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セルフ脱毛サロンの持ち物は?備品の種類や当日の流れを解説

セルフ脱毛サロンで施術をするとき、何か持ち物はいる?」

「どこまで自分で用意していけば良いのか分からない」

 

初めてのセルフ脱毛サロンは、分からないことだらけですよね。何を持っていけばいいの?手ぶらで行って良いものなの?と気になることがたくさんある方が多いのではないでしょうか。

この記事では、セルフ脱毛サロンで施術を行う当日に必要な持ち物について紹介します。

サロンで用意されている備品の種類や、当日の脱毛の流れについても解説しているので参考にご覧ください。

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セルフ脱毛サロンの持ち物は何が必要?

せっかくセルフ脱毛をしに行ったのに「あれがない」「これがない」と慌ててしまうことがないよう、事前に必要な持ち物をチェックしておきましょう。

 

セルフ脱毛サロンは基本的に手ぶらでOK

セルフ脱毛サロンで施術するときに必要な持ち物は特にありません。つまり、手ぶらで行っても大丈夫ということです。脱毛に必要な備品はほとんどがセルフ脱毛サロンで用意されています。

そのため、改めて自分で用意する必要はありません

仕事や学校帰りにそのままセルフ脱毛サロンに行く方でも、最小限の持ち物で済みます。荷物が多くなるのが嫌な方や、セルフ脱毛サロンに行く前後に他の用事がある方でも負担なく通えるでしょう。

 

スマートフォンがあると安心

特に必要な持ち物はないと言いましたが、スマートフォンは持っていたほうが便利でしょう。

セルフ脱毛サロンによっては、サロンの個室に入室するためのパスワードがメールで送られてくることがあります。

また、携帯電話の番号を押して入室するサロンもあるため、番号を覚えていない方はスマートフォンを持っていたほうが安心です。

セルフ脱毛中に何かトラブルがあったときにすぐ連絡できるようにするためにも、スマートフォンだけは持ち物に加えておくのをおすすめします

 

セルフ脱毛サロンに持っていくと便利なもの

セルフ脱毛サロンは、基本的に手ぶらで行っても大丈夫です。ただし、スマートフォンだけは持っておくと何かあったときに使えます。

そのほか、念のために以下の持ち物も準備しておくと万が一の自体があっても慌てることがありません。

 

電気シェーバー

剃り残しがあったときのためにも、電気シェーバーはあったほうがよいでしょう

もちろん、剃り残しがない状態になっているのが一番ですが、セルフ脱毛サロンに着いてから剃っていない部分があることに気がつくこともあります。

剃らずに毛が伸びたまま照射することはできません。そのまま照射すると、火傷するリスクが高まったり脱毛効果が落ちたりする可能性があります。

きれいに自己処理ができている自信がある方なら必要ありませんが、照射する段階になって剃り残しがあることに気がつくケースが意外と少なくありません。

セルフ脱毛で剃り残しがあるとどうなる?正しい自己処理の方法を解説

 

化粧水・保湿クリーム

照射後の肌を保湿するための化粧水や保湿クリームは、ほとんどのセルフ脱毛サロンで用意されています。しかし、肌が弱い方は普段使い慣れている保湿剤を使ったほうがよいでしょう

セルフ脱毛サロンで用意されている化粧水や保湿クリームが肌に合うか不安な方は、肌トラブルを防ぐためにも自分で用意して持って行くようにしてください。

 

ヘアゴム

髪の毛が長い方はヘアゴムがあったほうが照射しやすいのでおすすめです。髪の毛が邪魔でうなじや背中の照射がしづらくなる可能性があります。

セルフ脱毛サロンの備品として準備されていることもありますが、用意がない場合もあります。

うっかり髪の毛に照射してしまうことも考えられるため、結べるくらい長い方はヘアゴムを持っていくようにしましょう。

 

セルフ脱毛サロンで用意されている備品

セルフ脱毛サロンによって準備されている備品は異なります。

ここでは、代表的な備品について見ていきましょう。

 

ジェル

ジェルはほぼすべてのセルフ脱毛サロンで用意されています。塗ってから照射することで、肌へのダメージを減らしたり脱毛効果を高めたりできるため、基本的にジェルは必需品です。

ジェルを入れるカップや、塗布するためのヘラも用意されています。

セルフ脱毛でジェルを使うメリットは?ジェル不要の脱毛との違いを解説

 

サングラス

照射時には強い光を発するため、サングラスをかけて脱毛を行います。サングラスも備品として置かれていることがほとんどです。

他の人とサングラスを共有するのに抵抗がある方、使い慣れたサングラスを持っている方は持参しても構いません。

 

保湿剤

照射後は光によって生じた熱が肌にこもり、乾燥しやすい状態になっています。そのため、必ず保湿を行いましょう。

保湿が不十分だと、肌に赤みやかゆみが出たり、セルフ脱毛ができなくなるほど乾燥が進んだりすることがあります。

保湿剤も多くのセルフ脱毛サロンで備品として置かれているので自分で持っていく必要はありません。使い慣れたもののほうが安心だという方は持参してください。

 

保護シール

ほくろやシミ、傷跡などがある場所は保護シールを貼ってから照射する必要があります。そのまま照射すると、火傷したり痛みが強く出たりする恐れがあるので注意しましょう。

多くのセルフ脱毛サロンで保護シールが用意されているので、照射部位にほくろやシミなどがある方はあらかじめ保護してから照射してください。

なお、絆創膏はほくろやシミが透けて光が当たってしまうため使用は避けるようにします。

ほくろがあってもセルフ脱毛できる?正しい方法や解決方法を紹介

 

鏡も多くのセルフ脱毛サロンで準備されています。

うなじや背中、VIOをセルフ脱毛するときに必要になるアイテムです。特にVIOの脱毛をするときに鏡は欠かせません。

 

椅子

椅子はVIOの脱毛をするときに必要なものです。

座った状態で照射できるように、特殊な形をしているものを採用しているセルフ脱毛サロンが多いでしょう。

 

セルフ脱毛サロンを利用する流れ

セルフ脱毛サロンは無人のことが多く、「きちんと利用できるかな?」と不安に思っているがいるかもしれません。

ここでは、セルフ脱毛サロンを利用する一般的な流れを紹介します。

 

脱毛器の消毒

まず、脱毛器の消毒を行います。消毒用アルコールが準備されているので、毛やゴミが残っていないか確認しながら拭き取っていきましょう。

 

