきましょう。

 

メイクや日焼け止めなどは落としておく

メイクや日焼け止めを塗った状態での脱毛はできません。セルフ脱毛器の光がメイクや日焼け止めで遮られて、ムダ毛に届きにくくなることが理由です。

また、照射にムラができたりメイクや日焼け止めの成分と反応を起こして肌トラブルにつながったりする可能性があります。照射前にはお肌に何も塗っていない状態にしておきましょう。

 

セルフ脱毛器の当て方

セルフ脱毛器の当て方

セルフ脱毛器の当て方は、難しいものではありません。

多くの種類がありますが、基本的にはどれも次のような手順を踏んでいきます。

 

セルフ脱毛器の照射レベルやモードを設定する

セルフ脱毛器の種類によっては、照射レベルを細かく設定できたり照射モードを変更できたりするものがあります。自分のお肌の色や状態に合わせたレベルに合わせ、単発か連射かなどを設定しましょう。

どれくらいの照射レベルで当てればいいかわからない場合は、やや低めに設定してお肌の状態を見ながら徐々にレベルを上げていくのがおすすめです。

 

脱毛したい部位に照射していく

セルフ脱毛器の設定が終わったら、いよいよ照射を始めます。同じ部位を何度も照射しないように気をつけ、少しずつ位置をずらしながら進めていきましょう。

必須ではありませんが、お肌が刺激を受けやすい体質の方は脱毛ジェルを塗ってから照射するのもおすすめです。照射が終わった後に拭き取る手間はありますが、お肌を保護しながら脱毛ができます。

 

セルフ脱毛器で効率よく脱毛する当て方のコツ

セルフ脱毛器で効率よく脱毛する当て方のコツ

セルフ脱毛器をただお肌にあてて照射するだけでもある程度の効果は期待できるでしょう。

しかし、当て方によっては効果があまり出なかったりセルフ脱毛器がうまく作動しなかったりします。

 

ヘッド部分をお肌に密着させる

ヘッド部分はお肌にしっかりと密着させてください。隙間が空いていると光が広範囲に拡散してムダ毛に当たる量が減ってしまいます。

また、機種によってはしっかり密着させないと照射ボタンを押しても反応しないものもあるので注意しましょう。

強く押しつける必要はありませんが、ヘッド面がお肌にしっかり接している状態で照射することが大切です。

 

しっかり照射されたのを確認して次の部位にいく

照射をしてすぐにお肌からセルフ脱毛器を離すと、光が十分に当たり切らない可能性があります。

照射ボタンを押してもすぐにお肌から離さず、ピカッと光ったのが落ち着いたのを確認して次に部位に移りましょう。

連射モードの場合は、同じ部位に何度も当たらないようになめらかに脱毛器をすべらせてください。

 

VIOをセルフ脱毛するときの当て方

VIOをセルフで脱毛するときの当て方

VIOのセルフ脱毛は、また違ったコツが必要です。とくにIラインやOラインは自分の目で確認しながら照射することが難しいため、当て方にもポイントがあります。

もちろん、VIOの脱毛は「VIOにも照射できるセルフ脱毛器を使用すること」が前提ですので、その点はしっかり確認して行いましょう。

 

Vラインは外側から内側に

Vラインを照射するときは、外側から内側に向かって照射していくと痛みが出づらくなります。

中央に近付くほど毛量が多くなるため、始めから内側に照射すると痛みを強く感じることがあるのです。

内側でも痛みを感じる場合は、照射レベルを落としたりジェルを塗ったりしてみると痛みを軽減できます。

 

Iラインは粘膜を保護しながら

Iラインは粘膜に照射しないように保護しながら脱毛していきます。ショーツを使って粘膜を保護しながら照射するとやりやすいでしょう。

Iラインの右側を照射するときはショーツを左に、左側を照射するときは右側に少し引っ張りながら行うと照射しやすくなります。

 

Oラインは鏡を使って

Oラインは鏡を使うことでセルフでも脱毛しやすくなります。鏡を床に置き、またがるようにのぞき込むと見えやすいでしょう。

Iラインの脱毛も鏡を使った方が安全に照射できます。見えづらいと感じる方は手探りで照射せず鏡をうまく活用してみてください。

 

セルフ脱毛器を使うときの注意点

セルフ脱毛器を使うときの注意点

セルフ脱毛器はサロンやクリニックに通うことなく、自宅で好きなタイミングで脱毛できるとても便利なアイテムです。

しかし、誤った使い方をするとキレイになるどころか肌トラブルを起こしてしまうことがあります。

 

使用頻度を守る

セルフ脱毛器は、機種によって使用頻度が決められています。1~2週間に1回のものが多いでしょう。

たくさん照射したほうが効果が出やすいと思うかも知れませんが、過度に照射しても脱毛効果は変わりません。肌トラブルの原因となるため、使用頻度は必ず守って使用してください。

 

出力を上げすぎないように気をつける

出力を上げた方が脱毛効果は上がります。しかし、お肌に負担をかけるレベルにまで上げてしまうと、やけどや腫れなどを引き起こしてしまうため注意してください。

強い痛みやお肌への負担を感じない適切なレベル設定が必要です。

 

お肌に熱がこもりやすい方は冷却を行なう

照射後にお肌に熱がこもっている感じがする方は、しっかりと冷却を行いましょう。熱がこもった状態が続くとお肌の乾燥を招いてしまいます。

塗らしたタオルを冷蔵庫で冷やしておいたものでも十分に冷却効果があるので、脱毛前にあらかじめ準備しておくとよいでしょう。

 

脱毛中は紫外線対策をしっかり行なう

脱毛中の日焼けは御法度です。ムダ毛だけでなくお肌にも光のエネルギーが吸収されやすくなり、痛みやトラブルを引き起こすことがあります。

脱毛前であっても後であっても日焼けはお肌に大きな負担をかけるため、日焼け止めを使ったり日傘をさしたりなど対策を欠かさないようにしましょう。

 

生理中の脱毛は控える

生理中は普段よりもお肌が敏感な状態になっています。

いつもならなんともない出力レベルでも痛みを感じたり赤みが出たりすることがあるため、生理中の脱毛は控えましょう。

 

セルフ脱毛サロンハイジでの当て方

セルフ脱毛サロンハイジでの当て方

では、セルフ脱毛サロンハイジで照射をしていく場合、どのような当て方をすればよいのでしょうか。ここでは簡単に一連の流れを紹介します。

 

設定基準表を見ながらパワーを設定する

脱毛器の横に、設定基準表を用意しています。「1回目の脱毛ならパワー2」「5回目の脱毛ならパワー5」のように、何回目の脱毛なのかによって出力のパワーを設定してください。

 

単発か連射を選ぶ

ハイジの脱毛器は単発と連射のどちらにも対応しています。ひげやわき、VIOなど毛が濃くて範囲が狭い部位は単発、腕や脚のように範囲が広い部分は連射がおすすめです。

 

脱毛部位にジェルを塗る

ハイジではお肌の負担を軽減するために、ジェルを用意しています。必要な量をカップに取り、脱毛部位に塗ってから照射してください。痛みが出やすい部位はジェルを厚めに塗ることで軽減できます。

 

サングラスをかけて照射開始

ここまでの準備ができたら、あとは照射をしていくだけです。ヘッドをお肌にしっかり密着させながら確実に照射していきましょう。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛でしっかり効果を出すためには、脱毛器の当て方が大切です。ヘッド部分とお肌に隙間ができないように密着させ、照射されたのを確認してから次の部位に移ります。

事前に自己処理を行う、日頃から保湿ケアや紫外線対策を行っておくと肌トラブルのリスクを減らしながら脱毛が可能です。

セルフ脱毛サロンハイジでは、お肌の負担を軽減するためにジェルを用意しています。顔やVIOなども脱毛でき、さらにセルフ脱毛器よりも出力が高く効果が出やすいことが特徴です。

当て方に迷わないような工夫もしていますので、セルフで美肌を手に入れたい方はぜひハイジを利用してみてください。

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うなじもセルフ脱毛できる!注意点やおすすめの脱毛方法を解説

うなじは自分からは見えませんが、周りからはバッチリと見られている部位です。腕や脚と違って、ついついお手入れを忘れてしまいがちではありませんか?

とくに髪の毛をアップにすることが増える暑い季節は、うなじに目が行きやすいためしっかりお手入れをしておきたいものです。

しかし、うなじは目で見て確認しづらいため、セルフ脱毛がやりづらいと感じている方も多いのでしょう。

そこで今回は、うなじをきれいにセルフ脱毛するための注意点や、おすすめの脱毛方法について紹介します。

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うなじをセルフ脱毛するメリット

うなじをセルフで脱毛するメリット

うなじをセルフ脱毛するだけで、「人生が大きく変わった」と感じる方もいます。

大げさに聞こえるかもしれませんが、それだけうなじのムダ毛は周りの視線が気になりやすい部位なのです。

 

どんなヘアアレンジも楽しめるようになる

うなじをセルフ脱毛すれば、今まで諦めていたヘアアレンジも好きなように楽しめるようになります。ムダ毛が気になって髪の毛をアップにすることへ抵抗を感じている方は多いはずです。

セルフ脱毛をしてしまえば、「毛深いと思われたらどうしよう」と心配する必要なく、いつでもうなじが見える髪型にできます。

 

真後ろに人がいてもムダ毛を見られる心配がない

うなじのムダ毛が気になって、隠すように髪の毛を下ろしている方もいるのではないでしょうか。

セルフ脱毛すると、学校で「後ろの席の人にうなじの毛を見られているかも」と不安になる必要がありません。

ムダ毛のないツルツルのうなじを手に入れられるため、誰かに見られる心配をせず毎日を過ごすことが可能です。

 

清潔感がアップする

うなじのお手入れが行き届いていると、それだけで清潔感がアップします。

逆にうなじのムダ毛が目立つ状態だと、「もしかして、そういうのをあまり気にしない人なのかな?」と思われてしまう可能性も。

ほかの部位をどれだけ丁寧に脱毛していても、うなじにムダ毛があるだけで台無しになってしまうことがあるので注意しましょう。

 

うなじはデザインで印象を大きく変えられる

うなじはデザインで印象を大きく変えられる

うなじの形は、その人の印象を左右する大切なものです。形が違うだけで可愛らしくなったりボーイッシュになったりとイメージが大きく変わります。

セルフ脱毛を行う前に、どのような形のうなじにしたいのかをまずはチェックしておきましょう。

 

①W型

Wの形をしており、日本人で多く見られます。ごく自然なデザインで、どのようなヘアスタイルにもマッチする形です。

 

②MW型

W型と似ていますが、Wの真ん中の山にあたる部分がMのような形になっています。

こちらも自然な形ですが、W型よりも美しさを与えやすいことが特徴です。

 

③U型

なめらかな曲線を描いており、やわらかい印象を与えます。可愛らしく見せたい方におすすめです。

髪の毛をアップにしたときにきれいにまとまるため、清潔感も与えられるでしょう。

 

④直線型

丸みがなく直線になっており、スッキリとした印象を与えます。

きれいや可愛いというよりは、ボーイッシュや元気らしさをイメージさせる形です。

 

うなじをセルフ脱毛する手順

うなじをセルフで脱毛する手順

セルフ脱毛器を使用してうなじの脱毛を行う場合は、次のような手順で行うことでキレイに脱毛できます。

うなじの形をあらかじめ決めておく

どのようなうなじの形を目指すのか、セルフ脱毛を行う前にあらかじめ決めておきましょう。そうしなければ、セルフ脱毛器を使用する際にどこまで照射していいのか迷ってしまいます。

迷った場合は、W型やMW型など自然に整えられる形がおすすめです。

 

脱毛の前に自己処理を行う

照射する前に、カミソリや電気シェーバーを使って必ずムダ毛を短く揃えておいてください。そのまま照射するとムダ毛に熱が過剰にこもり、やけどしてしまうことがあります。

また、ダメージ量が減る恐れもあるため自己処理は必ず行っておきましょう。

髪の毛を結んで固定しておく

誤って髪の毛に照射してしまわないように、ヘアゴムで縛って照射しやすくしておきます。ヘアゴムで結べない短い毛は、ピンやマスキングテープを使って押さえてください。

髪の毛が長い方は、結んだ髪の毛のけ先がうなじに当たらないように注意しましょう。

手鏡や三面鏡などを利用して照射していく

うなじは目で直接見ることができないため、照射する際は鏡を見ながら行っていくことが一般的です。事前の自己処理も鏡を使うことでうまく行えるようになります。

どうしても一人では難しいと感じた場合は、パートナーや友人などに手伝ってもらうと安心です。

うなじをセルフ脱毛するときの注意点

うなじをセルフで脱毛するときの注意点

うなじをセルフ脱毛するにあたり、いくつか注意点があります。

守らずに脱毛すると、かえってムダ毛が目立つようになったり、取り返しがつかないことになったりするので事前にしっかり確認しておきましょう。

 

髪の毛に照射しないように気をつける

うっかり髪の毛に照射すると、強い痛みを伴う恐れがあります。照射する際は、鏡を見ながら慎重に行いましょう。

一度に照射する範囲が狭いカートリッジのものを使うと、必要な部分だけ光を当てられます。

うなじ用のカートリッジが販売されているセルフ脱毛器を使うとストレスなく照射できるでしょう。

 

背中との境目が目立たないように注意

うなじだけを脱毛すると、背中との境目が目立ってしまうことがあります。角度や着る服によっては背中のムダ毛が見えることもあるため注意してください。

「なんで背中だけ毛深いの?」と思われてしまうのを防ぐために、できれば背中の上部も一緒に脱毛してしまうのがおすすめです。

 

セルフ脱毛器だと時間がかかることがある

セルフ脱毛器はいつでも好きなタイミングで誰にも見られず脱毛ができる素敵なアイテムですが、自宅で安全に使用できるように出力が抑えられて作られています。

そのため、脱毛サロンに通うよりも完了までに長い期間かかることがデメリットです。

うなじのムダ毛は産毛のように細く、セルフ脱毛器の光が届きにくいこともあり、腕や脚と比べるとさらに時間がかかってしまいます。

 

脱毛中は紫外線対策を行う

セルフ脱毛中は、紫外線対策を毎日行うようにしてください。

日焼けするとセルフ脱毛器の光が肌に集中してトラブルを起こしやすくなったり、お肌の水分量が減少してバリア機能が低下したりする恐れがあります。

うなじは日焼け止めを塗るのを忘れやすい部位ですが、脱毛中は忘れずに塗る習慣をつけましょう。

 

うなじのセルフ脱毛でよくある質問

うなじのセルフで脱毛でよくある質問

うなじのセルフ脱毛でよく聞かれる質問を3つ厳選してお答えしました。

気になっていることがある方は、ぜひチェックしておきましょう。

 

Q.脱毛前の自己処理はどうやって行えばいい?

