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セルフ脱毛後のアフターケアはどうしたらいい?おすすめの方法を紹介

セルフ脱毛後はアフターケアが大事だと聞いたけど、どうしたらいいの?」

「アフターケアをしないといけない理由は何?」

 

セルフ脱毛後にはアフターケアを行うのが必須です。しっかり行わなければ、思わぬトラブルを招く恐れがあります。

しかし、どのようにしてアフターケアを行えばよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、セルフ脱毛後に行うアフターケアの方法について詳しく解説します。

アフターケアを怠るとどうなるのか、ほかに気をつけることはあるのかについても紹介しているので、ぜひ参考にご覧ください。

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セルフ脱毛後に行うべき3つのアフターケア

セルフ脱毛後に行うアフターケアとしては、おもに次の3つがあります。

 

  • 保湿
  • 紫外線対策
  • 赤みや炎症のケア

 

それぞれどのようにケアしていくのか、詳しく見ていきましょう。

 

保湿

保湿はアフターケアのなかでも、とくに重要なものです。保湿を怠るとすぐに肌が乾燥してしまいます。

セルフ脱毛後は、熱が肌にこもって非常に乾燥しやすい状態です。このまま放っておくと、どんどん肌の水分が失われて乾燥肌が進んでしまいます。

保湿は、この乾燥を防ぐために重要なのです。肌が乾燥するとトラブルを起こしやすくなるだけでなく、照射時の痛みが強くなる原因にもなります

 

紫外線対策

セルフ脱毛後は肌のバリア機能が低下しているため、紫外線を浴びると普段より日焼けしやすく、さらにシミができやすい状態になっています

また、日焼けによって肌の色が濃くなると、セルフ脱毛で痛みが出やすくなる点にも注意が必要です。

日焼けによって十分な出力を出せなくなり脱毛効果が弱まることもあるため、普段からしっかりと紫外線対策を行う必要があります。

セルフ脱毛をしている部位には日焼け止めを塗り、帽子や衣類を使って紫外線を直接浴びないようにしましょう。

セルフ脱毛中の日焼けはNG!ダメな理由や焼けたときの対処法について解説

 

赤みや炎症のケア

正しい方法でセルフ脱毛を行っても、肌が赤みを帯びたり炎症が起きたりすることがあります。このような場合は、赤みや炎症のケアが必要です。

セルフ脱毛後にヒリつきを少しでも感じるようでしたら、すぐに保冷剤を使って照射部位を冷やしましょう

肌が弱い方は冷やしながら照射することでダメージを最小限に抑えられます。赤みや炎症が強い場合は皮膚科の受診も検討してみてください。

 

セルフ脱毛後にアフターケアが必要な理由

「なぜセルフ脱毛後にはアフターケアが必要なの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

アフターケアが面倒だからと、セルフ脱毛後に何もしないまま過ごしている方もいるかもしれません。

 

肌トラブルを予防できる

アフターケアが必要となる大きな理由は、肌トラブルの予防のためです。セルフ脱毛後は、肌に熱がこもっており、とても乾燥しやすくなっています。

肌が乾燥するとバリア機能が十分に働かないため、赤みやかゆみが出たり湿疹ができたりしやすくなるのです。

肌トラブルが起きている箇所は照射できないため、セルフ脱毛の進み具合に影響が出ることもあります。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

照射時の痛みを抑えられる

アフターケアをしっかり行うと、肌に水分が補給されるため照射時の痛みが出にくくなります。痛みが出にくくなる影響によって出力を上げることも可能です。

出力が高いほど必ずしも脱毛効果が高くなるとは言えませんが、脱毛がスムーズに進むようになるでしょう。

 

セルフ脱毛後のアフターケアを怠るとどうなる?

では、セルフ脱毛後のアフターケアを怠るとどのような影響が出るのでしょうか。

 

肌が乾燥しシワができやすくなる

アフターケアを怠ると、照射時の熱によって肌が乾燥してシワができやすくなります。シワができる原因は水分不足です。

年齢を重ねるとシワができやすくなるのは、肌の水分量が減少していくことが関係しています。アフターケアを十分に行わないと肌が乾燥し、シワの原因となるので注意しましょう。

 

乾燥肌や敏感肌になることがある

照射時の熱がこもって乾燥肌になることは良くありますが、実は敏感肌になってしまうケースも少なくありません

肌が乾燥するとバリア機能が低下するため、ちょっとした刺激にも肌が反応してしまうようになるのです。乾燥肌や敏感肌が悪化すると、セルフ脱毛ができない状態になることもあります。

 

色素沈着しやすくなる

セルフ脱毛後はしっかりと紫外線対策を行わないと、色素沈着を起こす恐れがあります。照射後は肌がダメージを受けた状態のため、紫外線の影響をいつもより受けやすくなっているのです。

色素沈着を起こすと、肌はなかなか元に戻りません。また、色素沈着を起こした部分は照射を避ける必要があります。

肌の見た目もよくありませんし、脱毛の進み具合にも影響するため、紫外線対策は必ず行うようにしてください。

 

【部位別】セルフ脱毛後の正しいアフターケアの方法

では、セルフ脱毛後のアフターケアの方法を部位別に詳しく見ていきましょう。

今回は顔とボディ、VIOの3箇所に分けて紹介します。

 

まず化粧水を肌がひんやりとするまで馴染ませてください。ひんやりしてきたら、しっかり馴染んだ証拠です。その後、必要に応じて美容液を使い、乳液やクリームで蓋をします。

