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セルフ脱毛は危険って本当?メリットやデメリットも解説

セルフ脱毛は危険って聞いたけど本当?」

セルフ脱毛にはどのような危険があるの?」

 

セルフ脱毛は、サロンやクリニックに通うことなく自分で脱毛器を操作して照射していく脱毛法です。スタッフに照射してもらわないこともあり、通常の脱毛とは違って危険があると言われています。

では、具体的にどのような危険があるのでしょうか。今回はセルフ脱毛の危険性について詳しく解説します。セルフ脱毛のメリットやデメリットも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

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セルフ脱毛にはどんな危険があるの?

セルフ脱毛が危険」と言われることはたしかにありますが、命に関わるような危険性があるわけではありません。

また、これから紹介する危険性は、セルフ脱毛ではなく通常の脱毛でも起こり得るものです。

 

毛嚢炎が起こることがある

毛嚢(もうのう)に炎症が起こったものを毛嚢炎と言います。見た目がニキビに似ているため、毛嚢炎と気が付かない方もいるかもしれません。セルフ脱毛を行うと、毛嚢炎を起こすことがあります。

照射した光によって毛嚢に熱ダメージが加わり、炎症を引き起こしてしまうのです。

また、セルフ脱毛後の肌はバリア機能が低下していることもあり、常在菌であるブドウ球菌の影響を受けて毛嚢炎になることもあります。

 

火傷することがある

出力を適切に設定せず照射を行うと、火傷することがあるので注意しましょう。必要以上に出力を高くすると、肌が強いダメージを受けて火傷してしまいます。

セルフ脱毛の多くは、メラニン色素に反応する性質を利用したものです。

そのため、ムダ毛の自己処理が甘かったり日焼けして肌が黒くなったりしている場合でも、光が強く反応して火傷することがあります。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

肌荒れすることがある

セルフ脱毛を行うと、光の影響で肌は乾燥しやすくなります。熱が肌にこもるため、肌の水分が蒸発しやすくなるのです。

乾燥するとバリア機能が低下して肌荒れをおこしやすくなります。かゆみや赤みの原因にもなるため、セルフ脱毛中は保湿を欠かさず行うことが大切です。

 

セルフ脱毛の危険を回避するために行うべきこと

セルフ脱毛による危険は、対策を行うことで回避できます。

ここでは危険を回避するための4つの方法を見ていきましょう。

 

肌を清潔に保つ

毛嚢炎を防ぐためには、肌を清潔に保つことが大切です。セルフ脱毛後は毛穴に雑菌が入らないように、肌を清潔に保ちましょう。

汗をかいたらすぐに優しく拭き取り、お風呂で体を洗うときはこすらないように適度な力で洗います。

皮膚を傷つけてしまうとそこから雑菌が入り込んでしまうので、摩擦を避けましょう。

 

適切な出力で照射する

出力は強すぎても弱すぎてもよくありません。強すぎると火傷や赤みの原因になり、弱すぎると十分な脱毛効果が出なくなってしまうのです。

肌の色やムダ毛の量に合わせて適切な出力に設定して照射しましょう。自分に合う出力がわからない方は、自動で肌の色に合わせて出力を設定してくれるセルフ脱毛器を使用するのもおすすめです。

セルフ脱毛器を使う場合は、目安となる出力が必ずどこかに書かれていますので、そちらを守って使用してください。

 

ほくろやシミは保護してから照射する

ほくろやシミは、保護シールを貼ってから照射しましょう。そのまま照射すると、メラニン色素に光が反応して強い痛みを感じたり火傷したりすることがあります。

照射の影響でシミやほくろが濃くなってしまう恐れもあるため、必ず保護シールを使って保護してください。

ほくろがあってもセルフ脱毛できる?正しい方法や解決方法を紹介

 

セルフ脱毛中は保湿を行う

セルフ脱毛が完了するまでは、毎日しっかりと保湿を行います。照射するその日だけでなく、脱毛が終わるまで保湿を欠かさず行うことが大切です。

肌が乾燥するとバリア機能が低下して、赤みやかゆみ、湿疹などの原因となります。顔は化粧水や乳液、クリームをしっかり使い、体はボディクリームで隅々まで保湿しましょう。

乾燥しすぎると普段より照射の痛みを感じやすくなることもあるため注意してください。

 

セルフ脱毛を行うメリット

セルフ脱毛は危険だと言われることがありますが、それは正しくない方法で脱毛していることが原因です。

適切な方法で脱毛すれば、次のようなメリットを得ることもできます。

 

好きな時間に脱毛できる

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)なら、予約不要でいつでも好きなタイミングで脱毛できます

子どもが小さくて外出が難しい方、仕事や学校が忙しくてサロンやクリニックに通う時間がない方でも問題なく脱毛を進められるでしょう。

セルフ脱毛サロンを使う場合も、24時間いつでも予約が取れることが多いため、どのようなライフスタイルを送っている方でもしっかり予約を確保できます

自分の好きな時間に脱毛できるのは、セルフ脱毛ならではのメリットです。

 

誰にも見られない

セルフ脱毛は自分で脱毛器を扱って照射していくため、誰にも見られることがありません。ムダ毛を見られるのが恥ずかしい方、VIOを見られるのに抵抗がある方でも気兼ねなく脱毛ができます。

セルフ脱毛サロンなら、完全無人のところも多いため脱毛していることを周りに知られたくない方にもぴったりです。

 

サロンやクリニックに通うよりも安く済むことが多い

セルフ脱毛は基本的に安価でできますセルフ脱毛器の相場は5~6万円ほどで、安いものは2万円台、高いものは10万円台で購入が可能です。

セルフ脱毛サロンの場合は、1回あたり6,000~7,000円とで脱毛できることが多いでしょう。

通常のサロンやクリニックに通うと、1回あたり数万円ほどかかることも多いため、セルフ脱毛サロンがいかに安いのかがわかります。

 

セルフ脱毛を行うデメリット

セルフ脱毛には、好きな時間に脱毛できたり安く済ませることができたりなどのメリットがありました。

では、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

手が届きにくい部位は照射漏れしやすい

背中やうなじなど、手が届きにくい部位はどうしても照射漏れしやすくなります

鏡を使いながら照射することで漏れはある程度防げますが、やりづらさは残ってしまうでしょう。

 

適切な出力に設定するのが難しい

セルフ脱毛サロンでは、自分で出力を適切に設定しなければなりません。これまでに脱毛した回数や肌の色、ムダ毛の量などによって設定すべき出力は変わります。

そこを自分で見極めなければならないのです。セルフ脱毛サロンには出力の目安表が必ず準備されていますのでそちらを参考にすれば問題ありません。

しかし、自分で設定することに不安を感じる方もいるでしょう。

 

顔やVIOは脱毛できないことがある

顔やVIOは対応していないセルフ脱毛もあります。とくにセルフ脱毛器の場合は顔やVIOに使わないようにと注意書きされているものも多いため、購入する際はよく確認しましょう。

セルフ脱毛サロンも、場所によっては照射できる範囲が限られています。

 

セルフ脱毛サロンハイジなら安全に全身脱毛が可能

できるだけ危険性の少ないセルフ脱毛をお探しではありませんか?

