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セルフ脱毛前後に運動はしていい?いつから運動できるの?

セルフ脱毛に限らず、サロンやクリニックでも「脱毛後の運動は厳禁」としています。運動をする習慣がある方からすると、この「運動厳禁」はとても厄介なものでしょう。

しかし、なぜ脱毛後に運動をしてはいけないのか、理由がわからないという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、セルフ脱毛後に運動がNGな理由や、うっかり運動をしてしまったときの対処法などを紹介します。

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セルフ脱毛後の運動は避けよう!その理由とは?

セルフ脱毛後の運動は避けよう!その理由とは?

セルフ脱毛後に運動をしてはいけないのは、何かしらのトラブルが起こる可能性があるためです。

運動によってトラブルのリスクが上がるため、一般的に脱毛後の運動はしないようにとされています。

 

体温が上がるから

運動を行うと、もちろん体温が上がります。すると、照射した部位がかゆくなったり赤くなったりすることがあるのです。もともと脱毛後はお肌に熱がこもりやすくなっています。

の状態で運動を行うことで、より体温が上がってしまうためセルフ脱毛後の運動はNGなのです。皮膚科に通う必要があるほどかゆみや赤みが悪化することもあるので注意しましょう。

 

汗や制汗剤でお肌が刺激を受けるから

運動をすると多くの方が汗をかきます。実は、セルフ脱毛後のお肌にとっては、汗も刺激となりうるものです。汗が刺激となり、お肌にかゆみや赤みが出てしまうことがあるでしょう。

また、制汗剤の使用も要注意です。セルフ脱毛後はお肌が敏感になっているため、制汗剤の成分によって荒れてしまうことがあります。

 

雑菌が繁殖する可能性があるから

汗によって雑菌が繁殖し、肌トラブルを起こす可能性もゼロではありません。雑菌のなかには、汗をエサにして繁殖するタイプのものもあります。

不衛生な状態となるため、セルフ脱毛後の敏感なお肌にとって、雑菌は大敵です。雑菌の仕業により、時に毛嚢炎を起こすこともあります。

毛嚢炎とは毛根を包んでいる毛嚢の部分に炎症が起こるものです。皮膚を清潔にすれば1週間程度でよくなりますので、毛嚢炎になった場合は清潔を心がけるようにしましょう。

 

セルフ脱毛後はいつから運動をしてもいいの?

セルフ脱毛後はいつから運動をしてもいいの?

セルフ脱毛後は運動をしないように」といわれても、いつからなら運動をしていいのかが気になりますよね。

実は、「セルフ脱毛から何日経ったら運動しても大丈夫」という明確な基準はありません。

 

3日後くらいからが安心

いつから運動してもOKという基準はありませんが、セルフ脱毛から3日後くらいからなら安心だといえるでしょう。

3日も経つとほとんどの方はお肌にこもっていた熱も落ち着いてくるので、肌トラブルを起こす可能性が低くなります。

ただし、3日経ってもお肌に熱がこもっている感じや、かゆみや赤みがある場合は落ち着くまで運動は控えてください。お肌が脱毛前に戻ったら運動再開の目安と考えておきましょう。

 

サロンの場合はどうなの?

脱毛サロンの場合は、施術から24時間前後は運動禁止としているところが多いようです。ただし、これは一つの目安でしかありません。

24時間経ってもお肌にかゆみや赤みが残っているようでしたら、運動は避けてください。お肌に異常がない方でも運動後にかゆみが出ることもあるため、できれば3日ほど空けると安心です。

 

セルフ脱毛後に運動をしてしまったときの対処法

セルフ脱毛後に運動をしてしまったときの対処法

セルフ脱毛後にうっかり運動をしてしまった場合は、お肌に負担がかからないよう対処を行う必要があります。

何もせず放置しておくと肌トラブルが起こることもあるので注意しましょう。

 

脱毛部位を冷やす

運動後は、まず脱毛部位を冷やしてください。保冷剤をタオルでくるんだものや、濡らしたタオルを冷やしたものでしっかり熱を取ります。

脱毛部位を冷やすことで、お肌に熱が過度にこもるのを避けるのです。ただし、冷やすときは凍傷に気をつけましょう。

保冷剤をそのまま直にあてると冷たすぎるので、必ずタオルでくるんで使用してください。また、同じ場所にずっと当て続けず、こまめに場所をずらすようにしましょう。

 

保湿を行う

脱毛中は常に保湿を心がけることが大切です。うっかり運動してしまった場合は、普段よりも念入りに保湿を行ないましょう

脱毛後は、お肌に残っている熱の影響で乾燥しやすい状態になっています。そこで運動により汗をかくと、さらに体内の水分が失われてしまうため、入念な保湿が必要なのです。

余裕がある方は、経口での水分補給も行いましょう。内側と外側から水分を補うことで、お肌を強固に守ることが大切です。

 

サロンやメーカーに相談する

不安な場合は、通っているサロンやセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)のメーカーに電話して聞いてみると安心です。肌の状態に合わせて、適切なアドバイスをしてくれます。

受診したほうがよいのかも教えてもらえるので、よい目安となるでしょう。提携している医療機関がある場合は、そちらに連絡をしてもらえることもあります。

 

セルフ脱毛後に運動以外で避けたい5つのこと

セルフ脱毛後に運動以外で避けたい5つのこと

セルフ脱毛後に気をつけたいのは、運動だけではありません。

お肌をきれいに保ち、トラブルから守るために次に挙げる5つのことについても気をつける必要があります。

 

飲酒

セルフ脱毛後は飲酒も避けましょう。お酒を飲むと顔が赤くなったり体がほてったりすることがあることからわかる通り、飲酒も体温を上げる要因となります。

血行がよくなるため体温が上がってしまうのです。また、アルコールの利尿作用により水分不足になりお肌が乾燥しやすくなります。

セルフ脱毛後に予定外の飲み会が入ってしまうことがあるかもしれませんが、ノンアルコールで乗り切るなど対策をしましょう

 

日焼け

脱毛後に限らず、セルフ脱毛中は日焼けを避けてください。日焼けはお肌が火傷しているのと同じです。

脱毛によって敏感になっているお肌が火傷すると、お肌の負担が大きくなるというのは誰もが想像できることでしょう。

脱毛中は日焼け止めを使ったり帽子や長袖の衣類を着用したりして、紫外線から肌を守るようにしてください。

 

乾燥

お肌が乾燥すると、バリア機能が低下するため肌トラブルが起こりやすい状態になりますセルフ脱毛後はお肌にこもっている熱の影響でとても乾燥しやすくなっているため、注意が必要です。

サロンやクリニックでも、乾燥がひどい場合には施術をお断りされることがあります。日頃から保湿をしっかり行い、お肌が刺激を受けない状態にしておきましょう。

 

お風呂

お風呂に入ると、体温が上昇するためトラブルが起こるリスクが上がりますセルフ脱毛後の入浴は控え、当日はシャワーで済ませるようにしてください。

また、入浴により雑菌が毛穴から入ることもあります。さまざまなトラブルの元となるので、当日のお風呂は控えてください。

 

マッサージ

血行をよくするため、セルフ脱毛後のマッサージは厳禁です。マッサージの刺激によってお肌が赤くなってしまうこともあります。

マッサージを受ける際は当日を避け、お肌の状態が落ち着いてから受けるようにしてください。

 

セルフ脱毛サロンハイジでは、いつから運動できる?

セルフ脱毛サロンハイジでは、いつから運動できる?

ハイジでは、安全のために「施術から24時間以内の運動は控えるように」としています。ただし、24時間経った後でもお肌になんらかの異常がある場合は運動を控えるようにしてください。

24時間経過し、お肌のかゆみや赤みがまったくないようでしたら、脱毛をしても問題ありません。

 

セルフ脱毛と運動に関するQ&A

セルフ脱毛と運動に関するQ&A

最後に、セルフ脱毛と運動に関する質問にお答えします。

 

セルフ脱毛前なら運動をしてもいいですか?

セルフ脱毛前でも運動は控えてください。

脱毛前に体温が上がることで、施術中に痛みを感じやすくなったりトラブルが起こりやすくなったりします。

 

セルフ脱毛の前後は軽い運動もダメですか?

軽い運動でもセルフ脱毛前後は避けましょう。

血行がよくなる行動は全般的にNGとなるため、汗をかかない程度の運動でも行わないようにしてください。

 

セルフ脱毛後にストレッチを行なってもいいですか?

ストレッチも体温が上がることがあるため、24時間以内は控えてください。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛後の運動は、体温が上がることでかゆみや赤みなどのトラブルが起こりやすくなるため避けましょう

軽い運動であっても体温が上がってしまうので、サロンやメーカーの規定を守って運動を控えてください。

いつから運動できるかについては明確に決まっていませんが、多くのサロンは24時間は運動しないようにとしています。

人によっては24時間経ってもお肌が赤くなることがあるので、心配な方は3日ほど空けると安心です。

 

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セルフ脱毛後のお風呂はダメって本当?理由や注意点について解説

セルフ脱毛後にお風呂に入っていけない理由は何?」

「いつからお風呂に入れるの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?とくに毎日お風呂に入る方にとっては、いつから入浴できるのか気になりますよね。

今回は、セルフ脱毛後になぜお風呂に入ってはいけないのか、いつからなら入浴ができるのかについて解説します。

お風呂に入ってしまったときの対処法も紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

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セルフ脱毛後にお風呂はNG!その2つの理由とは?

セルフ脱毛後にお風呂はNG!その2つの理由とは?

