セルフ脱毛器の正しい使い方を解説!効果が出にくいときの対処法も紹介

セルフ脱毛器ってどう使ったらいいの?」

セルフ脱毛器の正しい使い方が知りたい」

 

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、サロンと同じ仕組みを利用して自宅でも抑毛できる便利なアイテムです。

感染対策の面から、近頃ではサロンやクリニックに通うのではなく、セルフ脱毛を選択する方が増えてきました。

しかし、セルフ脱毛器の正しい使い方を知らないまま使用している方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、セルフ脱毛器の抑毛効果をしっかり出すための正しい使い方を紹介します。効果が出にくいときの対処法も解説しているので、参考にご覧ください。

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セルフ脱毛器の正しい使い方

セルフ脱毛器は、正しい使い方をしてはじめてきちんと抑毛効果が出るものです。

ここでは、一般的な使い方の流れを紹介します。

 

前日までに自己処理を行う

セルフ脱毛を行う前日までには、必ず自己処理を行うようにしてください。毛が伸びたまま照射すると、照射時に生じた熱エネルギーが分散されて抑毛効果がしっかりと出ません。

また、熱エネルギーが肌に伝わって火傷する恐れがあります。自己処理するのが早すぎると毛が伸びてきてしまうので、前日に行うのがおすすめです。毛の長さが2mm程度になるように剃りましょう。

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照射モードの設定を行う

セルフ脱毛器の種類によっては、照射モードを設定できるものがあります。1発ずつ照射するのか、それとも連射するのかなど照射部位に合わせて設定してください。

同時に、照射時の出力も設定しておきます。初めてセルフ脱毛器を使用する場合は、照射レベルを一番低くしてパッチテストを行っておくと安心です。

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必要に応じて照射部位を保冷剤で冷やす

痛みが心配な方は、必要に応じて保冷剤で照射部位を冷やしておきましょう。ワキやVIO、ヒゲは毛が濃く量も多いので痛みが出やすい部位です。

保冷剤をタオルやガーゼでくるみ、肌がしっかり冷えてから照射すると、痛覚が麻痺するので痛みを感じにくくなります。

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照射する

下準備が終わったら、照射していきます。照射口を肌にしっかりと押し当てて行うのがポイントです。

セルフ脱毛器と肌の間に隙間があると、センサーが働いてうまく照射できない脱毛器もあるので注意してください。照射部位を少しずつずらして照射漏れがないように当てていきましょう。

 

アフターケアを行う

照射が終わったら、アフターケアを行います。セルフ脱毛後は肌に熱がこもっており、非常に乾燥しやすい状態です。

化粧水やボディクリーム、ボディローションなどを使ってしっかりと保湿を行ってください

 

セルフ脱毛器を使うときの注意点

セルフ脱毛器を使うときは、抑毛効果をしっかり発揮するため、そして肌に余計な負担をかけないために次の注意点を押さえておきましょう。

 

セルフ脱毛が終わるまでは日焼けしない

日焼けすると、セルフ脱毛器のレーザーや光が肌にも反応してしまいます。その結果、火傷したり赤みが出たりしやすくなるので日焼けは絶対に避けてください

また、紫外線に当たった後は肌がとても乾燥しています。乾燥した状態で照射すると肌トラブルの原因となるので注意しましょう。

 

日頃から保湿を心がける

保湿はセルフ脱毛の後だけではなく、日頃から行っておくことが大切です。肌が乾燥しないように、毎日しっかりと保湿を行いましょう。

乾燥した肌はバリア機能が低下しており、普段ならなんともない照射レベルでも負担がかかる可能性があります。セルフ脱毛が完了するまでは保湿を欠かさず行うようにしてください。

 

ほくろやシミは避けて照射する

ほくろやシミがあるところは避けて照射しましょうセルフ脱毛器はメラニン色素に反応して抑毛効果を発揮します。

ほくろやシミはメラニン色素が多いので、セルフ脱毛器が過剰に反応しやすいのです。火傷したり赤みが出たりする可能性があるので、避けて照射するか保護シールを貼って照射してください。

