2022.06.232023.09.26
毎日のように朝からヒゲ剃りをするのは、とても手間ですよね。シェービングの影響で肌荒れしてしまうことも少なくありません。
しかし、脱毛に通う余裕も時間もないという方が多いのではないでしょうか。そこで便利なのがセルフ脱毛です。
今回は、ヒゲのセルフ脱毛におすすめの方法や注意点、脱毛を失敗させないポイントなどを詳しく解説します。
目次
自宅でヒゲを脱毛する方法
自宅でできるヒゲをセルフ脱毛する方法としては、次のものが代表的です。
セルフ脱毛器
家庭用脱毛器とも呼ばれており、ダメージを与えることでムダ毛を抑制するものです。
一度のお手入れでは十分な効果を発揮できませんが、継続的に使い続けることでヒゲを剃る煩わしさから卒業できるでしょう。
セルフ脱毛サロン
セルフ脱毛サロンは、業務用の脱毛器を自分で操作して照射するサロンのことです。
自分で脱毛器を操作するため、誰かに肌や体を見られる心配がありません。
セルフ脱毛器よりも出力が強いことから、より高い脱毛効果が期待できます。
自宅でヒゲを除毛する方法
脱毛する方法にはセルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法がありました。
脱毛ではなく一時的にヒゲを目立たなくさせる除毛には、次のような方法があります。
脱毛ワックス
ワックスにヒゲを絡ませて根元から引き抜く方法です。ツルツルな仕上がりが約2~3日続きます。
数日経つとヒゲはまた生えてきてしまいますが、チクチクしない仕上がりにできることが特徴です。
毛抜き
手間はかかるものの、ヒゲを毛抜きで一本ずつ抜いていくことでツルツルに仕上げられます。
抜くときに痛みを伴うことがデメリットですが、根元から抜いているためチクチクしません。
抑毛ローション
抑毛成分が配合されたローションをヒゲに塗ることで除毛していくものです。
抑毛ローションは効果があるように思われがちですが、実は使用してもほとんど意味がありません。
除毛したい方は、抑毛ローション脱毛ワックスや毛抜きなどを使った方法を選んだほうがよいでしょう。
ヒゲ脱毛に効果があるセルフ脱毛器
自宅でヒゲの脱毛を行えるのは、セルフ脱毛器のみです。毎朝のヒゲ剃りから解放されたいという気持ちが少しでもあるのなら、セルフ脱毛器を使ってみてください。
セルフ脱毛器には次の2種類があります。
フラッシュ式
脱毛サロンが採用している光脱毛のメカニズムと同じものです。ムダ毛が光のダメージを受けることで、ムダ毛が徐々に抑制されていきます。
レーザー式よりも痛みが出にくいことが特徴です。ほとんどのセルフ脱毛器は、フラッシュ式のものになっています。
レーザー式
フラッシュ式よりも強い光を使ってムダ毛にダメージを与えていきます。与えるダメージがフラッシュ式よりも強いため、より高い効果が期待できるでしょう。
セルフ脱毛器でレーザー式を採用しているものはごくわずかしかありません。痛みが強く出やすいので弱い出力から始めたり、脱毛部位を冷やしながら照射したりなどの注意が必要です。
ヒゲをセルフ脱毛するときの注意点
セルフ脱毛器は、初心者の方でも自宅で脱毛ができるように安全に作られています。使い方をしっかり確認して使用すれば、大きなトラブルになることはほとんどありません。
ただし、セルフ脱毛器を購入する時点でいくつかチェックしておくべき点があります。
ヒゲに使えるセルフ脱毛器を選ぶ
残念ながら、すべてのセルフ脱毛器がヒゲに使用できるわけではありません。なかには顔への使用がNGとなっているセルフ脱毛器もあるため、購入前に必ず使用可能な部位を確認してください。
もしもセルフ脱毛器をヒゲ以外の部位にも使う予定がある場合は、そちらもしっかりチェックしておきましょう。腕や脚などは問題なく使用できますが、VIOは使えないものもあります。
剛毛にも効果があるカートリッジが用意されているものを選ぶ
ヒゲは1本1本が太いうえに量も多いため、脱毛の効果が出るまでには時間がかかってしまうものです。
できるだけ高い効果を実感したい方は、ストロングタイプのカートリッジに交換できるかどうかを事前に確認しておきましょう。
ただし、ストロングタイプは痛みが強く出やすいことがデメリットです。あまりの痛みに「痛っ…」と思わず声が出てしまうこともあります。
最初からストロングタイプを使うのではなく、まずは通常のカートリッジから試してみるのがおすすめです。
照射レベルを細かく設定できるものを選ぶ
セルフ脱毛器によるヒゲ脱毛は、照射レベルの設定がとにかく重要な鍵となります。照射レベルが弱すぎると十分な効果が出ません。
逆に強すぎると強い痛みを伴ったり火傷したりするリスクがあります。適切なレベルに設定するためにも、照射レベルを細かく調整できるものを選びましょう。
一度に照射できる面積をチェックする
ヒゲは腕や脚と比べると範囲が狭い部位です。そのため、照射口が広すぎる脱毛器だと扱いづらさを感じるかもしれません。
照射面積が狭すぎると照射漏れする恐れがあるため、適度なサイズのものを選ぶことが大切です。
カートリッジを変更することで照射面積を変えられるセルフ脱毛器を選べば失敗を最小限に防げます。
ヒゲの脱毛にはセルフ脱毛サロンもおすすめ
セルフ脱毛器と違ってセルフ脱毛サロンは予約を取ってサロンまで足を運ぶ必要があります。
しかし、ヒゲを徹底的に脱毛したいのならセルフ脱毛器よりもセルフ脱毛サロンがおすすめです。
セルフ脱毛サロンは高出力で照射できる
セルフ脱毛器は、自宅で安全に使えるように出力がかなり抑えて作られています。
そのため、毛量が多く濃いヒゲにはあまり適していないのです。
セルフ脱毛サロンなら、通常のサロンと同等の出力を出せるため、効果的にヒゲ脱毛を進められます。
