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医療脱毛は10回で終わらない?完了する目安の回数や早く終わらせる方法を解説

「医療脱毛を10回受けても終わらないって本当?」「10回も通ったのになぜムダ毛がなくならないの?」とお悩みを抱えていませんか?

医療脱毛は5~8回程度で終わることが多いといわれていますが、中には10回通っても完了しないことがあります。10回で終わらないのは、毛量や脱毛部位、脱毛器の種類などが原因です。

今回は、医療脱毛が10回で終わらない理由から効果的な対策方法、部位別の脱毛回数について詳しく解説します。

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医療脱毛が10回で終わらない理由

医療脱毛が10回で終わらない理由には、主に次の4つがあります。

 

  • もともとの毛量が多い
  • VIOの脱毛をしている
  • 毛周期に合わせて脱毛していない
  • 脱毛器の出力が合っていない

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

もともとの毛量が多い

毛量が多い方は、一般的な目安の回数では脱毛が完了しないことがあります。毛量が多いとうことは、それだけ毛根の数も多く、照射したレーザーがしっかり行き届くまでに時間がかかるのです。

例えば、一般的に5~8回で完了するとされる部位でも、毛量が多い方は12~15回程度の施術が必要になる場合があります。

 

VIOの脱毛をしている

VIOの脱毛は10回で終わらないケースが少なくありません。デリケートゾーンの毛は他の部位と比べて太く密度も高いため、レーザーが毛根まで届きにくくなっています。

一般的にVIOの脱毛完了には12~18回程度の照射が必要とされています。10回では満足のいく効果が得られないことが多いでしょう。

 

毛周期に合わせて脱毛していない

毛周期に合わせた適切なタイミングで脱毛をしていない場合、効果が十分に得られないことがあります。毛周期とは、毛が生えたり抜けたりする一連のサイクルのことです。

成長期、退行期、休止期の3つがあり、レーザー脱毛(熱破壊式)は成長期の毛にしか効果を発揮しません。

適切な間隔を空けずに照射を行うと、同じ毛や休止期の毛に照射してしまうため効果が薄れてしまいます。

 

脱毛器の出力が合っていない

脱毛器の出力が適切に調整されていないと、10回照射しても効果が得られない場合があります。

出力が低すぎると毛根への作用が不十分になり、逆に出力が強すぎるとやけどや赤みなどの肌トラブルのリスクが高まってしまうのです。

個人の毛質や肌質に合わせた適切な出力で脱毛することが大切です。しっかりと一人ひとりに合わせた出力で照射してくれるクリニックを選ぶ必要があります。

 

医療脱毛の効果を左右する要因

医療脱毛の効果を左右する要因には、大きく次の3つがあります。

 

  • 毛の密度や黒さ
  • 毛の深さ
  • スタッフの技術

 

これらの要因を正しく理解すると、10回で脱毛が終わらないときに「なぜ?」と疑問に思うことがなくなるでしょう。

 

毛の黒さ

まず重要なのが、毛の黒さです。医療脱毛のレーザーは、ムダ毛に含まれるメラニン色素に反応して効果を発揮します。

そのため、毛が濃く密集している部位ほど効果が出やすく、産毛のような薄い毛には効果が出にくい特徴があります。同じ10回の施術でも毛の色によって効果の程度が大きく異なることを理解しておきましょう。

 

毛の深さ

毛の深さも脱毛効果に大きな影響を与えます。毛根が深い部位ほどレーザーが届きにくく、効果を得るまでに時間がかかることが一般的です。

VIOや男性のヒゲなどは特に毛根が深いため、他の部位と比べて多くの回数が必要とされています。

ヒゲやVIOの脱毛をする際は、10回では終わらない可能性があることを知っておくと、心に余裕を持って脱毛を続けられるでしょう。

 

スタッフの技術

スタッフの技術も脱毛効果を大きく左右します。同じ脱毛器を使用していても、照射角度や照射漏れの有無、出力設定などによって効果が大きく変わります。

経験豊富なスタッフは個人の毛質や肌質に合わせて最適な照射を行ってくれるため、回数を最小限に抑えることができるでしょう。

一方で照射漏れが多いスタッフに施術されると、10回通っても部分的に毛が残ってしまい、満足のいく効果が得られない場合があります。

 

【部位別】医療脱毛が完了するまでの目安の回数

医療脱毛が完了するまでの回数は、部位によって異なります。

ここでは、特に人気の部位である顔、ワキ、腕、脚、VIOの脱毛回数を見ていきましょう。

 

顔の回数

顔脱毛が完了する回数は、約11~14回といわれています。他の部位と比べると産毛が多いので、多くの回数が必要です。

 

ワキの回数

ワキは8~10回ほどで脱毛が完了します。ワキの毛は太く濃い毛が多く、レーザーが反応しやすいことが特徴です。そのため、比較的少ない回数で脱毛できます。

 

腕の回数

腕も8~10回ほどでツルツルになることが多いでしょう。

腕の毛は適度な太さがあり色素も持っているため、レーザーの反応性が良いのです。ただし、二の腕や肩にかけて生えているような産毛の場合は、10回以上の回数が必要になることがあります。

 

脚の回数

脚の脱毛回数の目安は8~10回です。太ももやすねの太い毛は比較的効果が出やすく、膝周りや脚の指毛など細かい部位はやや多めの回数が必要になります。

脚の脱毛を検討している肩は、全体的な仕上がりを考慮して施術回数を決めましょう。

 

VIOの回数

VIOの脱毛が完了するには、8~12回ほどの回数が必要です。VIOの毛は非常に太く毛根も深いため、他の部位と比べて多くの回数が必要になります。

毛質によっては15回以上かかることもあるでしょう。VIO脱毛を希望する方は、10回では完了しないことを前提としてプランを選ぶようにしましょう。

医療脱毛は何回で効果が出る?ツルツルになる回数や早く終わらせるポイントを解説

医療脱毛の回数を少しでも減らすためのポイント

医療脱毛の回数を少しでも減らすために、次の3つのポイントを押さえておくことが重要です。

 

  • 可能な範囲で出力を上げて照射してもらう
  • 毛質に合う脱毛器を選ぶ
  • 日頃から保湿ケアを徹底して行う

 

可能な範囲で出力を上げて照射してもらう

レーザーの出力が高いほど毛根への作用が強くなり、少ない回数で効果を得られるようになります。

ただし、出力が高すぎるとやけどや色素沈着のリスクが高まるため、肌質や毛質に合わせて適切に設定することが前提です。

 

毛質に合う脱毛器を選ぶ

毛質に合う脱毛器を選ぶと、効率的に脱毛効果を得られるようになります。医療脱毛には複数の脱毛器があり、それぞれ得意とする毛質が異なります。

例えば、アレキサンドライトレーザーは太くて濃い毛に効果的で、ダイオードレーザーは産毛に対応しやすいことが特徴です。

VIOのような太い毛にはヤグレーザーが有効とされており、部位や毛質に応じて機械を使い分けることで、最大限の効果を得られます。

 