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使った後は、お風呂に入れません。入浴によってトラブルを起こすことがあるためです。

 

お肌の温度が上がって肌トラブルを起こしやすくなるから

お風呂に入ると、肌の表面温度が上がり、赤みやかゆみが起こりやすくなりますセルフ脱毛後はお肌に熱がこもっており、ただでさえトラブルが起きやすい状態です。

そこでお風呂に入ると追い打ちをかけてしまいます。こもっている熱が冷める前に体温が上昇することで炎症が強く出ることもあるので、セルフ脱毛後のお風呂は避けてください。

 

細菌に感染するリスクが上がるから

入浴により、毛穴から雑菌が入り込む可能性があります。お風呂場は清潔そうに見えて、実は目に見えない汚れがあることも少なくありません。

汚れが原因となって雑菌に感染し、トラブルを起こすことがあるので注意しましょう。

 

セルフ脱毛後のお風呂はいつから入っていいの?

セルフ脱毛後のお風呂はいつから入っていいの?

セルフ脱毛をした後、全身さっぱりするためにもできれば早めにお風呂に入りたいですよね。脱毛後はいつからお風呂に入ってよいのでしょうか。

 

基本的には翌日から

セルフ脱毛をした場合、基本的に入浴は翌日からとなります。次の日であればお肌にこもっている熱も少なくなり、お風呂に入っても問題ないことが多いためです。

しかし、セルフ脱毛後のお肌は、照射によりダメージを受けているため、熱いお湯だと刺激を受けることがあります。

翌日から入浴できますが、お湯の温度をあまり高くしすぎないよう注意しましょう

 

お肌に赤みやかゆみがある場合は様子を見て

基本的にはセルフ脱毛の翌日から入浴できますが、まだお肌に赤みやかゆみが残っている場合は控えてください。翌日のお風呂であっても、肌に負担がかかりトラブルが起こることがあります。

「翌日から入浴OK」というのはあくまでも一つの目安です。お肌の状態が安定しないようでしたら、落ち着くまで様子を見てお風呂には入らないようにしましょう

 

セルフ脱毛後にシャワーを浴びるときの注意点

セルフ脱毛後にシャワーを浴びるときの注意点

セルフ脱毛後のお風呂=入浴は厳禁ですが、シャワーであれば問題ありません

ただし、シャワーだからといってまったく何も気にしなくていいわけではないので注意しましょう。

 

お湯の温度はぬるめにする

お湯の温度はぬるめがベストです。できれば、40℃以下のぬるま湯で洗いましょう。

お湯の温度が高いと、入浴したときのように体温が上がったり、お肌が刺激を受けてトラブルを起こしたりすることがあります。

 

お肌をゴシゴシこすらない

セルフ脱毛後はお肌をすっきりと洗い流したくなるかもしれませんが、ゴシゴシこすって洗うのは厳禁です。

できるだけ刺激を与えないように、優しく洗ってください。強くこすることで、その部分に炎症が起きたり赤くなってしまったりすることがあります。

 

セルフ脱毛後にお風呂に入ってしまったときの対処法

セルフ脱毛後にお風呂に入ってしまったときの対処法

いつもの流れで、ついついお風呂に入ってしまうことがあるかもしれません。

「しまった!」となった場合は、次に紹介する3つの方法で対処しましょう。

 

脱毛部位を冷やす

うっかりお風呂に入ってしまった場合は、なるべく早くお風呂からあがって脱毛部位をしっかり冷やしてあげてください

保冷剤や塗れたタオルで冷やすことで、熱がこもってトラブルが起こるのを最小限に抑えられます

ただし、保冷剤を直でお肌に当てるのはNG。凍傷の恐れがあるため、タオルやガーゼなどで包んでからお肌に当ててください。

 

普段より念入りに保湿を行う

お風呂からあがったら、いつもより念入りに保湿を行いましょうセルフ脱毛後はお肌に熱がこもっているため、普段より乾燥しやすくなっています。

入浴後は、お肌の表面温度が高くなっており、さらに乾燥しやすい状態です。

乾燥肌はバリア機能の低下を招き、赤みやかゆみ、湿疹などのトラブルの原因となるため、しっかりと保湿を行いましょう。

 

肌トラブルが起きたら早めに皮膚科へ

少し赤みやかゆみがある程度でしたら、1週間ほど様子を見ることで自然に軽快していくことが多いでしょう。しかし、人によっては症状が悪化してなかなか治らないこともあります。

1週間ほど経っても肌トラブルが改善しない場合は、早めに皮膚科を受診するのがおすすめです。適切な処置をしてもらえば、早く治りますし跡が残ってしまうリスクも少なくできます。

 

セルフ脱毛後にお風呂以外で気をつけたいこと

セルフ脱毛後にお風呂以外で気をつけたいこと

セルフ脱毛を行なった後に気をつけるべきことは、お風呂だけではありません。

脱毛後はお肌が刺激を受けやすい敏感な状態になっていることから、気をつけるべきことがいくつかあります。

 

激しい運動を行わない

まず、激しい運動を行うのは厳禁です。体を動かすと体温が上がるため、トラブルが起こりやすくなります。

サロンでは24時間経てば運動してもよいとしていることもありますが、お肌が弱い方は3日ほど空けたほうが安心です。

お肌に赤みやかゆみが残っている場合は、元通りになるまで運動は控えてください。軽い運動でも体温は上がってしまうので、しばらくは我慢しましょう。

 

飲酒は避ける

飲酒も体温を上げる要因の一つです。飲酒によって血行がよくなり、脱毛部位が赤くなったりかゆくなったりする可能性があります。

セルフ脱毛を行なった当日に予定外の飲み会が入ることもあるかと思いますが、アルコールは避けるようにしてください。とくに肌に問題がないようでしたら、翌日から飲酒して構いません。

 

日焼けしない

紫外線は、肌にとって大きな刺激となるものです。日焼けするだけでなく、お肌を乾燥させたり肌荒れを起こしたりします。

脱毛中はそもそも日焼けを避ける必要がありますが、脱毛後はお肌が敏感になっているため、普段よりさらに注意しなければなりません。

 

セルフ脱毛サロンハイジでは、いつからお風呂に入れる?

セルフ脱毛サロンハイジでは、いつからお風呂に入れる?

ハイジでセルフ脱毛を行なった場合、24時間後からお風呂に入れるようになります。つまり、基本的には翌日からしか入浴できません。当日はシャワーで済ませるようにしましょう

なお、翌日になってもお肌に赤みやかゆみが残っている場合は、24時間経っていても入浴は避けるようにしてください。

 

セルフ脱毛とお風呂に関するQ&A

セルフ脱毛とお風呂に関するQ&A

セルフ脱毛とお風呂に関して、よく聞かれる質問にお答えします。

 

セルフ脱毛後はシャワーなら浴びてもいいですか?

入浴は厳禁ですが、シャワーなら問題ありません

ただし、熱いお湯で浴びると脱毛部位に負担がかかってしまうので、ぬるま湯を使うようにしてください。

 

セルフ脱毛前ならお風呂に入ってもいいですか?

脱毛前もできればお風呂は避けましょう。

湯船につかって血行がよくなった状態で脱毛すると、普段より痛みが強く出たりトラブルが起こりやすくなったりします。

 

セルフ脱毛後にサウナに行ったのですが、本来はよくないのですか?

セルフ脱毛後のサウナはお肌に負担をかけやすいため、お風呂と同様に本来は避けるべきです。

サウナに入ってしまった場合は、すぐに脱毛部位を冷やして熱を取るようにしてください。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛後にお風呂に入るのは控えてください。脱毛によってお肌が敏感になっている状態でさらにお肌の温度が上がることで、赤みやかゆみが出やすくなる恐れがあります。

毛穴から雑菌が入って感染症を起こすこともあるため、当日はシャワーで済ませましょう

サロンによっていつからお風呂に入れるかは異なりますが、一般的に翌日からはOKとなっていることがほとんどです。

ハイジでは、24時間以内の入浴はしないようにとしています。お肌をきれいで健康に保った状態で脱毛するためにも、ルールはしっかり守ってセルフ脱毛を行いましょう。

 

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セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

セルフ脱毛で事故が起きた例はある?」

「セルフエステは危険って聞いたんだけど…」

セルフ脱毛は自分で照射していくため、万が一の場合の事故が心配ですよね。もしトラブルが起きたらと考えると、不安になってしまう方もいるでしょう。

事故が起こらないようにするためには、いくつかチェックすべきポイントがあります。

今回は実際に起きた事故の事例や、トラブルを避けるために知っておきたいことなどについて詳しく見ていきましょう。

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セルフ脱毛は思わぬ事故につながる可能性がある

セルフ脱毛は思わぬ事故につながる可能性がある

セルフ脱毛とは、自分でマシンを扱って照射していくことです。一般的な脱毛サロンに置いてあるのと同じようなマシンを操作し、自分で自分に照射します。

熟練したスタッフが照射するわけではないため、時に思わぬ事故につながることもあるでしょう。

 

赤みや火傷などの肌トラブルが起こる可能性がある

マシンをうまく扱えなかったり、出力レベルの設定を誤ったりすると赤みや火傷などの肌トラブルを起こすことがあります

セルフ脱毛で扱うマシンはメラニン色素に反応する性質をもっているため、出力を高くしすぎるとムダ毛だけではなくお肌にも反応してしまうことがあるのです。

また、マシンの使い方がわからず同じ部位に何度も照射していると、お肌がダメージを受けてしまうこともあるでしょう。

 

一定期間、解約できないことがある

セルフ脱毛サロンによっては、規定の期間は契約を続けるようルール化されていることがあります。その期間は解約ができず、通わなかったとしても料金は発生するので注意しましょう。

ほとんどのセルフ脱毛サロンは契約期間についてわかりやすい記載されていますが、まれにわざとわかりにくい表記をしている場合もあるので注意してください。

 

セルフエステで事故が起きた事例

セルフエステで事故が起きた事例

調べた範囲では、セルフ脱毛で事故が起きた事例は料金に関するものしか確認できませんでした

しかし、セルフエステにも範囲を広げて調べてみると、最近ではさまざまな事故が起きていることがわかります。

セルフエステに関して国民生活センターに問い合わせがあった件数は、2014年には5件でしたが2019年には52件にまで増加していたのです。

ここでは、代表的な4つの事故について詳しく見ていきましょう。

 

参考:「セルフエステ」の契約は慎重に検討しましょう!

