セルフ脱毛でジェルを使うメリットは?ジェル不要の脱毛との違いを解説

2023.02.262023.07.31

セルフ脱毛でジェルを使うのと使わないのとでは、何か違いがあるの?」

「ジェルを使って脱毛するメリットとは?」

 

セルフ脱毛するときに必ずといっていいほど必要になるのがジェルです。ジェルに含まれる成分が脱毛効果を発揮するSSC脱毛というものがありますが、ほかの脱毛方法でもジェルは必要になります。

今回は、なぜセルフ脱毛でもジェルが必要なのか、ジェルを使うことでどのようなメリットがあるのかについて詳しく見ていきましょう

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セルフ脱毛でジェルを使う理由

セルフ脱毛でジェルを使う理由は、おもに3つあります。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)の場合はジェルがいらない場合も多いですが、セルフ脱毛サロンで脱毛するときはジェルが準備されていることがほとんどです。

自分でジェルを用意してセルフ脱毛器を使う方もいるでしょう。

 

光からお肌を守るため

セルフ脱毛は光を当てて脱毛するため、多少なりともお肌にダメージを与えてしまいます。しかし、ジェルを塗ってからセルフ脱毛すると、ジェルが光を吸収してくれるので保護することができるのです。

お肌の表面にバリアができたのと同じ状態になり、痛みも緩和されます。ジェルの種類にもよりますが、保湿効果も期待できるでしょう。お肌がうるおうので脱毛による乾燥も軽減できます。

 

脱毛器のすべりをよくするため

ジェルには潤滑剤としての役割もあります

セルフ脱毛器をなめらかにお肌へすべらせることができるようになるため、スムーズな脱毛が可能です。セルフ脱毛器でお肌をこすって摩擦を与えてしまうこともありません

ジェルを塗る手間と拭き取る手間はありますが、照射時のストレスは大幅に改善できます。

 

脱毛効果を高めるため

ジェルにより、脱毛効果を高めることも可能です。照射した光がジェルの働きによって毛根まで届きやすくなり、しっかりと脱毛効果を得られるようになります。

お肌が乾燥していると光が肌の奥まで届きづらくなるため、乾燥肌の方はジェルを使ったほうが効果的な脱毛ができるでしょう。

 

セルフ脱毛でジェルを使うデメリットは?

セルフ脱毛でジェルを使うことにより、お肌を保護したり脱毛効果をアップしたりするメリットが期待できます。

しかし、ジェルを塗ることによるデメリットもあるので確認しておきましょう。

 

ジェルを塗るときに冷たく感じる

セルフ脱毛に使うジェルは、常温のまま使ったとしても塗るとかなりひんやりと感じます。自分で塗っておきながら、予想外の冷たさにびっくりしてしまうこともあるでしょう。

ジェルは常温で保存していたとしても肌の温度より低いため、どうしても冷たく感じてしまうのです。冷たいのが苦手な方は少量ずつ狭い範囲に塗るようにしてみてください

 

ジェルを塗る手間と拭き取る手間がかかる

ジェルを塗ったり拭き取ったりする時間が必要になるため、どうしてもセルフ脱毛にかかる時間が長くなります。脱毛する範囲が広範囲になるほど、手間がかかるので面倒に感じてしまうかもしれません。

初めての場合は、どれくらいの量を塗ったらいいのかわからないこともあるでしょう。ジェルは厚塗りする必要はなく、1mm程度に伸ばしていただけたら構いません。

 

ジェルを使わないセルフ脱毛の特徴は?

セルフ脱毛の場合、ジェルの使用が必須ではない場合もあります。とくにセルフ脱毛器を使用する場合は、そのままお肌に当てて使用することも少なくありません。

ジェルを使用せずに脱毛すると、使用するときと比べてどのような違いがあるのでしょうか。

 

お手入れにかかる時間が短くなる

ジェルを塗ったり拭き取ったりする時間がなくなる分、脱毛にかかる時間が短くなります。そのままお肌にセルフ脱毛器をあてて照射していくだけなので片付けまでスムーズに終わらせられるでしょう。