日頃から保湿ケアを徹底して行う

肌が乾燥していると、レーザーの熱が毛根まで届きにくくなり、効果が減少します。また、乾燥した肌はバリア機能が低下して敏感になりやすく、高い出力での照射が困難になるので注意が必要です。

特に施術前の保湿を怠ると肌トラブルのリスクが高まり、出力を下げざるを得なくなる可能性があります。

 

セルフ脱毛サロンハイジなら10回で「明らかな脱毛効果」を得られる

個人差がありますが、セルフ脱毛サロンハイジなら10回で明らかな脱毛効果を得られます

医療脱毛ではありませんが、よりスピーディーでリーズナブルな脱毛をしたい方は、ぜひハイジをご利用ください。

 

ハイジで脱毛した方のビフォーアフター

セルフ脱毛は医療脱毛と違って永久脱毛はできません。しかし、繰り返しお手入れを行うことで、満足のいく脱毛効果を得られます。

以下の写真は、セルフ脱毛サロンハイジで12回施術した方のビフォーアフターです。

完全に毛がなくなっているわけではありませんが、脱毛前と比べると脱毛後ではかなり毛が薄くなっていることが分かります。

セルフ脱毛のビフォーアフターを公開!脱毛効果を高める秘訣も解説!

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セルフ脱毛サロンハイジなら、月額5,000円から通い放題のプランを利用できます。部位が違えば毎日、同じ部位なら1週間から10日に1回の頻度で脱毛可能です。

時間内であればどこを脱毛をしても良いので、全身脱毛でもリーズナブルな価格でできます。

 

最短3カ月で脱毛が完了するからスピーディー

セルフ脱毛サロンハイジで10回の施術を受けるために必要な最短期間は約3カ月です。

早い方では10回で明らかな脱毛効果を得られるので、短期間で集中して一気に脱毛を終わらせることもできます。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

まとめ

医療脱毛は5~8回ほどで完了することが多いとされていますが、部位や毛質によっては10回でも終わらないことがあります。VIOやヒゲのように毛が密集しており毛根が深い部位は、多くの回数が必要になることが一般的です。

セルフ脱毛サロンハイジなら、最短約3カ月と短期間で理想の肌を手に入れられます

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医療脱毛が痛いって本当?痛みを軽減する方法やおすすめの脱毛法を紹介

「医療脱毛が痛いって本当なの?」「我慢できないほど痛いの?」と不安に思っていませんか?医療脱毛は高い効果が期待できる反面、強い痛みが生じやすいことがデメリットです。

人によっては医療脱毛の痛みに耐えきれず、契約したコースを途中で解約してしまう場合もあります。

この記事では、医療脱毛の痛みが心配な方に向けて、痛みを軽減する方法や痛みが出やすい部位、痛みの原因について詳しく解説します。

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すべての医療脱毛が痛いとは限らない

医療脱毛をこれから始めようと考えている方の多くが、「医療脱毛は痛い」というイメージを持っているのではないでしょうか。

しかし、実際にはすべての医療脱毛が痛いわけではありません。医療脱毛には大きく分けて2つの方式があり、それぞれ痛みの感じ方が大きく異なります。

 

熱破壊式の医療脱毛は痛みが出やすい

医療脱毛には、熱破壊式と蓄熱式の2種類の方式があります。このうち、特に痛みが出やすいのが熱破壊式です。熱破壊式は高出力のレーザーを照射し、毛根を破壊します。高出力で照射するため、照射時に強い痛みを生じやすいことが特徴です。

一般的には「輪ゴムで弾かれる程度」と例えられますが、毛質や肌質、脱毛部位によっては思わず顔をしかめてしまうほど強い痛みが生じることがあります。

ただし、デメリットばかりではありません。太く濃い毛に反応しやすく、施術回数も比較的少なく済むといわれています。

 

蓄熱式の医療脱毛は痛みが抑えられている

蓄熱式は熱破壊式と比べて痛みが軽減されています。この方式は、低出力のレーザーを照射して発毛の司令塔であるバルジ領域を破壊するものです。バルジ領域は皮膚の浅いところにあるため、比較的弱い出力でも脱毛効果が発揮されます。

熱破壊式のように瞬間的な強い痛みが出ることは少なく、「じんわり温められている感覚」と感じる方が多いようです。

特に痛みに敏感な方やVIOなどデリケートな部位の脱毛を検討している方は、蓄熱式を選んだ方が痛みは出にくいでしょう。

医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式の違いは?メリット・デメリットやおすすめの脱毛法を解説

医療脱毛の痛みを軽減する方法3つ

医療脱毛の痛みが心配で施術を躊躇している方も多いでしょう。しかし、麻酔や痛みを軽減するための冷却機能などがあるため、痛みを過度に気にしすぎる必要はありません。

こからは、医療脱毛の痛みを軽減する3つの方法を紹介します。

 

  • 徹底した自己処理を行う
  • 冷却機能がある脱毛器を使用しているクリニックを選ぶ
  • 麻酔を使う

 

徹底した自己処理を行う

まず重要なのが、施術前に徹底した自己処理を行うことです。脱毛の前日までには施術箇所のムダ毛を2mm程度の長さになるように剃っておきましょう

ムダ毛が長いまま医療脱毛を受けると、照射したレーザーの熱が伝わりやすくなり、より強い痛みを生じることがあります。

自己処理にはカミソリではなく電気シェーバーを使うのがおすすめです。カミソリを使うと皮膚の表面が刃で削られ、赤みやかゆみなどの肌トラブルを起こすことがあります。

 

冷却機能がある脱毛器を使用しているクリニックを選ぶ

冷却機能付きの脱毛器を導入しているクリニックを選ぶことも重要です。医療脱毛に使われる脱毛器の中には、照射と同時に肌を冷やす冷却機能が搭載されているものがあります。

この冷却機能により、レーザー照射時の熱による痛みを大幅に軽減することが可能です。

 

麻酔を使う

最も確実に痛みを抑えられる方法として知られているのが、麻酔の使用です。医療脱毛を行うクリニックでは、痛みを軽減するために麻酔クリームや笑気麻酔などを用意しているところがあります。

麻酔クリームの場合は塗った後に約30分おき、それから照射するため麻酔なしの脱毛と比べると時間がかかってしまいますが、痛みが軽減されるので使用する方が少なくありません。

笑気麻酔は、鼻から吸入してリラックス効果を得るための麻酔です。緊張がほぐされ、痛みが気になりづらくなります。麻酔は追加料金がかかる場合が多いですが、痛みを我慢する必要がなくなるため気になる方は利用を検討してみてください。

 