鏡を2つ用意して片方を顔の前に、もう片方をうなじが映るように合わせ鏡にすることで自分で自己処理できるようになります。

 

Q.襟足とうなじって何が違うの?

襟足は首の後ろの生えている髪の毛の生え際のことです。

うなじは生え際より下の部分を指します。襟足は髪の毛と見分けがつかないことが多く、むりに脱毛しようとすると痛みや火傷のリスクを伴う部位です。

脱毛を希望する場合は、サロンやクリニックで相談したほうが安心でしょう。

 

Q.何回くらい脱毛したら効果があるの?

脱毛サロンに通った場合は、12回以上通うことで効果を実感できる方が多いようです。

セルフ脱毛器の場合は出力が脱毛サロンより弱いため、さらに回数が必要になると考えられます。

 

うなじ以外も気になってない?セルフ脱毛ならハイジがおすすめ

うなじ以外も気になってない?セルフで脱毛ならハイジがおすすめ

「うなじも気になるけど、本当は全身脱毛したい」

「だけどお金がかかるから、まずはうなじだけで…」

 

と思っていませんか?セルフ脱毛サロンのハイジなら、低価格で全身好きな部位を脱毛したいというあなたの夢を叶えられます。

 

セルフ脱毛サロンハイジとは?

ハイジは、マシンを使って自分で照射していく話題の脱毛サロンです。入店から退店まで完全無人のため誰にも会うことがありません

24時間365日いつでも予約できるため、忙しい方でも定期的にしっかりと通えることが特徴です。うなじの脱毛がしやすいように各個室には姿見と手鏡があるので安心して照射を行えます。

料金は月額定額5,000円から!脱毛し放題だから全身お手入れできる

ハイジには、月額5,000円から通い放題のコースを準備しております。もちろん脱毛する部位に制限はないため、気になるところは好きなだけ脱毛してOKです。

セルフ脱毛サロンなので自分で照射していくという手間はかかりますが、高額なセルフ脱毛器を購入するより安く済む場合もあります。

セルフ脱毛器と違って顔(鼻から下)やVIOも脱毛可能です。

 

プロ仕様のマシンを採用しているから効果を実感しやすい

ハイジで採用している脱毛マシンは、HHR方式のプロ仕様のものです。

メラニン色素ではなく発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしているため、うなじのような産毛にも効果を発揮します。脱毛サロンと同等の出力を出せるので、早く効果的に脱毛したい方におすすめです。

 

まとめ

まとめ

うなじはセルフ脱毛でもキレイに整えることができます。

セルフ脱毛を行う場合は、髪の毛に照射してしまわないようにヘアゴムで髪の毛をまとめ、ヘアピンやマスキングテープで落ちてこないように固定しておきましょう。

セルフ脱毛器だと脱毛完了までに時間がかかってしまうため、セルフでなるべく早く脱毛したいという方はハイジをぜひ検討してみてください。

脱毛サロンと同等のパワーをもったマシンを用意しているので、うなじはもちろん全身好きな部位をいつでも脱毛できます。

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勘違い注意!脱毛と除毛の違いとは?メリットやデメリットについても解説

「脱毛なんてカミソリでできるんだから、サロンに通う意味なんてないのでは?」

「そもそも、脱毛と除毛って違うものなの?」

 

ムダ毛の処理方法について調べていると、「脱毛」と「除毛」の2つの言葉が必ずといっていいほど出てきます。なんとなく同じ意味として捉えているかもしれませんが、実はまったく別の言葉です。

今回は、脱毛と除毛の違いがいまいちわからないという方に向けて、それぞれの違いやメリット・デメリット、おすすめの自己処理の方法について解説します。

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「脱毛」と「除毛」はまったく別!違いは何?

「脱毛」と「除毛」はまったく別!違いは何?

脱毛と除毛は似ているようでまったく異なるものです。

脱毛をするのか除毛をするのかで、自己処理の方法も変わりますし、この先数年、数十年にわたる自己処理の負担も変わってきます。

 

脱毛は毛根まで取り除くもの

脱毛とは、「皮膚の中に埋もれている毛根まで取り除くこと」です。繰り返し脱毛を行うことで、ムダ毛の量を徐々に減らすことができます。

脱毛ができるお手入れの方法としては、サロン脱毛や医療脱毛、セルフ脱毛器などが代表的でしょう。

 

〈おもな脱毛方法〉

  • 光脱毛(フラッシュ脱毛)
  • レーザー脱毛
  • ニードル脱毛

 

除毛は皮膚の表面にあるムダ毛のみを取り除くもの

除毛とは、「皮膚の表面にあるムダ毛のみを取り除くこと」です。除毛をいくら繰り返し行っても時間が経てばまた元通りムダ毛が生えてくるため、一時的な効果しかありません。

カミソリや電気シェーバー、除毛クリームや脱毛ワックスなどを使ったお手入れが除毛に該当します。

 

〈おもな除毛方法〉

  • カミソリ
  • 電気シェーバー
  • 除毛クリーム
  • 脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)
  • 毛抜き

自宅で簡単お手入れ!セルフ脱毛や除毛のやり方は?注意点おすすめの脱毛法を紹介

抑毛とは何が違うの?

脱毛や除毛のほかに、「抑毛」という言葉を見かけることもあるでしょう。抑毛は、ムダ毛の成長を抑えたり、細くしたりして目立たなくすることです。

ムダ毛そのものを減らすことはできないほか、人によってはあまり効果を感じられないこともあります。

 

毛抜きは脱毛に分類される?

毛抜きを使うと毛根からムダ毛を引き抜けるため、脱毛ができるのでは?と思う方もいるでしょう。しかし、毛抜きで脱毛を行うことはできません

毛根から抜けているように見えますが、実は毛根の先にある「毛を作り出す細胞」は残ったままなのです。

時間が経てばまた同じように生えてきてしまうため、脱毛ではなく除毛に分類されます

 

脱毛のメリット・デメリット

脱毛のメリット・デメリット

脱毛は皮膚の表面にあるムダ毛だけでなく、奥にある毛根から取り除けるお手入れ方法です。

一般的に除毛よりも脱毛のほうがメリットが多いと言われています。

 

脱毛のメリット

脱毛をすることで、次のようなメリットを得られるでしょう。

 

  • 繰り返し脱毛を行うことで生えてくるスピードを送らせたり量を減らせたりする
  • 徐々に自己処理の回数を減らせるためお肌の負担を軽減できる
  • 毛根から処理するためチクチクしない

 

脱毛は1回行っただけでは十分な効果は出ませんが、繰り返し行うことで少しずつムダ毛の量が減ってきます

最終的にはほとんど自己処理がいらない状態にできるため、毎日のムダ毛処理から解放されたい方におすすめです。

また、お手入れ後にチクチクしないため肌着から飛び出すこともありませんし、誰かと肌が触れたときに相手を不快にさせることもありません

 

脱毛のデメリット

「一生、ムダ毛の自己処理から解放される可能性がある」という大きなメリットがある一方で、次のようなデメリットもあります。

 

  • 脱毛後もムダ毛が再生することがある
  • 脱毛中に痛みを感じることがある
  • 汗の量が増えたと感じることがある

 

妊娠や出産などホルモンバランスの変化によりムダ毛が再生してしまう可能性がゼロではありません。キッズ脱毛を行った場合は、第二次性徴の始まりに伴ってムダ毛が増えてしまうこともあるでしょう。

また、ムダ毛の量が多く濃い部位は、照射時に痛みを伴うことがあります。人によっては、脱毛後に汗が増えたと感じることもあるようです。

 

除毛のメリット・デメリット

除毛のメリット・デメリット

除毛は何度行ってもムダ毛の量そのものを減らすことはできません。脱毛と比べると劣っているように見えますが、メリットとデメリットのそれぞれがあります。

 

除毛のメリット

除毛のメリットとしては、次のものが代表的でしょう。

 

  • すぐにムダ毛を目立たなくできる
  • 金銭的負担が少ない
  • 急な用事ができたときでもすぐに処理できる

 

カミソリや除毛クリームなどを使えば、あっという間にムダ毛を目立たなくできるのは大きなメリットです。

また、除毛に使うアイテムは安いものだと数百円で購入できるため、お財布への負担も最小限で済みます。

道具さえあればいつでもお手入れできるので、急いでムダ毛を処理する必要がある場合に行うのにもよいでしょう。

 

除毛のデメリット

除毛のデメリットには、次のようなものがあります。

 

  • すぐにムダ毛が生えてくる
  • お肌にダメージを与えやすい
  • 顔やVIOには適さない除毛もある

 

除毛はあくまでも表面上にあるムダ毛を取り除くだけなので、人によってはお手入れをした翌日にはムダ毛が目立ってくることがあるでしょう。そのため、毎日のように自己処理を行っている方も少なくありません。

また、カミソリや除毛クリーム、脱毛ワックスなどはお肌に刺激を与えるため、肌荒れやかぶれを引き起こすことがあります

除毛クリームは顔やVIOには使用できないこともあるため、どこに使用できるか事前に確認することも大切です。

そもそも「永久脱毛」ってどういう状態?

「脱毛に通って永久脱毛したい」「脇の永久脱毛をしてお手入れから解放されたい」と、このようなことを思ったことがありませんか?

脱毛に通えば永久脱毛ができると思われている方は多くいます。しかし、すべての脱毛で永久脱毛できるわけではありません

日本では永久脱毛の定義が定められていないため、ここではアメリカのFDAによる定義を紹介します。

一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること

文面を見る限り「完全にムダ毛が生えてこない」などのことは書かれていません。つまり、永久脱毛=完全にツルツルになるというわけではないのです。

ちなみに日本スキン・エスティック協会では、永久脱毛について次のように言っています。

電気脱毛は唯一の「永久脱毛法」です

引用;日本スキン・エスティック協会

実は、電気脱毛(=ニードル脱毛)のみでしか永久脱毛はできません。医療脱毛は永久脱毛できるといわれることがありますが、厳密には光脱毛もレーザー脱毛も永久脱毛ではないのです。

セルフ脱毛で永久脱毛はできる?効果やおすすめの脱毛法について解説

除毛クリームが体に悪いって本当?

除毛クリームが体に悪いって本当?

「除毛クリームって体に悪いんでしょ?」と不安に思っている方もいるかと思います。たしかに、人によっては使用後にお肌がヒリついたり赤くなったりすることがあります。

これは、ムダ毛を溶かす成分がお肌にも刺激を与えてしまうためです。体に悪いということはありませんが、お肌に合わない方はいますので不安な方は目立たない場所でパッチテストを行うようにしましょう。

除毛クリームの選び方

除毛クリームを選ぶときは、次の点をチェックしましょう。

  • 除毛したい部位に使えるか
  • 低刺激な処方か
  • 放置時間はどれくらいか

除毛クリームの種類によっては、顔やデリケートゾーンに使えないものもあります。「せっかく買ったのに使えない」とならないようにするためにも、使用可能な部位はあらかじめしっかり確認しておきましょう。

除毛クリームにはタンパク質を溶かす成分が入っているため、人によっては肌がピリピリすることがあります。お肌が敏感な方は、できるだけ低刺激なものを選ぶのがおすすめです。

商品によってクリームを塗った後の放置時間も違うので確認しておきましょう。5分で済むものもあれば10分必要なものもあります。

できるだけ早くお手入れを終わらせたい方は、放置時間が短いものを選んでください

セルフ脱毛クリームの効果や選び方は?メリットやデメリットも解説!

除毛クリームを使うときの注意点

お肌が弱い方は、目立たない部位でパッチテストを行ってから使用しましょう。使用後48時間経っても異常が出ないようであれば広範囲に使っても問題ありません

クリームを塗布するときは、ケチらずたっぷり塗るのが失敗しないコツです。ムダ毛がクリームで完全に埋もれるようにしっかり塗ってください。

放置時間を長くすればするほど効果が高くなるわけでもありませんので、自己判断で長く放置するのは止めましょう。

 

脱毛と除毛はどっちを選べばいい?

脱毛と除毛はどっちを選べばいい?

脱毛と除毛には、それぞれメリットとデメリットがあります。

どちらがいい、どちらが悪いとは一概に言えませんので、自分に合う方法をうまく取り入れるとよいでしょう。

 

脱毛が向いている方

  • ムダ毛を自己処理する手間から解放されたい方
  • 体毛が濃く剃ってもすぐに生えてきてしまう方
  • ムダ毛の処理に使う時間がもったいないと感じる方

 

脱毛を繰り返し行えば、徐々に毛量が減って生えてくるスピードも遅くなってきます。自己処理がほとんどいらない状態にまでできるため、半永久敵にムダ毛の処理から解放されるでしょう。

そのため、毎日のように行っていた自己処理の時間を節約し、ほかのことに回せるようになります。

 

除毛が向いている方

  • ムダ毛のお手入れにあまりお金をかけたくない方
  • 脱毛の痛みが恐い方
  • お肌が強い方

 

脱毛は将来的にほとんどお手入れをしなくて済むようになるものの、何万円、何十万円とお金がかかります。しかし除毛なら、数百円でできるため金銭的負担がそこまでありません

痛みが恐い方も除毛のほうが向いているでしょう。また、カミソリや除毛クリームを使ってもお肌への影響がとくに見られない方は、「お肌のために」という理由だけでむりに脱毛をする必要はありません。

 

脱毛する方法は3つある

脱毛する方法は3つある

ムダ毛を毛根から取り除く脱毛には、おもに次の3つの方法があります。

 

①脱毛サロンに通う

脱毛サロンで受けられるのは、光脱毛やフラッシュ脱毛と呼ばれるものです。光を使ってムダ毛にダメージを与えることで脱毛をしていきます。

比較的安くて通いやすく、痛みも少ないことが特徴です。使用している機械の種類にもよりますが、2~3年ほど通うことで自己処理がほとんど不要な状態にできるでしょう。

 

②クリニックに通う

クリニックではレーザー脱毛やニードル脱毛などを受けられます。どちらかといえば、レーザー脱毛のほうが主流です。毛根を破壊できるため、脱毛サロンよりも効果が高く通う回数も少なく済みます。

ただし、VIOやヒゲなどは強い痛みを感じてしまうかもしれません。また、全身脱毛を行う場合は40万円前後かかることが一般的です。

 

セルフ脱毛器を使う

厳密に言うと、ムダ毛を抑制する効果しかありませんが、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使用すれば、自宅でも脱毛サロンと同じようなお手入れができます

安全性を考慮して脱毛サロンよりも出力レベルは抑えられているものの、気長にお手入れを続けることで脱毛効果を実感できるでしょう。

 

脱毛はセルフ脱毛サロンハイジがおすすめ!

