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毛嚢炎はセルフ脱毛の影響?治療法や予防法を解説

セルフ脱毛で毛嚢炎になるって本当?」

「毛嚢炎ができたらどうすればいいの?」

 

毛嚢炎(もうのうえん)は、皮膚感染症の一種です。決して珍しい病気ではなく、セルフ脱毛をしていなくても発症することがあります。

しかし、セルフ脱毛をしていると普段より毛嚢炎のリスクが上がるため注意が必要です。

今回は、なぜセルフ脱毛で毛嚢炎ができるのか、どうすれば治療や予防ができるのかについて解説します。

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毛嚢炎とは

毛嚢炎は毛包炎(もうほうえん)とも呼ばれており、セルフ脱毛によって生じることがあります。アトピー性皮膚炎の方ではとくに発症しやすいことが特徴です。

毛根を包んでいる毛嚢に炎症が起きた状態を毛嚢炎といいます。

 

毛嚢炎の原因

毛嚢炎の原因は、黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などの細菌です。これらの菌が小さな傷などから入り込むことで炎症を引き起こし、毛嚢炎を発症させます。

このほか、マラセチア菌や緑膿菌が原因となることもあります。ステロイドの外用薬も発症の原因です。

ステロイドには免疫機能を低下させる働きがあり、細菌が繁殖して毛嚢炎になることがあります。

 

毛嚢炎の症状

毛嚢炎になると、毛穴の中央に膿が溜まり皮膚が盛り上がります。また、赤みを帯びていることが基本です。人によっては痛みを伴うこともあります。

膿が溜まるのでニキビができたと勘違いされる方も少なくありません。

毛嚢炎とニキビを見分けるのは意外と簡単です。ニキビには芯のようなものがありますが、毛嚢炎にはありません。

セルフ脱毛後にかゆいのはナゼ?原因や対処法を解説

 

セルフ脱毛で毛嚢炎ができる理由

毛穴があれば毛嚢炎は誰にでもできる可能性があるといわれています。セルフ脱毛をしていると、毛嚢炎のリスクが高まることも最近では知られるようになってきました。

セルフ脱毛で毛嚢炎ができるのは、主に2つの理由が関係しています。

 

自己処理で肌がダメージを受けている

セルフ脱毛をする際には、事前の自己処理が必須です。照射する前に毛を2mm程度に短くしておかなければなりません。

毛が伸びた状態で照射すると、セルフ脱毛の効果が弱まったりやけどのリスクが高まったりする可能性があります。自己処理のときにカミソリを使っている方が多いのではないでしょうか。

カミソリは、毛と一緒に肌の表面まで削ってしまいます。そのため、肌にできた小さな傷から細菌が入り込んで毛嚢炎になることがあるのです。

 

照射した光によるダメージを受けている

セルフ脱毛時に照射する光は、発毛組織のみにダメージを与えられるように設計されています。しかし、肌に与えるダメージがゼロになることはありません。

照射した光が肌のバリア機能を低下させるため、毛嚢炎ができやすい状態になります。バリア機能とは、皮膚を外敵から守るための働きです。

この働きが落ちると、細菌に感染しやすくなったり、刺激に弱くなったりします。

 

毛嚢炎を治療する方法

毛嚢炎ができてしまっても、適切な処置をすれば跡が残ることなくきれいに治ります。

ただし、繰り返し毛嚢炎ができると色素沈着したり肌がでこぼこになったりなどのリスクが高くなるため、早めに対処することが大切です。

 

軽度であれば様子見でOK

ポツポツと数個程度の毛嚢炎しかできておらず、症状も軽度であればそのまま様子見でも構いません。とくに処置をしなくても自然に治まることが多いでしょう。

気になるようでしたら、抗菌成分が入っている市販薬を使っても問題ありません。

 

皮膚を清潔に保つ

毛嚢炎は、細菌が感染することで発症する皮膚炎です。細菌が繁殖しないように皮膚を清潔に保つことで、症状の悪化を防げます。

過度に洗浄する必要はありませんが、1日に1回はお風呂に入って全身をきれいに洗いましょう。

 

赤みや痛みが強いときは外用薬を使う

赤みや痛みが強いときは、放置していてもなかなか治りません。できるだけすぐに薬を使った治療を始めてください。抗菌成分の入っている塗り薬や飲み薬で治療できます

塗り薬は市販でも購入が可能です。飲み薬は医療機関で処方してもらえます。

症状が悪化した場合は膿を出す処置を行ってもらう必要が出てくる可能性もあるため、早めに治療を行いましょう。

 

セルフ脱毛による毛嚢炎を予防する方法

セルフ脱毛が原因の毛嚢炎は、予防することもできます。

毛嚢炎は細菌の感染が原因のため、感染しにくい環境を整えることが予防の基本です。

 

自己処理は清潔な電気シェーバーを使う

セルフ脱毛で毛嚢炎になるリスクを高める大きな原因として挙げられるのが、自己処理です。とくにカミソリを使って自己処理をしている方が注意しましょう。

カミソリは肌にも大きな負担を与えます。これまでにカミソリ負けを起こしたことがある方が多いのではないでしょうか。これは、カミソリで皮膚が傷ついている証拠です。

肌の負担を最小限にするためにも、自己処理は電気シェーバーを使って行いましょう。電気シェーバーなら刃が肌に直接あたらないため、大きな負担をかけることがありません。

 

保湿ケアを行う

バリア機能を高めるためには、保湿ケアが欠かせません。肌に十分な水分がないとバリア機能はしっかりと働かないのです。

そのため、セルフ脱毛中は念入りに保湿を行いましょう。照射する部位はすべて保湿をしてください。

セルフ脱毛後の保湿やスキンケアが重要な理由は?ケア方法やトラブルについて解説

生活リズムを整える

肌のバリア機能を低下させないようにするためには、生活リズムにも気をつける必要があります。まず、バランスの良い食事を心がけましょう。

また、睡眠をしっかりとることも大切です。食事と睡眠に気を使うことで、肌のバリア機能が高まり、毛嚢炎の原因となる細菌に負けにくい肌を作れます。

 

セルフ脱毛で毛嚢炎ができたときに注意すべきこと

毛嚢炎は、症状によってはそのまま放置していても治ることがあります。

しかし、間違った対処をすると悪化する恐れもあるので気をつけましょう。

 

毛嚢炎を潰さない

毛嚢炎ができると、中に溜まった膿を出すために潰したくなるかもしれません。しかし、潰すのは絶対に避けてください

潰すと皮膚が大きなダメージを受け、跡が残ることがあります。

 

できるだけ皮膚科で治療する

症状が軽ければ市販薬で治療しても構いませんが、できるだけ皮膚科を受診するのをおすすめします。毛嚢炎と自分では思っていたのに、実は違う病気だったということもあるからです。

適切な治療を早い時期で行うためにも、皮膚科を受診しましょう。

 

症状がひどいときはセルフ脱毛を避ける

いくつも毛嚢炎ができていたり、痛みや赤みが強いときはセルフ脱毛を避けてください

数が少ない場合は毛嚢炎がある部位を避けて照射することもできますが、広範囲だとそれも難しくなります。毛嚢炎があるのにセルフ脱毛すると症状の悪化につながるのでやめましょう。

 

セルフ脱毛サロンハイジで毛嚢炎ができにくい脱毛をしよう

毛嚢炎が心配な方、過去に毛嚢炎を発症したことがある方は、肌に負担をかけにくい脱毛を心がけましょう。

セルフ脱毛サロンハイジなら、毛嚢炎ができにくい脱毛ができます。

 

肌にダメージを与えにくいHHR方式を採用

ハイジでは、セルフ脱毛専用に開発したHHR方式の業務用脱毛器を採用しています。HHR脱毛方式は従来のIPL方式とSHR方式のハイブリッドです。

メラニン色素に強く反応することなく、主にバルジ領域にダメージを与えることで効果を発揮します。

バルジ領域は皮膚の浅いところにあるので、出力を過度に上げて照射する必要がありません。そのため、肌への負担を最小限にできます

業務用セルフ脱毛器の種類や特徴は?家庭用との違いや効果について解説!

脱毛後すぐに使える保湿剤を完備

毛嚢炎を予防するためには、バリア機能を低下させないように保湿することが大切です。

ハイジでは、脱毛後すぐに使える保湿剤を完備しているため、その場ですぐに保湿できます。帰宅してから急いで保湿する必要はありません。

 

まとめ

セルフ脱毛の影響で毛嚢炎ができる可能性があります。脱毛前の自己処理で肌を傷つけてしまったり、照射によって肌のバリア機能が低下してしまったりすることが原因です。

セルフ脱毛サロンハイジなら、肌に負担をかけにくHHR方式の脱毛器を採用しているので毛嚢炎が心配な方でも脱毛できます。

月額5,000円から通い放題になるプランも用意しているので、気になる方はぜひハイジをご利用ください。

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セルフ脱毛してもすぐ生えるのはなぜ?効果が出づらくなる原因とは?

「せっかくセルフ脱毛したのに、しばらくしたら毛が生えてきてしまった」

セルフ脱毛してもすぐ生えるのはなぜ?」

 

と気になっている方が多いでしょう。脱毛したのに毛がすぐ生えると、「本当に効果があるのかな?」と心配になりますよね。実は、すぐ生えることでお悩みの方は多くいます。

今回は、セルフ脱毛してもすぐ生える原因や対処法について詳しく見ていきましょう

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セルフ脱毛してもすぐに生える原因

セルフ脱毛したのに毛がすぐ生えるのには、主に3つの原因があります。

 

セルフ脱毛には即効性がない

「すぐ抜けた」と感じるのは、ポップアップ現象が起きている場合が多いでしょう。逆にポップアップ現象が起こらない場合は毛が抜けず、すぐ生えると感じてしまうことがあるかもしれません。

ポップアップ現象とは、IPL脱毛やレーザー脱毛をしたときに毛がポロッと抜けることです。

セルフ脱毛器はIPL脱毛を利用しているものが多くありますが、高い出力が出ないように設定されているため、即効性はほとんどありません

 

セルフ脱毛は出力が弱いことがある

セルフ脱毛には、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。

セルフ脱毛サロンなら問題ありませんが、セルフ脱毛器は弱い出力でしか照射できない仕様になっています。そのため、効果が出づらくすぐ生えると感じることがあるのです。

セルフ脱毛しても意味ない?メリットやデメリットを解説

セルフ脱毛する年齢が早すぎる

最近では、キッズ脱毛といって早ければ7歳頃から受けられる脱毛が増えてきました。しかし、早すぎる脱毛は、毛が再生する原因となります。

小さい頃から脱毛をしても、第二次性徴が始まるタイミングで毛が再び生えてきてしまうリスクもあるため注意が必要です。

早めに脱毛しておくと学生ライフを楽しめるというメリットがあるものの、リスクもあるのでよく考えたうえで脱毛しましょう。

 

ほかにもある!セルフ脱毛で効果が出にくくなる原因

セルフ脱毛で効果が出にくくなる原因は一つではありません。

いくつかの原因が重なってすぐ生える状態になっていることもあります。

 

頻度を守って照射できていない

推奨されている頻度を守って照射しないと、セルフ脱毛の効果は十分に出ません。推奨頻度より短い間隔で照射すると、やけどや肌の乾燥、赤みなどの原因となります。

逆に長い間隔で照射すると、発毛組織に与えられるダメージ量が少なくなり、効果が減少してしまいます。そのため、適切な頻度で照射することが大切です。

 

肌が乾燥している

肌の乾燥はセルフ脱毛の大敵です。乾燥した肌はバリア機能が低下し、赤みやかゆみ、湿疹などが出やすい状態になります。バリア機能とは、肌を外敵や刺激から守る働きのことです。

この機能が低下するとさまざまな肌トラブルが起こりやすくなるため、セルフ脱毛中はしっかりと保湿を行いましょう。

 

自己処理で毛抜きを使っている

セルフ脱毛は、毛根にある発毛組織にダメージを与えることで効果を発揮します。自己処理のときに毛抜きを使うと、毛根から毛を引き抜いてしまうので脱毛効果が十分に出ません。

セルフ脱毛が完了するまでは、自己処理で毛抜きを使うのは絶対に止めましょう

万が一毛抜きを使ってしまった場合は、毛が再び生えてくるまで脱毛を中止しなければなりません。

セルフ脱毛前に毛の処理をする方法!押さえておきたい3つのポイントとは?