 

ハイフで神経損傷

ハイフとは、皮膚を切ることなく超音波の働きによって内側からお肌を引き締める治療のことです。

国民生活センターには、ハイフを行う機械を自分で扱って当てたことにより、唇の神経を損傷した事故が掲載されています。

患者さんは神経内科を受診しましたが、神経損傷がどのように回復するかはわからないと言われたそうです。ハイフの使い方については、動画のみの説明しかありませんでした。

 

ラジオ波や超音波で火傷

自分で施術を行う痩身エステでラジオ波や超音波が出る機械を当てたところ、機械の故障によりⅡ度熱傷と診断される火傷を負った事故が報告されています。

この事故は、お店側の規約により治療費の負担も返金もなかったそうです。

 

不当な料金請求

「100円キャンペーン」を利用してセルフ脱毛を行ったにもかかわらず、会計で13,500円も請求される事故がありました。脱毛し放題100円ではなく、1ショット100円だったのです。

とくに料金についての説明がなかったと抗議すると、その場では一旦帰宅するように言われましたが、後日「半額でもいいので支払うように」と言われたそうです。

 

解約時の説明不足

セルフエステを解約したいと申し出たところ、3か月継続しなければ解約できないと言われる事故が起きています。

契約期間についてはとくに説明はなかったようです。

 

セルフ脱毛で事故が起きないようにする方法

セルフ脱毛で事故が起きないようにする方法

セルフ脱毛サロンでも事故が起こる可能性は十分にあります。現時点で肌トラブルにつながるような事故は報告されていないようですが、いつ何が起きてもおかしくありません。

トラブルが起きないよう、事前にチェックしておくべきポイントをしっかり押さえておきましょう

 

マシンの使い方を守る

セルフ脱毛サロンでは、自分でマシンを扱って照射していくことになります。初心者でも扱える簡単な操作のマシンがほとんどなので、使い方を大きく誤ることはまずないでしょう。

マシンの使い方は必ずわかりやすいようにどこかへ掲示されているので、それを守って使用してください。自己流で使用すると、火傷や赤みなどの思わぬトラブルを招くことがあります。

 

料金についてしっかり確認しておく

契約する前に利用料金についてはしっかり確認しておいてください。一見すると安く見えるような金額でも、継続利用や当日契約が必要など何かしらルールが設けられていることが少なくありません。

いつ契約してもこの料金なのか、契約期間に縛りはあるのかなどは必ずチェックしましょう

 

解約方法を確認しておく

契約してから一定期間は解約できないプランセルフ脱毛サロンもあります。

最初からわかりやすく明記してあれば問題ありませんが、いざ解約しようとしたときに初めて契約期間について知ることもあるかもしれません。

どうすれば解約できるのかについては、契約を結ぶ時点でしっかり確認しておくべきです。

 

セルフ脱毛サロンハイジを安全に使うために知っておきたいこと

セルフ脱毛サロンハイジを安全に使うために知っておきたいことセルフ脱毛サロンハイジは、脱毛サロンと同等のマシンを自分で扱って脱毛していく新しいサロンです。マシンの使いやすさと効果の出やすさには自信をもっています

安全にハイジをご利用いただくためにも、次の3つのポイントについてはぜひ事前にチェックしておいてください。

 

ハイジで扱っているマシンの使い方

ハイジのマシンは、セルフ脱毛を行うためにオリジナルで開発したものです。

画面をタッチして照射パワー、単発か連射かなどを設定したら、脱毛部位にジェルを塗って照射していくだけで完了します。たったこれだけで脱毛ができるので、なにも難しいことはありません。

 

セルフ脱毛サロンハイジの料金体系

セルフ脱毛サロンハイジの料金は、店舗によってやや異なります。ここでは、新宿本店の料金についてご紹介しましょう。

 

プラン 料金(税込) 時間(1回) 最低契約期間
1人でお試し体験 1,000円 60分
定額「通い放題」プラン 10,800円 30分 3か月
定額「毎月2回」プラン 6,500円 60分 3か月
都度払い回数券 6,000円 60分

※料金は店舗によって異なります。

セルフ脱毛サロンハイジを解約するには?

セルフ脱毛サロンハイジを解約する際は、前月の15日の23時59分までにメールもしくはLINEで解約の旨を連絡していただくようお願いしております

この期日をすぎると、解約が翌月扱いになるのでご注意ください。

 

セルフ脱毛ハイジに関するQ&A

セルフ脱毛ハイジに関するQ&A

では最後に、セルフ脱毛サロンハイジに関してよく聞かれる5つの質問にお答えします。

 

セルフ脱毛で筋肉痛になったのはマシンのせいですか?

マシンの影響で筋肉痛になることは考えられません。

施術中は無理な体勢を取ることもあるので、その影響で筋肉痛になる方もいるのではと考えられます。

 

脱毛前の自己処理はカミソリで行ってもいいですか?

脱毛前の自己処理は、できればカミソリではなく電気シェーバーで行いましょう

カミソリはムダ毛と一緒にお肌の表面も削ってしまうため、赤みやかゆみの原因となることがあります。

 

セルフ脱毛をムダ毛が生えたまま行ってもいいですか?

まったく自己処理を行わない状態でセルフ脱毛するのはお止めください。0.5mm程度まで短く剃ってから照射するようにお願いしています。

 

ハイジでVIO脱毛はできますか?

もちろん、VIO脱毛もできます。専用の椅子と鏡を用意しているので、一人でも照射することが可能です。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛は正しく行わなければ火傷や赤みなどが起こるリスクがあります。また、料金や解約方法についてきちんと調べておかないと、思わぬ料金がかかる恐れもあるでしょう。

セルフエステでは事故が起きた事例も報告されているので、あらかじめマシンの使用方法や解約ルールについてはしっかりチェックしておくことが大切です。

 

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セルフ脱毛が違法になる!?過去には逮捕例も!違法のサロンに注意しよう

「大手の脱毛サロンが倒産したと聞いて不安」

「違法のセルフ脱毛サロンがあるって本当?」

このような不安を抱えていませんか?実は通っている脱毛サロンが違法なことをしている可能性があります。実際に大手の脱毛サロンも違法行為により逮捕者を出している例もあるのです。

「もし自分が通っているセルフ脱毛サロンが違法が原因で倒産したら…」と考えると不安になりますよね。

そこで今回は、どのようなときにセルフ脱毛サロンが違法となるのか、これまでどのような違法例があったのかなどについて詳しく紹介します。

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脱毛にはいろいろな種類がある

脱毛にはいろいろな種類がある

ひとくちに「脱毛」といっても、種類はさまざまです。

どこでどのような脱毛を扱うのかによって、違法なのかそうでないのかが決まります。

 

ワックス脱毛

ワックスをムダ毛に塗り、剥がすことでムダ毛を毛根から引き抜くものです。ブラジリアンワックス脱毛と呼ばれることもあります。

ワックス脱毛を行うために特別な資格はなにも必要ないため、エステサロンでも施術を受けることが可能です。

 

電気脱毛

電気脱毛とは、毛穴の一つひとつに針を刺して電気や高周波を流す脱毛法です。毛根を破壊できるため、高い効果が期待できます。

FDA(米国食品医薬品局)でも永久脱毛ができると認められている方法です。毛根を破壊する行為は医療行為のため、クリニックでしか受けられません

 

レーザー脱毛

出力の強いレーザーを当てることで、ムダ毛のメラニン色素に作用し毛根を破壊する方法です。毛根を破壊するため、こちらも医療行為に該当します

そのため、クリニックでしか受けられません。光脱毛より効果が高く、少ない回数で済むことがメリットです。

 

光脱毛

光を当てることで、メラニン色素に作用して毛根にダメージを与えます

毛根を破壊することはできないため、医療行為には基本的に該当しません。脱毛サロンやエステで受けられます

 

セルフ脱毛で違法になるケースとは?

セルフ脱毛で違法になるケースとは?

セルフ脱毛では医療行為に該当する脱毛はできないため、レーザー脱毛や電気脱毛は扱われていません。

すべて光脱毛です。しかし、光脱毛であっても違法だとして指摘されることがあります。

 

医療行為を行っている

医療行為を行っているセルフ脱毛サロンは違法です。たとえ光脱毛であっても、毛根を破壊できるほどパワーが強力な場合は、医療行為と見なされます

そもそも、医療行為は医師しか行ってはいけません。厚生労働省でも、医師免許をもたない方が行った脱毛行為で被害が出ていることを危惧しています。

医師法第17法によって、次の脱毛行為は違法になるとしているので注意しましょう。

 

(1) 用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為

(2) 針先に色素を付けながら、皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為

(3) 酸等の化学薬品を皮膚に塗布して、しわ、しみ等に対して表皮剥離を行う行為

引用:医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて 厚生労働省

 

効果を誇大広告している

医療脱毛に該当するレーザー脱毛と電気脱毛では、毛根の破壊ができます。しかし、光脱毛では毛根にダメージを与えるのみなので永久脱毛はできません。

もし光脱毛で永久脱毛ができるような謳い文句を使うと、それは誇大広告と見なされ違反となる可能性があります

特定商取引法ガイドにも次のように記載されているので、誇大広告には注意が必要です。

 

虚偽・誇大広告の基準として、「著しく事実に相違する」と「実際のものよりも著しく優良・有利であると人を誤認させる」の二点を設けており、具体的には個々の広告について判断されることになります(後略)

引用:特定継続的役務提供Q&A|特定商取引法ガイド

 

誤った値段表記をしている

消費者に誤解を与えるような値段表記をしている場合は、違法となります

たとえば、実際にとある脱毛サロンでは、脱毛が4,227円で終わるかのような表記をしていましたが実際は64,790円以上かかるとのことで違法だと指摘を受けました。

 

参考:セブンエー美容株式会社、株式会社ダイシン及び株式会社エイチフォーに対する

景品表示法に基づく措置命令について 消費者庁

 

レーザー脱毛や電気脱毛は医療行為

レーザー脱毛や電気脱毛は医療行為

レーザー脱毛や電気脱毛は、医療行為です。そのため、クリニック以外の場所でこれらの脱毛を受けることはできません。

 

医療行為を行うためには医師免許が必要

医師でなければ医業をなしてはならない

引用:医師法第17条

 

医業とは、医療行為のことです。つまり、レーザー脱毛や電気脱毛などの医療行為は医師法によって医師しか行ってはならないと決められています

 

看護師は医療脱毛の施術ができる

例外として、看護師は医療行為の一部を行えます。医師の指導のもとであれば、看護師でもレーザー脱毛や電気脱毛の施術が可能です。

一方で脱毛サロンで行われている脱毛は、医療行為ではないため医師や看護師の資格は必要ありません。毛根を破壊しない非医療行為のため、エステティシャンでも施術できるのです。

 

そもそもなぜセルフ脱毛サロンで施術できるの?