脱毛はセルフの脱毛サロンハイジがおすすめ!

「脱毛をして自己処理から解放されたいけどお値段が気になる」という方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

セルフ脱毛サロンなので、スタッフではなく自分で照射を行っていきます。自分でうまくできるか不安に思うかもしれませんが、実は近頃ではセルフ脱毛サロンの人気はどんどん高まっているのです。

 

月額5,000円から通い放題

ハイジでは月額5,000円から通い放題です。時間内でしたら好きな部位を好きなだけ脱毛できます。人件費を抑えている分、安く脱毛を提供できるのです。

どの部位をどれだけ脱毛しても同じ料金なので、全身脱毛している方も多くいます。

 

プロ仕様のマシンを採用

セルフ脱毛サロンだからこそ、ハイジでは採用するマシンにこだわりました。痛みが出にくいこと、しっかりと効果が実感できること、そして誰でも扱いやすいことを優先して最新のHHR脱毛を全店舗で採用しています。

痛みは子供でも対応できる程度のものです。また、発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えるため、毛周期に関係なくお手入れができます

 

約1年で脱毛が完了する

毛周期に関係なく脱毛できるためで、10日~1週間おきに通うことが可能です。そのため、早い方では約1年で脱毛が完了します。

24時間365日いつでも予約ができるので、学校や仕事で忙しい方もしっかり脱毛を続けられるでしょう。

脱毛や除毛に関するQ&A

最後に、脱毛や除毛に関してよく聞かれる質問にお答えします。

脱毛や除毛で永久脱毛はできますか?

光脱毛やレーザー脱毛、除毛では永久脱毛はできません。永久脱毛ができるのはニードル脱毛のみです。

除毛クリームを使うとだんだん薄くなると聞きましたが本当ですか?

除毛クリームは毛根には影響しないため、繰り返し使ってもムダ毛の濃さが変わることはありません。

除毛クリームとセルフ脱毛器は併用していいですか?

除毛クリームとセルフ脱毛器は併用しないでください。セルフ脱毛器を照射しても反応しなくなり、脱毛効果が出なくなります。

除毛クリームはメンズでも効果がありますか?

メンズでも除毛クリームは効果があります。

まとめ

まとめ

脱毛は毛根からムダ毛を取り除くこと、除毛は皮膚の表面に出ている部分だけを取り除くことです。

脱毛は繰り返し行うことで次第に自己処理の回数を減らせますが、除毛はすぐに生えてくるため人によっては毎日行う必要があります。

ムダ毛のお手入れから解放されたい方は脱毛、お金をかけずに目立たなくしたい方は除毛が向いているでしょう。

セルフ脱毛サロンのハイジなら、月額5,000円から通い放題のコースを用意しています。60分1,000円でお試しもできますので、「安く脱毛したい!」という方はぜひ一度足を運んでみてください。

 

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デリケートゾーンをセルフ脱毛する方法は?ポイントや注意点、デメリットを解説

「デリケートゾーンのムダ毛処理って、どうやってしたらいいの?」

「そもそもデリケートゾーンはセルフ脱毛できるの?」

 

「VIO」とも呼ばれることのあるデリケートゾーンは、場所が場所なだけにどうやってセルフ脱毛しているのか周りには聞きづらいですよね。

そこで今回は、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使ったデリケートゾーンのお手入れ方法について紹介します。注意点や上手に照射するポイントも解説しているので参考にしてみてください。

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みんなはどうやってデリケートゾーンの自己処理をしているの?

みんなはどうやってデリケートゾーンの自己処理をしているの?

デリケートゾーンは、生えっぱなしにしていると何となくだらしないイメージをもたれてしまうことがありますよね。

とはいえ、自己流でお手入れして失敗したら、取り返しがつかないことになってしまう可能性も。

最近ではツルツルにしたり毛量を減らしたりする方が多いようですが、みんなはどのように自己処理を行っているのでしょうか。

 

カミソリや電気シェーバー

もっとも多いと言われているのが、カミソリや電気シェーバーを使ったお手入れ方法です。とくにカミソリは数百円ほどと安く手に入ることもあり、使用している方が多くいます。

気軽にデリケートゾーンのお手入れができますが、うっかりお肌を傷つけてしまったり、知らず知らずのうちに負担をかけてしまったりするので長期的な使用はあまりおすすめできません。

また、少し伸びてくると毛先がチクチクして肌着を貫通してくることもあるので要注意です。

 

毛抜き 

気になるところだけ毛抜きを使い、ビキニラインからはみ出ないようにお手入れする方法も人気です。根元から抜くので、ツルツルの状態を1週間ほどキープできます。

ただし、1本ずつ抜いていくためとにかく時間がかかること、抜く際に痛みを伴うこと、埋もれ毛や毛嚢炎のリスクがあることがデメリットです。

 

ヒートカッター

熱でムダ毛を焼き切ることで、デリケートゾーンの毛量を減らします。ムダ毛の本数は減らせませんが、長さを整えることで「生えっぱなしの無法地帯」に見られない状態にできることが特徴です。

己処理をしていることを知られたくない方や、自然に毛量を減らしたい方に向いているでしょう。

 

除毛クリーム

ムダ毛に塗って所定の時間おき、洗い流すだけで簡単に除毛できるアイテムです。根元からムダ毛を取り除けるため、ツルツルの仕上がりにできます。

ただし、市販の除毛クリームはデリケートゾーンに使用できないものが多いため、購入前にしっかり確認しておきましょう。

 

脱毛ワックス

ブラジリアンワックスとも呼ばれており、ワックスを塗ってムダ毛ごと剥がすことでツルツルの状態に仕上げるものです。

ムダ毛をむりやり引き抜くのでどうしても痛みは伴いますが、広範囲を一気にお手入れできるため人気を集めています。

 

セルフ脱毛

光を照射し、ダメージを与えることでムダ毛を抑制するお手入れ方法です。

お手入れをくり返し行うことでほとんど自己処理がいらない状態にすることもできます。誰にも見られることなくデリケートゾーンの脱毛ができることが大きなメリットです。

 

デリケートゾーンにセルフ脱毛器を使うときのポイント

デリケートゾーンにセルフの脱毛器を使うときのポイント

デリケートゾーンは、大きくVライン、Iライン、Oラインの3つにわかれています。

腕や脚と違ってデリケートゾーンは、見えにくい部分もあるのでセルフ脱毛器だと少しやりづらさを感じる方が多いでしょう。

 

Vラインは外側から内側にかけて進める

Vラインとは、足の付け根より上にある部分のことです。

内側のほうが痛みを感じやすいため、セルフ脱毛器を使うときは外側から内側へかけて照射していくと急激な痛みで驚くことがありません。

 

Iラインは粘膜を保護する

Iラインとは、陰部の両サイドに生えているムダ毛のこと。そのまま照射すると粘膜を傷つけてしまうことがあるため、ショーツで粘膜を保護しながら照射しましょう。

見えづらい場合は、立って片足を椅子にのせると見えやすくなります。それでも見づらい場合は、鏡を使うとよいでしょう。

 

Oラインは鏡を使うと照射しやすい

Oラインとは、お尻の穴の周りに生えているムダ毛のことです。目視はできないため、床に鏡を置いてしゃがんだ状態で照射するとやりやすいでしょう。

このとき、粘膜に光が当たらないように、ショーツで保護しながら行うと安心です。

 

デリケートゾーンのセルフ脱毛で気をつけること

セルフ脱毛器でデリケートゾーンを脱毛する場合は、いくつか注意点があります。

お肌に負担をかけてしまうこともあるので、次に紹介する3つのポイントは必ず押えておきましょう。

 

デリケートゾーンに照射してOKか確認する

セルフ脱毛器のなかには、VIOに使えないものもあります。

使えるものでも「Vラインのみ」や「ビキニラインのみ」となっているものもあるため、自分が照射したい部位に使えるかを確認することがとても大切です。

 

生理前や生理中の脱毛は避ける

生理前や生理中は、お肌が敏感になりやすいことで知られています。

お肌が敏感な状態のときに照射すると、普段はなんともない出力レベルでも痛みを強く感じたり、お肌が赤くなったりすることがあるので注意しましょう。

また、生理中のセルフ脱毛は衛生的にもよくないため、デリケートゾーンのセルフ脱毛は生理が終わってお肌が安定している時期に行うのがおすすめです。

 

自己処理のときに傷つけないように気をつける

セルフ脱毛器を使う前には、あらかじめカミソリや電気シェーバーを使ってムダ毛を短く切りそろえておかなければなりません。

デリケートゾーンは見えづらいので、皮膚を傷つけないように気をつけて行ってください。電気シェーバーは刃がお肌に直接あたらないようになっているので、できればカミソリではなく電気シェーバーを使いましょう。

 

デリケートゾーンにセルフ脱毛器を使うデメリット

デリケートゾーンにセルフの脱毛器を使うデメリット

セルフ脱毛器は1台もっていると、デリケートゾーンだけではなく腕や脚、ワキなど好きな部位を脱毛できるため、とても便利です。

誰にも見られずに脱毛できるのも嬉しいですよね。しかし、いくつかデメリットもあります。

 

脱毛サロンより効果が弱い

セルフ脱毛器は、脱毛サロンのマシンよりも弱い出力しか出せません。家庭でも安全に使用できるように、お肌に負担がかかりにくい出力に設定されているのです。

そのため、脱毛サロンと比べると効果が不十分だと感じる場合があります。脱毛が完了するまでの期間も長くかかってしまうことが一般的です。

 

照射漏れの可能性がある

IラインやOラインは自分からは見えづらいため、うまく照射できないことがあります。また、逆に何度も同じ部位に照射することでお肌に負担をかえけてしまうこともあるでしょう。

 

デリケートゾーンに使えない機種が多い

すべてのセルフ脱毛器がデリケートゾーンに使えるわけではありません。VIOには使用しないようにと注意書きされている商品もあるため、購入前にしっかり確認することが大切です。

 

デリケートゾーンのセルフ脱毛ならハイジにお任せ!

デリケートゾーンのセルフの脱毛ならハイジにお任せ!

「デリケートゾーンをしっかり脱毛したけど、誰かに見られるのは嫌だ…」という方、セルフ脱毛器を根気よく使うのもよいですが、セルフ脱毛サロンを活用してみてはいかがですか?

 

完全無人だから誰にも見られない

セルフ脱毛サロンのハイジは、入店から退店まで完全無人です。

ちろん施術を行う個室に入ってからも人と会う心配がないため、誰にも見られずにデリケートゾーンの脱毛ができます。

 

最新のHHR脱毛を採用しているから効果が高い

ハイジの特徴は、完全無人なだけではありません。最新のHHR脱毛を採用しているため、セルフ脱毛でありながら脱毛サロンと同等の効果が期待できるのです。

しかも毛周期に関係なく最短で10~1週間の頻度で通えるため、個人差はあるものの脱毛完了までに1年ほどしかかかりません。

 

セルフでもデリケートゾーンの脱毛をしやすい環境を完備

セルフでもデリケートゾーンの脱毛がしやすいように、ハイジでは専用の椅子と鏡を各個室に用意しています。無理な体勢を取ることなくしっかり照射できるので、自宅でよりも安全な環境で脱毛することが可能です。

 

まとめ

まとめ

デリケートゾーンカミソリや電気シェーバーなどでお手入れしている方が多いと言われていますが、時間が経つとまた元通り生えてくるため、一時しのぎにしかなりません。

そのため、セルフ脱毛器を使ってお手入れをしている方も増えてきています。Vラインは外側から内側に、Iラインは粘膜を保護しながら、Oラインは鏡を使うことで一人でも脱毛できるでしょう。

しかし、セルフ脱毛器を使ったデリケートゾーンのお手入れは、効果が出るまでに数年と時間がかかることがあります。

セルフ脱毛サロンハイジなら、脱毛サロンと同等の効果をもつ最新マシンを採用しているので、最短1年ほどで脱毛を完了させることが可能です。

完全無人で誰にも見られないので、効果の高いデリケートゾーンのセルフ脱毛をしたい方は、ぜひ60分1,000のお試しから始めてみてください。

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ほくろがあってもセルフ脱毛できる?正しい方法や解決方法を紹介

「ほくろが多い部位もセルフ脱毛して大丈夫?」

「ほくろから生えている毛をセルフ脱毛するにはどうしたらいい?」

 

このようなお悩みを抱えていませんか?ほくろがあると、脱毛していいかどうか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ほくろとセルフ脱毛の関係性について詳しく解説します。ほくろがあっても脱毛する方法、ほくろの毛をなくす方法などぜひ参考にしてみてください。

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ほくろにセルフ脱毛器を使うリスク

ほくろにセルフの脱毛器を使うリスク

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、自宅で脱毛サロンと同じメカニズムを使った脱毛ができることから、気軽に脱毛したい方に人気のアイテムです。

しかし、セルフ脱毛器をほくろに使ってはいけないと耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。その理由は、次の3つがおもに関係しています。

 

やけどする

セルフ脱毛器でほくろに照射すると、やけどするリスクが高まるので注意してください。ほとんどのセルフ脱毛器は、メラニン色素に反応する光を照射することで脱毛していきます。

ほくろは通常の皮膚よりも色が濃いため、メラニン色素がとても多い部位です。そのため、ほくろにセルフ脱毛器を使うと熱がこもってやけどする恐れがあります。

 

痛みや腫れが伴う

ほくろはメラニン色素が多く熱がこもりやすいため、強い痛みを伴ったり脱毛後に腫れたりすることもあるでしょう。

やけどまではいかなくとも、お肌は大きなダメージを受けているため、安易にほくろに照射するのはおすすめできません。

 