セルフ脱毛で毛抜きの使用はNG!その理由と正しい自己処理の方法を解説

セルフ脱毛はどれくらいで効果が出るものなの?

セルフ脱毛は1回してもすぐには効果が出ません。これは、セルフ脱毛に限らずすべての脱毛に言えることです。

目に見える毛は全体の毛の20~30%ほどしかないため、何度も繰り返し照射する必要があります。

 

セルフ脱毛器の効果が出るまでの期間

セルフ脱毛器の場合は2~3年ほどお手入れを続けると脱毛完了に近づくでしょう。照射頻度は1週間から2週間に1回の脱毛器がほとんどです。

早い方では20~30回のお手入れで効果を実感できるようですが、毛が濃い部位や量が多い部位だと2~3年かかることが多いといわれています。

セルフ脱毛サロンの効果が出るまでの期間

セルフ脱毛サロンの場合は、2か月半~5か月ほどで明らかな脱毛効果を実感できるでしょう。照射頻度はセルフ脱毛サロンの場合も1週間から2週間に1回となっています。

セルフ脱毛器と違って高い出力で照射できるため、約10回と短い回数でも効果が出ます。ただし、個人差があるため人によっては20~30回ほどのお手入れが必要になるケースもあるでしょう。

 

セルフ脱毛を行うときに注意すべきこと

セルフ脱毛は、誰にも肌を見られず好きなタイミングで脱毛できることが大きな魅力です。しかも、サロンやクリニックで脱毛するよりも価格を安く抑えられます。

ですが、セルフ脱毛サロンはメリットばかりではありません。注意しないと思わぬトラブルが起こることがあります。

 

照射頻度を守る

推奨されている照射頻度は必ず守りましょう。「脱毛効果をもっと高めたい」「早く脱毛を完了させたい」という思いから、頻繁にセルフ脱毛する方が稀にいます。

しかし、脱毛頻度を高めても効果は変わりません。それどころか肌に大きなダメージを与えるので、照射頻度は必ず守ってください

 

正しい方法で自己処理をする

セルフ脱毛の前日までには自己処理を済ませましょう。毛が長いままの状態で照射すると、脱毛効果が落ちたりやけどなどの肌トラブルが起こったりすることがあります。

効果をしっかり出して肌に余計な負担を与えないためにも、毛を2mm程度の長さに揃えておいてください。

 

出力を強くしすぎない

安易に出力をMAXにして照射するのはおすすめできません。その人に合った出力があるので、毛質や肌質に合わせて出力を調整しましょう

強すぎる出力で照射すると、痛みが強く出たり肌トラブルが起こったりするリスクが高くなります。

 

肌を乾燥させない

セルフ脱毛が終わるまでは、肌を乾燥させないように注意してください。

乾燥が進むとバリア機能が低下して外部からの刺激に弱くなるため、照射そのものを避けなければならないこともあります。

 

日焼けしない

日焼けして肌の色が濃くなると、照射した光が毛だけでなく肌にも反応してしまいます。

熱エネルギーが肌にダメージを与えて痛みが強く出たりやけどしたりするリスクが高くなるため、セルフ脱毛中の日焼けは絶対に避けてください

 

セルフ脱毛するならハイジにお任せ!

「すぐ生えるのが気になる」「早く脱毛を完了させたい」という方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

短期間で脱毛が完了するため、すぐに生えてくることがありません。

 

最短2か月半でしっかり効果を実感できる

ハイジの脱毛器は、バルジ領域にダメージを与えて効果を発揮します。毛周期に関係なく1週間から10日に1回の頻度で照射できるため、早い方では2か月半ほどで脱毛を完了させることが可能です。

短い頻度でコンスタントにダメージを与えていくので、すぐ生えることもなく効果を実感できます

月額5,000円から通い放題

ハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。時間内であれば、どこの部位を照射してもOKです。

サロンやクリニックに通うよりも格段に安い値段で脱毛できます。

 

24時間いつでも好きな時間に脱毛できる

ほとんどすべての店舗が24時間365日営業のため、好きな時間にいつでも脱毛できます。

夜勤中心の方、夜間学校に通っている方、学校帰りや仕事終わりに脱毛したい方など、どのようなライフスタイルを送っている方でもスケジュールを圧迫せず気軽に通えることがハイジの特徴です。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

 

まとめ

セルフ脱毛をしてもすぐ生えるのは、以下の3つの原因が考えられます。

 

  • セルフ脱毛にはそもそも即効性がない
  • セルフ脱毛の出力が弱いことがある
  • セルフ脱毛する年齢が早すぎる

 

セルフ脱毛は繰り返し行うことで効果を発揮するものです。また、セルフ脱毛器は出力が抑えて作られているので効果が出にくいことがあります。

早すぎる脱毛は、第二次性徴がきたときに毛が再生することが多いので、タイミングをしっかり考えることが大切です。

セルフ脱毛サロンハイジでは、初回限定で60分1,000円でお試しできるプランも用意しています。気になる方は、ぜひ自分の肌でハイジの効果を実感してみてください。

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セルフ脱毛は週に何回するべき?完了するまでの回数や注意点も解説

セルフ脱毛は週に何回すれば効果が出るの?」

セルフ脱毛で脱毛完了するには何回くらいお手入れしたらいいの?」

 

サロンやクリニックでの脱毛とは違い、セルフ脱毛では自分で脱毛間隔を調整する必要があります。そのため、週に何回お手入れすればよいのか迷ってしまう方もいるでしょう。

この記事では、セルフ脱毛をするときの頻度や効果が出るまでの回数について詳しく解説していきます。

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週に何回がベスト?セルフ脱毛の効果を最大にする照射頻度

セルフ脱毛の効果を最大にするための頻度は、セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンの種類によって異なります。

ベストな回数が分からない方は、次に紹介する頻度を参考にしてみてください。

 

セルフ脱毛器の頻度

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)とは、光脱毛の仕組みを利用したお手入れを自宅でもできるようにしたアイテムのことです。

セルフ脱毛器が販売されるようになった当初は数えるほどしか種類がありませんでしたが、現在はさまざまなメーカーから多種多様な脱毛器が販売されています

ここでは、代表的なセルフ脱毛器の照射頻度について見ていきましょう。

 

ケノン LAVIE ブラウン シルクエキスパート ヤーマン レイボーテ トリア パーソナルレーザー脱毛器
推奨されている照射頻度 1週間に1回 10日~2週間に1回 1週間に1回 最初の2か月:2週間に1回

(顔は週に2~3回)

3か月目以降:4~8週間に1回

2週間に1回

(約1か月後から月に1回)

※編集部調べ(2024年10月9日時点)

 

セルフ脱毛サロンの頻度

セルフ脱毛サロンとは、サロンやエステで扱われているのと同等の効果が期待できる業務用脱毛器を使用して自分でお手入れしていくサロンのことです。

セルフ脱毛器は弱い出力しか出せませんが、セルフ脱毛サロンの業務用脱毛器なら高出力で毛にダメージを与えられます。

頻度は1~2週間のところがほとんどですが、サロンによっては2カ月に1回のところもあります。

 

セルフ脱毛は何回行えばいい?

セルフ脱毛と一口で言っても、セルフ脱毛器を使うのか、それともセルフ脱毛サロンに通うのかによって照射する回数が変わってきます。

ただし、出力の違いからセルフ脱毛器はセルフ脱毛サロンよりも多くの回数が必要になることが一般的です。

 

セルフ脱毛器の回数

セルフ脱毛器で完全な脱毛を目指す場合、約20~30回の照射が必要になります。ただし、これは個人差があり、毛が濃かったり量が多かったりする部位はさらに回数が必要です。

1週間に1回照射すると仮定すると、通常の濃さの毛なら5か月から8か月ほどで効果を実感できることになります。

しかし、これはあくまでも計算上の話で、実際はお手入れに2~3年ほど時間がかかっている方も珍しくありません

 

セルフ脱毛サロンの回数

セルフ脱毛サロンの脱毛器は、セルフ脱毛器よりも高い出力で照射できるため、少ない回数で脱毛が完了しやすいことが特徴です。

通常の濃さであれば、約10回のお手入れで明らかな効果を実感できるといわれています。1週間に1回のペースで通うとすると、2か月半ほどで完了する計算です。

しかし、セルフ脱毛サロンの場合も必要な回数には個人差があります。

 

セルフ脱毛の頻度を無視してお手入れするとどうなる?

「早く脱毛効果を実感したい」「何度も照射したほうが効果が高くなるのでは?」という気持ちから、週に何回も照射する方もいるようです。

しかし、セルフ脱毛器もセルフ脱毛サロンも一部を除いて週に何度も照射することはありません。

推奨されている頻度を守らずに照射すると、さまざまなトラブルの原因となるので絶対に避けましょう。

 

肌トラブルが起こりやすくなる

セルフ脱毛の多くは1~2週間に1回の間隔で照射します。週に何回も照射する必要は基本的にありません。

しかし、頻度を守らずに何回も照射すると、肌に熱が過剰にこもってやけどしたり赤みが出たりすることがあります

また、乾燥肌になりバリア機能が低下して湿疹ができてしまうこともあるでしょう。

セルフ脱毛で肌荒れする原因は?対処法やおすすめの脱毛法を紹介

脱毛効果が落ちることがある

何回も照射していると、次第に肌がダメージを受けて乾燥したりトラブルが起きたりします。すると、しばらく脱毛を休まなければならないケースも出てくるのです。

推奨頻度通りに照射できなくなり、結果として十分な脱毛効果が出にくくなります

 

時間とお金がムダになる

週に何回も照射しても、脱毛効果がアップすることはありません。むしろ肌に負担がかかり、脱毛できない期間ができることで効果が劣ることさえあります。

しかし、何回も照射するリスクはこれだけではありません。セルフ脱毛器の場合は、効果が上がらないにもかかわらず照射を続けることで、照射可能な回数をムダに消費してしまうことになります。

セルフ脱毛器本体やカートリッジの寿命が早くくるため、買い替えにお金もかかります。また、脱毛に割く時間もムダになることから、良いことは何もありません。

 

「週に何回するか」以外にもセルフ脱毛で気をつけたいこと

セルフ脱毛で気をつけるべきことには、「週に何回照射するか」以外にもたくさんあります。

照射頻度だけでなく、自己処理の仕方や照射後のケアまで気をつけることが大切です。

 

毛抜きや除毛クリームを使わない

セルフ脱毛の前には、毛を自己処理しておく必要があります。このとき、毛抜きや除毛クリームを使うのはNGです。毛抜きを使うと、毛が毛根から引き抜かれてしまいます。

セルフ脱毛は毛根にある発毛組織にダメージを与えることで効果を発揮するものです。毛抜きで抜くと脱毛効果がまったく出なくなります。

除毛クリームの使用も避けましょう。毛を一気に処理するのに便利なアイテムではありますが、肌に負担を与えてトラブルを引き起こす原因となります。

セルフ脱毛前に毛の処理をする方法!押さえておきたい3つのポイントとは?

 

セルフ脱毛で毛抜きの使用はNG!その理由と正しい自己処理の方法を解説

出力を強くしすぎない

出力を強く設定すると、過剰に熱エネルギーが発生してやけどや赤みを引き起こすことがあります。

痛みが強くでる原因にもなるため、必ず肌質や毛質に合った出力に設定してください。

 

保湿をしっかり行う

セルフ脱毛中は、肌が乾燥しないように気をつけましょう。乾燥した肌はバリア機能が低下した状態になっており、照射によってダメージを受けやすくなります。

かゆみや赤み、湿疹などができる原因になるため、普段から保湿をしっかり行うように心がけてください

セルフ脱毛後は化粧水での保湿が必須!その理由とは?

 

セルフ脱毛するなら「ハイジ」がおすすめ!

