×

※18歳未満のお客様のご利用は、お申込み 前に身分証のご提出及び親権者(法定代理 人)様のご同意が必要になります。

18歳未満のお客様のお申し込みはこちら

セルフ脱毛の安全性ってどうなの?危険性や正しい使い方を解説

セルフ脱毛器って安全なの?」

セルフ脱毛って便利だけどリスクはないの?」

 

セルフ脱毛器は、サロンやクリニックに通わなくても好きなタイミングで脱毛できるため、忙しい学生や社会人にとても人気のアイテムです。

安く脱毛できるのも魅力ですよね。しかし、安全性やリスクについて気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、セルフ脱毛器の安全性がどうなっているのか、トラブルが起こる危険性はないのかについて詳しく解説します。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

セルフ脱毛器ってそもそも何?

セルフ脱毛器ってそもそも何?

セルフ脱毛器は家庭用脱毛器とも呼ばれ、自宅で脱毛サロンと同じような脱毛ができるアイテムのことです。脱毛ができる仕組みは脱毛サロンとほとんど変わりません。

光を照射してダメージを与えることで、ムダ毛を抑制します。

 

セルフ脱毛器の安全性は高い?低い?

セルフ脱毛器の安全性は高い?低い?

セルフ脱毛器は、安全性をしっかり考慮して作られています。脱毛初心者の方でも自宅で安全に使用できるように、脱毛サロンと比べると出力が抑えられて作られているのです。

ただし、推奨されている使用頻度を守らずに使ったり、ほくろやシミなど色が濃い部分に照射したりすると火傷や赤みなどのトラブルを起こす可能性があります。

使い方をしっかり守れば安全に使用できますが、自己流で脱毛を行うとトラブルを起こすことがあるので注意しましょう。

 

レーザー式のセルフ脱毛器は安全性を疑問視する声も

レーザー式のセルフの脱毛器は安全性を疑問視する声も

セルフ脱毛器には、大きく分けてフラッシュ式のものとレーザー式のものとがあります。ほとんどのセルフ脱毛器はフラッシュ式です。ごく一部のセルフ脱毛器はレーザー式になっています。

レーザー式のものはフラッシュ式よりも出力が強い分、安全性を疑問視する声も実はあるのです。

フラッシュ式よりも出力が強いため、目に影響が出たり肌トラブルを起こしたりする可能性が懸念されています。

誤って目に照射すると網膜がダメージを受けて失明することもあるため、レーザー式のセルフ脱毛器を使用する場合はより一層の安全性を考慮して正しく使用することが大切です。

 

セルフ脱毛器を使うメリット

セルフ脱毛器を使うメリット

セルフ脱毛器は使い方をきちんと守れば、過度に危険性を心配する必要はありません。現に数え切れないほど多くの方がセルフ脱毛器を使用して脱毛を行っています。

多くの方が使っているということは、それだけ安全性が高いという表れでもあるでしょう。自宅で安全に脱毛できるだけではなく、次のようなメリットもあります。

 

好きなタイミングで脱毛できる

セルフ脱毛器は自分で機械を扱って脱毛していくものです。そのためサロンやクリニックのように予約が必要ありません。

学校から帰ってきた後、仕事が休みの日、少し時間ができたときなど自分の好きなタイミングで脱毛できます。

サロンやクリニックだと予約が取れずになかなか脱毛が進まないこともありますが、セルフ脱毛器ならそのような心配を一切せずいつでも脱毛できるのは大きなメリットです。

 

自己処理の頻度を減らせる

セルフ脱毛器を繰り返し使用することで、自己処理の頻度を減らすことができます。

ムダ毛が抑制されるため、人によってはムダ毛を処理する手間からかなり解放されるでしょう。

 

サロンやクリニックに通うより安く済む

セルフ脱毛器は安いものだと2~3万円、高いものでも10万円前後です。一方でサロンやクリニックで全身脱毛を行おうとすると30~50万円ほどかかることがあります。

自分で照射していくという手間はかかりますが、安く脱毛を済ませたい方には嬉しいアイテムです。

 

セルフ脱毛器を使うデメリット

セルフ脱毛器を使うデメリット

一方でセルフ脱毛器には、次のようなデメリットもあります。

多くの方がムダ毛のお手入れに使用しているセルフ脱毛器ですが、人によってはサロンやクリニックに通ったほうがよいケースもあるため、デメリットについてもしっかり確認しておきましょう。

 

やけどや肌トラブルの可能性がある

セルフ脱毛器はメラニン色素に反応してダメージを与える性質があるため、日焼け肌やほくろ、シミなど色が濃い部分に照射してしまうと、熱がこもってやけどする可能性があります。

サロンやクリニックでは肌トラブルが起きないようにほくろやシミを保護したり、お肌に色に合わせて出力調整を行ったりしてくれますが、セルフ脱毛器の場合はすべて自分でしなければなりません。

 

サロンと比べて出力が弱い

セルフ脱毛器は自宅でもトラブルなく使えるようにするために、サロンと比べると弱い出力しか出ないように作られています。

継続したお手入れを行うことで自己処理の頻度を徐々に減らすことはできますが、サロンやクリニックに通うときと比べると満足のいく効果が出るまでに時間がかかることがほとんどです。ムダ毛を1本残らずなくしたい、できるだけ早く脱毛を終わらせたい方にはあまり向いていません。

 

顔やVIOの脱毛ができないことがある

セルフ脱毛器の種類によっては顔やVIOには使用しないようにと注意書きされているものがあります。

使えてもVラインやビキニラインとなっているものも多いため、自分が脱毛したい部位に使えるのかをしっかり確認してから購入することが大切です。

使用不可となっている部位に照射して肌トラブルを起こしてもメーカーの保証外となるため、必ず使用方法は守って使いましょう。

 

安全にセルフ脱毛を行う方法

安全にセルフで脱毛を行う方法

セルフ脱毛器をできるだけ安全に使うためには、正しく使うことが大切です。

お肌への負担を少しでも減らすためにも、次の5つのポイントを押さえておきましょう。

 

①照射前に自己処理をしておく

セルフ脱毛を行う前に必ず自己処理をしておいてください。

ムダ毛が伸びた状態で照射すると、光がムダ毛全体に広がって与えるダメージ量が減ったり、熱がこもって肌トラブルを起こしやすくなったりします。

カミソリだとお肌に負担をかけてしまうため、自己処理は電気シェーバーを使うのがおすすめです。

 

②適切な出力レベルで照射する

セルフ脱毛器の出力は、自分の肌状態に合わせて設定することが基本です。弱すぎると効果が十分に出ませんし、高すぎても肌トラブルを起こしやすくなります。

毛量や肌の色に合わせて適切な出力レベルに設定して照射するようにしてください。

出力設定に自信がない方は、自動で設定してくれる機能があるセルフ脱毛器を選ぶと安心して脱毛できるでしょう。

 

③保湿や紫外線対策をしっかり行う

お肌が乾燥していると、バリア機能が低下するため赤みやかゆみなどのトラブルが起こりやすくなります。

痛みを強く感じてしまうこともあるため、安全に脱毛するためにも日頃から保湿を行っておくことが大切です。

乾燥がひどい場合はむりに脱毛せず、お肌の状態が落ち着くまで待つようにしましょう。また、保湿だけでなく紫外線対策も欠かせません。

日焼けするとお肌が熱を吸収しやすくなり、やけどや痛みの原因となります。紫外線はお肌を乾燥させる原因にもなるため、季節を問わず脱毛中は紫外線対策を行うように心がけてください。

 

④照射後にお肌を冷却する

照射後にお肌に熱がこもりやすい方は、しっかり冷却するようにしましょう。保冷剤をタオルにくるんで照射部位にしばらくあてて、お肌のほてりを感じなくなるまで冷やしてください。

冷やすことでこもっている熱が早く逃げるため、お肌の乾燥やヒリつきを予防できます。

 

⑤ほくろやシミには照射しない

ほくろやシミがある場合は直接照射しないようにしてください。保護シールを貼るか、避けて照射します。

何も保護せず照射してしまうと、光が集中してやけどしたり痛みを感じたりすることがあるので要注意です。

 

セルフ脱毛サロンハイジでは安全性を考慮したマシンを採用!

