セルフ脱毛でぶつぶつは治る?対処法やおすすめの脱毛法を紹介

2024.03.092024.03.05

「肌にぶつぶつがあるんだけど、セルフ脱毛で治る?」

「ぶつぶつができたときの対処法が知りたい」

 

肌にぶつぶつができると、目立ってしまうので嫌ですよね。化粧をしてもうまく隠せず、早く治したいと思っている方もいるのではないでしょうか。

一方で、セルフ脱毛によってぶつぶつができてしまう方もなかにはいます。

今回は、肌にぶつぶつができる原因や対処法、おすすめの脱毛法について詳しく見ていきましょう

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肌にぶつぶつができる主な原因

肌にぶつぶつができる原因として、主に次の4つがあります。

 

毛嚢炎

毛嚢炎とは、毛根を包んでいる毛嚢に炎症が起きた状態のことです。見た目がニキビと似ているため、勘違いしてしまう方も少なくありません。

ニキビと違って芯はないので、よく見れば見分けがつきます。毛嚢炎は小さな傷から細菌が入ることが原因で起こるものです。毛抜きやカミソリで毛を処理した後に見られることがあります。

軽い毛嚢炎であれば数日で自然に良くなるので特に心配はいりません。

 

ニキビ

ニキビができる原因は主に皮脂の過剰分泌です。皮脂が過剰に分泌されることで毛穴が詰まり、そこでアクネ菌が繁殖して炎症を起こし、ニキビになります。

毛穴に皮脂が詰まった白ニキビ、白ニキビの毛穴が開いて皮脂が酸化した黒ニキビ、炎症が起きた赤ニキビや黄ニキビなどがあり、状態によって正しいケアをすることが大切です。

重症化すると痕が残ってしまう恐れがあるため、早めに適切な治療を受ける必要があります。

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あせも

あせもとは、汗の排出がうまく行かずに汗を出すための管が詰まって起こるものです。汗をかきやすい部分にかゆみを伴う発疹ができます。大量の汗をかくことが原因です。

また、通気性の悪い服を着ることで汗が蒸発しにくい状態が続いたときにもできることがあります。汗をかかないようにしたり通気性の良い服を着たりすることで予防できます。

通常は自然に改善するので特に治療はいりません。長引く場合は炎症止めやかゆみ止めを使用してもよいでしょう。

 

湿疹

湿疹とは、皮膚にできる炎症の総称のことです。多くは何らかの刺激によって起こる接触性皮膚炎が関係しています。

薬剤や化学物質、花粉やカビ、体調や体質などが関与していますが、原因を1つに絞るのは簡単ではありません。

湿疹が長引くと色素沈着を起こすこともあるので、なかなか治らないときは早めに皮膚科を受診しましょう。

 

毛穴がぶつぶつになっている場合は毛抜きの影響も

普段の自己処理が原因でぶつぶつができることがあります。

ぶつぶつができやすい自己処理として知られているのが毛抜きです。

 

毛抜きで埋没毛になっている

毛抜きを使うと、埋没毛になる恐れがあります。埋没毛とは、皮膚の下で毛が伸びている状態のことです。皮膚の下に埋まっている毛が見えている状態になるため、見た目が良くありません。

毛抜きを使用すると、無理やり毛を引き抜くことになり傷ついた皮膚によってできたかさぶたが毛穴を塞いでしまいます。そのため、毛が伸びてきても毛穴から出られず埋没毛になってしまうのです。

 

毛穴に負担がかかって色素沈着を起こしている

毛抜きの使用を続けると、色素沈着を起こして毛穴が黒ずんでしまうことがあります。肌は刺激を受けると、メラニン色素を分泌して肌を守ろうとするのです。

毛抜きは毛を引っ張って無理やり抜くため、肌に大きな負担をかけます。それによってメラニン色素が分泌されて色素沈着を起こすことがあります。

 

肌にぶつぶつができたときの対処法

肌にぶつぶつができたときの対処法は、ぶつぶつの原因によって異なります。

 

毛嚢炎は抗生物質

毛嚢炎ができた場合は、抗生物質の塗り薬を使うことが一般的です。広範囲に症状が出ているときは、抗生物質の飲み薬を使うこともあります。

症状が軽度の場合は、とくに治療は不要です。1週間以上経っても自然に治らない場合は、皮膚科を受診しましょう。

 