脱毛器の設定

照射するモードや出力の設定を行います。狭い範囲を照射するときは単発モード、脚や腕のように広い範囲を照射するときは連射モードが便利です。

出力は強さの目安となる表が準備されているので、そちらを参考に設定します。

セルフ脱毛の出力はどう設定したらいい?安全な脱毛をするために大事なこと

 

ほくろやシミの保護

照射部位にほくろやシミがある場合は、保護シールを貼ります。

火傷したり痛みが強くでたりする恐れがあるので、絶対にそのまま照射をしないようにしてください。

 

ジェルの塗布

肌を保護し、脱毛効果を高めるためにジェルを塗布します。

分厚く塗る必要はありません。厚さが1mm程度になるように塗ってください。

 

サングラスの装着

照射中は脱毛器から強い光が出るため、必ずサングラスを装着します。

光が目に悪影響を及ぼすことはありませんが、かなり眩しいので装着するようにしましょう。

セルフ脱毛でサングラスは必要?目の影響は?どのサングラスがおすすめ?

 

照射

下準備が終わったら照射します。打ち漏れがないように少しずつずらしながら照射しましょう。

 

セルフ脱毛するならハイジへ!

極力少ない持ち物でセルフ脱毛をしたい方には、ハイジがおすすめです。

ハイジなら最小限の持ち物で脱毛できます。

 

ハイジなら手ぶらで脱毛できる

ハイジには、セルフ脱毛に必要な備品がほぼすべて完備されています。そのため、自分で準備して持っていく必要がありません。

手ぶらで行けるので、学校や仕事の前後でも気軽に足を運べます。

 

プロ仕様の脱毛器を採用しているから効果を実感しやすい

ハイジでは、サロンで使用されているのと同等の脱毛器を全店舗で採用しています。

プロが使用している脱毛器と変わらないものを使用できるため、しっかりと効果を実感しやすいことが特徴です。

 

月額5,000円から通い放題

驚くことに、ハイジは月額5,000円から通えます。この金額で通い放題です。時間内でしたらどこを脱毛しても構いません。顔(鼻より下)からVIOまで全身の脱毛ができます。

部位を変えれば毎日通っていただいてもOKです。同じ部位を照射する場合は、1週間から10日空けるようにします。

 

まとめ

セルフ脱毛サロンは、基本的に必要な持ち物はありません。手ぶらで行ってもきちんと脱毛できるように備品が準備されています。

ただし、サロンによって備品が異なるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

セルフ脱毛サロンのハイジは、手ぶらでも通えるように必要なものは準備してあります。手ぶらで気軽に通えるサロンとして人気です。

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セルフ脱毛って難しいの?失敗しない脱毛法やポイントを解説

セルフ脱毛ってなんだか難しいイメージがある」

セルフ脱毛で失敗しない方法を知りたい」

 

セルフ脱毛は、サロンやクリニックでの脱毛とは違ってスタッフに照射してもらうことができません。

自分で脱毛器を扱って照射する必要があるため、難しそうというイメージをもっている方が多いのではないでしょうか。そのため、なかにはセルフ脱毛をためらっている方もいるかもしれません。

この記事では、セルフ脱毛が本当に難しいのか、どうすれば失敗せずセルフ脱毛を行えるのかなどについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛が難しいと感じるのはなぜ?

セルフ脱毛が難しいと感じる理由は、人それぞれです。

ここでは、代表的な3つの理由について見ていきましょう。

 

自分で脱毛器を操作する必要があるから

セルフ脱毛器が難しいと感じる一番の理由は、自分で脱毛器を操作する必要があるからです。「機械の操作は難しい」「初心者が脱毛器を扱うのは無理なのでは」と感じるのは仕方のないことでしょう。

脱毛器=プロが扱うものというイメージもあり、どうしても難しそうと感じてしまいます。しかし、実際はそこまで難しいものではありません。

ボタン一つで照射できる脱毛器もあり、思っているよりはるかに操作は簡単です。

 

出力の設定を行う必要があるから

セルフ脱毛の場合は、自分で出力の設定を行う必要があります。出力とは、レーザーや光を照射する強さのことです。

肌質や毛質に合わせて照射しなければいけないため、「難しいのでは」と感じる方もいるでしょう。セルフ脱毛では、脱毛回数に応じて出力を徐々に上げていく方法が一般的です。

肌の色に合わせて出力を自動で調整してくれる脱毛器もあります。どれくらいの出力で照射したら良いのかに関しては、説明書などに記載されているので大きな心配はいりません。

 

手が届きにくい部位があるから

背中やうなじ、VIOなどは手が届きにくく自分で照射しづらい部位です。セルフ脱毛は一人で照射を行わなければいけないので、難しく感じてしまう場合があります

同じところに何度も照射したり、手が届かず照射漏れが生じたりすることも珍しくありません。姿見や手鏡を利用すれば一人でも照射は可能です。

どうしても難しいと感じる場合は、友人や恋人、家族などに手伝ってもらう方法もあります。

セルフ脱毛で手が届かないところはどうするの?シェービング法や照射法を解説

 

セルフ脱毛で難しいと感じないためのポイント

セルフ脱毛の難易度は、ポイントを押さえておくだけでも大きく変わります。

難しいと感じないための工夫をすれば、セルフ脱毛をスムーズに行えるはずです。

 

操作方法が簡単なセルフ脱毛を選ぶ

難しいと感じる方は、操作方法が簡単なセルフ脱毛を選んでみてください。ボタンの数が少ないもの、脱毛以外の機能がついていないものなどなら簡単に扱えます。

購入前にセルフ脱毛器の使い勝手を確認しておきたい方には、レンタルもおすすめです。

 

出力の設定が簡単なセルフ脱毛を選ぶ

セルフ脱毛器のなかには、肌の色に合わせて出力を自動で設定してくれるものがあります。簡単に出力の設定ができるセルフ脱毛器なら、難しいと感じることなく使えるでしょう。

自動で調整してくれる機能がないものでも、出力レベルの目安が書かれているものなら迷うことなく設定できます。

 

鏡を見ながら照射する

照射しにくい部位は、鏡を使うのがおすすめです。特にVIOは、鏡を用意することで格段に照射しやすくなります。鏡を床に置き、その上にまたがるように座ってください。

すると、IラインやOラインが鏡にうつるので簡単に照射できます。

 

セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロン、どっちが簡単?