ほくろが濃くなる

ほくろへの照射は、ほくろの色が濃くなる原因となる場合もあります。

皮膚は刺激を受けると、メラニン色素を分泌する性質があるため、セルフ脱毛器の照射によってメラニンの量が増えてしまう可能性があるのです。

必ず濃くなるわけではありませんが、ほくろが目立つのが嫌だと感じる方にとっては大きなデメリットです。セルフ脱毛を行う以外に、紫外線を浴びることもほくろが濃くなる原因として知られています。

 

ほくろがある部分をセルフ脱毛する方法

ほくろがある部分をセルフで脱毛する方法

ほくろがあるからといって、セルフ脱毛を諦める必要はありません。適切な方法で照射を行えば、ほくろがある方でも脱毛できます。

 

保護シールを貼る

ほくろに専用の白い保護シールを貼れば、上からそのままセルフ脱毛器での照射が可能です。

100均に売ってある白いシールを代用している方もいるようですが、体に貼り付けないように注意書きされているものもあるため、できれば専用のものを購入しましょう。

あまりにも大きなシールを貼るとセルフ脱毛器の光が当たらない部位が増えてしまうため、ほくろのサイズに合わせたものを用意してください。大きなものしかない場合は、適切なサイズにカットしてから使いましょう。

 

ほくろ周りを避けて照射する

ほくろを避けて照射するのもよいでしょう。ただし、この場合はほくろ周りの毛は脱毛できなくなります。

簡単な対処法ではありますが、ムラなく脱毛を行うためには保護シールを使ったほうが無難です。

 

出力をできるだけ下げて照射する

ほくろが薄かったり小さかったりする場合は、出力をできるだけ下げて照射する方法もあります。ほくろに生えている毛も周辺の毛も脱毛できるため、ほくろの状態によってはこの方法を選択するのもありです。

しかし、出力を抑えるため通常よりも脱毛までに時間がかかる場合があります。また、出力を抑えても痛みや赤みが出ることもあるので、お肌に異変を感じたら照射は控えるようにしてください。

 

ほくろにセルフ脱毛器を照射したときの対処法

「何も気にせずほくろに照射してしまった」という方もいるのではないでしょうか。そもそも、ほくろにセルフ脱毛器を使うことがあまりよくないのを知らなかった方もいるかもしれません。

ほくろに照射してしまっても、痛みや赤みなど異変がなければ問題ありません。しかし、いつもと違う様子があったらすぐに対処を行いましょう。

 

痛みがあったら冷やす

照射後に痛みが続くようでしたら、冷たいタオルや保冷剤で患部を冷やしてください。ほくろは熱がこもりやすいので、冷やして炎症を抑えてあげましょう。

なお、保冷剤をそのままお肌にあてると凍傷になる恐れがあるので、必ずタオルでくるんでからあてるようにしてください。

 

ヒリつきや赤みが続くようなら皮膚科へ

冷やしても痛みが引かない、見るからに赤く腫れているといった場合は、なるべく早く皮膚科を受診しましょう。

放置していると水ぶくれになったり痛みが悪化したりする可能性があります。

 

ほくろから生えているムダ毛はどう処理すればいい?

ほくろから生えているムダ毛はどう処理すればいい?

セルフ脱毛器を使う場合、基本的にほくろは保護シールを貼ったり避けたりなどの対策が必要です。

しかし、「ほくろから生えている毛」が気になることもありますよね。ほくろの毛は、照射しないことには脱毛できません。このような場合、どうすれば処理できるのでしょうか。

 

毛抜き

面倒かもしれませんが、ほくろから生えている毛は諦めて毛抜きで処理しているという方も少なくありません。多くても数本程度なので、そこまで負担に感じることはないかと思います。

しかし、時間が経てばまた生えてきてしまうため、根本的に解決したい方には向きません。

 

ニードル脱毛

ニードル脱毛とは、毛穴に細い針を入れて電流を流し毛根にダメージを与える脱毛です。セルフ脱毛器のようにメラニン色素に反応することはないため、ほくろから生えている毛でも問題なく脱毛できます。

白髪や産毛の脱毛もできるため、セルフ脱毛器の仕上げとしてニードル脱毛を最後に行うのもよいでしょう。ニードル脱毛は医療脱毛の1つのため、クリニックで受けられます。

 

ほくろを取る

ほくろをなくせば何も気にせずセルフ脱毛器が使えるので、脱毛を機にほくろを取ってしまうのもよいでしょう。ただし、ほくろを取った後の赤みが残っている状態のときは照射できません。

赤みが落ち着くまで数週間ほどかかるので、ほくろを取る方は余裕をもって施術を受けておきましょう。

 

脱毛するとほくろが増えるって本当?

脱毛するとほくろが増えるって本当?

「脱毛したらほくろが増えた」という声は、セルフ脱毛器にかかわらず光脱毛や医療脱毛を行った方からよく聞きます。

しかし、脱毛をしてもほくろが増えることはありません。ほくろは紫外線を浴びたり年齢を重ねたりすることで自然に増えていくものです。

脱毛を行っている期間中にほくろがたまたま新しくできただけに過ぎません。

 

セルフ脱毛サロンハイジでほくろはどう対処すべき?

セルフ脱毛サロンハイジでほくろはどう対処すべき?

ハイジが採用している脱毛マシンは、HHR脱毛という最新のもの。従来の脱毛器と比べて痛みが少ないことが特徴です。

しかし、安全のためハイジでは、ほくろに照射する場合は保護シールを貼ってからの照射をお願いしております。

保護シールは各個室に準備しておりますので、用意していただく必要はありません。

 

まとめ

まとめ

ほくろが多い部位にセルフ脱毛器を使う場合は、火傷や痛みのリスクを軽減するために保護シールを貼ったり避けて照射したりなど対策を行ってください。

ほくろから生えている毛を処理したい場合はニードル脱毛を行ったり、ほくろを取ったりなどの対策を考えてみましょう。

ハイジで採用している脱毛マシンは皮膚に熱がこもりにくい最新の仕様です。しかし、念のためほくろには保護シールを貼ってから照射してもらうようにお願いしています。

火傷や赤みなどの肌トラブルの原因となるため、そのまま照射するのは避けるようにしましょう。

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ニキビがあってもセルフ脱毛してOK?ニキビ跡はどうしたらいい?対処方法を解説

「ニキビがあるけど、セルフ脱毛しても大丈夫?」

「ニキビ跡は気にせず脱毛してOK?」

ムダ毛を気にしている方のなかには、ニキビやニキビ跡が気になってセルフ脱毛してよいのか迷っている方もいるでしょう。

なんとなくセルフ脱毛はニキビに刺激を与えてしまいそうですよね。今回は、ニキビやニキビ跡があるときにセルフ脱毛をしてよいのかどうかを解説します。

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【結論】ニキビがあってもセルフ脱毛できる

【結論】ニキビがあってもセルフで脱毛できる

ニキビがあっても、セルフ脱毛を行うのは問題ありません。しかし、すべての方法がOKというわけではないので注意。ニキビがあるときは避けたいセルフ脱毛もあるので、しっかり確認しておきましょう。

 

ニキビがあってもできるセルフ脱毛

次のセルフ脱毛は、ニキビがあるときに行って大丈夫です。

 

  • セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)
  • セルフ脱毛サロン

 

ただし、炎症を起こして赤くなっていたり、化膿したりする場合は上記のセルフ脱毛でも避けてください。

治りかけだったり、小さな白ニキビ程度でしたら問題ありません。ニキビ跡に使う場合は、保護シールを貼ってから照射することで肌トラブルを防げます。

 

ニキビがあるときは避けたいセルフ脱毛

次のセルフ脱毛は、ニキビを悪化させる可能性があるため避けてください。

 

  • カミソリ
  • 電気シェーバー
  • 除毛クリーム
  • 脱毛ワックス

 

なお、完全にニキビが治って跡になっているだけの状態なら、上記のセルフ脱毛は行っても問題ありません。

 

セルフ脱毛器を使うとニキビはできにくくなるの?

セルフ脱毛器を使うとニキビはできにくくなるの?

「脱毛を行うとニキビができにくくなる」と聞いたことはありませんか?ニキビを減らすために脱毛サロンやクリニックに通っている方もいるほどです。

セルフ脱毛器を使う場合も、脱毛サロンやクリニックと同様にニキビができづらい状態にできます。

 

毛穴が引き締まる

ニキビができるのは、毛穴に皮脂が詰まることが原因です。ムダ毛があると、毛穴に皮脂がつまって雑菌が繁殖しやすいためニキビができやすくなります。

ルフ脱毛器を使用してムダ毛を減らすと、毛穴を引き締めることが可能です。そのため、脱毛前と比べて毛穴が詰まりにくくなり、ニキビもできづらくなります。

 

自己処理による肌ダメージを減らせる

カミソリや電気シェーバー、除毛クリームなどは、繰り返し使用することで少しずつお肌に刺激を与えてしまうもの。

とくにカミソリは、ムダ毛だけでなくお肌の表面まで削り取ってしまうため、お肌に大きな影響を与えます。自己処理による刺激がきっかけで肌荒れやニキビが起きることはとても多いものです。

ヒゲ剃りを毎日行う男性がアゴ周りに吹き出物が出やすいのは自己処理による刺激が原因。セルフ脱毛器でムダ毛を減らせば、自己処理の回数を減らせるのでニキビを予防できます。

 

お肌のお手入れがしやすくなる

ムダ毛がなくなると、お肌のお手入れがとても楽になるものです。スキンケアも行いやすくなり、化粧水やクリームの浸透もよくなることから美肌を保ちやすくなります。

 

ニキビ跡にセルフ脱毛器を使うときは要注意

ニキビ跡にセルフの脱毛器を使うときは要注意

ニキビ跡にセルフ脱毛器を使う場合は、できるだけ保護シールを使うか照射を避けるなどの対策を行いましょう。

セルフ脱毛器は、メラニン色素に反応してムダ毛にダメージを与えるものです。ニキビ跡は通常のお肌よりもメラニン色素が多いため、セルフ脱毛器の光が反応しやすくなっています。

これにより痛みが強くでたり火傷したりする可能性が高くなるため注意してください。

 

そもそもなぜニキビはできるの?

治ったと思ってもすぐに新しくできてしまうニキビ。どんなにスキンケアをしっかり行っても、皮膚科に通って薬をしっかり塗ってもなかなか治らないことがありますよね。

ニキビができる大きな原因は、次の3つだと言われています。

 

毛穴が詰まっている

ニキビは、毛穴が詰まることがそもそもの発端です。本来なら排出されるはずの皮脂や汚れが毛穴にたまることでニキビができます。

ターンオーバーが乱れて角質が厚くなり、毛穴の出口が塞がれることが原因です。

皮脂が過剰に分泌されている

皮脂は、アクネ菌が繁殖するためのエサとなります。また、皮脂量が多いことも毛穴が詰まる原因です。

皮脂量が増える思春期や生理前になるとニキビができやすくなるのは、皮脂量の増加によりアクネ菌が繁殖しやすい環境になっていることが関係しています。

 

アクネ菌が繁殖している

アクネ菌は、皮脂をエサにして繁殖する雑菌です。常在菌なのでほとんどの人の皮膚にもともと存在しています。

しかし過剰に増えると、お肌に炎症を起こしてニキビを生じてしまうのです。

 

ニキビを予防する方法

ニキビを予防する方法

ニキビは遺伝も関係しています。そのため、普段の食生活やスキンケアだけで100%予防するのは難しいでしょう。

しかし、可能な限りニキビをできづらくするためにも、普段から予防を心がけることが大切です。

 

正しいスキンケアを行う

ニキビがある方は、お肌がさっぱりするようなスキンケアを行う傾向があります。

洗浄力が強すぎる洗顔料を使ったり、保湿力が弱い化粧水を使ったりしていませんか?1日に何度も洗顔を行っていませんか?

洗顔後にお肌が突っ張るようでしたら洗浄力が強すぎます。保湿を行わないとかえって皮脂量が増えるので、保湿もしっかり行いましょう。

洗顔は多くても1日に2回までにしてください。皮脂を取り除きすぎると逆に分泌量が増えてしまいます。

 

寝具を清潔に保つ

ベッドシーツや枕カバーはこまめに洗って取り替えましょう。皮膚に雑菌がついてニキビができやすくなります。

とくに枕カバーは顔に直接触れるので、できるだけ毎日取り替えましょう。

 

お肌をゴシゴシこすらない

お肌をこする刺激により、肌荒れを起こしてニキビができることがあります。クレンジングや洗顔はついつい力を入れてしまいがちですが、指でなでるように優しく洗いましょう。

タオルで水気を拭き取るときも、トントンと顔に当てるようにして水気を取りましょう。

 

ニキビはセルフ脱毛で治せる?

ニキビはセルフの脱毛で治せる?

「ニキビができづらいお肌を作るために脱毛する」のは正しい方法ですが、「セルフ脱毛でニキビを治す」は正しい方法ではありません。

脱毛でムダ毛を少なくすることでニキビの予防はできますが、治療はできないので注意しましょう。

ニキビができた場合は、皮膚科で治療を受けるのが一番です。

ニキビ用のスキンケア用品を使って治そうとされる方もいますが、そもそも化粧品は薬ではないので、ニキビをできづらくすることはできても治すことはできません。治すためには皮膚科で適切な治療を受けるようにしてください。

 

セルフ脱毛サロンハイジでニキビ対策を始めませんか?

セルフ脱毛サロンハイジでニキビ対策を始めませんか?

セルフ脱毛器を使っても脱毛はできますが、出力が抑えられた作りになっているため、効果は脱毛サロンと比べると劣ります。

セルフ脱毛サロンのハイジは、脱毛サロンと同じ高クオリティの機械を採用しているため、セルフ脱毛器よりも効果が高いことが特徴です。

 

最新マシンを採用しているから脱毛効果が高い

ハイジではHHR脱毛といって、従来のIPL脱毛とSHR脱毛のいいとこ取りをしたマシンを採用しています。

オリジナルのハイブリッドマシンでムダ毛にしっかりとダメージを与えられるため、ニキビの予防にも効果を発揮してくれるでしょう。

 

産毛も脱毛できるので肌荒れしづらくなる

HHR脱毛は、バルジ領域という発毛の司令塔にもダメージを与えます。

メラニン色素のみに反応する脱毛ではないため、色素の薄い産毛も脱毛が可能です。産毛もしっかり脱毛して、毛穴美人を目指しましょう。

 

月額5,000円から通い放題!