要注意!医療脱毛の痛みが悪化する原因

医療脱毛の痛みは、施術を受ける方の肌状態や体調によって大きく左右されます。

痛みを軽減する方法を知るのも大切ですが、同時に痛みを悪化させないよう気をつける必要もあります。

 

日焼けする

最も注意したいのが、日焼けです。医療脱毛で使用するレーザーには、メラニン色素(黒い色)に反応して脱毛効果を発揮するものがあります。

そのため、日焼けするとレーザーがムダ毛だけでなく肌にも反応してしまい、強い痛みを生じることがあるのです。

最悪の場合、やけどすることもあります。さらに、日焼けした肌は炎症を起こした状態にあるため、レーザーによる刺激に敏感なっている点にも注意しましょう。

セルフ脱毛中の日焼けはNG!ダメな理由や焼けたときの対処法について解説

肌が乾燥している

肌の状態によっても痛みが増すことがあります。乾燥した肌は本来のバリア機能が低下しており、外部からの刺激に反応しやすい状態です。このような状態で医療脱毛を受けると、普段よりも強い痛みを生じる場合があります。

肌の乾燥を防ぐためには、日常的な保湿ケアが欠かせません。特に施術前後はワセリンやヘパリン類似物質など刺激の少ない保湿剤を使用し、肌をしっかりと保湿しておきましょう。

 

生理中や生理前で肌が敏感になっている

女性の場合、生理中や生理前で肌が敏感になり、痛みを感じやすくなることがあります。生理中や生理前はホルモンバランスの変化により、普段より刺激に敏感になってしまうのです。

普段は問題ない刺激でも、肌荒れや炎症を起こすことがあります。また、生理前や生理中は肌のバリア機能が低下している時期です。痛みが気になる方は、生理周期を考慮して施術日の調整を行うのをおすすめします。

 

医療脱毛で痛みを感じやすい部位

医療脱毛の痛みは、部位によっても変わります。特に痛みが出やすいのが顔とVIOです。

 

顔は皮膚が薄く神経が集中しているため、医療脱毛の痛みが出やすくなっています。レーザーの刺激をダイレクトに受けやすいのです。ただし、個人差はありますが顔脱毛の痛みは我慢できないほどではないことが多いでしょう。

多くの方は麻酔なしで施術を受けています。しかし、男性のヒゲは毛が濃く量も多いので痛みが強くなりやすいので注意してください。ヒゲ脱毛をする場合は、麻酔の使用を検討しましょう。

 

VIO

VIOは医療脱毛の中でも特に痛みを感じやすい部位です。皮膚が非常に薄く、粘膜に近い部分もあるため、レーザーの刺激に対して敏感に反応します。

また、毛が太く濃いことも痛みが強くなる要因の一つです。人によっては我慢するのが困難なレベルの痛みを感じることもあります。

ただし、施術回数を重ねるごとに毛が細くなるため、痛みは少しずつ軽減されていくことが多いでしょう。

 

痛みが少ない脱毛ならセルフ脱毛サロンハイジ

医療脱毛の痛みが気になっている方におすすめなのが、セルフ脱毛脱毛サロンハイジです。

医療脱毛ほどの痛みを感じることなく、効果的な脱毛ができます。

 

子どもでも耐えられる程度の痛みしか生じないHHR方式の脱毛器を採用

セルフ脱毛サロンハイジでは、HHR方式の業務用脱毛器を採用しています。HHR方式は主にバルジ領域にダメージを与えるもので、低出力でも脱毛効果を発揮できることが特徴です。

低温でじわじわとダメージを与えるため、子どもでも耐えられる程度の痛みしか生じません。

セルフ脱毛は痛い?原因や痛みを抑える方法、おすすめの脱毛法を解説

脱毛器に冷却機能がついている

セルフ脱毛サロンハイジの脱毛器には、冷却機能が搭載されています。照射口がマイナス9度まで冷却されているため、皮膚の感覚を麻痺させながら照射することが可能です。

また、冷却機能があることで照射時に受ける肌のダメージも軽減できます。

 

月額5,000円から通い放題

セルフ脱毛サロンハイジは、月額5,000円から通い放題のプランを用意しています。

医療脱毛で全身脱毛をしようとすると20~30万円、高いところだと40万円ほどかかりますが、ハイジなら月額5,000円から脱毛ができます。月額制なので初期費用の負担が少なく、学生でも気軽に脱毛できるでしょう。

全身脱毛の値段はいくらが相場?クリニックとサロンの違い、安い脱毛法を紹介

まとめ

医療脱毛が痛いのは本当です。ただし、すべての医療脱毛で強い痛みを感じるわけではありません。特に痛みが出やすいのが熱破壊式です。蓄熱式の場合は、熱破壊式よりも痛みが軽減されています。

どうしても痛みが気になる方は、セルフ脱毛サロンハイジの利用をご検討ください。ハイジは医療脱毛ではありませんが、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません

また、月額5,000円から通え、約10回の施術で明らかな脱毛効果を実感できます。同じ部位の施術は1週間から10日に1回のペースで行えるので、早い方では3カ月もあれば満足のいく結果を得られるでしょう。

初回は60分1,000円でお試しできるプランも全店舗で用意しています。

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医療脱毛で全身脱毛すると値段はいくら?相場や安く脱毛する方法を解説

「医療脱毛の全身脱毛って結局いくらかかるの?」「クリニックによって料金が違いすぎて、相場が分からない」とお悩みではありませんか?

医療脱毛は、永久脱毛の効果が期待できる一方で、費用がかさみやすいことがデメリットとして知られています。できるだけ安く医療脱毛を受けたい方にとって、全身脱毛の相場は必ず知っておきたいものでしょう。

そこで今回は、医療脱毛で全身脱毛の施術を受けようと検討している方に向けて、具体的な料金相場を部位別に紹介します。

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医療脱毛で全身脱毛するときの値段

医療脱毛で全身脱毛する場合の値段は、「全身脱毛」にどの部位が含まれているのかによって大きく異なります。

全身脱毛と一口に言われることが多いのですが、実際は大きく以下の4つのパターンに分けられます。

 

  • 全身+顔+VIOの値段
  • 全身+顔の値段
  • 全身+VIOの値段
  • 全身(顔とVIOを除く)

 

それぞれのパターンごとに全身脱毛の値段を見ていきましょう。

 

全身+顔+VIOの値段

「全身+顔+VIO」とすべての部位を医療脱毛する場合、25~40万円が相場です。多くのクリニックでは5回コースを基本としており、追加で施術を受ける場合はさらに費用がかかることになります。

全身すべての部位がセットになっているため費用は高めですが、部位ごとに別々に契約するよりもコストパフォマンスに優れているのがメリットです。

 

全身+顔の値段

「全身+顔」のプランの料金相場は、20~35万円程度です。こちらは5回コースの値段で、8回や10回コースを選んだ場合は30万円を超えることもあります。

VIOを含まないため値段はやや安めですが、「全身+顔+VIO」の値段と大差がないクリニックもあります。

 

全身+VIOの値段

「全身+VIO」の料金相場は、20~35万円程度です。ただし、VIOは5回で終わらないことも多く、追加で施術を受ける方も少なくありません。

回数を追加して8回や10回コースにした場合は、30万円を超えてくることが多いでしょう。

全身(顔とVIOを除く)

顔とVIOを含まないコースの場合、料金相場は15~25万円程度です。顔やVIOを含まないため、他のパターンと比べると安く脱毛を受けられます。

腕や脚、ワキ、背中、お腹、胸などのムダ毛が対象です。

脱毛は医療費控除の対象になる?保険適用になる条件・確定申告の方法は?