セルフ脱毛サロンハイジでは安全性を考慮したマシンを採用!

セルフ脱毛サロンハイジは、セルフ脱毛器と同じように自分でマシンを扱って照射していきます。

行うことはセルフ脱毛器と同じですが、ハイジで扱っているマシンはセルフ脱毛器とはまったく別物です。

脱毛サロンで一般的に扱われているマシンと同等の出力を出せるため、脱毛効果も実感しやすくなっています。

また、HHR方式のマシンを採用していることから、メラニン色素ではなくバルジ領域といって発毛の司令塔となる部分をメインにダメージを与えていくため、肌トラブルが起こりにくいことも特長です。

ハイジではお肌を保護するジェルや保湿剤なども用意しているため、より安全にかつ効果的な脱毛を行いたい方でも安心して脱毛を進められます。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛器は、自宅でもトラブルなく使えるように安全性に考慮して作られています。

そのため脱毛サロンと比べると出力が弱くなっていますが、正しく使うことでリスクを抑えながら脱毛することが可能です。

ただし、使用頻度を守らなかったりほくろやシミに照射したりすると、やけどや赤みなどの肌トラブルが起こることがあります。

セルフ脱毛サロンハイジでは、安全性に考慮したHHR方式のマシンを採用していることが特徴です。より安全にセルフ脱毛をしたい方、しっかり脱毛効果を実感したい方はハイジの利用をぜひ検討してみてください。

 

完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!

まずは1,000円で試してみる

これで完璧!セルフ脱毛器の正しい当て方を解説!

セルフ脱毛器の正しい使い方を知りたい」

「効果を高める当て方ってある?」

 

このような疑問をおもちではありませんか?脱毛に通うのと違い、セルフ脱毛器は自分で照射していくので当て方がこれで正しいのか迷ってしまうことがありますよね。

そこで今回は、セルフ脱毛器を効果的に使うための当て方やコツなどを詳しく解説します。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

 

セルフ脱毛器を当てる前の下準備の流れ

セルフ脱毛器を当てる前の下準備の流れ

セルフ脱毛を効果的に行うために必要なのが、下準備です。

下準備をしっかりしておくことでムダ毛に光が当たりやすくなり、さらに肌トラブルの予防もできます。

 

ムダ毛を自己処理しておく

照射前に必ずムダ毛の自己処理を行っておいてください。ムダ毛が長い状態のまま照射すると、光のエネルギーが毛全体に分散してムダ毛に届きにくくなります。

また、やけどのリスクも高まるため、お肌にもよくありません。お肌が弱い方は前日までに自己処理をしておくことで、負担を最小限にできます。

 

乾燥している場合は保湿を念入りに

脱毛中はできるだけお肌の乾燥を避けなければなりません。そもそも脱毛は、照射したときの熱によってお肌の水分が奪われるため、ただでさえ乾燥しやすい状態です。

乾燥が進むとバリア機能が低下し、赤みやかゆみなどの肌トラブルを起こしやすくなります。トラブルを避けるためにも、脱毛を行っている期間中は保湿をしっかり行いましょう。

 

ほくろやシミは保護しておく

ほくろやシミはセルフ脱毛器の光が集中しやすいため、あらかじめシールで保護しておきます。

セルフ脱毛器はメラニン色素に反応して効果を発揮する仕組みのため、ほくろやシミは通常のお肌よりも光エネルギーを吸収しやすいのです。

やけどのリスクが高まったり、ほくろやシミが濃くなったりする可能性があるため、照射前に必ず保護しておきましょう。

 

メイクや日焼け止めなどは落としておく

メイクや日焼け止めを塗った状態での脱毛はできません。セルフ脱毛器の光がメイクや日焼け止めで遮られて、ムダ毛に届きにくくなることが理由です。

また、照射にムラができたりメイクや日焼け止めの成分と反応を起こして肌トラブルにつながったりする可能性があります。照射前にはお肌に何も塗っていない状態にしておきましょう。

 

セルフ脱毛器の当て方

セルフ脱毛器の当て方

セルフ脱毛器の当て方は、難しいものではありません。

多くの種類がありますが、基本的にはどれも次のような手順を踏んでいきます。

 

セルフ脱毛器の照射レベルやモードを設定する

セルフ脱毛器の種類によっては、照射レベルを細かく設定できたり照射モードを変更できたりするものがあります。自分のお肌の色や状態に合わせたレベルに合わせ、単発か連射かなどを設定しましょう。

どれくらいの照射レベルで当てればいいかわからない場合は、やや低めに設定してお肌の状態を見ながら徐々にレベルを上げていくのがおすすめです。

 

脱毛したい部位に照射していく

セルフ脱毛器の設定が終わったら、いよいよ照射を始めます。同じ部位を何度も照射しないように気をつけ、少しずつ位置をずらしながら進めていきましょう。

必須ではありませんが、お肌が刺激を受けやすい体質の方は脱毛ジェルを塗ってから照射するのもおすすめです。照射が終わった後に拭き取る手間はありますが、お肌を保護しながら脱毛ができます。

 

セルフ脱毛器で効率よく脱毛する当て方のコツ

セルフ脱毛器で効率よく脱毛する当て方のコツ

セルフ脱毛器をただお肌にあてて照射するだけでもある程度の効果は期待できるでしょう。

しかし、当て方によっては効果があまり出なかったりセルフ脱毛器がうまく作動しなかったりします。

 

ヘッド部分をお肌に密着させる

ヘッド部分はお肌にしっかりと密着させてください。隙間が空いていると光が広範囲に拡散してムダ毛に当たる量が減ってしまいます。

また、機種によってはしっかり密着させないと照射ボタンを押しても反応しないものもあるので注意しましょう。

強く押しつける必要はありませんが、ヘッド面がお肌にしっかり接している状態で照射することが大切です。

 

しっかり照射されたのを確認して次の部位にいく

照射をしてすぐにお肌からセルフ脱毛器を離すと、光が十分に当たり切らない可能性があります。

照射ボタンを押してもすぐにお肌から離さず、ピカッと光ったのが落ち着いたのを確認して次に部位に移りましょう。

連射モードの場合は、同じ部位に何度も当たらないようになめらかに脱毛器をすべらせてください。

 

VIOをセルフ脱毛するときの当て方

VIOをセルフで脱毛するときの当て方

VIOのセルフ脱毛は、また違ったコツが必要です。とくにIラインやOラインは自分の目で確認しながら照射することが難しいため、当て方にもポイントがあります。

もちろん、VIOの脱毛は「VIOにも照射できるセルフ脱毛器を使用すること」が前提ですので、その点はしっかり確認して行いましょう。

 

Vラインは外側から内側に

Vラインを照射するときは、外側から内側に向かって照射していくと痛みが出づらくなります。

中央に近付くほど毛量が多くなるため、始めから内側に照射すると痛みを強く感じることがあるのです。

内側でも痛みを感じる場合は、照射レベルを落としたりジェルを塗ったりしてみると痛みを軽減できます。

 

Iラインは粘膜を保護しながら

Iラインは粘膜に照射しないように保護しながら脱毛していきます。ショーツを使って粘膜を保護しながら照射するとやりやすいでしょう。

Iラインの右側を照射するときはショーツを左に、左側を照射するときは右側に少し引っ張りながら行うと照射しやすくなります。

 