化粧水だけ使っても水分はすぐに蒸発してしまうので、必ず乳液やクリームも使いましょう

 

ボディ

ボディクリームのみを使ってアフターケアをするのも良いですが、できればボディにも化粧水を使うようにするのがおすすめです。

水分を内側から補った上からボディクリームを塗ることで肌の乾燥を防げます。乾燥が強い方は、ヘパリン類似物質のように肌の奥から保湿してくれるものを使うのもおすすめです。

 

VIO

実はVIOも乾燥しやすい部位として知られています。アフターケアを行うイメージがあまり湧かないかもしれませんが、VIOも化粧水やボディクリームを使って保湿を行いましょう

ただし、VIOは粘膜が近いため刺激の強い化粧水やボディクリームはおすすめできません。アルコールが配合されていない刺激の少ないものを使用してください

 

セルフ脱毛サロンハイジではアフターケアもきちんとできる!

「アフターケアにはどのような化粧水を使ったらいいの?」

「ついついアフターケアを忘れてしまう」

 

このようなお悩みを抱えている方はいませんか?セルフ脱毛サロンのハイジなら、アフターケアまで迷うことなく行える環境が整っています。

 

アフターケア用の保湿グッズが揃っている

セルフ脱毛サロンハイジには、アフターケアに使うための保湿グッズが揃っています

店舗によって異なりますが、いくつか種類が置いてあるので自分の好きなものを選んで使えることがポイントです。

保湿グッズが最初から置いてあるので、どれを使ったら良いのかをもう悩む必要はありません。

 

痛みが出にくいので肌への負担が少ない

ハイジの脱毛器は、痛みの出にくさにもこだわっています。メラニン色素ではなくバルジ領域に反応してダメージを与えるため、ほとんど痛みを感じません

また、照射口がマイナス9℃にまで冷却される仕様になっているのも特徴です。肌への負担を最小限に抑えながら脱毛できます。

 

月額5,000円から好きなだけ脱毛できる

ハイジでは、月額5,000円から通い放題&脱毛し放題になるプランをご用意しています。時間内であればどこでも好きな部位を脱毛できるので、もちろん全身脱毛も可能です。

5,000円で全身脱毛ができるのは嬉しいポイント。値段を気にせず気になる部位はすべて脱毛できます。

 

まとめ

セルフ脱毛後はアフターケアを行いましょう。保湿と紫外線対策、赤みや炎症のケアを行い、肌にトラブルが起きないようにします。とくに重要なのが保湿です。

保湿を怠るとバリア機能が低下して赤みやかゆみなどのトラブルが起きやすくなるため、しっかり保湿を行いましょう。

セルフ脱毛サロンハイジには保湿グッズも取り揃えられています。脱毛後は備え付けの保湿グッズでしっかり保湿してくださいね。

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VIOのセルフ脱毛が痛い原因は?痛みが少ない脱毛方法も紹介

「VIOのセルフ脱毛をしてみたけど、思ったより痛い…」

「どうすれば痛みを減らしてVIOの脱毛ができるの?」

 

VIOはどうしても痛みが出やすい部位です。サロンやクリニックでの脱毛はもちろん、セルフ脱毛でも強い痛みを伴うことがあります。

一体なぜ、VIOのセルフ脱毛は痛いことが多いのでしょうか。今回はVIOのセルフ脱毛で痛みが出やすい原因や、痛みを最小限に抑える方法について解説します。

痛みが出やすい方の特徴についても紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

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VIOのセルフ脱毛が痛い3つの原因

VIOのセルフ脱毛を行ってみて、「こんなに痛いの!?」とびっくりした方もいるかと思います。

それほど、VIOは強い痛みが出やすいのです。痛みが出やすい理由には、おもに次の3つがあります。

 

①毛量が多く濃いのでもともと痛みが出やすい

VIOのセルフ脱毛が痛いと感じやすいのは、毛量が多く毛が濃いためです。セルフ脱毛の多くはメラニン色素といって黒い色に反応する性質をもっています。

VIOは毛量が多く毛が濃いため、ほかの部位よりもメラニン色素が多いのです。そのため、照射すると光が強く反応して痛みを伴います。

また、VIOは皮膚が薄く骨に近いことも痛みが出やすい原因です。黒ずみがある方では、皮膚に光が反応して痛みが出やすくなります。

 

②自己処理がきちんとできていない

セルフ脱毛の前には、必ず自己処理をしておかないといけません。自己処理が甘いと、光が過剰に反応して痛みが強く出ることがあります

VIOは腕や脚と比べると自己処理を行うのが難しい部位ではありますが、鏡を利用するなどしてきれいに自己処理を行うようにしましょう。

セルフ脱毛で剃り残しがあるとどうなる?正しい自己処理の方法を解説

 

③出力が高すぎる

セルフ脱毛の出力は、高ければ高いほど痛みも出やすくなります。その分、効果も高くなりますが、あまりに痛みが強い場合は出力を抑えて照射しましょう。

出力を少し抑えるだけでも痛みはだいぶ軽減されます。毛量が減ってくると出力を上げても痛みが出にくくなるため、少しずつ調整していくのがおすすめです。

 

VIOのセルフ脱毛で痛みを感じやすい方の特徴

VIOのセルフ脱毛は誰でも痛みを感じやすいものですが、とくに痛みが出やすい方がいます。

次のような方は痛みが出やすいため、出力を下げたり念入りに自己処理をしたりしてからセルフ脱毛しましょう。

 