セルフ脱毛には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。どちらもセルフ脱毛ではあるものの、脱毛器の種類が違うため使い勝手に差があることに注意が必要です。

自分の好みに応じて、セルフ脱毛器を使うかセルフ脱毛サロンに通うか選んでみてください。

 

脱毛器が扱いやすいのはセルフ脱毛

脱毛器の操作が簡単な傾向にあるのは、セルフ脱毛のほうです。電源コードを入れてスイッチをつけ、照射レベルを設定した後に照射していきます。

ほとんどのセルフ脱毛器は、取扱説明書を見れば問題なく扱えるレベルのものばかりです。そもそも、素人が自宅でも使えるように設計されているので、難しい操作はほぼありません。

 

照射しやすいのはセルフ脱毛サロン

照射のしやすさで比べると、セルフ脱毛サロンのほうが上だと言えるでしょう。一人で脱毛するための鏡や専用の椅子など備品が揃っているので、背中やVIOなども簡単に照射できます。

サロンによってはペアでの入室もできるので、手が届きにくい部位を照射し合うことも可能です。

 

これで失敗しない!セルフ脱毛のやり方

セルフ脱毛の方法に自信がない方は、次に紹介する3つの方法を試してみてください。

 

肌質や毛質に合わせて出力を設定する

出力の設定は、必ず肌質や毛質に合わせて行うようにしてください。効果を高めたいからといって無闇に出力を高めると、火傷したり赤みが生じたりする原因となります。

逆に出力が弱すぎても十分な脱毛効果が得られません。肌の色が濃い方、毛が濃く量が多い方は低めの出力から始め、痛みの程度や肌への負担を見ながら少しずつ出力を上げていきます。

 

照射面を少し重ねながら当てていく

スタッフが照射してくれるサロンやクリニックの脱毛とは違い、セルフ脱毛は自分で照射しなければなりません。「ちゃんと照射できているかな?」と不安になることもあるでしょう。

照射するときは、照射面が少し重なる程度にずらしながら当てていくのがおすすめです。こうすることで照射漏れを防ぐことができます。

 

どうしても手が届かない部位はペアで脱毛する

鏡や専用の椅子を使っても手が届かず照射できない場合もあります。どうしても一人で照射が難しいと感じる場合は、誰かに手伝ってもらうことも検討してみてください。

人の手を借りることで、全身の脱毛を簡単に行えるようになります。

 

セルフ脱毛サロンハイジなら簡単に脱毛できる!

「難しいセルフ脱毛は避けたい」とお悩みの方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。

ハイジなら難しい思いを一切することなく、全身脱毛(顔は鼻から下のみ)ができます。

 

セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を採用

ハイジでは、セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を採用しています。

一般的なサロンと同等の出力を出せる実力派でありながら、一般の方でも分かりやすい操作方法になっていることが特徴です。

脱毛器の使い方が壁に貼ってあるので、初めての方でも心配はいりません。

 

専用の椅子や鏡が用意されているので背中やVIOも照射しやすい

ハイジの個室には、専用の椅子や鏡を用意しています。

一人でもセルフ脱毛できるように備品を揃えているので、手が届かず照射できないということは基本的にありません。

VIOをセルフ脱毛するコツは?失敗しないための方法を解説

 

ペアで入室できる

ハイジはペアでの入室もOKです。友人や家族、恋人などを誘って入室すれば、照射し合うことができるので手が届きにくい部位もしっかり脱毛できます。

ペア割などお得な割引制度も用意しているので、一人で脱毛するのは難しいという方は、ペアでのご利用も検討してみてください。

仲良くセルフ脱毛デートはいかが?2人で脱毛するメリットやお互いのムダ毛事情について紹介

 

まとめ

セルフ脱毛は難しい」というイメージをもっている方が少なくありませんが、実際にやってみると意外なほど簡単なものです。

あまり心配しすぎず、気軽にセルフ脱毛を楽しんでみてはいかがでしょうか。セルフ脱毛サロンのハイジでは、どなたでも簡単に扱えるセルフ脱毛専用の脱毛器を採用しています。

月額5,000円から通い放題&脱毛し放題になるプランがあるので、セルフ脱毛器を購入するよりもお得です。

初回は60分1,000円でお試しできるので、難しくないか心配な方は一度ハイジの脱毛を体験してみてください。

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セルフ脱毛しても生えてくるって本当?効果的に脱毛するポイントを紹介

セルフ脱毛してもまた毛が生えてくるって本当?」

セルフ脱毛はしても意味がないの?」

 

セルフ脱毛をしても毛が生えてくる、意味がないという声を聞くことが少なくありません。

一般的なサロンやクリニックで脱毛するのとは違い、セルフ脱毛は自分で脱毛器を扱って照射していくものです。そのため、なんとなく効果が低そうというイメージをもっている方が多いのでしょう。

この記事では、セルフ脱毛だと本当に毛が再び生えてくるのか、どうすれば効果的にセルフ脱毛を行えるのかについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛しても生えてくる可能性あり!その理由は?

結論から言うと、セルフ脱毛をしても毛が再び生えてくる可能性があります。その理由を3つご紹介しましょう。

 

セルフ脱毛では永久脱毛ができないから

セルフ脱毛では永久脱毛ができません。そのため、時間が経つと再び毛が生えてくる可能性があります。そもそも永久脱毛は、ツルツルの状態が維持されるものではないということに注意しましょう。

AEA(米国電気脱毛協会)では、永久脱毛を「最後に脱毛をしてから1か月後の毛の再生率が20%以下であること」と定義しています。

この条件を満たす脱毛は、医療脱毛でしか行なえません。

 

セルフ脱毛は出力が弱いことがあるから

セルフ脱毛には、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。セルフ脱毛器を使う場合は、低い出力でしか照射できないことを覚えておきましょう。

自宅でも安全に脱毛できるよう、一般的なサロンで使われている脱毛器よりも出力を抑えて作られているのです。

出力が低いと、脱毛効果も弱まるため毛が再び生えてくる可能性が高くなります。

セルフ脱毛器は効果なし?デメリットや注意点、おすすめの脱毛法を解説

 

セルフ脱毛する年齢が早すぎたから

セルフ脱毛は子どもでもできます。しかし、脱毛する年齢が早すぎると再び毛が生えてくる可能性が高くなるので注意が必要です。

脱毛を一旦終えたとしても、ホルモンバランスの変化によって毛が生えてくることがあるのです。特に第二次性徴の前に脱毛した場合は要注意です。発達した発毛組織から新たに毛が生えてくることがあります。