そもそもなぜセルフでの脱毛サロンで施術できるの?

セルフ脱毛サロンは、コロナ禍に入ってからよく見かけるようになった脱毛サロンです。マシンを自分で扱って照射していきます。

「初心者がマシンを扱っても問題ないの?」と思う方もいるかもしれませんが、とくに問題はありません

 

セルフ脱毛サロンの光脱毛では毛根が破壊できないから

セルフ脱毛サロンで扱っているマシンは、一般的な脱毛サロンのマシンと同等のものです。つまり、毛根の破壊はできずダメージを与えるだけにとどまります

毛根の破壊ができない=医療行為には該当しないため、とくに資格がない方が照射を行っても問題ないのです。

 

厳密には減毛や抑毛しかできないから

セルフ脱毛サロンでできるのは、厳密にいうと「減毛」や「抑毛」です。ムダ毛の本数を減らしたり生えづらくしたりする効果が期待できます。

永久脱毛のようにツルツルの状態が長く続く状態にはできません。

永久脱毛は医療行為ですが、それ以外の脱毛は資格がなくても構わないためセルフ脱毛サロンでは初心者でも照射できるようになっています。

 

違法で逮捕された脱毛サロンもある

違法で逮捕された脱毛サロンもある

脱毛サロンが医療行為を行っていると気がつかず、逮捕された例も過去にあります。

そのサロンで扱っているのは光脱毛だったのですが、毛根を破壊できるほど強い出力のマシンを使用していました

光脱毛であっても毛根を破壊する行為は医療行為と見なされるため、エステティシャンが施術すると違法となってしまうのです。

 

セルフ脱毛サロンハイジは違法ではない?

セルフ脱毛サロンハイジは違法ではない?

ハイジに通っている方のなかには「ハイジは違法ではないよね?」と心配されている方もいるかもしれません。

 

ハイジは違法のセルフ脱毛サロンではありません

セルフ脱毛サロンハイジは、違法の脱毛サロンではないので安心してください。資格をもたない方が扱っても問題のないマシンを採用しているので、医療行為に抵触することはありません。

安心してハイジで脱毛を行ってください。

 

クリーンな運営を目指しているセルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンハイジでは、違法行為をしないクリーンな運営を目指しています

誰にどこから見られても違法性のないセルフ脱毛サロンでいられるよう、日々営業していますので心配する必要はありません。もし気になることがあれば、いつでも気軽にご相談ください。

 

まとめ

まとめ

レーザー脱毛や電気脱毛は医療行為に該当するため、医師もしくは看護師でなければ施術ができません。一方で光脱毛は、毛根を破壊することがないので医療行為には属さず、誰でも施術ができます。

要は、毛根を破壊できるかできないかで医療行為なのかがわかれるということです。セルフ脱毛サロンのマシンは毛根の破壊まではできないため、医療行為には該当しません

そのため、どなたでも施術ができます。ハイジでは初心者の方でも扱いやすいマシンを採用しているので、安心して施術を行っていただけるでしょう。

 

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セルフ脱毛の衛生面ってどうなの?感染リスクや清掃方法について解説

セルフ脱毛サロンは、無人になっているところが多くあります。無人だと気になるのが衛生面ですよね。

「前の人が使った後、ちゃんときれいに清掃されているのかな?」「脱毛器やベッドを介してなにかに感染しないか心配」と、衛生面を気にしている方はとても多いかと思います。

「清掃されていないなら、セルフ脱毛サロンは使いたくない」と思われる方もいるでしょう。

そこで今回は、セルフ脱毛サロンの衛生面がどのように保たれているのか、感染症のリスクはないのかなどについて解説します。

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セルフ脱毛サロンとはどんなところ?

セルフ脱毛サロンとはどんなところ?

セルフ脱毛サロンとは、マシンを自分で扱って照射していく新しいタイプのサロンのことです。個室にスタッフはいないため、最初から最後まで自分で施術を行っていきます。

ジェルを塗るのも、照射するのも、脱毛後のアフターケアをするのもすべて自分です。脱毛に使うマシンは、素人が使っても問題のないセルフ脱毛専用のものが置かれています。

しかし、実力はきちんとプロ並みです。一般的な脱毛サロンで使用されているマシンと同等の出力が出るため、効果が劣ることはありません。

つまりセルフ脱毛サロンは、プロ仕様のマシンを自分で扱って脱毛していくサロンということです。

 

セルフ脱毛サロンの衛生面が心配になる理由

セルフ脱毛サロンの衛生面が心配になる理由

セルフ脱毛サロンのなかには、完全無人のところがあります。入店から退店までスタッフと一切会うことなく、脱毛をしていくのです。

これは「誰にも会いたくない」「見られたくない」という方にとってはメリットでもありますが、衛生面を考えると気になってしまう方もいるのではないでしょうか。

 

利用者が消毒しないといけない

セルフ脱毛サロンの場合、マシンやベッドの消毒は利用者が行う必要があります。消毒用のアルコールとペーパータオルが設置してあるので、自分で消毒を行ってください。

退店時も消毒を行うのがルールになっているので、基本的には明らかに汚れていたり不衛生だったりすることはありません

しかし、一般の利用者が消毒している以上、どれだけきちんと消毒されているのか不安になってしまう方もいるでしょう。

スタッフが消毒しているなら安心だけど、利用者の消毒は不安」と思う方が多くいます。たしかに、なかにはきちんと消毒していない方もいるかもしれないので、不安に思いますよね。

 

衛生面を気にしない利用者がいるかもしれない

衛生面をどれだけ気にするかは、人それぞれ違います。しっかりアルコールで消毒しないと怖くてマシンを使えない方、消毒しないで使ってもあまり気にならない方などさまざまです。

ほかの利用者が自分と同じくらい衛生管理を行ってくれているかはわかりません。

きれいに使おう、ルールを守ろうという気持ちが欠如している方が一人でもいると、セルフ脱毛サロンを安心して使うことはできなくなります

多くの方はルールを守って清潔に使用されているので安心ですが、まれにセルフ脱毛サロンの管理者から注意を受ける利用者の方もいるものです。

 

なんとなく不潔そうなイメージがある

素人が消毒して、さらに照射まで行っているため、なんとなく不潔そうなイメージをもたれている方もいるでしょう。プロと素人では消毒の仕方が違うかもしれません。マシンの使い方が違うかもしれません。

そう考えると、不安になってしまうものです。しかし、基本的にはセルフ脱毛ではマシンの使用前と使用後とで消毒を行ってもらっています。

次の利用者からクレームがあった場合は罰金制度を設けているところもあるので、衛生面はしっかり保たれていると思ってもらって問題ないでしょう。

 

衛生面が悪いサロンで脱毛するとどうなるの?

衛生面が悪いサロンで脱毛するとどうなるの?

衛生面が悪いセルフ脱毛サロンで脱毛した場合、私たちの体にはなにか影響があるのでしょうか。

 

嫌な気分になる

あえて言うまでもないことですが、部屋にジェルが飛び散っていたりムダ毛が落ちていたりすると嫌な気分になってしまいますよね。

キレイになるためにせっかくセルフ脱毛サロンに来たのに、衛生面がよくないだけで自分まで汚れてしまうような気持ちになります。

「次に来たときもまた汚れているかもしれない」「こんな状態なら解約したい」と、憂鬱な気持ちになってしまうでしょう。

 

感染症のリスクが高まる

嫌な気持ちになる以外に、感染症のリスクが高まるという最大の欠点もあります。ほかの利用者が保持していた雑菌やウイルスがうつってしまうことがあるのです。

とはいえ、脱毛サロンで感染症がうつることはめったにありません。毎日何十人と施術を行っている大手のクリニックでもこれまで数年間、感染症は出ていないそうです。

 

このような方はセルフ脱毛でもお断りされる可能性あり

このような方はセルフの脱毛でもお断りされる可能性あり

セルフ脱毛サロンは、基本的にどなたでも使用できます。こちらから契約をお断りすることはまずありません。

しかし、ごく一部の方は利用を控えてもらうことがあります

 

マナーがなっていない方

何度注意を行っても衛生的に使用してくれない方、契約者でない方を同伴させる方などマナーを守れない方は入店をお断りされることがあります。

セルフ脱毛サロンは、無人であることが多いため利用者のマナーがよくなければ安定した運営を行えません。ほかの方の迷惑にもなるため、マナーはしっかり守りましょう

 

リスクの高い感染症にかかっている方

サロンによってどう扱うかは違ってきますが、HIVや肝炎ウイルス、梅毒などリスクの高い感染症にかかっている方は契約できないことがあります

ほかの利用者にうつしてしまう可能性があるためです。該当の方で脱毛をしたい方は、あらかじめ感染症にかかっていることを相談し、脱毛をしても問題ないかどうか指示を貰ってください。

 

セルフ脱毛サロンハイジの衛生面はどうなっているの?