効率よく短期間で脱毛したいなら、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

ハイジなら、1週間から10日に1回の間隔で脱毛でき、早い方では10回ほどで明らかな脱毛効果を実感できます。

 

月額5,000円から通い放題とリーズナブル

ハイジは、とにかく安いことが魅力の一つです。一番安いプランなら、月額5,000円から通い放題になります。

月に何度通っても料金が変わらないため、部分脱毛はもちろん全身脱毛をしたい方にも人気です。

セルフ脱毛サロンハイジの料金は?驚きのコスパで脱毛できるって本当?

ハイブリッド脱毛器のHHR方式を全店舗で採用

ハイジではハイブリッド仕様のHHR方式の業務用脱毛器を全店舗で採用しています。セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器です。

最新の研究で見つかった発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えます。

 

24時間365日いつでも利用できる

ハイジはほとんどの店舗が年中無休です。24時間営業のため、日中や早朝、夜間など好きな時間に予約を取って脱毛ができます。

さまざまなライフスタイルを送っている方でも利用しやすいセルフ脱毛サロンです。

 

まとめ

セルフ脱毛は、週に何回もするものではありません。セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンの種類によって異なりますが、1~2週間に1回の頻度が目安です。

セルフ脱毛器なら脱毛完了までに約20~30回、セルフ脱毛サロンなら明らかな効果を実感できるまでに約10回かかります。

ハイジは、1週間から10日に1回の間隔で通えるセルフ脱毛サロンです。初回に限り60分1,000円でお試しできるプランもあるので、気になる方はぜひこちらをご利用ください。

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セルフ脱毛の金額は?お得な脱毛法やプランも紹介

「いくらでセルフ脱毛できるのか、金額が知りたい」

「お得にセルフ脱毛したい」

 

サロンやクリニックに通って行う脱毛も人気ですが、近頃ではセルフ脱毛する方もあちこちで見かけるようになりました。セルフ脱毛はもともと金額が安い傾向にあります。

しかし、できるだけ金額を抑えて出費を減らしたいと考えている方もいるでしょう。

今回は、セルフ脱毛の金額や、お得に脱毛する方法について詳しく解説します。

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セルフ脱毛には2種類ある

まずは、セルフ脱毛がどのようなものなのかを見ていきましょう。

一言でセルフ脱毛といわれることが多いのですが、実は「セルフ脱毛器」と「セルフ脱毛サロン」の2種類があります。

 

セルフ脱毛

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)とは、自宅でも簡単に毛のお手入れができるアイテムのことです。サロンやエステで行われている光脱毛と同じ仕組みを利用しています。

仕組みは同じものの、サロンやエステほどの出力は発揮できません。家庭用ということもあり、安全性を考えて低出力で作られています。

数年前までは種類が限られていましたが、現在はセルフ脱毛が浸透したこともあり数え切れないほどのセルフ脱毛器が販売されています。

 

セルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンとは、サロンやエステで採用されているのと同じ業務用の脱毛器を自分で操作して脱毛していくサロンのことです。

セルフ脱毛器のように出力が抑えられていないため、高い脱毛効果が期待できます。セルフ脱毛サロンは、料金が時間制になっているところがほとんどです。

30分や60分と、好きな時間から選んで申し込めます。月額制の通い放題プランを採用しているセルフ脱毛サロンもあれば、都度払いのみを採用しているところもあります。

金額を抑えたいのなら、通い放題プランがもっともお得です。

 

セルフ脱毛にかかる金額

セルフ脱毛器を使うのか、それともセルフ脱毛サロンに通うのかでかかる金額が変わります。

どれくらいの金額がかかるのか、それぞれ詳しくチェックしてみましょう。

 

セルフ脱毛器を使った脱毛の金額

代表的なセルフ脱毛器の金額を調べて表にまとめてみました。表を見てもらうと分かる通り、メーカーによって金額に大きな差があります。10万円を超えるものもあれば、3万円台で購入できるものもあるのです。

1台購入すれば照射可能な回数が終わるまで使えます。しかし、セルフ脱毛器は出力が弱いため、場合によっては買い直しやカートリッジの交換が必要になることもあるでしょう。

そうなると、余分に金額がかかることになります。

 

スムースエピ ブラウン シルクエキスパートPro5 MiRAY アイスレディ SKB-1808 ケノン
金額(税込) 118,800円 88,000円 85,800円 33,000円 69,800円
メーカー パナソニック P&Gジャパン 創通メディカル ストライプ・アンド・ビルド アローエイト

※編集部調べ(2024年10月4日時点)

セルフ脱毛のパワーは弱い?選び方や失敗しない方法を解説

セルフ脱毛サロンに通って脱毛するときの金額

セルフ脱毛サロンもセルフ脱毛器同様に、サロンによって金額に大きな差があります。1回3,000~5,000円かかるセルフ脱毛サロンがほとんどです。

なかには、ハイジのように通い放題プランを設けているところもあります。脱毛したい部位が多い場合は、通い放題プランのほうがお得です。

脇だけ、ヒゲだけのように限られた部位だけ脱毛したい方は都度払いで1回ずつ支払うスタイルでも良いかもしれません。

 

セルフ脱毛するなら「セルフ脱毛サロン」がおすすめ

セルフ脱毛器は一見すると安く見えるかもしれませんが、「効果の高さ」と「脱毛が完了するまでの時間」を考えると良い選択肢とは言えないでしょう。

安いセルフ脱毛器は機能が限られており、ストレスを感じることもあります。セルフ脱毛するなら、セルフ脱毛サロンの利用がおすすめです。

 

セルフ脱毛器よりも高い出力で照射できる

セルフ脱毛器は、サロンやエステほど強い出力で照射できません。かなり出力が抑えられているので、満足のいく結果が出るまでに数年もお手入れを続けなければいけないケースもあります。

一方でセルフ脱毛サロンの脱毛器は、業務用のため高出力でしっかりと毛にアプローチできることが特徴です。確実な効果を実感したい方にはセルフ脱毛サロンが向いています。

 

セルフ脱毛器より安い金額で脱毛が完了する

セルフ脱毛器の相場は、およそ5~6万円です。最近の機種は性能が優れており10万円を超えるものも多くあります。

セルフ脱毛サロンなら、通い放題プランを利用すれば3~5万円の出費で抑えることが可能です。効果が高く、金額も安いセルフ脱毛サロンのほうが理想的な脱毛ができるといえるでしょう。

 

脱毛完了までの期間が短い

セルフ脱毛器でお手入れをすると、2~3年ほどの期間がかかります。一方でセルフ脱毛サロンなら、個人差はありますが最短約2か月半で脱毛を完了させることが可能です。

効果が出るまでの期間にこれだけの差があるため、よほど時間に余裕がある方でない限りセルフ脱毛器の使用は避けたほうがよいでしょう。

時間は無限ではありません。セルフ脱毛サロンなら節約できた分の時間を学業やアルバイト、趣味の時間などに回すこともできます。

 

セルフ脱毛サロンハイジの魅力

セルフ脱毛するなら、セルフ脱毛サロンハイジをぜひご利用ください。ハイジは、店舗数が日本No.1のセルフ脱毛サロンです。

効果にも金額にも満足いただける脱毛を提供しています。

 

ハイブリッドのHHR方式の脱毛器を採用

セルフ脱毛サロンハイジでは、オリジナルで開発したHHR方式の脱毛器を全店舗で採用しています。

IPL方式とSHR方式と良いとこ取りをした脱毛器で、最新の研究で発見されたバルジ領域にダメージを与えていくことが特徴です。

発毛の司令塔にダメージを与えるので、高い脱毛効果が期待できます。

 

年中無休だからいつでも通える

セルフ脱毛サロンハイジは、ほとんどすべての店舗が24時間営業です。定休日もなく年中無休のため、好きないタイミングでいつでも脱毛ができます。

仕事や学校の時間が不規則な方、夜勤をしている方などでも時間帯を気にせず通うことが可能です。

 

月額5,000円から通い放題

月額5,000円から通い放題になるお得なプランを用意しています。月額料金をお支払いいただければ、月に何度でもハイジを利用できる驚きのプランです。

部位を変えれば毎日通っていただいても問題ありません。同じ部位なら、1週間から10日に1回の間隔で照射できます。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

セルフ脱毛サロンハイジでお得に脱毛する方法

セルフ脱毛の金額を少しでも抑えたい」という方は、期間限定プランの活用やペアでの利用をおすすめします。

 

期間限定プランを活用する

セルフ脱毛サロンハイジでは、通常プランに加えて期間限定でお得なキャンペーンプランを実施していることがあります。

通常プランの半額程度で脱毛ができることもあるので、キャンペーンをお見逃しなくご利用ください。

 

ペアで利用する

1人ではなくペアで利用したほうが金額が安くなります。

たとえば、ハイジ新宿本店では1人で通い放題「定額」プランに申し込むと月額10,800円かかりますが、ペアで申し込むと9,720円になるのです。

月に約1,000円、半年通えば6,000円も安くなります。

ペアで利用できるセルフ脱毛サロンは?メリットやおすすめのサロンを紹介

まとめ

セルフ脱毛の金額相場は、次の通りです。

 

  • セルフ脱毛器:3~10万円
  • セルフ脱毛サロン:3,000~6,000円

 

効率よく効果的な脱毛をしたいのなら、セルフ脱毛サロンがおすすめです。ハイジなら通い放題プランを月額5,000円からご用意しているので、金額を抑えながら脱毛できます。

初回に限り60分1,000円でお試しもできるので、初めての方はお試しプランでハイジの良さを実感してみてください。

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VIOのセルフ脱毛はどんな体勢ですればいいの?自分でできる正しい照射・自己処理の方法とは?

「VIOのセルフ脱毛をしたけど、どのような体勢ですればいいのかが分からない」

「VIOのセルフ脱毛がしやすい体勢を知りたい」

 

スタッフにデリケートゾーンを見られるのが嫌などの理由で、VIOのセルフ脱毛を考えている方は多いでしょう。実際に、VIOを脱毛するためだけのためにセルフ脱毛を選んでいる方が少なくありません。

しかし、実際にVIOセルフ脱毛しようとすると体勢に悩むことが多くあります。

今回は、VIOのセルフ脱毛がしやすい体勢について詳しく見ていきましょう。VIOの自己処理をする方法やおすすめのセルフ脱毛法も紹介しているので、参考にしてみてください。

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VIOをセルフ脱毛するメリットは?

日本で脱毛の意識が高まってきたのは、1960年代の頃です。脱毛器は1970年代から使われるようになりました。

この頃はスタッフに施術してもらうのが当たり前でしたが、現在はセルフ脱毛でVIOのお手入れをする方が増えてきています。

 

デリケートゾーンを誰にも見られずに脱毛できる

セルフ脱毛とは、自分で脱毛器を操作して脱毛することです。つまり、スタッフの手を借りることはありません。そのため、誰にも見られることなくデリケートゾーンのお手入れができます

スタッフは日々の業務でデリケートゾーンを見ることには慣れていますが、施術を受ける側は「恥ずかしい」「汚いと思われたらどうしよう」など不安に思ってしまうものです。

セルフ脱毛なら、このような心配をすることなく脱毛ができます。

アンダーヘアをセルフ脱毛する方法は?誰にも見られず脱毛する方法を紹介

自分の好きな形に整えられる

Vラインは、脱毛時に好きな形に整えることが一般的です。ツルツルの状態にするハイジニーナ、逆三角形に整えるトライアングル、全体的に毛量を減らすナチュラルなど形にはいくつか種類があります。

セルフ脱毛なら、周りの目を気にすることなく自分の好きな形に整えることが可能です。

セルフ脱毛でVIOの形はどうしたらいい?人気の形や整え方を紹介!