【部位別】医療脱毛の料金相場

医療脱毛を検討する際、全身脱毛だけでなく部位別の料金相場も確認しておくことが大切です。場合によっては、部位別に施術を受けた方が費用が安く済むこともあります。

ここからは、顔、ワキ、ヒゲ、VIOと部位別に医療脱毛の料金相場を紹介します。

 

顔脱毛の料金相場

顔脱毛の料金相場は、5回コースで8~12万円程度です。

額、頬、鼻下、あご、フェイスラインなどが含まれていることが多いのですが、クリニックによって部位がやや異なる場合があります。

 

ワキ脱毛の料金相場

ワキ脱毛の料金相場は、5回コースで1~2万円程度です。「まずはワキから」と考える方も多く人気の部位であることから、お試し価格として設定しているクリニックも多く見られます。

医療脱毛が初めての方は、ワキから始めてみて施術の痛みや効果を確認してみるのもよいでしょう。

 

ヒゲ脱毛の料金相場

ヒゲ脱毛の料金相場は、5回コースで7~10万円程度です。男性の医療脱毛の中でも特に人気が高い部位で、鼻下、あご、あご下、頬、もみあげなどの部位が含まれています。

ヒゲは毛が太く密集しているため、人によっては5回では終わらないことがあり、追加照射を受ける方も少なくありません。そのため、ヒゲ脱毛だけで10万円を超える場合もあります。

 

VIOの料金相場

VIOの料金相場は、5回コースで8~12万円程度です。Vライン、Iライン、Oラインの3つの部位をまとめて脱毛できるプランが用意されていることがほとんどでしょう。

クリニックによっては、Vラインだけ、Iラインだけのように部位を選べる場合もあります。

 

医療脱毛の値段を少しでも安くするポイント5つ

医療脱毛は効果が高い反面、費用が高額になりがちです。しかし、工夫次第では費用を抑えられます。

ここでは、医療脱毛の値段を少しでも安くするためのポイントを5つ紹介しましょう。

 

部位を限定して脱毛する

全身脱毛は一度に多くの部位を脱毛できて便利ですが、その分費用も高額になります。費用を抑えたい場合は、ムダ毛が気になる部位に限定して脱毛の施術を受けるようにしましょう

ただし、後々他の部位も脱毛する予定がある場合は、最初から全身脱毛を選んでおいた方がトータルの出費は安くなることが多いので注意してください。

 

キャンペーンを利用する

多くのクリニックでは、学割やペア割、乗り換え割などのキャンペーンを実施しています。

学生なら学生証の提示で10~20%オフ、友人や家族と一緒に契約すればペア割で5~10%オフなど、クリニックによってさまざまな割引が用意されています。

複数のクリニックのキャンペーン情報を比較し、最もお得なタイミングで契約することが費用を抑えるためのポイントです。

 

周期を守って脱毛に通う

費用を抑えるためには、周期を守って脱毛に通うことが欠かせません。医療脱毛は毛周期に合わせて施術を行うことで効果が最大限に発揮されます。

クリニックが推奨している頻度を守り、短すぎず長すぎもしない最適なタイミングで脱毛に通いましょう。周期を守らずに通うと、効果が薄れて追加の施術が必要になる場合があります。

 

コース終了後も追加照射ができるクリニックを選ぶ

医療脱毛は5回で完了する方もいれば、8回や10回と必要になる方もいます。コース終了後も、毛質や体質によっては追加施術が必要な場合もあるでしょう。

そのようなケースを考えて、通常料金よりも安く追加照射ができるクリニックを選んでおくと安心です。

例えば、通常なら全身脱毛が1回あたり4万円かかる場合でも、追加照射は3万円で受けられるクリニックを優先しましょう。

 

シェービング代や麻酔代がかからないクリニックを選ぶ

クリニックによっては、脱毛のコース料金とは別にシェービング代や麻酔代がかかることがあります。シェービング代は1,000~2,000円、麻酔代は2,000~3,000円程度が相場です。

施術を受けるたびにこれらの料金がかかるとなると、トータルコストが大きくかさんでしまいます。

シェービング代や麻酔代、さらには初診料や再診料、薬代なども無料のクリニックを選ぶと、予想外の出費を防げるでしょう。

 

安い値段で全身脱毛したいならセルフ脱毛サロンハイジ

とにかく安い料金で満足のいく脱毛をしたいと考えているのなら、セルフ脱毛サロンハイジがおすすめです。

セルフ脱毛サロンには施術を行うスタッフがおらず人件費を大きく削減できるため、その分だけ安い料金で脱毛を提供しています。

 

約3万円で全身脱毛ができる

セルフ脱毛サロンハイジには、月額10,800円で通い放題のプランがあります。

1週間から10日と短いスパンで通え、約10回の施術で明らかな脱毛効果を実感できるため、早い方では3カ月、つまり合計32,400円で全身脱毛ができます

キャンペーン期間中であれば月額5,000円で通い放題プランに申し込めるので、さらにお得です。

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都度払いプランもあるので回数を柔軟に調整しやすい

「あと1回追加で打ちたいんだけど…」ということもあるでしょう。そのような方のために、セルフ脱毛サロンハイジでは都度払いのプランも用意しています。

1回分ずつ回数券を購入できるため、無駄なく脱毛することが可能です。

都度払いできるセルフ脱毛サロン「ハイジ」の魅力とは?効果や料金を徹底解説

年中無休だから土日祝日も通える

セルフ脱毛サロンハイジは、年中無休で営業しています。土日祝日も平日も24時間予約が取れるので、忙しい方でもスケジュールを気にする必要がありません。

スキマ時間を利用して無理なく最後まで通えます。

 

まとめ

医療脱毛で全身脱毛した場合の値段の相場は、以下のとおりです。

 

全身+顔+VIOの値段 約25~40万円
全身+顔の値段 約20~35万円
全身+VIOの値段 約20~35万円
全身(顔とVIOを除く) 約15~25万円

 