そのような方にはセルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです

 

痛みが出にくい最新マシンを採用している

ハイジでは最新のHHR方式を利用したマシンを採用しています。メラニン色素ではなくバルジ領域をターゲットとしているため、痛みが出にくく火傷もしづらいことが特徴です。

また、照射口がマイナス9℃に冷却されていることも痛みが出にくい秘密。子どもでも耐えられる程度の痛みしか生じません。

 

全身鏡や手鏡を完備しているので照射しやすい

ハイジでは全身鏡や手鏡を完備しています。VIO脱毛のための椅子も用意しているため、どのような部位でも一人で脱毛が可能です。

どうしても一人で照射しづらい部位がある場合は、家族や恋人などとペアで通うのもよいでしょう。ハイジではペア割もご用意しているので、仲良くお得に脱毛できます

 

月額5,000円から通い放題なのでとてもリーズナブル

ハイジは月額5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランをご用意しています。時間内ならどこを脱毛しても構いません。

もちろん、全身脱毛してもOKです。顔(鼻より下)からVIOまで好きなところを脱毛できます。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

 

まとめ

セルフ脱毛には、毛嚢炎が起きたり火傷したり、肌荒れしたりなどの危険性があります。しかし、これらの危険は通常のサロンやクリニックでも起こり得るものです。

正しい方法で脱毛を心がければ、このような危険を避けることができます。火傷しづらく、痛みが少ないセルフ脱毛サロンをお探しでしたら、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

60分1,000円でお試しできるプランをご用意していますので、気になる方はぜひお試しから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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首をセルフ脱毛する方法は?メリットやデメリットも解説

「首をセルフ脱毛したいのだけど、どうしたらいいの?」

「首をセルフ脱毛するメリットやデメリットが知りたい」

 

首は自分ではあまり見えませんが、周りからはしっかり見られている部位です。そのため、ムダ毛のお手入れが欠かせません。

しかし、とくに後ろ側は手が届きにくいためセルフ脱毛しづらいと感じている方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、失敗せずに首をセルフ脱毛する方法について詳しく解説します。メリットやデメリットも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

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首の範囲はどこからどこまで?

首脱毛の範囲は、耳の下からデコルテまでの範囲を指すことがほとんどです。サロンやクリニックによっては、あご下を含む場合もあります。

セルフ脱毛の場合は自分で照射していくので、厳密に首の範囲を決める必要はありません。

 

首をセルフ脱毛する方法

首をセルフ脱毛する方法には2つあります。1つはセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法です。こちらはオーソドックスとも言える方法でしょう。

もう1つはセルフ脱毛サロンに通う方法です。近頃ではセルフ脱毛サロンの店舗がどんどん増えていることから、利用している方も急増しています。

 

セルフ脱毛器を使う

セルフ脱毛器は、サロンで使われている脱毛器を家庭用に改良した製品のことです。自宅にいながら好きなタイミングで好きな部位を脱毛できます。

家庭用なのでサロンの脱毛器と比べると出力は抑えられていますが、お手入れを続けることでしっかりと抑毛効果を実感できるでしょう。

 

セルフ脱毛サロンに通う

セルフ脱毛サロンとは、サロンで扱われているのと同等の脱毛器を自分で操作して照射していく新しいサロンのことです。

サロンまで足を運ぶ手間はあるものの、サロンと同じクオリティで脱毛できるため、高い効果を実感できます。

部位ごとに料金を取るのではなく時間制となっているところがほとんどです。そのため、時間内であれば好きな部位を脱毛できます。

 

首をセルフ脱毛するメリット

首は腕や脚と比べるとセルフ脱毛しにくい部位です。

しかし、セルフ脱毛することで次のようなメリットを得ることができます。

 

髪の毛をアップにしてもムダ毛が気にならない

首を脱毛すれば、髪の毛をアップにしてもムダ毛が気になりません。とくに首の後ろは自分ではあまり見えませんが、周りからはしっかり見られています。

首のムダ毛が濃いと髪の毛をアップしたときに目立つため、好きな髪型にできない方もいるでしょう。セルフ脱毛をすればいつでもムダ毛を気にせず髪の毛をアップにできます。

 

後ろにいる人の視線が気にならない

首のムダ毛を気にしている方のなかには、「自分の後ろに人が立つと嫌だ」と感じる方もいるのではないでしょうか。後ろに人がいると、首のムダ毛を見られているのではと気になってしまうのです。

セルフ脱毛を行えば、首もツルツルにできますので、人目を気にせず毎日を過ごすことができます

 

顔色が明るく見える

意外なメリットかもしれませんが、首をセルフ脱毛すると顔色が明るく見えます。首と顔はつながっているため、首のムダ毛をなくすことで自然と顔色も明るく見えるのです。

セルフ脱毛によって、ファンデーションの色がワントーン明るくなるのもポイントでしょう。ファンデーションを選ぶときは首と顔に馴染む色を選びます。

首の色が明るくなれば選ぶファンデーションの色も明るくなるので、顔も明るく見えるのです。

 

首をセルフ脱毛するデメリット

首をセルフ脱毛すると、髪の毛をアップにできたり後ろの人の視線が気にならななくなったりなどのメリットがありました。

しかし、首のセルフ脱毛にはデメリットも存在します。

 

首の後ろはセルフ脱毛しにくい

首の後ろは自分では見えないうえに手が届きにくいため、セルフ脱毛しにくい部位です。

鏡を使えば自分一人でも照射できますが、それでもやりにくさは残るでしょう。

 

首だけセルフ脱毛すると背中との境目が目立ちやすい

首のみをセルフ脱毛すると、背中との境目ができてムダ毛が目立ちやすくなります。できれば首だけでなく背中も一緒にセルフ脱毛するようにしましょう。

背中のムダ毛だけが目立つと、かえって「ムダ毛のお手入れをしていないのかな?」と思われてしまう恐れがあります。

背中のセルフ脱毛のやり方は?お手入れ方法や注意点を解説

 

