2024.03.102024.03.08
「鼻をセルフ脱毛したいんだけど、どうしたらいいの?」
「小鼻の産毛ってきれいにできるの?」
脇やVIOなども人気の脱毛部位ですが、鼻の産毛を脱毛したいと考えている方も多いのではないでしょうか。鼻に産毛があると、毛穴が黒ずんで見えたり化粧ノリが悪くなったりなどのデメリットがあります。
しかし、鼻の脱毛をするだけのためにサロンやクリニックに通うのは面倒…。そこで役立つのがセルフ脱毛です。
この記事では、鼻のセルフ脱毛を行う方法や注意点などについて詳しく解説します。
目次
鼻のセルフ脱毛をするメリット
鼻のセルフ脱毛には、次のようなメリットがあります。
黒ずみが解消する
鼻のセルフ脱毛をすると、産毛が目立たなくなるため黒ずみが解消されます。1本1本の産毛はそこまで目立ちません。しかし、何本も集まると毛穴が黒ずんでいるように見えてしまいます。
日本人の毛はメラニン色素が多いので、産毛でも黒ずんで見える原因になってしまうのです。セルフ脱毛をして産毛をなくせば、黒ずみが目立たないツルっとした鼻を手に入れられます。
化粧ノリが良くなる
鼻のセルフ脱毛をすると、産毛がなくなるので化粧ノリが良くなります。産毛がある状態で化粧をすると、肌とファンデーションや下地との間に産毛がある状態になり、化粧がうまく密着しません。
ベースメイクがしっかりできていないと、その後にする化粧も映えず多くの時間をかけることになります。
鼻のセルフ脱毛によって産毛がなくなれば、化粧ノリを良くできるのはもちろん、毛穴をキュッと引き締めることも可能です。
肌が明るく見える
鼻のセルフ脱毛によって肌が明るく見えるようになる効果もあります。
産毛はよく見ないと普段はあまり気にならないかもしれませんが、メラニン色素を含むため肌が暗く見える原因になるのをご存知でしょうか。
産毛がある肌とない肌では、トーンがまったく違って見えます。鼻のセルフ脱毛をすると、産毛がなくなってワントーン明るい肌を手に入れられるでしょう。
避けるべき鼻の毛のお手入れ方法
鼻の産毛が気になるからといって、カミソリや脱毛ワックスなどを使用していませんか?
自己処理の方法によっては、肌を傷つけてトラブルを起こしてしまう可能性があります。
カミソリ
カミソリは安く手に入るのもあり、多くの方が使用したことがあるのではないでしょうか。肌にすべらせるだけで簡単に鼻の産毛を処理できますが、肌を傷つける恐れがあるので気をつけてください。
うっかり手をすべらせて切ってしまったり、産毛と一緒に肌の表面まで削ってカミソリ負けを起こしたりすることがあります。また、乾燥肌を招くこともあるため、カミソリでの自己処理はあまりおすすめできません。
脱毛ワックス
脱毛ワックスとは、ワックスを毛に絡めて剥がすことで除毛するアイテムのことです。
広範囲のムダ毛を一気に抜けるのがメリットですが、ワックスを剥がすときに強い痛みを伴うことがあります。
除毛クリーム
除毛クリームは、毛にクリームを塗ることで溶かして目立たなくするアイテムです。タンパク質を溶かす働きのあるチオグリコール酸カルシウムが配合されています。
毛だけでなく肌もタンパク質でできているため、人によっては除毛クリームを使うと肌荒れしてしまうことがあるでしょう。また、顔に使える除毛クリームは種類があまり多くありません。
顔は皮膚が薄く、トラブルを起こしやすいためです。鼻の自己処理に使う場合は、顔に使用しても問題ないかを事前にしっかり確認しておきましょう。
鼻のセルフ脱毛をする方法
セルフ脱毛とは、通常のサロンやクリニックに通わず自分で脱毛器を操作して照射していくことです。
少し前まではセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法が主流でしたが、最近ではセルフ脱毛サロンに通う方法も人気を集めています。
セルフ脱毛器を使う
セルフ脱毛器とは、自宅にいながらサロンと同等の仕組みを使った脱毛が行える家庭用の機械のことです。フラッシュ式とレーザー式があります。
ただし、レーザー式のセルフ脱毛器は現時点で1台しか発売されていません。ほとんどのセルフ脱毛器はフラッシュ式です。