好きなタイミングで脱毛できる

セルフ脱毛なら、サロンやエステのように予約を取る必要がありません。お手入れの推奨頻度は守る必要がありますが、ある程度は自分の好きなタイミングで脱毛できます

また、急に生理がきてしまった場合でも直前にキャンセルしたりキャンセル料金を支払ったりする必要もありません。時間帯も気にせず、いつでも脱毛できます。

 

セルフ脱毛前にVIOの自己処理を行う方法

セルフ脱毛する前には、必ず自己処理をしなければなりません。しかし、VIOは手が届きづらく自分の目で確認することも難しい部位です。

きれいに自己処理ができず、脱毛効果にムラができてしまうこともあるでしょう。VIOの自己処理は、コツを掴むことで腕や脚のようにスムーズに行えるようになります。

 

Vラインの自己処理をする方法

Vラインをツルツルに自己処理するためには、はさみが必要です。剃る前にまずははさみを使って1~1.5cmくらいの長さになるように毛を短く切り揃えましょう。

毛が長いまま揃うとしても、引っかかってうまく剃れません。短くはさみで切ったら、電気シェーバーで剃ります。毛の流れに沿って剃ると皮膚への負担が最小限で済みます。

 

Iラインを自己処理をする方法

Iラインも最初にはさみで毛をカットしてください。Vラインと比べると毛量が少ないので切りやすいでしょう。1~1.5cm程度の長さに切ったら、電気シェーバーで剃っていきます。

Iラインは粘膜が近くとてもデリケートな部位です。うっかり粘膜を傷つけないように皮膚のたるみを伸ばしながら少しずつ剃りましょう。

 

Oラインを自己処理をする方法

Oラインはそのままでは目で見て確認することができません。そこで便利なのがです。鏡を床に置き、跨るようにするとOラインの毛がしっかり見えるでしょう。

Oラインの毛はVラインやIラインと比べるとそこまで長くないため、最初から電気シェーバーで剃り始めても問題ありません。

でこぼこがあって剃りにくい場合は、皮膚を引っ張って伸ばしてください。

 

セルフ脱毛でVIOを照射するときの体勢

では、次にVIOに照射するときの体勢を紹介します。

 

Vラインをセルフ脱毛するときの体勢

まず床に座り、足を肩幅程度に開きましょう。その状態で照射していきます。無理に足を大きく開く必要はないので、楽な姿勢をとってください。

照射するときは、Vラインの外側から当てていくのがおすすめです。内側のほうが毛量が多く毛が濃いため、痛みが出やすいといわれています。

いきなり内側から照射すると突然強い痛みが生じて驚いてしまう可能性があるので、外側から内側に向かって進めていきましょう。

 

Iラインをセルフ脱毛するときの体勢

Iラインをセルフ脱毛するときも、まずは床に座ります。座ったら、片足は伸ばし、片足は軽く曲げてください。数字の「4」のような形をイメージするとよいでしょう。

曲げた足のほうを照射していきます。片方を剃り終わったら、曲げる足を変えて反対側も照射しましょう。

セルフ脱毛でVIOの粘膜は照射してOK?注意点や脱毛法を解説

Oラインをセルフ脱毛するときの体勢

Oラインを照射するときは、自己処理をするときと同じように鏡を使います。床に鏡を置いて、その上にまたがるような体勢をとってください

この体勢ではOラインがしっかり見えないという方は、自立する鏡を用意してその横に椅子を置き、椅子に片足をのせてOラインを覗き込むようにすると照射しやすくなります。

 

セルフ脱毛サロンでVIO脱毛するときの服装

セルフ脱毛サロンでVIO脱毛するときの服装に関しては、とくに決まっていません。全身脱毛ではなくVIO脱毛のみをする方は、下半身だけ脱ぎ着できる服が便利です。

つなぎのように上下がつながった服を着ていると、上半身まで脱がないとVIO脱毛ができなくなります。

 

VIO脱毛するならセルフ脱毛サロンハイジがおすすめ

VIO脱毛をするなら、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)ではなくセルフ脱毛サロンの利用がおすすめです。

セルフ脱毛サロンのハイジでは、VIOだけでなく全身を好きなだけ脱毛できます。

 

痛みが出にくいHHR方式の脱毛器を採用している

ハイジでは、全店舗でHHR方式の脱毛器を採用しています。これは、IPL方式とSHR方式のハイブリッドタイプで、バルジ領域と呼ばれる発毛の司令塔にダメージを与えて効果を発揮する脱毛器です。

皮膚の浅いところまでしかダメージを与えないので、VIOでも痛みがほとんど出ません

 

ペアで入室できる

ペアプランを申し込めば、2人まで同時に入室できます。家族や恋人、友人などと一緒に入室して照射しあえば、手が届きにくい部位もしっかり脱毛できるでしょう。

もちろん、VIOだから誰にも見られたくないという方は、1人で利用するのもOKです。

仲良くセルフ脱毛デートはいかが?2人で脱毛するメリットやお互いのムダ毛事情について紹介

 

通い放題プランならVIO以外の部位も好きに脱毛できる

ハイジでは、通い放題プランを用意しています。月額5,000円から通い放題のため、セルフ脱毛器を購入するより安く済ませることが可能です。

また、出力もセルフ脱毛器より高いため効果を実感しやすくなっています。時間内であればどこを脱毛しても良いので、VIO以外の部位も好きにお手入れが可能です。

通い放題のセルフ脱毛サロンでツルツル肌を目指そう!メリットやデメリットを解説

まとめ

VIOのセルフ脱毛をする際は、照射しやすい体勢を押さえておくと一人でもしっかり当てることができます。Vラインは床に座った状態で足を肩幅程度に開いてください。

Iラインは床に座って片足を伸ばし、もう片足は軽く曲げましょう。Oラインは鏡を床に置いてまたがるようにすると照射しやすくなります。

セルフ脱毛サロンハイジでは、月額制の通い放題プランを用意しているのでVIO以外も好きなだけ脱毛できます。60分1,000円でお試しできるプランも用意しているので、

気になる方はぜひハイジの脱毛を実際に体験してみてください。

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女性専用のセルフ脱毛サロンはある?ハイジが選ばれる理由は?

「女性専用のセルフ脱毛サロンが知りたい」

「安心して通えるセルフ脱毛サロンを選びたい」

 

昨今では、セルフ脱毛サロンの店舗数が急激に増えてきました。無人経営の店舗がほとんどということもあり、感染リスクが少なく料金も安いため、人気を集めているのです。

なかでも注目されているのが、女性専用のセルフ脱毛サロンです。

今回は、女性専用のセルフ脱毛サロンを選ぶメリットやハイジが女性に選ばれる理由について詳しく紹介します。

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女性専用のセルフ脱毛サロンに通うメリット

女性専用のセルフ脱毛サロンは、まだ数がそこまで多くありません。現時点では、都心に女性専用の店舗が集中しています。

探すのが大変な女性専用のセルフ脱毛サロンですが、通うメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

男性恐怖症の方でも通いやすい

男性恐怖症とは、男性を目の前にすると強い恐怖心や嫌悪感を感じる対人恐怖症の一種です。セルフ脱毛サロンは無人店舗がほとんどなので、スタッフと会うことはありません。

しかし、男女共有で使用するので人によっては嫌だなと感じることがあるでしょう。

女性専用のセルフ脱毛サロンなら、女性以外の人は使用できないので安心感があります。

 

衛生面が気になる方でも利用しやすい

潔癖症の方もそうでない方も、異性が使用していると考えると衛生面が気になってしまうこともあるでしょう。

女性専用のセルフ脱毛サロンなら、女性しか使用していないので必要以上に衛生面を気にする必要がありません

セルフ脱毛サロンが汚いはウソ!?コスパ最強「ハイジ」の真相を解説!

 

男性と遭遇することがない

女性専用のセルフ脱毛サロンで男性と遭遇することは絶対にありません。

次の予約を取っている方も女性なので、自分の次に予約している方が外で待っていても男性とすれ違うことがないのです。

もちろん、店舗内も完全無人のところがほとんどなので男性と会うことはありません

 

男女共有のセルフ脱毛サロンハイジは安心して通える

女性専用のセルフ脱毛サロンはごくわずかしかありません。やっと店舗を見つけたと思っても、ほかのセルフ脱毛サロンと比べると料金が高いことも多々あります。

そこでおすすめなのが、セルフ脱毛サロンハイジです。ハイジは男女共有のセルフ脱毛サロンですが、女性でも安心して通える環境づくりを徹底しています。

 

セキュリティ対策がバッチリ行われている

ハイジの店舗は予約した人しか店内に入れないシステムになっています。

スマートロックを採用しているので、解除番号を知っている人(=その時間に予約している人)しか入室できません

また、入口には防犯カメラも設置されています。そのため、予約していない人が入室するのは不可能です。

セコムも導入されているので、万が一のことがあってもすぐに駆けつけてくれます。

 

消毒や後片付けを徹底してもらっているので衛生的

ハイジでは、一人ひとりの利用者に消毒や後片付けを徹底して行ってもらっています。

無人のセルフ脱毛サロンだからこそ、みんなが気持ちよく使えるように衛生面の維持に協力してもらっているのです。

次に使用するお客様からクレームが入った場合、清掃員が汚れていると判断した場合は清掃消毒代2,000円をいただいています。

 

定期的に清掃スタッフが巡回している

ハイジは完全無人のセルフ脱毛サロンです。いつでもお客様が快適に使用できるように、清掃スタッフが定期的に訪問して清掃を行っています。

ドアノブや脱毛器、備品やボールペンまでしっかり消毒・清掃しているのでご安心ください。

セルフ脱毛の衛生面ってどうなの?感染リスクや清掃方法について解説

 

セルフ脱毛サロンハイジが女性に選ばれる理由

セルフ脱毛サロンハイジには、多くの女性が通っています。

女性専用ではないのですが、なぜここまで女性に人気があるのでしょうか。

 

業務用の脱毛器を採用しているから効果を実感しやすい

ハイジでは、サロンで使われているのと同等の効果を発揮する業務用の脱毛器を採用しています。業務用なので高い出力を出せ、しっかりと発毛組織にダメージを与えることが可能です。

セルフ脱毛は、高いクオリティで脱毛できるハイジにぜひお任せください。

 

24時間365日営業なのでスケジュールに合わせて通いやすい

ハイジはほとんどすべての店舗が年中無休です。24時間365日いつでも予約が取れます。女性ならではの急な用事でも慌てることなくスケジュールに合わせて脱毛できることが魅力です。

学校や仕事で忙しい方でもスムーズに脱毛を続けられます。

 

人目を気にせず好きな部位を好きなだけ脱毛できる

ハイジは完全無人のセルフ脱毛サロンです。常駐しているスタッフはいないため、どのような部位でも人目を気にせず自由に脱毛できます

肌を見せるのに抵抗がある方、VIOを見られたくない方でも周りを気にする必要がありません。

 

セルフ脱毛サロンハイジで採用している脱毛器の特徴

セルフ脱毛サロンハイジでは、一人でも簡単に扱えるハイブリッドの業務用脱毛器を採用しています。

直感的に操作できるので初めてセルフ脱毛する方でも簡単に照射できます。

 

ハイブリッドのHHR方式だから短期間で脱毛完了を目指せる

ハイジで採用しているのは、IPL方式とSHR方式の良いとこ取りをしたハイブリッドタイプの脱毛器です。HHR方式といって主にバルジ領域へダメージを与える仕組みとなっています。

1週間から10日に1回の間隔で照射できるので、短期間で脱毛を完了させることが可能です。

 

子どもでも耐えられる程度の痛みしかない

脱毛で痛い思いをする時代はもう終わりました。ハイジの脱毛器は子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。腕や脚などでしたらほとんど痛みを感じることはないでしょう。

従来のIPL方式よりも皮膚の浅いところをターゲットに照射していくので、強い出力を出さなくても効果がしっかり出てくれるのです。

また、照射口がマイナス9度まで冷却されているので痛みを感じにくくなっています。

セルフ脱毛で痛みを感じる原因は?理由や対策方法を解説

 

セルフ脱毛器よりも効果が出やすい

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は素人が自宅でも安全に使用できるように、出力がかなり抑えて作られています。そのため、お手入れを続けてもなかなか効果を実感できないことが少なくありません。

脱毛が完了するのに2~3年ほどかかることもあります。

ハイジの脱毛器は、しっかり出力を出せる業務用脱毛器です。最短2か月半で脱毛を終わらせることができます

 

セルフ脱毛したい女性はハイジへGO!