敏感肌の方

敏感肌の方は、通常の方よりもバリア機能が低下しているため、刺激を強く受けやすくなっています。その影響で、普通の方なら問題ない出力でも痛みを強く感じることがあるのです。

このほか、肌が乾燥している方も痛みが出やすいので注意しましょう。乾燥もバリア機能の低下を招くため、痛みを感じやすくなる原因となります。

 

肌の色が黒い方

肌の色が黒い方は、セルフ脱毛の光が強く反応しやすいため痛みが出やすくなります。もともと色が濃い目の方や日焼けしている方は肌色に合わせた出力に設定してから照射しましょう。

なお、基本的にセルフ脱毛を行っている期間中の日焼けはNGです。痛みが出やすくなるだけでなく、火傷したり炎症を起こしたりするリスクが高まります。

 

毛深い方

毛深いと、それだけメラニン色素が多くなるため痛みが出やすくなります。照射を繰り返して毛量が減ってくると、痛みも少なくなるので安心してください。

どうしても痛いのを我慢できないときは、脱毛部位を冷やしたり出力を抑えたりして対処するとよいでしょう。

 

そもそもVIOのセルフ脱毛の痛みは我慢すべきなの?

VIOのセルフ脱毛による痛みを無理に我慢する必要はありません。VIOはどうしても痛みが出やすい部位ですが、痛みを軽減することもできます。

無痛だからといって効果がないとも限らないため、自分に合った脱毛法を探すことが大切です。セルフ脱毛の種類によっては、ほとんど痛みを感じることなくVIOの脱毛ができます。

 

VIOのセルフ脱毛で痛みを軽減する方法は?

では、VIOのセルフ脱毛で痛い思いをしないためにはどうしたらよいのでしょうか。

痛みを軽減する方法には、おもに次の6つがあります。

 

自己処理をきちんと行う

まずはきちんと自己処理を行うことが大切です。自己処理が不十分だと、セルフ脱毛の光にメラニン色素が反応するため、痛みが出やすくなります。

2mm程度になるようにムダ毛を自己処理しておけば、必要以上に痛みが出ることはありません。

「VIOは自己処理がしづらい」と感じる方は、床に鏡を置いてまたがるような姿勢になると一人でも剃りやすくなります。

 

出力を低めにする

出力が高いほど痛みも強く出やすくなります。痛いのが気になる方は、出力を抑えて痛みが出ない程度のレベルで照射しましょう

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)の種類によっては、肌の色に合わせて自動で出力を設定してくれるものもあります。

自分で出力を設定するのに不安がある方は、自動調節機能があるセルフ脱毛器がおすすめです。

 

痛みが出にくいセルフ脱毛を選ぶ

セルフ脱毛の種類によって、痛みの出やすさは大きく異なります。たとえばメラニン色素に反応する脱毛器だと、痛みが強く出やすいことが特徴です。

一方でメラニン色素ではなく、発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしたものだと痛みは出にくくなります。

痛いのがどうしても気になる方は、バルジ領域にダメージを与えるセルフ脱毛を選びましょう

セルフ脱毛器はほとんどがメラニン色素に反応する光を使っているので、セルフ脱毛サロンを選ぶようにすると痛みが少なくなります。

 

普段から保湿を行う

セルフ脱毛中の保湿はとても大切です。肌が乾燥するとバリア機能が低下して刺激に弱くなり、痛みを感じやすくなります。

セルフ脱毛を行う日はもちろんのこと、脱毛が完了するまでは毎日しっかり保湿を行いましょう

セルフ脱毛後の保湿やスキンケアが重要な理由は?ケア方法やトラブルについて解説

 

冷やしながら照射を行う

痛みを感じやすいときは、タオルで巻いた保冷剤で冷やしながら照射してみてください。冷やすことで痛覚が麻痺し、痛いと感じにくくなります。

保冷剤を肌に直接あてると凍傷の危険性があるので、必ずタオルで包んで冷やしましょう。

 

生理前や生理中の脱毛を避ける

生理前や生理中は肌が敏感になっているため、普段より痛みを感じやすくなることがあります。いつもなら平気な出力でも、痛みに耐えられなくなることがあるのです。

とくに生理中は衛生面の問題もあるため、照射を避けるのが無難でしょう。

 

セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンはどちらが痛みが少ない?

セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンを比べると、セルフ脱毛サロンのほうが痛みが少ないと言えます。

セルフ脱毛器はほとんどがメラニン色素に反応するものですが、セルフ脱毛サロンはバルジ領域をターゲットとしているものが多いのです。

バルジ領域にダメージを与えるSHR脱毛やHHR脱毛なら、少ない痛みで済みます

 

セルフ脱毛サロンハイジならVIOでも痛みが少ない!

