セルフ脱毛で肌荒れする原因は?対処法やおすすめの脱毛法を紹介

2024.06.25

セルフ脱毛するといつも肌荒れしてしまう…」

「肌荒れしているときの対処方法が知りたい」

 

セルフ脱毛とは、自分で脱毛器を扱って照射する脱毛法のことです。エステやサロンで施術を受けるよりも安いことから、近年ではセルフ脱毛をする方が増えてきました。

しかし、セルフ脱毛をすると肌荒れすると悩んでいる方もいるようです。今回は、セルフ脱毛で肌荒れする原因や対処法などについて詳しく解説します。

おすすめのセルフ脱毛サロンも紹介しているので参考にしてみてください。

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セルフ脱毛で肌荒れする原因

セルフ脱毛で肌荒れしてしまう原因には、おもに次の3つがあります。

肌荒れしやすい方は、出力や自己処理の方法などに気をつけてセルフ脱毛しましょう。

 

適切な出力で照射していない

照射するときに出力が高すぎると、肌荒れすることがありますセルフ脱毛後に肌が赤くなったりヒリついたりする場合は、出力が合っていないかもしれません。

照射すると光やレーザーが熱エネルギーに変換されます。出力が高すぎると熱エネルギーの量も増えるため、肌がダメージを受けやすいのです。

脱毛効果を高めるために出力を限界まで上げる方もいますが、肌に負担をかけてしまうだけなので適切な出力で照射するように心がけましょう。

 

肌が清潔に保たれていない

セルフ脱毛で肌荒れしやすい原因の一つとして、肌が清潔に保たれていないことが挙げられます。

肌に雑菌がついたままセルフ脱毛すると、雑菌が繁殖して肌トラブルを起こすことがあるので注意が必要です。また、すでに肌荒れしている部位に照射することで、さらに肌荒れを助長させてしまうことがあります。

 

カミソリを使った自己処理をしている

セルフ脱毛を行う前には、自己処理が必要です。自己処理をせず毛が長いまま照射すると、照射した光やレーザーが過度に反応してやけどしたり、熱エネルギーが分散されて効果が十分に出なくなったりします。

自己処理を行うときにカミソリを使用している方は少なくありません。安価で手に入り簡単に自己処理ができるため、使用している方が多いのです。

しかしカミソリは、毛と一緒に肌の表面まで削ってしまうため、肌荒れを起こす原因となります。カミソリによってできた小さな傷から雑菌が繁殖してかゆみや赤みを生じることもあるでしょう。

肌荒れを防ぐためにも、自己処理でカミソリを使用するのはおすすめできません。自己処理するときは、カミソリではなく電気シェーバーを使用しましょう。

電気シェーバーなら刃が肌に直接触れないため、肌荒れが起こるリスクが少なくなっています。

 

セルフ脱毛で起こる可能性がある肌荒れ

「肌荒れ」と聞いてもピンと来ない方もいるかもしれません。セルフ脱毛で起こり得る肌荒れには、具体的に次の3つがあります。

 

  • 毛嚢炎(もうのうえん)
  • やけど
  • 色素沈着

 

毛嚢炎

毛嚢炎とは、毛根を包んでいる毛嚢という部分に炎症が起こるものです。皮膚にできた傷などから黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などが侵入して炎症を起こします。

見た目がニキビと似ているため、「セルフ脱毛したらニキビができた」と勘違いしてしまう方もいるでしょう。

毛嚢炎の場合は、中央に赤みをもった盛り上がりができ、軽い痛みが出ることがあります。市販薬でも治療できますが、症状がひどい場合は皮膚科を受診しましょう。

 

やけど

セルフ脱毛でやけどすることもあります。照射した光やレーザーによって生じた熱の影響で皮膚にまでダメージが及ぶことがあるのです。基本的に光やレーザーは、毛にしか反応しないようにできています。

しかし、不適切な出力で照射したり肌が日焼けしていたりすると、やけどが生じることがあるので注意が必要です。

軽くヒリつく程度で済む場合が多いものの、水ぶくれができるほど症状がひどい場合はすぐに皮膚科を受診して医師の診察を受けてください。

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色素沈着

色素沈着とは、メラニン色素が沈着することで起こるものです。人間の肌は、日々ターンオーバーが行われているため、メラニン色素が生成されても通常は垢となってはがれます。

