セルフ脱毛で冷やすと効果は落ちる?冷やさず脱毛する方法とは?

セルフ脱毛のときに冷やすと効果が落ちるって聞いたけど本当?」

「冷やさずにセルフ脱毛する方法はある?」

 

セルフ脱毛をするとき、冷やしながら照射している方が少なくありません。なかには、冷やしながらでないと脱毛できないという方もいるでしょう。

しかし、セルフ脱毛時に冷やすと効果が落ちるという話を聞くこともあります。せっかくセルフ脱毛するのなら、できるだけ効果を落とさずに照射したいですよね。

この記事では、冷やしながらセルフ脱毛すると本当に効果が落ちるのか、冷やさずに脱毛するにはどうしたらよいのかなどについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛で冷やすとどういう効果があるの?

照射部位を冷やすことでどのような効果が得られるのかご存知でしょうか。

ここでは、冷やすことで得られる2つの効果を紹介します。

 

痛みをやわらげる

冷やすことで痛覚を麻痺させ、照射時の痛みをやわらげられますセルフ脱毛をしていて痛いと感じることが多い方は、冷やしながら照射してみるとよいでしょう。

痛みを最小限にできるので、出力を多少上げても痛みに耐えられるようになります。ただし、あまりにも痛い場合は出力を下げて照射してください

冷やすことで痛みは軽減できますが、肌には負担がかかっています。

 

やけどを予防する

冷やすことで熱が肌に伝わりにくくなるため、やけどの予防ができます。ただし、冷やしたからといってやけどを100%予防できるわけではありません。

肌質や毛質に合わない出力で照射をすると、照射時に生じた熱によってやけどする恐れがあります。

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セルフ脱毛で冷やすときの注意点

セルフ脱毛のときに冷やすと、痛みを軽減したりやけどを予防したりできます。

ただし、冷やすときはいくつか注意点もあるので押さえておきましょう。

 

保冷剤を肌に直接当てない

冷やすときは、保冷剤を肌に直接当てないように注意してください。そのまま当てると、凍傷になる恐れがあります。必ず保冷剤をタオルでくるんで、直接肌に当たらない状態にしてから冷やしましょう。

凍傷とは、体の一部が凍ってしまう状態のことです。しもやけとは違って組織障害を起こし、水ぶくれや潰瘍ができたり時には皮膚が壊死することがあります。

凍傷になった場合は、40度程度のお湯に患部を入れて温めるのが有効です。

正しい処置をしなければ症状がひどくなったり強い痛みを伴ったりすることがあるため、凍傷が疑われる場合はすぐに医療機関を受診してください。

 

同じ部位を長い時間冷やさない

同じ部位を長い時間冷やすと、凍傷になるリスクが上がります。照射する部位を満遍なく冷やし、同じ部位に保冷剤を当て続けないようにしましょう。

保冷剤を当てる時間の目安は、10秒前後です。保冷剤を当てても痛みが強いと感じるときは、保冷剤を当てる時間を延ばすのではなく出力を抑えるなどの工夫をしましょう。

 

出力を高く上げすぎない

冷やすことで皮膚を麻痺させると、どうしても出力を高く設定しがちになります。痛みが麻痺するので適切な出力よりも上げて照射してしまうのです。

出力が高いほど脱毛効果も出やすい傾向にありますが、無闇に出力を上げていくのはおすすめできません

肌質や毛質に合った適切な出力がありますので、冷やしているからといって無理な設定にはしないようにしてください。

 

セルフ脱毛で冷やすのが面倒なときの対処法

痛みややけどが気になるものの、保冷剤が手元になかったり冷やすのが面倒に感じたりすることもあるでしょう。

そのようなときは、次のような対処法を行ってみてください。

 

冷却機能付きのセルフ脱毛器を使う

自分で冷やすのが面倒な方には、冷却機能付きのセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)がおすすめです。照射口が冷却されているので、照射と同時に肌を冷やすことができます。

肌を冷やしながらケアできるので、余計な負担をかけることがありません。冷やす手間を削減したい方は冷却機能付きのセルフ脱毛器を選ぶとよいでしょう。

なお、冷却機能が付いたセルフ脱毛器はそこまで種類が多くありません。限られた種類の中から選ぶことになりますが、気になる方は探してみてください。

具体的には「CLEAR SP BiiTo2CooL」や「icelady」などのセルフ脱毛器に冷却機能が搭載されています。

 