Oラインは鏡を使って

Oラインは鏡を使うことでセルフでも脱毛しやすくなります。鏡を床に置き、またがるようにのぞき込むと見えやすいでしょう。

Iラインの脱毛も鏡を使った方が安全に照射できます。見えづらいと感じる方は手探りで照射せず鏡をうまく活用してみてください。

 

セルフ脱毛器を使うときの注意点

セルフ脱毛器を使うときの注意点

セルフ脱毛器はサロンやクリニックに通うことなく、自宅で好きなタイミングで脱毛できるとても便利なアイテムです。

しかし、誤った使い方をするとキレイになるどころか肌トラブルを起こしてしまうことがあります。

 

使用頻度を守る

セルフ脱毛器は、機種によって使用頻度が決められています。1~2週間に1回のものが多いでしょう。

たくさん照射したほうが効果が出やすいと思うかも知れませんが、過度に照射しても脱毛効果は変わりません。肌トラブルの原因となるため、使用頻度は必ず守って使用してください。

 

出力を上げすぎないように気をつける

出力を上げた方が脱毛効果は上がります。しかし、お肌に負担をかけるレベルにまで上げてしまうと、やけどや腫れなどを引き起こしてしまうため注意してください。

強い痛みやお肌への負担を感じない適切なレベル設定が必要です。

 

お肌に熱がこもりやすい方は冷却を行なう

照射後にお肌に熱がこもっている感じがする方は、しっかりと冷却を行いましょう。熱がこもった状態が続くとお肌の乾燥を招いてしまいます。

塗らしたタオルを冷蔵庫で冷やしておいたものでも十分に冷却効果があるので、脱毛前にあらかじめ準備しておくとよいでしょう。

 

脱毛中は紫外線対策をしっかり行なう

脱毛中の日焼けは御法度です。ムダ毛だけでなくお肌にも光のエネルギーが吸収されやすくなり、痛みやトラブルを引き起こすことがあります。

脱毛前であっても後であっても日焼けはお肌に大きな負担をかけるため、日焼け止めを使ったり日傘をさしたりなど対策を欠かさないようにしましょう。

 

生理中の脱毛は控える

生理中は普段よりもお肌が敏感な状態になっています。

いつもならなんともない出力レベルでも痛みを感じたり赤みが出たりすることがあるため、生理中の脱毛は控えましょう。

 

セルフ脱毛サロンハイジでの当て方

セルフ脱毛サロンハイジでの当て方

では、セルフ脱毛サロンハイジで照射をしていく場合、どのような当て方をすればよいのでしょうか。ここでは簡単に一連の流れを紹介します。

 

設定基準表を見ながらパワーを設定する

脱毛器の横に、設定基準表を用意しています。「1回目の脱毛ならパワー2」「5回目の脱毛ならパワー5」のように、何回目の脱毛なのかによって出力のパワーを設定してください。

 

単発か連射を選ぶ

ハイジの脱毛器は単発と連射のどちらにも対応しています。ひげやわき、VIOなど毛が濃くて範囲が狭い部位は単発、腕や脚のように範囲が広い部分は連射がおすすめです。

 

脱毛部位にジェルを塗る

ハイジではお肌の負担を軽減するために、ジェルを用意しています。必要な量をカップに取り、脱毛部位に塗ってから照射してください。痛みが出やすい部位はジェルを厚めに塗ることで軽減できます。

 

サングラスをかけて照射開始

ここまでの準備ができたら、あとは照射をしていくだけです。ヘッドをお肌にしっかり密着させながら確実に照射していきましょう。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛でしっかり効果を出すためには、脱毛器の当て方が大切です。ヘッド部分とお肌に隙間ができないように密着させ、照射されたのを確認してから次の部位に移ります。

事前に自己処理を行う、日頃から保湿ケアや紫外線対策を行っておくと肌トラブルのリスクを減らしながら脱毛が可能です。

セルフ脱毛サロンハイジでは、お肌の負担を軽減するためにジェルを用意しています。顔やVIOなども脱毛でき、さらにセルフ脱毛器よりも出力が高く効果が出やすいことが特徴です。

当て方に迷わないような工夫もしていますので、セルフで美肌を手に入れたい方はぜひハイジを利用してみてください。

完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!

まずは1,000円で試してみる

うなじもセルフ脱毛できる!注意点やおすすめの脱毛方法を解説

うなじは自分からは見えませんが、周りからはバッチリと見られている部位です。腕や脚と違って、ついついお手入れを忘れてしまいがちではありませんか?

とくに髪の毛をアップにすることが増える暑い季節は、うなじに目が行きやすいためしっかりお手入れをしておきたいものです。

しかし、うなじは目で見て確認しづらいため、セルフ脱毛がやりづらいと感じている方も多いのでしょう。

そこで今回は、うなじをきれいにセルフ脱毛するための注意点や、おすすめの脱毛方法について紹介します。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

うなじをセルフ脱毛するメリット

うなじをセルフで脱毛するメリット

うなじをセルフ脱毛するだけで、「人生が大きく変わった」と感じる方もいます。

大げさに聞こえるかもしれませんが、それだけうなじのムダ毛は周りの視線が気になりやすい部位なのです。

 

どんなヘアアレンジも楽しめるようになる

うなじをセルフ脱毛すれば、今まで諦めていたヘアアレンジも好きなように楽しめるようになります。ムダ毛が気になって髪の毛をアップにすることへ抵抗を感じている方は多いはずです。

セルフ脱毛をしてしまえば、「毛深いと思われたらどうしよう」と心配する必要なく、いつでもうなじが見える髪型にできます。

 

真後ろに人がいてもムダ毛を見られる心配がない

うなじのムダ毛が気になって、隠すように髪の毛を下ろしている方もいるのではないでしょうか。

セルフ脱毛すると、学校で「後ろの席の人にうなじの毛を見られているかも」と不安になる必要がありません。

ムダ毛のないツルツルのうなじを手に入れられるため、誰かに見られる心配をせず毎日を過ごすことが可能です。

 

清潔感がアップする

うなじのお手入れが行き届いていると、それだけで清潔感がアップします。

逆にうなじのムダ毛が目立つ状態だと、「もしかして、そういうのをあまり気にしない人なのかな?」と思われてしまう可能性も。

ほかの部位をどれだけ丁寧に脱毛していても、うなじにムダ毛があるだけで台無しになってしまうことがあるので注意しましょう。

 

うなじはデザインで印象を大きく変えられる

うなじはデザインで印象を大きく変えられる

うなじの形は、その人の印象を左右する大切なものです。形が違うだけで可愛らしくなったりボーイッシュになったりとイメージが大きく変わります。

セルフ脱毛を行う前に、どのような形のうなじにしたいのかをまずはチェックしておきましょう。

 

①W型

Wの形をしており、日本人で多く見られます。ごく自然なデザインで、どのようなヘアスタイルにもマッチする形です。

 

②MW型

W型と似ていますが、Wの真ん中の山にあたる部分がMのような形になっています。

こちらも自然な形ですが、W型よりも美しさを与えやすいことが特徴です。

 

③U型

なめらかな曲線を描いており、やわらかい印象を与えます。可愛らしく見せたい方におすすめです。

髪の毛をアップにしたときにきれいにまとまるため、清潔感も与えられるでしょう。

 

④直線型

丸みがなく直線になっており、スッキリとした印象を与えます。

きれいや可愛いというよりは、ボーイッシュや元気らしさをイメージさせる形です。

 