少しでも脱毛料金を抑えたい方は、セルフ脱毛サロンハイジの利用をご検討ください。通い放題のプランを利用すれば、約3万円で明らかな脱毛効果を実感できます

初回は60分1,000円でお試しすることも可能です。

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医療脱毛は何回で効果が出る?ツルツルになる回数や早く終わらせるポイントを解説

「医療脱毛って何回通えば効果が出るんだろう」「5回では終わらないって本当?」このようなお悩みはありませんか?医療脱毛は、ムダ毛の量を減らすのに効果的な方法です。

しかし、何回で脱毛が完了するのか分からず不安を感じている方もいるでしょう。

そこでこの記事では、医療脱毛の回数について悩んでいる方に向けて、効果が出る目安の回数を部位別に紹介します。少ない回数で終わらせるポイントも解説しているので、参考にご覧ください。

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医療脱毛の効果が出る目安の回数

医療脱毛の効果が出るまでの回数には、個人差があります。そのため、一概に「脱毛を何回すればツルツルになる」とは言えません。

ここでは、目安となる回数について見ていきましょう。

 

自己処理が楽になるのは「5回」

医療脱毛を5回受けると、多くの方が「自己処理が楽になった」と実感できることが多いといわれています。

ムダ毛の量が全体的に減り、全体的に細くなるので脱毛前と比べると大きな変化を実感できるでしょう。ただし、毛質や毛量によってはもう少し回数が必要になることがあります。

 

ツルツルに近づくのは「8~10回」

ツルツルの肌を目指す場合、8~10回の施術が目安となります。この回数になると、ほとんどのムダ毛が目立たなくなり、自己処理もほぼ不要になることが多いでしょう。

肌触りもなめらかになり、脱毛が完了する方が多く見られます。ただし、VIOやヒゲのようにムダ毛が濃い部位は、10回以上の施術が必要になるケースも少なくありません。

 

【部位別】医療脱毛に必要な回数

医療脱毛で施術が何回必要になるかは、脱毛する部位や毛質、肌質などによって左右されます。

ここでは、以下の部位ごとに分けて必要な回数の目安を紹介します。

 

  • ワキ
  • VIO

 

顔の回数

自己処理が楽になる回数 ツルツルに近づく回数
8~10回 11~14回

 

顔の医療脱毛には、8~10回程度の施術が必要です。他の部位と比べると産毛が多くレーザーが反応しにくいため、やや多くの回数が必要になります。

ツルツルに近づけるためには、11~14回の施術が目安です。

 

ワキの回数

自己処理が楽になる回数 ツルツルに近づく回数
5~7回 8~10回

 

ワキの医療脱毛は、5~7回が目安となります。ツルツルに近づけたい場合は、8~10回程度かかるでしょう。

ワキは毛が太くメラニン色素が多いため、レーザーが反応しやすい部位です。そのため、比較的少ない回数で効果を実感できる方が多くいます。

 

腕の回数

自己処理が楽になる回数 ツルツルに近づく回数
5~7回 8~10回

 

腕の脱毛回数も5~7回が目安となります。8~10回施術を受ければ、ツルツルの状態に近づくでしょう。

腕の毛は比較的細いものの、メラニン色素がある程度含まれているため、最低限の回数でも効果を実感しやすくなっています。

 

脚の回数

自己処理が楽になる回数 ツルツルに近づく回数
5~7回 8~10回

 

脚の場合、5~7回で自己処理が楽になり、8~10回でツルツルの状態に近づくとされています。脚の中でも膝下は毛が太く濃いので特に早く効果が出やすいでしょう。

太ももの内側は毛が細いため膝下よりもやや多めの回数が必要になることがあります。

 

VIOの回数

自己処理が楽になる回数 ツルツルに近づく回数
5~10回 8~12回

 

VIOの場合は5~10回で自己処理が楽になり、8~12回ほどでツルツルの状態に近づくでしょう。

毛が太く密集しているため、レーザーは反応しやすいものの効果が出るまでに時間がかかることが一般的です。

VIOの医療脱毛の特徴は?クリニックの選び方やおすすめの脱毛法を紹介

少ない回数で医療脱毛を終わらせるポイント4つ

医療脱毛の回数が増えると、当然その分だけ料金も多くかかります。そのため、できるだけ少ない回数で医療脱毛を終わらせたいと考えている方も多いでしょう。

ここでは、少ない回数で済ませるためのポイントを4つ紹介します。

医療脱毛の値段相場は?安い料金で脱毛する方法を解説

事前の自己処理を丁寧に行う

医療脱毛の効果を最大限に引き出すためには、施術前に自己処理を行うことが重要です。施術を受ける1~2日前に自己処理を行い、ムダ毛の長さを2mm程度に揃えておきましょう。

ムダ毛が長い状態で脱毛すると、レーザーのエネルギーが分散して毛根まで届かなくなり、脱毛効果が弱まる場合があります。

 

日焼けしない

医療脱毛を受けている期間中は、日焼けを避けてください。日焼けした肌にレーザーを照射すると、やけどのリスクが高まるだけでなく脱毛効果が低下する可能性があります。

脱毛が完了するまで外出時は日焼け止めや日傘を使い、紫外線対策を徹底して行いましょう。

 

肌トラブルが起きないように予防する

肌の状態を良好に保つと、医療脱毛の効果を高められます。肌が乾燥していたり炎症が起きていたりすると、レーザーの出力を下げなければなりません。

その分、脱毛効果も落ちてしまいます。日頃から保湿ケアをしてバリア機能を高めておくことが大切です。

 

推奨頻度を守って脱毛に通う

医療脱毛は、毛周期に合わせて適切な頻度で通う必要があります。一般的には2~3カ月に1回のペースが推奨されていますが、クリニックにより推奨頻度が違うのでよく確認しましょう。

通う間隔が短すぎると効果が低下し、長すぎると脱毛完了までに時間がかかってしまいます。

 

短期間勝負で脱毛を終わらせたいならセルフ脱毛サロンハイジ

医療脱毛を考えている方の中には、「できるだけ短期間で脱毛を終わらせたい」と思っている方もいるのではないでしょうか。

そのような方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンハイジです。

 

最短3カ月で明らかな脱毛効果を実感できる

セルフ脱毛サロンハイジでは、最短3カ月で脱毛効果を実感できます。医療脱毛では2~3カ月に1回のペースでしか脱毛できませんが、ハイジなら1週間から10日に1回の頻度で脱毛することが可能です。

個人差はあるものの約10回の施術で明らかな脱毛効果を実感できるため、3カ月という短期間で集中的に脱毛を進められます。

 

月額5,000円から通い放題なのでお財布に優しい

セルフ脱毛サロンハイジでは、月額5,000円から通い放題になるプランを提供しています。医療脱毛では1回あたりの施術費用が高額になりがちです。

全身脱毛となると20~30万円ほどかかることがほとんどでしょう。

しかし、ハイジなら月額5,000円から通えるため、学生や若い世代の方でも無理なく脱毛を続けられます。

セルフ脱毛サロンハイジの料金は?驚きのコスパで脱毛できるって本当?