セルフ脱毛サロンハイジの衛生面はどうなっているの?

セルフ脱毛サロンのハイジも、基本的には利用者のみなさまに協力してもらうことで衛生面を保っています。

 

利用者の方にも清掃や消毒をお願いしています

脱毛当日は、まずマシンをアルコール消毒してから照射を行ってもらいます。脱毛が終わったら再びマシンの消毒を行ってください。ジェルの拭き残しがないかどうかもしっかり確認しましょう。

使用したサングラスやジェル、化粧水なども元の位置に戻します。床は掃除機をかけ、ワイパーを使って飛び散ったジェルを拭き取ってください

鏡もペーパータオルで拭き取りましょう。やることが多いと感じるかもしれませんが、時間はかかりませんのでご協力をお願いします

 

清掃スタッフが定期的に巡回している

ハイジは完全無人の脱毛サロンではあるものの、定期的に清掃スタッフが巡回しています。マシンはもちろん、ドアノブやサングラス、小物などもしっかり消毒しているので安心して利用してください。

ただし、基本的には利用者のご協力のもとでハイジの衛生面は保たれています

 

マナーが悪い方には注意することも

ハイジではときどき「個室に入ったらムダ毛が落ちていた」「前の方のジェルが残っていた」などの相談を受けることがあります。

ほとんどの方がマナーを守って利用してくださっていますが、まれにこのようなことも残念ながらあるのです。

こういった連絡を受けた場合、ハイジでは該当の利用者にLINEで注意喚起を行っています

 

セルフ脱毛の衛生面に関するQ&A

セルフ脱毛の衛生面に関するQ&A

では、最後にセルフ脱毛の衛生面に関する質問にお答えしていきましょう。

 

ハイジでは利用後の片付けや消毒の時間も利用時間に含まれますか?

後片付けや消毒も利用時間内に行ってもらうようにお願いしております。

そのため、余裕をもって脱毛を終わらせていただくのがおすすめです。

 

脱毛すると感染症のリスクが下がるって本当ですか?

脱毛すると、ケジラミに感染するリスクが下がることが知られています。

ケジラミはムダ毛がないと卵を産み付けられないため、脱毛をすると繁殖できなくなるのです。

 

VIOを脱毛していないと不衛生だと思われますか?

VIO脱毛は少しずつ日本でも浸透してきています。脱毛をしていないから不衛生ということは決してありません

ただし、脱毛をしたほうが蒸れやかぶれを予防できるため、衛生的に保ちやすくなります。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛サロンでは、照射から片付けまですべて利用者の方にお願いしています。そのため、一人ひとりがマナーを守ることが大切です。

ハイジでは清掃スタッフが定期的に巡回しているため、衛生面をしっかり保った状態でみなさまに脱毛を提供することができます。

しかし、基本的には利用者の協力が必要です。ルールを守って、みんなで衛生的にセルフ脱毛サロンを利用しましょう

 

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セルフ脱毛器で顔はきれいにできる?メリットや注意点などを解説

セルフ脱毛器を使って顔も脱毛できる?」

「顔を脱毛するとどのようなメリットがあるの?」

このような疑問をおもちではありませんか?顔の産毛を自宅でセルフ脱毛できたら便利ですよね。

しかし、腕や脚と違って顔のセルフ脱毛には注意が必要です。やり方を守って脱毛しないと、思わぬトラブルを招いてしまうこともあります。

今回は、セルフ脱毛機で顔を脱毛するメリットや、脱毛するときの注意点などについて詳しく解説します。

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顔をセルフ脱毛するメリット

顔をセルフで脱毛するメリット

脱毛サロンやクリニックに通う時間がない方でも、セルフ脱毛なら大丈夫という方は多いでしょう。

セルフ脱毛ら時間的にも金銭的にも縛られることがありません。さらに、次のようなメリットがあります。

 

化粧ノリがよくなる

セルフ脱毛すると顔の産毛がなくなるため、表面のでこぼこがフラットになって化粧がしっかりと密着してくれることが特徴です。

肌と化粧との間にあった産毛がなくなることで、化粧ノリのよさを実感できるでしょう。

 

お肌がワントーン明るく見える

顔のセルフ脱毛をすると、お肌の表面を覆っていた産毛がなくなりワントーン明るく見えるようになります。産毛とはいえ、ムダ毛には黒い色素があるものです。

この色素の影響で肌がくすんで見えることがあるのですが、脱毛で産毛がなくなるとお肌本来の明るさを取り戻すことができます。

 

毛穴が目立ちにくくなる

毛穴が目立つ原因は、汚れがたまっている、乾燥している、たるんでいるの3つです。顔のセルフ脱毛をすると毛穴に汚れがたまりづらくなるため、毛穴が目立ちにくくなります

また、汚れがたまるのを防ぎ、吹き出物やニキビなどのトラブルを予防することも可能です。

 

顔をセルフ脱毛するときの注意点

顔をセルフで脱毛するときの注意点

顔は、腕や脚と違って皮膚が薄く繊細な部位です。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使用する場合は、負担をかけないよう注意する必要があります。

 

顔に照射して大丈夫かを確認する

まず、使用しようとしているセルフ脱毛器が顔にも使えるのかを確認してください。顔には使わないようにとなっているセルフ脱毛器は、意外と多くあります

むしろ顔は避けるようにと説明書に書かれているものが少なくありません。顔に使えるのなら、どの部位まで使えるのかまでしっかり確認しましょう

 

出力を上げすぎない

効果を実感したいがために、高い出力で脱毛しようとする方は多いかと思います。しかし、出力の上げすぎは厳禁です。肌に熱がこもり、下手をすると火傷をしてしまいます。

お肌の色に合わせた適切な出力レベルでセルフ脱毛をしていきましょう。自分で調整するのが不安な方は、お肌の色を感知して自動で調整してくれるものを選ぶのがおすすめです。

 

効果が出るのに時間がかかる

顔のセルフ脱毛は、腕や脚と比べると効果が出るまでに時間がかかります。なぜなら、顔は産毛なのでセルフ脱毛器の光を吸収しづらいからです。

セルフ脱毛器はメラニン色素に反応する性質をもっているのですが、産毛は細いためあまり反応しません。そのため、顔の脱毛には時間がかかることが一般的です。

なかなか産毛が減らないと感じるかもしれませんが、気長に脱毛していきましょう。

 

効果的に顔のセルフ脱毛をする方法

効果的に顔のセルフで脱毛をする方法

顔のセルフ脱毛は、腕や脚と違って効果が出るまでに時間がかかります。脱毛サロンで顔を施術してもらうと、人にもよりますが10回前後はかかるものです。

セルフ脱毛器はサロンより出力が抑えられているので、さらに回数がかさみます。少しでも効果的に顔の脱毛をするためにも、次のポイントを押さえておきましょう。

 

ムダ毛の自己処理を前日までに行っておく

顔に照射する前に、必ず自己処理を行ってください。顔の負担を考えると、前日までに行っておくのがベストです。

自己処理を行っておかないとセルフ脱毛器のエネルギーがムダ毛の根本まで届かず、効果が出づらくなります。

カミソリだとお肌まで一緒に傷つけてしまうため、電気シェーバーを使って自己処理するのがおすすめです。

 

保湿を毎日しっかり行う

脱毛中は、念入りに保湿を行いましょう。お肌が乾燥していると照射したときに痛みが出たり、赤みやかゆみなど肌トラブルが起きたりすることがあります。

思わぬトラブルが起きることがあるので、必ず保湿を行ってください。

 

照射部位に合わせてカートリッジを選ぶ

カートリッジが選べるタイプのセルフ脱毛器を使っている方は、細かく照射部位を調整できるものに付け替えるのをおすすめします。

顔は範囲が狭く照射時に細かい調整が必要です。そのため、小回りがきくカートリッジを使用したほうが隅々までしっかり照射しやすくなります。

 

美肌効果のあるモードで照射する

美肌モードを搭載しているセルフ脱毛器も最近では多く出てきました。脱毛と同時に美肌ケアもできるため、ぜひ活用しましょう。

美肌用のカートリッジに付け替えるものや、脱毛しながら美肌ケアもできるものなど種類があります。

はやりのフォトフェイシャルと同じような効果が期待できるため、実は顔の脱毛は美肌マニアからも注目されているのです。

 

セルフ脱毛サロンハイジでも顔の脱毛はできる?

セルフの脱毛サロンハイジでも顔の脱毛はできる?

セルフ脱毛サロンとは、脱毛サロンと同等のパワーをもったマシンを自分で取り扱うことで脱毛をしていくサロンのことです。

サロンにいるスタッフの代わりに自分で照射していくものだと思ってもらったら問題ありません。

感染リスクが低く、リーズナブルな価格で脱毛できることから、セルフ脱毛サロンは多くの方に注目されています

 

鼻から下なら照射OK

セルフ脱毛サロンのハイジでは、顔の脱毛もOKです。ただし、安全性を考慮して鼻より下のみの照射とさせていただいております。

眉下や眉上、眉間などは脱毛できませんのでご了承ください。

 

プロ仕様のマシンだからセルフ脱毛器より効果が高い

ハイジでは、脱毛サロンでも採用されているプロ仕様のマシンと同等のものを採用しています。

セルフ脱毛器は安全に使えるようサロンのマシンより出力が抑えられているため、とくに顔の産毛のような細い毛にはなかなか反応しません。

しかしハイジのマシンなら、サロンクオリティで照射できるので、セルフ脱毛器より高い効果が期待できます

 

脱毛し放題のプランで全身脱毛しよう

ハイジでは、顔の産毛のみといった部分脱毛をする方もいます。

しかし、ハイジのプランはどれを選んでも「脱毛し放題」となっているため、顔だけでなく気になる部位は全身脱毛したほうがお得です。ぜひこの機会にムダ毛を一掃してしまいましょう。

 

顔のセルフ脱毛に関するQ&A

顔のセルフの脱毛に関するQ&A

では、最後に顔のセルフ脱毛に関してよく聞かれる質問にお答えします。

 

セルフ脱毛器の使用頻度はどれくらいですか?