セルフ脱毛したいと考えている女性は、ぜひハイジをご利用ください。

女性専用サロンではありませんが、後悔はさせません。

 

月額5,000円から通い放題

ハイジでは、通い放題のプランを月額5,000円から提供しています。月に何度通っても5,000円です。

毛が気になる部位が多くある方、徹底的に毛をお手入れしたい方は通い放題のプランで全身きれいにしましょう。

通い放題のセルフ脱毛サロンでツルツル肌を目指そう!メリットやデメリットを解説

 

完全無人

ハイジは全店舗が完全無人です。入口にも店内にもスタッフはいません。

誰にも会うことなく入店から退店までできるので、気兼ねなく利用できます。

 

店舗数日本一

ハイジは店舗数が日本一のセルフ脱毛サロンです。現時点で70店舗を全国に展開しています(2024年9月21日時点)。

女性専用のセルフ脱毛サロンと違って店舗数が圧倒的に多いので、通いやすい店舗がきっと見つかるでしょう。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

まとめ

まだまだ少ない女性専用のセルフ脱毛サロン。ハイジは男女共有のセルフ脱毛サロンですが、女性でも安心して通いやすい環境を徹底的に整えています

セコムを導入しており、清掃も隅々まで行っているので衛生的です。「女性専用じゃないと不安…」という方は、一度体験プランを利用してみてはいかがでしょうか。

ハイジでは、初回限定で60分1,000円でお試しできるプランを用意しています。こちらで脱毛器の機能や安全性、衛生面をチェックしていただくことも可能です。

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髭のセルフ脱毛をする頻度は?注意点やデメリットも解説

男性に人気の脱毛部位の一つが髭(ヒゲ)です。「どこの部位を脱毛したいですか?」と男性にアンケートをとると、髭は必ず上位にランクインします。

これまでは、髭の脱毛をするためにはサロンやクリニックに通うしかありませんでした。しかし、近頃ではセルフ脱毛でお手入れすることもできます。

セルフ脱毛で髭をお手入れするときに気になるのが、照射する頻度です。頻度を守らないと十分に効果が出なかったり肌トラブルが起こりやすくなったりするので注意しましょう。

今回は、髭のセルフ脱毛の適切な頻度について解説します。

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セルフ脱毛サロンハイジで髭を脱毛するときの頻度

髭は、腕や脚と比べると毛の量が多く濃い部位です。濃い部位はそうでない部位よりも脱毛効果が出るまでに時間がかかることで知られています。

では、どれくらいの頻度で照射したらよいのでしょうか。

 

1週間から10日に1回の間隔で照射する

ハイジでは、部位によらず1週間から10日に1回の頻度で照射するようにお願いしています。とくに肌トラブルが怒らなければ1週間、肌が敏感な方は10日に1回照射するとよいでしょう。

なお、1週間未満の頻度で照射するのは絶対に控えてください。早くても1週間、遅くても10日が目安です。

セルフ脱毛器の使用頻度は毎日?効果的な頻度は?

 

必要な回数は個人差が大きい

髭が濃い方も薄い方も、照射頻度は1週間から10日に1回と変わりはありません。

しかし、同じ頻度で照射していったとしても、毛量やメラニン色素の濃さ、年齢、ホルモン量などによって脱毛が完了するまでの回数が異なります

 

一般的な濃さの方 約15~25回
髭が濃いめの方 30回以上

 

上記の表は、髭脱毛に必要な回数の目安です。一般的な濃さの方でしたら、約15~25回程度で効果を実感できるでしょう。

濃い方は30回以上の回数が必要になる方もいます。

 

セルフ脱毛は頻度を守ってしよう

セルフ脱毛は、頻度を守って行うことが大切です。「頻繁に照射したほうが効果が高まるのでは?」と、1週間よりも早い頻度で照射する方もいます。

しかし、短い頻度で照射を行っても何もメリットがありません。

 

肌トラブルが起こりやすくなる

短い頻度で照射を繰り返すと、赤みやかゆみなどの肌トラブルが起こりやすくなりますセルフ脱毛の多くは、メラニン色素の量に反応してダメージを与える仕組みになっていることがほとんどです。

短い頻度で照射すると、照射した光やレーザーがメラニン色素に反応し、生じた熱エネルギーによって肌がダメージを受けてしまいます。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

照射可能な回数を無駄に消費することになる

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使用してセルフ脱毛する場合、短い頻度で照射しても回数を無駄に消費してしまうだけです。

使用可能な回数がセルフ脱毛器ごとに決められており、回数を使い切ると本体またはカートリッジを交換しないと使えなくなります。

セルフ脱毛器の寿命を早めてしまうだけなので、照射頻度は必ず守りましょう。

 

短期間で照射しても脱毛効果は変わらない

そもそも、短期間で何度も照射しても脱毛効果は変わりません。毎日照射しても、頻度を守って1週間から10日に1回のペースで照射しても効果は同じです。

何度も照射することで肌にダメージが蓄積してむしろマイナスの効果しかありません。

肌に負担をかけるうえにセルフ脱毛器の寿命も縮めてしまうので、照射頻度は絶対に守るようにしてください。

 

髭をセルフ脱毛するときの注意点

髭のセルフ脱毛をするときは、頻度以外にも気をつけるべき点がいくつかあります。

これから紹介する注意点も押さえて肌に負担をかけにくい脱毛をしていきましょう。

 

事前に自己処理を行う

髭が長いまま照射するのはNGです。やけどしたり脱毛効果が弱くなったりする恐れがあります。前日までに自己処理をしてから照射しましょう

自己処理が間に合わなかった場合は、当日でも構いません。ただし、肌の負担を最小限にするためには前日までに自己処理するのがおすすめです。

セルフ脱毛に最適な毛の長さは?手が届きにくい部位の自己処理はどうしたらいい?

セルフ脱毛後は保湿を行う

セルフ脱毛した後は、保湿を行いましょう。男性の方だと、保湿をする習慣がない方もいるかもしれません。セルフ脱毛後は、熱が肌にこもって乾燥しやすい状態です。

このまま放っておくと肌の乾燥が進み、バリア機能が低下して肌荒れや赤み、かゆみなどのトラブルを起こす可能性があります。

トラブルを予防するためにも、化粧水などで保湿をするようにしましょう

 

日焼けしないように注意する

セルフ脱毛中の日焼けは絶対に避けてください。多くのセルフ脱毛は、メラニン色素に反応する仕組みを利用しています。

日焼けすると毛だけでなく肌のメラニン色素にも反応し、やけどしたり痛みが強く出たりすることがあるので注意が必要です。

髭のセルフ脱毛が終わるまでは、毎日しっかりと日焼け止めを塗るなどの対策を行いましょう。万が一日焼けしてしまった場合は、肌が落ち着くまでセルフ脱毛は控えてください。

セルフ脱毛したいメンズ必見!脱毛法や注意点、おすすめのサロンを紹介!

髭をセルフ脱毛するのはデメリットもある

髭をセルフ脱毛すると、サロンやクリニックに通わなくても理想の毛量に整えられるというメリットがあります。

また、料金も安いことが特徴です。一方で、髭のセルフ脱毛には次のようなデメリットもあります。

 

強い痛みを生じることがある

髭は、照射時に強い痛みが生じやすい部位です。量が多く濃いので、照射した光やレーザーが反応しやすく、どうしても痛みを伴ってしまいます

「輪ゴムでバチンと弾かれるような痛さ」と例えられることもありますが、脱毛器の種類によってはお手入れの継続が難しくなるほど強い痛みを生じることも珍しくありません。

 

脱毛した髭は元に戻らない

脱毛した髭が元に戻ることはありません。量を減らしたり形を整えたりできるのがセルフ脱毛のメリットですが、「やっぱり元の形に戻したい」と思っても不可能なので注意しましょう。

ダメージを受けた毛根が元に戻ることはないため、髭を戻すこともできないのです。

一度照射したら戻せないため、後悔のないよう納得できるデザインや量を決めてからセルフ脱毛を始めましょう

 

脱毛が完了するまでに時間がかかる

髭は量が多く濃いため、脱毛完了までに時間がかかります。1回や2回の照射では何も変化していないと感じるかもしれません。

一般的な濃さの方でも15~25回程度の照射が必要です。

1週間に1回の頻度で照射したとしても、早くて約4か月はかかります。量が多い方だと約8か月ほどかかるので、髭の脱毛は時間がかかるものだと思って気長に続けましょう。

 

髭のセルフ脱毛ならハイジにお任せ

「髭をセルフ脱毛したいけど、どこでするのがいいの?」とお悩みの方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。

ハイジなら業務用の脱毛器を使っているので髭のように濃い部位でも効果を実感しやすくなっています。

 

業務用脱毛器を採用しているので効果を実感しやすい

ハイジでは全店舗でセルフ脱毛専用に自社開発したオリジナルの脱毛器を採用しています。HHR方式といって発毛の司令塔であるバルジ領域へ主にダメージを与える脱毛器です。

サロンやエステで脱毛するのと同等の効果が期待できます。

 

痛みが最小限に抑えられている

髭は痛みが出やすい部位として知られていますが、ハイジの脱毛器ならほとんど痛みが出ません。メラニン色素ではなくバルジ領域を主なターゲットとしているため、熱エネルギーが発生しにくいのです。

また、照射口がマイナス9度まで冷却されているのもあり、痛みを感じにくくなっています。

 

月額5,000円から通い放題

ハイジでは、月額5,000円から通い放題になる大変お得なプランを用意しています。時間内(1回30分)でしたらどこを脱毛してもOKです。

髭以外にすね毛やVIOなども一緒にお手入れする方もいます。

 

まとめ

セルフ脱毛サロンハイジでは、髭脱毛の頻度として1週間から10日に1回を推奨しています。これよりも短い頻度で照射すると、肌トラブルが起こる可能性があるので頻度を守ってご使用ください。

ハイジでは、初回限定で60分1,000円でお試しできるプランを用意しています。

髭脱毛の痛みが気になる方、ハイジの設備が気になる方などはぜひ一度、お試しプランから始めてみてください。

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30分でセルフ脱毛はどこまでできる?全身脱毛でも時間は足りる?

セルフ脱毛サロンは時間制になっていることが多いけど、どれくらいの時間がかかるものなの?」

「30分あればどこまでセルフ脱毛できる?」

 

セルフ脱毛サロンは、ほとんどが時間制です。20分や30分、60分と利用できる時間が決まっています。利用時間によって料金が異なるため、どの時間で予約を取ろうか迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。

今回は、30分でどこまで脱毛できるのかについて詳しく解説します。これからセルフ脱毛サロンの契約を考えている方は、ぜひ参考にご覧ください。

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【部位別】セルフ脱毛にかかる時間

「30分にするか60分にするか…」と悩んでいる方に向けて、ここでは部位別にセルフ脱毛にかかる時間を紹介します。

毛が気になっている部位に合わせて、利用時間を何分にするのか決める目安にしてみてください。

 

脇はすぐに施術が終わります。両脇のセルフ脱毛をしても5分程度です。どれだけ時間がかかっても10分あれば照射が完了します。

脇だけしかセルフ脱毛をする予定がない方は30分あれば十分すぎるほどです。

 

VIO

VIOの場合は20~30分が目安となります。慣れてくると少し早く終わらせられるでしょう。

VIOは自分の目で見て確認しながら照射するのが難しいため、やや時間がかかってしまいます。

 

腕は範囲が広いのですが、連射機能を使うことで時間をぐっと短縮することが可能です。

連射機能を利用すれば両腕でも10分ほどで完了します。

 

脚も連射機能を使うのに適している部位です。

付け根から足先まで照射する場合は、15~25分ほどで完了します。

 

背中

背中も範囲が広いので連射機能を使うケースがほとんどです。

ジェルを塗るのも照射するのも一度に進められるので、10~20分ほどで完了するでしょう。

 

全身脱毛

顔からVIO、脚など全身のセルフ脱毛をする場合は、40~50分程度かかると見ておくと失敗しません。

毛量によっても左右されますが、ほとんどの方はこの時間内に照射が終わります。

 

セルフ脱毛サロンハイジのプラン

セルフ脱毛サロンハイジには、「30分」のプランと「60分」のプランがあります。

まずは、それぞれにどのようなプランがあるのかを詳しく見ていきましょう。

 

30分プラン

こちらは、新宿本店のプラン一覧です。新宿本店では、通い放題のプランのみ30分までの利用時間となっています。

「30分だと短い」と感じるかもしれませんが、通い放題なので日を分けて残った部位を照射することも可能です。

お手入れする部位が少ない方でしたら、30分でも問題なく時間が足りるでしょう。

 