セルフ脱毛しても意味ない?メリットやデメリットを解説

セルフ脱毛をはじめるのに適した年齢は?未成年が脱毛するメリット・デメリットを解説

セルフ脱毛を効果的に行う5つのポイント

セルフ脱毛をした後に毛が生えてくるのをできる限り抑えるためには、次に紹介する5つのポイントを押さえておきましょう。

ポイントが分かっているだけでも、効果的な脱毛を行えます。

 

ポイント①:肌質や毛質に合った出力で照射する

効果的なセルフ脱毛を行うためには、肌質や毛質に合った出力で照射することが大切です。出力が弱すぎると、十分なダメージを与えられないので効果がしっかり出ません。

逆に出力が強すぎると、火傷したり肌が赤くなったりする恐れがあります。弱すぎず強すぎず適切な出力で照射しましょう。

 

ポイント②:頻度を守って照射する

セルフ脱毛するときは、照射頻度を必ず守るようにしてください。効果を高めようと毎日のように照射しても意味はありません。

ムダ打ちが増えるだけです。肌にも大きなダメージを与えてしまい、ひどく乾燥したり赤みや湿疹が出たりすることがあります。

セルフ脱毛の多くは1~2週間に1回の照射が推奨されているので、こちらを守って使用しましょう。なお、3週間や4週間に1回など照射間隔が空きすぎても効果が落ちるので注意してください。

 

ポイント③:照射前に自己処理を行う

セルフ脱毛を行う前には、必ず自己処理をします。自己処理をしないまま照射すると、レーザーや光によって生じた熱エネルギーがあちこちに分散し、効率よくダメージを与えられません。

さらには、通常よりも多くの熱エネルギーが生じ、火傷する恐れもあります。

 

ポイント④:日頃から日焼け対策を行う

日焼け対策はとても大切です。基本的に日焼けした肌ではセルフ脱毛ができませんセルフ脱毛の多くはメラニン色素(黒い色)に反応してダメージを与えます。

日焼けすると肌のメラニン色素にもレーザーや光が反応し、火傷や赤みなどの肌トラブルを起こしてしまうのです。

紫外線には肌を乾燥させる働きもあるので、普段から日焼け対策を行うように心がけてください。

 

ポイント⑤:保湿をしっかり行う

照射後は肌に熱がこもって乾燥しやすい状態です。水分が蒸発してカサカサになりやすいので、必ず保湿をしましょう

保湿をしないで乾燥したまま放置しておくと、肌のバリア機能が低下して赤みやかゆみなどのトラブルを起こすことがあります。

トラブルを起こした場合は出力を抑えたり照射を控えたりなどの対処が必要です。

 

セルフ脱毛しても生えてくる場合の対処法

「何度セルフ脱毛しても生えてくる」とお悩みの方もいるでしょう。そもそもセルフ脱毛は、1回だけ照射して効果が出るものではありません。

継続したお手入れが必要になるものです。何度かお手入れをしても毛が生えてくる場合は、次の対処法を試してみてください。

 

出力を上げる

出力を上げると、それだけ脱毛効果もアップします。火傷したり赤みが出たりしない範囲で出力を調整して照射してみてください。

ただし、推奨されている出力以上に上げるのは避けましょう。

 

毛が生えてこなくなるまでお手入れを続ける

根気よくお手入れを続けることで、少しずつ毛が生えづらくなるケースもあります。満足いくまで毛が減っていない場合は、しばらくお手入れを続けてみてください。

時間はかかるかもしれませんが、少しずつ毛が減っていくはずです。セルフ脱毛器を使っている場合は特に時間がかかります。十分に毛が減るまで2~3年はかかると思っておきましょう。

 

セルフ脱毛の種類を見直す

セルフ脱毛器で効果が出ないと悩んでいる方は、セルフ脱毛サロンを検討してみてください。セルフ脱毛器は出力が弱いため、効果が出るまでにどうしても時間がかかります。

セルフ脱毛サロンなら一般的なサロンと変わらない出力で照射できるので、効率よく脱毛することが可能です。

 

セルフ脱毛するならハイジがおすすめ!

「どこのセルフ脱毛サロンがいいの?」とお悩みの方におすすめしたいのが、ハイジです。

ハイジなら効果的な脱毛がリーズナブルな価格で受けられます。

 

ハイジではセルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を採用

ハイジで採用している脱毛器は、セルフ脱毛専用にオリジナルで開発したものです。一般的な脱毛サロンで使われている脱毛器と同等の出力で照射できるので、高い脱毛効果が期待できます

個人差はありますが、ハイジの脱毛なら約10回照射するとほとんど自己処理がいらない程度まで毛を減らすことが可能です。

 

24時間365日いつでも予約可能

ハイジは24時間365日いつでも利用できます。年中無休で予約が取れるので、学校や仕事で忙しい方でも無理なく通えることが魅力です。

日中はもちろん、深夜や早朝でも利用できるので、好きな時間に脱毛を進められます。

 

月額5,000円から通い放題

ハイジのすごいところは、とにかく安いというところです。月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているので、どなたでも気軽に脱毛ができます。

月額料金をお支払いいただければ、月に何度入店しても構いません。部位を変えれば毎日照射してもOKです。同じ部位を照射する場合は、1週間から10日空けるようにします。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

 

まとめ

セルフ脱毛しても毛が再び生えてくることがあります

理由としては、そもそもセルフ脱毛では永久脱毛ができないこと、出力が弱い場合があること、適した年齢でセルフ脱毛していないことなどが挙げられます。

効果的な脱毛を行うためには、肌質や毛質に合わせた出力で照射したり、紫外線対策や保湿をしっかり行ったりすることが効果的です。

しっかり脱毛効果を実感したい方は、セルフ脱毛サロンのハイジをお試しください。初回は60分1,000円でハイジの脱毛を体験できます

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剃らないでセルフ脱毛するとどうなる?肌トラブルを防ぐポイントとは?

