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セルフ脱毛を行う効果的な間隔は?効果が出る回数や脱毛で気をつけることを解説

セルフ脱毛はどれくらいの間隔を空けて照射すればいいの?」

「間隔を空けずにセルフ脱毛をすると何か問題が出るの?」

 

脱毛をするうえで大切なのが、照射する間隔です。間隔が空きすぎても長くなりすぎても十分な脱毛効果は出ません。

しかし、どれくらいの間隔で脱毛していけばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、セルフ脱毛を行う際のベストな間隔について詳しく解説します。

効果が出るまでに必要な回数や次の間隔が来るまでに気をつけるべきことについても紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

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セルフ脱毛の効果的な間隔

セルフ脱毛の効果的な間隔は、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使うのか、セルフ脱毛サロンに通うのかで変わります。

 

セルフ脱毛器を使う場合

セルフ脱毛器を使う間隔は、どの脱毛器を使うかで変わるものです。

ここでは、代表的なセルフ脱毛器の間隔を紹介します。

 

セルフ脱毛器の種類 間隔
ケノン 1週間に1回
LAVIE 10~2週間に1回
ブラウン シルクエキスパート 1週間に1回
ヤーマン レイボーテヴィーナス 顔:2~3週間に1回

ボディ:最初の2か月は2週間に1回

3か月目以降は4~8週間に1回

HomeSTLASSH 1週間に1~2回

 

どのセルフ脱毛器も、1~2週間に1回程度の間隔で照射していくことが基本です。メーカー推奨の間隔を守って照射しましょう。

推奨されている間隔より短いスパンで照射しても脱毛効果が高まることはありません。ムダ打ちになり回数を消費してしまうことになります。

 

セルフ脱毛サロンに通う場合

セルフ脱毛サロンもサロンによって推奨されている間隔が異なります。

 

セルフ脱毛サロン 間隔
ハイジ 1週間~10日に1回
キングスサロン 2週間に1回
セルフメイド 1週間に1回
ONESELF 2週間~1か月に1回

 

セルフ脱毛サロンの場合も1~2週間に1回の間隔で照射していくことが基本です。ONESELFは最大1か月に1回での間隔となります。

こちらも、効果を高めようと毎日照射しても意味はありません。サロンが推奨している間隔を守って脱毛するようにしましょう。

 

間隔を無視してセルフ脱毛を行うとどうなるの?

セルフ脱毛をしている方のなかには、推奨されている間隔よりも短いスパンで通いたいと考える方が時々見られます。

というのも、短期間で照射を繰り返すことで脱毛効果が高まると考える方が多いためです。

では、間隔を無視してセルフ脱毛を行うとどのような影響があるのでしょうか。

 

脱毛効果が得られにくくなる

間隔を守らずにセルフ脱毛を行うと、脱毛効果が得られにくくなりますセルフ脱毛は、基本的に毛周期に合わせて照射していかなければなりません。

毛周期に合わせた脱毛を行うためにも、間隔が決められているのです。自己流の間隔でセルフ脱毛を行うと、毛周期を無視することになるため、効果が出にくくなることがあります。

 

ムダ打ちになる

短い間隔で照射しても脱毛効果は変わりません。セルフ脱毛器の場合はそれだけでは済まず、ムダ打ちが増える原因となります。セルフ脱毛器は、無限に使えるものではありません。

照射できる回数に限りがあります。間隔を無視して短いスパンで照射すると、照射可能な回数をムダに消費してしまうことになるため注意しましょう。

セルフ脱毛器の寿命を必要以上に縮めてしまうことになります。

 

肌トラブルが起こりやすくなる

何度も何度も照射していると、肌に熱がこもってトラブルを起こしやすくなります。やけどしたり赤みが出たりするため、推奨されている間隔より短いスパンでの照射は避けてください。

肌が乾燥してバリア機能が低下し、湿疹ができてしまうこともあります。乾燥が悪化すると脱毛できなくなることもあるため、必要以上に照射はしないようにしましょう。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

脱毛効果が出てくるのはいつ頃から?

セルフ脱毛器を使うのか、セルフ脱毛サロンに通うのかで脱毛効果が出てくるまでの期間が異なります。

セルフ脱毛器は家庭で安全に使用できるようにするために出力が抑えて作られているため、セルフ脱毛サロンより多くの回数が必要になることが一般的です。

 

セルフ脱毛器なら10回目頃から

「自己処理が少なくなってきた」と感じるのは、10回ほど照射した頃でしょう。ただし、抑毛効果をしっかり実感するためには、2~3年かかることもあります。

セルフ脱毛器は出力が低いため、納得がいくまで行う場合は時間がかかってしまうことに注意しましょう。

 

セルフ脱毛サロンなら5回目頃から

セルフ脱毛サロンなら、5回目頃からムダ毛が減ってきたことを実感できます。個人差はありますが、10回ほど照射すればほとんどムダ毛のお手入れがいらない程度にまで減らすことが可能です。

セルフ脱毛サロンの脱毛器はセルフ脱毛器よりも出力が高いため、早い段階で脱毛効果を実感できます。早く脱毛を完了させたい方、少ない回数で脱毛を終わらせたい方はセルフ脱毛サロンがおすすめです。

 

次の脱毛までに気をつけるべきことは?

セルフ脱毛を始めると、次の照射を行うまで必ず期間が空きます。

その期間中に毛抜きを使ったり、間隔を空けすぎたりすると脱毛効果が弱まるので注意しましょう。

 

毛抜きを使用しない

セルフ脱毛をしている期間中は、絶対に毛抜きを使用してはいけません。照射した光は、ムダ毛の根元にダメージを与えます。

毛抜きを使用すると、ムダ毛を毛根から引き抜いてしまうため、セルフ脱毛をしても光がムダ毛に反応しなくなってしまうのです。

セルフ脱毛が完了するまでは、電気シェーバーを使ってムダ毛の処理を行うようにしてください。

 

間隔を空けすぎない

短いスパンで照射するのもNGですが、間隔を空けすぎるのもよくありません

セルフ脱毛は毛周期に合わせて照射していくことが大事になるため、間隔を空けすぎると効果が出づらくなります。必ず、推奨された間隔を守って照射を行うようにしてください。

セルフ脱毛は毛周期が大事って本当?効果的な脱毛法や注意点を解説

 

セルフ脱毛サロンハイジはどれくらいの間隔で通えばいいの?

セルフ脱毛サロンハイジは、自分で脱毛器を扱って照射していくサロンです。

入店から退店までスタッフがいないため、誰にも見られずに脱毛できます。

 

最短1週間~10日の間隔で通える

ハイジの脱毛間隔は1週間~10日に1回です。非常に短い間隔で通えるため、早く脱毛を終わらせたい方に向いています。

ハイジのセルフ脱毛は約5回で自己処理の回数が減少し、約10回でほとんどお手入れがいらない状態にできるため、1~3か月程度で満足のいく肌を手に入れられるでしょう。

 

脱毛部位を変えれば毎日通うことも可能

同じ部位は1週間~10日に1回の間隔で脱毛していくことになりますが、部位を変えれば毎日脱毛しても問題ありません

今日は腕、明日は脚、明後日はVIOのように部位を変えてセルフ脱毛を楽しむのもよいでしょう。

 

月額5,000円で通い放題だから気兼ねなく脱毛できる

ハイジは安さにもこだわっています。月額5,000円から通い放題のプランをご用意しているため、どなたでも気軽に通うことが可能です。

もちろん、プランを契約していただければ期間内は通い放題になります。同じ部位は1週間~10日に1回という間隔を守っていただければ、何度通っても料金は変わりません。

 

まとめ

セルフ脱毛の効果的な間隔は、セルフ脱毛器の種類やセルフ脱毛サロンによって変わります。基本的にはどちらを利用する場合も1~2週間に1回の間隔となることが多いでしょう。

ハイジでは、1週間~10日に1回の間隔で通えます。

60分1,000円でお試しできるプランもご用意していますので、短い間隔で脱毛に通いたい方、早く脱毛完了させたい方はぜひまずはお試しから始めてみてください。

 

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医療脱毛とセルフ脱毛は併用できる?併用のメリットやリスクを解説

「なるべく早く脱毛完了したいから医療脱毛とセルフ脱毛を併用しようと思ってるけど、どうなの?」

「医療脱毛とセルフ脱毛を併用したらどうなる?」

 

医療脱毛とセルフ脱毛を併用しようと考えている方は、意外と少なくありません。なんとなく、併用したほうが効果が高まりそうな気がしますよね。

しかし、本当に併用してよいのか、併用したほうが早く脱毛が終わるかなど気になっている方もいるでしょう。

そこで今回は、医療脱毛とセルフ脱毛が併用できるのか、併用するメリットやリスクにはどのようなものがあるのかについて詳しく解説します。

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医療脱毛とセルフ脱毛は併用できるけど注意が必要!

結論から言うと、医療脱毛とセルフ脱毛は併用できます。ただし、どのような条件でも併用できるわけではありません。

併用して行う際には、いくつか注意すべき点があります。

 

併用するときは毛周期に気をつけよう

医療脱毛とセルフ脱毛は併用できるものの、毛周期には気をつけなければなりません

毛周期とは、毛が生えたり抜けたりを繰り返すサイクルのことです。ムダ毛は「成長期→退行期→休止期」を繰り返しています。

照射した光やレーザーが反応するのは、成長期にあるムダ毛のみです。併用しても成長期にあるムダ毛に照射できなければ意味がありません。

セルフ脱毛は毛周期が大事って本当?効果的な脱毛法や注意点を解説

 

併用はOKだけど同時使用はNG

医療脱毛とセルフ脱毛を併用するのは問題ありませんが、同時に使用するのは止めましょう。休止期にあるムダ毛が成長期に移行するまでには、およそ1~3か月かかります。

併用してもその時点で成長期にあるムダ毛にしか照射できないため、効果が倍増されることはありません。

何度も同じムダ毛に照射しても意味はないのです。そのため、併用するとしても1~3か月ほど間隔を空けてから使用するようにしましょう。

 

医療脱毛とセルフ脱毛の違い

医療脱毛とセルフ脱毛には、大きな違いがあります。それぞれの違いについて、簡単に理解しておきましょう。

 

医療脱毛とは

医療脱毛とは、高出力の脱毛器を使用して脱毛するものです。医師や看護師など医療従事者しか脱毛器の取り扱いはできません。

出力が高いため、毛根を破壊できます。そのため、5回程度と少ない回数で脱毛が完了します。

 

セルフ脱毛とは

セルフ脱毛とは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)やセルフ脱毛サロンを利用した脱毛のことです。スタッフに任せずに自分で照射を行います。

医療脱毛よりも出力は劣りますが、自分の好きなタイミングで誰にも見られずに脱毛できることが大きな特徴です。

 

医療脱毛とセルフ脱毛を併用するメリット

毛周期を気にすれば、医療脱毛とセルフ脱毛の併用ができます。併用するメリットは次の通りです。

 

打ち漏れに対応できる

医療脱毛は医師や看護師が照射してくれますが、人によっては腕に差があり打ち漏れが生じる可能性があります。打ち漏れた部分はもちろん、脱毛の効果は出ません。

しかし、医療脱毛とセルフ脱毛を併用すれば、打ち漏れた部分だけ自分で照射できます

 

施術範囲外のムダ毛も脱毛できる

医療脱毛は、厳密に「ここからここまでしか脱毛できない」という範囲が決まっています。脱毛範囲外にムダ毛が生えていたとしても、そこは照射してもらえません。

医療脱毛とセルフ脱毛を併用すれば、脱毛範囲外の部分は自分で照射できます

 

部位によって使わけることで費用を安くできる

医療脱毛は部位によって価格が設定されていることがほとんどです。範囲が広い背中やお腹、脚などは価格が高くなる傾向にあります。

一方で、ワキや口周りのように狭い部位は数千円で受けられることが多いでしょう。安い部位は医療脱毛で行い、高い部位はセルフ脱毛をするなど、使いわけるのもおすすめです。

 

医療脱毛とセルフ脱毛を併用するデメリット

医療脱毛とセルフ脱毛を併用すると、打ち漏れに対応できたり照射範囲外のムダ毛も脱毛できたりなど、メリットがあります。

しかし、次のようなデメリットもあるので注意しましょう。

 

肌トラブルが起こる可能性がある

併用することで赤みやかゆみなど、肌トラブルが起こる可能性があります

毛周期を考えて医療脱毛とセルフ脱毛を数か月おきに使用するのであれば問題ありませんが、同時期に併用すると肌がダメージを受けてしまうのです。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

同じタイミングで併用しても意味がない

医療脱毛とセルフ脱毛を同じタイミングで併用しても脱毛効果が高まることはありません。同時期に併用しても、同じムダ毛にしかダメージを与えられないためです。

何度も同じムダ毛にダメージを与えても意味はないため、同じタイミングで併用するのは避けましょう。

 

交互に使うと脱毛完了が遅くなる

基本的に、医療脱毛とセルフ脱毛を交互に使用すると脱毛完了までの期間は長くなります

セルフ脱毛は医療脱毛よりも出力が低いため、医療脱毛のみを継続するときと比べて効果が出づらく完了までに時間がかかることがほとんどです。

早く脱毛を完了したいのなら、医療脱毛のみを行うか、1~2週間おきに通えるセルフ脱毛サロンに通うのがベストでしょう。

 

医療脱毛とセルフ脱毛はどちらを選ぶべき?