髪の毛に照射してしまう恐れがある

セルフ脱毛を行う際は、首と髪の毛との境目に照射しないように十分な注意が必要です。髪の毛はセルフ脱毛器でもセルフ脱毛サロンでも照射はできません。

万が一照射してしまうと、強い痛みを伴ったり火傷したりする恐れがあります。うっかり髪の毛に照射しないように気をつけましょう。

 

首のセルフ脱毛でよくある失敗

首は自分の目でみづらく、さらに手が届きにくいことからセルフ脱毛をすると失敗してしまうことがあります。

 

照射漏れがある

よくあるのは、照射漏れです。どこまで照射したのかが確認しづらいため、照射漏れをすることがあります。逆に、同じ場所に何度も照射してしまうこともあるでしょう。

照射していない部分はもちろん効果が出ません。「効果がまばらだな」「なかなかムダ毛が減らないな」というときは、うまく照射できていない可能性があります。

 

効果がなかなか出ない

首のムダ毛は腕や脚とは違い、産毛のため照射した光がなかなか反応しません

とくにセルフ脱毛器はメラニン色素に反応するものが多いため、産毛が多い首は反応しづらいことが多いでしょう。しっかり効果を実感するには、お手入れを継続的に行う必要があります。

 

髪の毛に照射して痛みが出る

本来、髪の毛には照射してはいけないのですが、うっかり当ててしまうこともあるでしょう。髪の毛は1本1本が濃く太いため、ムダ毛に照射するときとは違って強い痛みを伴います

火傷してしまう恐れもあるため、髪の毛に照射しないように十分な注意を払わなければなりません。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

首のセルフ脱毛で失敗しない方法

できれば、首のセルフ脱毛で失敗はしたくないですよね。

ここでは、失敗を防ぐための方法を2つ紹介します。

 

鏡を使いながら照射する

首のセルフ脱毛を行うときは、必ず鏡を使いながら行いましょう。後ろ側を照射するときは、合わせ鏡にすると一人でも脱毛しやすくなります。

鏡を見ながらでも照射しづらいときは、家族や友人に手伝ってもらうのもおすすめです。

 

髪の毛はテープやピンで留めておく

髪の毛への照射を防ぐために、あらかじめテープやピンで固定して照射しないようにしておきます

マスキングテープはしっかり髪の毛を固定できるので便利です。

 

セルフ脱毛サロンハイジなら首を含めた全身の脱毛が可能

セルフ脱毛サロンハイジは、首はもちろん全身脱毛ができるサロンです。完全無人なので誰かに見られることは絶対にありません。

料金も月額5,000円からとかなりリーズナブルなので、セルフ脱毛器を購入するよりお得に脱毛できるのもメリットです。

 

ハイジは時間制なので全身好きな部位を脱毛できる

ハイジは30分もしくは60分の時間制となっています。時間内であればどこを脱毛しても構いません。首と一緒に背中の脱毛も行えます。

店内には姿見や手鏡を用意していますので、一人でも問題なく首のセルフ脱毛が可能です。どうしても難しい場合は、ご家族や友人、恋人などとペアでの入店もできます。

 

最新のHHR方式を採用しているので効果を実感しやすい

ハイジで採用しているHHR方式のマシンは、バルジ領域をターゲットとした最新の脱毛器です。

メラニン色素に依存せずムダ毛にダメージを与えるため、首でも効果を実感しやすくなっています

 

24時間365日いつでも予約が取りやすい

ハイジは24時間365日いつでも予約が取れます。夜中でも早朝でも、もちろんお昼でも予約できるので、ライフスタイルに合わせて脱毛を進めることが可能です。

学校が終わってから、バイトが終わってから、仕事が終わってからでもそのまま足を運ぶことができます。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

 

まとめ

首をセルフ脱毛する方法には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法とがあります。しっかり効果を実感したい方は、サロンと同等のパワーで照射できるセルフ脱毛サロンがおすすめです。

セルフ脱毛サロンハイジでは、60分1,000円でお試しできるプランをご用意しております。60分あれば全身脱毛も可能です。

お得なこの機会をぜひ利用して、ハイジの効果をご自身の肌で実感してみませんか?

 

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セルフ脱毛を行う効果的な間隔は?効果が出る回数や脱毛で気をつけることを解説

セルフ脱毛はどれくらいの間隔を空けて照射すればいいの?」

「間隔を空けずにセルフ脱毛をすると何か問題が出るの?」

 

脱毛をするうえで大切なのが、照射する間隔です。間隔が空きすぎても長くなりすぎても十分な脱毛効果は出ません。

しかし、どれくらいの間隔で脱毛していけばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、セルフ脱毛を行う際のベストな間隔について詳しく解説します。

効果が出るまでに必要な回数や次の間隔が来るまでに気をつけるべきことについても紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

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セルフ脱毛の効果的な間隔

セルフ脱毛の効果的な間隔は、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使うのか、セルフ脱毛サロンに通うのかで変わります。

 

セルフ脱毛器を使う場合

セルフ脱毛器を使う間隔は、どの脱毛器を使うかで変わるものです。

ここでは、代表的なセルフ脱毛器の間隔を紹介します。

 

セルフ脱毛器の種類 間隔
ケノン 1週間に1回
LAVIE 10~2週間に1回
ブラウン シルクエキスパート 1週間に1回
ヤーマン レイボーテヴィーナス 顔:2~3週間に1回

ボディ:最初の2か月は2週間に1回

3か月目以降は4~8週間に1回

HomeSTLASSH 1週間に1~2回

 

どのセルフ脱毛器も、1~2週間に1回程度の間隔で照射していくことが基本です。メーカー推奨の間隔を守って照射しましょう。

推奨されている間隔より短いスパンで照射しても脱毛効果が高まることはありません。ムダ打ちになり回数を消費してしまうことになります。

 

セルフ脱毛サロンに通う場合

セルフ脱毛サロンもサロンによって推奨されている間隔が異なります。

 

セルフ脱毛サロン 間隔
ハイジ 1週間~10日に1回
キングスサロン 2週間に1回
セルフメイド 1週間に1回
ONESELF 2週間~1か月に1回

 

セルフ脱毛サロンの場合も1~2週間に1回の間隔で照射していくことが基本です。ONESELFは最大1か月に1回での間隔となります。

こちらも、効果を高めようと毎日照射しても意味はありません。サロンが推奨している間隔を守って脱毛するようにしましょう。

 

間隔を無視してセルフ脱毛を行うとどうなるの?