「剃らないままセルフ脱毛をしても大丈夫?」

「剃らないでセルフ脱毛をするとどうなるの?」

 

セルフ脱毛をするときは、事前に自己処理をしておく必要があります。しかし、剃らないで照射しようと考えている方もいるのではないでしょうか。

自己処理をする意味が分からない、剃って何か意味があるの?と感じている方にとって、自己処理は面倒なものでしかありません。

しかし、剃らないままセルフ脱毛をすると、肌トラブルを起こす可能性があるため危険です。

今回は、毛を剃らないままセルフ脱毛を行うリスクについて詳しく解説します。

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剃らないでセルフ脱毛すると起こること

なぜ毛を剃らないままセルフ脱毛してはいけないのでしょうか。

その理由として、主に次の2つが挙げられます。

 

照射時に痛みが強く出やすい

毛を剃らないで照射すると、痛みが強く出る恐れがありますセルフ脱毛の多くは、毛に含まれているメラニン色素に反応してダメージを与える仕組みです。

剃らないまま照射すると、肌の表面に出ている毛にレーザーや光が強く反応し、熱エネルギーが過剰に生じて強い痛みが出ることがあります。

また、生じた熱エネルギーによって火傷する恐れもあるので注意が必要です。

 

効果が軽減される可能性がある

毛を剃らないで伸びたまま照射すると、脱毛効果が軽減する可能性があります。照射したレーザーや光が分散し、しっかりダメージを与えられなくなるためです。

セルフ脱毛で効果を得るためには、発毛組織にダメージを与えなければなりません。毛を剃った状態で照射するとダメージが集中するため、効果をしっかり得られます。

せっかくのお手入れが台無しになってしまうので、必ず毛を剃ってから照射するようにしましょう。

また、剃らないまま照射すると痛みが強くでることがあります。痛みを抑えるために出力を下げて照射すれば、その分だけ効果も弱まることを覚えておきましょう。

なかなか効果が出ず、施術回数が多く必要になる場合もあります。

 

セルフ脱毛前の自己処理を正しく行う方法

セルフ脱毛前には必ず自己処理を行いましょう。ただし、どのような方法でも構わないというわけではありません。

セルフ脱毛前の自己処理の方法として問題ないものには、次の2つがあります。

 

  • カミソリ
  • 電気シェーバー

 

カミソリや電気シェーバーは皮膚の表面に生えている毛を短くするだけで、毛根まで引き抜いてしまうことがありません。この2つなら、セルフ脱毛前の自己処理に使用できます。

ただし、カミソリは毛と一緒に肌の表面まで削ってしまうため、あまりおすすめはできません。

カミソリ負けを起こしたり埋没毛になったりするリスクが高まるので、できれば電気シェーバーを使って自己処理をするようにしましょう。

 

避けるべき自己処理の方法

以下の方法は、肌に負担をかけたり脱毛効果をなくしてしまったりするため避けてください。

 

  • 毛抜き
  • 脱毛ワックス
  • 除毛クリーム

 

セルフ脱毛は、毛の根本にダメージを与えることで効果を発揮するものです。毛抜きや脱毛ワックスを使うと毛根から毛を引き抜いてしまうことになり、セルフ脱毛しても効果が出なくなります

また、除毛クリームは皮膚の表面に生えている毛にしか効果を発揮しませんが、肌にダメージを与えやすいので使用を避けるのが無難です。

セルフ脱毛で毛抜きの使用はNG!その理由と正しい自己処理の方法を解説

 

セルフ脱毛で肌トラブルを防ぐポイント

剃らないままセルフ脱毛を行うと、肌トラブルを起こすことがあります。火傷したり赤みや腫れが出たりする恐れがあるのです。肌トラブルが原因でセルフ脱毛が行えなくなることもあります。

肌トラブルが原因で脱毛完了までに時間がかかってしまうこともあるでしょう。そうならないようにするためにも、肌トラブルが起こらないように普段から気をつけておくことが大切です。

 

施術の前日までには剃っておく

毛をまったく剃らないままセルフ脱毛をするのは、絶対に避けてください。セルフ脱毛を行う前日までには、必ず自己処理をしておきます。

この際、カミソリではなく電気シェーバーを使うようにしましょう。カミソリは肌に負担をかけやすいため、自己処理に使うのには向いていません。

毛の長さが2mm程度になるように剃るのが理想です。あまり早く自己処理をしすぎると毛が伸びてきてしまうので、セルフ脱毛の先日に剃るのをおすすめします。

なお、剃り忘れてしまった場合は当日でも構いません。ただし、当日に剃ると肌がダメージを受けてしまう可能性があることは忘れないようにしましょう。

 

剃った後は肌をしっかり保湿する

自己処理をした後は、必ず保湿を行ってください。カミソリや電気シェーバーによってダメージを受けた肌を少しでもいたわるためには、保湿が必要です。

保湿を行うと、肌のバリア機能が高まるためトラブルが起こりにくくなります。化粧水やボディクリーム、ボディローションなどを使ってしっかり保湿を行いましょう。

また、剃った後だけでなくセルフ脱毛後にも保湿を行うのをおすすめします。セルフ脱毛後は照射したレーザーや光の影響で肌に熱がこもり、とても乾燥しやすい状態です。

そのままにしておくと赤みやかゆみが出る原因となるため、セルフ脱毛後もしっかりと保湿を行いましょう

肌が乾燥した状態で照射するとダメージを受けやすくなることから、剃った後やセルフ脱毛後だけでなく普段から保湿を行っておくのがベストです。

セルフ脱毛後のアフターケアはどうしたらいい?おすすめの方法を紹介

 

手が届きにくい部位の自己処理はどうしたらいい?

自己処理をしようと思っても、手が届きにくい背中やVIOは一人だと難しいですよね。

そのようなときは、少し工夫してみると剃りやすくなります。

 

背中は専用のシェーバーを使う

背中のように手が届かない場所は、背中専用の電気シェーバーを使ってみてください。持ち手が長くなっているので、一人でも背中を剃れるようになります。

カミソリも販売されていますが、思わぬケガを防ぐためにも電気シェーバーを使うようにしましょう。

 

VIOは鏡を使う

Vラインはまだ自分で剃れますが、IラインやOラインとなると剃りにくいと感じる方が多いでしょう。

VIOの自己処理をするときは、鏡を使うと便利です。鏡を床に置き、その上にまたがるようにして座ると、剃りやすくなります。

デリケートゾーンをセルフ脱毛する方法は?ポイントや注意点、デメリットを解説

 

セルフ脱毛サロンハイジでは剃らないまま照射できる?