うなじをセルフ脱毛する手順

うなじをセルフで脱毛する手順

セルフ脱毛器を使用してうなじの脱毛を行う場合は、次のような手順で行うことでキレイに脱毛できます。

うなじの形をあらかじめ決めておく

どのようなうなじの形を目指すのか、セルフ脱毛を行う前にあらかじめ決めておきましょう。そうしなければ、セルフ脱毛器を使用する際にどこまで照射していいのか迷ってしまいます。

迷った場合は、W型やMW型など自然に整えられる形がおすすめです。

 

脱毛の前に自己処理を行う

照射する前に、カミソリや電気シェーバーを使って必ずムダ毛を短く揃えておいてください。そのまま照射するとムダ毛に熱が過剰にこもり、やけどしてしまうことがあります。

また、ダメージ量が減る恐れもあるため自己処理は必ず行っておきましょう。

髪の毛を結んで固定しておく

誤って髪の毛に照射してしまわないように、ヘアゴムで縛って照射しやすくしておきます。ヘアゴムで結べない短い毛は、ピンやマスキングテープを使って押さえてください。

髪の毛が長い方は、結んだ髪の毛のけ先がうなじに当たらないように注意しましょう。

手鏡や三面鏡などを利用して照射していく

うなじは目で直接見ることができないため、照射する際は鏡を見ながら行っていくことが一般的です。事前の自己処理も鏡を使うことでうまく行えるようになります。

どうしても一人では難しいと感じた場合は、パートナーや友人などに手伝ってもらうと安心です。

うなじをセルフ脱毛するときの注意点

うなじをセルフで脱毛するときの注意点

うなじをセルフ脱毛するにあたり、いくつか注意点があります。

守らずに脱毛すると、かえってムダ毛が目立つようになったり、取り返しがつかないことになったりするので事前にしっかり確認しておきましょう。

 

髪の毛に照射しないように気をつける

うっかり髪の毛に照射すると、強い痛みを伴う恐れがあります。照射する際は、鏡を見ながら慎重に行いましょう。

一度に照射する範囲が狭いカートリッジのものを使うと、必要な部分だけ光を当てられます。

うなじ用のカートリッジが販売されているセルフ脱毛器を使うとストレスなく照射できるでしょう。

 

背中との境目が目立たないように注意

うなじだけを脱毛すると、背中との境目が目立ってしまうことがあります。角度や着る服によっては背中のムダ毛が見えることもあるため注意してください。

「なんで背中だけ毛深いの?」と思われてしまうのを防ぐために、できれば背中の上部も一緒に脱毛してしまうのがおすすめです。

 

セルフ脱毛器だと時間がかかることがある

セルフ脱毛器はいつでも好きなタイミングで誰にも見られず脱毛ができる素敵なアイテムですが、自宅で安全に使用できるように出力が抑えられて作られています。

そのため、脱毛サロンに通うよりも完了までに長い期間かかることがデメリットです。

うなじのムダ毛は産毛のように細く、セルフ脱毛器の光が届きにくいこともあり、腕や脚と比べるとさらに時間がかかってしまいます。

 

脱毛中は紫外線対策を行う

セルフ脱毛中は、紫外線対策を毎日行うようにしてください。

日焼けするとセルフ脱毛器の光が肌に集中してトラブルを起こしやすくなったり、お肌の水分量が減少してバリア機能が低下したりする恐れがあります。

うなじは日焼け止めを塗るのを忘れやすい部位ですが、脱毛中は忘れずに塗る習慣をつけましょう。

 

うなじのセルフ脱毛でよくある質問

うなじのセルフで脱毛でよくある質問

うなじのセルフ脱毛でよく聞かれる質問を3つ厳選してお答えしました。

気になっていることがある方は、ぜひチェックしておきましょう。

 

Q.脱毛前の自己処理はどうやって行えばいい?

鏡を2つ用意して片方を顔の前に、もう片方をうなじが映るように合わせ鏡にすることで自分で自己処理できるようになります。

 

Q.襟足とうなじって何が違うの?

襟足は首の後ろの生えている髪の毛の生え際のことです。

うなじは生え際より下の部分を指します。襟足は髪の毛と見分けがつかないことが多く、むりに脱毛しようとすると痛みや火傷のリスクを伴う部位です。

脱毛を希望する場合は、サロンやクリニックで相談したほうが安心でしょう。

 

Q.何回くらい脱毛したら効果があるの?

脱毛サロンに通った場合は、12回以上通うことで効果を実感できる方が多いようです。

セルフ脱毛器の場合は出力が脱毛サロンより弱いため、さらに回数が必要になると考えられます。

 

うなじ以外も気になってない?セルフ脱毛ならハイジがおすすめ

うなじ以外も気になってない?セルフで脱毛ならハイジがおすすめ

「うなじも気になるけど、本当は全身脱毛したい」

「だけどお金がかかるから、まずはうなじだけで…」

 

と思っていませんか?セルフ脱毛サロンのハイジなら、低価格で全身好きな部位を脱毛したいというあなたの夢を叶えられます。

 

セルフ脱毛サロンハイジとは?

ハイジは、マシンを使って自分で照射していく話題の脱毛サロンです。入店から退店まで完全無人のため誰にも会うことがありません

24時間365日いつでも予約できるため、忙しい方でも定期的にしっかりと通えることが特徴です。うなじの脱毛がしやすいように各個室には姿見と手鏡があるので安心して照射を行えます。

料金は月額定額5,000円から!脱毛し放題だから全身お手入れできる

ハイジには、月額5,000円から通い放題のコースを準備しております。もちろん脱毛する部位に制限はないため、気になるところは好きなだけ脱毛してOKです。

セルフ脱毛サロンなので自分で照射していくという手間はかかりますが、高額なセルフ脱毛器を購入するより安く済む場合もあります。

セルフ脱毛器と違って顔(鼻から下)やVIOも脱毛可能です。

 

プロ仕様のマシンを採用しているから効果を実感しやすい

ハイジで採用している脱毛マシンは、HHR方式のプロ仕様のものです。

メラニン色素ではなく発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしているため、うなじのような産毛にも効果を発揮します。脱毛サロンと同等の出力を出せるので、早く効果的に脱毛したい方におすすめです。

 

まとめ

まとめ

うなじはセルフ脱毛でもキレイに整えることができます。

セルフ脱毛を行う場合は、髪の毛に照射してしまわないようにヘアゴムで髪の毛をまとめ、ヘアピンやマスキングテープで落ちてこないように固定しておきましょう。

セルフ脱毛器だと脱毛完了までに時間がかかってしまうため、セルフでなるべく早く脱毛したいという方はハイジをぜひ検討してみてください。

脱毛サロンと同等のパワーをもったマシンを用意しているので、うなじはもちろん全身好きな部位をいつでも脱毛できます。

完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!

まずは1,000円で試してみる

勘違い注意!脱毛と除毛の違いとは?メリットやデメリットについても解説

「脱毛なんてカミソリでできるんだから、サロンに通う意味なんてないのでは?」

「そもそも、脱毛と除毛って違うものなの?」

 

ムダ毛の処理方法について調べていると、「脱毛」と「除毛」の2つの言葉が必ずといっていいほど出てきます。なんとなく同じ意味として捉えているかもしれませんが、実はまったく別の言葉です。

今回は、脱毛と除毛の違いがいまいちわからないという方に向けて、それぞれの違いやメリット・デメリット、おすすめの自己処理の方法について解説します。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

「脱毛」と「除毛」はまったく別!違いは何?

「脱毛」と「除毛」はまったく別!違いは何?