「痛い思いをせずにVIO脱毛をしたい」という方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

ハイジなら、痛みを気にせずVIO脱毛ができます。

 

ハイジは痛みの少ない最新の脱毛器を採用

ハイジで採用しているのは、HHR方式の脱毛器です。多くのサロンで採用されていたIPL脱毛とSHR脱毛の良いところを取ったハイブリッドの脱毛器を採用しています。

バルジ領域にダメージを与える仕様になっており、さらに照射口がマイナス9℃まで冷却されるため、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません

 

専用の鏡と椅子が用意してあるのでセルフでも脱毛しやすい

ハイジでは、一人でもVIOをセルフ脱毛しやすいように、鏡と専用の椅子を用意しています。

「VIOのセルフ脱毛は難しい」というイメージがあるかもしれませんが、ハイジなら備品がしっかり揃っているので、一人でも問題なくセルフ脱毛できます。

VIOってセルフ脱毛できるの?やり方やコツを解説

 

月額5,000円から通えるのでお財布に優しい

どなたでもお財布を気にせず通っていただけるよう、ハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランをご用意しています。

時間制なので、時間内ならどこを脱毛しても構いません。VIOだけでなく顔(鼻から下)や腕、脚まで好きな部位を5,000円から脱毛できます。

 

まとめ

VIOのセルフ脱毛で痛いと感じやすいのは、次の理由からです。

 

  • 毛量が多く濃いため
  • 自己処理がきちんとできていないため
  • 出力が高すぎるため

 

VIOは毛量が多く、さらに皮膚が薄いため誰が脱毛しても痛みを感じることがよくあります。

どうしても痛みが気になる場合は、痛みが出にくいSHR脱毛やHHR脱毛を採用したセルフ脱毛を行ってみてはどうでしょうか。

ハイジでは、バルジ領域にダメージを与えるHHR脱毛を採用しています。VIOでも子どもが耐えられる程度の痛みしかないため、安心してセルフ脱毛ができるでしょう

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脱毛サロンとセルフ脱毛の併用はできる?メリットやデメリットも解説

「脱毛効果を上げるためにサロンとセルフ脱毛を併用してもいい?」

「脱毛サロンとセルフ脱毛併用したらどのような影響があるの?」

 

このようなお悩みを抱えていませんか?できるだけ早く脱毛を終わらせたい、効果的に脱毛したいという気持ちから脱毛サロンとセルフ脱毛の併用を考えている方もいるでしょう。

しかし、併用して問題がないのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、脱毛サロンとセルフ脱毛を併用してもいいのか、併用することでどのような影響があるのかについて詳しく解説します。

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脱毛サロンとセルフ脱毛の併用はできるけど注意が必要

脱毛サロンとセルフ脱毛は併用しても問題ありません。ただし、何も考えずに併用するのはNGです。

併用する場合はいくつか注意するべき点があります。

 

毛周期がかぶらないようにしなければいけない

脱毛サロンとセルフ脱毛を併用する場合は、毛周期がそれぞれかぶらないように照射しなければなりません。毛周期とは、毛が生えたり抜けたりを繰り返すサイクルのことです。

「成長期」→「退行期」→「休止期」があり、成長期にあるムダ毛にアプローチする脱毛法が多くあります。

成長期にあるムダ毛は、全体の20%ほどしかありません。2~3か月ほどで成長期のムダ毛が入れ替わるため、脱毛も2~3か月おきに行うことが一般的です。

しかし、脱毛サロンとセルフ脱毛を併用すると、同じムダ毛に何度も照射してしまうことになります。たくさん照射すると効果が倍増するように思えますが、実際はまったく意味がありません。

そのため、併用する場合は毛周期がかぶらないように照射する必要があります。

セルフ脱毛は毛周期が大事って本当?効果的な脱毛法や注意点を解説

 

同時に行うと肌トラブルが起こりやすくなる

毛周期を考えずに脱毛サロンとセルフ脱毛を同時に行うと、肌トラブルが起こりやすくなるので注意しましょう。照射すると、熱が肌にこもって乾燥しやすくなります。

肌が乾燥すると、バリア機能が低下して赤みやかゆみが出やすくなるのです。肌トラブルが悪化すると、脱毛ができなくなることもあります。肌を健康に保つためにも、同時に照射するのは避けましょう。

セルフ脱毛と美容脱毛サロンの違いは?効果や費用、痛みなどを徹底比較!

 

脱毛サロンとセルフ脱毛を併用する方法

脱毛サロンとセルフ脱毛の併用は絶対にNGというわけではありません。

正しい併用方法を守れば肌に負担をかけることなくスムーズに脱毛を進められます。

 

脱毛サロンとセルフ脱毛を交互に使う

脱毛サロンに行った後すぐにセルフ脱毛を行ったり、セルフ脱毛を行ってすぐに脱毛サロンに行ったりするのは毛周期の関係上、まったく意味がありません。

併用するのなら、時期をずらして行いましょう。成長期の毛が入れ替わる2~3か月を目安に交互に使用します。そうすれば肌にダメージを与えることがありません。

 

脱毛サロンで打ち漏れがあった部位だけセルフ脱毛を行う

併用すると毛周期の管理が難しくなるため、脱毛サロンで打ち漏れがあった部位だけセルフ脱毛を行う方法もおすすめです。

脱毛サロンでは、ムダ毛が生えている範囲にかかわらず、どこからどこまで照射するのかがあらかじめ決められています。

範囲外に生えているムダ毛は照射してもらえません。その部分だけセルフ脱毛をすれば、打ち漏れによってムダ毛に境目ができてしまうことがないのです。

 

脱毛サロンの予約が取れないときにセルフ脱毛を行う

とくに繁忙期となる夏は、脱毛サロンの予約が取りにくくなります。毛周期に合わせて予約を取りたいのに、2~3か月後まで予約がいっぱいで取れない…ということが普通にあるのです。

これでは、脱毛が進みません。このようなときは、脱毛サロンに行く代わりにセルフ脱毛を行う方法もあります

 