セルフ脱毛サロンのハイジでは、剃らないまま脱毛しても大丈夫?」と質問を受けることがあります。

ハイジも一般的なサロンやクリニックと同様、脱毛前には自己処理が必要です。

 

ハイジを利用するには事前の自己処理が必要

ハイジを利用するときは、前日までに自己処理を済ませておいてください。毛が長い状態で照射すると、痛みが強く出たり脱毛効果が弱まったりする可能性があります。

どうしてものときはセルフ脱毛をする直前にサロンで剃っても構いませんが、自己処理に時間を使う分だけ照射時間が短くなってしまうので注意しましょう。

 

そもそもハイジってどんなサロン?

ハイジは、セルフ脱毛専用のサロンです。セルフ脱毛専用にオリジナルで開発した業務用の脱毛器を自分で扱って照射していきます。

サロンと同等の効果が期待でき、さらに痛みが出にくいため人気のサロンです

 

ハイジなら月額5,000円から脱毛し放題のプランがある

ハイジには月額5,000円から通い放題になるプランがあります。月額制なので、月に何度通っても料金は同じです。

照射部位を変えれば毎日通っていただいても構いません。同じ部位なら1週間から10日に1回照射できます。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

 

まとめ

毛を剃らない状態でセルフ脱毛すると、痛みが強くでたり脱毛効果が弱まったりすることがあります。火傷するリスクも高まるため、セルフ脱毛の前日までには自己処理を行うようにしてください。

自己処理をする場合は、肌を傷つけにくい電気シェーバーを使うのがおすすめです。ハイジを利用するときも、あらかじめ自己処理をしたうえでご利用ください。

ハイジでは、初回限定で60分1,000円でお試しできるプランを用意しています。ハイジのことが少しでも気になっている方は、この機会にぜひお試しから始めてみてください。

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セルフ脱毛と医療脱毛の違いは?メリット・デメリットも解説

セルフ脱毛と医療脱毛で迷っているけど、何が違うの?」

セルフ脱毛と医療脱毛の特徴をそれぞれ知りたい」

 

このような疑問をおもちではありませんか?これまでは、エステ脱毛や医療脱毛が主流でしたが、近頃ではセルフ脱毛をする方もかなり増えてきました。

脱毛をするなら失敗したくない、後悔のない選択をしたいと考えている方も多いでしょう。

そこでこの記事では、セルフ脱毛と医療脱毛の違いについて詳しく解説します。メリットやデメリットについてもそれぞれ紹介しているので参考にご覧ください。

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セルフ脱毛と医療脱毛の違い

セルフ脱毛と医療脱毛はどちらも「脱毛」というくくりでは同じものですが、詳細を見ていくと大きな違いがあることが分かります。

 

セルフ脱毛の特徴

セルフ脱毛には、大きく分けるとセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法の2種類があります。

セルフ脱毛器はサロンと同じ仕組みで抑毛ができるように脱毛器を改良したものです。セルフ脱毛サロンは、業務用の脱毛器を自分で扱って照射していきます。

 

セルフ脱毛 セルフ脱毛サロン
脱毛を受けられる場所 自宅など好きな場所 セルフ脱毛サロン
痛みの出やすさ 出やすい 出にくい
全身脱毛の料金 約2~10万円 約2~7万円

 

セルフ脱毛器は自宅など自分が好きな場所で照射が可能です。フラッシュ式とレーザー式の2種類があり、特にレーザー式は熱エネルギーを生じやすいので痛みも出やすくなっています。

価格は1台あたり約2~10万円です。1台あればメーカーが定める照射可能な部位ならどこでも使用できます

 

セルフ脱毛サロンは、サロンでお手入れを行います。多くのセルフ脱毛サロンはメラニン色素ではなくバルジ領域をターゲットにした脱毛器を採用しているため、痛みはほとんどありません。

料金はセルフ脱毛サロンによって大きく変わりますが、約2~7万円で全身脱毛が完了します

セルフ脱毛の相場を比較!選び方や安く脱毛する方法も解説

 

医療脱毛の特徴

医療脱毛には、レーザー脱毛とニードル脱毛があります。

一般に医療脱毛と言う場合は、レーザー脱毛のほうを指すことが多いでしょう。

 

レーザー脱毛 ニードル脱毛
脱毛を受けられる場所 クリニック クリニック
痛みの出やすさ 出やすい とても出やすい
全身脱毛の料金 20~40万円 数百万円

 

レーザー脱毛は、クリニックで受けられます。医療行為のため、医師または看護師しか照射できません。

毛根を破壊できるほど高い出力で照射するため、痛みも出やすくなっています。全身脱毛の料金は約20~40万円です。

ニードル脱毛もクリニックで受けることができます。こちらも毛根を破壊する医療行為のため、医師や看護師のみ施術が可能です。毛穴に針を刺して電流を流すため、非常に強い痛みを伴います。

脇の脱毛だけでも40万円近くかかると言われているため、全身脱毛するとなると数百万円は必要になるでしょう。そのため、部分的な脱毛には向いていますが、全身脱毛にはあまり適していません。

ニードル脱毛はセルフでもできる?注意点やおすすめの脱毛法を解説

セルフ脱毛のメリット・デメリット

では、セルフ脱毛のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

セルフ脱毛のメリット

セルフ脱毛のメリットとしては、次のものが挙げられます。

 

  • 場所を選ばず好きなところでお手入れができる(セルフ脱毛器)
  • 医療脱毛よりも安い
  • 予約を取る必要がない(セルフ脱毛器)
  • 痛みが出にくい
  • 人目が気にならない

 

セルフ脱毛器を使う場合は、場所を選ぶこともなく予約も必要ありません。お手入れしたいと思ったタイミングで使えるのがメリットです。

セルフ脱毛器もセルフ脱毛サロンも医療脱毛よりは安い値段設定となっています。痛みが出にくいのも特徴でしょう。

また、自分で脱毛器を扱って照射していくので、誰かに肌を見られる心配もありません。

 

セルフ脱毛のデメリット

セルフ脱毛には次のようなデメリットがあります。

 

  • 出力が弱く効果が出るのに時間がかかる(セルフ脱毛器)
  • 顔やVIOなど照射できない部位がある
  • 手が届かない部位は照射しにくい
  • 出力の調整が難しい

 