医療脱毛とセルフ脱毛を併用せず、どちらかだけをしたいと考えている方もいるかと思います。

医療脱毛にもセルフ脱毛にもそれぞれメリットがありますので、自分に合うものを選びましょう。

 

効果重視なら医療脱毛

医療脱毛はセルフ脱毛より高出力で脱毛できます。そのため、医療脱毛のほうが効果を実感しやすいと感じる方が多いでしょう。

5回ほど通えばほとんどのムダ毛がなくなるため、最小限の労力でムダ毛をなくせます。ただし、医療脱毛は痛みが出やすいのがデメリットです。量が多く濃い場所は強い痛みが出てしまいます。

 

痛みの少なさ重視ならセルフ脱毛

セルフ脱毛は痛みがかなり抑えられているため、痛みが苦手な方にもぴったりです。バルジ領域をターゲットとしたセルフ脱毛なら、ほとんど痛みを感じることなく脱毛できます。

子どもでも耐えられる程度の痛みで済むため、どなたでも気軽に脱毛できるでしょう。

 

セルフ脱毛ハイジでは痛みの少ない最新の脱毛を受けられる

セルフ脱毛サロンハイジは、自分で脱毛器を扱って照射していくタイプのサロンです。

医療脱毛と併用したい方、効果の高いセルフ脱毛サロンをお探しの方は、ぜひハイジを利用してみてください。

 

プロ仕様のHHR方式のマシンを採用

ハイジで採用しているのは、サロンと同等の出力を誇るHHR方式の脱毛器です。HHR方式は、おもにバルジ領域にダメージを与えることで効果を発揮します。

サロンクオリティの脱毛がセルフで行え、しかも痛みがほとんどないため、子どもや学生から高齢の方にまで人気です。

 

24時間365日営業しているから予約が取りやすい

ハイジは24時間365日営業しています。日中はもちろん、早朝や深夜でも予約が取れるため、どのようなライフスタイルを送っている方でも予約が取りやすいことがメリットです。

予約が取れず、脱毛を進められないということがありません。

 

月額5,000円から通い放題のプランをご用意

ハイジは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているため、医療脱毛と併用したい方でも金銭的負担が最小限で済みます。

照射漏れがあった部位や照射範囲外の脱毛をしたい方、医療脱毛の回数をすべて使いきったけどまだムダ毛に悩んでいる方などは、ぜひハイジをご活用ください。

 

まとめ

医療脱毛とセルフ脱毛は併用できます。ただし、同時期に照射しても毛周期の関係で効果はないため、併用するのなら時期をずらして使用してください。

もしくは、医療脱毛で照射していない部位をセルフ脱毛するなど、使い分けるようにしましょう。

セルフ脱毛サロンハイジなら、月額5,000円から通い放題になるプランがあるため、併用して脱毛を進めたい方にもおすすめです。

初回は60分1,000円のお試しプランご利用いただけますので、ぜひ一度ハイジを利用して効果を実感してみてください

 

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生理中にセルフ脱毛はしていい?NGと言われる4つの理由を解説

セルフ脱毛の予定日に生理が来てしまった」

「生理中でもセルフ脱毛はしていいの?」

 

思わぬタイミングで生理が来ると、「セルフ脱毛はどうしたらいいの?」と悩んでしまいますよね。一般的に、生理中にはセルフ脱毛を避けるべきと言われています。

しかし、部位によっては生理中でもセルフ脱毛が可能です。今回は生理中にセルフ脱毛を避けたい理由や、生理中でも照射できる部位などについて詳しく解説します。

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生理中のセルフ脱毛は避けよう!その理由は?

生理中はセルフ脱毛を避けるべきと言われています。とくに経血が付着しやすいVIOは、生理中の脱毛には向いていません。

生理中にセルフ脱毛が向かない理由には、おもに次の4つがあります。

 

痛みをいつもより強く感じやすい

生理中は肌がいつもより敏感になっている方が少なくありません。敏感な状態で照射をすると、普段なら問題ない出力レベルに設定しているにもかかわらず、強い痛みを感じることがあります。

セルフ脱毛で痛い思いをしないためにも、生理中の照射はできるだけ避けるようにしましょう。

 

脱毛の効果が低下する可能性がある

生理中に照射すると、普段より痛みを感じやすいため出力を抑えて脱毛しなければいけないこともあります。出力を低くすると、当然ですが脱毛の効果も落ちてしまうので注意しましょう

脱毛効果が低くなり、必要な照射回数が増えてしまうことになります。回数を無駄に消化してしまうことにもつながるため、生理中のセルフ脱毛はおすすめできません。

 

肌トラブルが起こりやすい

生理中は肌が普段よりも敏感になっています。普段ならなんともない刺激でも赤みやかゆみが出たりすることがあるため要注意です。

赤みやかゆみが完全に引くまでは脱毛ができないため、セルフ脱毛が完了するまでの期間が長くなってしまうこともあるでしょう。

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脱毛器に経血が付着して衛生的によくない

VIOのセルフ脱毛を生理中に行うと、脱毛器に経血が付着することがあります。すぐに拭き取れば問題ないことがほとんどですが、衛生面を考えると気持ちの良いことではありません

経血が脱毛器の隙間に入り込み、なかなか取り除けないケースもあります。セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は長く使うものですし、セルフ脱毛サロンの場合は自分以外の方も使用するものです。

衛生的にセルフ脱毛を行うためにも、生理中にVIOの脱毛を行うのはおすすめできるものではありません

 

生理中でもセルフ脱毛できる部位・できない部位

生理中だからといって、すべての部位がセルフ脱毛できないわけではありません。

痛みを感じやすくなったり赤みが出やすくなったりなどのデメリットはありますが、部位を選べば生理中でもセルフ脱毛できる場合があります。

 

生理中でもセルフ脱毛できる部位

次の部位は、生理中でもセルフ脱毛が可能です。

 

  • ワキ
  • 背中
  • うなじ
  • ヒップ

 

経血が触れる恐れがない部位は、基本的に生理中でもセルフ脱毛ができます。ただし、生理中は肌が敏感になっていることを忘れてはいけません。

脱毛できるとはいえ、一定のリスクはあるため、できればセルフ脱毛は別の日に行うようにするのが賢明です。

 

生理中はセルフ脱毛できない部位

次の部位は生理中にセルフ脱毛ができませんので、注意しましょう。

 

  • Vライン
  • Iライン
  • Oライン

 

VIOは経血が付着するリスクが高いため、生理中のセルフ脱毛はできませんセルフ脱毛を衛生的に行うためにも、これらの部位は生理が終わってから行うようにしましょう。

また、VIOは皮膚が薄く、デリケートな部位です。生理中は一段と肌がデリケートになっているため、セルフ脱毛すると思わぬトラブルを招く恐れもあります。

VIOってセルフ脱毛できるの?やり方やコツを解説

 

セルフ脱毛前に生理が来たときの対処法

セルフ脱毛前に生理が来たときの対処法

セルフ脱毛を行おうと思っていた日に生理が来ると、「せっかく今日やろうと思ってたのに」「サロンの予約を取ってたのに」と思うのではないでしょうか。

生理周期が安定していない方だと、とくにいつ来るかわからず戸惑ってしまうことがあるかと思います。もしもセルフ脱毛の予定日に生理が来てしまった場合は、次のように対処しましょう。

 

セルフ脱毛の日にちをずらす

セルフ脱毛器を使っている方は、日にちをずらすのが一番です。自宅で行うセルフ脱毛なら、予約の必要がないため簡単に日にちをずらすことができます。

セルフ脱毛を行うために予定を空けている方もいるかと思いますが、生理が来た場合は無理に脱毛せずに日を改めましょう。

 

セルフ脱毛サロンの予約を変更する

セルフ脱毛サロンを利用している方は、できるだけ早めに予約の変更手続きを行ってください

生理中の使用はNGとしているセルフ脱毛サロンが多いため、たとえVIO以外の部位であっても照射することはできないケースがほとんどです。

予約変更の手続きが遅くなるとペナルティが発生する場合もあるので、生理が来たとわかった時点で早めに行動しましょう。

 

経血がつかない部位だけ脱毛する

セルフ脱毛器を使っている方は、経血がつくリスクがないVIO以外の脱毛を進めるという手もあります

本音を言うと生理中は肌が敏感になっているのでセルフ脱毛は避けてほしいのですが、どうしても脱毛したい場合はVIO以外の部位の脱毛を行いましょう。

腕や足、ワキなど経血がつかない部位でしたら、脱毛しても問題ありません。ただし、赤みやかゆみが出た場合はすぐに照射を中止して患部を冷やすなど対策を行うようにしてください。

 

生理周期と脱毛の関係

生理周期は、セルフ脱毛と大きな関係があります。実は、生理中でなくても照射の影響を受けることがあるのです。

肌トラブルを起こさずセルフ脱毛を行うためにも、生理周期との関係性についてしっかり把握しておきましょう。

 

セルフ脱毛に適したタイミング

セルフ脱毛による影響を肌がもっとも受けにくいのは、生理が終わった約1週間後です。生理中に肌が敏感になることは多いのですが、生理が終わってすぐの時期もホルモンバランスが安定していません。

そのため、生理が終わってすぐにセルフ脱毛すると、なかには肌トラブルを起こしてしまう方がいます。

生理から1週間ほど経っていれば肌もいつも通りの状態に戻っているため、セルフ脱毛による影響を受ける心配はないでしょう。

 

セルフ脱毛を避けたほうがよいタイミング

セルフ脱毛を避けたほうがよいタイミングとしては、生理中だけでなく生理前や生理の終わりかけなども挙げられます

生理中に避けたほうがよいのは、経血が付着したり肌トラブルを起こしやすくなったりしているためです。

生理前も人によっては肌が敏感になっているため、赤みやかゆみが出やすい方はできるだけ避けましょう。ただし、絶対に避けなければいけないというわけではありません。

体調に不安がある方は生理前も避けるのが無難です。生理の終わりかけの時期もセルフ脱毛は控えてください。

経血が少量しか出ないとしても完全に生理が終わったわけではないため、経血がついたり肌トラブルを起こしたりすることがあります。

 

セルフ脱毛サロンハイジは生理中の利用はNG

セルフ脱毛サロンハイジは生理中の利用はNG

セルフ脱毛サロンハイジでは、生理中の方は利用できない決まりとなっています。

 

下記一つでも該当する場合は利用をしません

生理中・授乳中・妊娠中・妊娠の疑いがある・鎮痛剤・光感作性を高める薬(高血圧・糖尿病・抗生物質)を服用している・性病全般・エイズ・心臓病・ペースメーカーをつけている・てんかん・気管支喘息・糖尿病・血管腫・静脈瘤・アレルギー体質(光アレルギー・光線過敏症等)・癌全般・皮膚癌・悪性黒色腫(メラノーマ)・皮膚に変病がある(アトピー性皮膚炎・湿疹・炎症・傷・打身・虫刺され)・ケロイド体質・白斑・色素欠乏症・ヘルペス・イボ・タムシ・白癖・とびひ・せつうっ血・怪我をしている

 

引用:利用規約|セルフ脱毛サロン ハイジ

 

ハイジは大勢の方が使うため、生理中だとどうしても設備を汚してしまう可能性があります。

また、肌が敏感になっていることから肌トラブルを起こすこともあるでしょう。ハイジでは、安全のために生理中の方は利用を控えていただくようにしています

 

まとめ

セルフ脱毛の予定日に生理が来た場合は、日付をずらしたり予約を変更したりして対応をしましょう。生理中に照射をすると、痛みを強く感じたり肌トラブルが起こったりする可能性があります。

セルフ脱毛サロンハイジでも、安全のために生理中の方はご利用を控えていただくようにお願いしております。

 

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セルフ脱毛の正しい手順を解説!家庭用脱毛器とセルフ脱毛サロンの選び方も紹介

セルフ脱毛するときの手順が知りたい」

「どのセルフ脱毛が自分に合っているのかわからない」

 

セルフ脱毛は、正しい手順で行わないと効果が低下したり肌トラブルを起こしやすくなったりします。

セルフ脱毛器を使う場合も、セルフ脱毛サロンを利用する場合も手順に沿って脱毛を進めていくことが大切です。

今回は、セルフ脱毛の正しい手順について詳しく解説します。セルフ脱毛の選び方も紹介しているので参考にしてみてください。

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セルフ脱毛の方法には2種類ある

セルフ脱毛の方法には2種類ある

まず、「セルフ脱毛とは?」という点から解説します。セルフ脱毛とは、スタッフの手を借りずに自分で照射していく脱毛のことです。

大きくわけてセルフ脱毛器を使う方法と、セルフ脱毛サロンに通う方法の2種類があります。

 

セルフ脱毛

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、サロンでの脱毛を自宅でも行えるようにしたアイテムのことです。

家庭用に出力を抑えてあるためサロンよりも多くの照射が必要ですが、自宅で好きなときに好きな場所で脱毛が行えます。

 

セルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンとは、通常のサロンで扱っているのと同等のマシンを自分で操作して脱毛していくスタイルのサロンです。

サロンまで足を運ぶ必要があるものの、セルフ脱毛器より強い出力で照射できるため、高い効果が期待できます。

毛周期に関係なく通えるセルフ脱毛サロンも多く、短い期間で脱毛を終わらせることが可能です。

 

