「VIO対応の除毛クリームが知りたい」
「VIOにも使える除毛クリームのおすすめが知りたい」
VIOのお手入れはエチケットとして浸透してきました。カミソリや電気シェーバーで剃ってもすぐに生えてきてしまうため、除毛クリームのお手入れを考えている方も多いでしょう。
しかし、すべての除毛クリームがVIOに使えるわけではありません。今回は、VIO対応の除毛クリームのおすすめを紹介します。
VIOの毛に悩んでいる方に試してほしいお手入れ方法も紹介しているので参考にしてみてください。
VIO対応の除毛クリームの選び方
ドラッグストアに行くと、数多くの除毛クリームが並んでいます。
しかし、VIOに使える除毛クリームはごくわずかです。まずは、VIO対応の除毛クリームの選び方を見ていきましょう。
細かい使用部位から選ぶ
「デリケートゾーンもOK」「全身使用可能」などの文言が書いてある除毛クリームでも、実はVIOに使えない場合があります。中には、Vラインのみしか使用できないものもあるのです。
Vラインだけお手入れできれば良い方であれば問題ありませんが、IラインやOラインもお手入れしたいのなら、細かい使用部位まで確認しましょう。
肌に優しい成分かどうかで選ぶ
VIOは非常にデリケートな部位のため、肌に優しい作りになっているかを確認することも重要です。除毛クリームの主成分には、チオグリコール酸カルシウムが使われています。
チオグリコール酸カルシウムは、たんぱく質を溶かす働きがある成分です。皮膚もたんぱく質でできているため、刺激を受けてしまいます。
そのため、刺激をやわらげる保湿成分や抗炎症成分などが入ったものがおすすめです。
有効成分の濃度で選ぶ
有効成分であるチオグリコール酸カルシウムは、商品によって濃度が異なります。
男性用の除毛クリームよりも女性用の除毛クリームの方が濃度が低いことが一般的です。濃度が低い方が肌への刺激は少なくなります。
VIO対応の除毛クリーム5選
VIO対応の除毛クリームはあまり種類が多くありません。
ここでは、Vラインのみに使用できるものも含めて5つのアイテムを紹介します。
パイナップル豆乳除毛クリーム
肌への優しさにこだわった除毛クリームです。たんぱく質を溶かす働きがあるチオグリコール酸の配合量を減らし、除毛力を保ったまま肌への負担を減らしました。
そのため、肌が敏感な方や子どもでも使用可能です。
除毛成分 | チオグリコール酸カルシウム |
その他の成分 | 大豆エキス、アマチャエキス、ヒオウギ抽出液、コンフリーエキス、ビワ葉エキス、ホエイ、パパイン |
VIO対応か | Vラインのみ |
ヴィート ピュア バスタイム敏感肌用
お風呂で使えるミニマリズム処方の除毛クリームです。塗布後、合計6分待ち、付属のスポンジでクリームを取り除き洗い流すだけで簡単に除毛ができます。
着色料や防腐剤は不使用です。ツンとした香りが抑えられており、バイオレットブロッサムの良い香りがします。
除毛成分 | チオグリコール酸 |
その他の成分 | アロエエキス |
VIO対応か | Vラインのみ |
薬用Zリムーバー
VIOラインだけでなくIラインとOラインにも対応している除毛クリームです。男性の剛毛でも使用できるように開発されていますが、刺激を受けやすいVIO対応な点が特徴だといえます。
ただし、VIOに使用する場合はパッチテストを行うことが推奨されています。
除毛成分 | チオグリコール酸カルシウム |
その他の成分 | 甘草抽出末、ウーロン茶エキス |
VIO対応か | VIO対応 |
AMBIQUE 除毛クリーム
塗って拭くだけで簡単に除毛できるクリームです。最短5分でお手入れが完了します。
肌ケア成分のビタミンCが配合されており、合成色素やパラベン、エタノールやシリコーン、防腐剤などは無添加です。
除毛成分 | チオグリコール酸カルシウム |
その他の成分 | ビタミンC |
VIO対応か | VIO対応 |
NULL 除毛クリーム
男性向けのパッケージですが、女性でも使用可能です。子どもにも使用できます。合成着色料、エタノール、紫外線吸収剤、シリコンは使われていません。
高い除毛力を保ちながらも肌のことを考えた処方になっています。