使用頻度はセルフ脱毛器の種類によって異なります。1~2週間おきに使うものがほとんどです。

効果を出すために毎日使用する方もいますが、使用頻度は守って利用してください。

 

顔脱毛すれば毛穴はなくなりますか?

目立たなくすることはできますが、完全になくすことは難しいと考えられます

セルフ脱毛器は毛穴の汚れを取り除くことで目立たなくするものですが、毛穴が目立つ原因にはほかに乾燥やたるみなども関係しているためです。

 

セルフ脱毛器でおでこの脱毛をしてもいいですか?

セルフ脱毛器の種類によっては、おでこの脱毛をしても構いません

顔に使えるのか、使えるのならどの部位まで照射していいのかをしっかり確認して脱毛してください

 

顔の産毛をなくすには何回くらい脱毛したらいいですか?

脱毛サロンの場合、10回前後で産毛がなくなったと実感する方が多いようです。

セルフ脱毛器は出力が控えめに作られているので、さらにプラスして回数が必要になると考えておくとよいでしょう。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛器でも顔の産毛をきれいにできます。繰り返しお手入れを行うことで、産毛のない透明感のあるお肌を手に入れられるはずです。

化粧ノリがよくなったり毛穴が目立ちにくくなったりなどのメリットもあります。ただし、セルフ脱毛器はサロンより出力が抑えられているため、産毛にはなかなか効果が出ないことも少なくありません。

できるだけ効果的なセルフ脱毛を行いたい方は、セルフ脱毛サロンのハイジをぜひご利用ください。

サロンと同等のパワーをもつプロ仕様のマシンを使って照射できるので、効率よく顔の脱毛を進められます。

 

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セルフ脱毛で毛穴はなくなる?酷くなる?ブツブツ毛穴を目立たなくする方法とは?

セルフ脱毛で毛穴はなくなるの?」

「そもそも脱毛で毛穴が目立たなくなるって本当?」

 

腕や足、顔など毛穴が気になりだすと、とことん気になってしまう方が多いでしょう。毛穴が気になって肌が露出する服装ができない方、メイクに時間がかかっている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、セルフ脱毛で毛穴が目立たなくなるのか、真相について詳しく解説します。毛穴が目立ちやすくなる脱毛方法についても触れているので、こちらも参考にしてみてください。

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セルフ脱毛で毛穴が目立たなくなる3つの理由

セルフ脱毛で毛穴が目立たなくなる3つの理由

結論からいうと、セルフ脱毛で毛穴が目立ちにくくなるのは本当です。

毛穴レスにするのは難しいかもしれませんが、脱毛前後では目立ちやすさに大きな変化が出てきます。

 

①毛穴に詰まっていた汚れが取れるから

ムダ毛があることで、汚れや皮脂がたまりやすくなっています。セルフ脱毛すると、ムダ毛と一緒に毛穴に詰まっていた汚れや皮脂も一緒に取れるため、毛穴が目立ちにくくなるのです。

汚れや皮脂がなくなった分、毛穴が引き締まって見えるようになります。

 

②自己処理で肌荒れを起こすことがなくなるから

ムダ毛の自己処理は、皆さんが思っているよりも毛穴に負担をかける行為です。肌が荒れたり埋没毛などのトラブルが起きたりすることで、毛穴が目立ってしまいます。

脱毛をすると、自己処理の頻度が減るためトラブルが起きる可能性が減り、毛穴が目立ちにくくなるでしょう。

 

③ムダ毛がなくなることで毛穴が引き締まるから

ムダ毛が生えている毛穴は、毛がある分だけ開いた状態になっています。脱毛するとムダ毛がなくなり毛穴が引き締まるため、目立ちにくくなると感じる方が多いでしょう。

ムダ毛そのものの影響で毛穴が目立っているケースもあることから、脱毛は毛穴を目立たなくするのにベストな方法だといえます。

セルフ脱毛は美肌効果あり?お肌がきれいに見える秘密を解説

 

そもそも毛穴が目立つ原因は?

そもそも毛穴が目立つ原因は?

毛穴が目立つ原因には、いくつか理由があります。原因によっては脱毛で解消できることもあれば、脱毛をしてもあまり変化がないこともあるので注意しましょう

 

汚れが詰まっている

毛穴に汚れが詰まると、その部分が黒っぽく見えるためどうしても目立って見えてしまうものです。

ムダ毛が生えていると汚れがたまりやすくなるため、詰まりやすい方は脱毛をすると毛穴が目立ちにくくなります

毛穴が黒くなっている方は汚れがたまって酸化している証拠ですので、まずは汚れがたまらないように工夫しましょう。

オイルクレンジングを丁寧に行ったり酵素洗顔を使ったりすることで汚れが取れやすくなります。

 

うるおい不足

うるおいが不足するとお肌がしぼんだようになり、毛穴がくぼんで開いたように見えます。毛穴そのものが開いているのではなく、毛穴の周りがくぼむことで影ができて目立っている状態です。

このような状態の方は、セルフ脱毛をしても改善することは難しいでしょう。脱毛よりも保湿に力を入れたほうが毛穴は目立ちにくくなります。

肌の内側からうるおいを補給するセラミドやコラーゲンなどを取り入れ、肌にハリを取り戻すことで毛穴も目立ちにくくなるはずです。

 

加齢によるたるみ

加齢によってお肌全体がたるんでくると、毛穴が引っ張られて目立つようになります。毛穴の形がしずく型になっている場合は、加齢によるたるみが原因です。

加齢が原因の場合も、セルフ脱毛で目立ちにくくするのは難しいと考えられます。セルフ脱毛でたるみを改善することはできないためです。

たるみが原因の場合は、しっかりと保湿を行うことが重要になります。

 

毛穴を目立たせてしまうセルフ脱毛の方法に注意

毛穴を目立たせてしまうセルフでの脱毛の方法に注意

普段行っているセルフ脱毛が毛穴を目立ちやすくしている可能性もゼロではありません。

次のような方法で自己処理を行っている方は、毛穴に負担をかけている可能性があります。

 

カミソリ

カミソリは、ムダ毛だけを剃っているように見えるかもしれませんが、実はお肌も一緒に削り取っているのをご存知でしょうか。カミソリ負けすることがあるのは、このためです。

お肌に強いダメージが与えられるため、色素沈着や肌荒れを起こすことがあります。これにより毛穴が目立つこともあるので、カミソリの使用はできるだけ控えたいものです。

 

毛抜き

毛抜きは、ムダ毛をむりやり引っ張って抜くため、毛穴に強い刺激を与えてしまいます。毛穴に雑菌が繁殖したり、刺激によって色素沈着を起こしたりして毛穴が目立つ原因になるので気をつけましょう。

また、抜ききれなかった中途半端なムダ毛が皮膚の中に残り、埋没毛になることもあります。

毛抜きは手軽にムダ毛のないツルツル肌を作れますが、肌には大きな負担をかけているのでこちらもできるだけ使わないようにしてください

 

脱毛ワックス

脱毛ワックスもムダ毛をむりやり引き抜くものです。ブラジリアンワックスとも呼ばれています。

簡単に広範囲のムダ毛をツルツルにできるというメリットがあるものの、毛抜きと同じく毛穴に強い負担をかけるものです。皮膚を強く引っ張ることから、肌荒れを起こす方もいます。

肌トラブルを起こしやすい方、毛穴が気になる方は脱毛ワックスの使用は避けるのが無難です。

 

毛穴に優しいセルフ脱毛は?

毛穴に優しいセルフでの脱毛は?

では、どのようなセルフ脱毛なら毛穴に負担をかけにくいのでしょうか。

 

電気シェーバー

電気シェーバーは、刃がお肌に直接触れない設計になっています。そのため、カミソリのようにお肌まで一緒に削ってしまう心配がありません。

刺激を極力抑えてセルフ脱毛ができるため、毛穴が心配な方でも安心して自己処理を行えます

 

除毛クリーム

除毛クリームは、化学成分によってムダ毛を溶かすものです。毛穴を刺激することがないため、埋没毛や肌トラブルのリスクが少なくなっています

しかし、除毛クリームの成分そのものがお肌に合わない方もいるので注意しましょう。心配な方はパッチテストを行ってから使用してください。

 

脱毛

エステ脱毛や医療脱毛、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)などでの脱毛は、ムダ毛を引っ張ることなくお手入れができます。

すぐにムダ毛をゼロにすることはできませんが、繰り返しお手入れを行うことで自己処理の回数を大きく減らせるでしょう。

 

セルフ脱毛後のブツブツはトラブルが起きているかも?

セルフ脱毛後のブツブツはトラブルが起きているかも?

人によっては、セルフ脱毛を行うことで余計に毛穴が目立つようになると感じている方もいるのではないでしょうか。

ニキビのようなブツブツとしたできものができる場合は、もしかしたら毛嚢炎を起こしているかもしれません。毛嚢炎とは、黄色ブドウ球菌に感染することで起こる感染症です。

ニキビと似ていますが、かゆみは痛みはほぼありません。肌への刺激を避けていれば自然に目立たなくなりますが、悪化した場合は皮膚科を受診しましょう。

 

セルフ脱毛サロンハイジは毛穴に効果がある?

セルフ脱毛サロンハイジは毛穴に効果がある?