セルフ脱毛器を使うときの手順

セルフ脱毛器を使うときの手順

セルフ脱毛器は自宅でも簡単に使えるものですが、正しい手順を踏んで行わなければ十分な効果は出ません。

また、誤った使い方をすると火傷や赤みが出る原因となります。

 

①自己処理をする

セルフ脱毛器を使用する前に、必ず自己処理を行いましょう。ムダ毛を2mm程度に短く剃っておきます。これくらいの長さにしておくと、照射した光がムダ毛の根元までしっかり届きやすくなるのです。

2mmより長いと、光がムダ毛全体に広がってダメージを与える力が弱まってしまいます。自己処理は肌のダメージを最小限にするためにも、前日には済ませておくのが理想です。

セルフ脱毛前の自己処理はどすうするべき?おすすめの方法を紹介

 

②照射レベルやモードの設定をする

セルフ脱毛器の種類によって扱い方は異なりますが、照射レベルやモードを設定できる場合は、照射を行う前に設定を済ませておきましょう

狭い範囲を照射する場合は単発モード、広い範囲を照射する場合は連射モードがおすすめです。照射レベルは肌の色やムダ毛の量、濃さなどに応じて適切に設定してください。

 

③照射する

下準備が整ったら、照射していきます。同じ部位に何度も照射しないよう、部位をしっかり変えながら当てていきましょう。

痛みを感じるようでしたら出力レベルが高すぎる可能性があるので、その都度設定を行ってください。

 

④アフターケアをする

照射が終わった後は、アフターケアを行います。熱が肌にこもって乾燥しやすい状態になっているので、しっかりと保湿を行ってください

顔は化粧水や乳液、クリームを使い、体はボディクリームなどを使用しましょう。アフターケアを怠ると赤みやかゆみの原因となるので注意してください。

 

セルフ脱毛サロンを使うときの手順

セルフ脱毛サロンを使うときの手順

次に、セルフ脱毛サロンを使うときの手順について見ていきましょう。

基本的にはセルフ脱毛器を使うときと手順はほとんど同じです。

 

①自己処理をする

セルフ脱毛を行う前日までに自己処理を行いましょう。カミソリで剃る方もいますが、電気シェーバーを使うのがおすすめです。

カミソリはムダ毛と一緒に肌の表面まで削ってしまうため、肌トラブルを起こす原因となります。電気シェーバーで2mm程度まで揃えておくとよいでしょう。

あまり早く自己処理を行うとムダ毛が伸びてきてしまうので、前日に行うのがベストです。

 

②ジェルを塗る

セルフ脱毛サロンでは、照射の前にジェルを塗るところがほとんどです。肌を守るために脱毛部位に薄くジェルを伸ばしてください。

ジェルを塗ることで脱毛器のすべりを良くし、スムーズに脱毛を進めることができます。また、ジェルの働きによって照射した光が毛根まで届きやすくなることも特徴です。

セルフ脱毛でジェルを使うメリットは?ジェル不要の脱毛との違いを解説

 

③照射レベルやモードの設定をする

セルフ脱毛サロンでも、照射レベルやモードの設定ができます。脱毛部位やこれまで照射した回数、肌の色などに合わせて照射レベルを設定しましょう

レベルを高くすると脱毛効果も高まりますが、火傷のリスクが高まるため必ず適切なレベルに設定してください。

単発モードと連射モードも選べることがほとんどなので、脱毛部位の範囲に合わせて選びましょう。

 

④照射する

ジェルを塗り、設定が終わったら照射を行います。

照射レベルの目安が表示されているので、それを参考にレベルを設定して照射しましょう。

 

⑤アフターケアをする

照射が終わったら、アフターケアを行います。化粧水やボディクリームなどを使って肌を保湿しましょう。

保湿アイテムはセルフ脱毛サロンに備品として用意されていることもあります。もし用意がない場合は、帰宅してから手持ちのアイテムを使ってアフターケアを行ってください。

 

⑥使った器具の片付けをする

セルフ脱毛サロンでは、使った器具の片付けまで行うことが基本です。使った器具を元の位置に戻し、汚れた箇所は拭き取ります。

次の人が気持ちよく使えるようにしっかり片付けをしましょう。

 

セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンはどっちを選ぶべき?

セルフ脱毛器を使うべきか、それともセルフ脱毛サロンに通うべきか迷っている方もいるでしょう。

どちらも人気の脱毛法ですが、それぞれに向いている方がいます。

 

自宅で脱毛したい方はセルフ脱毛

「自分の家で脱毛したい」「効果が弱くても構わない」という方には、セルフ脱毛器がおすすめです。

自分の家で脱毛できるので、予約の必要がありません。出力が弱いので回数はかかりますが、完全に自分のペースで脱毛を進められます。

 

しっかり効果を実感したい方はセルフ脱毛サロン

予約する手間はかかりますが、短期間でしっかり脱毛効果を実感したい方にはセルフ脱毛サロンがおすすめです。

サロンと同等の出力で照射できるため、高い脱毛効果が期待できます。ジェルや保湿剤などが用意されていることも多いため、肌に優しい脱毛ができることも特徴です。

 

セルフ脱毛サロンハイジを使うときの手順

セルフ脱毛サロンハイジを使うときの手順

セルフ脱毛サロンハイジでは、次の手順で脱毛を行っていきます。

後片付けまで含めて時間内に行う必要があるので、計画的に進めていきましょう。

 

①マシンを消毒する

備え付けのペーパータオルと消毒用アルコールを使用し、まずは使用するマシンを消毒します。

照射口のガラス面にゴミやほこりなどがついていないかも確認しましょう。

 

②マシンの設定をする

マシンの電源を入れ、スタートボタンをタップします。

その後、パワー設定や単発か連射かの設定を行い、スタンバイをタップしたら準備完了です。

 

③脱毛部位を消毒する

照射をする前に、肌専用の消毒液を使って脱毛箇所の消毒を行います。

消毒用にコットンも用意しているので、そちらをご利用ください。

 

④ホクロや傷をシールで隠す

ホクロや傷の上からは照射できないため、シールで保護します。

保護シールは備品として用意してあるので持参する必要はありません。

 

⑤ジェルを塗る

カップにジェルを適量とり、ヘラを使って1mm程度に薄く伸ばしてください。あまり厚塗りする必要はありません。

 

⑥サングラスをかけて照射する

ここまでの準備が整ったら、いよいよ照射です。表示画面が「準備OK」になっていることを確認し、サングラスをかけた状態で照射していきます。

 

⑦後片付けをする

照射が終わったら、後片付けを行います。マシンの電源をOFFにし、アルコール消毒を行ってください。

使った備品は元の位置に戻し、次の方が使いやすいようにします。床や鏡の掃除も行ったら後片付けは完了です。

初めてのセルフ脱毛サロンならハイジへ!おすすめの理由を解説

 

まとめ

セルフ脱毛の手順は、セルフ脱毛器を使う場合もセルフ脱毛サロンを使用する場合も大きな違いはありません。どちらを使う場合も、脱毛前の自己処理は忘れないようにしましょう。

ムダ毛が長い状態で照射すると火傷したり効果が落ちたりする可能性があります。ハイジでは、どなたでも簡単に脱毛できるよう手順を明瞭化していますので、安心してご利用ください

 

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セルフ脱毛中に毛抜きを使ったらどうなるの?」

「なぜセルフ脱毛で毛抜きを使ったらいけないの?」

セルフ脱毛をする前には、必ず自己処理を行う必要があります。しかし、毛抜きを使った自己処理はNGです。では、どのように自己処理を行えばよいのでしょうか。

今回は、セルフ脱毛と毛抜きの相性が悪い理由や、正しい自己処理の方法について詳しく解説します。

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セルフ脱毛前の自己処理で毛抜きがNGな理由

セルフ脱毛前の自己処理で毛抜きがNGな理由

セルフ脱毛の前に自己処理を行うのは、照射した光がムダ毛の根本にしっかり届くようにするためです。長いまま照射すると、光のエネルギーがあちこちに分散して効果が出づらくなってしまいます。

セルフ脱毛前には自己処理が必要ですが、毛抜きを使うのは避けましょう。毛抜きを使うと、次のような影響を受ける可能性があります。

 

理由①セルフ脱毛の効果が出なくなる

セルフ脱毛前の自己処理に毛抜きを使うと、脱毛の効果がなくなります。なぜなら、セルフ脱毛はムダ毛の根元の部分にアプローチして脱毛効果を発揮するものだからです。

毛抜きを使うとムダ毛が根元から抜けてしまうため、照射しても効果が出なくなってしまいます。

毛抜きで抜いた状態でいくら照射しても効果は出ないので、セルフ脱毛が終わるまでは毛抜きを一切使わないようにしましょう

 

理由②埋没毛になりやすくなる

埋没毛とは、皮膚の下でムダ毛が生えてしまっている状態のことです。埋もれ毛と言われることもあります。

皮膚の中にムダ毛がとどまった状態になっているため、黒いぶつぶつができたように見えてしまうことが最大のデメリットです。手触りもザラザラした感じになります。

毛抜きを使うと、皮膚がダメージを受けて角質が厚くなり、埋没毛になりやすくなるので注意しましょう

 

理由③毛穴が刺激を受けて黒ずみやすくなる

毛抜きは簡単にムダ毛を取り除ける自己処理の方法ですが、セルフ脱毛と相性が悪く、さらには黒ずみの原因にもなります

皮膚は刺激を受けると、防御反応としてメラニン色素を分泌することが特徴です。毛抜きは無理やりムダ毛を引き抜くことから、皮膚に大きな刺激を与えてしまいます。

すると、メラニン色素が多く分泌されて毛穴が黒ずんでしまうこともあるのです。毛穴の黒ずみはなかなか取れませんので、なるべく刺激を与えないように注意しましょう。

 

毛抜き以外も要注意!セルフ脱毛と相性の悪い自己処理の方法

セルフ脱毛中は毛抜きは絶対に使用しないでください。根元からムダ毛を抜いてしまうため、脱毛効果が出なくなります。

毛抜きのほか、次に上げる自己処理の方法もセルフ脱毛の効果に影響を与えるので控えるようにしましょう。

 

ワックス脱毛

ワックス脱毛とは、ムダ毛にワックスを塗って絡めた後、ワックスを剥がすことでムダ毛を引き抜く自己処理の方法です。一度に広範囲のムダ毛を処理できるため、近頃では人気を集めています。

しかし、ワックス脱毛も毛抜きと同様にムダ毛を根元から抜いてしまうことから、セルフ脱毛中の自己処理には向いていません

ブラジリアンワックスをセルフで行う方法は?メリットやデメリットも解説

 

除毛クリーム

除毛クリームは、チオグリコール酸カルシウムやチオグリコール酸塩などの化学成分によってムダ毛を溶かして目立たなくするアイテムのことです。

肌の表面に出ているムダ毛のみを溶かすので毛根は残りますが、セルフ脱毛中の使用はおすすめできません。セルフ脱毛によってダメージを受けている肌に、さらなるダメージを与えてしまうためです。

赤みやかゆみ、腫れなど肌トラブルを起こすリスクが高まるのでセルフ脱毛中は使用しないにするのをおすすめします。

セルフ脱毛クリームの効果や選び方は?メリットやデメリットも解説!

 

脱色剤

脱色剤は、ムダ毛の色素を抜いて目立たなくするアイテムです。ムダ毛を少なくするものではありませんが、色素を薄くできるので近くで見ても目立たないようにできます。

便利なアイテムではあるのですが、セルフ脱毛中は脱色剤も使用を控えましょう。

セルフ脱毛の多くはメラニン色素に反応する性質を利用して脱毛していくため、ムダ毛の色素が薄くなると効果が出にくくなってしまいます

 

セルフ脱毛前におすすめの自己処理の方法は?

セルフ脱毛前におすすめの自己処理の方法は?

セルフ脱毛前に自己処理を行う場合は、電気シェーバーやカミソリの使用がおすすめです。

 

電気シェーバー

電気シェーバーは、セルフ脱毛前の自己処理にもっとも向いています。刃が肌に直接当たらないようになっているため、肌を傷つけることなくムダ毛のみを剃ることが可能です。

自己処理を行う場合は、できればカミソリではなく電気シェーバーを使うようにしましょう。

顔用やボディ用などいくつか販売されていますが、金銭的に厳しい方は顔用を1つもっておくのをおすすめします。顔用なら顔からVIOまで肌に負担をかけずに剃れるので便利です。

 

カミソリ

カミソリで自己処理を行っても構いません。安く手に入るので多くの方が使用しているのではないでしょうか。

ただし、ムダ毛と一緒に肌もわずかに削ってしまうため、カミソリ負けを起こす可能性があります。肌が弱い方はカミソリよりも電気シェーバーのほうが使いやすいでしょう。

 

セルフ脱毛前の自己処理はいつまでにするべき?

セルフ脱毛前の自己処理はいつまでにするべき?

セルフ脱毛前の自己処理は、脱毛をする1~2日前までに行うのがベストです。これ以上早めに自己処理をしてしまうと、ムダ毛が伸びてきて効果が十分に出なかったり火傷したりする恐れがあります。

また、脱毛当日に自己処理をすると、肌の負担が大きくなりこちらも肌トラブルを起こす原因となるため要注意です。

早すぎるのも当日に行うのも肌に負担をかけやすくなるため、セルフ脱毛の1~2日前に自己処理をするのがもっとも良いとされています。

 

セルフ脱毛前に毛抜きを使ってしまったら?

