2025.01.08
「VIOを医療脱毛しようと考えているのだけど、クリニックの選び方が分からない」
「VIOのおすすめの脱毛法が知りたい」
VIOの脱毛といえば、医療脱毛とイメージされている方が多いのではないでしょうか。VIOの毛は量が多く濃いので、エステやサロンよりも出力が高い医療脱毛が選択肢となりやすいのです。
しかし、医療脱毛を行っているクリニックは数え切れないほど多く存在します。どのクリニックを選んだら良いのか迷っている方もいるでしょう。
そこで今回は、VIOの医療脱毛を受けられるクリニックの選び方を解説します。医療脱毛の特徴やおすすめの脱毛法も紹介しているので参考にご覧ください。
VIOの医療脱毛の特徴
医療脱毛とは、発毛組織を破壊する効果があるレーザーを照射して毛量を減少させる脱毛法です。医療行為に該当するため、看護師や医師などの医療従事者しか施術を行えません。
一方でエステやサロンの脱毛は、発毛組織にダメージを与えるだけのものです。医療行為ではなく、エステティシャンや無資格者でも施術を行えます。
少ない回数で脱毛が完了する
医療脱毛でVIO脱毛すると、エステやサロンよりも少ない回数で脱毛が完了します。個人差はありますが、脱毛効果を実感できるまでの回数は約5~8回です。
ほとんど自己処理がいらないくらいの完成度にするためには、約10回の施術が必要になります。期間としては、約1年半~2年ほどを見ておくとよいでしょう。
強い痛みが出やすい
VIOを医療脱毛するときの最大のデメリットは、強い痛みが生じやすいことです。
よく「輪ゴムで弾かれる程度」と例えられることがありますが、実際に体験してみるとその程度では済まされないような強烈な痛みを感じることが多くあります。
痛みに耐えきれず、人によっては施術を途中で中止したりVIO脱毛を諦めてしまう方もいるほどです。麻酔を使用できるクリニックもありますが、それでも痛みが完全になくなるわけではありません。
価格が比較的高い
医療脱毛は、VIOに限らず価格が高い傾向にあります。VIOを医療脱毛する際の相場は、5回で約80,000~100,000円です。
決して安い価格とは言えません。VIO脱毛をしたいものの価格の関係で契約を躊躇している方もいるでしょう。
医療脱毛でVIOを脱毛するメリット
医療脱毛でVIO脱毛すると、次のようなメリットを得られます。
- 下着や水着を自由に着こなせる
- 生理中でも蒸れやかぶれを気にせず過ごせる
- 自己処理から解放される
下着や水着を自由に着こなせる
VIO脱毛をすれば衣類から毛がはみ出す心配がなくなるため、好きな下着や水着を自由に着こなせるようになります。細めの下着や水着でも問題ありません。
また、カミソリや電気シェーバーでVIOを自己処理したときのように、時間が経つと毛がチクチク布地を貫通して出てくることもないため、常に安心して過ごすことができます。
生理中でも蒸れやかぶれを気にせず過ごせる
VIOを医療脱毛すると、毛の量が全体的に減少するので生理中の蒸れやかぶれを予防できます。
毛は水分を含んで吸収する性質があるため、お手入れをしていない状態で過ごすと、蒸れてかぶれを引き起こしてしまうのです。生理時の不快な症状を改善するためにVIO脱毛をする方もいます。
自己処理から解放される
VIOの医療脱毛を進めると、徐々に毛量が減少し、生えてくるスピードも遅くなります。そのため、脱毛完了に近づくにつれて、自己処理を行う頻度も減らせるのです。
早い方では、数回程度のVIO脱毛でも自己処理の頻度が減るのを実感できます。
自己処理から解放されるため、これまでVIOの処理に使っていた時間を別のものに有意義に使用することが可能です。
VIOの医療脱毛を受けるクリニックの選び方
VIOの医療脱毛を受けるクリニックは、どこを選んでも同じというわけではありません。
クリニックによって痛みの出やすさや料金、予約の取りやすさなどが異なります。
麻酔が使用できるクリニックを選ぶ
痛みが心配な方は、麻酔クリームや笑気麻酔を使用できるクリニックを選ぶとよいでしょう。
麻酔を使用することで痛みを軽減できます。
蓄熱式の脱毛器を使用しているクリニックを選ぶ
蓄熱式の脱毛器は、熱破壊式の脱毛器よりも痛みが出にくいと言われています。熱破壊式とは違い、皮膚の浅いところにあるバルジ領域をターゲットとしているためです。