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セルフ脱毛前後には湯船につからない

セルフ脱毛を行う前後に体温を上げる行為はしないのが原則です。湯船につかると体温が上がってしまうため、セルフ脱毛の前後はシャワーで済ませましょう。

このほか、サウナや運動も厳禁です。

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複数人で使い回すのはできるだけ避ける

セルフ脱毛器を複数人で使い回すのはあまりおすすめできません。カートリッジを替えて使用するのなら問題ありませんが、そうでない場合は衛生面であまり良くないのです。

どうしても1台のセルフ脱毛器を複数人で共有したい場合は、照射口をアルコール消毒して清潔を保つようにしましょう。

 

部位別!セルフ脱毛器を使うときのポイント

ここでは、VIOや顔、ワキにセルフ脱毛器を使うときのポイントを紹介します。

 

VIOは出力を強くしすぎないように注意

VIOはとても痛みが出やすい部位です。出力を高く設定しすぎると、飛び上がるほど強い痛みが出る恐れがあります。

出力は低めに設定し、様子を見ながら調節していきましょう。

 

顔は日焼けしていないか要チェック

顔は紫外線が当たりやすいので、日焼けしやすい部位です。日焼けしている状態で照射すると、レーザーや光が過剰に反応して火傷したり赤みが出たりする原因になるので注意しましょう。

少しでも日焼けしている場合は、セルフ脱毛はお休みしてください。

 

ワキは痛みが出やすい

ワキは毛量が多く毛が濃いので痛みが出やすくなっています

出力を低めに設定し、痛みが出ないか確認しながら照射していくのがおすすめです。

 

セルフ脱毛器の効果が出にくいときの対処法

「しっかり照射しているつもりなのに、セルフ脱毛器の効果が出ない」と感じることもあるでしょう。

そのようなときは、次に紹介する対処法を実施してみてください。

 

照射口の汚れを取る

セルフ脱毛器を長く使っていると、少しずつ照射口に汚れが溜まっていきます。汚れがついたまま照射するとレーザーや光の威力が減弱してしまうのでこまめに掃除をしましょう。

綿棒やティッシュにアルコールを染み込ませて拭くと、ある程度の汚れは取り除くことができます。

 

適切な出力で照射する

照射するときは、必ず毛質や肌質に合った出力で照射しましょう。出力が低すぎると抑毛効果が十分に発揮されません。逆に強すぎると肌に負担をかける原因となります。

最適な出力の設定が難しい場合は、肌の色に合わせて自動で出力を調整してくれるセルフ脱毛器を使用してみてください。

 

セルフ脱毛器で効果が出にくいなら「ハイジ」がおすすめ

セルフ脱毛器はサロンで使われている業務用の脱毛器と比べると、出力が大きく抑えられています。そのため、自己処理がほとんどいらない状態にするのに2~3年かかることも珍しくありません。

短期間でしっかり脱毛効果を実感したい方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

 

ハイジはプロ仕様の脱毛器を全店に採用したセルフ脱毛サロン

ハイジでは、一般的なサロンで使われているのと同等の出力を発揮できるプロ仕様の脱毛器を全店舗で採用しています。

サロンに通うのと変わらない効果を実感できるので、セルフ脱毛器のように何年も照射を続ける必要がありません。

ハイジなら、個人差はあるものの約10回の照射で自己処理がほとんどいらない状態になります。1週間から10日に1回の間隔で通えるため、最短2か月半で脱毛を完了させることが可能です。

 

痛みが出にくいので続けやすい

ハイジでは、最新のHHR方式の脱毛器を採用しています。発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしており、メラニン色素には反応しないため痛みがほとんど出ません

子どもでも耐えられる程度の痛みしか出ないため、痛みに弱い方でも心配無用です。

 

料金は驚きの月額5,000円から

ハイジには月額5,000円から通い放題&脱毛し放題になるプランがあります。「サロンに通うとお金がかかる」という常識を覆す料金です。

セルフ脱毛器は平均して1台5~7万円ほどかかるため、ハイジに通ったほうが安く済むケースが多いでしょう。

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まとめ

セルフ脱毛器の正しい使い方を守ることで、効率的にかつ肌への負担を最小限に抑えて抑毛できます。前日までに自己処理を行い、あらかじめ照射モードの設定をしてから照射しましょう。

痛みが出やすい部位に照射する場合は、保冷剤を使用してみてください。照射後は肌が乾燥するのでアフターケアをしっかりと行います。

セルフ脱毛器で効果が不十分だと感じる場合は、セルフ脱毛サロンの利用を検討してみてください。

サロンで扱われている業務用の脱毛器と同等の出力で照射できるので、短期間で効率よく脱毛できます。

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