セルフ脱毛をしている方のなかには、推奨されている間隔よりも短いスパンで通いたいと考える方が時々見られます。

というのも、短期間で照射を繰り返すことで脱毛効果が高まると考える方が多いためです。

では、間隔を無視してセルフ脱毛を行うとどのような影響があるのでしょうか。

 

脱毛効果が得られにくくなる

間隔を守らずにセルフ脱毛を行うと、脱毛効果が得られにくくなりますセルフ脱毛は、基本的に毛周期に合わせて照射していかなければなりません。

毛周期に合わせた脱毛を行うためにも、間隔が決められているのです。自己流の間隔でセルフ脱毛を行うと、毛周期を無視することになるため、効果が出にくくなることがあります。

 

ムダ打ちになる

短い間隔で照射しても脱毛効果は変わりません。セルフ脱毛器の場合はそれだけでは済まず、ムダ打ちが増える原因となります。セルフ脱毛器は、無限に使えるものではありません。

照射できる回数に限りがあります。間隔を無視して短いスパンで照射すると、照射可能な回数をムダに消費してしまうことになるため注意しましょう。

セルフ脱毛器の寿命を必要以上に縮めてしまうことになります。

 

肌トラブルが起こりやすくなる

何度も何度も照射していると、肌に熱がこもってトラブルを起こしやすくなります。やけどしたり赤みが出たりするため、推奨されている間隔より短いスパンでの照射は避けてください。

肌が乾燥してバリア機能が低下し、湿疹ができてしまうこともあります。乾燥が悪化すると脱毛できなくなることもあるため、必要以上に照射はしないようにしましょう。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

脱毛効果が出てくるのはいつ頃から?

セルフ脱毛器を使うのか、セルフ脱毛サロンに通うのかで脱毛効果が出てくるまでの期間が異なります。

セルフ脱毛器は家庭で安全に使用できるようにするために出力が抑えて作られているため、セルフ脱毛サロンより多くの回数が必要になることが一般的です。

 

セルフ脱毛器なら10回目頃から

「自己処理が少なくなってきた」と感じるのは、10回ほど照射した頃でしょう。ただし、抑毛効果をしっかり実感するためには、2~3年かかることもあります。

セルフ脱毛器は出力が低いため、納得がいくまで行う場合は時間がかかってしまうことに注意しましょう。

 

セルフ脱毛サロンなら5回目頃から

セルフ脱毛サロンなら、5回目頃からムダ毛が減ってきたことを実感できます。個人差はありますが、10回ほど照射すればほとんどムダ毛のお手入れがいらない程度にまで減らすことが可能です。

セルフ脱毛サロンの脱毛器はセルフ脱毛器よりも出力が高いため、早い段階で脱毛効果を実感できます。早く脱毛を完了させたい方、少ない回数で脱毛を終わらせたい方はセルフ脱毛サロンがおすすめです。

 

次の脱毛までに気をつけるべきことは?

セルフ脱毛を始めると、次の照射を行うまで必ず期間が空きます。

その期間中に毛抜きを使ったり、間隔を空けすぎたりすると脱毛効果が弱まるので注意しましょう。

 

毛抜きを使用しない

セルフ脱毛をしている期間中は、絶対に毛抜きを使用してはいけません。照射した光は、ムダ毛の根元にダメージを与えます。

毛抜きを使用すると、ムダ毛を毛根から引き抜いてしまうため、セルフ脱毛をしても光がムダ毛に反応しなくなってしまうのです。

セルフ脱毛が完了するまでは、電気シェーバーを使ってムダ毛の処理を行うようにしてください。

 

間隔を空けすぎない

短いスパンで照射するのもNGですが、間隔を空けすぎるのもよくありません

セルフ脱毛は毛周期に合わせて照射していくことが大事になるため、間隔を空けすぎると効果が出づらくなります。必ず、推奨された間隔を守って照射を行うようにしてください。

セルフ脱毛は毛周期が大事って本当?効果的な脱毛法や注意点を解説

 

セルフ脱毛サロンハイジはどれくらいの間隔で通えばいいの?

セルフ脱毛サロンハイジは、自分で脱毛器を扱って照射していくサロンです。

入店から退店までスタッフがいないため、誰にも見られずに脱毛できます。

 

最短1週間~10日の間隔で通える

ハイジの脱毛間隔は1週間~10日に1回です。非常に短い間隔で通えるため、早く脱毛を終わらせたい方に向いています。

ハイジのセルフ脱毛は約5回で自己処理の回数が減少し、約10回でほとんどお手入れがいらない状態にできるため、1~3か月程度で満足のいく肌を手に入れられるでしょう。

 

脱毛部位を変えれば毎日通うことも可能

同じ部位は1週間~10日に1回の間隔で脱毛していくことになりますが、部位を変えれば毎日脱毛しても問題ありません

今日は腕、明日は脚、明後日はVIOのように部位を変えてセルフ脱毛を楽しむのもよいでしょう。

 

月額5,000円で通い放題だから気兼ねなく脱毛できる

ハイジは安さにもこだわっています。月額5,000円から通い放題のプランをご用意しているため、どなたでも気軽に通うことが可能です。

もちろん、プランを契約していただければ期間内は通い放題になります。同じ部位は1週間~10日に1回という間隔を守っていただければ、何度通っても料金は変わりません。

 

まとめ

セルフ脱毛の効果的な間隔は、セルフ脱毛器の種類やセルフ脱毛サロンによって変わります。基本的にはどちらを利用する場合も1~2週間に1回の間隔となることが多いでしょう。

ハイジでは、1週間~10日に1回の間隔で通えます。

60分1,000円でお試しできるプランもご用意していますので、短い間隔で脱毛に通いたい方、早く脱毛完了させたい方はぜひまずはお試しから始めてみてください。

 

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医療脱毛とセルフ脱毛は併用できる?併用のメリットやリスクを解説

「なるべく早く脱毛完了したいから医療脱毛とセルフ脱毛を併用しようと思ってるけど、どうなの?」

「医療脱毛とセルフ脱毛を併用したらどうなる?」

 

医療脱毛とセルフ脱毛を併用しようと考えている方は、意外と少なくありません。なんとなく、併用したほうが効果が高まりそうな気がしますよね。

しかし、本当に併用してよいのか、併用したほうが早く脱毛が終わるかなど気になっている方もいるでしょう。

そこで今回は、医療脱毛とセルフ脱毛が併用できるのか、併用するメリットやリスクにはどのようなものがあるのかについて詳しく解説します。

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医療脱毛とセルフ脱毛は併用できるけど注意が必要!