脱毛サロンとセルフ脱毛を併用するメリット

脱毛サロンとセルフ脱毛の併用にはいくつか注意点がありますが、次のように併用するメリットもあります。

 

料金が安く済むことがある

脱毛サロンでは、脇やVIOのみ低価格で提供していることがあります。安い脱毛サロンだと、ワンコインで脱毛できることもあるでしょう。

安い料金で脱毛できる部位は脱毛サロンを利用し、高い部位はセルフ脱毛を利用するのも一つの方法です。部位によってうまく使い分けることで、脱毛にかかる総額を安く済ませることができます。

 

予約が取りにくくても脱毛を進められる

脱毛サロンとセルフ脱毛を併用すれば、予約が取りにくい場合でも問題なく脱毛を進められます。脱毛サロンの予約が取れない場合は、セルフ脱毛を行えば良いのです。

そうすることで、毛周期にそってスムーズに脱毛を進められるようになります。

 

打ち漏れがあっても安心できる

万が一脱毛サロンで打ち漏れがあっても、セルフ脱毛を行えば境目ができてしまったりムダ毛が一部だけ残ってしまったりすることがありません

セルフ脱毛は好きな部位を自分で照射できるため、打ち漏れがあっても安心です。

 

脱毛サロンとセルフ脱毛を併用するデメリット

脱毛サロンとセルフ脱毛を併用すると、料金が安く済んだり予約が取りにくくても脱毛を進められたりなどのメリットがあります。

では、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

同じ部位を同時に照射しても効果は変わらない

同じ部位を同時に照射しても、ダメージを受けるムダ毛は同じため効果は変わりません。同じタイミングで併用しようと考えているのなら、意味がないのでやめましょう。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使っている場合は、無駄打ちが増えてショット回数が必要以上に減ってしまいます。

セルフ脱毛器の寿命を縮めることにもなるため、同じ部位に併用するのは避けるべきです。

 

肌トラブルが起きても補償の対象外になる

併用によって何か肌トラブルが起きたとしても、脱毛サロンやセルフ脱毛の補償は対象外となるケースがほとんどでしょう。

正しい使い方をしていない場合は、自己責任となってしまうのです。

セルフ脱毛で火傷するって本当?原因や対処方法を解説

 

脱毛スケジュールの管理が面倒

併用することは問題ありませんが、脱毛サロンに通うタイミングとセルフ脱毛を行うタイミングをしっかり管理するのは簡単なことではありません。

うっかりタイミングがかぶると、肌トラブルが起きたり無駄打ちになったりするため、併用する場合はスケジュール管理が必須です。

 

セルフ脱毛ならハイジがおすすめ!

セルフ脱毛をしようと少しでも考えているのなら、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

ハイジはどなたでも気軽に脱毛できるよう、365日24時間営業を行い、さらに安価でサービス提供を行っています。

 

違う部位なら併用もOK

同じ部位を脱毛サロンと併用するのはNGです。ただし、部位が異なれば脱毛サロンとセルフ脱毛は併用できます

ハイジは時間制となっているので、どこを脱毛しても料金は同じです。脱毛サロンとは違う部位を照射することで、スムーズかつ安価に脱毛を進められます。

 

痛みの少ない最新の脱毛器を採用

ハイジの脱毛は、痛みが少ないことが特徴です。バルジ領域をターゲットとしているため、痛みが出にくくなっています

また、照射口がマイナス9℃に冷却されているので、痛みを感じにくいのです。脱毛サロンの痛みが苦手な方でも安心して脱毛できます。

 

月額5,000円から通えるのでリーズナブル

ハイジなら月額5,000円から通い放題&脱毛し放題なので、併用してもお財布に優しいのが魅力です。どこを脱毛しても料金は変わりません。

「併用したいけどお金が…」と心配な方でも料金を気にせず脱毛できます。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

 

まとめ

脱毛サロンとセルフ脱毛は併用できます。ただし、同じタイミングで同じ部位を照射することはできません。毛周期を考えて、適切な期間をあけて併用する必要があります。

併用する場合は違う部位に照射するか、内漏れがあった部分のみに照射するなど工夫が必要です。どうやってセルフ脱毛をするか悩んでいる方には、セルフ脱毛サロンのハイジをおすすめします。

初回は60分1,000円でお試しできますので、ぜひご自身の肌で効果を実感してみてください。

 

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セルフ脱毛は何歳からOK?早めにセルフ脱毛するメリットとは?

セルフ脱毛は何歳からできるの?」

「子どもが脱毛したいと言っているんだけど…」

今ではキッズ脱毛といって、子どもでも脱毛をする時代になりました。このようななか、セルフ脱毛が何歳からできるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、セルフ脱毛が何歳からできるのかについて詳しく解説します。子どもの脱毛を考えている方はぜひ参考にご覧ください。

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セルフ脱毛は何歳からできる?

セルフ脱毛とは、自分で脱毛機を操作して照射していく脱毛のことです。

何歳からできるのかは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)の種類やセルフ脱毛サロンによって異なります。

 

セルフ脱毛器は何歳から?

代表的なセルフ脱毛器が何歳から使用できるのかを調べてみました。

 

セルフ脱毛器の種類 何歳から使用できるか
ビートツー(Biito2) 10歳から
YAMAN レイボーテ RフラッシュハイパーPLUS 年齢制限なし
脱毛ラボ ホームエディション 保護者の付き添いがあれば年齢制限なし

(生理が安定したころの使用が推奨されている)

センスエピ(SensEpil) 18歳から
ケノン 20歳から
ブラウン シルクエキスパート 18歳から

参照:2023年7月6日時点の各製品の表示

 

このように、何歳から使えるのかは製品によって異なります。とくに年齢制限がないものもあれば、20歳にならないと使えないものもあるのです。

このため、セルフ脱毛器を購入する際は、何歳から使えるのかをしっかり確認する必要があります。

 

セルフ脱毛サロンは何歳から?