〈1人のプラン〉

プラン名 料金(税込)
定額「通い放題」プラン 月額10,800円

 

〈ペアのプラン〉

プラン名 料金(税込)
【ペア割】定額「通い放題」プラン 月額9,720円

 

60分プラン

毎月2回通えるプランや都度払いのプランは、60分利用することが可能です。

ハイジでは、一番長い時間でも60分までの利用となっています。時間が足りるか不安な方は60分利用できるほうを選ぶとよいでしょう

 

〈1人のプラン〉

プラン名 料金(税込)
定額「毎月2回」プラン 月額6,500円
都度払い回数券 1回6,000円
【夜間割】回数券「 1回分」 1回2,980円

 

〈ペアのプラン〉

プラン名 料金(税込)
【ペア割】定額「毎月2回」プラン 月額5,850円
【ペア割】都度払い回数券 1回5,400円

 

30分の時間内でやるべきこと

時間内いっぱい脱毛の施術を行えるわけではありません。30分というのは、照射を行える時間ではなく部屋を使用できる時間のことです。

セルフ脱毛サロンの場合は、30分以内に入室から退室まで済ませる必要があります。

そのため、脱毛部位だけで時間を考えるのではなく、トータルで何分かかるかというところに着目して契約時間を決めることが大切です。

 

事前準備

脱毛を始める前に、準備が必要です。まず、脱毛器の設定をしましょう。電源を入れて出力の強さ、単発か連射かなどを設定していきます。

ほくろや傷がある方は、保護シールで隠しましょう。最後に脱毛部位にジェルを塗ったら事前準備は完了です。

 

照射

事前準備が終わったら、照射を始めます。

サングラスを装着し、照射口を肌にしっかり密着させながら打っていきましょう。

セルフ脱毛器の正しい使い方を解説!効果が出にくいときの対処法も紹介

後片付け・清掃

照射が終わったら後片付けまで行います。脱毛器の電源を切り、消毒してください。照射した部位は化粧水やクリームで保湿しましょう。

使用した備品は元の位置に戻し、床の清掃も行います。後片付けや清掃まで含めて30分で終わるようにしてください

 

「部分脱毛」か「全身脱毛」かで時間を決めよう

「結局、30分のプランにするか60分のプランにするか決められない」とお悩みの方もいるかもしれません。

どちらの時間にするかは、脱毛部位の範囲によって決めるとよいでしょう。

 

「部分脱毛」なら30分プラン

腕や脚、脇やVIOなど一部の部位だけ脱毛したい方なら、30分のプランでも十分に時間は足りるでしょう。ただし、30分で準備から後片付けまで行う必要があることは忘れないようにしてください。

入室してから退室するまでの時間が30分です。実際に照射に使える時間は20~25分程度と見ておくと良いかと思います。

 

「全身脱毛」なら60分プラン

全身脱毛をする予定なら、迷わず60分のプランを選ぶのがおすすめです。どれだけセルフ脱毛に慣れている方でも、全身となると30分で終わらせることはできません。

アで入室して照射し合ったとしても最低40分はかかります。そのため、全身脱毛を考えているのなら60分のプランを選びましょう。

 

セルフ脱毛するならハイジがおすすめ

今では、数多くのセルフ脱毛サロンがあります。安い料金で効果的な脱毛がしたい方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

ハイジでは30分または60分の2つのプランを用意しています。また、通いやすさにもこだわっているため、どなたでも利用しやすいことが特徴です。

 

業務用の脱毛器が使い放題

ハイジでは、セルフ脱毛専用に開発した業務用の脱毛器を採用しています。

サロンやエステと同等の出力を出せるため、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)のようになかなか効果が出ないということがありません。本格的な脱毛がセルフでできます。

 

完全無人だから人目を気にしなくていい

ハイジは完全無人のセルフ脱毛サロンです。入室してから退室するまで、誰かに会うことは決してありません。

受付にも室内にもスタッフはいないため、人目を一切気にすることなく脱毛ができます。肌やVIOを見られたくない方でも気軽にお手入れできるでしょう。

 

月額5,000円から通い放題

ハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。月額制なので、時間内(1回30分)であればどこを脱毛しても構いません。

部位を変えれば毎日通うこともできるので、全身脱毛も問題なくできます。できるだけ安い料金で全身脱毛をしたい方は、ハイジの通い放題プランをぜひ活用してみてください。

通い放題のセルフ脱毛サロンでツルツル肌を目指そう!メリットやデメリットを解説

まとめ

30分でセルフ脱毛をする場合は、部分脱毛が適しています。腕や脚、脇などでしたら30分で十分に時間が足りるでしょう。

全身脱毛する方は、30分だと時間が足りないので60分のプランを選ぶようにしてください。ハイジでは、初回限定で60分1,000円でお試しできるプランを用意しています。

お試ししてみて「60分だと時間が余る」という方は、30分のプランを利用するなど調節してみるとよいでしょう。

セルフ脱毛の体験はできる?体験談やメリット・デメリットを紹介

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セルフ脱毛サロンハイジの料金は?驚きのコスパで脱毛できるって本当?

セルフ脱毛サロンハイジは安いって聞くけど、具体的に料金はいくらなの?」

「どのようなプランがあるのか知りたい」

 

ハイジは、全国に70店舗を構える店舗数日本一のセルフ脱毛サロンです(2024年8月27日時点)。

完全無人のセルフ脱毛サロンということもあり、人件費を削減している分、驚きのコスパで多くの方に脱毛を提供しています。

今回は、話題のセルフ脱毛サロンハイジの料金について詳しく見ていきましょう

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

セルフ脱毛サロンハイジの料金

セルフ脱毛サロンハイジの料金は、店舗ごとにやや異なります。

ここでは新宿本店の料金を紹介するので参考にしてみてください。

 

お試し体験プラン

お試し体験プランは、ハイジを利用するのが初めての方のみご利用いただける初回のみのプランです。料金は1人なら60分1,000円、ペアなら1,500円です。

どなたでも気軽にハイジの脱毛を体験してみてほしいとの思いから、リーズナブルな料金で体験できるようにしています。

 

料金(税込) 利用時間
1人でお試し体験 1,000円 60分
ペアでお試し体験 1,500円 60分

 

通常プラン

通常プランには、「1人のプラン」と「ペアのプラン」の2種類があります。ペアのプランは「ペア割」が適用になるので1人で申し込むよりもお得になることが特徴です。

1人のプラン限定ですが、「夜間割」も行っています。0時から5時半の間のみでご利用いただけるプランで、1回2,980円で60分脱毛を行うことが可能です。

 

〈1人のプラン〉

料金(税込) 利用時間(1回)
定額「通い放題」プラン 月額10,800円 30分
定額「毎月2回」プラン 月額6,500円 60分
都度払い回数券 1回6,000円 60分
【夜間割】回数券「 1回分」 1回2,980円

(0:00~05:30限定)

60分

 

〈ペアのプラン〉

料金(税込) 利用時間(1回)
【ペア割】定額「通い放題」プラン 月額9,720円 30分
【ペア割】定額「毎月2回」プラン 月額5,850円 60分
【ペア割】都度払い回数券 1回5,400円 60分

 

セルフ脱毛サロンハイジをお得に活用する方法

セルフ脱毛サロンハイジは、通常プランの場合だと月額約10,000円で通い放題のプランを利用できます。約10,000円で月に何度も通えて全身脱毛し放題のため、とてもお得だといえるでしょう。

ただでさえ料金が安いハイジですが、さらにお得に利用する方法があります。

 

キャンペーンを利用する

不定期ではありますが、ハイジではキャンペーンを行っていることがあります。キャンペーン料金なら、通常料金よりもさらに安く脱毛プランに申し込むことが可能です。

店舗によってキャンペーンの内容や料金は異なりますが、ここでは一例を紹介しましょう。

 

キャンペーンプラン 料金(税込) 利用時間(1回)
夏っ得!特別回数券1回30分10回券 16,600円(2人までOK) 30分
夏っ得!特別回数券1回60分10回券 29,800円(2人までOK) 60分
夏っ得!キャンペーン月4回 月額8,400円(2人までOK) 60分
部分脱毛・メンテナンスにおススメ!月4回30分 月額6,000円 30分

 

「夏っ得!特別回数券1回60分10回券」なら、29,800円で10回利用できます。つまり、1回あたり2,980円。2人までの利用が可能なので、ペアで申し込んで2人で割り勘すれば1人あたり1,490円です。

個人差はありますが、10回のお手入れで明らかな脱毛効果を実感できるといわれているため、ペアでの利用なら14,900円で全身脱毛が完了することになります。

 

ペアで利用する

ハイジは、1人で利用するよりもペアで利用したほうが料金が安くなります。たとえば新宿本店の通常プランだと、1人の場合通い放題プランは10,800円、ペアだと9,720円です。

このように、ペアのプランのほうが1人よりも安くなっています。少しでも料金を安くしたい方は、友人や家族、恋人などを誘ってペアで利用してみることも検討してみてください。

 

脱毛はセルフ脱毛の時代!コスパ重視の方におすすめ

これまでの脱毛は、サロンやエステ、クリニックなどで受けることが基本でした。スタッフに脱毛器で照射してもらうために予約を取って何度も通うのがこれまでのスタイルです。

しかし、今は違います。少しでもコストを削減して安い料金で脱毛できるようにしたセルフ脱毛が主流になりつつあるのです。

 

脱毛の料金相場

セルフ脱毛サロンハイジでは、月額約10,000円で通い放題のプランに申し込めます。

1週間から10日に1回の間隔でお手入れができ、約10回で明らかな効果を実感できることから早い方では2か月半で脱毛が完了します。

では、エステやサロン、クリニックで全身脱毛するとなるとどれくらいの料金がかかるのでしょうか。

 

脱毛の種類 脱毛を受けられる場所 全身脱毛の相場料金
光脱毛 エステ、サロン 20~30万円
レーザー脱毛 クリニック 30~40万円

 

このように、エステやサロン、クリニックでは全身脱毛をするのに数十万円単位でお金がかかります。

少しでも料金を抑えたい方にはセルフ脱毛がぴったりだといえるでしょう。

セルフ脱毛の相場を比較!選び方や安く脱毛する方法も解説

サロンと同等の効果が期待できるのに安い

セルフ脱毛サロンは人件費を抑えている分、料金も安くなっています。しかし、安いからといって効果が劣るわけではありません。

セルフ脱毛サロンの脱毛器は業務用のものを使用しているため、サロンやエステと同等の脱毛効果が期待できます

 

最短2か月半で明らかな脱毛効果を実感できる

毛質や肌質によって差は出ますが、ハイジの脱毛は約10回で明らかな脱毛効果が実感できるといわれています。

1週間に1回通ったとすると、約2か月半で脱毛が完了に近づきます。毛が濃い部位や多い部位は15~25回程度で脱毛完了を目指すことが可能です。

 

セルフ脱毛サロンハイジの特徴

ハイジは、料金を安く済ませたい方にも効果をしっかり実感したい方にもおすすめのセルフ脱毛サロンです。

 

セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの業務用脱毛器を使用できる

ハイジでは、セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を全店舗で採用しています。

業務用の脱毛器と聞くと「操作が難しいのでは?」と心配になる方が多いかと思いますが、ハイジの脱毛器は直感的に操作できるので何も難しいことはありません。

サロンやエステと同等の出力を発揮できるので、高い効果も期待できます。

セルフ脱毛って難しいの?失敗しない脱毛法やポイントを解説

365日24時間営業だからいつでも通える

ハイジはほとんどすべての店舗が365日24時間営業です。日中はもちろん、深夜や早朝でもお好きな時間に予約を取って脱毛ができます。

バイトや仕事、学校終わりや外出する前などスケジュールを気にすることなく気軽に利用できるので、スムーズに脱毛を進めることが可能です。

 

完全個室なので誰にも見られない

ハイジは完全個室です。受付にも施術室内にもスタッフは1人もいません。

また、入口の施錠はスマートロックキーになっており、予約している人しか開けられない仕様になっています。

 

月額5,000円から通い放題になるプランがある

店舗によっては月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているところもあります。できる限りの費用を削ることで、安い料金で脱毛を提供することに成功しました。