結論から言うと、医療脱毛とセルフ脱毛は併用できます。ただし、どのような条件でも併用できるわけではありません。

併用して行う際には、いくつか注意すべき点があります。

 

併用するときは毛周期に気をつけよう

医療脱毛とセルフ脱毛は併用できるものの、毛周期には気をつけなければなりません

毛周期とは、毛が生えたり抜けたりを繰り返すサイクルのことです。ムダ毛は「成長期→退行期→休止期」を繰り返しています。

照射した光やレーザーが反応するのは、成長期にあるムダ毛のみです。併用しても成長期にあるムダ毛に照射できなければ意味がありません。

セルフ脱毛は毛周期が大事って本当?効果的な脱毛法や注意点を解説

 

併用はOKだけど同時使用はNG

医療脱毛とセルフ脱毛を併用するのは問題ありませんが、同時に使用するのは止めましょう。休止期にあるムダ毛が成長期に移行するまでには、およそ1~3か月かかります。

併用してもその時点で成長期にあるムダ毛にしか照射できないため、効果が倍増されることはありません。

何度も同じムダ毛に照射しても意味はないのです。そのため、併用するとしても1~3か月ほど間隔を空けてから使用するようにしましょう。

 

医療脱毛とセルフ脱毛の違い

医療脱毛とセルフ脱毛には、大きな違いがあります。それぞれの違いについて、簡単に理解しておきましょう。

 

医療脱毛とは

医療脱毛とは、高出力の脱毛器を使用して脱毛するものです。医師や看護師など医療従事者しか脱毛器の取り扱いはできません。

出力が高いため、毛根を破壊できます。そのため、5回程度と少ない回数で脱毛が完了します。

 

セルフ脱毛とは

セルフ脱毛とは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)やセルフ脱毛サロンを利用した脱毛のことです。スタッフに任せずに自分で照射を行います。

医療脱毛よりも出力は劣りますが、自分の好きなタイミングで誰にも見られずに脱毛できることが大きな特徴です。

 

医療脱毛とセルフ脱毛を併用するメリット

毛周期を気にすれば、医療脱毛とセルフ脱毛の併用ができます。併用するメリットは次の通りです。

 

打ち漏れに対応できる

医療脱毛は医師や看護師が照射してくれますが、人によっては腕に差があり打ち漏れが生じる可能性があります。打ち漏れた部分はもちろん、脱毛の効果は出ません。

しかし、医療脱毛とセルフ脱毛を併用すれば、打ち漏れた部分だけ自分で照射できます

 

施術範囲外のムダ毛も脱毛できる

医療脱毛は、厳密に「ここからここまでしか脱毛できない」という範囲が決まっています。脱毛範囲外にムダ毛が生えていたとしても、そこは照射してもらえません。

医療脱毛とセルフ脱毛を併用すれば、脱毛範囲外の部分は自分で照射できます

 

部位によって使わけることで費用を安くできる

医療脱毛は部位によって価格が設定されていることがほとんどです。範囲が広い背中やお腹、脚などは価格が高くなる傾向にあります。

一方で、ワキや口周りのように狭い部位は数千円で受けられることが多いでしょう。安い部位は医療脱毛で行い、高い部位はセルフ脱毛をするなど、使いわけるのもおすすめです。

 

医療脱毛とセルフ脱毛を併用するデメリット

医療脱毛とセルフ脱毛を併用すると、打ち漏れに対応できたり照射範囲外のムダ毛も脱毛できたりなど、メリットがあります。

しかし、次のようなデメリットもあるので注意しましょう。

 

肌トラブルが起こる可能性がある

併用することで赤みやかゆみなど、肌トラブルが起こる可能性があります

毛周期を考えて医療脱毛とセルフ脱毛を数か月おきに使用するのであれば問題ありませんが、同時期に併用すると肌がダメージを受けてしまうのです。

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同じタイミングで併用しても意味がない

医療脱毛とセルフ脱毛を同じタイミングで併用しても脱毛効果が高まることはありません。同時期に併用しても、同じムダ毛にしかダメージを与えられないためです。

何度も同じムダ毛にダメージを与えても意味はないため、同じタイミングで併用するのは避けましょう。

 

交互に使うと脱毛完了が遅くなる

基本的に、医療脱毛とセルフ脱毛を交互に使用すると脱毛完了までの期間は長くなります

セルフ脱毛は医療脱毛よりも出力が低いため、医療脱毛のみを継続するときと比べて効果が出づらく完了までに時間がかかることがほとんどです。

早く脱毛を完了したいのなら、医療脱毛のみを行うか、1~2週間おきに通えるセルフ脱毛サロンに通うのがベストでしょう。

 

医療脱毛とセルフ脱毛はどちらを選ぶべき?

医療脱毛とセルフ脱毛を併用せず、どちらかだけをしたいと考えている方もいるかと思います。

医療脱毛にもセルフ脱毛にもそれぞれメリットがありますので、自分に合うものを選びましょう。

 

効果重視なら医療脱毛

医療脱毛はセルフ脱毛より高出力で脱毛できます。そのため、医療脱毛のほうが効果を実感しやすいと感じる方が多いでしょう。

5回ほど通えばほとんどのムダ毛がなくなるため、最小限の労力でムダ毛をなくせます。ただし、医療脱毛は痛みが出やすいのがデメリットです。量が多く濃い場所は強い痛みが出てしまいます。

 

痛みの少なさ重視ならセルフ脱毛

セルフ脱毛は痛みがかなり抑えられているため、痛みが苦手な方にもぴったりです。バルジ領域をターゲットとしたセルフ脱毛なら、ほとんど痛みを感じることなく脱毛できます。

子どもでも耐えられる程度の痛みで済むため、どなたでも気軽に脱毛できるでしょう。

 

セルフ脱毛ハイジでは痛みの少ない最新の脱毛を受けられる

セルフ脱毛サロンハイジは、自分で脱毛器を扱って照射していくタイプのサロンです。

医療脱毛と併用したい方、効果の高いセルフ脱毛サロンをお探しの方は、ぜひハイジを利用してみてください。

 