では、セルフ脱毛サロンの場合は何歳から通えるのでしょうか。こちらもセルフ脱毛器と同様にサロンによって異なります。

 

セルフ脱毛サロンの種類 何歳から通えるか
ハイジ 10歳から
セルフメイド 小学生から(具体的な年齢の表示はなし)
キングスサロン 10歳から
ワンセルフ 10歳から

参照:2023年7月6日時点の各サロンの表示

 

セルフ脱毛サロンは、10歳から通えるようになっているところがほとんどです。小学生から通えるようになっているサロンもあります。

セルフ脱毛器と比べると、低年齢から脱毛できるのが特徴です。そのため、より低年齢から脱毛を始めたいのなら、セルフ脱毛器ではなくセルフ脱毛サロンのほうが向いていると言えます。

 

早いうちからのセルフ脱毛をおすすめする3つの理由

「子どもが脱毛をするのは早いのでは?」と心配になる親御さんもいるでしょう。

しかし、今は子どもからでも脱毛する時代です。早いうちから脱毛しておくことで、子どもにとっては大きなメリットがあります。

 

自己処理で肌を傷つけなくて済む

早いうちからセルフ脱毛をすれば、自己処理で肌を傷つけることがなくなります

自己処理のなかでもとくにカミソリを使った方法は、ムダ毛と一緒に肌の表面も削ってしまうことになるため、肌に大きな負担をかけてしまうのです。

自己処理によって肌が荒れたり毛穴に炎症が起きて目立ってしまうこともあります。早めにセルフ脱毛すれば、肌を傷つけてしまうことがなくなるのです。

 

埋没毛になるリスクが低くなる

埋没毛とは、皮膚の下にとどまって生えているムダ毛のことを指します。埋もれ毛とも呼ばれており、黒いぶつぶつが多くあるように見えるため、見た目がよくありません。

埋没毛ができる原因は、肌の乾燥や肌荒れです。自己処理を続けることでも埋没毛になりやすくなります

早いうちからセルフ脱毛をすれば自己処理をすることがなくなるので、埋没毛になるリスクを減らすことが可能です。

 

ムダ毛に悩まず長い人生を送れる

最近では、人生100年時代と言われています。10歳で脱毛を完了させれば、残りの90年はムダ毛を気にする必要がありません

セルフ脱毛をする年齢が遅くなればなるほど、子どもは長い期間、ムダ毛に悩んで過ごすことになります。

現代は2人に1人が脱毛する時代です。いつか脱毛をするのなら、早いうちにしたほうが子どもにとっても良い選択となるでしょう。

 

子どもの脱毛にセルフ脱毛がおすすめの理由

子どもが脱毛する方法には、セルフ脱毛のほかにも医療脱毛やサロン脱毛もあります。

ほかの脱毛法でも脱毛はできるのですが、子どもにはセルフ脱毛がおすすめです。

 

ムダ毛を誰にも見られず脱毛できる

セルフ脱毛なら、ムダ毛を誰かに見られる心配がありません。自分で照射していくので、スタッフに見られることがないのです。

ムダ毛を家族以外の方に見られることを恥ずかしいと感じている子どもは意外と少なくありません。セルフ脱毛であれば見られる心配をせず脱毛できます。

 

医療脱毛より痛みが少ない

医療脱毛は、出力が高いため効果を実感しやすい点が特徴です。効果を重視するなら医療脱毛が最適でしょう。しかし、効果が高い分、医療脱毛は強い痛みを伴います。

子どもでは耐えられない可能性もゼロではありません。セルフ脱毛は、そこまで強い痛みは伴わないことが多いため、子どもの脱毛にぴったりです。

セルフ脱毛サロンではほとんど痛みがない脱毛機を採用しているところもあります。痛みが気になる方はセルフ脱毛を選びましょう。

 

低コストで脱毛できる

セルフ脱毛は、医療脱毛やサロン脱毛と比べて安価で行えます。全身脱毛を行う場合、医療脱毛は約50万円、サロン脱毛は20~30万円ほどかかることが一般的です。

一方でセルフ脱毛器なら2~10万円、セルフ脱毛サロンなら10~20万円ほどで全身脱毛できます。安さを重視するなら、セルフ脱毛一択です。

子供ができるセルフ脱毛(キッズ脱毛)は?メリットやデメリット、おすすめの方法を解説

 

子どもがセルフ脱毛をするときの注意点

子どもがセルフ脱毛をするときは、いくつか注意点があります。

場合によっては子どものみでの脱毛ができないこともあるので注意しましょう。

 

親の同伴が必要なときがある

セルフ脱毛器は「親の管理ものと使うこと」とされているものがありますセルフ脱毛サロンの場合は、年齢によって親の同伴が必要です。

子どもだけで脱毛できないケースが多いため、子どもの脱毛には親の協力が必要となる点に注意しましょう。

 

親権者の同意書が必要になる

未成年が脱毛をする場合は、ほとんどのセルフ脱毛サロンで同意書が必要になります。同意書がなければセルフ脱毛サロンでの脱毛はできません。

子どもだけでの契約はできないため、親の協力が必要です。

 

ムダ毛が復活することがある

セルフ脱毛しても、第二次性徴が来るタイミングでムダ毛が復活することがあります

個人差はありますが、男の子は11歳前後、女の子は10歳前後で来ることが一般的です。脱毛するタイミングによってはムダ毛が復活するリスクがあります。

 

ハイジのセルフ脱毛は何歳からできる?

