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乳輪のセルフ脱毛はできる?注意点や脱毛法を解説

2025.02.092025.02.14

「乳輪周りのムダ毛をセルフ脱毛する方法はある?」「セルフ脱毛するときの注意点が知りたい」とお悩みではありませんか?

乳輪は腕や脚など他の部位と比べると色素が濃いので、セルフ脱毛しても良いのか迷ってしまうことがあるでしょう。注意点を守れば、乳輪のセルフ脱毛も可能です。

今回は、乳輪のセルフ脱毛をする方法や注意点を詳しく解説します。おすすめのセルフ脱毛の方法も紹介しているので参考にしてみてください。

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乳輪はセルフ脱毛できる!

乳輪もセルフ脱毛ができます。セルフ脱毛する方法には2種類あるので、自分に合う方法をまずは選びましょう。

 

セルフ脱毛器を使う方法

1つは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法です。サロンやエステで行われている光脱毛の仕組みを利用して除毛や減毛を行うものをセルフ脱毛器と言います。

セルフ脱毛器の種類によりますが、乳輪の脱毛も可能です。ただし、やけどする恐れがあるので、出力を高く設定しすぎないよう注意する必要があります。

 

セルフ脱毛サロンに通う方法

セルフ脱毛サロンでも乳輪の脱毛ができますセルフ脱毛サロンとは、サロンやエステで使われている業務用脱毛器と同等の効果が期待できるマシンを自分で扱うサロンのことです。

こちらもセルフ脱毛サロンの店舗によって異なりますが、一部の店舗では乳輪のセルフ脱毛も行えます。セルフ脱毛器は家庭でも扱えるように出力が抑えて作られており、乳輪に生えている薄い毛にはあまり反応しません。

しかし、セルフ脱毛サロンの業務用脱毛器なら、サロンやエステと同等の効果が期待できるのでセルフ脱毛器よりも高い脱毛効果を得られます

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乳輪のセルフ脱毛をするときの注意点

乳輪のセルフ脱毛は、以下の注意点を押さえて行うようにしましょう。

 

  • 乳輪に照射していいか事前に確認する
  • 出力を上げすぎない
  • 胸毛なら腕や脚と同じようにセルフ脱毛できる

 

乳輪に照射していいか事前に確認する

すべてのセルフ脱毛器、セルフ脱毛サロンで乳輪の脱毛ができるわけではありません。乳輪のセルフ脱毛はしないようにと注意書きされているものもあるので、照射可能かどうかを事前にしっかりと確認しましょう。

乳輪への照射がダメな場合は、絶対に脱毛しないでください。やけどや腫れ、赤みなど思わぬ事故を引き起こす原因となります。

 

出力を上げすぎない

出力を高くすればするほど、やけどや腫れなどの肌トラブルが起こるリスクが高まります。乳輪は色素が濃く、脱毛器の光が反応しやすいので適切な出力に設定することが大切です。

必要以上に出力を上げないように注意してください。照射時に痛みが生じた場合は、出力が強いかもしれません。

肌の状態を良く観察し、負担をかけていないことを確認しながら照射しましょう。

 

胸毛なら腕や脚と同じようにセルフ脱毛できる

乳輪のセルフ脱毛は、セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンの種類によって行えるかが変わります。しかし、胸毛ならどのセルフ脱毛でも問題なく行うことが可能です。

胸毛は毛質が濃く太いことが多いものの、乳輪のように色素が濃くなっていないので腕や脚と同じようにセルフ脱毛できます。

 

乳輪のセルフ脱毛をするリスク

乳輪のセルフ脱毛には、リスクがあります。

医療脱毛の場合は、医師の管理のもとで脱毛をしてもらえるので大きなトラブルにつながることは少ないのですが、セルフ脱毛だと自分で照射するので十分な注意が必要です。

 

やけどする恐れがある

乳輪は皮膚がとても薄く、デリケートな部位です。そのため、セルフ脱毛でやけどをする恐れがあります

また、乳輪は色素が濃いことも特徴です。セルフ脱毛器は、主にメラニン色素に反応してダメージを与える仕組みになっています。色素が濃い乳輪はメラニン色素の量が多く、照射した光が反応しやすいので要注意です。

腕や脚などの脱毛とは違い、乳輪はやけどのリスクが高いことを覚えておきましょう。

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乳輪周りは産毛なのでそもそも脱毛効果が出づらい

乳輪の周りに生えている毛は、ほとんどが産毛のような細い毛です。セルフ脱毛器を使う場合は、きちんと照射してもなかなか効果が出づらいこともあるでしょう。

ムダ毛に含まれているメラニン色素の量が少ないと、照射した光があまり反応しないのです。そのため、何度も施術を繰り返し行わなければなりません。

 

痛みが強く出る可能性がある

乳輪は色素が濃いこともあり、照射した光が反応して強い痛みを生じる可能性があります。また、乳輪は神経が集中しているため、他の部位よりも痛みを感じやすいことが特徴です。