年中無休だからいつでも予約が取れる

セルフ脱毛サロンハイジは年中無休で営業しているため、予約が取りやすいのが特徴です。クリニックは土日祝日が休みだったり営業時間が短かったりするため、予約が取りにくいことがあります。

しかし、ハイジなら24時間いつでも営業しているので学校や仕事帰り、休日などに合わせて通うことが可能です。

 

医療脱毛の回数に関するよくある質問

最後に、医療脱毛の回数に関するよくある質問にお答えします。

 

医療脱毛は何回でツルツルになりますか?

個人差がありますが、8~10回の施術でツルツルに近づけることが多いといわれています。

 

VIOの医療脱毛が10回で終わらないのは本当ですか?

VIOは毛根が深く毛の密度が高いため、人によっては10回では終わらないことがあります。

 

何回で永久脱毛ができますか?

8~10回の施術でツルツルに近づけることから、これくらいの回数で永久脱毛ができる場合が多いでしょう。

ただし、部位や肌質などによって必要な回数は異なります。

 

まとめ

医療脱毛の回数が何回必要になるかは、個人差があります。自己処理が楽になるのは5回、ツルツルに近づくのは8~10回ほどかかることが一般的です。

毛質や肌質によって回数が異なるので、気になる方はカウンセリングのときに相談するとよいでしょう。

セルフ脱毛サロンハイジでは、月額5,000円から通い放題のプランを用意しています。最短3カ月で理想の肌を手に入れられるため、短期間で脱毛を終わらせたい方はぜひハイジをご利用ください。

初回限定で利用できる60分1,000円のお試しプランも用意しています。

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医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式の違いは?メリット・デメリットやおすすめの脱毛法を解説

「熱破壊式と蓄熱式の違いは何?」「どちらの方が痛みが少ないの?」このような疑問をお持ちではありませんか?

医療脱毛を選ぶとき、熱破壊式と蓄熱式のどちらが自分に合っているのか知りたいと考えている方が多いでしょう。

熱破壊式と蓄熱式のどちらを選ぶかで、脱毛効果に影響が出る可能性があります。

この記事では、熱破壊式と蓄熱式で具体的にどのような違いがあるのかを詳しく見ていきましょう。痛みが少なくリーズナブルに利用できるおすすめの脱毛サロンも紹介しているので参考にご覧ください。

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医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式の違い

医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式には、仕組みに大きな違いがあります。どちらもレーザーを用いた脱毛方式ですが、熱の与え方に違いがあるため効果や痛み、向いている肌質なども異なることが特徴です。

ここでは、それぞれの仕組みについて詳しく解説します。

 

熱破壊式の仕組み

熱破壊式は、毛根にある毛母細胞を破壊する脱毛法です。毛の黒い色(メラニン色素)に反応して熱を発生させ、脱毛効果を発揮します。

高い出力のレーザーを使って毛母細胞を変性させるため、照射後2~3週間くらい経つと毛がスルスルと抜け始めるのが特徴です。

メラニン色素に依存して効果を発揮するため、太い毛や黒い毛に効果が出やすくなっています。

 

蓄熱式の仕組み

蓄熱式は、発毛の指令塔であるバルジ領域を破壊する脱毛法です。バルジ領域は、毛乳頭に対して指令を出し、発毛を促す働きがあります。近年の研究では、このバルジ領域の働きを阻止すると、脱毛効果が見られることが分かりました。

バルジ領域は皮膚の浅いところにあるため、蓄熱式のように高い出力で照射する必要がありません。

また、メラニン色素にあまり依存せず効果を発揮することから、産毛や細い毛、色素が薄い毛にも効果が出やすくなっています。

 

医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式のメリット・デメリット

医療脱毛を受ける際、熱破壊式と蓄熱式のメリット・デメリットを理解しておくことは、自分に合った脱毛法を選ぶために重要です。

どちらを選んでも効果的な脱毛ができますが、それぞれ適した毛質や痛みの出やすさなどが異なるので確認しておきましょう。

 

熱破壊式のメリット・デメリット

メリット

熱破壊式は、高出力のレーザーで毛根に強いダメージを与えるため、太い毛や濃い毛に対して高い効果を発揮します。

照射から2~3週間経つと毛がスルスル抜け落ちてくるため、「脱毛効果が出ている」という効果を実感しやすいでしょう。

 

デメリット

太い毛や濃い毛などメラニン色素が多い毛に反応しやすい反面、VIOや脇など毛が密集している部位では痛みが出やすいのが大きなデメリットです。

痛みが強すぎるあまり、脱毛の施術を途中で断念してしまう方もいます。また、日焼けしていたりシミやほくろがあったりする部位は照射できない場合があります。

 

蓄熱式のメリット・デメリット

メリット

蓄熱式は低出力のレーザーを照射するため、熱破壊式と比べると痛みが軽減されています。痛みに敏感な方でも施術を受けやすいでしょう。

また、肌への負担が少なく、赤みややけどなどの肌トラブルが起こるリスクも少なくなっています。

メラニン色素にほとんど依存しないため、産毛や細い毛にも効果が出やすいのもメリットです。

 

デメリット

蓄熱式の場合は、毛が抜けるまでに約3週間から1カ月と時間がかかります。そのため、「もしかしたら効いていないのかも?」と心配される方も少なくありません。

また、メラニン色素にはほとんど依存しない脱毛方式ではありますが、白髪には効果がないので注意しましょう。

 

医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式、どちらを選べばいい?

医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式はどちらを選んでも脱毛効果には大きな違いがないといわれています。とはいえ、できることなら自分に合う方法で脱毛したいと考える方が多いでしょう。

それぞれの脱毛方式がどのような方におすすめなのか見ていきましょう。

 

熱破壊式がおすすめの方

熱破壊式は、次のような方におすすめです。

 

  • 太く濃い毛に悩んでいる方
  • 毛がポロポロと抜け落ちるのを早く実感したい方
  • 痛みを我慢できる方
  • 肌トラブルが少ない方

 

熱破壊式はメラニン色素に依存して効果を発揮するため、太くて濃い毛に悩んでいる方に向いています。施術後2~3週間ほどで毛が抜けてくるので、効いている実感を得やすいでしょう。

照射時の痛みが比較的強いため、痛みへの耐性がある方に適しています。また、肌への負担が蓄熱式よりも大きいため、肌トラブルが少ない方のほうが施術を受けやすいと考えられます。

 

蓄熱式がおすすめの方

蓄熱式は次のような方におすすめです。

 

  • 痛みが苦手な方
  • 敏感肌や肌トラブルが気になる方
  • 産毛や細い毛にも効果を出したい方
  • 肌の色が黒い方

 