脱毛と除毛は似ているようでまったく異なるものです。

脱毛をするのか除毛をするのかで、自己処理の方法も変わりますし、この先数年、数十年にわたる自己処理の負担も変わってきます。

 

脱毛は毛根まで取り除くもの

脱毛とは、「皮膚の中に埋もれている毛根まで取り除くこと」です。繰り返し脱毛を行うことで、ムダ毛の量を徐々に減らすことができます。

脱毛ができるお手入れの方法としては、サロン脱毛や医療脱毛、セルフ脱毛器などが代表的でしょう。

 

〈おもな脱毛方法〉

  • 光脱毛(フラッシュ脱毛)
  • レーザー脱毛
  • ニードル脱毛

 

除毛は皮膚の表面にあるムダ毛のみを取り除くもの

除毛とは、「皮膚の表面にあるムダ毛のみを取り除くこと」です。除毛をいくら繰り返し行っても時間が経てばまた元通りムダ毛が生えてくるため、一時的な効果しかありません。

カミソリや電気シェーバー、除毛クリームや脱毛ワックスなどを使ったお手入れが除毛に該当します。

 

〈おもな除毛方法〉

  • カミソリ
  • 電気シェーバー
  • 除毛クリーム
  • 脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)
  • 毛抜き

自宅で簡単お手入れ!セルフ脱毛や除毛のやり方は?注意点おすすめの脱毛法を紹介

抑毛とは何が違うの?

脱毛や除毛のほかに、「抑毛」という言葉を見かけることもあるでしょう。抑毛は、ムダ毛の成長を抑えたり、細くしたりして目立たなくすることです。

ムダ毛そのものを減らすことはできないほか、人によってはあまり効果を感じられないこともあります。

 

毛抜きは脱毛に分類される?

毛抜きを使うと毛根からムダ毛を引き抜けるため、脱毛ができるのでは?と思う方もいるでしょう。しかし、毛抜きで脱毛を行うことはできません

毛根から抜けているように見えますが、実は毛根の先にある「毛を作り出す細胞」は残ったままなのです。

時間が経てばまた同じように生えてきてしまうため、脱毛ではなく除毛に分類されます

 

脱毛のメリット・デメリット

脱毛のメリット・デメリット

脱毛は皮膚の表面にあるムダ毛だけでなく、奥にある毛根から取り除けるお手入れ方法です。

一般的に除毛よりも脱毛のほうがメリットが多いと言われています。

 

脱毛のメリット

脱毛をすることで、次のようなメリットを得られるでしょう。

 

  • 繰り返し脱毛を行うことで生えてくるスピードを送らせたり量を減らせたりする
  • 徐々に自己処理の回数を減らせるためお肌の負担を軽減できる
  • 毛根から処理するためチクチクしない

 

脱毛は1回行っただけでは十分な効果は出ませんが、繰り返し行うことで少しずつムダ毛の量が減ってきます

最終的にはほとんど自己処理がいらない状態にできるため、毎日のムダ毛処理から解放されたい方におすすめです。

また、お手入れ後にチクチクしないため肌着から飛び出すこともありませんし、誰かと肌が触れたときに相手を不快にさせることもありません

 

脱毛のデメリット

「一生、ムダ毛の自己処理から解放される可能性がある」という大きなメリットがある一方で、次のようなデメリットもあります。

 

  • 脱毛後もムダ毛が再生することがある
  • 脱毛中に痛みを感じることがある
  • 汗の量が増えたと感じることがある

 

妊娠や出産などホルモンバランスの変化によりムダ毛が再生してしまう可能性がゼロではありません。キッズ脱毛を行った場合は、第二次性徴の始まりに伴ってムダ毛が増えてしまうこともあるでしょう。

また、ムダ毛の量が多く濃い部位は、照射時に痛みを伴うことがあります。人によっては、脱毛後に汗が増えたと感じることもあるようです。

 

除毛のメリット・デメリット

除毛のメリット・デメリット

除毛は何度行ってもムダ毛の量そのものを減らすことはできません。脱毛と比べると劣っているように見えますが、メリットとデメリットのそれぞれがあります。

 

除毛のメリット

除毛のメリットとしては、次のものが代表的でしょう。

 

  • すぐにムダ毛を目立たなくできる
  • 金銭的負担が少ない
  • 急な用事ができたときでもすぐに処理できる

 

カミソリや除毛クリームなどを使えば、あっという間にムダ毛を目立たなくできるのは大きなメリットです。

また、除毛に使うアイテムは安いものだと数百円で購入できるため、お財布への負担も最小限で済みます。

道具さえあればいつでもお手入れできるので、急いでムダ毛を処理する必要がある場合に行うのにもよいでしょう。

 

除毛のデメリット

除毛のデメリットには、次のようなものがあります。

 

  • すぐにムダ毛が生えてくる
  • お肌にダメージを与えやすい
  • 顔やVIOには適さない除毛もある

 

除毛はあくまでも表面上にあるムダ毛を取り除くだけなので、人によってはお手入れをした翌日にはムダ毛が目立ってくることがあるでしょう。そのため、毎日のように自己処理を行っている方も少なくありません。

また、カミソリや除毛クリーム、脱毛ワックスなどはお肌に刺激を与えるため、肌荒れやかぶれを引き起こすことがあります

除毛クリームは顔やVIOには使用できないこともあるため、どこに使用できるか事前に確認することも大切です。

そもそも「永久脱毛」ってどういう状態?

「脱毛に通って永久脱毛したい」「脇の永久脱毛をしてお手入れから解放されたい」と、このようなことを思ったことがありませんか?

脱毛に通えば永久脱毛ができると思われている方は多くいます。しかし、すべての脱毛で永久脱毛できるわけではありません

日本では永久脱毛の定義が定められていないため、ここではアメリカのFDAによる定義を紹介します。

一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること

文面を見る限り「完全にムダ毛が生えてこない」などのことは書かれていません。つまり、永久脱毛=完全にツルツルになるというわけではないのです。

ちなみに日本スキン・エスティック協会では、永久脱毛について次のように言っています。

電気脱毛は唯一の「永久脱毛法」です

引用;日本スキン・エスティック協会

実は、電気脱毛(=ニードル脱毛)のみでしか永久脱毛はできません。医療脱毛は永久脱毛できるといわれることがありますが、厳密には光脱毛もレーザー脱毛も永久脱毛ではないのです。

セルフ脱毛で永久脱毛はできる?効果やおすすめの脱毛法について解説

除毛クリームが体に悪いって本当?

除毛クリームが体に悪いって本当?

「除毛クリームって体に悪いんでしょ?」と不安に思っている方もいるかと思います。たしかに、人によっては使用後にお肌がヒリついたり赤くなったりすることがあります。

これは、ムダ毛を溶かす成分がお肌にも刺激を与えてしまうためです。体に悪いということはありませんが、お肌に合わない方はいますので不安な方は目立たない場所でパッチテストを行うようにしましょう。

除毛クリームの選び方

除毛クリームを選ぶときは、次の点をチェックしましょう。

  • 除毛したい部位に使えるか
  • 低刺激な処方か
  • 放置時間はどれくらいか

除毛クリームの種類によっては、顔やデリケートゾーンに使えないものもあります。「せっかく買ったのに使えない」とならないようにするためにも、使用可能な部位はあらかじめしっかり確認しておきましょう。

除毛クリームにはタンパク質を溶かす成分が入っているため、人によっては肌がピリピリすることがあります。お肌が敏感な方は、できるだけ低刺激なものを選ぶのがおすすめです。

商品によってクリームを塗った後の放置時間も違うので確認しておきましょう。5分で済むものもあれば10分必要なものもあります。

できるだけ早くお手入れを終わらせたい方は、放置時間が短いものを選んでください

セルフ脱毛クリームの効果や選び方は?メリットやデメリットも解説!