セルフ脱毛器は通常のサロンで使われている脱毛器と比べると出力が抑えて作られているため、効果を実感するのに時間がかかります。

ほとんど毛が生えてこない状態にするのに2~3年かかることも珍しくありません

顔やVIOなどには照射できないこともあるため、購入前や契約前にしっかりと照射可能な部位を確認しておく必要があります。

また、手が届きにくい背中やVIOの照射は手こずる方が多いでしょう。出力の調整も自分で行わないといけません。

セルフ脱毛の出力はどう設定したらいい?安全な脱毛をするために大事なこと

 

医療脱毛のメリット・デメリット

次に、医療脱毛のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

医療脱毛のメリット

医療脱毛には、次のようなメリットがあります。

 

  • 毛根を破壊するので永久脱毛ができる
  • 少ない回数で脱毛が完了する
  • 医師や看護師が常駐しているのでトラブルにも対応してもらえる

 

医療脱毛は毛根を破壊できるため、永久脱毛が可能です。特にニードル脱毛のほうは、高い効果が期待できます。

レーザー脱毛の場合は通常、5回ほど施術を受けると脱毛が完了することが多いでしょう。医師や看護師が常駐しているので、肌トラブルが起きた場合でもクリニックですぐに診てもらえます。

 

医療脱毛のデメリット

医療脱毛のデメリットは、次のとおりです。

 

  • 強い痛いが出やすい
  • 腫れや赤みが出ることがある
  • 費用が高い

 

強い出力で照射するため、痛みが出やすい傾向にあります。人によっては痛みが強いため途中で施術を中断してしまうこともあるほどです。

クリニックによっては麻酔の用意もありますが、それでも痛みを完全に抑えるのは難しいでしょう。出力が高いため、腫れや赤みが出ることもあります。

費用が高めなのもデメリットです。安く脱毛を完了させたい方には向いていません。

 

セルフ脱毛と医療脱毛どっちがおすすめ?

セルフ脱毛は痛みが出にくく料金が安い、医療脱毛は痛みが出やすいものの効果が出やすいなどの特徴があります。

では、どちらの脱毛がどのような方に向いているのでしょうか。

 

自分のペースでお金をかけず脱毛した方はセルフ脱毛

自分のペースで脱毛したい、できるだけお金をかけたくないという方にはセルフ脱毛がおすすめです。

セルフ脱毛器なら予約がいらないため、自分のスケジュールに合わせてお手入れができます。値段も安いため、節約したい方にぴったりです。

 

永久脱毛したい方は医療脱毛

永久脱毛したい方は医療脱毛がおすすめです。毛根を破壊するため、医療脱毛なら永久脱毛ができます。

脱毛する部位や体質、毛質にもよりますが約5回で脱毛が完了するため、少ない回数で脱毛を終わらせることも可能です。

 

痛みの少ないセルフ脱毛がしたいならハイジがおすすめ

「医療脱毛は魅力的だけど、痛みに耐えられるか不安…」

セルフ脱毛をしたいけど効果も重視したい」

 

このような方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。ハイジなら理想の脱毛を叶えられます。

 

痛みが少ない最新のHHR方式の脱毛器を採用

ハイジでは、セルフ脱毛専用にオリジナルで開発したHHR方式の脱毛器を採用しています。主に発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしているため、痛みがほとんど出ません

それでいて一般的な脱毛サロンと同等の効果が期待できます。

 

24時間365日いつでも脱毛の予約が取れる

ハイジは予約制ですが、24時間365日いつでも予約を取れることが特徴です。

日中はもちろん、深夜や早朝でも好きな時間に予約できるのでスケジュールを圧迫することなく自由に脱毛を進められます。

 

月額5,000円から通い放題なのでお財布に優しい

ハイジは安さにもとことんこだわりました。店舗により値段はやや異なりますが、最安値は月額5,000円です。

5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランがあるため、リーズナブルな価格で脱毛できます。

同じ部位は1週間から10日に1回のスパンで照射でき、約10回でほとんど自己処理がいらなくなることから、早ければ2か月半ほどで脱毛を完了できます。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

 

まとめ

セルフ脱毛は痛みが比較的少なく、安い価格でお手入れができます。一方で医療脱毛は、価格が高いものの脱毛効果が高いことが魅力です。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合う脱毛法を見つけてみてください。

「痛みが少ない」「効果が高い」「予約が取りやすい」といった条件で脱毛先を探している方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

初回限定で60分1,000円でお試しできるプランがあるので、ぜひ一度ハイジの効果をご自身で体験してみてください。

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セルフ脱毛器の使用頻度は毎日?効果的な頻度は?

セルフ脱毛器って毎日使ってもいいの?」

セルフ脱毛器は毎日使ったほうが効果が出やすいって本当?」

 

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使えば、自宅にいながらサロンと同じ仕様で抑毛ができます。

サロンやクリニックに通うのとは違って自分で照射していくため、使用頻度は自分で調節することが可能です。そのため、毎日使ってみようと考えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、セルフ脱毛器を毎日使っても問題ないのか、どれくらいの頻度で照射するのがもっとも効果的なのかについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛器は毎日使っても意味がない

セルフ脱毛器は毎日使うものではありません。なんとなく、毎日使ったほうが効果が出やすいのではと思っている方も多いかと思います。

しかし、以下のような理由から毎日使うのは推奨されていないのです。

 

毛周期に合わせた脱毛ができない

脱毛は毛周期に合わせて照射していくことが基本です。毛周期とは、毛が生えたり抜けたりを繰り返すサイクルのことを指します。

成長期、退行期、休止期とあり、照射したレーザーや光は成長期にある毛にしか反応しません。成長期は約2~8週間の間隔でやってきます。

セルフ脱毛器を毎日使っても毛周期に合わせた照射ができないため、意味がありません

セルフ脱毛は毛周期が大事って本当?効果的な脱毛法や注意点を解説

 

肌に大きな負担をかける

セルフ脱毛器を毎日使うと、それだけ肌にも負担をかけることになります。照射後の肌は、レーザーや光によって生じた熱の影響で乾燥しやすい状態です。

肌が乾燥すると、バリア機能が低下して赤みやかゆみなどのトラブルが起こりやすくなります。

肌トラブルが進行すると、セルフ脱毛器の使用を中止しなければいけなくなることもあるため、注意しましょう。

 

毎日使っても効果が増大するわけではない

セルフ脱毛器を毎日使ったからといって、抑毛効果が増大することはありません。皮膚の表面に出ている毛は、全体の約20%しかないと言われています。

毎日照射しても同じ毛にレーザーや光を当てることになるだけなので、まったく意味がないのです。

 

ムダ打ちが増えてセルフ脱毛器の照射可能な回数が減る

セルフ脱毛器を毎日使用すると、ムダ打ちが増えます。照射できる回数は、無限ではありません。セルフ脱毛器ごとに照射可能なショット数が決まっています。

推奨されている使用頻度を守らずに照射しても、無駄にショット数を減らしてしまうだけです。ショット可能な回数がゼロになれば、カートリッジや本体を買い直さなければなりません。

 

セルフ脱毛器の効果的な頻度は?メーカー別に紹介!