しかし、セルフ脱毛前後に紫外線を浴びたり強い炎症が起きるほど出力を高くしたりすると、メラニン色素がそのまま残って色素沈着となってしまうのです。

時間が経つと自然に目立たなくなることもありますが、生涯にわたって残る可能性もあります。

 

セルフ脱毛で肌荒れしたときの対処法

セルフ脱毛で肌荒れした場合は、まずお手入れを休憩しましょう。肌荒れがしっかり治ってから照射を再開してください。

肌荒れが治らないまま照射すると、どんどん肌荒れが悪化する可能性があります。

 

塗り薬を使う

毛嚢炎ができた場合は、塗り薬を使うとよいでしょう。抗菌成分が配合された薬を使うことで、症状の軽減が期待できます。市販薬を用いても問題ありません。

ただし、毛嚢炎がいくつかつながって炎症が広がっている場合は、皮膚科の医師に相談しましょう。症状が軽い場合は、皮膚を清潔に保っておくだけでも1週間くらいで自然に軽快します。

 

しっかり保湿を行う

肌荒れしているときは、保湿を丁寧に行うことが大切です。肌が乾燥すると、バリア機能が低下して外部からの刺激を受けやすくなります。

そのままにしておくと、より一層肌荒れが悪化する可能性があるため、しっかりと保湿をしましょう。化粧水は肌がひんやりとするまでしっかりと馴染ませます。

体は、ボディローションやクリームなどを使って保湿してください。

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皮膚科を受診する

しばらく様子を見ても肌荒れが治らない場合は、皮膚科に相談しましょう。その際、セルフ脱毛をして肌荒れしたことを伝えるようにしましょう。

炎症が強く出ている状態が長引くと跡が残ることもあるため、早めの受診が肝要です。

 

肌荒れしていてもセルフ脱毛はできる?

普段から肌荒れしやすい方もいるでしょう。

肌荒れが治ってからセルフ脱毛を行うのがベストですが、肌の状態によってはそのままセルフ脱毛できることもあります。

 

ニキビが数個ある場合

ニキビが数個だけあるような軽い肌荒れの場合は、ニキビを避けて照射すれば問題ありません。

ほとんど治りかけのニキビであれば、そのまま照射しても大丈夫です。

 

広範囲にニキビがある場合

ニキビが広範囲にある場合は、施術を控えましょう

避けて照射するのが難しいため、施術を行わないことが一番です。

 

アトピー性皮膚炎の場合

アトピー性皮膚炎がある方は、セルフ脱毛できないことがほとんどでしょう。

セルフ脱毛サロンによっては、アトピー性皮膚炎がある方は施術を受けないようにと利用規約に書かれている場合があります。セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)も基本的にアトピー肌への使用は向いていません。

 

肌荒れが気になるならセルフ脱毛サロンハイジへ!

肌荒れしやすいからといってセルフ脱毛を諦めていませんか?

ハイジでは、肌荒れしやすい方でも通いやすい環境を整えているので気軽に脱毛できます。

 

保湿成分・鎮静成分配合のジェルを採用しているから肌荒れしにくい

ハイジでは、脱毛用のジェルを用意しています。ジェルにはコラーゲンやヒアルロン酸などが配合されているため、保湿効果はばっちりです。

また、鎮静成分も配合されているため、肌をいたわりながら脱毛できます。

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HHR方式の脱毛器なので肌に熱がこもりにくい

ハイジでは、HHR方式と呼ばれるハイブリッドタイプの脱毛器を採用しています。バルジ領域をターゲットとしており、肌に熱がこもりにくいため肌荒れしやすい方でも使いやすいでしょう。

また、照射口がマイナス9度まで冷却されているので、痛みもほとんどありません。

 

月額5,000円から通い放題

月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。もし肌荒れしてしまった場合でも通い放題プランならほかの部位の脱毛を進めることが可能です。

利用は1日1回までとなりますが、通い放題なので肌の状態に合わせて脱毛できるでしょう。

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まとめ

セルフ脱毛で肌荒れするのは、適切な出力で照射していなかったりカミソリで自己処理をしていたりすることがおもな原因です。

人によっては、セルフ脱毛をすることで毛嚢炎ややけど、色素沈着などのトラブルが起こることがあります。

イジでは、保湿成分と鎮静成分配合のジェルを用意しているので肌に優しい脱毛が可能です。使い心地や効果が気になる方は、60分1,000円でお試しできる体験プランをぜひご利用ください。

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