除毛クリームを使うときの注意点

お肌が弱い方は、目立たない部位でパッチテストを行ってから使用しましょう。使用後48時間経っても異常が出ないようであれば広範囲に使っても問題ありません

クリームを塗布するときは、ケチらずたっぷり塗るのが失敗しないコツです。ムダ毛がクリームで完全に埋もれるようにしっかり塗ってください。

放置時間を長くすればするほど効果が高くなるわけでもありませんので、自己判断で長く放置するのは止めましょう。

 

脱毛と除毛はどっちを選べばいい?

脱毛と除毛はどっちを選べばいい?

脱毛と除毛には、それぞれメリットとデメリットがあります。

どちらがいい、どちらが悪いとは一概に言えませんので、自分に合う方法をうまく取り入れるとよいでしょう。

 

脱毛が向いている方

  • ムダ毛を自己処理する手間から解放されたい方
  • 体毛が濃く剃ってもすぐに生えてきてしまう方
  • ムダ毛の処理に使う時間がもったいないと感じる方

 

脱毛を繰り返し行えば、徐々に毛量が減って生えてくるスピードも遅くなってきます。自己処理がほとんどいらない状態にまでできるため、半永久敵にムダ毛の処理から解放されるでしょう。

そのため、毎日のように行っていた自己処理の時間を節約し、ほかのことに回せるようになります。

 

除毛が向いている方

  • ムダ毛のお手入れにあまりお金をかけたくない方
  • 脱毛の痛みが恐い方
  • お肌が強い方

 

脱毛は将来的にほとんどお手入れをしなくて済むようになるものの、何万円、何十万円とお金がかかります。しかし除毛なら、数百円でできるため金銭的負担がそこまでありません

痛みが恐い方も除毛のほうが向いているでしょう。また、カミソリや除毛クリームを使ってもお肌への影響がとくに見られない方は、「お肌のために」という理由だけでむりに脱毛をする必要はありません。

 

脱毛する方法は3つある

脱毛する方法は3つある

ムダ毛を毛根から取り除く脱毛には、おもに次の3つの方法があります。

 

①脱毛サロンに通う

脱毛サロンで受けられるのは、光脱毛やフラッシュ脱毛と呼ばれるものです。光を使ってムダ毛にダメージを与えることで脱毛をしていきます。

比較的安くて通いやすく、痛みも少ないことが特徴です。使用している機械の種類にもよりますが、2~3年ほど通うことで自己処理がほとんど不要な状態にできるでしょう。

 

②クリニックに通う

クリニックではレーザー脱毛やニードル脱毛などを受けられます。どちらかといえば、レーザー脱毛のほうが主流です。毛根を破壊できるため、脱毛サロンよりも効果が高く通う回数も少なく済みます。

ただし、VIOやヒゲなどは強い痛みを感じてしまうかもしれません。また、全身脱毛を行う場合は40万円前後かかることが一般的です。

 

セルフ脱毛器を使う

厳密に言うと、ムダ毛を抑制する効果しかありませんが、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使用すれば、自宅でも脱毛サロンと同じようなお手入れができます

安全性を考慮して脱毛サロンよりも出力レベルは抑えられているものの、気長にお手入れを続けることで脱毛効果を実感できるでしょう。

 

脱毛はセルフ脱毛サロンハイジがおすすめ!

脱毛はセルフの脱毛サロンハイジがおすすめ!

「脱毛をして自己処理から解放されたいけどお値段が気になる」という方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

セルフ脱毛サロンなので、スタッフではなく自分で照射を行っていきます。自分でうまくできるか不安に思うかもしれませんが、実は近頃ではセルフ脱毛サロンの人気はどんどん高まっているのです。

 

月額5,000円から通い放題

ハイジでは月額5,000円から通い放題です。時間内でしたら好きな部位を好きなだけ脱毛できます。人件費を抑えている分、安く脱毛を提供できるのです。

どの部位をどれだけ脱毛しても同じ料金なので、全身脱毛している方も多くいます。

 

プロ仕様のマシンを採用

セルフ脱毛サロンだからこそ、ハイジでは採用するマシンにこだわりました。痛みが出にくいこと、しっかりと効果が実感できること、そして誰でも扱いやすいことを優先して最新のHHR脱毛を全店舗で採用しています。

痛みは子供でも対応できる程度のものです。また、発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えるため、毛周期に関係なくお手入れができます

 

約1年で脱毛が完了する

毛周期に関係なく脱毛できるためで、10日~1週間おきに通うことが可能です。そのため、早い方では約1年で脱毛が完了します。

24時間365日いつでも予約ができるので、学校や仕事で忙しい方もしっかり脱毛を続けられるでしょう。

脱毛や除毛に関するQ&A

最後に、脱毛や除毛に関してよく聞かれる質問にお答えします。

脱毛や除毛で永久脱毛はできますか?

光脱毛やレーザー脱毛、除毛では永久脱毛はできません。永久脱毛ができるのはニードル脱毛のみです。

除毛クリームを使うとだんだん薄くなると聞きましたが本当ですか?

除毛クリームは毛根には影響しないため、繰り返し使ってもムダ毛の濃さが変わることはありません。

除毛クリームとセルフ脱毛器は併用していいですか?

除毛クリームとセルフ脱毛器は併用しないでください。セルフ脱毛器を照射しても反応しなくなり、脱毛効果が出なくなります。

除毛クリームはメンズでも効果がありますか?

メンズでも除毛クリームは効果があります。

まとめ

まとめ

脱毛は毛根からムダ毛を取り除くこと、除毛は皮膚の表面に出ている部分だけを取り除くことです。

脱毛は繰り返し行うことで次第に自己処理の回数を減らせますが、除毛はすぐに生えてくるため人によっては毎日行う必要があります。

ムダ毛のお手入れから解放されたい方は脱毛、お金をかけずに目立たなくしたい方は除毛が向いているでしょう。

セルフ脱毛サロンのハイジなら、月額5,000円から通い放題のコースを用意しています。60分1,000円でお試しもできますので、「安く脱毛したい!」という方はぜひ一度足を運んでみてください。

 

完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!

まずは1,000円で試してみる

デリケートゾーンをセルフ脱毛する方法は?ポイントや注意点、デメリットを解説

「デリケートゾーンのムダ毛処理って、どうやってしたらいいの?」

「そもそもデリケートゾーンはセルフ脱毛できるの?」

 

「VIO」とも呼ばれることのあるデリケートゾーンは、場所が場所なだけにどうやってセルフ脱毛しているのか周りには聞きづらいですよね。

そこで今回は、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使ったデリケートゾーンのお手入れ方法について紹介します。注意点や上手に照射するポイントも解説しているので参考にしてみてください。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

みんなはどうやってデリケートゾーンの自己処理をしているの?

みんなはどうやってデリケートゾーンの自己処理をしているの?