痛みがまったくないわけではありませんが、少しでも抑えたい方は蓄熱式の脱毛器を使用しているクリニックを選びましょう。
蓄熱式 | 熱破壊式 | |
仕組み | 低出力のレーザーを照射し、発毛の司令塔であるバルジ領域を破壊する。 | 高出力のレーザーを照射して、毛根にある毛乳頭や毛母細胞を破壊する。 |
特徴 | 痛みが出にくい | 痛みが出やすい |
料金が安いクリニックを選ぶ
VIOの医療脱毛の料金は、クリニックによってさまざまです。安いところでは5回コースで5万円ほどですが、高いところでは10万円前後かかります。
また、5回脱毛したからといって、必ずしもVIO脱毛が完了するとは限りません。満足のいく脱毛効果を得るためにも、通いやすい料金のクリニックを選ぶことが大切です。
予約が取りやすいクリニックを選ぶ
予約が取りやすいクリニックでなければ、スケジュール通りスムーズに脱毛を進めることができません。
アプリや会員サイトなどから自由に予約が取れるのか、取りたい日に予約を取りやすい環境が整っているのかを確認しましょう。
VIOの脱毛をするならセルフ脱毛サロンがおすすめ!
VIOは医療脱毛も人気です。しかし「高い」「痛みが出やすい」などのデメリットがあります。
「もっと気軽に安く脱毛できないかな」とお悩みの方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンです。
VIOでも痛みが出にくい
セルフ脱毛サロンでは、痛みが出にくい脱毛器を採用しているところがほとんどです。
医療脱毛のように発毛組織を破壊するほど強い出力では照射しないため、痛みが軽減されています。
料金が比較的安い
セルフ脱毛サロンは、医療脱毛と比べると料金がかなり抑えられています。
医療脱毛では5回で80,000~100,000円ほどが相場ですが、セルフ脱毛サロンなら30,000~50,000円ほどに抑えることが可能です。
予約が取りやすい
セルフ脱毛サロンは営業時間が長いところが多く、予約が取りやすくなっています。
好きな時間にアプリや専用サイトなどから簡単に予約が取れるので、スケジュールとにらめっこしながら無理に脱毛に通う必要がありません。
VIOのセルフ脱毛はハイジがイチオシ!
VIOのセルフ脱毛をするなら、ハイジがおすすめです。
セルフ脱毛サロンハイジならリーズナブルな価格で痛みがほとんど気にならないVIO脱毛ができます。
月額5,000円から通い放題
ハイジなら、月額5,000円から脱毛が可能です。通い放題プランなら、月に何度通っても、どこを脱毛しても料金は変わりません。
そのため、VIO以外に気になる部位があれば一緒に脱毛できます。ハイジは1週間から10日に1回の間隔で通え、約10回で明らかな脱毛効果が出るといわれています。
子どもでも耐えられる程度の痛みしかない
ハイジでは、バルジ領域にダメージを与えるHHR方式の脱毛器を採用しています。HHR方式とは、IPL方式とSHR方式のいいとこ取りをした脱毛器です。
照射口がマイナス9度まで冷却されているのもあり、子どもでも耐えられる程度の痛みしか生じません。
VIOでもを気にせず脱毛できる
ハイジなら、人目を気にせずVIO脱毛ができます。セルフ脱毛サロンは、自分で業務用脱毛器を操作して脱毛していくサロンのことです。
スタッフがいないため、誰かに肌を見られることがありません。
まとめ
VIOを医療脱毛すると、自己処理の頻度が少なくなり好きな下着や水着を着こなせるようになります。しかし、医療脱毛は痛みが出やすく料金が高いことがデメリットです。
安い料金で痛みが少ない脱毛をしたい方は、セルフ脱毛サロンハイジをぜひご利用ください。SHR方式の脱毛器を採用しているので、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。
また、発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えるのでお手入れを繰り返すことで効果を実感できます。
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