通い放題なので、時間内であればどこの部位を脱毛しても構いません。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

 

まとめ

セルフ脱毛サロンハイジは、可能な限り安い料金で脱毛できるように人件費などを抑えています。新宿本店では、通い放題のプランの料金が約10,000円です。

顔(鼻より下)からVIO、足先まで好きな部位を脱毛できます。

店舗によっては月額5,000円で通い放題になるプランもあるので、ぜひキャンペーン等を利用してお得にハイジに通ってみてはいかがでしょうか。

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もみあげをセルフ脱毛する方法やメリットは?注意点やおすすめの脱毛法も解説

「もみあげってセルフ脱毛できるの?」

「もみあげをセルフ脱毛するときの注意点はある?」

 

もみあげは、あるかないかで顔の印象が大きく変わるものです。そのため、もみあげをセルフ脱毛したいと考えている方もいるでしょう。

しかし、もみあげのセルフ脱毛には注意点もあります。

今回は、もみあげをセルフ脱毛するメリット・デメリット、注意点などについて詳しく見ていきましょう。

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もみあげをセルフ脱毛するメリット

もみあげとは耳の近くに生えている髪の毛のことです。

生まれつき濃い方から薄い方までいますが、人によっては気になって仕方がないという方もいるかと思います。

 

小顔効果が期待できる

もみあげをセルフ脱毛すると、小顔効果が期待できます。スッキリとした印象の顔になり、バランスが良くなることで小さく見えるようになるのです。

もみあげでぼんやりしていた顔の輪郭がセルフ脱毛によって出てくるのもあり、顎をシャープに見せる効果も期待できます。

 

自己処理による肌トラブルを減らせる

もみあげをカミソリや電気シェーバーでお手入れしている方もいるでしょう。簡単にもみあげのお手入れができて便利な一方で、これらの方法は肌に負担をかけてしまうことがあります。

剃った部分から雑菌が入り込み、赤みやかゆみなどの肌トラブルを起こすことが少なくありません。

セルフ脱毛を完了させれば、自己処理の頻度を減らせるため肌トラブルのリスクを最小限にできます

 

自由にヘアスタイルを楽しめる

もみあげが見えると、なんとなく垢抜けない感じになってしまうことがあります。そのため、もみあげが気になって髪の毛を結ばないようにしている方もいるでしょう。

セルフ脱毛をしてもみあげを整えれば、どのようなヘアスタイルでも気にせず楽しめるようになります。

 

清潔感がアップする

もみあげがきれいに整えられているだけで、印象がとても良くなります。清潔感がアップし、さっぱりとした見た目を手に入れられるでしょう。

また、もみあげの毛が少なくなることで洗顔時の洗い残しも減少し、肌荒れのリスクを減らすこともできます。

 

もみあげをセルフ脱毛するデメリット

もみあげをセルフ脱毛すると、さまざまなメリットが得られます。

一方で、デメリットもいくつかあるためこちらも確認しておきましょう。

 

脱毛したもみあげは元に戻せない

腕や脚と同じで、ある程度セルフ脱毛を進めると、元の状態に戻すことはできなくなりますセルフ脱毛では毛の量を徐々に減らしていきますが、減らした毛を復活させることはできません。

ヘアスタイルに合わせてもみあげを調節したい方、後から好みが変わる可能性がある方は、短くしすぎたり完全になくしたりするようなセルフ脱毛は避けたほうがよいでしょう。

 

照射時に強い痛みが出ることがある

もみあげは髪の毛の一部です。腕や脚の毛と比べると毛の量が多く濃いため、照射時に強い痛みを生じる可能性があります

セルフ脱毛の多くはメラニン色素に反応する仕組みになっているので、どうしても痛みが出てしまうのです。

 

そもそもセルフ脱毛でもみあげをお手入れできないことが多い

セルフ脱毛は、照射できる範囲が限られています

もみあげは顔の一部であり髪の毛でもあるため、照射しないようにとしているセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)のメーカーや、セルフ脱毛サロンがとても多いのです。

もみあげが気になるときは、サロンやクリニックに相談したほうが良いケースもあります。

 

もみあげをセルフ脱毛する方法

もみあげをセルフ脱毛する方法は2つです。1つは、自宅で使えるセルフ脱毛器を使用する方法が知られています。

もう1つは、セルフ脱毛サロンに通う方法です。もみあげをセルフ脱毛するときは、どちらかの方法を選ぶことになります。

 

セルフ脱毛器を使用する

セルフ脱毛器は、サロンで使われている脱毛器の仕組みを利用したものです。サロンほどの出力は出せませんが、お手入れを繰り返してダメージを与えることでもみあげの形を整えることができます。

ただし、セルフ脱毛器は顔に使えないものも多くあるので注意してください。

セルフ脱毛器は効果なし?デメリットや注意点、おすすめの脱毛法を解説

セルフ脱毛サロンに通う

セルフ脱毛サロンとは、業務用の脱毛器を自分で扱って照射するサロンのことです。サロン内にスタッフがいないため、照射から後片付けまでセルフで行う必要があります。

業務用の脱毛器を使えるため、サロンと同等の効果を期待することが可能です。

 

もみあげをセルフ脱毛するときの注意点

もみあげのセルフ脱毛で後悔しないためにも、いくつか注意点を押さえておきましょう。

 

もみあげの形を決めておく

セルフ脱毛を進めてからもみあげの形を変えることはかなり難しいものです。後から形は変えられないものと思って、最初からしっかり形を決めてから脱毛を始めましょう

完全にツルツルにする方、長さを半分程度にする方、形だけ整える方など人によってどのようにセルフ脱毛するかはさまざまです。

 

セルフ脱毛後は念入りに保湿する

セルフ脱毛では、照射した光やレーザーの影響で熱エネルギーが生じます。この熱エネルギーがダメージを与えて脱毛効果を発揮するのです。しかし、熱エネルギーの影響で肌が乾燥してしまうこともあります。

肌が乾燥するとバリア機能が低下して肌トラブルが起こりやすくなるため、セルフ脱毛後はしっかりと保湿を行うようにしてください

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

顔に照射しても良いか事前に確認しておく

セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンの種類によっては、顔に照射できないことがあります。

た、顔に照射OKの場合でも範囲が限られていることも多いため、事前に確認が必要です。顔に使用できないセルフ脱毛でトラブルが起きても保障の対象外となるので気をつけましょう。

 

顔の産毛も一緒にお手入れする

もみあげだけセルフ脱毛するのも悪くはありませんが、できれば顔脱毛も一緒に行うのをおすすめします。もみあげだけきれいにしても、顔の産毛が残っていると目立ってしまうためです。

また、顔脱毛も一緒にすることで肌がトーンアップして毛穴が引き締まり、肌全体がきれいに見える効果も期待できます。

 

もみあげ付近の毛が気になるならセルフ脱毛サロンハイジ!

ハイジでは、顔(鼻より下)からVIO、足先まで脱毛できます。ただし、もみあげは脱毛の範囲外となるので注意してください。

 

ハイジでは「もみあげの下」なら脱毛OK

ハイジでは、もみあげの下にある毛までなら脱毛できます。もみあげそのものは鼻よりも上にあり、脱毛器の影響でトラブルが起こる可能性があるので照射できません。

しかし、もみあげの下の毛をセルフ脱毛するだけでも顔の印象をスッキリさせられるので、ぜひ試してみてください。

 

全身脱毛し放題が月額5,000円からとリーズナブル

ハイジの脱毛は、月額5,000円からと驚くほどリーズナブルです。もみあげそのものには照射できませんが、その他の部位なら脱毛し放題でこの価格となっています。

もみあげ以外にも毛が気になる部位がある方は、ハイジを活用してお得に脱毛しましょう。

 

完全無人だから誰にも見られない

ハイジは完全無人のセルフ脱毛サロンです。受付にも室内にもスタッフはいません。

入室してから退室するまで誰にも会うことがないため、人目を気にせず好きに脱毛ができます。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

まとめ

もみあげをセルフ脱毛する場合は、セルフ脱毛器を使用する方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。

しかし、セルフ脱毛だと安全性を考慮してもみあげには照射できない場合があるので注意しましょう。

セルフ脱毛サロンハイジでは、もみあげの下にある毛なら脱毛OKです。

月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているので、気になる方はぜひご利用ください。

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セルフ脱毛後は化粧水での保湿が必須!その理由とは?

セルフ脱毛した後はなぜ化粧水での保湿が必要なの?」

セルフ脱毛におすすめの化粧水が知りたい」

 

脱毛した後は、肌が乾燥しているのでしっかりと保湿を行わなければなりません。保湿するときに活躍するのが化粧水です。顔はもちろん、体の保湿にも使用できます。

セルフ脱毛でも保湿が必要なのは変わりません。

今回は、セルフ脱毛後に化粧水での保湿が必要な理由、化粧水の選び方について詳しく解説します。

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セルフ脱毛後に化粧水での保湿が必要な3つの理由

セルフ脱毛後には、保湿が欠かせません。

見た目ではとくに変化がなかったとしても、必ず保湿を行うようにしてください。

 

理由①:肌トラブルを予防できる

セルフ脱毛後に化粧水での保湿が必要な一番の理由は、肌トラブルを予防できるからです。

肌が乾燥した状態でセルフ脱毛の施術を繰り返すと、バリア機能が低下して炎症が起きたりかゆみや赤みが出たりすることがあります。

バリア機能は、肌の水分が十分になければしっかりと働きません。肌を化粧水で保湿すれば、バリア機能が働き肌トラブルの予防ができます。

 

理由②:照射時の痛みを軽減できる

しっかりと化粧水で保湿しておくことで、セルフ脱毛照射時に生じる痛みを軽減することが可能です。照射した光やレーザーは、熱エネルギーに変換されて毛根にダメージを与えます。

この熱エネルギーが肌に当たると、痛みを生じてしまうのです。化粧水できちんと保湿しておけば、バリア機能が高まり刺激を感じにくくなるので痛みを軽減することができます。

 

理由③:脱毛効果をアップできる

乾燥した状態で照射すると、痛みを感じやすくなったり肌トラブルを起こしやすくなったりするため、出力を抑えなければいけないことがあります。

しかし、化粧水で保湿をしておけば痛みも肌トラブルも軽減できるため、過度に出力を抑える必要がありません。出力を低くするとその分脱毛効果も落ちてしまいます。

化粧水を使っておくことで適切な出力で照射できるようになるため、脱毛効果をアップさせる効果が期待できます

 

セルフ脱毛期間中に使いやすい化粧水の選び方

基本的に、化粧水ならどれを選んでもらっても構いません。

しかし、種類によって保湿効果や化粧水そのものの役割が異なるため、セルフ脱毛に適したものを選ぶことが大切です。

 

保湿効果が高い化粧水を選ぶ

化粧水には、「柔軟化粧水」「収れん化粧水」「拭き取り化粧水」の3種類があります。セルフ脱毛後は肌に水分を与えることが重要なので、「柔軟化粧水」を選ぶようにしましょう。

柔軟化粧水とは、一般的な化粧水のことです。不足した水分を補い、肌をやわらかく保つ効果があります。収れん化粧水や拭き取り化粧水は保湿効果を重視したものではないため、あまりおすすめできません。

保湿効果を重視する方は、コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分が豊富なものを選びましょう

 

肌質に合う化粧水を選ぶ

肌質に合う化粧水を選ぶことも重要です。肌のタイプに合わせて化粧水を選ぶことで、肌トラブルを避けながら保湿ができます。

 

普通肌 水分と油分のバランスが取れている状態です。大きな肌トラブルが起こりにくいため、普段お使いの化粧水でお手入れを続けてください。
敏感肌 肌が刺激を受けやすい状態です。低刺激処方でアルコールが含まれていない化粧水をおすすめします。
脂性肌 皮脂量が多い状態です。油分が少なくベタつかない化粧水が向いています。
乾燥肌 皮脂量と水分量の両方が少ない状態です。コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなど保湿効果が高い成分が配合された化粧水を使用しましょう。
混合肌 部分的に乾燥していたり油分が多かったりする状態です。肌の内側から保湿することを心がけ、刺激が少ない化粧水を使用しましょう。

 