セルフ脱毛サロンのハイジは、月額5,000円から通い放題のプランを用意しています。好きな部位を好きなだけ脱毛してください。

全身脱毛(※顔は鼻より下のみ)ができるので、顔だけでなく背中のニキビ対策も心置きなくできます。

 

まとめ

まとめ

ニキビがあってもセルフ脱毛はできます。しかし、カミソリや除毛クリーム、脱毛ワックスなどの使用はニキビを悪化させる可能性があるので避けましょう。

また、セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンを使用する場合は、ニキビ跡に照射するとトラブルが起こることがあります。保護シールを使うか照射を避けるようにしてください。

セルフ脱毛でニキビの予防はできますが、ニキビを治療するものではありません。ニキビが気になるときは脱毛やスキンケアで治そうとせず、皮膚科で適切な治療を受けるのが一番の近道です。

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セルフ脱毛は美肌効果あり?お肌がきれいに見える秘密を解説

「脱毛をすると美肌になるらしい」

セルフ脱毛でも肌は白くなる?」

 

脱毛に美肌効果があるとはよく言われますが、セルフ脱毛でも同じ効果が期待できるのか気になっている方も多いかと思います。

セルフ脱毛でお肌がきれいになったり白くなったりするのなら、一石二鳥ですよね。

今回はセルフ脱毛で美肌効果があるのか、脱毛で美肌を目指すときに注意することはあるのかなど、セルフ脱毛と美肌の関係について詳しく解説します。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

セルフ脱毛で美肌になれる理由

セルフ脱毛で美肌になれる理由

先に結論から言ってしまうと、セルフ脱毛でも美肌を目指すことは可能です。

美肌になるのは、おもに次の5つの理由が関係しています。

 

ムダ毛がなくなるので肌が明るく見える

日本人のムダ毛は、産毛でも黒い色素をもっているため、お手入れをしなければお肌の上にぼんやりと黒いヴェールがかかったような状態になっています。

セルフ脱毛を行うと、この黒いヴェールがなくなるためお肌が明るく見えるのです。お肌の色そのものが白くなるわけではありませんが、セルフ脱毛の前と後では見違えるほど違いがわかります。

 

お肌の新陳代謝がよくなる

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)で照射する光は、お肌を整える効果があることも特徴です。

ほとんどのセルフ脱毛器はIPL脱毛を採用しており、エステで受けられるフォトフェイシャルと同じような効果があると考えられます。

しかし、フォトフェイシャル効果があると謳っているセルフ脱毛器はないため、あくまでオマケ程度に考えておいてください。

なお、「美顔モード」が搭載されたセルフ脱毛器なら、しっかりと美肌効果が期待できます。

 

毛穴が引き締まる

ムダ毛がなくなることで、その分毛穴が引き締まって見えるのも美肌になる理由の1つです。

毛穴そのものは開閉しないと言われていますが、ムダ毛がなくなることで毛穴が目立ちにくくなり、引き締まったように見えます。

 

化粧のりがよくなる

セルフ脱毛を行うと、お肌に化粧下地やファンデーションがしっかり密着するため、化粧のりのよさを実感できるでしょう。

お肌とメイクとの間にあったムダ毛がなくなるため、フィット感が増してきれいな仕上がりになります。

 

肌荒れしづらくなる

セルフ脱毛器で脱毛を行えば、自己処理の頻度が少なくなるため、お肌に必要以上のダメージを与えません。

自己処理による刺激で肌荒れしていた方は、セルフ脱毛によってお肌を健康な状態に保てるようになります。

 

セルフ脱毛で肌荒れは改善できる?

セルフ脱毛で肌荒れは改善できる?

セルフ脱毛で美肌に近付くことはできても、肌荒れを改善することはできません。

あくまでも、脱毛前と比べて荒れにくくなるという認識でいましょう。

 

自己処理が原因の肌荒れなら予防効果が期待できる

ムダ毛を毎日のように自己処理していると、知らず知らずのうちにお肌を傷つけてしまっているものです。小さな傷から雑菌が侵入し、肌荒れを起こすこともあります。

このように、自己処理が原因で肌荒れを起こしている方なら、セルフ脱毛で毛量を減らすことで肌荒れの予防につながるでしょう。

 

蒸れを防止することで肌荒れしづらくなる

女性ならVIOをセルフ脱毛することで、月経による蒸れを軽減できます。ムダ毛があると、すぐに蒸れて雑菌が繁殖し、かゆみや赤みを引き起こしてしまうものです。

VIOのムダ毛を減らせば、蒸れが原因で起こる肌荒れを予防できます。

 

ただし次のセルフ脱毛は美肌には逆効果!

ただし次のセルフでの脱毛は美肌には逆効果!

セルフ脱毛には美肌に導く効果がありますが、すべてのセルフ脱毛に美肌効果があるわけではありません。むしろ次に挙げる方法は逆効果となる場合があります。

 

カミソリ・電気シェーバー

とくにカミソリは、ムダ毛と一緒にお肌の表面も削り取ってしまうため、肌荒れの原因となりやすいものです。

電気シェーバーは刃がお肌に直接触れない設計にはなっていますが、剃るときにお肌に刺激が与えられるため、人によっては肌荒れを起こすことがあります。

 

毛抜き

ムダ毛は手軽にムダ毛のセルフ脱毛ができますが、長期的に行うことはあまりおすすめできません。ムダ毛をむりやり引き抜くため、毛穴から雑菌が入ったり色素沈着を起こしたりするためです。

毛抜きによるセルフ脱毛を長期的に行えば行うほど、お肌の見た目は悪くなっていくかもしれません。

 

脱毛ワックス

脱毛ワックスも、毛抜きと同じくムダ毛をむりやり引き抜くものです。

広範囲を一気にツルツルにできるので便利なセルフ脱毛として知られていますが、続けていると毛穴がポツポツ黒くなったり埋没毛になったりしてしまうでしょう。

 

除毛クリーム

除毛クリームは、たんぱく質を溶かす成分によってムダ毛を根元から分解し、取り除くものです。

塗って洗い流すだけでツルツルの状態にできますが、除毛クリームそのものの刺激により肌荒れを起こしてしまう場合があります。

敏感肌用のものなら刺激は抑えられていますが、繰り返し使用することでヒリつきを感じることがあるかもしれません。

 

美肌を目指すのにおすすめのセルフ脱毛

美肌を目指すのにおすすめのセルフの脱毛

美肌を目指せるセルフ脱毛は、次の2つです。

脱毛するだけでなく、お肌の新陳代謝をよくしたり毛穴を引き締めたりする効果が期待できます。

 

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)

自宅で脱毛サロンと同じようなお手入れができるセルフ脱毛器は、手軽に脱毛と美肌を目指せるアイテムです。ムダ毛の量を根本的に減らしていけるため、次第に自己処理の頻度を減らしていけます。

顔やVIOには使えないものもあるので選ぶときはしっかりと確認が必要ですが、自宅にいながらムダ毛をしっかり目立たなくできることが特徴です。

 

セルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンは、脱毛サロンで使われているマシンと同じものを自分で扱って脱毛を進めていきます。

サロンに足を運ぶ必要はあるものの、セルフ脱毛器よりも照射レベルが高いため、効果的に素早く脱毛が可能です。

 

セルフ脱毛器を使うときの注意点

セルフ脱毛器を使うときの注意点

セルフ脱毛器はどなたでも使えるように、安全に作られています。

しかし、使い方を守らないと美肌になるどころか、肌トラブルを起こすことがあるので注意しましょう。

 

照射できる範囲を確認する

セルフ脱毛器は、種類によって照射できる範囲が違います。顔には使用不可のもの、頬から下にしか使えないものなどさまざまです。

とくに顔の美肌効果を期待している方は、照射範囲を必ず確認するようにしてください。

 

お肌の状態に合わせて照射レベルを設定する

照射レベルが高いほど脱毛の効果も高まります。しかし、適切なレベルより高く設定してしまうと、火傷や赤みなど肌トラブルを起こしやすくなるので注意してください。

まずは低めの照射レベルから始め、お肌に異常が出ないことを確認しながら少しずつレベルを上げましょう。

 

セルフ脱毛サロンのハイジならお手軽に美肌を目指せる

「ムダ毛をなくして美肌を目指したい」

「でも、どのセルフ脱毛器がいいのかわからない」

このような方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

 

プロ仕様のマシンでムダ毛をしっかり脱毛

ハイジはセルフ脱毛サロンなので、自分でマシンを扱って照射していきます。扱うマシンは、脱毛サロンが採用しているものと同じクオリティのものです。

最新のメカニズムであるHHR脱毛を採用しているので、お肌の負担を抑えながら産毛まで脱毛できます。

 

365日24時間いつでも予約可能

「脱毛サロンは予約が取りづらい」というのは、もう過去の話。

セルフ脱毛サロンハイジは、365日24時間いつでも予約を取れるため、仕事や学校帰りでも、通学や出勤前でも好きな時間に脱毛できます。

 

お手軽なお値段で脱毛し放題

セルフ脱毛サロンハイジは、月額5,000から脱毛し放題です。もちろん好きなだけ通えるので全身くまなく美肌を目指していただけます。

個人差はありますが、1年ほど通えば自己処理の頻度をかなり減らせるでしょう。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛でも美肌効果は期待できます。ムダ毛が減ったり毛穴が引き締まって見えたりするため、お肌が整って見えるのです。

カミソリや除毛クリームなどはかえってトラブルの原因となるため、セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンがおすすめです。

セルフ脱毛器は家庭用のため出力が抑えられて作られているので、スムーズに脱毛を進めたい方はセルフ脱毛サロンハイジを検討してみてください。

自分で照射していくので、誰にも見られることがありません。ハイジなら、完全無人でサロン級の脱毛ができますよ。

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ビキニラインをセルフ脱毛する方法5選!おすすめの形や注意点も解説

「こんなに毛深いの、私だけかも…」と気になってはいても、なかなか周りに相談できないビキニライン。できれば誰にも知られずお手入れをしてボリュームを減らしたり形を整えたりしたいと思いますよね。

しかし、どのようにセルフ脱毛するのがよいのかわからない方も多いでしょう。そこで今回は、ビキニラインをセルフ脱毛する5つの方法を紹介します。

お手入れの注意点やおすすめの脱毛についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

ビキニラインとはそもそもどこ?

ビキニラインとはそもそもどこ?

ビキニラインとは、ビキニを着たときにはみ出る部分のことです。

お手入れを忘れていると、ビキニを着たときにムダ毛がはみ出してしまうので恥ずかしい思いをしてしまいます。ビキニだけでなく、下着になったときにムダ毛が見えてしまうこともあるでしょう。

一般にビキニラインは「はみ出す部分」を指すことが多いのですが、サロンやクリニックによってはVライン全体やVIOを指していることも少なくありません。

定義がしっかり定まっている言葉ではないため、もし脱毛に通ったりセルフ脱毛器を使ったりする場合は、ビキニラインがどこを指すのかをしっかり確認しておくことが大切です。

 

セルフ脱毛でビキニラインをお手入れする方法

セルフ脱毛でビキニラインをお手入れする方法

ビキニラインをセルフ脱毛する方法には、おもに次の5つがあります。

カミソリや脱毛ワックスはすぐにビキニラインをきれいにできますが、永続性はありません。一方でセルフ脱毛器は、時間はかかるもののお手入れを続けることで確実に毛量を減らせます。

 

①カミソリ・電気シェーバー

ビキニラインのセルフ脱毛を行う方法としてもっともメジャーなのが、カミソリや電気シェーバーを使う方法です。気になる部分を剃るだけなので、数分でお手入れが完了します。

ただし、根元はどうしても残ってしまうためツルツルの状態にはできません。そのため、次に紹介する毛抜きを併用している方も多く見かけます。

 

②毛抜き

ムダ毛を1本1本抜いていく方法です。地道な作業とはなるものの、根こそぎ抜いていくのでムダ毛がポツポツと目立つことがなくきれいな仕上がりになります。

カミソリや電気シェーバーで剃ってしばらく経つとムダ毛が目立ち始めるので、そのタイミングで毛抜きを使う方もいるでしょう。

 

③ヒートカッター

ヒートーカッタとは、熱でムダ毛を焼き切るものです。ビキニラインの毛量を自然に減らすのに役立ちます。

仕上がりがチクチクにならないので、お手入れした毛がビキニや下着からチクチクと出てくることがありません。ただし、ムダ毛の本数そのものは減らせないため、とにかく毛量だけ減らしたい方向けです。

 

④脱毛ワックス

ワックスでムダ毛を絡め取り、剥がすことで根元から引き抜きます。

根こそぎ抜くため痛みはどうしても伴いますが、ツルツルの状態が1週間ほどと、ほかの脱毛方法より長く続きやすいことが特徴です。

 

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)

セルフ脱毛のなかで唯一、根本的にビキニラインのムダ毛を抑制できます。脱毛サロンと同じメカニズムを使って脱毛できるため、脱毛はしたくてもスタッフに見られるのが嫌だという方に向いているでしょう。

ただし、製品によってはVIOには一切使わないようにとしているものもあるため、購入する際は必ず使用可能な部位をチェックしてください。

 

ビキニラインをセルフ脱毛するメリット

ビキニラインをセルフで脱毛するメリット

普段は周りから見えない部位だからこそ、ビキニラインはいざというときに気になりますよね。

「今まであまりお手入れをしていなかった…」という方は、この機会にビキニラインのセルフ脱毛を始めてみてはいかがでしょうか。セルフ脱毛をすることで、さまざまなメリットを実感できます。

 

どんなファッションも着こなせる

海やプールに行くとき、「これはちょっと際どいかな」と諦めていた水着も難なく着こなせるようになるでしょう。

脱毛ワックスやセルフ脱毛器を使えば、毛先がチクチクと出てくることもないため、隠すようなデザインではないものも着られるようになります。

 

恥ずかしい思いをしなくて済む

友人や恋人と海やプールに行く当日になって、ビキニラインのムダ毛が見えていることに気付き焦った経験はありませんか?