セルフ脱毛前に毛抜きを使ってしまったら?

うっかりセルフ脱毛前に毛抜きを使ってしまった、という方もいるかと思います。毛抜きを使った場合、残念ながら抜いてしまったムダ毛には効果がありません。

毛抜きで抜いたムダ毛が生えてくるまでには、約3か月~半年ほどかかると言われています。

また新たに生えてくるまで脱毛効果は期待できないため、抜いてしまった場合は生えてくるまで待つしか方法がありません

 

毛抜き以外にもNG行為がたくさん!

毛抜き以外にもNG行為がたくさん!

セルフ脱毛中は、毛抜きの使用以外にも気をつけるべきことがいくつかあります。

 

肌を乾燥させない

肌が乾燥すると、バリア機能が低下して肌荒れを起こしやすくなります。脱毛が完了するまでには、毎日しっかりと保湿を行うことが大切です。

セルフ脱毛中は光の熱によって普段より乾燥しやすくなっているため、念入りな保湿を心がけましょう。

 

日焼けしない

日焼けをすると、セルフ脱毛の光がムダ毛だけでなく肌にも反応してしまうため、やけどや痛みの原因となります

肌の乾燥にもつながることから、セルフ脱毛中の日焼けは厳禁です。日焼け止めや日傘を使うなどして、しっかり紫外線対策を行うようにしてください。

セルフ脱毛中の日焼けはNG!ダメな理由や焼けたときの対処法について解説

 

セルフ脱毛の前後に運動をしない

セルフ脱毛の前後に運動をすると、血行がよくなって肌トラブルが起こりやすくなります

照射部位が赤くなったりかゆみが出たりするため、運動を含めサウナや入浴など体温が上がる行為は控えてください。

セルフ脱毛前後に運動はしていい?いつから運動できるの?

 

セルフ脱毛サロンハイジでも毛抜きの使用はNG!

セルフ脱毛サロンハイジでも毛抜きの使用はNG!

ハイジは、全国に店舗を展開するセルフ脱毛専用のサロンです。ハイジでも毛抜きの使用はNGとさせていただいております。

 

毛抜きを使うと効果が出づらくなる

ハイジの脱毛器は、バルジ領域にダメージを与えるHHR方式を採用しています。バルジ領域は毛根の部分に存在するため、毛抜きを使うと効果が出ません

自己処理を行う場合は電気シェーバーやカミソリなど、毛根を引き抜かない方法で行いましょう。

 

早く効果を出したいならハイジの脱毛がおすすめ

毛抜きを使ってしまう方のなかには、早くムダ毛をなくしたいから抜いてしまうという方もいるかと思います。

ハイジのセルフ脱毛なら、1週間~10日と短いスパンで通えるため、脱毛完了までの期間が短いことが特徴です。

10回ほど照射するとツルツルの状態が長持ちしやすくなってきます。早く効果を実感したい方には、ハイジの脱毛がおすすめです。

 

月額5,000円から通い放題

ハイジは月額5,000円から通い放題になるプランをご用意しています。顔(鼻より下)からVIOまでどこを何回脱毛してもお値段は5,000円です。

セルフ脱毛器を購入するよりもお得なので、リーズナブルに脱毛したい方は、ぜひハイジをご活用ください。

 

まとめ

セルフ脱毛期間中に毛抜きを使用するのはNGです。毛抜きでムダ毛を抜いてしまうと、毛根から除去してしまうので照射した光のダメージが届かなくなり効果が出なくなります。

しっかりと効果を出すためにも、電気シェーバーやカミソリを使って自己処理を行うようにしてください。

セルフ脱毛サロンハイジは、60分1,000円からお試しできますので、安く脱毛をしたい方、早く効果を実感したい方にぴったりです。どなたでもお試し可能ですので、気になる方はぜひお試しください。

 

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セルフ脱毛で肌が赤くなるのはなぜ?対処法や予防法を解説

セルフ脱毛をしたら肌が赤くなるんだけどなぜ?」

「肌が赤くなったらどうすればいいの?」

 

セルフ脱毛をして肌が赤くなるのにはいくつかの原因が考えられます。赤くなるということは肌が何かしらのダメージを受けている証拠ですので、脱毛の仕方や普段のお手入れ方法の見直しが必要です。

今回は、セルフ脱毛で肌が赤くなる原因や対処法、予防法について詳しく見ていきましょう

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セルフ脱毛で肌が赤くなる5つの原因

セルフ脱毛で肌が赤くなる5つの原因

セルフ脱毛で肌が赤くなる原因としては、おもに次の5つが挙げられます。

 

原因①出力が高すぎる

出力が高すぎると、肌に大きな負担がかかります。必要以上に光のエネルギーが肌に反応し、熱がこもって赤くなってしまうのです。赤くなるだけでは済まず、やけどをすることもあります。

医療脱毛の場合はもともと肌への負担が大きく赤くなりやすいので心配しすぎる必要はありませんが、セルフ脱毛で赤くなる場合は明らかに出力が高い証拠ですので注意しましょう。

セルフ脱毛で火傷するって本当?原因や対処方法を解説

 

原因②自己処理がきちんとできていない

セルフ脱毛をする前には、必ず自己処理をしておく必要があります。自己処理をしないまま照射すると、必要以上に光がムダ毛に反応して肌がダメージを受けやすくなるためです。

光が分散されて脱毛効果が出にくくなることもあります。

 

原因③肌が乾燥している

肌が乾燥しているときは赤くなりやすいので気をつけましょう。乾燥している状態の肌はバリア機能が低下しているため、セルフ脱毛によるダメージを受けやすくなります。

サロンやクリニックでも肌の乾燥がひどい場合は照射を断れられることがあるほどです。

 

原因④日焼けしている

日焼けして黒くなった肌は、照射時の光を吸収しやすくなり、赤くなる原因となります

セルフ脱毛の多くはメラニン色素に反応する性質を利用しているため、黒い肌は普段よりも光によるダメージを受けやすくなるのです。日焼けによる肌の乾燥が原因で赤くなることもあります。

 

原因⑤毛嚢炎ができている

毛嚢炎とは、毛根を包んでいる毛嚢という部分に炎症が起きている状態のことです。毛嚢炎が起きると、毛穴を中心に赤みが見られます

ニキビのように膿をもつこともあり、毛嚢炎ができた場合は適切な治療が必要です。肌が赤くなり痛みが出て皮膚が盛り上がっている様子があれば、毛嚢炎の可能性があります。

 

セルフ脱毛で赤くなりやすい部位

セルフ脱毛で赤くなりやすい部位

正しい方法でセルフ脱毛を行っても、部位によっては赤くなることがあります。

赤くなりやすい部位として代表的なのがVIOとワキ、顔です。

 

VIO

VIOはムダ毛が濃く、量も多いためどうしても照射時の光の影響を受けやすくなります

適切な出力で照射したにもかかわらず、赤くなってしまうこともあるでしょう。

 

ワキ

ワキもVIOと同様にムダ毛が濃く量が多いため、赤くなりやすい部位です。

また、ワキには太い血管が通っていることもありどうしても赤みが出やすくなります。

 

顔はヒゲを除いてVIOやワキのように濃い毛が生えてくることはないものの、皮膚が敏感なため赤くなりやすい部位です。

血管が多く通っているのもあり、すぐに赤くなってしまう方もいるでしょう。

 

セルフ脱毛で肌が赤くなるのを予防する方法

セルフ脱毛で肌が赤くなるのを予防する方法

肌が赤くなるだけで終わらず、そこからやけどや湿疹などのトラブルにつながることもあります。

できるだけ赤くなるのを起こさないためにも、次のポイントを押さえてセルフ脱毛するようにしましょう。

 

適切な出力で照射する

赤くなるのを予防するために一番基本となる方法は、適切な出力で照射することです。

出力が弱すぎると効果が出にくくなりますが、強すぎても赤くなってしまうため、ちょうど良いところで設定する必要があります。

強い痛みを感じず、肌が赤くならない程度の出力に設定しましょう。

 

脱毛前にきちんと自己処理を行う

セルフ脱毛をする前に必ず自己処理を行ってください。できれば前日までに済ませておくのがおすすめです。

自己処理をすることで脱毛効果が出やすくなるほか、肌に熱がこもりにくくなるので赤くなるのを予防できます。

自己処理せずそのまま照射すると、やけどの原因にもなるので注意しましょう。

セルフ脱毛前の自己処理はどすうするべき?おすすめの方法を紹介

 

日頃から肌の保湿を行う

セルフ脱毛を行っている期間は、念入りに保湿を行うことが大切です。肌が乾燥すると、バリア機能が低下してすぐに赤くなってしまいます。

セルフ脱毛中は照射時の熱が肌にこもって乾燥しやすくなるため、とくに入念な保湿が必要です。

 

紫外線対策を行う

日焼けすると、光がムダ毛だけでなく肌にも反応するため、赤みが出やすくなります

紫外線は肌を乾燥させる原因にもなりますので、脱毛が終わるまではしっかりと紫外線対策を行ってください。

セルフ脱毛中の日焼けはNG!ダメな理由や焼けたときの対処法について解説

 

皮膚を清潔にする

毛嚢炎は、掻き傷や刺し傷などから菌が入り込むことが原因です。目に見えないような小さなキズから菌が入り込む可能性もありますので、脱毛部位は常に清潔に保っておきましょう

目で見てわかるようなケガをした場合は、しっかり水で洗った後、菌の繁殖を防ぐ抗生物質を塗ると毛嚢炎の予防になります。

 

体調が万全でないときは脱毛しない

どんなに正しい方法でセルフ脱毛を行っても、体調が万全でなければ肌の赤みはどうしても出てしまいます。体調が悪いときは、肌が敏感になっているため、少しの刺激でも赤みが生じやすいのです。

いつもと調子が違うときは無理に脱毛せず、日を改めて行うようにしましょう

 

セルフ脱毛で赤くなったときの対処法

セルフ脱毛で赤くなったときの対処法

セルフ脱毛で赤くなってしまった場合は、これ以上赤みが広がらないようにしっかり対処することが大切です。

 

患部を冷やす

赤みが出てしまったら、すぐに患部を冷やしましょう。赤くなっているということは、皮膚が軽く炎症を起こしている証拠です。冷やすことで炎症反応を抑えられるため、赤みが引きやすくなります。

濡らしたタオルを冷蔵庫で冷やしたものや、保冷剤をタオルで包んだものを使ってしっかり冷やしてください。

 

入浴や運動など血行が良くなる行動を避ける

セルフ脱毛の前後に血行が良くなる行動をすると、普段より赤くなりやすくなります。また、汗によって雑菌が増え、毛嚢炎になるリスクも高まるため注意が必要です。

入浴や運動、サウナなどは控えましょう。

セルフ脱毛前後に運動はしていい?いつから運動できるの?

セルフ脱毛後のお風呂はダメって本当?理由や注意点について解説

 

肌に強い刺激を与えない

セルフ脱毛後は、肌に強い刺激を与えないことも大切です。かゆみやひりつきがある場合は患部を冷やし、掻かないようにしてください。

掻くと余計に症状が悪化し、肌トラブルを起こす可能性が高くなります。

 

セルフ脱毛ならハイジがおすすめ!

セルフ脱毛ならハイジがおすすめ!