毎日使えるセルフ脱毛器は、現時点では発売されていません。では、どのくらいの頻度で使うのが良いのでしょうか。

推奨されている照射頻度をメーカーごとに調べてみました。

 

セルフ脱毛器の種類 推奨されている照射頻度
ケノン 1週間に1回
LAVIE 10日~2週間に1回
ブラウン シルクエキスパート 1週間に1回
ヤーマン レイボーテヴィーナス 〈顔への使用時〉

2~3週間に1回

〈ボディへの使用時〉

最初の2か月:2週間に1回

3か月目以降:4~8週間に1回

HomeSTLASSH 1週間に1~2回

※2024年1月時点での調査結果

 

上記の表を見てもらうと分かるとおり、ほとんどのセルフ脱毛器は1~2週間に1回の使用を推奨しています。1~2週間に1回のペースで照射すると、次第に抑毛効果を実感できるでしょう。

抑毛効果が出てきたら、少しずつ照射頻度を少なくしていくように推奨しているセルフ脱毛器もあります。

 

セルフ脱毛器を使っても効果が出にくいのはなぜ?

「使用頻度を守っているけど、なかなか効果が実感できない」とお悩みの方はいませんか?

実は、セルフ脱毛器を正しく使っても効果があまり出ないケースがあります。

 

そもそも出力が抑えて作られているから

セルフ脱毛器は一般的なサロンで使われている業務用の脱毛器と比べると、出力が抑えて作られています。そのため、きちんと頻度を守って使用しても抑毛効果を実感しづらいことがあるのです。

低い出力で照射を続けても、効果はなかなか出ません。セルフ脱毛器を使ってまったく効果が出ないということはありませんが、2~3年はお手入れを続けるつもりで使いましょう

セルフ脱毛しても意味ない?メリットやデメリットを解説

 

自己処理がきちんとできていないから

セルフ脱毛をする前には、あらかじめ自己処理をしておく必要があります。毛を短く剃っておかないと、照射したレーザーや光のエネルギーが分散されてうまくダメージを与えられません。

また、生じた熱エネルギーが肌にも影響して火傷する可能性もあります。自己処理が不十分だと、効果が出にくいだけでなく肌トラブルのもとにもなるため注意が必要です。

 

適切な出力に設定できていないから

セルフ脱毛器の出力は自分で設定する必要があります。肌質や毛質に合わせて適切な出力に調整しましょう。出力が弱すぎると、十分にダメージを与えられないので効果がしっかり出ません。

弱すぎることなく、強い痛みを感じない程度の出力が最適です。

 

セルフ脱毛器で効果を実感するためにしたいこと

セルフ脱毛器は出力が弱いため、どうしても満足のいく抑毛効果を得るまでには時間がかかります。

しかし、工夫次第で効果を上げることも可能です。

 

自己処理は前日までに済ませておく

セルフ脱毛器を使用する前日までには、自己処理を済ませておきましょう。当日に自己処理しても大きな問題があるわけではありませんが、肌トラブルを起こすリスクが高くなるのであまりおすすめできません。

あまり早く自己処理をしすぎても毛が伸びてきてしまうので、前日に自己処理を行うのがおすすめです。

セルフ脱毛で剃り残しがあるとどうなる?正しい自己処理の方法を解説

 

自分の肌質や毛質に合った出力で照射する

出力の調整はとても重要です。低すぎても十分な効果が出ませんし、高すぎると肌トラブルを起こす恐れがあります。肌質や毛質に合わせて最適な出力で照射しましょう。

まずは低めの出力から始め、痛みが出ない程度まで上げていくことで自分に合う出力で照射できます。

 

推奨されている使用頻度を守って照射する

メーカーごとに決められている使用頻度は必ず守って照射しましょう。効果を高めたいからといって毎日使っても肌に負担をかけるだけで意味がありません。

推奨されている使用頻度は、効率的に抑毛効果を実感できるように設定されています。

決められた頻度より間隔を短くしても長くしても効率が悪くなるため、必ず頻度を守って照射するようにしてください。

 

効果を重視した脱毛がしたいならセルフ脱毛サロンのハイジがおすすめ

セルフ脱毛器では効果があまり出ない」とお悩みの方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。

お近くのサロンまで足を運ぶ必要はありますが、業務用の脱毛器を使ってセルフ脱毛器よりも効果的な脱毛ができます。

 

サロンと同等の出力で照射できるから効果を実感しやすい

ハイジでは、一般的なサロンで採用されているのと同等の出力で照射できるセルフ脱毛専用の脱毛器を全店舗で採用しています。

サロンに通うのと変わらない出力で照射できるため、しっかりと脱毛効果を実感できるでしょう。

 

最新のHHR方式を採用しているので痛みが出にくい

ハイジで採用している脱毛器は、最新のHHR方式と呼ばれるものです。

IPL方式とSHR方式の良いところ取りをした脱毛器で、主に発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えて脱毛効果を発揮します。メラニン色素に強く反応しないため、痛みがほとんど出ません。

 

月額5,000円から通い放題になるプランがある

ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。部位を変えれば毎日通っていただいてもOKです。同じ部位を照射する場合は、1週間から10日空けてください。

10回ほど照射すると自己処理の手間が大きく減るのを実感できるでしょう。早い方では約2か月半で脱毛がほとんど完了します。

セルフ脱毛器を購入するよりも安い価格で本格的な脱毛ができるのがハイジの大きな魅力です。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

 

まとめ

セルフ脱毛器は毎日使っても意味がありません。脱毛効果が高まることはなく、ムダ打ちが増えたり肌へ負担を与えてしまったりするだけです。

メーカーごとに使用頻度が決められているので、そちらを守って照射しましょう。セルフ脱毛器で効果が不十分だと感じる場合は、プロ仕様の脱毛器で照射できるセルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

初回限定で60分1,000円でお試しできるプランもあるので、ぜひハイジの脱毛をご自身で体験してみてください。

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