プロ仕様のHHR方式のマシンを採用

ハイジで採用しているのは、サロンと同等の出力を誇るHHR方式の脱毛器です。HHR方式は、おもにバルジ領域にダメージを与えることで効果を発揮します。

サロンクオリティの脱毛がセルフで行え、しかも痛みがほとんどないため、子どもや学生から高齢の方にまで人気です。

 

24時間365日営業しているから予約が取りやすい

ハイジは24時間365日営業しています。日中はもちろん、早朝や深夜でも予約が取れるため、どのようなライフスタイルを送っている方でも予約が取りやすいことがメリットです。

予約が取れず、脱毛を進められないということがありません。

 

月額5,000円から通い放題のプランをご用意

ハイジは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているため、医療脱毛と併用したい方でも金銭的負担が最小限で済みます。

照射漏れがあった部位や照射範囲外の脱毛をしたい方、医療脱毛の回数をすべて使いきったけどまだムダ毛に悩んでいる方などは、ぜひハイジをご活用ください。

 

まとめ

医療脱毛とセルフ脱毛は併用できます。ただし、同時期に照射しても毛周期の関係で効果はないため、併用するのなら時期をずらして使用してください。

もしくは、医療脱毛で照射していない部位をセルフ脱毛するなど、使い分けるようにしましょう。

セルフ脱毛サロンハイジなら、月額5,000円から通い放題になるプランがあるため、併用して脱毛を進めたい方にもおすすめです。

初回は60分1,000円のお試しプランご利用いただけますので、ぜひ一度ハイジを利用して効果を実感してみてください

 

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生理中にセルフ脱毛はしていい?NGと言われる4つの理由を解説

セルフ脱毛の予定日に生理が来てしまった」

「生理中でもセルフ脱毛はしていいの?」

 

思わぬタイミングで生理が来ると、「セルフ脱毛はどうしたらいいの?」と悩んでしまいますよね。一般的に、生理中にはセルフ脱毛を避けるべきと言われています。

しかし、部位によっては生理中でもセルフ脱毛が可能です。今回は生理中にセルフ脱毛を避けたい理由や、生理中でも照射できる部位などについて詳しく解説します。

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生理中のセルフ脱毛は避けよう!その理由は?

生理中はセルフ脱毛を避けるべきと言われています。とくに経血が付着しやすいVIOは、生理中の脱毛には向いていません。

生理中にセルフ脱毛が向かない理由には、おもに次の4つがあります。

 

痛みをいつもより強く感じやすい

生理中は肌がいつもより敏感になっている方が少なくありません。敏感な状態で照射をすると、普段なら問題ない出力レベルに設定しているにもかかわらず、強い痛みを感じることがあります。

セルフ脱毛で痛い思いをしないためにも、生理中の照射はできるだけ避けるようにしましょう。

 

脱毛の効果が低下する可能性がある

生理中に照射すると、普段より痛みを感じやすいため出力を抑えて脱毛しなければいけないこともあります。出力を低くすると、当然ですが脱毛の効果も落ちてしまうので注意しましょう

脱毛効果が低くなり、必要な照射回数が増えてしまうことになります。回数を無駄に消化してしまうことにもつながるため、生理中のセルフ脱毛はおすすめできません。

 

肌トラブルが起こりやすい

生理中は肌が普段よりも敏感になっています。普段ならなんともない刺激でも赤みやかゆみが出たりすることがあるため要注意です。

赤みやかゆみが完全に引くまでは脱毛ができないため、セルフ脱毛が完了するまでの期間が長くなってしまうこともあるでしょう。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

脱毛器に経血が付着して衛生的によくない

VIOのセルフ脱毛を生理中に行うと、脱毛器に経血が付着することがあります。すぐに拭き取れば問題ないことがほとんどですが、衛生面を考えると気持ちの良いことではありません

経血が脱毛器の隙間に入り込み、なかなか取り除けないケースもあります。セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は長く使うものですし、セルフ脱毛サロンの場合は自分以外の方も使用するものです。

衛生的にセルフ脱毛を行うためにも、生理中にVIOの脱毛を行うのはおすすめできるものではありません

 

生理中でもセルフ脱毛できる部位・できない部位

生理中だからといって、すべての部位がセルフ脱毛できないわけではありません。

痛みを感じやすくなったり赤みが出やすくなったりなどのデメリットはありますが、部位を選べば生理中でもセルフ脱毛できる場合があります。

 

生理中でもセルフ脱毛できる部位

次の部位は、生理中でもセルフ脱毛が可能です。

 

  • ワキ
  • 背中
  • うなじ
  • ヒップ

 

経血が触れる恐れがない部位は、基本的に生理中でもセルフ脱毛ができます。ただし、生理中は肌が敏感になっていることを忘れてはいけません。

脱毛できるとはいえ、一定のリスクはあるため、できればセルフ脱毛は別の日に行うようにするのが賢明です。

 

生理中はセルフ脱毛できない部位

次の部位は生理中にセルフ脱毛ができませんので、注意しましょう。

 

  • Vライン
  • Iライン
  • Oライン

 

VIOは経血が付着するリスクが高いため、生理中のセルフ脱毛はできませんセルフ脱毛を衛生的に行うためにも、これらの部位は生理が終わってから行うようにしましょう。

また、VIOは皮膚が薄く、デリケートな部位です。生理中は一段と肌がデリケートになっているため、セルフ脱毛すると思わぬトラブルを招く恐れもあります。

VIOってセルフ脱毛できるの?やり方やコツを解説

 

セルフ脱毛前に生理が来たときの対処法

セルフ脱毛前に生理が来たときの対処法

セルフ脱毛を行おうと思っていた日に生理が来ると、「せっかく今日やろうと思ってたのに」「サロンの予約を取ってたのに」と思うのではないでしょうか。

生理周期が安定していない方だと、とくにいつ来るかわからず戸惑ってしまうことがあるかと思います。もしもセルフ脱毛の予定日に生理が来てしまった場合は、次のように対処しましょう。

 

セルフ脱毛の日にちをずらす

セルフ脱毛器を使っている方は、日にちをずらすのが一番です。自宅で行うセルフ脱毛なら、予約の必要がないため簡単に日にちをずらすことができます。

セルフ脱毛を行うために予定を空けている方もいるかと思いますが、生理が来た場合は無理に脱毛せずに日を改めましょう。

 