蓄熱式は低出力のレーザーを使用するため、熱破壊式と比べて痛みが抑えられています。痛みに弱い方でも比較的受けやすい施術です。

また、メラニン色素以外にも反応するため、産毛や細い毛にも効果があります。

日焼けして赤みが出たり皮がむけたりしている状態では脱毛できませんが、多少色が黒くなっている程度であれば日焼け後でも施術を受けられる可能性があります。

 

痛みが少なくリーズナブルな脱毛ならセルフ脱毛サロン

医療脱毛はどうしても費用がかかります。また、痛みが強く出やすいのもデメリットです。中には、「本当はできるだけ費用を抑えたいし、痛みも少ない方が良い」と考えている方もいるでしょう。

そのような方におすすめしたいのが、セルフ脱毛サロンです。

セルフ脱毛と医療脱毛の違いは?メリット・デメリットも解説

脱毛費用が医療脱毛の最大10分の1

セルフ脱毛サロンは、サロンで扱われているのど同等の効果を発揮する業務用脱毛器を自分で操作して施術する新しいサロンです。スタッフではなく自分で照射するため、人件費が大きく削減されています。

そのため、これまでの脱毛では実現が難しかった低価格帯での提供が可能となりました。

医療脱毛で全身脱毛をする場合、平均して約20~30万円かかります。しかし、セルフ脱毛サロンなら3万円程度でできるところもあります。

脱毛費用が医療脱毛の最大10分の1程度に抑えられるため、費用を節約したい方に人気です。

 

完全無人だから人目を気にせず脱毛できる

セルフ脱毛サロンの多くは、完全無人もしくは少人数のスタッフで運営されています。そのため、施術中に人目を気にする必要がありません。プライバシーが確保された環境で脱毛を行えます。

また、自分自身で脱毛器を操作するため、肌の状態や毛の量に合わせて出力を細かく調整することも可能です。

 

脱毛部位の数によらず料金が一律

セルフ脱毛サロンでは、多くの場合、脱毛する部位の数や範囲にかかわらず料金が一律です。医療脱毛では部位ごとに料金が設定されており、脱毛したい部位が増えるほど費用も増加します。

しかし、セルフ脱毛サロンは時間制のところが多く、時間内であればどこを脱毛しても構いません

 

セルフ脱毛サロンならハイジがおすすめ

費用や痛みを抑えて脱毛したいと考えている方には、セルフ脱毛サロンハイジがおすすめです。

リーズナブルな価格設定とフレキシブルな利用スタイルで多くの方から人気を集めています。

セルフ脱毛のビフォーアフターを公開!脱毛効果を高める秘訣も解説!

月額5,000円から通い放題

キャンペーン期間中であれば、月額5,000円から通い放題のプランを利用できます。

1週間から10日に1回の頻度で施術でき、10回ほどで明らかな脱毛効果を実感できるため、早い方では3カ月もあれば満足のいく脱毛効果を得ることが可能です。

セルフ脱毛サロンハイジの料金は?驚きのコスパで脱毛できるって本当?

痛みが少ないHHR方式の脱毛器を採用

ハイジでは、蓄熱式と同じように主にバルジ領域にダメージを与えるHHR方式の脱毛器を採用しています。

また、照射口がマイナス9度まで冷却されているのもあり、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。

 

時間内ならどの部位を脱毛してもOK

ハイジでは、予約した時間内であれば脱毛する部位に制限がありません。全身どこでも自由に脱毛できます(顔は鼻から下のみ)。

医療脱毛で複数部位を脱毛するとその分だけ費用が増えますが、ハイジではそのような追加料金がありません。時間内であれば顔、VIO、脇、腕など気になる部位を自由に脱毛できます。

 

年中無休なので予約が取りやすい

ハイジは年中無休で営業しており、早朝から深夜まで利用できます。不規則な生活を送っている方や忙しい方でも時間帯を気にせず気軽に脱毛を進められる点が大きなメリットです。

直前予約にも対応しているため、急に時間ができたときにも利用できます。

 

まとめ

熱破壊式はメラニン色素に依存して毛母細胞を破壊する方法、蓄熱式はバルジ領域を破壊する方法です。どちらも脱毛効果に大きな差はありませんが、痛みの程度や得意とする毛の特徴などが異なります。

医療脱毛の料金や痛みが気になる方は、セルフ脱毛サロンハイジの利用も検討してみてください。

ハイジでは月額5,000円から通い放題のプランがあり、痛みも子どもが耐えられる程度しかありません。

初回限定とはなりますが、60分1,000円でお試しできるプランを用意していますので、少しでも気になる方は下記のバナーからお気軽にお申し込みください。

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セルフ脱毛の体験はできる?体験談やメリット・デメリットを紹介

40代でも脱毛は遅くない!自己処理を続けるリスクやおすすめのサロンを紹介

「40代で脱毛するのは遅い?」「40代からでも脱毛するメリットはある?」と疑問に思っていませんか?脱毛は若い子がするものだとイメージされている方も多いでしょう。

しかし、脱毛を始めるのに40代だと遅いということはありません。脱毛を始めたいと思ったときが、始めどきです。

今回は、脱毛を行おうか悩んでいる40代の方に向けて、脱毛のメリットや注意点、おすすめの脱毛法について詳しく解説します。

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40代で脱毛する方が増えている理由

ある調査によると、脱毛を始める年齢でもっとも多いのは20代だといわれています。そのため、40代だと遅いと感じる方がいるかもしれません。

しかし、近年では40代になって脱毛を始める方も増えてきました。

 

昔より脱毛料金が安くなった

今の40代が20代だった頃は、脱毛の料金はまだまだ高いものでした。実際に40代の方にアンケートを取った結果によると、20年前の脱毛に対して「料金が高い」と回答している方が多くいることが分かっています。

実際、脱毛サロンや医療クリニックの増加に伴い、価格競争が起きて以前と比較して脱毛料金は大幅に安くなりました

 

自分に使える時間が増えた

40代になると、子育てが一段落したり、仕事にも慣れてプライベートの時間を確保しやすくなったりする方も見られるようになります。

その結果、自分自身のケアに時間をかけられるようになり、脱毛サロンや医療クリニックに通う余裕ができる方が増えてくる方もいるでしょう。

また、ムダ毛の自己処理に費やしていた時間を他のことに使いたいと思い始め、脱毛を考える方もいます。

 

いくつになってもきれいでいたいと考える40代が増えた

「年齢に関係なく美しくいたい」という価値観が幅広い世代で広まり、いくつになってもきれいでいられるよう美容に投資する女性も増えてきました

これは、SNSの普及によって美容情報を入手しやすくなった影響もあるでしょう。

40代でも若々しく魅力的な女性が活躍する機会が増えたこともあり、脱毛をして自分の魅力をもっと高めたいと考える方が増えたと考えられます。

 

