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40代でも脱毛は遅くない!自己処理を続けるリスクやおすすめのサロンを紹介

2025.05.07

「40代で脱毛するのは遅い?」「40代からでも脱毛するメリットはある?」と疑問に思っていませんか?脱毛は若い子がするものだとイメージされている方も多いでしょう。

しかし、脱毛を始めるのに40代だと遅いということはありません。脱毛を始めたいと思ったときが、始めどきです。

今回は、脱毛を行おうか悩んでいる40代の方に向けて、脱毛のメリットや注意点、おすすめの脱毛法について詳しく解説します。

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40代で脱毛する方が増えている理由

ある調査によると、脱毛を始める年齢でもっとも多いのは20代だといわれています。そのため、40代だと遅いと感じる方がいるかもしれません。

しかし、近年では40代になって脱毛を始める方も増えてきました。

 

昔より脱毛料金が安くなった

今の40代が20代だった頃は、脱毛の料金はまだまだ高いものでした。実際に40代の方にアンケートを取った結果によると、20年前の脱毛に対して「料金が高い」と回答している方が多くいることが分かっています。

実際、脱毛サロンや医療クリニックの増加に伴い、価格競争が起きて以前と比較して脱毛料金は大幅に安くなりました

 

自分に使える時間が増えた

40代になると、子育てが一段落したり、仕事にも慣れてプライベートの時間を確保しやすくなったりする方も見られるようになります。

その結果、自分自身のケアに時間をかけられるようになり、脱毛サロンや医療クリニックに通う余裕ができる方が増えてくる方もいるでしょう。

また、ムダ毛の自己処理に費やしていた時間を他のことに使いたいと思い始め、脱毛を考える方もいます。

 

いくつになってもきれいでいたいと考える40代が増えた

「年齢に関係なく美しくいたい」という価値観が幅広い世代で広まり、いくつになってもきれいでいられるよう美容に投資する女性も増えてきました

これは、SNSの普及によって美容情報を入手しやすくなった影響もあるでしょう。

40代でも若々しく魅力的な女性が活躍する機会が増えたこともあり、脱毛をして自分の魅力をもっと高めたいと考える方が増えたと考えられます。

 

ムダ毛の自己処理を続けるリスク

「脱毛をしなくても特に困ることはないんだけど…」と思っている40代の方もいるかもしれません。

しかし、このままムダ毛の自己処理を自分で行っていると、必要以上に肌にダメージを与え続けることになります。

 

色素沈着を起こしやすくなる

40代の肌は年齢とともにメラニン色素が生成されやすくなり、カミソリや電気シェーバーなどによる物理的な刺激で色素沈着を起こしやすくなっています

特に脇や膝、ビキニラインなど皮膚が薄く摩擦が起きやすい部位は、色素沈着が見られやすいことが特徴です。

自己処理を繰り返していると少しずつメラニン色素が蓄積していき、気がづいたときには色素沈着が起こり黒ずみとなって現れます。

 

肌荒れしやすくなる

40代になると、20代の頃よりもコラーゲンやヒアルロン酸の生産量が低下する関係で肌の乾燥が進み、バリア機能が低下して肌荒れしやすくなります

カミソリや毛抜きなどは肌の表面を傷つけ、かゆみや赤み、乾燥などの肌トラブルを引き起こす原因です。

また、40代は更年期に入る方もおり、ホルモンバランスの変化によって肌の状態が不安定になりやすい時期としても知られています。

 

埋没毛や毛嚢炎の原因になる

カミソリを使った自己処理を続けていると、毛が皮膚の内側に埋もれる埋没毛や、毛穴に細菌が入り込んで炎症を起こす毛嚢炎のリスクが高まります。

40代はターンオーバーにかかる時間が長く、一度トラブルを起こすとなかなか治りません。

 

40代で脱毛をするメリット

40代で脱毛を始めるのは決して遅くありません。脱毛をすると、以下のようなメリットが得られます。

 

  • 肌のダメージを防げる
  • 自己処理の手間がなくなる
  • 介護脱毛ができる

 

肌のダメージを防げる

40代の肌は20代や30代と比較して皮膚の弾力が低下し、回復力も衰えています。そのため、カミソリや毛抜きなどによる自己処理を繰り返すと、色素沈着や肌荒れなどのトラブルが起こりやすくなるので注意が必要です。

しかし、脱毛をすれば自己処理で肌を傷つけることがなくなるため、肌のダメージを防げます。

 

自己処理の手間がなくなる

脱毛をすれば、ムダ毛が生えてくるスピードが遅くなったり量が減ったりするので、自己処理の手間が大きく減ります。

毎日のように行っているムダ毛の自己処理から解放され、余った時間を有意義に使用することが可能です。

より充実した時間の使い方をしたいと少しでも思ったことがあるのであれば、脱毛をするのをおすすめします。

 