セルフ脱毛サロンハイジは、完全無人を実現した新しいタイプのサロンです。

「肌に優しいセルフ脱毛をしたい」という方は、ぜひハイジを利用してみてください。

 

痛みをほとんど感じないHHR方式のマシンを採用

ハイジでは、メラニン色素ではなくバルジ領域にダメージを与えるHHR方式のマシンを採用しています。バルジ領域とは、近年の研究で見つかった発毛の司令塔にあたる部分のことです。

肌の色やムダ毛の濃さ、量に関係なく脱毛効果を発揮してくれるので、従来のマシンよりも肌トラブルが起こりにくくなっています

 

24時間365日いつでも予約が取れる

ハイジは24時間365日営業しています。いつでも予約が取れるため、「脱毛に通いたいのに予約が取れない」ということがありません。

自分の好きなタイミングで通えるので、忙しい方でもスケジュールに合わせた脱毛が可能です。

 

月額5,000円から通い放題のプランをご用意

ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるプランをご用意しております。毎日通っても、全身好きなところを脱毛しても費用は5,000円しかかかりません。

1週間から10日に一度のスパンで同じ部位を照射できるので、早く脱毛を完了させたい方にもおすすめです。

 

まとめ

セルフ脱毛で肌が赤くなる原因としては、次の5つの原因が考えられます。

 

  1. 出力が高すぎる
  2. 自己処理がきちんとできていない
  3. 肌が乾燥している
  4. 日焼けしている
  5. 毛嚢炎ができている

 

セルフ脱毛で赤くなってしまった場合は、すぐに患部を冷やしましょう。適切な出力で照射し、保湿や紫外線対策を行ったり皮膚を清潔にしたりして赤くなるのを予防することも大切です。

セルフ脱毛サロンハイジでは、肌へのダメージを考えたHHR方式のマシンを採用しています。

「肌が赤くならないか心配」という方は、60分1,000円でお試しできるプランもありますのでこちらを利用してみてください。

 

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40代でセルフ脱毛するのは遅い?おすすめの方法や注意点を解説

「40代でセルフ脱毛するのは遅いかな?」

「40代がセルフ脱毛をするのにおすすめの方法が知りたい」

 

40代になってセルフ脱毛をしようかどうか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。脱毛といえば若い子がするというイメージがあるかもしれませんが、40代でも決して遅くはありません。

むしろ、40代はセルフ脱毛をするチャンスです。今回は、40代でセルフ脱毛をするのが遅くない理由や、おすすめの脱毛方法について解説します。

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脱毛は10代や20代で始める方が多い

脱毛は10代や20代で始める方が多い

脱毛を始める方の年齢でとくに多いのが、10代や20代です。「周りが脱毛しているから」「ムダ毛が気になるようになってきたから」という理由で始める方が多くいます。

実際に、サロンやクリニックに通っている方の年齢を調べてみても、10代や20代が多いことが特徴です。

しかし、ほかの年代の方も脱毛をしているので、「40代だから…」と気後れする必要はありません。あるサロンでは、70代で脱毛している方もいるそうです。

 

40代からセルフ脱毛しても遅くない

10代や20代で脱毛する方が多いとお伝えしましたが、40代でセルフ脱毛しても決して遅いことはありません。

 

セルフ脱毛は何歳からでも始められる

セルフ脱毛に年齢制限はないため、何歳になっても始められます。10代や20代で始める方もいますが、40代を過ぎてから始める方も普通にいるので心配は御無用です。

脱毛の広告は若い子向けのものが多く、どうしても40代では遅いかもと思ってしまうかもしれませんが、あまり気にしないようにしましょう。

 

セルフ脱毛は誰にも見られないので年齢を気にしなくていい

サロンやクリニックでの脱毛は、なんとなく年齢を気にしてしまうこともあるでしょう。しかし、セルフ脱毛なら誰にも見られないので年齢を気にする必要がありません

年齢を気にしやすい方ほど、セルフ脱毛のほうが向いているとも言えるでしょう。

 

40代ではどのような方がセルフ脱毛しているの?

セルフ脱毛は、どの年齢層にも人気の脱毛法です。40代でセルフ脱毛を行う方には、次のような特徴があります。

 

誰にも見られず脱毛したい方

セルフ脱毛、誰にも見られずに脱毛したいという方に人気の方法です。「40代になってサロンやクリニックに行くのが恥ずかしい」と感じる方でも、セルフ脱毛なら誰にも見られず脱毛ができます。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)なら、自宅で脱毛ができるので、脱毛をしていることを周りに知られたくない方にもぴったりです。

 

サロンやクリニックに通う時間がない方

セルフ脱毛は、忙しくてサロンやクリニックに通う時間がない方に向いています。とくにセルフ脱毛器は、予約不要で好きなときに脱毛できるため、時間の制約がありません。

わざわざ外出する必要もなく、自分の都合に合わせて脱毛できることが最大の魅力です。

 

介護脱毛に興味をもっている方

介護脱毛とは、将来介護される際にムダ毛が気にならないよう、VIOの脱毛をしておくことです。清拭や排泄物の拭き取りが楽になるよう、介護者のことを考えてあらかじめ脱毛しておきます。

40代になると、老後のことを考える機会が増えてくるため、介護脱毛に興味をもつ方も多くなるのです。

介護脱毛もセルフで完了!将来に備えてVIO脱毛を始めよう

 

40代でセルフ脱毛するメリット

40代でセルフ脱毛するのは遅いと感じてる方もいるかもしれませんが、今始めることにはいくつかのメリットがあります。

 

白髪がほとんどないので脱毛効果が出やすい

個人差があるので一概には言えませんが、40代はまだ白髪がないため脱毛効果が出やすくなります。多くのセルフ脱毛はメラニン色素に反応する性質をもっているため、白髪にはあまり効果が出ません。

白髪はメラニン色素が少ないため、照射した光が反応しにくいのです。年齢を重ねると白髪が増えてくることから、50代や60代でセルフ脱毛を始めるとなかなか効果が出ない可能性があります。

 

自己処理の頻度が減るので好きな服を着られるようになる

今まで「この服を着たいけど、ムダ毛が見えるから止めとこう」と諦めた経験はありませんか?

セルフ脱毛をすると、自己処理の頻度が減るためムダ毛を気にする必要がなくなります。腕や脚、ワキが見える服でも気にせず着られるのは大きなメリットでしょう。

どのような服でも着こなせるようになるので、自然と気持ちも前向きになります。

 

家事や育児の隙間時間に脱毛できる

なかには、家事や育児で忙しい毎日を送っている方もいるでしょう。セルフ脱毛なら自分の好きな時間に脱毛できるので、空いている時間を有効活用できます

忙しい方でも時間を気にすることなく脱毛できるのは嬉しいポイントです。

 

40代でセルフ脱毛するデメリット

40代でのセルフ脱毛には、「効果が出やすい」「好きな服を着られるようになる」などのメリットがある一方で、次のようなデメリットもあります。

すべての方にセルフ脱毛をおすすめできるわけではないので、注意しましょう。

 

脱毛しすぎるとなかなか元に戻らない

40代は10代や20代の方と比べると、新陳代謝のスピードが遅くなっています。うっかり脱毛しすぎてムダ毛が思ったより減ってしまった場合、元に戻すのは難しいので要注意です。

とくにVIOは一度脱毛を進めるとほかの形への変更が難しくなるため、初めからしっかりと理想の形を決めて脱毛を行う必要があります。

 

日焼け対策が必要

セルフ脱毛中は、紫外線対策が必須です。日焼けしてしまうと赤みや痛みが強く出ることがあるため、日頃からしっかりと紫外線対策をしておく必要があります。

セルフ脱毛を行う当日だけでなく、脱毛が完了するまでは紫外線対策を毎日行うようにしてください。

 

痛みを感じることがある

セルフ脱毛の方法やムダ毛の量、濃さによっては照射時に痛みを伴うことがあります。痛みに弱い方にとっては、セルフ脱毛を苦痛に感じてしまうことがあるかもしれません。

強く痛みが出てしまう場合は、出力を抑えたり脱毛部位を冷やしたりして対応しましょう。

セルフ脱毛で痛みを感じる原因は?理由や対策方法を解説

 

40代におすすめのセルフ脱毛の方法

40代におすすめのセルフ脱毛の方法には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法の2つがあります。

 

セルフ脱毛器を使用する

セルフ脱毛器は家庭用脱毛器とも呼ばれており、自宅で脱毛ができる便利なアイテムです。日にちや時間帯を気にすることなく、完全に自分のペースに合わせて脱毛を進められます。

セルフ脱毛器は1台2~10万円ほどで購入できるものがほとんどです。1台購入すれば全身どこでも脱毛できるので、サロンやクリニックに通うよりも少ない負担で済みます。

ただし、安全のためサロンより出力が抑えて作られているのもあり、脱毛効果がやや出にくい点に注意が必要です。

 

セルフ脱毛サロンに通う

セルフ脱毛サロンとは、通常のサロンで扱っている脱毛器を自分で操作して脱毛していくサロンのことです。近頃ではセルフ脱毛サロンの需要が増しており、どんどん店舗が増えています。

予約の必要があるので少し手間はかかりますが、サロンと同等の効果が期待できることが特徴です。セルフ脱毛器を使うよりも効果が高く、脱毛完了までの時間が短く済みます。

サロンまで足を運ぶ余裕がある方には、セルフ脱毛器よりもセルフ脱毛サロンのほうがおすすめです。

 

セルフ脱毛サロンは40代でもOK!予約が取りやすくスピーディに脱毛可能

セルフ脱毛サロンは40代でもOK!予約が取りやすくスピーディに脱毛可能

セルフ脱毛サロンハイジは、効果の出やすさや痛みの少なさ、通いやすさにこだわったサロンです。

完全無人で誰にも会わないため、40代で脱毛したい方にぴったりと言えるでしょう。

 

ハイジではプロ仕様の脱毛器を採用

ハイジの脱毛器は、オリジナルで開発したプロ仕様のものです。サロンと同等の出力を出せるため、セルフ脱毛器のようになかなか効果が出ないということがありません。

短期間で効果を実感できるため、忙しい方ほどハイジがおすすめです。

 

バルジ領域にダメージを与える最新機器だから痛みが出にくい

ハイジでは、HHR方式という最新の脱毛器を採用しています。メラニン色素ではなくバルジ領域に反応する性質をもつため、ほとんど痛みを感じません

さらに照射口がマイナス9度に冷却されていることもあり、痛みを感じたとしても子どもでも耐えられる程度のものです。

 

1週間~10日に1回通えるのでどんどん脱毛できる

毛周期に関係なく1週間~10日に1回のスパンで通えるので、短い期間で脱毛を終わらせられます

5回ほどで脱毛効果を実感でき、10回ほどで自己処理の頻度がかなり減ってくるため、早い方では2~3か月で脱毛が完了します。

 

まとめ

40代でセルフ脱毛をしても遅いことはありませんセルフ脱毛は何歳になってもできるので、年齢で諦めずムダ毛が気になるならぜひチャレンジしましょう。

セルフ脱毛をするのなら、サロンと同等の効果が期待できるセルフ脱毛サロンがおすすめです。

ハイジでは最新のHHR方式の脱毛器を採用しており、ほとんど痛みを感じることなく脱毛を進められます。

60分1,000円からお試しできる限定プランをご用意しておりますので、気になる方はぜひご自分の肌でハイジの効果を実感してみてください。

 

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セルフ脱毛のやりすぎは肌やムダ毛にどう影響する?適切な脱毛法を解説

セルフ脱毛をやりすぎたら何か影響はある?」

「どれくらいの頻度でセルフ脱毛を行えばいいの?」

 

なるべく早く脱毛効果を実感したいと思うあまり、セルフ脱毛をやりすぎていませんか?セルフ脱毛のやりすぎは効果がないだけでなく、肌トラブルを引き起こす原因にもなります。

 

今回は、セルフ脱毛のやりすぎが肌やムダ毛にどのような影響を与えるのか、どうすれば適切な脱毛ができるのかについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛をやりすぎるとどうなる?

セルフ脱毛をやりすぎるとどうなる?

セルフ脱毛のやりすぎは、デメリットしかありません。

照射頻度を守らずやりすぎている方は、次のような影響が出ることがあるので注意しましょう。

 

火傷や赤みなど肌トラブルが起こるリスクが高まる

セルフ脱毛のやりすぎは、火傷や赤みなどの肌トラブルが起こるリスクを高めます。必要以上に照射することで肌に熱がこもるため、肌がダメージを受けてしまうのです。

肌トラブルが起こると脱毛を休止しないといけなくなることもあります。スムーズに脱毛を進めるためにも、肌トラブルを起こさないようにするためにもセルフ脱毛のやりすぎは控えましょう。

セルフ脱毛で火傷するって本当?原因や対処方法を解説

肌が乾燥しやすくなる

セルフ脱毛を行うと、肌に熱がこもるため水分が蒸発して乾燥しやすくなります。乾燥肌を招く原因になるので、やりすぎは禁物です。

肌が乾燥すると、赤みやかゆみが出るだけでなく、バリア機能が低下して照射時の痛みが出やすくなることもあります。

 

ショット可能な回数が無駄に減る

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使っている場合、やりすぎるとムダに照射可能な回数が減ってしまいます。

やりすぎても脱毛効果が高まることはありません。ムダ打ちになって使用回数だけが減っていき、セルフ脱毛器の寿命を縮めるだけです。

 

セルフ脱毛器の適切な使用頻度

セルフ脱毛器の適切な使用頻度

世の中には何十種類ものセルフ脱毛器があります。

セルフ脱毛器の種類によって推奨されている使用頻度が異なるため、しっかり確認しておきましょう。

 

セルフ脱毛器ごとに推奨されている頻度は?

ここでは、おもなセルフ脱毛器の使用頻度をご紹介します。

使用頻度をこえて照射しても効果はないため、こちらの回数を守って使いましょう。

 

セルフ脱毛器の種類 メーカー推奨の使用頻度
ケノン 1週間に1回
LAVIE 10日~2週間に1回
ヤーマン レイボーテヴィーナス 〈顔への使用〉

2~3週間に1回

〈体への使用〉

最初の2か月:2週間に1回

3か月め以降:4~8週間に1回

ブラウン シルクエキスパート 1週間に1回
HomesSTLASSH 1週間に1~2回

 

セルフ脱毛器は使用頻度を守らないとムダ打ちになる

セルフ脱毛器で脱毛をやりすぎてもムダ打ちになるだけです。どんなに多く打っても効果が高まることはありません。

使用できる回数が早く減ってしまうので、カートリッジや本体を買い換えるタイミングが早くなってしまいます。

ムダ打ちになるだけなら100歩譲ってまだいいですが、やけどしたり赤みが出たりする原因にもなるのでやりすぎには注意しましょう。

 

セルフ脱毛サロンの適切な照射頻度

セルフ脱毛サロンの適切な照射頻度

セルフ脱毛サロンでは、1週間に1回程度の照射が推奨されている場合がほとんどです。これまでの脱毛サロンでは毛周期に合わせて照射する必要があったため、2~3か月に1回しか照射できませんでした。

しかし、セルフ脱毛サロンではバルジ領域にダメージを与える比較的新しいタイプのマシンを採用しているところが多いため、毛周期に関係なく短期間で通うことができるのです。

照射部位を変えれば毎日通うこともできます。セルフ脱毛サロンでもやりすぎるとやけどや赤みの原因となるため、必ず頻度を守って通うようにしてください。

 

セルフ脱毛は何回で効果が出てくる?