ムダ毛の自己処理を続けるリスク

「脱毛をしなくても特に困ることはないんだけど…」と思っている40代の方もいるかもしれません。

しかし、このままムダ毛の自己処理を自分で行っていると、必要以上に肌にダメージを与え続けることになります。

 

色素沈着を起こしやすくなる

40代の肌は年齢とともにメラニン色素が生成されやすくなり、カミソリや電気シェーバーなどによる物理的な刺激で色素沈着を起こしやすくなっています

特に脇や膝、ビキニラインなど皮膚が薄く摩擦が起きやすい部位は、色素沈着が見られやすいことが特徴です。

自己処理を繰り返していると少しずつメラニン色素が蓄積していき、気がづいたときには色素沈着が起こり黒ずみとなって現れます。

 

肌荒れしやすくなる

40代になると、20代の頃よりもコラーゲンやヒアルロン酸の生産量が低下する関係で肌の乾燥が進み、バリア機能が低下して肌荒れしやすくなります

カミソリや毛抜きなどは肌の表面を傷つけ、かゆみや赤み、乾燥などの肌トラブルを引き起こす原因です。

また、40代は更年期に入る方もおり、ホルモンバランスの変化によって肌の状態が不安定になりやすい時期としても知られています。

 

埋没毛や毛嚢炎の原因になる

カミソリを使った自己処理を続けていると、毛が皮膚の内側に埋もれる埋没毛や、毛穴に細菌が入り込んで炎症を起こす毛嚢炎のリスクが高まります。

40代はターンオーバーにかかる時間が長く、一度トラブルを起こすとなかなか治りません。

 

40代で脱毛をするメリット

40代で脱毛を始めるのは決して遅くありません。脱毛をすると、以下のようなメリットが得られます。

 

  • 肌のダメージを防げる
  • 自己処理の手間がなくなる
  • 介護脱毛ができる

 

肌のダメージを防げる

40代の肌は20代や30代と比較して皮膚の弾力が低下し、回復力も衰えています。そのため、カミソリや毛抜きなどによる自己処理を繰り返すと、色素沈着や肌荒れなどのトラブルが起こりやすくなるので注意が必要です。

しかし、脱毛をすれば自己処理で肌を傷つけることがなくなるため、肌のダメージを防げます。

 

自己処理の手間がなくなる

脱毛をすれば、ムダ毛が生えてくるスピードが遅くなったり量が減ったりするので、自己処理の手間が大きく減ります。

毎日のように行っているムダ毛の自己処理から解放され、余った時間を有意義に使用することが可能です。

より充実した時間の使い方をしたいと少しでも思ったことがあるのであれば、脱毛をするのをおすすめします。

 

介護脱毛ができる

40代のうちに脱毛を始めておけば、将来の介護に備えた「介護脱毛」もできます。年齢を重ねると体の自由が制限され、介護されながら生活することになる可能性が誰にでもあるものです。

介護されるとき、介護者にムダ毛を見られるのが恥ずかしいと感じる方もいます。特にVIOはムダ毛があることで衛生面を保つのが難しくなるのもあるため、あらかじめ脱毛しておくメリットはかなり大きいといえるでしょう。

介護脱毛もセルフで完了!将来に備えてVIO脱毛を始めよう

40代で脱毛をするときの注意点

40代の肌やムダ毛は、20代の頃と比べるとさまざまな変化が生じているため、脱毛を行う際はいくつか注意点があります。

 

白くなったムダ毛は脱毛効果が出にくい

脱毛器の種類によっては、メラニン色素(黒い色)に反応して脱毛効果を発揮するものがあります。そのため、白くなったムダ毛にはあまり効果が出ません。

40代になると、ムダ毛が白髪化してくる方もいます。このような場合は、通常の脱毛だと十分な効果が出ないため、ニードル脱毛など他の方法を検討する必要があるでしょう。

 

脱毛後はアフターケアを丁寧に行う

脱毛後は、必ずアフターケアをしっかりと行ってください。40代に限らず、脱毛後は肌に熱がこもって乾燥しやすい状態になっています。

保湿ローションやボディクリームなどを使用し、肌が乾燥しないようにしましょう。

 

日焼けしないように注意する

脱毛は日焼けとの相性が良くありません。日焼けした状態で脱毛を行うと、照射した光やレーザーがムダ毛だけでなく肌にも反応してやけどや赤みなどのトラブルを引き起こすことがあります。

また、紫外線は肌を乾燥させるため注意しましょう。肌が乾燥していると肌トラブルを起こしやすくなるため、脱毛の施術を受けられないことがあります。

セルフ脱毛中の日焼けはNG!ダメな理由や焼けたときの対処法について解説

40代で脱毛するならセルフ脱毛サロンハイジ

40代で脱毛を考えている方におすすめしたいのが、セルフ脱毛サロンハイジです。

通常の脱毛サロンとは違い、自分で脱毛器を扱って照射する必要がありますが、多くのメリットがあることからハイジにはあらゆる年齢層の方が通っています。

 

完全無人だから誰にも見られない

40代で脱毛するのが遅くないとはいわれても、「20代の子に混ざって脱毛するのは恥ずかしい」と感じる方もいるのではないでしょうか。

セルフ脱毛サロンハイジは完全無人の脱毛サロンのため、誰にも顔を合わせることなく脱毛ができます

 

痛みが少ないHHR方式の脱毛器でVIOも脱毛できる

ハイジでは、HHR方式といって主にバルジ領域へダメージを与えるオリジナルの脱毛器を採用しています。痛みが出やすいVIOでも、ほとんど気にせず脱毛できることがメリットです。

また、完全無人のため、誰にもVIOを見られずに脱毛できます。一人でVIO脱毛しやすいように専用の椅子や鏡を用意しているので、安心してご利用ください。

 

月額5,000円から通い放題

セルフ脱毛サロンハイジのすごいところは、とにかく料金がリーズナブルな点です。キャンペーン期間中であれば、月額5,000円から通い放題のプランを利用できます

同じ部位の照射は1週間から10日に1回の頻度ででき、早い方では10回程度で明らかな脱毛効果を実感できることから、最短3カ月で脱毛を終わらせることが可能です。

たったの3カ月でムダ毛を気にする人生から解放されます

セルフ脱毛サロンハイジの料金は?驚きのコスパで脱毛できるって本当?

まとめ

40代でも脱毛を始めるのは遅くありません。このまま自己処理を一生続けていると、必要以上に肌へ負担がかかり、色素沈着やかゆみなどのトラブルが起こりやすくなります。肌をきれいに保つためには、極力刺激を与えないことが大切です。

セルフ脱毛サロンハイジなら、周りの目を気にせず自分のペースで全身気になる部位の脱毛ができます(顔は鼻から下のみ)。24時間年中無休で営業しているので、家事や仕事のスキマ時間を使って通うことも可能です。

少しでもハイジが気になる方は、初回限定で利用できる60分1,000円のお試しプランをぜひご利用ください。

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