セルフ脱毛に特化したサロンであるハイジでは、サロンと同等のパワーを発揮できる専用のマシンを採用しています。

セルフ脱毛サロンと聞くとなんとなく不安に感じる方もいるかと思いますが、はたして毛穴には効果があるのでしょうか。

 

サロンと同等のクオリティだから脱毛効果が高い

サロンと同等のクオリティを発揮してくれるマシンを採用しているので、汚れやムダ毛が原因で開いて見える毛穴にしっかりと効果を発揮します

セルフ脱毛器よりも優れた脱毛効果があることから、あらゆるセルフ脱毛のなかでも毛穴への効果を実感しやすいでしょう。

 

続けられる価格だから効果が出るまで脱毛できる

ハイジでは、月額5,000円から脱毛し放題&通い放題のプランを用意しています。続けやすい価格だから、納得がいくまで脱毛が可能です。

価格が高くて諦めていた方でも、ハイジならリーズナブルに全身好きな部位を脱毛できます

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛の方法によっては、毛穴を目立ちにくくできます。電気シェーバーや除毛クリーム、セルフ脱毛器などは毛穴に負担をかけにくいのでおすすめです。

自己処理によって毛穴が目立ってきている方は、脱毛が向いています。脱毛をすると自己処理の頻度を大きく減らせるため、毛穴に負担をかけません。

安い価格で脱毛をしたい方は、ぜひセルフ脱毛サロンのハイジを活用してみてください。お試しプランなら60分1,000円から脱毛できます。

 

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セルフ脱毛サロンとエステ脱毛はどっちがおすすめ?両者のメリット・デメリットを比較

セルフ脱毛サロンとエステ脱毛はどちらが効果的?」

「それぞれのメリットとデメリットが知りたい」

 

近頃では、セルフ脱毛サロンをあちこちで見かけるようになりました。セルフ脱毛の需要が高まり、店舗数もどんどん増えています。

その影響で、セルフ脱毛サロンにするかエステ脱毛にするか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、セルフ脱毛サロンとエステ脱毛の違いやそれぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛サロンとエステ脱毛の違い

セルフ脱毛サロンとエステ脱毛の違い

人によっては、「セルフ脱毛サロンってどのようなところなの?」と不思議に思っている方もいるかと思います。

まずはセルフ脱毛サロンとエステ脱毛の違いについて見ていきましょう。

 

セルフ脱毛サロンとは

セルフ脱毛サロンとは、エステで採用されている脱毛マシンを自分で扱って照射していくサロンのことです。

通常のサロンはスタッフが照射してくれますが、セルフ脱毛サロンの場合はスタッフがいないため、自分で照射からアフターケアまで行っていくことになります。

 

エステ脱毛とは

エステ脱毛は、脱毛サロンやエステなどで受けられる一般的な脱毛のことです。光脱毛をおもに扱っており、専門のスタッフが照射してくれます。

医療脱毛と比べると痛みが少ないことがメリットです。

セルフ脱毛と美容脱毛サロンの違いは?効果や費用、痛みなどを徹底比較!

 

セルフ脱毛サロンのメリット・デメリット

セルフ脱毛サロンのメリット・デメリット

「自分で照射していくなんて大変そう」「手間が増えるだけでは?」と思っていませんか?

セルフ脱毛サロンは、自分で照射するのでたしかにエステ脱毛より手間に感じるかもしれません

しかし、その手間を上回るメリットがあります

 

セルフ脱毛サロンのメリット

  • 価格がリーズナブル
  • 誰にも肌を見られない
  • 予約が取りやすい

 

セルフ脱毛サロンは人件費を大きく削ることで、脱毛費用をその分大きく下げています。そのため、エステ脱毛と比べると価格がかなり安くなっていることがほとんどです。

全身脱毛をするとなると、セルフ脱毛サロンのほうが20万円ほど安くなることもあります

また、セルフ脱毛ということもあり、誰にも肌を見られることがありません。

コンプレックスがあってスタッフにも見られたくない方、VIOの脱毛が恥ずかしい方でもセルフ脱毛サロンなら気にせず脱毛できます

営業時間がエステやサロンより長いことが多く、予約が取りやすいこともメリットです。なかには24時間営業のセルフ脱毛サロンもあります。

 

セルフ脱毛サロンのデメリット

  • うなじや背中は手が届きにくいので照射しづらい
  • プロに照射してもらえるという安心感がない
  • 自分でマシンを扱うのを不安に感じることがある

 

手が届きにくい部位は、どうしても照射しづらくなるものです。

うなじや背中、ヒップやVIOなどは自分一人で行うとやりづらさを感じることが多いでしょう。自分で照射していくので「これで大丈夫なのかな?」という不安を感じることもあります。

また、プロが使っているマシンを使っていくことになるので、きちんと扱えるか心配になる方もいるでしょう。

セルフ脱毛に潜むリスクとは?安全に脱毛する方法を解説

VIOってセルフ脱毛できるの?やり方やコツを解説

エステ脱毛のメリット・デメリット

エステ脱毛のメリット・デメリット

では、エステ脱毛にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

 

エステ脱毛のメリット

  • 全身どの部位でもしっかり照射してもらえる
  • スタッフに照射してもらえるという安心感がある
  • すべてスタッフに任せられるので手間が少ない

 

一人だと照射が難しい部位でも、エステ脱毛ならプロが照射してくれるので気にする必要がありません。背中やヒップ、VIOなどすべての部位をしっかり照射してくれます。

プロが照射してくれるという安心感も大きいでしょう。個室に入ったらあとはスタッフに任せるだけなので、手間もかかりません。

 

エステ脱毛のデメリット

  • 費用が高くなりやすい
  • 勧誘されることがある
  • 予約が取りづらい

 

エステ脱毛は人件費がかかっているため、どうしてもセルフ脱毛サロンより費用が高額になります

部分脱毛ならエステ脱毛のほうが安く済むケースもありますが、全身脱毛なら高くなることがほとんどです。

エステやサロンによっては、施術の度に勧誘されることもあるでしょう。

「境目が目立ってきているので◯◯の部位も追加でしたほうがいいですよ」「今だけ◯◯脱毛が安いのでお得ですよ」などと言われ、断りきれず契約してしまう方は意外と多いものです。

人気のエステやサロンは予約が取りづらく、何か月も後でないと取れないこともあります。

 

セルフ脱毛サロンとエステ脱毛、コスパがいいのは?

セルフ脱毛サロンとエステ脱毛、コスパがいいのは?

コスパを重視するなら、セルフ脱毛サロンがおすすめです。

とくに全身脱毛をする場合は圧倒的に安い費用で済みます。

 

セルフ脱毛サロンにかかる費用

セルフ脱毛サロンで全身脱毛をする場合、6~10万円ほどでできます

安いサロンだと月額5,000円で通い放題のところもあるため、破格の価格で通えるのです。安く済ませたいなら、セルフ脱毛サロン一択といえるでしょう。

 

エステ脱毛にかかる費用

エステ脱毛で全身脱毛をするとなると、30~40万円ほどかかります

顔やVIOは別料金となっているケースもあるため、さらに費用がかさむこともあるでしょう。スタッフに照射してもらえるという安心感はあるものの、そこそこの費用がかかってしまいます。

 

セルフ脱毛器ってどうなの?

セルフ脱毛器ってどうなの?

安く脱毛を済ませたいと考えている方のなかには、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)の使用を検討している方もいるでしょう。

セルフ脱毛器なら、1台2~10万円ほどで購入できるため、セルフ脱毛サロンよりさらに安く済む可能性があります。ただし、注意点もあるので確認しておきましょう。

 

値段は安いけど効果はいまいちなことも

セルフ脱毛器は、費用を抑えて脱毛したい方にとっては嬉しいアイテムです。1台2~10万円で購入できるので、費用面だけで考えればもっとも安い脱毛方法だといえます。

しかしセルフ脱毛器は、効果を重視する方にはおすすめできるものではありません

安全面を考慮して出力が抑えて作られているため、エステやサロン、セルフ脱毛サロンと比べると脱毛効果を実感しづらいのです。

 

種類によって使いやすさがまったく違う

あまりに安いセルフ脱毛器は、出力の調整が3段階ほどでしかできません。顔やVIOには使えないものもあるため、気になる部位の脱毛ができないこともあります。

肌の色やムダ毛の濃さに合わせて自分で出力調整を行う必要もあり、慣れるまでは扱いづらいと感じることもあるでしょう。

 

セルフ脱毛サロンハイジはエステ脱毛と同等の効果あり

セルフ脱毛サロンハイジはエステ脱毛と同等の効果あり

「安い価格で脱毛したい」「効果もしっかり実感したい」という方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

ハイジは、店舗数が日本一のセルフ脱毛サロンで、効果の高いマシンを扱っていることはもちろん、予約の取りやすさや痛みの出にくさにもこだわっています。

 

プロ仕様のマシンを採用

ハイジでは、エステやサロンで扱われているのと同等のマシンを各店舗に設置しています。プロが使うのと同様のマシンなので、出力もばっちり出すことが可能です。

セルフ脱毛器のように弱い出力しか出ないということがなく、しっかりと効果を実感していただけるでしょう

 

冷却しながら照射するから痛みが少ない

ハイジで採用しているHHR方式のマシンは、照射口がマイナス9度まで冷却されているため熱を感じにくくなっています

また、メラニン色素ではなくバルジ領域に反応する性質をもっているため、従来のマシンより痛みも軽減されていることが特徴です。子どもでも対応できるほどの痛みしかありません。

 

年中無休だから予約が取りやすい

24時間365日営業しているので、どのようなライフスタイルの方でも好きなタイミングで予約を取れます。

予約が取れず脱毛を進められないということがないので、最短で脱毛を完了させたい方にもおすすめです。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛サロンは、エステ脱毛よりも価格が安く、誰にも見られず脱毛ができます

手が届きにくい部位の照射がしづらいというデメリットがありますが、ハイジでは姿見や手鏡、VIO専用の椅子などを用意しているのでご安心ください。

価格が安く予約も取りやすいハイジで、気になる部位を全身ツルツルにしてみませんか?