セルフ脱毛は何回で効果が出てくる?

セルフ脱毛器を使うのか、それともセルフ脱毛サロンに通うのかで効果が実感できるまでの回数が異なります。

セルフ脱毛器はサロンよりも出力が抑えて作られているので、セルフ脱毛サロンよりも多くの回数が必要となることが一般的です。

 

セルフ脱毛器は約12回から実感できる

個人差はありますが、セルフ脱毛器の場合は約12回照射するとムダ毛が抑制されてきたのを実感できるでしょう。

1~2週間に1回照射できるセルフ脱毛器が多いので、3~6か月ほど照射を続けると変化が見えてきます。

完全にツルツルにしたいのなら、さらに回数が必要です。ムダ毛の状態にもよりますが、セルフ脱毛器でツルツルにしようとすると、2~3年はかかります。

 

セルフ脱毛サロンは約5回から実感できる

セルフ脱毛サロンの場合も個人差がありますが、約5回でムダ毛が減ってきた、生えにくくなってきたなどの効果を実感できるでしょう。

セルフ脱毛器よりも高い出力で照射できるため、早く効果が現れ始めます。ほとんどムダ毛が生えていないツルツルの状態にするためには、約10回の照射が必要です。

1週間に1度通えるセルフ脱毛サロンが多いため、早ければ1か月ちょっとで効果を実感できます。2か月と少しあればツルツル肌を目指すことも可能です。

なるべく早く効果を実感したい方は、セルフ脱毛器ではなくセルフ脱毛サロンを選ぶとよいでしょう

 

セルフ脱毛サロンハイジの適切な照射頻度は?

セルフ脱毛サロンハイジの適切な照射頻度は?

セルフ脱毛サロンハイジは、セルフ脱毛に特化した完全無人のサロンです。24時間365日いつでも予約が取れるため、スムーズに脱毛を進められます。

発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしているため、痛みもほとんどありません。月額5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランをご用意しています。

 

ハイジは1週間~10日に1回の照射を推奨している

ハイジでは、1週間~10日に1度の照射を推奨しています。最短で1週間に1度通えるため、スピーディに脱毛を進めることが可能です。

メラニン色素ではなくバルジ領域に反応するHHR方式の脱毛器を採用しており、さらに照射口がマイナス9度に冷却されているので痛みはほとんどありません。痛みが心配な方でも安心して通えます。

 

照射のやりすぎが原因で起こるトラブルはハイジで対応不可

推奨されている頻度を守らず脱毛をやりすぎて何か肌トラブルが起きても、ハイジでは対応いたしかねます。

すべて自己責任となりますので、必ず頻度を守って通うようにしてください。

セルフ脱毛が事故につながる!?思わぬトラブルを避けるために知っておきたい3つのこと

 

脱毛はやりすぎず頻度を守って照射することが大切

脱毛はやりすぎても効果が高まることはありません。むしろ肌がダメージを受けてやけどや赤みの原因となります。

「早く脱毛効果を実感したい」と思う気持ちはわかりますが、肌トラブルとなるため、頻度は必ず守りましょう。

 

セルフ脱毛のやりすぎに関するQ&A

セルフ脱毛のやりすぎに関するQ&A

最後に、セルフ脱毛のやりすぎに関する質問にお答えします。

 

セルフ脱毛器を毎日使うとどうなりますか?

毎日使うと肌へのダメージが大きくなり、やけどをしたり赤みが出たりします。脱毛効果が高まることはありませんので、毎日使うのはやめましょう。

 

セルフ脱毛のやりすぎで脱毛効果が下がることはありますか?

やりすぎによって肌が乾燥すると、出力を抑えなければいけなくなるため間接的に脱毛効果が落ちる場合があります

 

セルフ脱毛をやりすぎてしまった場合の対処法はありますか?

やりすぎてしまった場合は、すぐに脱毛部位を保冷剤などで冷やし、肌を鎮静させてください。赤みが残るようでしたら皮膚科を受診しましょう。

 

まとめ

セルフ脱毛をやりすぎると、肌のダメージが大きくなり、やけどや赤みの原因となります。やりすぎても脱毛効果が高まることは一切ないため、必ず頻度を守って照射するようにしてください。

セルフ脱毛サロンハイジでは、1週間~10日に1度の照射を推奨しています。短いスパンで通えるので、すぐに効果を出したい方に人気です。

60分1,000円でお試しできる初回限定のプランをご用意しておりますので、気になる方はぜひご利用ください。

 

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セルフ脱毛するとシミが増える?それとも取れる?どうすればシミはなくなるの?

セルフ脱毛でシミが増えるって本当?

「逆にセルフ脱毛するとシミが取れるとも聞いたけど、どっちなの?」

シミがあると、セルフ脱毛をするときに光を当てていいのか、それとも避けたほうがいいのか気になりますよね。

シミが増えると言われることもあればシミが取れると聞くこともあるので、どうすれば良いのか迷っている方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、セルフ脱毛をするとシミが増えるのか、それとも取れるのかについて詳しく解説します。

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シミができる原因

シミができる原因

そもそも、なぜシミはできてしまうのでしょうか。シミが一つでもできると気分が下がってしまいますよね。

シミはメラニン色素の沈着が原因です。メラニン色素が沈着する理由としては、おもに次の2つがあります。

 

紫外線による影響

紫外線を浴び過ぎると肌が焼けて黒くなってしまうのはご存知の方が多いでしょう。紫外線を浴びると、チロシナーゼという酵素の働きが活発になります

チロシナーゼは、メラニン色素を作るのに必要な酵素のこと。チロシナーゼの働きが活発になると、メラノサイトでメラニン色素が多く作られるため、シミができてしまうのです。

 

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーの乱れもシミの原因になります。

通常はメラニン色素が作られてもターンオーバーにより剥がれ落ちていきますが、ターンオーバーが乱れるとメラニン色素が剥がれ落ちず沈着してシミになってしまうのです。

メラニン色素は紫外線の影響を受けて作られます。そのため、まずは紫外線を浴びないように紫外線対策を日頃から行うことが大切です。

 

セルフ脱毛でシミが増えた・濃くなったと感じる理由は?

セルフ脱毛でシミが増えた・濃くなったと感じる理由は?

セルフ脱毛をしていたらシミが増えた」「以前より濃くなった」と感じる方がいます。シミが増えたり濃くなったりするようならセルフ脱毛をしたくないと思う方もいるでしょう。

なぜ、セルフ脱毛でシミが増えたり濃くなったりしたと感じてしまうのでしょうか。

 

もともとあったシミが浮き上がってきたから

セルフ脱毛の光は、時おり肌のターンオーバーに影響を与えることがあります。皮膚のターンオーバーが促進されると、シミは徐々に表面に浮き上がってくるため以前より濃くなったように見えるのです。

これは一時的なものなので、時間が経てばまた薄くなります。シミが濃くなったと感じたら、ターンオーバーが促進されている証拠だと思いましょう。

 

アフターケアを怠ったから

セルフ脱毛後には、アフターケアが必須です。照射した部分はしっかり保湿しないと、肌が乾燥して赤みやかゆみなどのトラブルを起こしやすくなります

肌の乾燥は照射のダメージを必要以上に受けてしまう原因です。光のエネルギーを過剰に受けることで色素沈着したり肌が荒れてしまったりすることから、シミが濃くなったり増えたりすることがあります。

サロンやクリニックでも肌が乾燥していると脱毛を断られることがあるため、アフターケアはしっかりと行いましょう。セルフ脱毛した日だけでなく、毎日行うことが重要です。

 

紫外線対策を怠ったから

セルフ脱毛をしているかにかかわらず、紫外線を浴びるとシミができる原因となります

紫外線にはチロシナーゼを活性化することでメラニン色素を作り出す働きがあるのに加えて、メラニン色素を排泄する力を弱くする働きもあるのです。

紫外線を長年浴び続けると、皮膚が光老化を起こし、徐々にメラニン色素が増えてしまいます。

屋内にも紫外線は降り注いでいますので、外出しない日でも日焼け止めを塗る習慣を作って日頃から紫外線対策を行うようにしましょう

ほくろがあってもセルフ脱毛できる?正しい方法や解決方法を紹介

 

セルフ脱毛でシミが取れることはある?

セルフ脱毛でシミが取れることはある?

セルフ脱毛で「シミが濃くなった」「増えた」という声を聞く一方で、「シミが取れた」「薄くなった」という声を聞くこともあります。

セルフ脱毛でシミが取れるのなら一石二鳥ですよね。

 

セルフ脱毛をしてもシミが取れることはない

基本的にセルフ脱毛をしてもシミが取れたり薄くなったりすることはありませんセルフ脱毛の光がシミに影響を与えることはほぼないのです。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を長年使っている方の口コミを調べましたが、「シミには変化がなかった」と言っている方がほとんどでした。

セルフ脱毛でシミが取れたり薄くなったりすることはありませんので、シミがある部分に何度も照射したり出力を上げたりすることがないように注意しましょう。

 

医療脱毛の場合はシミが薄くなる可能性がある

医療脱毛の場合は出力の高いレーザーを使用しているので、シミが薄くなることがあります

レーザーにはターンオーバーを加速させる働きをもつものもあるので、照射することでメラニン色素が排泄されやすくなるのです。

しかし、シミにはいくつか種類があり、種類によってレーザーへの反応は異なります。すべての医療脱毛でシミが薄くなるわけではありません

シミへの効果が気になる場合は、カウンセリングのときにあらかじめ聞いておきましょう。

 

肝斑があっても顔のセルフ脱毛はできる?

シミにはいくつか種類がありますが、肝斑がある方は要注意です。肝斑は通常のシミとは違うため、セルフ脱毛によって悪い影響が出る恐れがあります。

 

そもそも肝斑とは?

肝斑とは、女性ホルモンの分泌が乱れることが原因でできると言われているシミのことです。ほほ骨にそって左右対称にでき、輪郭のないぼんやりとしたシミが広範囲に広がります。

30~40代になるとできやすく、高齢になってからできることはほとんどありません。

 

肝斑がある部位は照射を避けるのが無難

肝斑にセルフ脱毛の光を当てると、悪化する可能性があります。絶対に悪化するとは言い切れませんが、濃くなる可能性あるので、肝斑は避けて照射しましょう。

肝斑なのかシミなのか分からない方は、形状やシミの位置を観察してみてください。

 

シミ 肝斑
おもな原因 紫外線 女性ホルモン
シミの現れ方 ばらばら 左右対称
シミの輪郭 くっきりしている ぼんやりしている
できやすい場所 ほほや額、口周りなど ほほ骨のあたり

 

セルフ脱毛でシミを濃くしないためにやりたいこと

セルフ脱毛でシミを濃くしないためにやりたいこと

きれいになるためにセルフ脱毛を行っているのに、シミが増えたら嫌ですよね。

シミが増えたり濃くなったりしないようにするためにも、次の4つのポイントは押さえておくようにしましょう。

 

濃いシミには照射しない

濃いシミがある場合は、シミを避けて照射してくださいセルフ脱毛の種類によっては、メラニン色素に強く反応して脱毛効果を発揮するものがあります。

シミはメラニン色素が多く、照射した光が反応しやすいため注意しましょう。シミに熱がこもり、やけどする恐れがあります。

やけど跡が残るとシミが濃くなることもあるため、濃いシミは保護シールを貼るか照射を避けるなどして脱毛していきましょう。

セルフ脱毛で火傷するって本当?原因や対処方法を解説

 

脱毛後に保湿をしっかり行う

保湿はとても大切です。脱毛後は肌に熱がこもって乾燥しやすくなっています。

肌が乾燥するとバリア機能が低下して赤みやかゆみなどが出やすくなるため、セルフ脱毛中は必ず保湿を行ってください。

保湿をしないと、照射部位に湿疹ができて跡が残ってしまうケースもあります

 

日頃から紫外線対策を行う

シミができるおもな原因は紫外線です。紫外線は季節を問わず年中降り注いでいるので、毎日しっかりと紫外線対策を行いましょう。

日焼け止めを塗り、外に出るときは帽子をかぶったり服で皮膚を覆ったりして紫外線が当たらないようにします。

 

肌を強くこすらない

肌は刺激を受けるとメラニン色素を作り出す性質があります。強くこすると肌は刺激をうけ、刺激から肌を守るためにメラニン色素を作り出してしまうので注意しましょう

 

セルフ脱毛サロンハイジでシミ取りはできる?

セルフ脱毛サロンハイジでシミ取りはできる?