痛みが出にくい脱毛器を使う

脱毛器によって痛みの出やすさが異なります。例えばセルフ脱毛器なら、フラッシュ式とレーザー式があるので注意して選びましょう。

フラッシュ式は光を当てるもので、レーザー式と比べると痛みが軽減されています。一方でレーザー式は痛みが強く出やすく、人によっては保冷剤なしでは使えないほどです。

セルフ脱毛サロンを利用する場合は、採用している脱毛器に着目します。メラニン色素に反応するタイプのものは痛みが出やすいので要注意です。

発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしたものは、肌に熱がこもりにくいのであまり痛みが出ません

 

出力を抑えて照射する

出力を高くすると脱毛効果も上がりますが、それだけ痛みも出やすくなります。冷やさないといけないほど痛みが出ている場合は、設定している出力が高すぎるかもしれません。

少しずつ出力を下げて、痛みが出にくいポイントを探してみてください。自分で出力の設定をするのが難しい場合は、肌の色に合わせて出力を自動調整してくれるセルフ脱毛器を使用すると便利です。

セルフ脱毛サロンに通う場合は、出力の目安が掲示されているので、そちらを参考にしましょう。

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セルフ脱毛で冷やすと何かデメリットはある?

セルフ脱毛のときに冷やすことで、痛みややけどのリスクを軽減できます。

では、冷やすことで何かデメリットはあるのでしょうか。

 

脱毛効果が落ちる可能性がある

冷やしすぎると脱毛効果が落ちる可能性があるので注意しましょう。レーザーや光を照射すると熱が生じ、この熱がダメージを与えることで効果を発揮します。

過度に冷やしてしまうと、レーザーや光を照射したときに生じた熱による影響が低下し、脱毛効果が落ちてしまう恐れがあるのです。

しかし、冷やしたからといって大きく効果が落ちるわけではありません。気にしすぎる必要はないでしょう。

 

肌に合わない出力で照射してしまうことがある

肌を冷やすと痛みに対して鈍感になるため、本来なら肌質や毛質に合わない出力で照射してしまうことがあります

高い出力で照射すると効果は高まりますが、やけどや赤み、腫れを起こすリスクも上昇するので注意してください。

 

凍傷のリスクがある

冷やしすぎると凍傷になることがあります。保冷剤の種類によっては何時間もマイナスの温度を保つものがあるため、肌に長時間当てるのは避けてください。

冷やすときは必ずタオルなどでくるんで使用します。

 

セルフ脱毛サロンハイジは冷やさなくても痛くない!

「痛みが出にくいセルフ脱毛はないのかな?」とお悩みではありませんか?

そのような方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。

 

HHR方式だから痛みがほとんどない

ハイジでは、セルフ脱毛用にオリジナルで開発したHHR方式の脱毛器を採用しています。メラニン色素ではなくバルジ領域に反応するため、痛みがほとんど生じません

また、照射口がマイナス9度まで冷却されているのも特徴です。痛みが生じたとしても子どもでも耐えられる程度なので安心してください。

 

24時間365日いつでも利用可能

ハイジは24時間365日、いつでも利用できます

深夜でも早朝でも好きな時間に利用できるので、学校や仕事で忙しい方でもスムーズな脱毛が可能です。

 

月額5,000円から脱毛し放題&通い放題

ハイジでもっともおすすめなのが、通い放題のプランです。月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。このプランを契約すると、月に何度通っても料金は同じです。

つまり、全身脱毛し放題。気になる部位がある方は、ぜひ通い放題のプランでツルツル肌を手に入れましょう。

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まとめ

セルフ脱毛の前に肌を冷やすと、効果が落ちる可能性があります。これは、照射によって生じた熱によるダメージが弱くなってしまうためです。

ただし、大きく影響が出るほど脱毛効果が落ちることはありません。脱毛効果に関してはあまり気にせず冷やして問題ありません

冷やすのが面倒な方は、冷却機能付きの脱毛器や冷やさなくても使えるくらい痛みが出にくい脱毛器を使うとよいでしょう。

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