セルフ脱毛器についたジェルを拭き取る必要もありません。とにかくスピーディーに照射を終わらせたい方は、ジェルなしでできる脱毛のほうが適しています。

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肌トラブルが起こりやすくなる

脱毛がスムーズに進められるというメリットがあるものの、ジェルがない分お肌はダメージを受けやすくなるので注意しましょう。

とくにお肌が乾燥している方は、痛みが出やすくなったり脱毛効果が出づらくなったりします。ジェルによる保湿効果を得られなくなるため、照射した光によるダメージを直で受けやすくなってしまうのです。

お肌が敏感な方、乾燥している方はできるだけジェルを使って脱毛したほうがよいでしょう。ただし、セルフ脱毛器の種類によっては、ジェルを使うことを想定していないため故障の原因となることもあります。

 

セルフ脱毛サロンハイジを利用する流れ

セルフ脱毛サロンハイジは、入店から退店まで完全無人の新しいサロンです。もちろん、照射も自分自身で行っていきます。

「自分で照射するなんて難しそう」と思われるかもしれませんが、使い方はとても簡単です。

 

ムダ毛を短く剃っておく

照射前にあらかじめムダ毛を短く剃っておいてください。長いまま照射すると光がムダ毛全体に反応して熱がこもりやすくなったり、光が分散されることで脱毛効果が弱まったりする可能性があります。

せっかくの脱毛が無駄になってしまうので、必ず事前に自己処理を行っておきましょう。なお、カミソリを使用するとお肌を傷つけてしまうためできるだけ電気シェーバーを使用するようにしてください。

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脱毛部位にジェルを塗る

ハイジには個室にジェルが備えられています。必要な量をカップに取り、ヘラを使って脱毛部位に伸ばしてください

分厚く塗る必要はなく、1mm程度に伸ばしていただけたら大丈夫です。

 

照射する

ジェルをしっかり伸ばしたら、サングラスをかけて照射します。マシンの画面に表示されている「スタンバイ」をタップし、「準備OK」になったら照射を始めてください。

照射口をお肌にしっかり密着させて照射するのがポイントです。

 

セルフ脱毛サロンハイジで採用しているジェルには嬉しい効果がたくさん

セルフ脱毛サロンハイジで採用しているジェルは、ただのジェルではありません。

脱毛をスムーズに行う働きのほかにも、お肌に嬉しい効果があります。

 

保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸を配合

ジェルには、保湿成分としても有名なコラーゲンやヒアルロン酸が配合されています。

コラーゲンはお肌の弾力を保つ柱のような役割をしており、ヒアルロン酸はコラーゲンをサポートするように水分を保つ働きを発揮する成分です。

ベタつかないのにしっとり潤う感じを実感していただけるでしょう。

 

鎮静成分配合だからお肌に優しい

お肌をいたわる鎮静成分も配合されています。照射後は、光によって肌は多少なりともダメージを負っている状態です。

ハイジのジェルには鎮静成分が配合されているので、お肌のダメージを最小限に抑えることができます

 

セルフ脱毛のジェルに関するQ&A

最後に、セルフ脱毛のジェルに関してよく聞かれる質問にお答えします。

 

ハイジでジェルを使わずに脱毛してもいいですか?

お肌のダメージを少なくするためにも、必ずジェルを塗ってから脱毛するようにしてください

 

自分で買ったジェルを持ち込んで脱毛してもいいですか?

トラブル防止のため、必ず備え付けのジェルを使用するようにお願いしております

 

まとめ

セルフ脱毛でジェルを使うことにより、光からお肌を守ったり脱毛効果を高めたりすることができます

塗ったり拭き取ったりする手間は生じてしまいますが、お肌に優しい脱毛をするためにも、ジェルを塗布してから脱毛するのがおすすめです。

ただし、セルフ脱毛器の場合は種類によってジェルの使用が適していないものもあるので注意してください。

ジェル不要の脱毛は時間を短縮できるメリットがあるものの、肌トラブルのリスクが増加します。

セルフ脱毛サロンハイジでは、より安全にお肌のことを考えて脱毛ができるように、ジェルの使用をお願いしております

保湿成分と鎮静成分を配合したこだわりのジェルをぜひあなたのお肌で実感してみてください。

 

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