介護脱毛ができる

40代のうちに脱毛を始めておけば、将来の介護に備えた「介護脱毛」もできます。年齢を重ねると体の自由が制限され、介護されながら生活することになる可能性が誰にでもあるものです。

介護されるとき、介護者にムダ毛を見られるのが恥ずかしいと感じる方もいます。特にVIOはムダ毛があることで衛生面を保つのが難しくなるのもあるため、あらかじめ脱毛しておくメリットはかなり大きいといえるでしょう。

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40代で脱毛をするときの注意点

40代の肌やムダ毛は、20代の頃と比べるとさまざまな変化が生じているため、脱毛を行う際はいくつか注意点があります。

 

白くなったムダ毛は脱毛効果が出にくい

脱毛器の種類によっては、メラニン色素(黒い色)に反応して脱毛効果を発揮するものがあります。そのため、白くなったムダ毛にはあまり効果が出ません。

40代になると、ムダ毛が白髪化してくる方もいます。このような場合は、通常の脱毛だと十分な効果が出ないため、ニードル脱毛など他の方法を検討する必要があるでしょう。

 

脱毛後はアフターケアを丁寧に行う

脱毛後は、必ずアフターケアをしっかりと行ってください。40代に限らず、脱毛後は肌に熱がこもって乾燥しやすい状態になっています。

保湿ローションやボディクリームなどを使用し、肌が乾燥しないようにしましょう。

 

日焼けしないように注意する

脱毛は日焼けとの相性が良くありません。日焼けした状態で脱毛を行うと、照射した光やレーザーがムダ毛だけでなく肌にも反応してやけどや赤みなどのトラブルを引き起こすことがあります。

また、紫外線は肌を乾燥させるため注意しましょう。肌が乾燥していると肌トラブルを起こしやすくなるため、脱毛の施術を受けられないことがあります。

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40代で脱毛するならセルフ脱毛サロンハイジ

40代で脱毛を考えている方におすすめしたいのが、セルフ脱毛サロンハイジです。

通常の脱毛サロンとは違い、自分で脱毛器を扱って照射する必要がありますが、多くのメリットがあることからハイジにはあらゆる年齢層の方が通っています。

 

完全無人だから誰にも見られない

40代で脱毛するのが遅くないとはいわれても、「20代の子に混ざって脱毛するのは恥ずかしい」と感じる方もいるのではないでしょうか。

セルフ脱毛サロンハイジは完全無人の脱毛サロンのため、誰にも顔を合わせることなく脱毛ができます

 

痛みが少ないHHR方式の脱毛器でVIOも脱毛できる

ハイジでは、HHR方式といって主にバルジ領域へダメージを与えるオリジナルの脱毛器を採用しています。痛みが出やすいVIOでも、ほとんど気にせず脱毛できることがメリットです。

また、完全無人のため、誰にもVIOを見られずに脱毛できます。一人でVIO脱毛しやすいように専用の椅子や鏡を用意しているので、安心してご利用ください。

 

月額5,000円から通い放題

セルフ脱毛サロンハイジのすごいところは、とにかく料金がリーズナブルな点です。キャンペーン期間中であれば、月額5,000円から通い放題のプランを利用できます

同じ部位の照射は1週間から10日に1回の頻度ででき、早い方では10回程度で明らかな脱毛効果を実感できることから、最短3カ月で脱毛を終わらせることが可能です。

たったの3カ月でムダ毛を気にする人生から解放されます

セルフ脱毛サロンハイジの料金は?驚きのコスパで脱毛できるって本当?

まとめ

40代でも脱毛を始めるのは遅くありません。このまま自己処理を一生続けていると、必要以上に肌へ負担がかかり、色素沈着やかゆみなどのトラブルが起こりやすくなります。肌をきれいに保つためには、極力刺激を与えないことが大切です。

セルフ脱毛サロンハイジなら、周りの目を気にせず自分のペースで全身気になる部位の脱毛ができます(顔は鼻から下のみ)。24時間年中無休で営業しているので、家事や仕事のスキマ時間を使って通うことも可能です。

少しでもハイジが気になる方は、初回限定で利用できる60分1,000円のお試しプランをぜひご利用ください。

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この記事の監修者

  • 美容・医療ライター

    岡本ひかり

    2014年に薬学部薬学科を卒業し、薬剤師の資格を取得。大手ドラッグストアに就職し、調剤やOTC販売を経験する。2018年にライター活動を開始。現在は医薬品や化粧品、健康食品、美容医療など健康と美に関する正しい情報を発信中。医療ライターとしてさまざまなジャンルの記事執筆を行っている。これまで脱毛関連記事を400本以上執筆。