ハイジは、全国に店舗を展開しているセルフ脱毛サロンです。大人はもちろん、子どもでも通うことができます。

 

ハイジは10歳から通える

ハイジには10歳から通うことが可能です。ただし、親の同意書が必要となります。高校生未満の子どもは、さらに親の同伴も必要です。

親も一緒についていけるので、子ども一人で脱毛に向かわせるより安心感があると感じる方もいるでしょう。

未成年のセルフ脱毛は同意書が必要?注意点やテンプレートを紹介

 

痛みが少ない脱毛機を採用しているから安心

ハイジの脱毛機は、痛みがとても少ないことが特徴です。メラニン色素ではなくバルジ領域をターゲットにしているため毛量が多かったり濃かったりしても強い痛みが出ません

また、照射口がマイナス9℃にまで冷える構造になっているため、最小限の痛みで済みます

 

月額5,000円から通える

ハイジにはいくつかプランがあり、もっとも安いものだと月額5,000円から通い放題&脱毛し放題です。

1週間から10日に1回のスパンで通え、10回ほど通うと自己処理がほとんどいらなくなるため、2~3か月あれば脱毛が完了します。

セルフ脱毛サロン「ハイジ」とは?メリットやデメリット、脱毛器の特徴を紹介

 

まとめ

セルフ脱毛は、製品やサロンによって何歳から利用できるのかが異なります。セルフ脱毛器は年齢制限がないものから20歳にならないと使えないものまでさまざまです。

セルフ脱毛サロンは、多くの店舗が10歳から通えるようになっています。セルフ脱毛サロンのハイジでも10歳から脱毛が可能です。

月額5,000円から通えるお得なプランをご用意してますので、ぜひ子どものお悩み解決にご利用ください。初回は60分1,000円でお試しできるプランもあります。

 

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セルフ脱毛とは?メリットやデメリット、おすすめの脱毛法を紹介

「近頃“セルフ脱毛”という言葉をよく聞くけど、普通の脱毛とは何が違うの?」

セルフ脱毛とはどういった脱毛なの?」

コロナ禍に入った頃からとくによく耳にするようになった「セルフ脱毛」。セルフ脱毛とはどのような脱毛なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、セルフ脱毛がどういった脱毛法なのかについて詳しく解説します。どうすればセルフ脱毛できるのか、どのセルフ脱毛がおすすめなのかも紹介しているので、参考にしてみてください。

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セルフ脱毛とはどんな脱毛法?

セルフ脱毛は、医療脱毛やサロン脱毛とはまた異なった種類の脱毛法です。

まずはセルフ脱毛とはどのようなものなのかについて見ていきましょう。

 

スタッフではなく自分で照射していく脱毛のこと

セルフ脱毛とは、自分で脱毛機を扱って照射していく脱毛法のことです。医療脱毛やサロン脱毛はスタッフに照射してもらうことが普通ですが、セルフ脱毛の場合はすべての作業を自分で行います。

照射はもちろん、ジェルを塗ったり自己処理をしたりするのもすべて自分です。

 

セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法がある

セルフ脱毛を行う方法には、おもに2つの種類があります。1つは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法です。

サロンで使われている脱毛機を家庭用に改良したもので、自宅にいながら光脱毛ができます。もう1つは、セルフ脱毛サロンに通う方法です。

セルフ脱毛サロンとは、サロンと同等の脱毛機を自分で扱って照射していくサロンのこと。セルフ脱毛器は安全のために出力が抑えて作られていますが、セルフ脱毛サロンの脱毛機は通常のサロンと遜色ない出力を出せます。

 

セルフ脱毛と医療脱毛、サロン脱毛の違いは?

セルフ脱毛は、自分で脱毛機を扱って照射していく脱毛法のことです。一方で医療脱毛は、レーザーを照射して毛根を破壊します。

サロン脱毛は毛根やバルジ領域にダメージを与える光を当てることで脱毛効果を発揮するものです。セルフ脱毛はサロン脱毛の仲間であるため、照射しても毛根を破壊することはできません。

セルフ脱毛器はダメージを与えて抑毛し、セルフ脱毛サロンはサロン脱毛と同様に毛根やバルジ領域にダメージを与えて脱毛効果を発揮します。

このうち、永久脱毛できるのは医療脱毛のみです。出力の強さで並べると、医療脱毛>サロン脱毛≒セルフ脱毛サロン>セルフ脱毛器となります

 

セルフ脱毛器を使うメリット・デメリット

セルフ脱毛器はここ数年間で需要が大きく拡大しました。

少し前までは数台しか種類がなかったセルフ脱毛器ですが、今では数えきれないほどの種類があるのです。

 

セルフ脱毛器を使うメリット

セルフ脱毛器のメリットには、次のようなものがあります。

 

  • 自分の好きな時間に脱毛できる
  • 誰にも体を見られない
  • 経済的な負担が少ない

 

セルフ脱毛器は自宅で好きなときに使えるため、忙しい方でも自分のスケジュールに合わせて脱毛できます。学校帰りや仕事帰りでも自由に時間を設定できるのは大きなメリットです。