セルフ脱毛では痛みを軽減するための機能が充実していないものが多く、照射時に痛みが出やすくなっています。

痛みによって脱毛の継続が難しくなったり、出力を抑えざるを得なくなったりすることもあるでしょう。

 

乳輪のムダ毛が気になるときの対処法

乳輪のセルフ脱毛もできますが、使う脱毛器やセルフ脱毛サロンの種類によっては、禁止されている場合もあります。

そのようなとき、どのようにして乳輪のムダ毛を処理すればよいのでしょうか。ここでは、セルフ脱毛以外の3つの方法を紹介します。

 

電気シェーバーで剃る

もっとも手軽なのが、電気シェーバーで乳輪のムダ毛を剃る方法です。特に女性用の小型の電気シェーバーは、デリケートな部位にも使いやすいため乳輪のお手入れにも向いています。

ただし、電気シェーバーを使用する場合は、力を入れすぎないようにすることが大切です。優しい力で使わなければ、乳輪を傷つけてしまう恐れがあります。

 

除毛クリームを使う

除毛クリームを使うのもよいでしょう。除毛クリームとは、ムダ毛を溶かして目立たなくするアイテムです。根元からムダ毛を取り除けるので、電気シェーバーを使うときよりもツルツルの状態が長持ちします。

具体的には2週間ほどはムダ毛を気にせずに過ごせるでしょう。人によっては除毛クリームが刺激となることがあるので、不安な場合は二の腕など目立たない場所でパッチテストを行ってから使用しましょう。

 

ニードル脱毛の施術を受ける

ニードル脱毛は、医療機関で受けられる脱毛の一種です。毛穴に針を刺し、電流を流して発毛組織を破壊します。メラニン色素の量に関係なく受けられる施術なので、乳輪の脱毛にもぴったりです。

1本ずつムダ毛を処理するので時間がかかりますが、処理を行った毛穴からムダ毛が生えてくることはありません。

確実に乳輪のムダ毛をなくしたい方におすすめの方法です。しかし、ニードル脱毛は強い痛みを伴うことが多く、痛みに耐えられない方もいます

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乳輪の脱毛ならセルフ脱毛サロンハイジ

乳輪の脱毛を考えているのなら、セルフ脱毛サロンハイジの利用をぜひ検討してみてください。

セルフ脱毛サロンなので、肌やムダ毛を誰かに見られることなく脱毛ができます。

 

ハイジなら乳輪のセルフ脱毛もできる

ハイジでは、乳輪のセルフ脱毛もOKです。乳輪周りのムダ毛、乳毛が気になる方はハイジできれいにしましょう。ハイジの脱毛器はメラニン色素に反応しにくいHHR方式のものを採用しています。

そのため痛みが出にくくはなっているのですが、やけどのリスクがあるため、色素が濃い部分をコットンなどで覆いながら施術してください。

 

痛みが出にくいHHR方式の業務用脱毛器を採用

ハイジで採用しているHHR方式の脱毛器は、主にバルジ領域へダメージを与える仕組みになっています。バルジ領域とは、近年の研究で見つかった発毛の司令塔のことです。

これまでの脱毛では毛母細胞や毛乳頭にダメージを与えることが重要だとされていましたが、研究によってバルジ領域も重要であることが分かりました。

バルジ領域は毛母細胞や毛乳頭よりも浅いところにあるので、最小限の出力でもダメージを与えられます。また、照射口がマイナス9度まで冷却されているため、ほとんど痛みがありません

 

通い放題プランで気になるムダ毛を目立たなくしよう!

セルフ脱毛サロンハイジでは、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。通い放題なのでどこの部位を照射しても時間内であれば料金は変わりません。

「実は乳輪以外のムダ毛も気になっている」「全身脱毛したい」という方でも、ハイジならリーズナブルな価格でセルフ脱毛ができます。

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まとめ

乳輪のセルフ脱毛は、セルフ脱毛器を使うかセルフ脱毛サロンに通うことで行えます。

しかし、機種や店舗によっては乳輪周りへの照射がNGとなっている場合もあるため、事前にしっかりチェックをしてから行いましょう。

セルフ脱毛サロンハイジでは、乳輪の脱毛もできます。完全無人なので、他の人に乳輪を見られず脱毛が可能です。

初回は60分1,000円でお試しできますので、効果や痛みの程度が気になるかたは下記のバナーからお気軽にお申し込みください。

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この記事の監修者

  • 美容・医療ライター

    岡本ひかり

    2014年に薬学部薬学科を卒業し、薬剤師の資格を取得。大手ドラッグストアに就職し、調剤やOTC販売を経験する。2018年にライター活動を開始。現在は医薬品や化粧品、健康食品、美容医療など健康と美に関する正しい情報を発信中。医療ライターとしてさまざまなジャンルの記事執筆を行っている。これまで脱毛関連記事を400本以上執筆。