セルフ脱毛サロンハイジは、24時間365日いつでも予約が取れる、セルフ脱毛専門のサロンです。

サロンで扱っているのと同等のプロ仕様のマシンを採用していることから、しっかり脱毛できると評判を集めています。

 

ハイジのマシンはシミ取りには対応していない

ハイジのマシンは、シミ取りには対応していません。シミ取りを目的とした使用は控えてください。

シミがある部分は光が反応しやすくなるので、個室に備え付けの保護シールを貼ってシミに直接光が当たらないようにしましょう。

なお、ハイジではメラニン色素ではなくバルジ領域に反応するHHR方式のマシンを採用しています。そのため、セルフ脱毛でシミが増えるのではと気にしている方でも脱毛しやすいでしょう。

 

シミが気になる場合は美容クリニックを受診しよう

シミが気になる場合は、セルフ脱毛で取ろうとせず美容クリニックを受診するのをおすすめします。

美容クリニックにはシミの種類に応じて治療できる機械が揃っているため、通常のシミから肝斑まで治療可能です。

 

まとめ

セルフ脱毛をすると、シミが増えたり濃くなったりする恐れがあります。これは、もともとあったシミが浮き出てきたり保湿や紫外線対策を怠ったりすることが原因です。

シミを増やしたくない方は、日頃から保湿や紫外線対策を行いましょう。

セルフ脱毛サロンハイジでは、HHR脱毛といってメラニン色素に反応しづらい方式の脱毛を採用しています。

60分1,000円でお試しできますので、少しでも気になる方はお試し体験をぜひ受けてみてください。

 

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セルフ脱毛したのにムダ毛が抜けない!その理由は?

セルフ脱毛したのにムダ毛が抜けない」

「ムダ毛が抜けないのはなぜ?」

せっかくセルフ脱毛をしたのに、ムダ毛が抜ける様子がないと、「効果がなかったのかな?」「やり方を間違えたかな?」と不安になってしまいますよね。

逆にしっかりとムダ毛が抜けてくれると、安心感を覚えるものです。

今回は、セルフ脱毛したのにムダ毛が抜けない理由や、抜けないのを防ぐためにできることを詳しく解説します。

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セルフ脱毛後にムダ毛が抜ける仕組み

セルフ脱毛後にムダ毛が抜ける仕組み

セルフ脱毛をすると、しばらくしてからムダ毛がスルスルと抜けるようになります。ムダ毛が抜けると、しっかり脱毛できていると実感できるので安心できる方が多いのではないでしょうか。

脱毛後にムダ毛がポロポロ抜けることは、ポップアップ現象と呼ばれています。

 

ポップアップ現象が起こる理由

ポップアップ現象は、すべての脱毛で見られるわけではありません。毛根にダメージを与える方法で脱毛を行った場合に見られる現象です。

セルフ脱毛の種類によっては、照射することでムダ毛がダメージを受け、毛穴のなかでムダ毛がちぎれるためポップアップ現象が起こります。

ポップアップ現象が起こると「効果が出た」と嬉しくなるかもしれません。しかし実は、ポップアップ現象が起きた毛穴でも発毛組織がダメージを受けていなければムダ毛が再び生えてくることがあります。

 

セルフ脱毛でムダ毛が抜けるには約2週間かかる

ポップアップ現象によってムダ毛が抜けるのは、セルフ脱毛からおよそ2週間後です。ムダ毛の一部は照射後すぐにポップアップ現象が起きますが、多くの場合は照射から少し時間が経ってから抜け出します。

そのため、セルフ脱毛後すぐにムダ毛が抜けないからといって、効果がなかったのではと心配に思う必要はありません。

 

セルフ脱毛後に抜けるムダ毛は全体の20~30%程度

セルフ脱毛をした後に1回で抜けるムダ毛は、全体の20~30%程度に過ぎません。セルフ脱毛は基本的に成長期にあるムダ毛に反応します。成長期のムダ毛は全体の約20~30%です。

そのため、照射をしても20~30%程度のムダ毛にしか効果がありません。医療脱毛が約5回で効果が出ると言われているのは、5回照射するとほぼすべてのムダ毛にダメージを与えることができるためです。

医療脱毛以外の方法では、毛根を破壊できないためより多くの回数が必要になります。

セルフ脱毛は毛周期が大事って本当?効果的な脱毛法や注意点を解説

 

セルフ脱毛したのにムダ毛が抜けない理由

セルフ脱毛したのにムダ毛が抜けない理由

「しっかりセルフ脱毛したはずなのに、ムダ毛が抜けない」と悩んでいませんか?

約2週間経ってもムダ毛が抜けない場合は、いくつかの原因が絡んでいると考えられます。

 

ポップアップ現象が起こりにくい脱毛をしている

すべての脱毛法でムダ毛がポロポロと抜けていくわけではありません。毛根にダメージを与える脱毛でなければポップアップ現象は起こらないので注意しましょう。

最近の脱毛法として主流になりつつあるバルジ領域にダメージを与える方法では、ポップアップ現象は起こりません。自分が行っている脱毛がそもそもムダ毛が抜ける方法なのかを確認しておきましょう。

 

自己処理がきちんとできていなかった

毛根にダメージを与えるセルフ脱毛をしているにもかかわらずムダ毛が抜けない場合は、自己処理がきちんとできていない可能性があります

事前に自己処理を行っていないと、照射した光のエネルギーが毛根まで届かないため、ムダ毛が抜けないのです。

セルフ脱毛を行う場合は、ムダ毛を短く切りそろえてしっかり効果が出るようにしておく必要があります。

 

出力が弱すぎた

弱すぎる出力で照射しても、十分な脱毛効果は発揮されません。適切な出力に設定できていない場合は、セルフ脱毛をしても抜けない可能性があります。

しかし、出力を強め過ぎるのもよくありません。肌にダメージを与えず、それでいて脱毛効果が出るちょうど良い出力に設定しましょう。

 

照射漏れがあった

照射漏れがあるところは、毛根がダメージを受けていないのでムダ毛が抜けることはありません

セルフ脱毛はサロンやクリニックでの脱毛と比べると照射漏れしやすいので、気をつけながら当てていきましょう。

 

ムダ毛が薄い

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、メラニン色素に反応する性質を利用しているため、ムダ毛が濃いほど効果が出やすくなります。

そのため、産毛のような薄い毛はなかなか効果が出ません。ムダ毛が薄い場合は、抜けないと感じることが多くなるでしょう。

 

セルフ脱毛で「抜けない」を防ぐために大切なこと

セルフ脱毛で「抜けない」を防ぐために大切なこと

せっかくセルフ脱毛をしたのなら、ポロポロとムダ毛が抜けていく様子を体感したいですよね。

セルフ脱毛の種類によってはそもそも抜けないこともありますが、少しでも抜けるようにするために次のポイントを押さえるようにしましょう。

セルフ脱毛で火傷するって本当?原因や対処方法を解説

日焼けをしない

セルフ脱毛中の日焼けは厳禁です。日焼けをすると肌の色が濃くなるため、照射した光が肌にも反応して火傷や赤みなどのトラブルを起こす可能性があります。

セルフ脱毛をしている間は紫外線対策を十分に行い、日焼けしないように気をつけましょう。日焼けして肌の色が濃くなりすぎると、脱毛できなくなる場合もあります。

 

保湿をしっかり行う

セルフ脱毛中は肌が乾燥しやすくなるので、念入りに保湿を行ってください。乾燥した状態が続くと、バリア機能が低下して赤みやかゆみなどが起こりやすくなります。

また、照射したときに強く痛みが出ることもあるため、日頃からしっかり保湿を行っておきましょう。

 

毛抜きを使わない

セルフ脱毛中に毛抜きを使うのはご法度です。毛抜きを使ってしまうと、毛根のメラニン色素まで取り除いてしまうため、照射しても光が反応しなくなります

セルフ脱毛を行っている間は毛抜きを使わず、電気シェーバーでムダ毛処理を行うようにしましょう。

 

セルフ脱毛サロンハイジなら高クオリティの脱毛ができる

セルフ脱毛サロンハイジなら高クオリティの脱毛ができる

セルフ脱毛器は、そもそも出力が抑えられているのでムダ毛が抜けないこともあります。

「セルフで効果のある脱毛をしっかり行いたい」という方は、セルフ脱毛サロンのハイジを利用してみてはいかがでしょうか。

 

プロ仕様のマシンを採用している

ハイジで採用しているマシンはHHR方式といって、バルジ領域にダメージを与えるものです。そのため、毛根にダメージを与える脱毛方式とは違い、ムダ毛がポロポロと抜けていくことはありません。

しかし、ハイジのマシンはサロンと同等の効果を発揮するプロ仕様のものです。ポップアップ現象は起こらないものの、高い効果が期待できます。

 

痛みがほとんどない

HHR方式のマシンは、メラニン色素には反応しないため痛みがほとんどありません。また、照射口がマイナス9度に冷却されていることもあり、痛みを感じにくい仕様になっているのです。

子どもでも耐えられる程度の痛みしかないため、痛みが苦手な方でも問題なく通えます。今までに脱毛の痛みで挫折してしまった経験がある方も、ハイジならきっと快適に通えるでしょう。

セルフ脱毛で痛みを感じる原因は?理由や対策方法を解説

月額5,000円から通えるのでお財布に優しい

ハイジは月額5,000円から利用できます。通う回数に制限はないので、毎日脱毛することも可能です。時間制になっていため、好きな部位を好きなだけ脱毛できるのも特徴でしょう。

顔(鼻から下)からVIOまでムダ毛が気になる部位はどこでも脱毛できます。

 

まとめ

セルフ脱毛の種類によっては、きちんと照射できていたとしても抜けない場合があります。ポップアップ現象が起こるのは、毛根にダメージを与える脱毛法のみです。

バルジ領域にダメージ与えるものでは時間が経っても抜けないので注意しましょう。ハイジのマシンはHHR方式といってバルジ領域をターゲットとしているため、ポップアップ現象が起こることはありません。

しかし、プロ仕様のマシンを採用しているためしっかりと効果を実感できます。60分1,000円からお試しできるので、少しでも気になる方はぜひご自身で効果を体感してみてください。

 

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セルフ脱毛でツルツルになれる!?必要な回数や注意点を解説

セルフ脱毛でもツルツルにすることはできる?」

セルフ脱毛でツルツルにするにはどれくらい照射したらいい?」

脱毛をする方の多くは、「ツルツルにしたい」という気持ちを少なからずもっているかと思います。ツルツルになって毎日の自己処理から解放されたらと考えるだけで気持ちが明るくなりますよね。

最近では、サロンやクリニックに通わずセルフ脱毛をする方が増えてきました。

今回は、このセルフ脱毛でもツルツルにできるのか、どれくらい回数照射したらいいのかなどについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛でツルツルの肌を手に入れることはできる?

セルフ脱毛でツルツルの肌を手に入れることはできる?

一般的なサロンやクリニックに通うことなく脱毛ができるセルフ脱毛

セルフ脱毛でもツルツルにできるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

 

セルフ脱毛でもツルツルに近づけることはできる

セルフ脱毛でも、ツルツルに近づけることはできます。しかし、1本もムダ毛がないような完全にツルツルの状態にできるかといえば、必ずしもそうではありません。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使ったりセルフ脱毛サロンに通ったりすることで自己処理がほとんどいらない状態にはできます。

しかし、セルフ脱毛器はムダ毛を抑制するだけのものなので、あまり大きな効果は見込めません。セルフ脱毛サロンの場合も、1本残らずツルツルにするのには難しいでしょう。

 

セルフ脱毛で永久脱毛はできないので注意

セルフ脱毛でツルツルにするのが難しいのは、そもそも永久脱毛ができないことも関係しています。永久脱毛は、厳密に言えばクリニックで受けられるニードル脱毛でしかできません

それ以外の方法で脱毛しても永久脱毛にはならないのです。ちなみに、永久脱毛は米国電気脱毛協会(AEA)によって、次のように定義されています。

 

最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める

 

永久脱毛をするとツルツルになるというイメージをもっている方が多いかと思いますが、実は永久脱毛をしても完全にムダ毛がなくなるわけではありません。

最後に脱毛をしてから1ヶ月後に再生しているムダ毛が20%以下なら永久脱毛となります。

ニードル脱毛はセルフでもできる?注意点やおすすめの脱毛法を解説

 

セルフ脱毛の種類によってツルツルにしやすいかが変わる

セルフ脱毛の種類によってツルツルにしやすいかが変わる

セルフ脱毛で永久脱毛はできませんが、回数を重ねることでツルツルの状態に近づけることができます。

ただし、セルフ脱毛の種類によって脱毛効果が異なるので注意しましょう。

 

セルフ脱毛器は出力が抑えられているのでツルツルになりづらい

セルフ脱毛器を使う場合は、ツルツルになるまでかなりの回数が必要です。定期的にお手入れを続けたとしても、ツルツルになるまでに何年かかかる場合もあります。

なぜなら、セルフ脱毛器はサロンの脱毛器と比べると出力が下げて作られているためです。

毛根にダメージを与えるほどパワーを強くしてしまうと、家庭で扱える商品として販売できなくなるため、一定以下の出力に抑えられています。

そのため、セルフ脱毛器を使う場合は根気よくお手入れを続けなければなりません。

 

セルフ脱毛サロンは回数を重ねるとツルツルに近づける

セルフ脱毛サロンの場合は、サロンと同等の出力を出せる脱毛器が採用されています。そのため、セルフ脱毛器のようになかなか効果が出ないということはないでしょう。

もちろん永久脱毛はできませんが、回数を重ねることでほとんど自己処理がいらないツルツルの状態に近づくことができます。

 

セルフ脱毛でツルツル肌になるためには自己処理が大切

セルフ脱毛でツルツル肌になるためには自己処理が大切

セルフ脱毛で可能な限りツルツルな肌に近づけるためには、照射前に行う自己処理を正しく行うことが大切です。

 

カミソリではなく電気シェーバーを使おう

事前の自己処理を行う際は、カミソリではなく電気シェーバーを使いましょう

カミソリでもムダ毛は剃れますが、ムダ毛だけでなく肌の表面まで一緒に削って肌荒れを起こす可能性があるため、おすすめできません。

肌荒れを起こした部分は照射できないので、カミソリを使うと照射ムラができる恐れがあります。

電気シェーバーなら刃が肌に直接当たらないようになっているので、肌荒れのリスクを最小限に抑えることが可能です。

セルフ脱毛前の自己処理はどすうするべき?おすすめの方法を紹介

 

VIOはヒートカッターも活用すると便利

VIOは毛量が多く毛が長いため、そのまま電気シェーバーで剃ろうとしてもうまく剃れません。

いきなり電気シェーバーで剃り始めるのではなく、まずはヒートカッターを使って長さを短くするのがおすすめです。ヒートカッターとは、熱によってムダ毛を切る便利なアイテムのこと。

短く揃えてから電気シェーバーを使うことで、VIOでもきれいに自己処理ができます。剃り残しがあると脱毛効果が得られなくなるため、ぜひこの方法を試してみてください。

 

肌の乾燥を防ぐために保湿も忘れずに

自己処理以外に、保湿を行うことも大切です。乾燥が進んだ肌には照射することができません。

乾燥肌はバリア機能が低下しているのもあり、照射すると赤みやかゆみなどの症状が出てしまう恐れがあります。サロンやクリニックでも肌が乾燥していると照射を断れることがあるほどです。

継続的にセルフ脱毛を進めていくためにも、肌の保湿も欠かさず行うようにしましょう。

 

セルフ脱毛は何回やったらツルツルになる?