もしかしたら、コンビニで毛抜きやカミソリを購入して難を逃れた方もいるかもしれません。日頃からセルフ脱毛をしておけば、このような失態を防げます。

 

ボリュームを減らせる

海やプールにはほとんど行かない方でも、ビキニラインを日頃からお手入れしておくのはおすすめです。

全体のボリュームを減らせるため、温泉やお泊まりのときなどに「お手入れしていない感」が出ません。

 

デリケートゾーンを衛生的に保てる

生理用ナプキンやおりものシートを使っても、蒸れにくくなります。そのため、かぶれたりムダ毛に経血がついたりしづらくなり、デリケートゾーンを衛生的に保つことが可能です。

お肌が弱くかぶれやすい方は、ビキニラインのセルフ脱毛を行うことで肌ストレスから解放されるでしょう。

 

ビキニラインの形にはどのようなものがある?

ビキニラインの形にはどのようなものがある?

いざビキニラインをセルフ脱毛しようとすると、どのような形にすべきか迷ってしまいますよね。実は、ビキニラインの形にはある程度の型があります。

 

ハイジニーナ

いわゆるツルツルの状態です。無毛になるため、衛生面が抜群に保たれます。生理のときの蒸れや臭いも格段に気になりづらくなるでしょう。

 

逆三角形

ビキニからはみ出さない程度の逆三角形は、「ツルツルには抵抗があるけど形は整えたい」という方に人気です。脱毛を始めてから後で形を変えたいとなっても、ある程度対応しやすいのも特徴でしょう。

 

細逆三角形

逆三角形より幅が細めの形です。小さめのビキニや下着でもほとんどはみ出さず着こなせます。

 

I型

指3本分くらいの幅の長方形に整えた形です。ツルツルは抵抗がある方でもI型ならある程度のムダ毛を減らしながら形を整えられます。

 

オーバル型

タマゴ型とも呼ばれ、丸みのある形に整えるので自然で優しく、女性らしい雰囲気が出せるでしょう。

 

スクエア型

台形に整えるスクエア型も人気です。お手入れし過ぎている感じはないのに、自然に毛量を減らせます。

 

ハート型

遊び心のあるハート型を選ぶ方もいます。可愛く整えて気持ちを上げたい方に人気です。

 

セルフ脱毛器でビキニラインをお手入れするときの注意点

セルフ脱毛器でビキニラインをお手入れするときの注意点

セルフ脱毛器は誰にも見られず、脱毛サロンと同じようにビキニラインのムダ毛を減らすことができます。

一見とても便利なように思えますが、注意点もあるので確認しておきましょう。

 

ビキニラインに使えるかを必ずチェック

必ず確認しておきたいのが、ビキニラインに使えるかという点です。VIOには一切使えないもの、ビキニからはみ出る部分だけ使えるもの、Vラインなら使えるものと製品によってどこまで脱毛できるかが異なります。

セルフ脱毛器は決して安い買い物ではないので、買ってから使えないことに気付くことがないよう、必ず事前にチェックしておいてください。

 

痛みが出やすいので低出力から始める

ビキニラインはムダ毛が太く濃いため、腕や脚よりも痛みが出やすい部位です。はじめのうちは適切な出力を調べる意味でも、低出力から始めましょう。

痛みの程度に合わせて徐々に出力を上げていくのが安全です。最初から高出力で照射すると、痛みを伴うだけでなく火傷するリスクもあります。

 

お肌を傷つけないようにする

セルフ脱毛器を使う前には、事前にビキニラインを自己処理しておかなければなりません。見づらい部位ですので、鏡をうまく利用しながら皮膚を傷つけないように処理していきましょう。

カミソリはケガをしやすいので、できるだけアンダーヘア用の電気シェーバーを使うようにしてください。

 

ビキニラインをセルフ脱毛するならハイジがおすすめ!

ビキニラインをセルフで脱毛するならハイジがおすすめ!

セルフ脱毛器は、自宅で扱えるように安全性を重視しているため、脱毛サロンのマシンと比べると出力が低く作られています。

また、VIOに使えないものも多いため、そもそもビキニラインに使えるセルフ脱毛器を探すのも大変です。

しかし、「誰にも見られずビキニラインを脱毛したい」という思いは妥協できない方もいるでしょう。そのような方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。

 

ハイジならVIOすべて脱毛OK!

ハイジでは、顔(鼻より下)から足先までお好きな部位を脱毛できます。もちろんVIOも脱毛可能です。完全無人なので入店から退店まで誰にも会わずビキニラインの脱毛ができるのはセルフ脱毛サロンならではのメリット。

誰かに見られることなくビキニラインを脱毛したいというこだわりを、セルフ脱毛サロンのハイジなら叶えられます。

 

脱毛サロンと同等のマシンを採用しているから効果が高い

セルフ脱毛器とは違い、ハイジで扱っているマシンは脱毛サロンと同等のクオリティのものです。

HHR方式という最新のマシンを採用しており、ムダ毛にしっかりとダメージを与えてくれます。そのため、しぶといビキニラインの脱毛もスムーズに進められるでしょう。

 

セルフでも脱毛しやすい環境が整っている

ハイジでは、セルフでもVIOを脱毛できるように専用の椅子と鏡を用意しています。

腕や脚と比べるとやりづらさは感じてしまいますが、十分にセルフでも対応可能です。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛でビキニラインを脱毛する方法としては、カミソリや脱毛ワックス、セルフ脱毛器などがあります。

一時的に目立たなくするのならカミソリや脱毛ワックスで十分ですが、本数を減らしたり生えづらくしたりしたい方は、セルフ脱毛器を使うとよいでしょう。

ただし、セルフ脱毛器はビキニラインに使えないものが多く、出力も抑えられているため効果が出るのに時間がかかってしまいます。

誰にも見られることなくスピーディーで効果的にビキニラインを脱毛したい方は、セルフ脱毛サロンのハイジを検討してみてはいかがでしょうか。

月額5,000円から通い放題&脱毛し放題なのでビキニライン以外に気になる部位も脱毛できます。この機会に、気になるムダ毛とおさらばしてしまいましょう!

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カップルでセルフ脱毛しよう!ハイジに2人で通うメリットや特徴を解説

「彼氏も脱毛したいって言っているんだけど、一緒に通えるところはある?」

「2人で身だしなみを整えるってよくあること?」

 

カップルの仲が深まってくると、お互いにムダ毛の悩みについて話す機会も出てきますよね。話の流れで「じゃあ、一緒に脱毛してみない?」となることもあるでしょう。

そのようなときにおすすめなのが「セルフ脱毛」です。セルフ脱毛なら、2人で楽しみながら、しかも割安で脱毛を行えます。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

セルフ脱毛って何?

セルフの脱毛って何?

セルフ脱毛とは、自分でマシンを扱って照射し脱毛することです。脱毛サロンやクリニックだと通常はスタッフの方がマシンを当てて照射してくれますが、セルフ脱毛サロンにはこのような施術スタッフがいません。

自分で照射するため、脱毛サロンやクリニックと比べると安く脱毛できることが特徴です。また、制限時間内でしたら好きなだけ照射できます。

脱毛サロンやクリニックは照射部位の数によって料金が決まることがほとんどですが、セルフ脱毛サロンの場合は時間制になっていることが多いでしょう。

 

そもそもカップルでセルフ脱毛をする人って多いの?

そもそもカップルでセルフの脱毛をする人って多いの?

カップルでセルフ脱毛をされる方は、意外と多くいます。その証拠に、セルフ脱毛サロンはもちろんのこと、脱毛サロンやクリニックでも「カップル割」や「ペア割」を取り入れているところが非常に多いのです。

また近頃では、脱毛に興味をもつ男性も増えています。男性に対して「体毛が濃すぎない男性がいい」「脱毛している男性のほうが好印象」と思う女性も多いため、ムダ毛を気にする男性が増えたのでしょう。

しかし一方で、脱毛は女性がするものというイメージをもっている男性も多く、ムダ毛が気になりながらも脱毛に踏み切れていない男性も少なくありません。

そのような男性も、カップルで行うセルフ脱毛なら人目を気にせず楽しみながら脱毛できます。こういった背景もあり、カップルのセルフ脱毛は需要が高まってきているのです。

 

カップルでセルフ脱毛に通うメリット

カップルでセルフの脱毛に通うメリット

単なる脱毛デートとしてもセルフ脱毛は楽しめますが、「カップルで通わないのがもったいない」と感じるほど、実はほかにもさまざまなメリットがあります。

 

「ペア割」が使えるから安く脱毛できる

カップルで通えば、金銭面でかなりお得です。

セルフ脱毛サロンハイジの新宿本店では、1人で通うときとカップルで通うときとで料金に次のような違いがあります。

 

1人 カップル(1人あたりの料金)
ペアでお試し体験 1,000円 750円
定額「通い放題」プラン 10,800円 9,720円
定額「毎月2回」プラン 6,500円 5,850円
都度払い回数券 6,000円(1回) 5,400円

 

たとえば『定額「通い放題」プラン』ならカップルで通うだけで月に1,080円も安くなるのです。

1年間通ったとすると、その差は12,960円。浮いたお金を使って2人でちょっといいご飯を食べに行くこともできますね。

カップルで脱毛を楽しめる

「カップルで脱毛をするとしても、セルフ脱毛である必要はあるの?」と思われている方もいるかもしれません。

たしかに、メンズとレディースの両方を扱っている脱毛サロンやクリニックに行けば、カップルで脱毛できます。しかしこの場合、それぞれ建物が分かれており、残念ながら待合室くらいでしかお互いが顔を合わせることがありません。

パートナーの脱毛が終わるまで何十分も1人で待つ…なんてこともあります。しかしセルフ脱毛なら、同じ個室に入って2人で照射していくので「一緒のお店で脱毛をする」という行為を楽しめるのです。

 

背中やうなじなど手が届きにくいところは協力し合える

セルフ脱毛の大きなデメリットは、背中やうなじのように手が届きにくいところの照射がしづらいこと。

しかしカップルで通えば、「背中は届かないから照射してくれるかな?」と頼みながらできるため、セルフ脱毛のデメリットを感じることなくお好きな部位を脱毛できます。

 

信頼関係があればVIOも頼める

セルフ脱毛だと照射しづらい部位として、背中やうなじのほかにVIOも挙げられるでしょう。

ハイジでは1人でも照射できるように専用の鏡と椅子を用意していますが、お互いの信頼関係があればVIOをパートナーに照射してもらうこともできます。

 

お互いに好きなデザインについて話すきっかけができる

「どれくらいの毛量が好き?」「デリケートゾーンの形はどういうのがいいかな?」と2人で話してみたことはありますか?

カップルでセルフ脱毛すると、このような会話が生まれる機会が増えるため、お互いがお互いのことを深く知るきっかけにもなります。

脱毛で「自分に自信がもてる体」を目指すのもよいですが、「パートナーが好きでいてくれる体」を目指すのも素敵ですよね。

 

カップルにおすすめ!セルフ脱毛サロンハイジの3つの特徴

カップルにおすすめ!セルフの脱毛サロンハイジの3つの特徴

セルフ脱毛をどこで受けようか迷っているようでしたら、ぜひハイジをご検討ください。

カップルのみなさんを後悔させない本気の設備を整えています。

 

①プロ仕様の脱毛機だから効果が高い

ハイジで扱っている脱毛器は、プロ仕様の最新マシンであるHHR方式のものです。

ハイブリッド脱毛とも呼ばれており、従来から使われている、メラニン色素に反応するIPL方式とバルジ領域に反応するSHR方式のいいとこ取りをした脱毛器として知られています。

バルジ領域とは、発毛を促す司令塔のこと。メラニン色素とバルジ領域の両方に働きかけてくれるため、高い脱毛効果が期待できます。痛みもかなり抑えられており、子どもでも対応できる程度のものです。

 

セルフ脱毛だからリーズナブル

セルフ脱毛サロンハイジには、入店から退店まで完全無人となっています。人件費を削った分、リーズナブルな価格で脱毛を提供することに成功しました。

自分で照射するのは不安かもしれませんが、ほとんどの方が「簡単だった」「これなら自分でできる」と言われています。

 

③24時間営業だからカップルでも予約が取りやすい

セルフ脱毛サロンハイジは、年中無休で24時間営業です。早朝でも真夜中でも予約が取れるので、カップルの予定が合わず来店できないという心配がありません。

2人の予定に合わせて無理なく通えます。

 

カップルでセルフ脱毛サロンハイジを使った方の口コミ!

カップルでセルフの脱毛サロンハイジを使った方の口コミ!

では、実際にカップルでセルフ脱毛サロンハイジを利用していただいた方の口コミを2つご紹介しましょう。

〈快適に過ごせた〉

ペアで初めて体験しました。

部屋に入っての雰囲気がとても良かったです。

ハイジから連想される羊やオブジェなどの飾り物や、照明の具合も含め、部屋の中の全体がとてもオシャレでした。

その後に初めての方でも分かりやすいように全体を通した流れや、注意点等を含めた説明用紙などが施術ルームの分かりやすい所にあり、入ってすぐに何をすればいいか迷わずに済みました。

脱毛の前準備や器具の説明も分かりやすく、用意されていたアメニティも豊富で何も用意せずとも脱毛に取りかかれました。

そのほか自動開閉ゴミ箱や掃除機、忘れ物BOXなど利用者に配慮した設備も多く、快適な時間を過ごすことが出来ました。

脱毛器具も非常に立派なもので、脱毛している感が強く感じ取れ、自身の女子力が上がっていくのだなぁとしみじみと感じました。

もうここを利用していくビジョンしか見えません。

是非とも次回も利用したいです!

 

引用:セルフ脱毛サロン ハイジ池袋東口店

 

〈60分あれば2人で全身脱毛できる〉

今回主人と2人で体験しました。部屋は広いし、清潔感があって大満足です。60分あれば2人で全身脱毛する時間あります。アメニティのアロエのジェルの残量がほぼなかったのは残念でしたが、他の保湿クリームで済ませました。24回プランで契約することに決めました。

 

引用:セルフ脱毛サロン ハイジ池袋東口店

 

入室してから何をすべきか迷わなくてよいくらい、説明がしっかり用意されているのは心強いですね。セルフ脱毛が初めての方でも安心して利用できます。

60分あれば2人で全身脱毛しても十分に時間がたりる点も嬉しいポイントです。

カップルでセルフ脱毛サロンハイジを利用するときのQ&A

カップルでセルフの脱毛サロンハイジを利用するときのQ&A

最後に、カップルでセルフ脱毛サロンハイジを利用したいと考えている方からよく聞かれる質問にお答えしていきます。

 

脱毛可能な部位はどこですか?