セルフ脱毛サロンの予約を変更する

セルフ脱毛サロンを利用している方は、できるだけ早めに予約の変更手続きを行ってください

生理中の使用はNGとしているセルフ脱毛サロンが多いため、たとえVIO以外の部位であっても照射することはできないケースがほとんどです。

予約変更の手続きが遅くなるとペナルティが発生する場合もあるので、生理が来たとわかった時点で早めに行動しましょう。

 

経血がつかない部位だけ脱毛する

セルフ脱毛器を使っている方は、経血がつくリスクがないVIO以外の脱毛を進めるという手もあります

本音を言うと生理中は肌が敏感になっているのでセルフ脱毛は避けてほしいのですが、どうしても脱毛したい場合はVIO以外の部位の脱毛を行いましょう。

腕や足、ワキなど経血がつかない部位でしたら、脱毛しても問題ありません。ただし、赤みやかゆみが出た場合はすぐに照射を中止して患部を冷やすなど対策を行うようにしてください。

 

生理周期と脱毛の関係

生理周期は、セルフ脱毛と大きな関係があります。実は、生理中でなくても照射の影響を受けることがあるのです。

肌トラブルを起こさずセルフ脱毛を行うためにも、生理周期との関係性についてしっかり把握しておきましょう。

 

セルフ脱毛に適したタイミング

セルフ脱毛による影響を肌がもっとも受けにくいのは、生理が終わった約1週間後です。生理中に肌が敏感になることは多いのですが、生理が終わってすぐの時期もホルモンバランスが安定していません。

そのため、生理が終わってすぐにセルフ脱毛すると、なかには肌トラブルを起こしてしまう方がいます。

生理から1週間ほど経っていれば肌もいつも通りの状態に戻っているため、セルフ脱毛による影響を受ける心配はないでしょう。

 

セルフ脱毛を避けたほうがよいタイミング

セルフ脱毛を避けたほうがよいタイミングとしては、生理中だけでなく生理前や生理の終わりかけなども挙げられます

生理中に避けたほうがよいのは、経血が付着したり肌トラブルを起こしやすくなったりしているためです。

生理前も人によっては肌が敏感になっているため、赤みやかゆみが出やすい方はできるだけ避けましょう。ただし、絶対に避けなければいけないというわけではありません。

体調に不安がある方は生理前も避けるのが無難です。生理の終わりかけの時期もセルフ脱毛は控えてください。

経血が少量しか出ないとしても完全に生理が終わったわけではないため、経血がついたり肌トラブルを起こしたりすることがあります。

 

セルフ脱毛サロンハイジは生理中の利用はNG

セルフ脱毛サロンハイジは生理中の利用はNG

セルフ脱毛サロンハイジでは、生理中の方は利用できない決まりとなっています。

 

下記一つでも該当する場合は利用をしません

生理中・授乳中・妊娠中・妊娠の疑いがある・鎮痛剤・光感作性を高める薬(高血圧・糖尿病・抗生物質)を服用している・性病全般・エイズ・心臓病・ペースメーカーをつけている・てんかん・気管支喘息・糖尿病・血管腫・静脈瘤・アレルギー体質(光アレルギー・光線過敏症等)・癌全般・皮膚癌・悪性黒色腫(メラノーマ)・皮膚に変病がある(アトピー性皮膚炎・湿疹・炎症・傷・打身・虫刺され)・ケロイド体質・白斑・色素欠乏症・ヘルペス・イボ・タムシ・白癖・とびひ・せつうっ血・怪我をしている

 

引用:利用規約|セルフ脱毛サロン ハイジ

 

ハイジは大勢の方が使うため、生理中だとどうしても設備を汚してしまう可能性があります。

また、肌が敏感になっていることから肌トラブルを起こすこともあるでしょう。ハイジでは、安全のために生理中の方は利用を控えていただくようにしています

 

まとめ

セルフ脱毛の予定日に生理が来た場合は、日付をずらしたり予約を変更したりして対応をしましょう。生理中に照射をすると、痛みを強く感じたり肌トラブルが起こったりする可能性があります。

セルフ脱毛サロンハイジでも、安全のために生理中の方はご利用を控えていただくようにお願いしております。

 

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セルフ脱毛の正しい手順を解説!家庭用脱毛器とセルフ脱毛サロンの選び方も紹介

セルフ脱毛するときの手順が知りたい」

「どのセルフ脱毛が自分に合っているのかわからない」

 

セルフ脱毛は、正しい手順で行わないと効果が低下したり肌トラブルを起こしやすくなったりします。

セルフ脱毛器を使う場合も、セルフ脱毛サロンを利用する場合も手順に沿って脱毛を進めていくことが大切です。

今回は、セルフ脱毛の正しい手順について詳しく解説します。セルフ脱毛の選び方も紹介しているので参考にしてみてください。

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セルフ脱毛の方法には2種類ある

セルフ脱毛の方法には2種類ある

まず、「セルフ脱毛とは?」という点から解説します。セルフ脱毛とは、スタッフの手を借りずに自分で照射していく脱毛のことです。

大きくわけてセルフ脱毛器を使う方法と、セルフ脱毛サロンに通う方法の2種類があります。

 

セルフ脱毛

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、サロンでの脱毛を自宅でも行えるようにしたアイテムのことです。

家庭用に出力を抑えてあるためサロンよりも多くの照射が必要ですが、自宅で好きなときに好きな場所で脱毛が行えます。

 

セルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンとは、通常のサロンで扱っているのと同等のマシンを自分で操作して脱毛していくスタイルのサロンです。

サロンまで足を運ぶ必要があるものの、セルフ脱毛器より強い出力で照射できるため、高い効果が期待できます。

毛周期に関係なく通えるセルフ脱毛サロンも多く、短い期間で脱毛を終わらせることが可能です。

 

セルフ脱毛器を使うときの手順

セルフ脱毛器を使うときの手順

セルフ脱毛器は自宅でも簡単に使えるものですが、正しい手順を踏んで行わなければ十分な効果は出ません。

また、誤った使い方をすると火傷や赤みが出る原因となります。

 

①自己処理をする

セルフ脱毛器を使用する前に、必ず自己処理を行いましょう。ムダ毛を2mm程度に短く剃っておきます。これくらいの長さにしておくと、照射した光がムダ毛の根元までしっかり届きやすくなるのです。

2mmより長いと、光がムダ毛全体に広がってダメージを与える力が弱まってしまいます。自己処理は肌のダメージを最小限にするためにも、前日には済ませておくのが理想です。

セルフ脱毛前の自己処理はどすうするべき?おすすめの方法を紹介

 