デリケートゾーンは、生えっぱなしにしていると何となくだらしないイメージをもたれてしまうことがありますよね。

とはいえ、自己流でお手入れして失敗したら、取り返しがつかないことになってしまう可能性も。

最近ではツルツルにしたり毛量を減らしたりする方が多いようですが、みんなはどのように自己処理を行っているのでしょうか。

 

カミソリや電気シェーバー

もっとも多いと言われているのが、カミソリや電気シェーバーを使ったお手入れ方法です。とくにカミソリは数百円ほどと安く手に入ることもあり、使用している方が多くいます。

気軽にデリケートゾーンのお手入れができますが、うっかりお肌を傷つけてしまったり、知らず知らずのうちに負担をかけてしまったりするので長期的な使用はあまりおすすめできません。

また、少し伸びてくると毛先がチクチクして肌着を貫通してくることもあるので要注意です。

 

毛抜き 

気になるところだけ毛抜きを使い、ビキニラインからはみ出ないようにお手入れする方法も人気です。根元から抜くので、ツルツルの状態を1週間ほどキープできます。

ただし、1本ずつ抜いていくためとにかく時間がかかること、抜く際に痛みを伴うこと、埋もれ毛や毛嚢炎のリスクがあることがデメリットです。

 

ヒートカッター

熱でムダ毛を焼き切ることで、デリケートゾーンの毛量を減らします。ムダ毛の本数は減らせませんが、長さを整えることで「生えっぱなしの無法地帯」に見られない状態にできることが特徴です。

己処理をしていることを知られたくない方や、自然に毛量を減らしたい方に向いているでしょう。

 

除毛クリーム

ムダ毛に塗って所定の時間おき、洗い流すだけで簡単に除毛できるアイテムです。根元からムダ毛を取り除けるため、ツルツルの仕上がりにできます。

ただし、市販の除毛クリームはデリケートゾーンに使用できないものが多いため、購入前にしっかり確認しておきましょう。

 

脱毛ワックス

ブラジリアンワックスとも呼ばれており、ワックスを塗ってムダ毛ごと剥がすことでツルツルの状態に仕上げるものです。

ムダ毛をむりやり引き抜くのでどうしても痛みは伴いますが、広範囲を一気にお手入れできるため人気を集めています。

 

セルフ脱毛

光を照射し、ダメージを与えることでムダ毛を抑制するお手入れ方法です。

お手入れをくり返し行うことでほとんど自己処理がいらない状態にすることもできます。誰にも見られることなくデリケートゾーンの脱毛ができることが大きなメリットです。

 

デリケートゾーンにセルフ脱毛器を使うときのポイント

デリケートゾーンにセルフの脱毛器を使うときのポイント

デリケートゾーンは、大きくVライン、Iライン、Oラインの3つにわかれています。

腕や脚と違ってデリケートゾーンは、見えにくい部分もあるのでセルフ脱毛器だと少しやりづらさを感じる方が多いでしょう。

 

Vラインは外側から内側にかけて進める

Vラインとは、足の付け根より上にある部分のことです。

内側のほうが痛みを感じやすいため、セルフ脱毛器を使うときは外側から内側へかけて照射していくと急激な痛みで驚くことがありません。

 

Iラインは粘膜を保護する

Iラインとは、陰部の両サイドに生えているムダ毛のこと。そのまま照射すると粘膜を傷つけてしまうことがあるため、ショーツで粘膜を保護しながら照射しましょう。

見えづらい場合は、立って片足を椅子にのせると見えやすくなります。それでも見づらい場合は、鏡を使うとよいでしょう。

 

Oラインは鏡を使うと照射しやすい

Oラインとは、お尻の穴の周りに生えているムダ毛のことです。目視はできないため、床に鏡を置いてしゃがんだ状態で照射するとやりやすいでしょう。

このとき、粘膜に光が当たらないように、ショーツで保護しながら行うと安心です。

 

デリケートゾーンのセルフ脱毛で気をつけること

セルフ脱毛器でデリケートゾーンを脱毛する場合は、いくつか注意点があります。

お肌に負担をかけてしまうこともあるので、次に紹介する3つのポイントは必ず押えておきましょう。

 

デリケートゾーンに照射してOKか確認する

セルフ脱毛器のなかには、VIOに使えないものもあります。

使えるものでも「Vラインのみ」や「ビキニラインのみ」となっているものもあるため、自分が照射したい部位に使えるかを確認することがとても大切です。

 

生理前や生理中の脱毛は避ける

生理前や生理中は、お肌が敏感になりやすいことで知られています。

お肌が敏感な状態のときに照射すると、普段はなんともない出力レベルでも痛みを強く感じたり、お肌が赤くなったりすることがあるので注意しましょう。

また、生理中のセルフ脱毛は衛生的にもよくないため、デリケートゾーンのセルフ脱毛は生理が終わってお肌が安定している時期に行うのがおすすめです。

 

自己処理のときに傷つけないように気をつける

セルフ脱毛器を使う前には、あらかじめカミソリや電気シェーバーを使ってムダ毛を短く切りそろえておかなければなりません。

デリケートゾーンは見えづらいので、皮膚を傷つけないように気をつけて行ってください。電気シェーバーは刃がお肌に直接あたらないようになっているので、できればカミソリではなく電気シェーバーを使いましょう。

 

デリケートゾーンにセルフ脱毛器を使うデメリット

デリケートゾーンにセルフの脱毛器を使うデメリット

セルフ脱毛器は1台もっていると、デリケートゾーンだけではなく腕や脚、ワキなど好きな部位を脱毛できるため、とても便利です。

誰にも見られずに脱毛できるのも嬉しいですよね。しかし、いくつかデメリットもあります。

 

脱毛サロンより効果が弱い

セルフ脱毛器は、脱毛サロンのマシンよりも弱い出力しか出せません。家庭でも安全に使用できるように、お肌に負担がかかりにくい出力に設定されているのです。

そのため、脱毛サロンと比べると効果が不十分だと感じる場合があります。脱毛が完了するまでの期間も長くかかってしまうことが一般的です。

 

照射漏れの可能性がある

IラインやOラインは自分からは見えづらいため、うまく照射できないことがあります。また、逆に何度も同じ部位に照射することでお肌に負担をかえけてしまうこともあるでしょう。

 

デリケートゾーンに使えない機種が多い

すべてのセルフ脱毛器がデリケートゾーンに使えるわけではありません。VIOには使用しないようにと注意書きされている商品もあるため、購入前にしっかり確認することが大切です。

 

デリケートゾーンのセルフ脱毛ならハイジにお任せ!

デリケートゾーンのセルフの脱毛ならハイジにお任せ!

「デリケートゾーンをしっかり脱毛したけど、誰かに見られるのは嫌だ…」という方、セルフ脱毛器を根気よく使うのもよいですが、セルフ脱毛サロンを活用してみてはいかがですか?

 

完全無人だから誰にも見られない

セルフ脱毛サロンのハイジは、入店から退店まで完全無人です。

ちろん施術を行う個室に入ってからも人と会う心配がないため、誰にも見られずにデリケートゾーンの脱毛ができます。

 

最新のHHR脱毛を採用しているから効果が高い

ハイジの特徴は、完全無人なだけではありません。最新のHHR脱毛を採用しているため、セルフ脱毛でありながら脱毛サロンと同等の効果が期待できるのです。

しかも毛周期に関係なく最短で10~1週間の頻度で通えるため、個人差はあるものの脱毛完了までに1年ほどしかかかりません。

 

セルフでもデリケートゾーンの脱毛をしやすい環境を完備

セルフでもデリケートゾーンの脱毛がしやすいように、ハイジでは専用の椅子と鏡を各個室に用意しています。無理な体勢を取ることなくしっかり照射できるので、自宅でよりも安全な環境で脱毛することが可能です。

 

まとめ

まとめ

デリケートゾーンカミソリや電気シェーバーなどでお手入れしている方が多いと言われていますが、時間が経つとまた元通り生えてくるため、一時しのぎにしかなりません。

そのため、セルフ脱毛器を使ってお手入れをしている方も増えてきています。Vラインは外側から内側に、Iラインは粘膜を保護しながら、Oラインは鏡を使うことで一人でも脱毛できるでしょう。

しかし、セルフ脱毛器を使ったデリケートゾーンのお手入れは、効果が出るまでに数年と時間がかかることがあります。

セルフ脱毛サロンハイジなら、脱毛サロンと同等の効果をもつ最新マシンを採用しているので、最短1年ほどで脱毛を完了させることが可能です。

完全無人で誰にも見られないので、効果の高いデリケートゾーンのセルフ脱毛をしたい方は、ぜひ60分1,000のお試しから始めてみてください。

[offer_trial

ほくろがあってもセルフ脱毛できる?正しい方法や解決方法を紹介

「ほくろが多い部位もセルフ脱毛して大丈夫?」

「ほくろから生えている毛をセルフ脱毛するにはどうしたらいい?」

 