全身どこでも脱毛が可能です。ただし、顔は鼻より下の部分のみとなります。腕や脚、脇やヒゲ、VIOなど、時間内でしたらどこでも照射できるので、気になるところはこの機会にぜひすべて脱毛してしまいましょう。

 

個室に脱毛マシンは何台ありますか?

1つの個室につき、1台の脱毛マシンがあります。カップルで使われる場合は、1つマシンを2人で交代しながらご使用ください。

 

セキュリティが不安ですが何か対策はしてありますか?

セルフ脱毛サロンハイジは、セキュリティ会社のセコムと契約しており、万全の対策を取っています。

また、個室のなかにも「緊急ボタン」を完備しているため、万が一なにかあった場合はすぐに駆けつけることが可能です。ハイジの入り口にも防犯カメラを設置しているので、安心してご利用ください。

 

スケジュールが合わないので1人で予約を取ってもいいですか?

ペアのプランでお申し込みいただいた場合、基本的にお2人で来店いただくことが前提となっております。1人での予約は受付いたしかねますのでご了承ください。

 

まとめ

まとめ

カップルでセルフ脱毛をされる方は増えてきています。通常よりも料金が安くなったり、手が届きにくい部位も助け合いながら脱毛できることがメリットです。

パートナーと理想の毛量や形について話すいい機会にもなるでしょう。セルフ脱毛サロンハイジは、リーズナブルな価格で高クオリティの脱毛を提供しています。

きれいを目指す場所として、脱毛デートを楽しむ場所として、ぜひセルフ脱毛サロンハイジをご活用ください!

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セルフ脱毛前後でお酒を避けるべき理由とは?飲酒の影響や対処法を解説

セルフ脱毛をする当日にお酒は飲んでもいいの?」「飲み会の予定があるんだけど、どうするべき?」とお悩みではありませんか?

脱毛サロンやクリニックでは、当日の飲酒を禁じてるところがほとんどなので、セルフ脱毛ではどう対応すべきか迷ってしまいますよね。

結論から言うと、セルフ脱毛でもお酒は避けるべきです。今回は、なぜお酒を飲んではいけないのか、うっかりお酒を飲んでしまったときの対応などを解説します。

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セルフ脱毛前後のお酒はNG!その理由は?

セルフ脱毛前後のお酒はNG!その理由は?

セルフ脱毛の予定がある日は、お酒を飲まないようにしましょう。飲んではいけない理由としては、次の2つの理由が挙げられます。

 

理由①お肌が乾燥しやすくなるから

お酒は強力な利尿作用をもっていることが特徴です。飲んでいるときはなんとなく水分補給ができている気分になりますが、実は1リットルのビールを飲んだ場合は1.1リットルの水分を失っています。

アルコールの利尿作用によってどんどん尿として出ていくのに加えて、アルコールを代謝するために水が使われるのが原因です。

体から水分が失われていけば、当然お肌も乾燥しやすくなります。お肌の乾燥はバリア機能の低下を招き、肌トラブルを起こしやすくなるため脱毛中は乾燥しないように保つのが基本です。

 

理由②肌トラブルが起きやすくなるから

お酒を飲むと、全身の血行がよくなり体温が上昇します。セルフ脱毛器で一般に採用されているIPL脱毛は、照射時に最高80℃ほどにまで温度が上がるため、ただでさえお肌に負担がかかりやすいものです。

お酒によって体温が高くなった状態で照射すると赤みやかゆみが出やすくなるため、お肌がダメージを受けてしまう可能性があります。

肌トラブルを避けるためにも、セルフ脱毛を行う前後にお酒を飲むのは避けてください。

 

理由③アフターケアの対象外になることがある

お酒を飲んでトラブルが起きたとしても、ほとんどの場合で自己責任となります。そのため、サロンやセルフ脱毛器のメーカーから保証を受けることができません。

お酒が原因でない場合は医療費の補填やクリニックの紹介などを受けられる可能性がありますが、そういった保証が一切なくなるのです。

お酒以外にも、誤った使い方をしたり説明書を読んでいなかったりする場合は保証外となることがあるので注意しましょう。

 

セルフ脱毛時にお酒以外でも気をつけたいこと

セルフ脱毛時にお酒以外でも気をつけたいこと

セルフ脱毛を行う場合、脱毛前でも脱毛後でもお酒を飲むのは控える必要があります。しかし、脱毛時に気をつけたいのはお酒だけではありません。

ほかにもいくつか気をつけるべきことがあるので、こちらもあわせて確認しておきましょう。

 

予防接種や薬の服用

予防接種を受けると、体調を崩したり注射した部位が赤く腫れたりすることがあります。このような状態でセルフ脱毛を行うと、さらに体調を崩したり肌トラブルを起こすことがあるため、当日の脱毛は控えてください。

また、薬の服用についても注意が必要です。薬の種類によっては脱毛によって光線過敏症を起こしやすくなるものがあります。

薬を服用している方は、担当医や薬剤師に相談してからセルフ脱毛を行うようにしてください。

 

制汗剤の使用

制汗剤を塗った状態で脱毛すると、光がムダ毛の根本まで届かず効果が落ちる可能性があります。また、制汗剤の成分と光が反応し、肌トラブルを起こす可能性もゼロではありません。

セルフ脱毛を行う当日は、できるだけ制汗剤の使用は避けましょう。もし使用した場合は、お肌をこすらないように気をつけながら、しっかりと落としてください。

 

運動や入浴

セルフ脱毛当日に運動や入浴のほか、サウナや岩盤浴など体温が上がる行為を行うのはNG。体温が上がると赤みやかゆみが出やすくなるため、翌日までは行わないようにしてください。

また、脱毛直後はお肌のバリア機能が低下しているため、湯船につかることで雑菌が侵入しトラブルを起こす可能性もあります。

ムダ毛の自己処理は丁寧に行う

脱毛前には、必ず自己処理を行う必要があります。自己処理を行うときは、カミソリではなく電気シェーバーを使うようにしましょう

カミソリはムダ毛と一緒に肌の表面まで削ってしまうため、肌トラブルを起こす原因となります。

電気シェーバーなら刃が肌に直接触れないような設計になっているため、肌に負担をかけることなく自己処理ができます。

 

セルフ脱毛の前後にお酒を飲んでしまったときの対処法

セルフ脱毛の前後にお酒を飲んでしまったときの対処法

セルフ脱毛を行う日にお酒を飲んではいけないと頭でわかってはいても、うっかり飲んでしまったり急に飲み会の予定が入ったりすることもありますよね。

お酒を飲んでしまったときの対応についても確認しておきましょう。

 

違う日にセルフ脱毛を行う

理想的なのは、お酒を飲んだらセルフ脱毛の予定を違う日にずらすことです。セルフ脱毛なら予約がいらないので、もちろんキャンセル料もかかりません。

脱毛の予定が少しずれてしまうかもしれませんが、お肌を守るためには違う日にセルフ脱毛を行うのがベストです。

 

12時間以上あけてからセルフ脱毛を行う

アルコールが代謝される速度は人によって違いますが、一般に飲酒してから12時間以上経てばセルフ脱毛を行っても問題ないとされています。セルフ脱毛を行った後に飲酒する場合も、同様に12時間以上あけるようにしてください。

気をつけたいのは、「お酒に強いから大丈夫」と思わないこと。お酒に強いか弱いかに関係なく、体からアルコールが抜けるまでは時間がかかることを覚えておきましょう。

 

脱毛後に飲酒してしまったらまずはお肌を冷やす

セルフ脱毛の後にうっかりお酒を飲んでしまった場合は、脱毛部位を濡れタオルや保冷剤などでしっかり冷却することが大切です。

熱がこもらないように冷やすことで、飲酒による肌トラブルのリスクを最小限に抑えられます。

 

肌トラブルが起きたら早めに皮膚科を受診する

もし明らかに赤みやかゆみが出てきてしまった場合は、皮膚科に相談し必要に応じて受診してください。

そのまま放っておいても時間の経過とともに治ることもありますが、万が一トラブルが悪化してお肌に跡が残ってしまったら大変です。

脱毛でお酒を飲んだらどうなる?実際の体験談

セルフ脱毛でお酒を飲むと、肌トラブルを起こす可能性があることは分かっていただけたでしょう。では、実際にお酒を飲んでしまうと、どのような影響が出るのでしょうか。

脱毛後にお酒を飲んでしまった方の声をいくつか集めてみました。

https://twitter.com/msgmsgjr/status/1604444542190596098?s=20

https://twitter.com/kyo_s0107/status/1530340289260314624?s=20

https://twitter.com/N0Movth/status/1337778976056430594?s=20

このように、脱毛後にお酒を飲むと肌荒れする方が多いことがわかります。

うっかり飲んでしまうことのないよう、細心の注意を払いましょう。

 

お酒が与えるセルフ脱毛への効果とは?

お酒が与えるセルフでの脱毛への効果とは?

お酒を飲んだときに、脱毛の効果へ影響があるのかどうかが気になっている方もいるかと思います。

肌トラブルまで起こりやすくなり、さらに効果にも影響があるとなればお酒は絶対に避けたいですよね。

 

肌トラブルが起きると改善するまで脱毛できなくなる

お酒を飲んだ後は、体が水分不足となっているためお肌が乾燥しやすくなっています。乾燥した状態でセルフ脱毛すると、赤みやかゆみの原因になるのは先ほどもお伝えしました。

一時的な赤みやかゆみならまだいいのですが、悪化して通院が必要なほどにまでなると完治するまでセルフ脱毛は行えません。

早く脱毛を完了させたい方はとくにスケジュールが乱れる原因になるため気をつけましょう。

 

普段より痛みを強く感じやすくなるので効果が弱まることがある

お酒が脱毛効果を直接下げることはありません。しかし、体にお酒が残っている状態でセルフ脱毛を行うと、普段よりも痛みを感じやすくなることがあります。

いつもより出力を抑えて脱毛しなければならないため、間接的に脱毛の効果を落としてしまうと言えるでしょう。

 

セルフ脱毛サロン「ハイジ」を利用するときも飲酒は控えて

セルフ脱毛サロン「ハイジ」を利用するときも飲酒は控えて

セルフ脱毛サロンのハイジでも、脱毛当日の飲酒は控えてもらうようにお願いしています。脱毛を行う前後12時間はお酒を飲まないようにしてください。

12時間以上経った後でもお肌に赤みやかゆみなどの違和感がある場合は、むりに脱毛せず日にちをずらすようにしましょう。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛の場合、脱毛をする当日にお酒を飲むことはできません。前後12時間は飲酒を控えるようにしてください。

脱毛の前後にお酒を飲むと、血行がよくなったり体温が高くなったりしている影響で普段よりも肌トラブルの可能性が高くなります。

当日にお酒の予定が入った場合はセルフ脱毛の日をずらすか、ノンアルコールの飲み物で楽しむようにしましょう。  

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産毛をセルフ脱毛する方法5選!効果的な家庭用脱毛器の選び方・メリットも紹介

産毛は自分が気付かないうちに周りから見られていることも多く、腕や脚のムダ毛同様に侮れません。

口周りや頬、耳の下などの産毛は剃ってもすぐに生えてくるので、ついうっかり伸び放題になっていたなんてこともありますよね。

しかし「周りを見てもみんな産毛なんて見当たらない。一体どのようにお手入れしているの?」と気になることもあるはず。

そこで今回は、産毛をセルフ脱毛する方法について詳しく解説します。産毛を根本的に目立たなくするおすすめの脱毛についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

みんなはどうやっている?産毛のお手入れ方法

みんなはどうやっている?産毛のお手入れ方法

産毛をセルフ脱毛する方法には、主に次の5つがあります。一時的に目立たなくするものから、産毛を生えづらくしたり生えるスピードを遅らせたりできるものまでさまざまです。

それぞれ効果やかかる費用が異なるので、自分に合うものを探してみましょう。

 

方法①カミソリや電気シェーバー

もっとも簡単でリーズナブルに行えるのが、カミソリや電気シェーバーです。カミソリなら100円もあれば購入できます。

電気シェーバーは1,000~3,000円ほどで購入できるものが多いでしょう。産毛が気になるときにサッとお手入れができるため、時間もお金も節約できます。

 

方法②除毛クリーム

産毛が気になるところに塗り、規定の時間おいて洗い流すだけで根元から産毛を取り除ける方法です。多くの商品は1,000円前後で購入できます。

カミソリや電気シェーバーとは違いツルツルの状態に仕上がるため、最初から産毛がなかったかのようなお肌にできることが特徴です。

ただし、多くの除毛クリームは顔に使えないものが多いので、顔に使えるものを探すのに少し苦労するかもしれません。

 

方法③脱色剤

産毛を脱色することで、目立たなくするセルフ脱毛です。700~2,500円くらいで購入できるものが多いでしょう。

海外の方の産毛のように、自然なゴールドにすることで遠目から見ればまったくわからないような色味にできます。

ただし、産毛そのものは変わらずあるため、かなりの至近距離で見たり太陽光に当たって反射したりすると産毛の存在を周りから認知されてしまうかもしれません。

 

方法④サロンやクリニックに通う

サロンやクリニックで受けられる脱毛は、繰り返し施術をしてもらうことで徐々に産毛の量を減らすことができます。つまり、脱毛を続けることでムダ毛を自己処理しなくてもよい状態にすることもできるのです。

ただし産毛は、通常の毛よりもかなり細く光やレーザーが反応しづらいため、完全に産毛をなくすにはサロンだと10回以上、クリニックだと5~10回ほど施術を受ける必要があります。

通う回数にもよりますが、費用も5万円以上はかかることが多くお財布に優しいセルフ脱毛とは言いづらい部分があるでしょう。しかし、「産毛をなくしたい」と考えている方には、おすすめの方法です。

 

方法⑤セルフ脱毛器を使う

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、サロンと同じメカニズムの脱毛を自宅で行えるものです。ダメージを与えることで産毛を抑制します。

自宅でも使えるように安全性を考えて出力が抑えられているため、サロンよりもさらに気長なお手入れが必要です。

1台20,000円程度から購入でき、全身脱毛にも使えるのでコスパは高いアイテムだと言えます。

ただし、なかには顔の使用はNGとなっているものもあるので産毛に使う場合は使用可能な部位をよくチェックしておきましょう。

 

産毛を脱毛するメリット

産毛を脱毛するメリット

産毛を脱毛するメリットには、もちろん「周りからの目を気にしなくてよくなる」というものがありますが、実はこれだけではありません。

産毛の脱毛にはオマケのメリットがたくさんあります。

 