セルフ脱毛サロンならアフターケアもバッチリ
セルフ脱毛後は、アフターケアを行わなければなりません。
ヒゲは肌荒れしやすい部位なので、セルフ脱毛後にはしっかりと保湿を行う必要があります。
しかし、保湿剤をもっていない男性も多いのではないでしょうか。
セルフ脱毛サロンなら、サロン内にアフターケア用品が完備されていることが多いため、肌のダメージを極力抑えて脱毛ができます。
ヒゲのセルフ脱毛を失敗させないための3つのポイント
ヒゲのセルフ脱毛を安全にかつ効果的に行うためにも、次に挙げる3つのポイントを押さえておきましょう。
照射前に自己処理をしておく
伸びっぱなしのヒゲにそのまま照射するのは絶対にNGです。必ず自己処理をして短く整えてから照射してください。
セルフ脱毛器は、フラッシュ式もレーザー式もメラニン色素に反応する性質をもっています。
自己処理をしておかないと、ヒゲ全体に光やレーザーが反応して強い痛みが出たり火傷したりすることがあるので注意しましょう。カミソリやシェーバーを使って短くしてからセルフ脱毛器を使用してください。
セルフ脱毛器は継続的なお手入れが必要
セルフ脱毛のなかでもセルフ脱毛器は、唯一使い続けることで毛量を減らしたりヒゲが生えてくるスピードを遅らせたりできるものです。
しかし、数回使っただけでは効果をなかなか実感できません。個人差はありますが、1~2年ほど継続することで「ヒゲ剃りがだいぶ楽になったな」と実感できるでしょう。
セルフ脱毛器は、脱毛サロンで扱っているマシンと比べて照射レベルが低く作られているため、どうしても効果が出るまでに時間がかかってしまうのです。
ヒゲは痛みが出やすい
ヒゲは、ほかの部位と比べて痛みが出やすい部位です。比較的痛みが少ないと言われるフラッシュ式のセルフ脱毛器でも、痛みが生じてしまいます。
まずは低出力から始め、慣れてきたらレベルを上げるようにしましょう。どうしても痛みが気になるときは、保冷剤で冷やしながら照射すると少しだけ痛みをやわらげることができます。
ヒゲの脱毛はセルフ脱毛サロン「ハイジ」がおすすめ!
「できるだけ早くヒゲの脱毛を完了させたい」
「セルフ脱毛器の価格が意外と高くて悩んでいる」
という方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。
「セルフ脱毛サロン」ということもあり、通常の脱毛サロンとは違い施術スタッフがいません。セルフ脱毛器を使うときと同様に、自分で照射を行っていきます。
プロ仕様の脱毛器だから効果が高い
ハイジでは、脱毛サロンで採用されているプロ仕様のマシンを使って自分で脱毛できるため、セルフ脱毛器よりも高い効果が期待できることが特徴です。
しかも、セルフ脱毛器と比べて痛みが出にくくなっています。
ハイジで採用しているHHR方式のマシンは、メラニン色素に反応するのではなく発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えるもの。
しかも肌に当たる部分がマイナス9度まで冷えているため、子どもでも対応できる程度の痛みしか感じません。
24時間営業だから予約が取りやすい
仕事や学校が忙しい男性でも、ハイジなら問題なく通えます。24時間営業なので、朝早くでも夜中でも好きなときに脱毛できるのです。
さらにハイジで採用しているHHR方式の脱毛は、1週間から10日と短い間隔で通えます。毛周期に関係なく通えるため、脱毛完了まで時間がかかりません。
定額通い放題&脱毛し放題が月5,000円から!
ハイジは受付から退店まで完全に無人です。人件費を極限まで下げることにより、安い価格で脱毛を提供することに成功しました。
店舗によって料金はやや異なりますが、月々5,000円から通い放題のプランをご用意しています。
学生さんでも、給料日前で余裕がない社会人の方でも通いやすいと感じていただけるのではないでしょうか。
ヒゲのセルフ脱毛に関するQ&A
最後に、ヒゲのセルフ脱毛に関する質問にお答えします。
セルフ脱毛でヒゲの永久脱毛はできますか?
セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンで永久脱毛をすることはできません。永久脱毛ができるのは医療脱毛のみです。
しかし、セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンでもほとんど自己処理がいらない程度までヒゲを減らすことができます。
セルフ脱毛を何回すればヒゲへの効果を実感できますか?
セルフ脱毛器の場合は10回程度、セルフ脱毛サロンなら5回程度お手入れをすると、自己処理の回数が減ってきたことを実感できます。
ヒゲのセルフ脱毛はどれくらい痛いですか?
個人差が大きいのですが、セルフ脱毛器を使う場合は「バチンッ」と輪ゴムで弾かれたような痛みを感じます。
セルフ脱毛サロンの場合はバルジ領域をターゲットとした脱毛器を扱っているところが多いので、痛みはあまりありません。
まとめ
ヒゲのセルフ脱毛を行う方法には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。
セルフ脱毛器でもお手入れをしっかり続ければ抑毛効果を実感できますが、時間がかかってしまうことが大きなデメリットです。
セルフ脱毛サロンなら高出力で光を当てられるため、サロンに通うのと同等の脱毛効果を実感できます。
スピーディーでお財布に優しい脱毛を行いたい方は、完全無人のセルフ脱毛サロンハイジをぜひ検討してみてください。ハイジならプロ仕様のマシンを使ってコストを抑えながら脱毛できます。
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