また、自分で照射していくため誰にも体を見られる心配がありません。1台2~10万円ほどで購入できることから、医療脱毛やサロン脱毛に通うよりも経済的負担が少なく済みます。

 

セルフ脱毛器を使うデメリット

セルフ脱毛器のデメリットとしては、次のものが挙げられます。

 

  • 満足のいく効果が得られるまで時間がかかる
  • 顔やVIOには使えないものがある
  • 手が届かない部位は使いにくい

 

セルフ脱毛器は出力が抑えて作られているため、十分な効果が出るまでには時間がかかります。自己処理がほとんどいらない状態にするためには2~3年ほどかかると思っておくとよいでしょう。

機種によっては顔やVIOには使えないものもあります。購入する際は、使用可能な部位を確認することが大切です。

自分で照射していくため、手が届きにくい部位はどうしても脱毛しづらくなります。背中やうなじなどは、誰かに手伝ってもらったほうがきれいに脱毛できるでしょう。

 

セルフ脱毛サロンに通うメリット・デメリット

次に、セルフ脱毛サロンに通うメリットとデメリットを見ていきます。

 

セルフ脱毛サロンに通うメリット

セルフ脱毛サロンに通うメリットは、次の通りです。

 

  • サロンと同等の出力を出せる脱毛機を扱って脱毛できる
  • サロン脱毛よりも料金が安い
  • 顔やVIOにも対応していることが多い

 

セルフ脱毛サロンの脱毛機は、サロンと同等の出力を出せます。そのため、脱毛効果を実感しやすいことが魅力です。同等の効果が期待できるうえに、価格はサロンよりも安くなっています。

サロンだと全身脱毛をするのに20~30万円ほどかかりますが、セルフ脱毛サロンなら半額以下でできるのです。顔やVIOにも照射できることがほとんどなので、ムダ毛が気になる部位はどこでも脱毛できます。

 

セルフ脱毛サロンに通うデメリット

セルフ脱毛サロンに通うデメリットは次の通りです。

 

  • 手が届かない部位は脱毛しづらい
  • 自分で脱毛機を操作する必要がある
  • 時間通りにサロンに行く必要がある

 

セルフ脱毛器を使うときと同様に、セルフ脱毛サロンも自分で照射していくため、手が届きにくい部位は脱毛しづらいデメリットがあります。

セルフ脱毛サロンには手鏡や姿見が常備されているので問題ないことがほとんどですが、それでも脱毛しづらいと感じることはどうしてもあるでしょう。

セルフ脱毛仕様になっているとはいえ、プロが使っているのと同じ脱毛機を使うのに抵抗がある方もいます。医療脱毛やサロン脱毛と同じく、予約を取って時間通りに行かなくては行けないにも人によってはデメリットに感じるでしょう。

 

セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンはどっちがおすすめ?

セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンには、それぞれメリットとデメリットがあります。

では、どちらがどのような方におすすめなのでしょうか。

 

自宅で脱毛したいならセルフ脱毛

いつでも好きな時間に自宅で脱毛したい方には、セルフ脱毛器の使用がおすすめです。セルフ脱毛器なら、完全に自分の時間に合わせて脱毛できます。

予約の必要がないので、脱毛するのも予定を変更するのも自由です。

失敗しらず!セルフ脱毛器の正しい選び方と使い方を解説!

 

効果の高い脱毛をしたいならセルフ脱毛サロン

効果の高さを重視したいなら、セルフ脱毛サロンを選びましょうセルフ脱毛器は出力が抑えてあるため効果的な脱毛ができません。

一方でセルフ脱毛サロンは、サロンと同等の出力を出せるのでしっかり効果を発揮できます。

 

セルフ脱毛サロンならハイジがおすすめ

どうやってセルフ脱毛をしようか考えている方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

ハイジなら、理想のセルフ脱毛を行えます。

 

最新の脱毛機を採用しているから効果を実感しやすい

ハイジでは、最新の脱毛機であるHHR方式を採用しています。メラニン色素ではなくバルジ領域をターゲットとしている脱毛機です。

サロンで扱われている脱毛機と同等の出力を出せるため、しっかり脱毛効果を実感できるでしょう。

 

子どもでも耐えられる程度の痛みしかない

ハイジの脱毛機は小学生でも耐えられる程度の痛みしかありません。また、照射口がマイナス9℃まで冷却されるので、最小限の痛みに抑えられています。

サロンクオリティの効果を発揮しながら痛みを抑えているところが大きな特徴です。

 

月額5,000円から通える

ハイジはどなたでも通っていただけるように、低価格でサービスを提供しています。

月額5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランをご用意しているので、脱毛を安く済ませたい方にもぴったりです。お財布に負担をかけず、プロ仕様の脱毛を受けられます。

セルフ脱毛サロン「ハイジ」とは?メリットやデメリット、脱毛器の特徴を紹介

まとめ

セルフ脱毛とは、スタッフに施術してもらうのではなく、自分で脱毛機を扱って照射していく脱毛のことです。セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法とがあります。

自宅で好きなタイミングで脱毛したい方はセルフ脱毛器、しっかりと脱毛効果を実感したい方はセルフ脱毛サロンを選ぶとよいでしょう。

ハイジでは、月額5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランをご用意しています。初回は60分1,000円でお試しできますので、ぜひ一度ハイジの脱毛を体験してみてください。

 

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