化粧のりがよくなる

化粧をする方であれば、のりのよさを実感できるでしょう。産毛に邪魔されることなくファンデーションがぴったりとお肌にフィットしてくれるようになるのです。

化粧崩れもしづらくなるため、仕上がりがワンランクアップします。

 

肌の色がワントーン上がる

産毛がなくなるため、お肌の色がこれまでより明るく見えるのもメリットです。産毛とはいえ黒い色素があるため、脱毛しなければどうしてもお肌にもやっとした黒いベールがかかったような状態に見えてしまいます。

産毛をセルフ脱毛すれば黒いベールがなくなるため、お肌本来のトーンを取り戻すことが可能です。

 

毛穴が目立ちにくくなる

産毛があると毛穴が黒ずんで見えるため、どうしても目立ってしまいます。セルフ脱毛することで産毛がなくなれば、黒ずんでいた毛穴がキレイになるため目立ちにくくなるのです。

また、産毛がなくなることで毛穴が閉じやすくなる効果もあります。

 

産毛にセルフ脱毛器を使うときの注意点

産毛にセルフ用の脱毛器を使うときの注意点

カミソリや電気シェーバーなどは一時的に産毛を目立たなくするだけなので、脱毛ではなく「除毛」といわれることが一般的です。

一方で産毛を生えづらくするサロンやクリニックでの施術、セルフ脱毛器を使ったお手入れなどは「脱毛」と呼ばれています。

セルフで産毛の脱毛ができるのはセルフ脱毛器を使う方法のみです。セルフ脱毛器は自宅にいながら簡単に産毛のお手入れができますが、注意点もあります。

 

産毛の脱毛には時間がかかる

産毛の脱毛は、根気よく続ける必要があることが前提です。セルフ脱毛器はメラニン色素に反応してムダ毛にダメージを与えるものですが、産毛は細いためダメージを受けづらくなっています。

そのため、一度の照射ではなかなか十分なダメージを与えられません。さらにセルフ脱毛器は、サロンよりも出力が抑えられているため余計に産毛には効果が出づらくなっています。

通常のムダ毛でも脱毛完了までに1年半から2年ほどかかるといわれているため、産毛の場合はさらに長い期間が必要となるでしょう。

 

顔には使えないセルフ脱毛器も多い

顔は腕や脚などと比べると皮膚が薄くトラブルが起きやすいため、「顔には使用しないように」となっているセルフ脱毛器もあります。

顔に使えるものでも「顔全体OK」のものから「鼻下のみ」「頬骨より下のみ」など使える範囲が異なるものです。

脱毛したい部位に使えるかどうかを確認して購入しないと、「せっかく買ったのに使えない!」となるので注意しましょう。

 

産毛に適したセルフ脱毛器の選び方

産毛に適したセルフ用の脱毛器の選び方

産毛に使うセルフ脱毛器を選ぶ際は、最低限でも次の3点を確認すれば大きく失敗することは避けられます。

 

レーザー式のセルフ脱毛器を選ぶ

できるだけ産毛にも効果が出やすいセルフ脱毛器が欲しい方は、フラッシュ式ではなくレーザー式のものを選びましょう。レーザー式のほうが出力が強く、高い効果が期待できます。

 

脱毛可能な部位で選ぶ

口周りだけ脱毛したいのか、頬や耳の下まで脱毛したいのか、それともおでこまで脱毛したいのかによって適切なセルフ脱毛器を選んでください。

顔全体OKのものであれば、部位を気にすることなくどこでも好きに脱毛できるのでおすすめです。後になって「やっぱりおでこも脱毛したくなった」と考えが変わっても後悔することがありません。

 

照射口の大きさで選ぶ

顔の産毛を脱毛する場合は、照射口が小さめのほうが小回りがきくので細かいところまでしっかり照射できます。

あまりに照射口が大きすぎると唇や目に光が当たったり、脱毛したい部位にうまく当てられなかったりするので注意してください。

照射口がもともと小さめのものか、カートリッジ交換でサイズを変更できるものがおすすめです。

 

ハイジでも産毛の脱毛はできる?

ハイジでも産毛の脱毛はできる?

セルフ脱毛サロンのハイジは、産毛が気になる方にもご愛用いただいています。ハイジが採用しているHHR方式の脱毛は、毛の色に関係なく脱毛できるため、産毛にもダメージを与えてくれるのです。

しかし、産毛に限らず脱毛の効果が出るまでには個人差があります。脱毛が完了するまで継続的にお手入れを行いましょう。

なお、ハイジでは月額定額制で5,000円から脱毛し放題なので、この機会に産毛だけでなく気になる部位の脱毛を始めるのもおすすめです。

 

まとめ

まとめ

産毛をセルフ脱毛する方法としては、カミソリや電気シェーバー、除毛クリームや脱色剤、セルフ脱毛器などがあります。

カミソリや除毛クリームは安価で簡単に産毛を目立たなくできますが、時間が経つとまた元通り生えてきます。

「産毛をなくしたい」「量を減らしたい」という方は、サロンやクリニックに通ったり、セルフ脱毛器を使用したりするのがおすすめです。

セルフ脱毛器を使用する場合は、脱毛できる範囲や効果の高さ、照射口の大きさなどを見て選びましょう。

産毛は脱毛効果が出にくいため、完了までには時間がかかってしまいますが、根気よくお手入れを続ければ満足のいく結果を得られます。

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セルフ脱毛は化粧したままでOK?脱毛前後のメイク事情について解説

セルフで顔の脱毛をするとき、化粧をしたまま照射していいのかどうか気になりますよね。脱毛のために化粧を一旦落として、また1から化粧をするのは大変ですし面倒です。

かといて、1日中すっぴんでいるわけにはいかない場合もあるでしょう。

今回はセルフ脱毛をするときのお化粧事情や注意点について解説します。

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セルフ脱毛の当日に化粧をしてもいいの?

セルフ脱毛の当日に化粧をしてもいいの?

セルフ脱毛をする日は、すっぴんで過ごさないといけないの?」と思うと、脱毛すること自体がなんだか億劫に感じてしまうことでしょう。

脱毛サロンやクリニックに通う場合は、脱毛当日に化粧をして行っても問題ないことがほとんどです。では、セルフ脱毛の場合はどうなのでしょうか。

 

化粧をすること自体は問題ない

結論から言うと、セルフ脱毛の当日に化粧をすることは問題ありません。脱毛サロンやクリニックに通うときと同様に、照射する際に落としてしまえば大丈夫です。

脱毛する範囲に合わせて化粧はあらかじめ落としておきましょう。

 

化粧をしたままセルフ脱毛をしてはいけない理由

化粧をした状態で顔脱毛ができないのは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)の光が根元までしっかりと届かなくなるためです。

また、セルフ脱毛器が汚れたり肌トラブルが起こりやすくなったりすることも理由として挙げられます。

 

セルフ脱毛のときに望ましい化粧とは?

セルフ脱毛のときに望ましい化粧とは?

脱毛するときに化粧を落とせば問題ないとはいえ、「どんな化粧でもOK」というわけではありません。

セルフ脱毛当日の化粧にはいくつか注意点があります。

 

落としやすい薄化粧

セルフ脱毛を行う予定の日は、薄化粧にしておくのが無難です。ガッツリと厚化粧をするとしっかり落としきれずお肌に残ってしまう可能性があります。

また、化粧を落とそうとゴシゴシこすることでお肌に刺激がいき、脱毛で肌トラブルを起こしやすくなるというデメリットもあるのです。

化粧品に含まれている成分がセルフ脱毛器の光と反応し、トラブルを起こすケースがあることも知られています。

 

リップメイクやアイメイクはそのままでOKなことも

鼻下や口周りのみしか脱毛しない場合は、アイメイクや眉毛まで落としてしまう必要はありません。照射する部位の化粧が取れている状態でしたら大丈夫です。

唇に照射することはないため、リップメイクもそのままで構いません。

ただし、オーバーリップといって唇を大きく見せる化粧をしている方は、リップメイクの上から照射してしまう可能性があるので落としておきます。

 

セルフ脱毛後にすぐ化粧をするのはあり?

セルフ脱毛後にすぐ化粧をするのはあり?

セルフ脱毛を行った当日、出かける予定がある方も多いでしょう。どうしてもすっぴんでは出かけられない場合もあるかと思います。

 

セルフ脱毛直後の化粧は避けるのが吉

脱毛直後のお肌は、普段よりもデリケートな状態です。

少しの刺激に反応して肌トラブルを起こすこともあるため、できれば当日は化粧をしないことが望ましいとされています。

 

化粧をする場合はお肌に刺激を与えないように気をつける

どうしてもセルフ脱毛の直後に化粧をする必要がある場合は、お肌に刺激を与えないように気をつけながら行うようにしてください。

ブラシやパフで念入りに化粧を馴染ませる行為は刺激となりやすいため、化粧下地とパウダーだけで済ませるなど、軽いものにしましょう。

マスクやメガネを持参して化粧を極力控えよう

セルフ脱毛後は、できるだけ化粧を避けましょう。

そのために、マスクやメガネを持参して顔を隠してしまうのがおすすめです。

ノーメイクであることには変わりありませんが、顔が隠れやすいので抵抗感なく外に出られるでしょう。

 

セルフ脱毛が終わったらスキンケアもしっかり行おう!

セルフ脱毛が終わったらスキンケアもしっかり行おう!

セルフ脱毛後のお肌は、ダメージを受けている状態です。化粧の有無にかかわらず、必ずスキンケアを念入りに行うようにしてください。

 

セルフ脱毛後にスキンケアが必要な理由

セルフ脱毛後にスキンケアが必要なのは、お肌に熱がこもって普段よりも乾燥しやすくなっているからです。

乾燥したお肌はバリア機能が低下しているため、そのままにしておくと乾燥による肌トラブルが引き起こされる可能性があります。

きれいになるために脱毛しているのに、肌トラブルを起こしてしまっては意味がないですよね。いつも行っているスキンケアよりも丁寧なスキンケアを行い、お肌を守ってあげてください。

 

しっかり保湿する

まずは、お肌がひんやりとしてくるまで化粧水を馴染ませます。

しっかりと水分を行き渡らせたら、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分が入った美容液でさらにうるおいを与えましょう。仕上げに乳液やクリームで蓋をしたら完了です。

紫外線対策をする

セルフ脱毛後は、紫外線からしっかりと肌を守りましょう。紫外線を浴びると、肌が乾燥したり焼けて照射ができなくなったりします。

紫外線は夏だけでなく年中降り注いでいるので、毎日対策するのがおすすめです。

セルフ脱毛中の日焼けはNG!ダメな理由や焼けたときの対処法について解説

 

乾燥しやすい部位は念入りにスキンケアを

もともとお肌が乾燥しやすい方は、徹底的に保湿を行いましょう。

乳液やクリームの上からさらにオイルを馴染ませておくと、うるおい感がアップします。高いオイルを使う必要はなく、安価で手に入るベビーオイルでも効果は十分です。

 

ボディの保湿も忘れずに

顔だけでなく、ボディの保湿も忘れてはいけません。お手持ちの化粧水やオイルを馴染ませたり、ボディクリームを使ったりして乾燥を防ぎましょう。

 

セルフ脱毛で気をつけたいこと

セルフ脱毛で気をつけたいこと

セルフ脱毛を行うにあたり、化粧以外にも気をつけるべきことがいくつかあります。守らずに脱毛をすると思わぬ肌トラブルを引き起こしてしまうかもしれません。面倒に感じるかもしれませんが、次の3つは必ずチェックしておきましょう。

 

脱毛前後の飲酒は控える

脱毛前後の飲酒は絶対にNG。飲酒後は、全身に血行がよくなっています。その状態で脱毛を行うと、普段よりも赤みやかゆみ、湿疹などが出る可能性が高くなってしまうのです。

また、アルコールには強力な利尿作用があるため、お肌の水分も普段より不足した状態になります。

乾燥肌はさまざまなトラブルを引き起こす原因になるため、セルフ脱毛を行う当日は飲酒を控えてください。

セルフ脱毛前後でお酒を避けるべき理由とは?飲酒の影響や対処法を解説

 

脱毛後のサウナや入浴は避ける

脱毛前後はサウナや入浴、岩盤浴など体温が上がる行為は避けましょう。肌に赤みやかゆみが生じやすくなります。

脱毛はただでさえお肌に熱がこもりやすくなるため、余計に肌トラブルが起きやすくなるのです。

 

セルフ脱毛当日に制汗剤を使用しない

セルフ脱毛を行う当日に制汗剤を使うと、制汗剤の成分で毛穴が塞がれ、脱毛効果が十分に出なくなる恐れがあります

照射した光が制汗剤によって遮られて、根本まで光が届かなくなるのです。

また、セルフ脱毛直後に制汗剤を使用するのもおすすめできません。脱毛後は肌が敏感になっていることもあり、制汗剤によって肌荒れを起こす可能性があります。

生理中のセルフ脱毛は避ける

生理中は、お肌が敏感になっているため、できるだけセルフ脱毛は避けましょう。

また、生理中はお尻やVIOの脱毛はできません。これは、脱毛器に経血が付着して衛生的に良くないためです。

普段より痛みを感じやすくなったり赤みが出やすくなったりしているため、生理中はセルフ脱毛であっても控えてください。

 

セルフ脱毛サロンでも化粧のタイミングには注意

セルフ脱毛サロンでも化粧のタイミングには注意

セルフ脱毛サロンのハイジで脱毛を行う場合も、化粧を落としてから脱毛するようにお願いしております。

脱毛効果が弱まったり、肌トラブルを起こしたりするのを防ぐためです。ただし、照射部位のみ化粧を落としてもらえたら問題ありません。

ハイジの個室には手鏡とテーブルが用意してあるので、時間内でしたら脱毛後に化粧をして退出することも可能です。

 

まとめ

まとめ

セルフで顔の脱毛を行う場合、照射前に必ず化粧を落とすようにしてください。濃い化粧だと毛穴に化粧が残ってしまう恐れがあるため、簡単に落とせるものがおすすめです。

また、当日の制汗剤も肌トラブルの原因となる可能性があるため控えましょう。ハイジを利用する際も、脱毛前に化粧を落としてからの照射をお願いしています。

きれいなお肌を作るためにも、化粧をしたまま脱毛をするのは避けるようにしましょう。

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