セルフ脱毛は何回やったらツルツルになる?

セルフ脱毛でツルツルに近づけるために必要な回数は、セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンとで異なります。

出力の弱いセルフ脱毛器では、より多くの回数が必要になることが一般的です。

 

セルフ脱毛器は約20~30回

セルフ脱毛器でほとんどムダ毛のお手入れがいらないツルツルの状態にするためには、約20~30回照射を行う必要があります

回数を重ねてもムダ毛の状態によってはツルツルにならないこともあるでしょう。

 

セルフ脱毛サロンは約10回

セルフ脱毛サロンの場合は、5~10回ほどで自己処理が減ってきたことを実感できます。10回以上照射を行うことで目に見えて脱毛効果が分かるようになるでしょう

セルフ脱毛サロンは通常のサロンと同じ出力で照射できるため、セルフ脱毛器よりも少ない回数でツルツルに近づけます。

 

セルフ脱毛サロンハイジならツルツル肌を目指せる

セルフ脱毛サロンハイジならツルツル肌を目指せる

セルフ脱毛でツルツルを目指したいけどどうしたらいいの?」とお悩みではありませんか?そのような方にはセルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

永久脱毛はできませんが、繰り返しお手入れすることで理想のツルツル肌に近づけます。

 

ハイジではプロ仕様のマシンを全店で採用

ハイジでは、全店舗で通常のサロンと同様の出力を出せるプロ仕様のマシンを採用しています。

セルフ脱毛器とは違ってしっかりとムダ毛にダメージを与えられるため、10回以上通うことで効果を実感できるでしょう。

 

24時間365日いつでも予約が取れるから通いやすい

ハイジはほとんどの店舗が24時間365日営業しています。自分の好きな時間に予約を取れるため、学校や仕事が忙しい方でもスムーズに脱毛を進められることがハイジの大きな特徴です。

予約が取れず脱毛が進まないということがありません。

 

月額5,000円から通い放題&脱毛し放題

どなたでも脱毛していただけるように、ハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランをご用意しています。時間制ですので、時間内であればどこを脱毛しても構いません。

顔(鼻より下)からVIOまで、ムダ毛が気になる部位は好きなだけ脱毛できます。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

 

まとめ

セルフ脱毛でもツルツルにすることはできます。ただし、セルフ脱毛器は出力が低いため、気長にお手入れを続けなければツルツルにすることは難しいでしょう。

セルフ脱毛サロンの場合は通常のサロンと同様の効果が期待できますが、永久脱毛はできません。

ハイジでは、プロ仕様のマシンを全店舗で採用しているので、きっとみなさんにご満足いただけるかと思います。初回は60分1,000円でお試しができるので、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

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セルフ脱毛で効果が出る仕組みは?種類別にメカニズムを解説

セルフ脱毛はどのような仕組みで効果を発揮するの?」

「おすすめのセルフ脱毛はどれ?」

セルフ脱毛には、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法と、セルフ脱毛サロンに通う方法とがあります。どれも同じに見えるセルフ脱毛ですが、実はそれぞれ仕組みが異なるのをご存知でしょうか。

仕組みの違いによって効果も変わってくるので、違いをしっかり把握しておきましょう。

今回は、セルフ脱毛がどのように効果を発揮するのか、その仕組みについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛の仕組みは照射方式で違う

セルフ脱毛の仕組みは照射方式で違う

セルフ脱毛器のほとんどはIPL脱毛を採用しています。脱毛サロンでも多く採用されていることから、IPL脱毛はもっともメジャーな仕組みだと言えるでしょう。

このほか、セルフ脱毛サロンでは、HHR脱毛やSHR脱毛、OPT脱毛などが採用されています。

 

IPL脱毛

IPLとは、「インテンス・パルス・ライト」の略称です。メラニン色素に反応する光を照射することでダメージを与えて、ムダ毛が生えてくるのを抑制します。

メラニン色素に反応することから、脇やVIO、ヒゲのように太い毛に反応しやすいことが特徴です。ほかの脱毛方式と比べると痛みが強く出やすいことがデメリットと言えます。

 

SHR脱毛

SHR脱毛は、毛包にあるバルジ領域にダメージを与える脱毛方式です。

バルジ領域とは、発毛の司令塔の部分。近年の研究によって新しく発見された器官で、毛乳頭に指令を出すことで発毛を促します。

SHR脱毛は、このバルジ領域にダメージを与えることでムダ毛を生えにくくするのです。

 

HHR脱毛

HHR脱毛は、IPL脱毛とSHR脱毛のいいとこ取りをした脱毛方式です。HHR脱毛もこのバルジ領域にダメージを与えていくことでムダ毛を生えにくくします

毛周期に関係なく1週間から10日のスパンで照射できることから、早く脱毛を完了させたい方に人気です。痛みはほとんど出ないため、子どもの脱毛にも向いています。

 

OPT脱毛

OPT脱毛は、一部のセルフ脱毛サロンで取り入れられている脱毛方式です。SHR脱毛と同様に、バルジ領域にダメージを与えることで効果を発揮します。

皮膚の深いところまでダメージを与える必要がないため、強い光を与える必要がなく、痛みが出にくいことが特徴です。

また、毛周期に関係なく照射できることから早く脱毛完了まで進められます。

 

そもそもセルフ脱毛サロンとは?

ところで、みなさんはセルフ脱毛サロンがどのような場所なのかご存知ですか?セルフ脱毛サロンとは、通常の脱毛サロンと同じ仕組みのマシンを自分で操作して脱毛していく新しいサロンのことです。

照射してくれるスタッフはいないため、ジェルを塗るところから照射、保湿まですべて自分で行っていきます。完全に無人のサロンが多いため、入店から退店まで誰にも会わないことがほとんどです。

徹底的に人件費を抑えているため、通常の脱毛サロンと比べると低価格で脱毛できます。「安く脱毛したい」「誰にも見られず脱毛したい」という方に人気です。

セルフ脱毛の需要が急上昇中!人気の理由は?ハイジの特徴についても解説

 

セルフ脱毛サロンとセルフ脱毛器の違い

セルフ脱毛サロンとセルフ脱毛器って何が違うの?」

「どちらも効果は同じ?」

 

と疑問に思っていませんか?実はセルフ脱毛サロンとセルフ脱毛器には大きな違いがあります。

どちらを選ぶかで脱毛効果に差が出てくることもあるので、しっかり違いを把握しておきましょう。

 

セルフ脱毛器は出力が抑えられている

セルフ脱毛器は、セルフ脱毛サロンと比べると効果が弱くなっています。自宅にいながらでも安全にムダ毛を抑制できるように、出力が抑えて作られているのです。

一方でセルフ脱毛サロンの場合は、通常のサロンと同じ出力を出せるため、高い効果が期待できます。セルフ脱毛器を使用する場合はなかなか効果が出ないことがある点に注意しましょう。

手軽さはセルフ脱毛のほうが上ですが、脱毛完了までは長い時間がかかってしまいます。

 

セルフ脱毛器は予約不要で好きなときに使える

出力が弱く脱毛完了までに時間がかかってしまうセルフ脱毛器ですが、予約不要でいつでも好きなときにお手入れできるのは大きなメリットです。

セルフ脱毛サロンは、通常の脱毛サロンと同じで予約を取る必要があります。どうしても時間的に拘束されてしまうので、自由に脱毛したい方には合わないこともあるでしょう。

セルフ脱毛器なら、完全に自分のスケジュールに合わせて脱毛を進められます。ただし、出力が弱いので気長にお手入れを続けなければなりません。

 

照射できる範囲が限定されている

セルフ脱毛器は、脱毛サロンと違ってどこでも好きな部位を脱毛できるものではありません。機種によって違いますが、顔やVIOには使えないものが多くあります

「せっかく購入したのにヒゲや口周り、VIOの脱毛ができなかった」とならないためにも、購入前に脱毛可能な部位をしっかり確認しておくことが大切です。

セルフ脱毛サロンの場合も脱毛部位が限定されていることがありますが、多くは顔からVIOまで対応していますので安心してください。

 

セルフ脱毛サロンと脱毛サロンの違い

セルフ脱毛サロンと脱毛サロンの違い

では、セルフ脱毛サロンと通常の脱毛サロンとではどのような違いがあるのでしょうか。

 

セルフ脱毛サロンは自分で照射していく

セルフ脱毛サロンの場合は自分で照射していく必要があります

誰かに照射してもらったほうが安心な方は脱毛サロン、肌を見られたくなかったり安く済ませたかったりする方はセルフ脱毛サロンを選ぶとよいでしょう。

 

料金は部屋の使用時間で決まることが多い

脱毛サロンは部位や回数で料金が決まることがほとんどですが、セルフ脱毛サロンは使用時間で料金が決まります

30分ならいくら、60分ならいくらというように決められていることが多いでしょう。時間内ならどこを脱毛しても構わないため、脱毛サロンより安い料金で全身脱毛もできます。

 

脱毛効果はどちらも同じ

セルフ脱毛サロンと脱毛サロンは、効果はどちらもほとんど同じです。大きな違いはないため、通いやすいほうを選ぶとよいでしょう。

背中やうなじなど手が届きにくい部位も含めて脱毛したい方は、脱毛サロンのほうが良いかもしれません。

腕や足、脇など自分の目で見ながら照射できる部位を脱毛したい方は、セルフ脱毛サロンのほうが安く済むのでおすすめです。

セルフ脱毛と美容脱毛サロンの違いは?効果や費用、痛みなどを徹底比較!

 

セルフ脱毛なら「ハイジ」がおすすめ!

セルフ脱毛なら「ハイジ」がおすすめ!

「どうやってセルフ脱毛しよう?」と悩んでいる方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

ハイジなら安い料金でしかも高い効果が期待できます。

 

ハイジは完全無人のセルフ脱毛サロン

ハイジは完全無人の脱毛サロンです。照射してくれるスタッフがいないのはもちろん、受付にも誰もいません。

そのため、知り合いに会うこともなく、もちろん肌を誰かに見られる心配もなく脱毛を進められます。

 

オリジナルで開発したHHR方式のマシンを採用

ハイジでは、独自に開発したオリジナルの脱毛マシンを採用しています。

HHR脱毛といってIPL脱毛とSHR脱毛のいいとこ取りをしたマシンを使っているため、痛みもほとんどなく効果的な脱毛を進めることが可能です。

バルジ領域をターゲットとしているため、毛周期に関係なく脱毛することもできます。

 

月額5,000円から通えるのでお財布に優しい

ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるお財布に優しいプランを用意しています。通い放題なうえに脱毛し放題なので、好きな部位を好きなだけ脱毛することが可能です。

1週間から10日に1回の間隔で通えるので短い期間で、しかも安く脱毛を完了できます。セルフ脱毛器を購入したり脱毛サロンに通ったりするよりもかなりリーズナブルです。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

 

まとめ

セルフ脱毛には、IPL脱毛やSHR脱毛、HHR脱毛などいくつか種類があります。メラニン色素に反応するのがIPL脱毛、バルジ領域に反応するのがSHR脱毛やHHR脱毛です。

近頃ではバルジ領域に反応するタイプのものが主流となりつつあります。セルフ脱毛サロンハイジでは、最新のHHR脱毛を採用しています。

痛みはほとんどなく、それでいてセルフ脱毛器より効果が出やすいため、とてもおすすめです。

60分1,000円から気軽にお試しできるプランをご用意していますので、ぜひご自身の肌でハイジの効果を実感してみてください。

 

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