このようなお悩みを抱えていませんか?ほくろがあると、脱毛していいかどうか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ほくろとセルフ脱毛の関係性について詳しく解説します。ほくろがあっても脱毛する方法、ほくろの毛をなくす方法などぜひ参考にしてみてください。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

ほくろにセルフ脱毛器を使うリスク

ほくろにセルフの脱毛器を使うリスク

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、自宅で脱毛サロンと同じメカニズムを使った脱毛ができることから、気軽に脱毛したい方に人気のアイテムです。

しかし、セルフ脱毛器をほくろに使ってはいけないと耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。その理由は、次の3つがおもに関係しています。

 

やけどする

セルフ脱毛器でほくろに照射すると、やけどするリスクが高まるので注意してください。ほとんどのセルフ脱毛器は、メラニン色素に反応する光を照射することで脱毛していきます。

ほくろは通常の皮膚よりも色が濃いため、メラニン色素がとても多い部位です。そのため、ほくろにセルフ脱毛器を使うと熱がこもってやけどする恐れがあります。

 

痛みや腫れが伴う

ほくろはメラニン色素が多く熱がこもりやすいため、強い痛みを伴ったり脱毛後に腫れたりすることもあるでしょう。

やけどまではいかなくとも、お肌は大きなダメージを受けているため、安易にほくろに照射するのはおすすめできません。

 

ほくろが濃くなる

ほくろへの照射は、ほくろの色が濃くなる原因となる場合もあります。

皮膚は刺激を受けると、メラニン色素を分泌する性質があるため、セルフ脱毛器の照射によってメラニンの量が増えてしまう可能性があるのです。

必ず濃くなるわけではありませんが、ほくろが目立つのが嫌だと感じる方にとっては大きなデメリットです。セルフ脱毛を行う以外に、紫外線を浴びることもほくろが濃くなる原因として知られています。

 

ほくろがある部分をセルフ脱毛する方法

ほくろがある部分をセルフで脱毛する方法

ほくろがあるからといって、セルフ脱毛を諦める必要はありません。適切な方法で照射を行えば、ほくろがある方でも脱毛できます。

 

保護シールを貼る

ほくろに専用の白い保護シールを貼れば、上からそのままセルフ脱毛器での照射が可能です。

100均に売ってある白いシールを代用している方もいるようですが、体に貼り付けないように注意書きされているものもあるため、できれば専用のものを購入しましょう。

あまりにも大きなシールを貼るとセルフ脱毛器の光が当たらない部位が増えてしまうため、ほくろのサイズに合わせたものを用意してください。大きなものしかない場合は、適切なサイズにカットしてから使いましょう。

 

ほくろ周りを避けて照射する

ほくろを避けて照射するのもよいでしょう。ただし、この場合はほくろ周りの毛は脱毛できなくなります。

簡単な対処法ではありますが、ムラなく脱毛を行うためには保護シールを使ったほうが無難です。

 

出力をできるだけ下げて照射する

ほくろが薄かったり小さかったりする場合は、出力をできるだけ下げて照射する方法もあります。ほくろに生えている毛も周辺の毛も脱毛できるため、ほくろの状態によってはこの方法を選択するのもありです。

しかし、出力を抑えるため通常よりも脱毛までに時間がかかる場合があります。また、出力を抑えても痛みや赤みが出ることもあるので、お肌に異変を感じたら照射は控えるようにしてください。

 

ほくろにセルフ脱毛器を照射したときの対処法

「何も気にせずほくろに照射してしまった」という方もいるのではないでしょうか。そもそも、ほくろにセルフ脱毛器を使うことがあまりよくないのを知らなかった方もいるかもしれません。

ほくろに照射してしまっても、痛みや赤みなど異変がなければ問題ありません。しかし、いつもと違う様子があったらすぐに対処を行いましょう。

 

痛みがあったら冷やす

照射後に痛みが続くようでしたら、冷たいタオルや保冷剤で患部を冷やしてください。ほくろは熱がこもりやすいので、冷やして炎症を抑えてあげましょう。

なお、保冷剤をそのままお肌にあてると凍傷になる恐れがあるので、必ずタオルでくるんでからあてるようにしてください。

 

ヒリつきや赤みが続くようなら皮膚科へ

冷やしても痛みが引かない、見るからに赤く腫れているといった場合は、なるべく早く皮膚科を受診しましょう。

放置していると水ぶくれになったり痛みが悪化したりする可能性があります。

 

ほくろから生えているムダ毛はどう処理すればいい?

ほくろから生えているムダ毛はどう処理すればいい?

セルフ脱毛器を使う場合、基本的にほくろは保護シールを貼ったり避けたりなどの対策が必要です。

しかし、「ほくろから生えている毛」が気になることもありますよね。ほくろの毛は、照射しないことには脱毛できません。このような場合、どうすれば処理できるのでしょうか。

 

毛抜き

面倒かもしれませんが、ほくろから生えている毛は諦めて毛抜きで処理しているという方も少なくありません。多くても数本程度なので、そこまで負担に感じることはないかと思います。

しかし、時間が経てばまた生えてきてしまうため、根本的に解決したい方には向きません。

 

ニードル脱毛

ニードル脱毛とは、毛穴に細い針を入れて電流を流し毛根にダメージを与える脱毛です。セルフ脱毛器のようにメラニン色素に反応することはないため、ほくろから生えている毛でも問題なく脱毛できます。

白髪や産毛の脱毛もできるため、セルフ脱毛器の仕上げとしてニードル脱毛を最後に行うのもよいでしょう。ニードル脱毛は医療脱毛の1つのため、クリニックで受けられます。

 

ほくろを取る

ほくろをなくせば何も気にせずセルフ脱毛器が使えるので、脱毛を機にほくろを取ってしまうのもよいでしょう。ただし、ほくろを取った後の赤みが残っている状態のときは照射できません。

赤みが落ち着くまで数週間ほどかかるので、ほくろを取る方は余裕をもって施術を受けておきましょう。

 

脱毛するとほくろが増えるって本当?

脱毛するとほくろが増えるって本当?

「脱毛したらほくろが増えた」という声は、セルフ脱毛器にかかわらず光脱毛や医療脱毛を行った方からよく聞きます。

しかし、脱毛をしてもほくろが増えることはありません。ほくろは紫外線を浴びたり年齢を重ねたりすることで自然に増えていくものです。

脱毛を行っている期間中にほくろがたまたま新しくできただけに過ぎません。

 

セルフ脱毛サロンハイジでほくろはどう対処すべき?

セルフ脱毛サロンハイジでほくろはどう対処すべき?

ハイジが採用している脱毛マシンは、HHR脱毛という最新のもの。従来の脱毛器と比べて痛みが少ないことが特徴です。

しかし、安全のためハイジでは、ほくろに照射する場合は保護シールを貼ってからの照射をお願いしております。

保護シールは各個室に準備しておりますので、用意していただく必要はありません。

 

まとめ

まとめ

ほくろが多い部位にセルフ脱毛器を使う場合は、火傷や痛みのリスクを軽減するために保護シールを貼ったり避けて照射したりなど対策を行ってください。

ほくろから生えている毛を処理したい場合はニードル脱毛を行ったり、ほくろを取ったりなどの対策を考えてみましょう。

ハイジで採用している脱毛マシンは皮膚に熱がこもりにくい最新の仕様です。しかし、念のためほくろには保護シールを貼ってから照射してもらうようにお願いしています。

火傷や赤みなどの肌トラブルの原因となるため、そのまま照射するのは避けるようにしましょう。

完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!

まずは1,000円で試してみる