除毛成分 | チオグリコール酸カルシウム |
その他の成分 | グリチルリチン酸ジカリウム、クロレラエキスなど |
VIO対応か | VIO対応 |
VIO対応の除毛クリームを使うメリット
VIO対応の除毛クリームには、次のようなメリットがあります。
根元から毛を取り除けるのでチクチクしない
除毛クリームは、根元から毛を溶かして取り除けるアイテムです。そのため、時間が経って毛が生えてきてもチクチクすることがありません。
また、カミソリや電気シェーバーで剃ったときと比べて、すべすべの状態が続きやすいのも特徴です。
安価で購入できる
VIO脱毛をするとなると、サロンやエステなら10万円、クリニックだと7~15万円ほどかかります。一方で除毛クリームの値段は1本あたり1,000~3,000円程度です。
脱毛効果はありませんが、すぐにVIOをきれいにお手入れしたい方にとっては、安くて使いやすいアイテムだといえるでしょう。
毛が気になるときにすぐお手入れができる
除毛クリームは、毛が気になったときにいつでもお手入れができます。
脱毛のように予約を取ってサロンやクリニックまで行く必要はありません。
VIO対応の除毛クリームを使うデメリット
VIO対応の除毛クリームには、デメリットもあります。事前にこちらも確認しておきましょう。
時間が経つと毛が再び生えてくる
除毛クリームは、名前の通り除毛するアイテムです。繰り返しお手入れをしたとしても、脱毛効果を得ることはできません。
お手入れしてから1~2週間ほどすると、再び毛が生えてきます。時間が経つと元通りになるため注意しましょう。
肌が荒れる可能性がある
除毛クリームは肌荒れする可能性があります。主成分であるチオグリコール酸カルシウムが、毛と一緒に肌の表面もわずかながらに溶かしてしまうためです。
人によっては赤みやかゆみ、ヒリつきなどの症状が出る恐れがあります。
Vラインのみしか使えない商品が多い
デリケートゾーン対応などの記載がある商品でも、蓋を開けてみるとVラインにしか使えないものが多くあります。
Vライン用のものをIラインやOラインに使用してトラブルが起こったとしても、メーカーは対応してくれません。
VIOの毛が気になるならセルフ脱毛サロンハイジで脱毛しよう!
VIOの毛に対して少しでも悩みがあるのなら、セルフ脱毛サロンハイジをぜひ活用してみてください。
安い価格で誰にも見られずVIO脱毛ができます。
お手入れを繰り返すごとに毛が生えにくくなる
セルフ脱毛サロンハイジの脱毛器は発毛の司令塔であるバルジ領域へダメージを与えます。個人差はありますが、10回程度のお手入れを行えば、明らかな脱毛効果を実感できるでしょう。
お手入れを繰り返すごとに毛が生えにくくなり、脱毛完了に近づくことができます。
肌荒れを起こしにくい
除毛クリームは肌荒れを起こしやすいデメリットがありましたが、脱毛なら適切に使用すれば肌荒れのリスクを最小限に抑えられます。
VIO対応の除毛クリームが合わなかった方でも、セルフ脱毛サロンハイジの脱毛なら無理なくお手入れを続けられるでしょう。
月額5,000円から通い放題
セルフ脱毛サロンハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。
月に何度通っても料金は一律です。時間内であればどこを脱毛してもOK(顔は鼻より下のみ)なため、VIO以外の部位も好きなだけ脱毛できます。
1週間から10日に1回の間隔で通えるので、早い方では2カ月半ほどで自己処理の負担を大きく減らせるでしょう。
まとめ
VIO対応の除毛クリームはあまり種類が多くありません。また、人によっては肌荒れを起こすこともあります。お手入れを繰り返し行っても時間が経てば毛が元通りになることもデメリットです。
VIOの自己処理から解放されたい方、除毛クリームだと肌荒れしてしまう方には、セルフ脱毛サロンハイジをおすすめします。
初回は60分1,000円で脱毛できますので、気になる方はぜひお近くの店舗でお気軽にお試しください。
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