②照射レベルやモードの設定をする

セルフ脱毛器の種類によって扱い方は異なりますが、照射レベルやモードを設定できる場合は、照射を行う前に設定を済ませておきましょう

狭い範囲を照射する場合は単発モード、広い範囲を照射する場合は連射モードがおすすめです。照射レベルは肌の色やムダ毛の量、濃さなどに応じて適切に設定してください。

 

③照射する

下準備が整ったら、照射していきます。同じ部位に何度も照射しないよう、部位をしっかり変えながら当てていきましょう。

痛みを感じるようでしたら出力レベルが高すぎる可能性があるので、その都度設定を行ってください。

 

④アフターケアをする

照射が終わった後は、アフターケアを行います。熱が肌にこもって乾燥しやすい状態になっているので、しっかりと保湿を行ってください

顔は化粧水や乳液、クリームを使い、体はボディクリームなどを使用しましょう。アフターケアを怠ると赤みやかゆみの原因となるので注意してください。

 

セルフ脱毛サロンを使うときの手順

セルフ脱毛サロンを使うときの手順

次に、セルフ脱毛サロンを使うときの手順について見ていきましょう。

基本的にはセルフ脱毛器を使うときと手順はほとんど同じです。

 

①自己処理をする

セルフ脱毛を行う前日までに自己処理を行いましょう。カミソリで剃る方もいますが、電気シェーバーを使うのがおすすめです。

カミソリはムダ毛と一緒に肌の表面まで削ってしまうため、肌トラブルを起こす原因となります。電気シェーバーで2mm程度まで揃えておくとよいでしょう。

あまり早く自己処理を行うとムダ毛が伸びてきてしまうので、前日に行うのがベストです。

 

②ジェルを塗る

セルフ脱毛サロンでは、照射の前にジェルを塗るところがほとんどです。肌を守るために脱毛部位に薄くジェルを伸ばしてください。

ジェルを塗ることで脱毛器のすべりを良くし、スムーズに脱毛を進めることができます。また、ジェルの働きによって照射した光が毛根まで届きやすくなることも特徴です。

セルフ脱毛でジェルを使うメリットは?ジェル不要の脱毛との違いを解説

 

③照射レベルやモードの設定をする

セルフ脱毛サロンでも、照射レベルやモードの設定ができます。脱毛部位やこれまで照射した回数、肌の色などに合わせて照射レベルを設定しましょう

レベルを高くすると脱毛効果も高まりますが、火傷のリスクが高まるため必ず適切なレベルに設定してください。

単発モードと連射モードも選べることがほとんどなので、脱毛部位の範囲に合わせて選びましょう。

 

④照射する

ジェルを塗り、設定が終わったら照射を行います。

照射レベルの目安が表示されているので、それを参考にレベルを設定して照射しましょう。

 

⑤アフターケアをする

照射が終わったら、アフターケアを行います。化粧水やボディクリームなどを使って肌を保湿しましょう。

保湿アイテムはセルフ脱毛サロンに備品として用意されていることもあります。もし用意がない場合は、帰宅してから手持ちのアイテムを使ってアフターケアを行ってください。

 

⑥使った器具の片付けをする

セルフ脱毛サロンでは、使った器具の片付けまで行うことが基本です。使った器具を元の位置に戻し、汚れた箇所は拭き取ります。

次の人が気持ちよく使えるようにしっかり片付けをしましょう。

 

セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンはどっちを選ぶべき?

セルフ脱毛器を使うべきか、それともセルフ脱毛サロンに通うべきか迷っている方もいるでしょう。

どちらも人気の脱毛法ですが、それぞれに向いている方がいます。

 

自宅で脱毛したい方はセルフ脱毛

「自分の家で脱毛したい」「効果が弱くても構わない」という方には、セルフ脱毛器がおすすめです。

自分の家で脱毛できるので、予約の必要がありません。出力が弱いので回数はかかりますが、完全に自分のペースで脱毛を進められます。

 

しっかり効果を実感したい方はセルフ脱毛サロン

予約する手間はかかりますが、短期間でしっかり脱毛効果を実感したい方にはセルフ脱毛サロンがおすすめです。

サロンと同等の出力で照射できるため、高い脱毛効果が期待できます。ジェルや保湿剤などが用意されていることも多いため、肌に優しい脱毛ができることも特徴です。

 

セルフ脱毛サロンハイジを使うときの手順

セルフ脱毛サロンハイジを使うときの手順

セルフ脱毛サロンハイジでは、次の手順で脱毛を行っていきます。

後片付けまで含めて時間内に行う必要があるので、計画的に進めていきましょう。

 

①マシンを消毒する

備え付けのペーパータオルと消毒用アルコールを使用し、まずは使用するマシンを消毒します。

照射口のガラス面にゴミやほこりなどがついていないかも確認しましょう。

 

②マシンの設定をする

マシンの電源を入れ、スタートボタンをタップします。

その後、パワー設定や単発か連射かの設定を行い、スタンバイをタップしたら準備完了です。

 

③脱毛部位を消毒する

照射をする前に、肌専用の消毒液を使って脱毛箇所の消毒を行います。

消毒用にコットンも用意しているので、そちらをご利用ください。

 

④ホクロや傷をシールで隠す

ホクロや傷の上からは照射できないため、シールで保護します。

保護シールは備品として用意してあるので持参する必要はありません。

 

⑤ジェルを塗る

カップにジェルを適量とり、ヘラを使って1mm程度に薄く伸ばしてください。あまり厚塗りする必要はありません。

 

⑥サングラスをかけて照射する

ここまでの準備が整ったら、いよいよ照射です。表示画面が「準備OK」になっていることを確認し、サングラスをかけた状態で照射していきます。

 

⑦後片付けをする

照射が終わったら、後片付けを行います。マシンの電源をOFFにし、アルコール消毒を行ってください。

使った備品は元の位置に戻し、次の方が使いやすいようにします。床や鏡の掃除も行ったら後片付けは完了です。

初めてのセルフ脱毛サロンならハイジへ!おすすめの理由を解説

 

まとめ

セルフ脱毛の手順は、セルフ脱毛器を使う場合もセルフ脱毛サロンを使用する場合も大きな違いはありません。どちらを使う場合も、脱毛前の自己処理は忘れないようにしましょう。

ムダ毛が長い状態で照射すると火傷したり効果が落ちたりする可能性があります。ハイジでは、どなたでも簡単に脱毛できるよう手順を明瞭化していますので、安心してご利用ください

 

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