部位別!化粧水を使った正しい保湿の方法

化粧水を使ったスキンケアは、毎日しっかりと行うことが基本です。できれば、朝と夜の2回保湿を行いましょう。

とくに夜は、入浴で肌が乾燥しやすい状態になっているので、念入りな保湿が重要です。ここでは、化粧水を使った保湿の方法を部位別に紹介します。

 

顔全体

顔は皮膚が薄く刺激を受けやすい部位です。普段から化粧水を使用して保湿している方が多いかと思います。

セルフ脱毛後はとても乾燥しやすい状態になっているため、できるだけ速やかに化粧水で保湿しましょう

手のひらまたはコットンに化粧水を適量とり、肌にしみこませるように馴染ませていきます。肌がひんやりとしてきたら、化粧水がしっかりと馴染んだ証拠です。

 

身体

身体も顔と同じように普段使っている化粧水で保湿して問題ありません。手足やお腹、背中など範囲が広いですが保湿漏れがないようにしっかりとお手入れしましょう。

化粧水だけだと物足りないと感じる方は、ボディクリームを重ね塗りするのもおすすめです。

 

VIO

VIOはデリケートゾーンと呼ばれることもあるとおり、皮膚がとても敏感になっています。そのため、顔や身体と同じ化粧水を使用すると、刺激を感じてしまうことがあるかもしれません。

VIOの保湿をするときは、低刺激の化粧水やVIO専用の保湿剤を使用しましょう。

保湿するときは、油分を与えすぎないように注意することが大切です。蒸れてかぶれてしまう可能性があります。

セルフ脱毛後のアフターケアはどうしたらいい?おすすめの方法を紹介

化粧水での保湿以外でも気をつけたいセルフ脱毛時の注意点

セルフ脱毛をした後は、化粧水で必ず保湿をするようにしてください。化粧水でのケア以外にも、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

 

日焼けしない

日焼けすると、照射したときに強い痛みを生じる可能性があります。場合によっては、やけどすることもあるため注意が必要です。

セルフ脱毛に使われている脱毛器の多くは、メラニン色素に反応してダメージを与える仕組みになっています。

日焼けすると肌に含まれているメラニン色素の量が多くなり、毛だけでなく肌にも光やレーザーが反応してしまうようになるのです。そのため、セルフ脱毛が完了するまでは日焼けを避けてください。

セルフ脱毛で火傷するって本当?原因や対処方法を解説

肌に摩擦を与えない

肌に摩擦を与えると、大きな負担を与えることになります。

毛のう炎などのトラブルが起こることもあるため、セルフ脱毛の前後は肌を強くこすらないようにしましょう。

 

照射するときに重ね打ちしない

セルフ脱毛をしていると、「きちんと打てているのかな?」と不安に思うことがあるかもしれません。

しかし、だからといって何度も同じ部位に重ね打ちするのは良くありません。肌に必要以上の熱がこもり、トラブルが起きる可能性があります。

 

セルフ脱毛ならハイジにお任せ!

セルフ脱毛を考えている方におすすめしたいのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。

ハイジならリーズナブルな価格で効果的な脱毛ができます。

 

痛みが出にくい業務用脱毛器を採用

ハイジでは、セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を全店舗で採用しています。メラニン色素ではなく発毛の司令塔であるバルジ領域を主なターゲットとしているため、痛みがほとんどありません。

なおかつ、サロンと同等の出力を発揮できるので高い効果が期待できます。

 

照射後すぐに保湿できる化粧水を完備

ハイジでは、照射後のお手入れに使用できる化粧水(保湿剤)を完備しています。照射が終わったらすぐに保湿することが可能です。

セルフ脱毛器で脱毛するときのように、自分で用意する必要はありません。

 

月額5,000円から通い放題だからお得

月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているため、どなたでも気軽に脱毛を続けられることがハイジの大きな特徴です。

同じ部位なら1週間から10日に1回の間隔で照射できます。早い方では2か月半あれば明らかな脱毛効果を実感できるでしょう。

通い放題のセルフ脱毛サロンでツルツル肌を目指そう!メリットやデメリットを解説

まとめ

セルフ脱毛後は、肌が乾燥しやすい状態なので早めに化粧水を使って保湿をしましょう。保湿をすることで肌トラブルを予防したり照射時の痛みを軽減したりすることができます。

ハイジではセルフ脱毛後に使用できる化粧水も完備しているので、アフターケアもバッチリです。

初回は60分1000円でお試しできるため、ぜひお気軽にご利用ください。

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家でセルフ脱毛する方法は?メリットやデメリット、おすすめの脱毛法を紹介

「サロンやクリニックに通わなくても脱毛はできる?」

「家でセルフ脱毛する方法が知りたい」

 

脱毛はサロンやクリニックに通って行うことが当たり前でした。しかし現在は、家にいながらにしてセルフ脱毛することもできます。わざわざ予約を取って脱毛に行く必要はもうないのです。

では、どうすれば家でもセルフ脱毛ができるのでしょうか。

今回は家でセルフ脱毛する方法やメリット・デメリット・おすすめの脱毛法を紹介します。

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家でセルフ脱毛するなら「セルフ脱毛器」

家でセルフ脱毛したい方におすすめなのが、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)です。光やレーザーを照射し、生じた熱エネルギーがダメージを与えることで抑毛や減毛の効果を発揮します。

セルフ脱毛器なら、1台購入すれば予約の必要もなく好きなときに家で毛のお手入れを行うことが可能です。

ただし、一度のお手入れで毛を完全になくすことはできません。繰り返し何度も照射することで徐々に抑毛や減毛の効果を実感できるようになります。

セルフ脱毛は自宅でもできる!メリットやおすすめの方法を解説

セルフ脱毛器のメリット

セルフ脱毛器が登場したのは、1990年代頃です。当時は現在のようにフラッシュ式やレーザー式のものはあまりなく、多くは毛を引き抜いたりシェービングしたりするタイプのものでした。

現在は家でもサロン級のお手入れができるように改良されたものが多く販売されています。

 

家にいながら好きなタイミングでお手入れできる

セルフ脱毛器は、自分で脱毛器を操作して毛のお手入れをしていくアイテムです。出力を設定し、照射することでダメージを与えて徐々に効果を発揮していきます。

サロンやクリニックのように予約する必要はありません。「お手入れしたい」と思ったそのときにすぐ使用できることがメリットです。

お手入れのタイミングを自分で決められるため、女性の場合は生理がきてもわざわざ予約変更の手続きをする必要なくスケジュール管理を自分で行えます。

 

体を誰にも見られない

セルフ脱毛器は自分自身で脱毛器を扱って照射していくため、誰かに体や肌を見られる心配がありません

「毛深いと思われないか不安」「肌に自信がない」「VIOを見られたくない」などの悩みがある方にとって、セルフ脱毛器はぴったりのアイテムです。

 

サロンやクリニックに通うよりも経済的な負担が少ない

脱毛にかかる料金は数年前と比べると随分と安くなりました。

しかし、サロンやクリニックで全身脱毛をしようとすると、ある程度のまとまったお金が必要になります。

 

サロン 約20~30万円
クリニック 約30~40万円
セルフ脱毛 約2~10万円

 

サロンやクリニックだと数十万円かかることが珍しくありません。しかしセルフ脱毛器なら、1台2~10万円ほどで購入できるため金銭的負担が少なく済みます

スタッフに施術してもらえないというデメリットはありますが、ここまで金額に差があるのならセルフ脱毛器を使用するのも悪くありません。

 

セルフ脱毛器にはデメリットも

セルフ脱毛器には、好きなタイミングでお手入れできたり誰にも肌を見られなかったりなどのメリットがあります。

しかし、メリットだけではなくデメリットもある点に注意が必要です。

 

サロンと比べると効果が劣る

セルフ脱毛器の効果は、さほど高くありません。自宅でも安全に脱毛できるように、サロンの脱毛器よりも出力をかなり抑えて作られているためです。

低い出力しか出せないため、脱毛が完了するまでに2~3年かかることも珍しくありません。

セルフ脱毛器はあくまで減毛や抑毛の効果しかないため、しっかり脱毛したい方にとっては効果が不十分だと感じることが多いでしょう。

 

顔やVIOのお手入れができないことがある

セルフ脱毛器の種類によっては、照射できる部位が限られているものもあります。

顔やVIOには照射しないようにと注意書きがされているセルフ脱毛器が多くあるため、購入するときは使用できる範囲をよく確認しましょう。

使用できない部位に照射して万が一肌トラブルが起こっても、メーカーの保障は受けられません。

 

時間が経つと毛が再生するリスクがある

セルフ脱毛器は、「脱毛」という言葉が使われているものの、実際は減毛や抑毛の効果しかありません。つまり、一時的に毛を目立たなくする効果しか期待できないのです。

そのため、お手入れをしてからある程度の時間が経つと、毛が再び目立つようになる可能性があります

サロンやエステに通った場合でも永久脱毛はできませんが、セルフ脱毛器では毛の再生リスクがとても高いことがデメリットです。

セルフ脱毛で永久脱毛はできる?効果やおすすめの脱毛法について解説

 

「家」にこだわりがないなら「セルフ脱毛サロン」がおすすめ

家でセルフ脱毛することに大きなこだわりがなければ、セルフ脱毛サロンを活用するのもおすすめです。セルフ脱毛サロンもスタッフの手は借りずに自分で脱毛器を扱って照射していきます。

一見するとセルフ脱毛器と変わらないように見えるかもしれませんが、セルフ脱毛サロンにはセルフ脱毛器にはないメリットが多く存在します。

 

サロンと同等の脱毛効果が期待できる

セルフ脱毛サロンで扱っている脱毛器は、業務用のものです。サロンで使われている脱毛器と同等の効果を発揮できるため、しっかりとした脱毛効果が期待できます。

セルフ脱毛器のように出力が抑えられていることもなく、少ない回数で効果を実感できるでしょう。

 

完全個室なので誰にも見られない

セルフ脱毛サロンは、完全個室です。家で脱毛するのとは違い、お手入れ中に誰かが部屋に入ってきてしまう心配がありません。

もちろん、スタッフもいないため誰にも肌を見られることなく脱毛できます。

 

顔やVIOの脱毛もOK

セルフ脱毛サロンによって異なる部分もありますが、多くのサロンでは顔やVIOの脱毛も可能です。セルフ脱毛器のようにお手入れできる部位が大きく制限されていることがありません。

そのため、毛が気になる部位はほとんどどこでも脱毛できます。

 

セルフ脱毛するならハイジへ!

セルフ脱毛したい方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。サロンまで足を運んでいただく必要はありますが、家で脱毛するときと比べて何倍もの効果を実感できるでしょう。

セルフ脱毛サロンハイジでは、家よりも快適な環境で脱毛を進められます。

 

自社開発したオリジナルの業務用脱毛器が使える

ハイジで採用している脱毛器は、セルフ脱毛専用にオリジナルで開発した業務用のものです。サロンで脱毛の施術を受けるときと同等の効果が期待できます。

つまり、自分で施術を行えるのにサロン級の脱毛ができるということです。

業務用セルフ脱毛器の種類や特徴は?家庭用との違いや効果について解説!

 

最短2か月半で脱毛が完了する

ハイジなら、1週間から10日に1回の間隔で同じ部位の照射ができます。

個人差はありますが、10回ほどの照射で明らかな脱毛効果が実感できるため、早い方では約2か月半で脱毛を完了させることが可能です。

 

月額5,000円から通い放題

ハイジは、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。部位を変えれば毎日通っても構いません。

好きなだけ全身(顔は鼻から下のみ)脱毛ができて5,000円なので、セルフ脱毛器を購入するよりもお得です。

 

まとめ

家でセルフ脱毛する方法の一つに、セルフ脱毛器の使用があります。セルフ脱毛器なら誰にも肌を見られることなく自分のタイミングでお手入れが可能です。

しかし、セルフ脱毛器の出力はとても低く作られているため、効果を実感しにくいことがデメリットとして挙げられます。サロンと同等の効果を実感したい方は、セルフ脱毛サロンがおすすめです。

業務用の脱毛器を自分で扱うので、スタッフに肌を見られる心配がありません。また、料金もかなりリーズナブルなのでどなたでも脱毛を始めやすくなっています。

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