60分1,000円でお試しプランを用意していますので、お気軽に自分の肌でハイジの脱毛を試してみてください。

 

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剛毛でもセルフ脱毛できる?方法や注意点、デメリットを解説

「剛毛でもセルフ脱毛で効果はある?」

「毛深いとセルフ脱毛に何か影響がある?」

剛毛の方でもセルフ脱毛はできますが、注意点もあります。気にせず脱毛してしまうと、思わぬトラブルを招いてしまうこともあるでしょう。

しかし、何に気をつければいいのか、どうやって脱毛すれば肌に負担をかけにくいのか疑問に思っている方も多いかと思います。

そこで今回は、セルフ脱毛が剛毛の方にも効果があるのか、どのような注意点やデメリットがあるのかなどについて詳しく見ていきましょう

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セルフ脱毛器でムダ毛が薄くなる仕組み

セルフの脱毛器でムダ毛が薄くなる仕組み

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、ダメージを与えることでムダ毛を生えにくくしていくものです。ムダ毛の根本には、ムダ毛の増殖や分裂に関わる毛乳頭という組織があります。

セルフ脱毛器の光やレーザーがムダ毛に当たると、ムダ毛が抑制されるのです。このようにして、セルフ脱毛器はムダ毛を薄くしていきます。

 

セルフ脱毛器は剛毛でも効果あり!ただし注意点も…

セルフの脱毛器は剛毛でも効果あり!ただし注意点も…

セルフ脱毛器は、剛毛にも効果があります。男性のヒゲや腕、脚など濃い毛にもバッチリ対応可能です。

しかし、剛毛な方ほどセルフ脱毛では注意が必要になる点もあります。

 

痛みが出やすい

剛毛だと、どうしても痛みは強くなるので注意してください。セルフ脱毛器はメラニン色素に反応する性質をもっています。

ムダ毛の黒い色はメラニン色素によるものなので、剛毛な方ほどセルフ脱毛器が反応しやすいことが特徴です。そのため熱がこもり、痛みが強く出ることがあります。

あまりに痛みが強く、涙目になりながらセルフ脱毛している方もいるほどです。脅すわけではありませんが、痛みに関しては覚悟しておいたほうがよいでしょう。

 

時間と回数が必要

剛毛な方ほど脱毛完了までにかかる時間と回数が長く必要です。セルフ脱毛器は、平均的な濃さの方が使っても完了までに2~3年必要になります

剛毛の方はそれ以上かかると思って見ておきましょう。長い時間が必要になる分、照射回数も多く必要です。

しかし、剛毛といことはセルフ脱毛器が反応しやすいというメリットがあるともいえます。ムダ毛が減っていく様子がわかりやすいので、効果を実感しやすいでしょう。

 

剛毛でも痛みが出にくいセルフ脱毛の仕方

剛毛でも痛みが出にくいセルフでの脱毛の仕方

剛毛の方がセルフ脱毛を行うためには、痛み対策が必須です。

バチンと弾かれるような痛みが出るため、できる限りの対策を行い、痛みを軽減しましょう。

 

適切な出力に設定する

もっとも大切なのは、適切な出力に設定することです。出力が高いほど脱毛効果も上がりますが、高く設定しすぎると痛みが強く出てしまいます。

肌の色に合わせて出力を設定するようにと記載があるセルフ脱毛器が多いですが、毛量に合わせて設定することも実はとても大切です。

最初は低めの出力から始め、どの程度なら痛みが出にくいのか様子を見ながら調整していきましょう

 

冷やしながら照射する

出力を抑えても痛みが出やすい場合は、冷やしながら照射するのがおすすめです。保冷剤をタオルに包み、照射部位を十分に冷やしてから光やレーザーを当ててみてください。

冷やすことで痛覚が麻痺するので、痛みを感じにくくなります。さらに照射した後も冷やしてください。照射の前後で冷やすことで、痛みを最小限に抑えられます

 

日焼け対策や保湿を行う

痛みを抑えるためには、日焼け対策や保湿を行うことも大切です。日焼けすると、肌の色が濃くなってメラニン色素の量が増えるため、痛みが出やすくなります。

また、肌が乾燥することで赤みやかゆみなどトラブルの原因にもなるので、常に日焼け対策が必要です。脱毛中は肌に熱がこもって乾燥しやすくなるので、保湿もしっかり行いましょう。

 

剛毛の方でも使いやすいセルフ脱毛器の選び方

剛毛の方でも使いやすいセルフの脱毛器の選び方

剛毛の方がセルフ脱毛器を選ぶ際は、次の4つのポイントを押さえることが大切です。

より扱いやすいセルフ脱毛器を選べるようになります。

 

出力を細かく設定できるものを選ぶ

出力ができるだけ細かく設定できるようになっているセルフ脱毛器を選んでください。少ないものだと3段階程度しか調整できませんが、多いものは10段階で調整できます。

細かく調整できたほうが「効果もあって痛みが少ない」出力ポイントを見つけやすいのでおすすめです。種類によっては自動で肌の色に合わせて出力を適切に調整してくれるものもあります。

自分で設定するのが難しいと感じる方は、自動調整機能があるものを選びましょう。

 

カートリッジ交換ができるものを選ぶ

カートリッジ交換ができると、なにかと便利です。出力が高いものや照射面積が広いものに変えることで、脱毛効果が高まったり少ない時間で照射できたりします

回数を使い切ってもカートリッジを交換するだけで引き続きセルフ脱毛器を使用できるので、利便性を考えるのなら交換できるものがおすすめです。

 

照射面積が広いものを選ぶ

セルフ脱毛器の種類によって、一度に照射できる範囲は大きく異なります。

照射面積が小さいものだと1回の照射で1平方センチメートルしか当てられませんが、広いものだと9平方センチメートルほどあてられるのです。

一定の面積を照射するのに単純に9倍も時間が変わってくることを意味します。できるだけ照射範囲が広いものを選んだほうが、脱毛にかかる時間を短く済ませることが可能です。

 

連続照射できるものを選ぶ

1発ずつ打っていては脱毛にかなりの時間がかかってしまいます。

連射機能があるものを使うと照射にかかる時間を半分程度にまで短縮できるので、できれば連射できるものを選びましょう。

 

剛毛の方がセルフ脱毛器を使用するデメリット

剛毛の方がセルフの脱毛器を使用するデメリット

剛毛の方でも、セルフ脱毛器を正しく使うことでムダ毛の量を減らせます。

しかし、サロンやクリニックに通うのとは違い、セルフ脱毛器にはデメリットもあるのでよく確認しておきましょう。

 

出力が弱いことがある

セルフ脱毛器でも痛みが出ることは十分にありますが、出力はサロンやクリニックと比べると低めです。初心者が自宅でも安全に使用できるように、セルフ脱毛器は出力を抑えて作られています。

出力が弱めなので、サロンやクリニックと比べると効果が劣ると感じることもあるでしょう。しっかり脱毛効果を実感したいのなら、セルフ脱毛器ではなくサロンやクニックに通うのがベストです。

 

効果が出るまでに時間がかかる

出力が抑えられているため、脱毛が完了するまでには長い時間がかかります。

できるだけ短い期間で脱毛を終わらせたい方はには、セルフ脱毛器はあまり向いていません。

 

痛みを感じることがある

自分自身で出力の設定を行う必要があるため、適切な出力に調節するのが最初のうちは難しいでしょう。そのため、痛みを感じることがあります

サロンやクリニックの脱毛器は痛みが出にくい仕様になっていたり、冷却効果がついていたりするものもあるため、セルフ脱毛器より痛みが少ないことも少なくありません。

 

セルフ脱毛サロンハイジなら剛毛の方でもOK!

セルフ脱毛サロンハイジなら剛毛の方でもOK!

「できるだけ効果が高い脱毛がしたい」

「痛いのはできるだけ避けたい」

このような方は、セルフ脱毛サロンのハイジをぜひご活用ください

ハイジは自分でマシンを扱って照射していくサロンですが、効果が高く、痛みが出にくいマシンを採用しています。

 

プロ仕様のマシンだから効果が出やすい

セルフ脱毛サロンで扱っているマシンは、通常のサロンと同等の出力が出せるプロ仕様のものです。

セルフ脱毛器のように出力が抑えられていないため、高い脱毛効果が期待できます。剛毛の方でもしっかり効果を実感できるでしょう。

 

1週間~10日のスパンで照射できるから早く完了する

ハイジのマシンは、HHR方式といって発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えるものです。毛周期に関係なく照射できるので、1週間から10日に1回と短いスパンで脱毛できます

セルフ脱毛器だと脱毛完了に2~3年はかかるところ、ハイジなら約1年で完了することが特徴です。

 

冷却機能つきだから痛みが出にくい

ハイジのマシンは、セルフ脱毛を行うためにオリジナルで開発したものを使用しています。どなたでも脱毛しやすいように、痛みができるだけ軽減できるようにもこだわりました。

照射口がマイナス9度にまで冷えるようにしているので、冷却しながら照射できます子どもでも対応できる程度の痛みしか生じないので剛毛の方でも安心して脱毛できるでしょう。

 

まとめ

まとめ

剛毛の方でもセルフ脱毛は行えます。ただし、セルフ脱毛器は痛みが出やすく、しかも脱毛完了までに2~3年ほど必要です。

それでいて出力が抑えられて作られているので、サロンやクリニックと比べると効果が劣ります。

効果を落とさず痛みが出にくい脱毛をしたい方は、セルフ脱毛サロンのハイジをぜひご利用ください

サロンと同じプロ仕様のマシンを全店舗に設定しているので、セルフ脱毛器より高い効果が期待できます。痛みも出にくいので、剛毛の方でも安心です。

 

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