2024.10.09
「VIOのセルフ脱毛をしたけど、どのような体勢ですればいいのかが分からない」
「VIOのセルフ脱毛がしやすい体勢を知りたい」
スタッフにデリケートゾーンを見られるのが嫌などの理由で、VIOのセルフ脱毛を考えている方は多いでしょう。実際に、VIOを脱毛するためだけのためにセルフ脱毛を選んでいる方が少なくありません。
しかし、実際にVIOセルフ脱毛しようとすると体勢に悩むことが多くあります。
今回は、VIOのセルフ脱毛がしやすい体勢について詳しく見ていきましょう。VIOの自己処理をする方法やおすすめのセルフ脱毛法も紹介しているので、参考にしてみてください。
目次
VIOをセルフ脱毛するメリットは?
日本で脱毛の意識が高まってきたのは、1960年代の頃です。脱毛器は1970年代から使われるようになりました。
この頃はスタッフに施術してもらうのが当たり前でしたが、現在はセルフ脱毛でVIOのお手入れをする方が増えてきています。
デリケートゾーンを誰にも見られずに脱毛できる
セルフ脱毛とは、自分で脱毛器を操作して脱毛することです。つまり、スタッフの手を借りることはありません。そのため、誰にも見られることなくデリケートゾーンのお手入れができます。
スタッフは日々の業務でデリケートゾーンを見ることには慣れていますが、施術を受ける側は「恥ずかしい」「汚いと思われたらどうしよう」など不安に思ってしまうものです。
セルフ脱毛なら、このような心配をすることなく脱毛ができます。
自分の好きな形に整えられる
Vラインは、脱毛時に好きな形に整えることが一般的です。ツルツルの状態にするハイジニーナ、逆三角形に整えるトライアングル、全体的に毛量を減らすナチュラルなど形にはいくつか種類があります。
セルフ脱毛なら、周りの目を気にすることなく自分の好きな形に整えることが可能です。
好きなタイミングで脱毛できる
セルフ脱毛なら、サロンやエステのように予約を取る必要がありません。お手入れの推奨頻度は守る必要がありますが、ある程度は自分の好きなタイミングで脱毛できます。
また、急に生理がきてしまった場合でも直前にキャンセルしたりキャンセル料金を支払ったりする必要もありません。時間帯も気にせず、いつでも脱毛できます。
セルフ脱毛前にVIOの自己処理を行う方法
セルフ脱毛する前には、必ず自己処理をしなければなりません。しかし、VIOは手が届きづらく自分の目で確認することも難しい部位です。
きれいに自己処理ができず、脱毛効果にムラができてしまうこともあるでしょう。VIOの自己処理は、コツを掴むことで腕や脚のようにスムーズに行えるようになります。
Vラインの自己処理をする方法
Vラインをツルツルに自己処理するためには、はさみが必要です。剃る前にまずははさみを使って1~1.5cmくらいの長さになるように毛を短く切り揃えましょう。
毛が長いまま揃うとしても、引っかかってうまく剃れません。短くはさみで切ったら、電気シェーバーで剃ります。毛の流れに沿って剃ると皮膚への負担が最小限で済みます。
Iラインを自己処理をする方法
Iラインも最初にはさみで毛をカットしてください。Vラインと比べると毛量が少ないので切りやすいでしょう。1~1.5cm程度の長さに切ったら、電気シェーバーで剃っていきます。
Iラインは粘膜が近くとてもデリケートな部位です。うっかり粘膜を傷つけないように皮膚のたるみを伸ばしながら少しずつ剃りましょう。
Oラインを自己処理をする方法
Oラインはそのままでは目で見て確認することができません。そこで便利なのが鏡です。鏡を床に置き、跨るようにするとOラインの毛がしっかり見えるでしょう。
Oラインの毛はVラインやIラインと比べるとそこまで長くないため、最初から電気シェーバーで剃り始めても問題ありません。
でこぼこがあって剃りにくい場合は、皮膚を引っ張って伸ばしてください。
セルフ脱毛でVIOを照射するときの体勢
では、次にVIOに照射するときの体勢を紹介します。
Vラインをセルフ脱毛するときの体勢
まず床に座り、足を肩幅程度に開きましょう。その状態で照射していきます。無理に足を大きく開く必要はないので、楽な姿勢をとってください。
照射するときは、Vラインの外側から当てていくのがおすすめです。内側のほうが毛量が多く毛が濃いため、痛みが出やすいといわれています。
いきなり内側から照射すると突然強い痛みが生じて驚いてしまう可能性があるので、外側から内側に向かって進めていきましょう。
Iラインをセルフ脱毛するときの体勢
Iラインをセルフ脱毛するときも、まずは床に座ります。座ったら、片足は伸ばし、片足は軽く曲げてください。数字の「4」のような形をイメージするとよいでしょう。
曲げた足のほうを照射していきます。片方を剃り終わったら、曲げる足を変えて反対側も照射しましょう。
Oラインをセルフ脱毛するときの体勢
Oラインを照射するときは、自己処理をするときと同じように鏡を使います。床に鏡を置いて、その上にまたがるような体勢をとってください。
この体勢ではOラインがしっかり見えないという方は、自立する鏡を用意してその横に椅子を置き、椅子に片足をのせてOラインを覗き込むようにすると照射しやすくなります。
セルフ脱毛サロンでVIO脱毛するときの服装
セルフ脱毛サロンでVIO脱毛するときの服装に関しては、とくに決まっていません。全身脱毛ではなくVIO脱毛のみをする方は、下半身だけ脱ぎ着できる服が便利です。
つなぎのように上下がつながった服を着ていると、上半身まで脱がないとVIO脱毛ができなくなります。
VIO脱毛するならセルフ脱毛サロンハイジがおすすめ
VIO脱毛をするなら、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)ではなくセルフ脱毛サロンの利用がおすすめです。
セルフ脱毛サロンのハイジでは、VIOだけでなく全身を好きなだけ脱毛できます。
痛みが出にくいHHR方式の脱毛器を採用している
ハイジでは、全店舗でHHR方式の脱毛器を採用しています。これは、IPL方式とSHR方式のハイブリッドタイプで、バルジ領域と呼ばれる発毛の司令塔にダメージを与えて効果を発揮する脱毛器です。
皮膚の浅いところまでしかダメージを与えないので、VIOでも痛みがほとんど出ません。
ペアで入室できる
ペアプランを申し込めば、2人まで同時に入室できます。家族や恋人、友人などと一緒に入室して照射しあえば、手が届きにくい部位もしっかり脱毛できるでしょう。
もちろん、VIOだから誰にも見られたくないという方は、1人で利用するのもOKです。
通い放題プランならVIO以外の部位も好きに脱毛できる
ハイジでは、通い放題プランを用意しています。月額5,000円から通い放題のため、セルフ脱毛器を購入するより安く済ませることが可能です。
また、出力もセルフ脱毛器より高いため効果を実感しやすくなっています。時間内であればどこを脱毛しても良いので、VIO以外の部位も好きにお手入れが可能です。
まとめ
VIOのセルフ脱毛をする際は、照射しやすい体勢を押さえておくと一人でもしっかり当てることができます。Vラインは床に座った状態で足を肩幅程度に開いてください。
Iラインは床に座って片足を伸ばし、もう片足は軽く曲げましょう。Oラインは鏡を床に置いてまたがるようにすると照射しやすくなります。
セルフ脱毛サロンハイジでは、月額制の通い放題プランを用意しているのでVIO以外も好きなだけ脱毛できます。60分1,000円でお試しできるプランも用意しているので、
気になる方はぜひハイジの脱毛を実際に体験してみてください。
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