セルフ脱毛器を使うと少しずつダメージを与えられるので抑毛効果が期待できます。サロンと同等の仕組みを利用していはいますが、出力はかなり抑えて作られているので注意してください。
また、セルフ脱毛器の多くはメラニン色素に反応して抑毛効果を発揮します。産毛はメラニン色素が薄いため、セルフ脱毛器がなかなか反応しません。
腕や足などの毛でも十分な抑毛効果を発揮するのに約2~3年かかります。鼻は産毛なのでさらに時間がかかると見ておきましょう。
セルフ脱毛サロンに通う
セルフ脱毛サロンに通うのも一つの方法です。通常のサロンで扱われているのと同じ業務用の脱毛器を自分で操作して照射していきます。
サロンまで足を運ぶ手間がかかるものの、セルフ脱毛器よりも高い脱毛効果を実感しやすいことが特徴です。
セルフ脱毛器で扱っている脱毛器は業務用のものと変わらないため、同等の効果を期待できます。出力が抑えられていることもありません。
鼻のセルフ脱毛をするときの注意点
鼻はセルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンを使うことで、一人でも脱毛ができます。
ただし、セルフ脱毛を行う際にはいくつか注意すべきポイントもあるので押さえておきましょう。
鼻に照射しても大丈夫か確認する
セルフ脱毛の場合は、顔に照射できないことがあります。セルフ脱毛器もセルフ脱毛サロンも照射できる範囲が限定されているケースがあるので、事前によく確認するようにしてください。
特にセルフ脱毛器は、顔やVIOには使えないものが多くあります。せっかく購入したのに鼻の脱毛ができないということになりますので要注意です。
化粧を落としてから照射する
鼻のセルフ脱毛をするときは、化粧を落としてから照射します。化粧をした状態で照射すると、化粧が壁となって照射した光やレーザーが毛にうまく届きません。
抑毛効果が落ちてしまう可能性があるので、あらかじめしっかりと化粧を落とした状態で照射してください。
セルフ脱毛サロンを使う場合は、事前に化粧を落としてから行くのをおすすめします。
多くのセルフ脱毛サロンは時間制のため、サロンについてから化粧を落としていると時間を無駄に消費してしまうことになるからです。
施術後は肌をしっかり保湿する
施術後は肌に熱がこもって乾燥しやすくなっているので、しっかりと保湿を行います。
乾燥した状態が続くと、かゆみや赤みなどの肌トラブルが起こる可能性があるので注意してください。
セルフ脱毛サロンハイジで鼻の脱毛はできる?
セルフ脱毛サロンのハイジは、低価格で全身の脱毛ができる人気のサロンです。
セルフ脱毛用にオリジナルで開発した脱毛器を採用しているので、通常のサロンに通うのと変わらない効果を実感できます。
ハイジは鼻から下のみ脱毛可能
ハイジは全身脱毛ができるセルフ脱毛サロンです。しかし、顔の場合は安全面を考えて鼻から下のみに照射するようにお願いしています。
そのため、鼻の脱毛はできません。ただし、鼻下の照射は可能です。
鼻以外なら全身脱毛もOK
鼻から下のみ照射という制限はありますが、セルフ脱毛サロンハイジでは全身脱毛ができます。腕や脚、腕や脇はもちろんVIOの脱毛もOKです。
ハイジは毛周期に関係なく1週間から10日に1回の間隔で通えるため、短い期間で脱毛を完了できます。
月額5,000円から通い放題なのでお得
ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるお得なプランを用意しています。月に何度通っても料金は同じです。
気になる部位がある方は通い放題を利用して全身脱毛してみてはいかがでしょうか。
まとめ
鼻のセルフ脱毛をしたいのなら、セルフ脱毛器を使うかセルフ脱毛サロンに通う方法がおすすめです。
しかし、セルフ脱毛は照射できる範囲が限られている場合が多くあります。鼻に照射しても問題ないのかを事前に確認しておくようにしましょう。
セルフ脱毛サロンハイジでは、鼻下の照射なら可能です。初回は60分1,000円でお試しできますので、鼻下だけでもぜひ脱毛に来てみてください。
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