ニキビは抗生物質や毛穴の詰まりを改善する塗り薬

ニキビの治療には、アクネ菌をやっつける抗生物質や、毛穴の詰まりを改善する塗り薬が使用されます

ステロイドが配合された市販薬をニキビ治療のために購入する方も多いですが、ニキビ治療にステロイドの使用は推奨されていません。

かえってニキビが悪化する原因になるので、ステロイドの使用は避けてください。

 

あせもや湿疹は抗炎症薬

あせもは種類によって治療法が異なります。放っておいても治りますが、炎症が強い場合はステロイドのような抗炎症薬を使うことが多いでしょう。

湿疹も原因に合わせて抗炎症薬を使用します。

 

セルフ脱毛すればぶつぶつができにくくなる

ぶつぶつが気になる方は、セルフ脱毛をおすすめしますセルフ脱毛とは、自分で脱毛器を操作して照射していくことです。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)やセルフ脱毛サロンなどがあります。

 

毛がなくなることで肌を清潔に保てる

セルフ脱毛をして毛をなくすると、肌を清潔に保つことが可能です。肌を清潔に保てれば、細菌の繁殖を抑えられるので毛嚢炎やニキビを予防できます。

また、毛をなくすことで毛穴も目立たなくなり、黒ずみを改善することもできます。

 

自己処理の頻度が減るので肌への負担が少なくなる

セルフ脱毛をすると、毛の量が減るのでほとんど自己処理が必要ありません。

自己処理は肌に大きな負担をかけるため、できるだけ頻度を減らすことがぶつぶつを防ぐ鍵となります

 

間違った方法でセルフ脱毛するとぶつぶつが酷くなることも

セルフ脱毛をすれば基本的にぶつぶつを改善できます。

しかし、間違った方法でセルフ脱毛をするとぶつぶつが酷くなることもあるので注意しましょう。

 

出力が高すぎる

出力が高すぎると、肌に大きな負担をかけます。あまりに出力が高いと、やけどや赤み、腫れの原因となることもあるので非常に危険です。

脱毛効果を上げるために出力を高くしたくなるかもしれませんが、セルフ脱毛は適切な出力で照射することが基本。ぶつぶつを予防するためにも肌質や毛質に合った出力で照射しましょう

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肌が乾燥する

セルフ脱毛すると、照射したレーザーや光によって生じた熱によって肌が乾燥します。乾燥した肌はバリア機能が低下しているので、ぶつぶつができやすい状態です。

乾燥を防ぐためにも、セルフ脱毛が完了するまでは毎日しっかりと保湿を行うように心がけてください。

 

自己処理で肌を傷つけている

セルフ脱毛をする前には、自己処理をしておく必要があります。この自己処理によって肌を傷つけてぶつぶつができてしまう方もいるため、自己処理は慎重に行いましょう。

肌を傷つけやすいカミソリの使用は避け、電気シェーバーを使用します。肌が乾燥しているときは、保湿してから自己処理をすると過度に刺激を与えることがありません。

 

ぶつぶつが気になるならセルフ脱毛サロンのハイジへ!

肌のぶつぶつを改善したい、予防したいと考えている方には、セルフ脱毛サロンのハイジをおすすめします。

ハイジは、業務用の脱毛器を自分で操作して脱毛していく新しいサロンです。

 

肌に負担をかけにくいHHR方式の脱毛器を採用

ハイジでは、セルフ脱毛用に自社開発したオリジナルの脱毛器を採用しています。

HHR方式といって発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えていくものなので、肌への負担を最小限に抑えることが可能です。

 

短期間で脱毛が完了するから自己処理による負担をかけにくい

ハイジは1週間から10日に1回の間隔で通えます。約10回照射するとほとんど自己処理がいらない状態にできるため、早い方であれば約2か月半で脱毛を完了できるでしょう。

短い期間で脱毛を完了できるので、自己処理も最小限で済みます。

 

月額5,000円から通えるのでお財布にも優しい

驚くことに、ハイジは月額5,000円から通い放題です。月に何度通っても料金は変わりません。全身脱毛(顔は鼻より下のみ)ができてこの値段は破格と言えるでしょう。

セルフ脱毛器を購入するよりも安く済む場合があります。

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まとめ

セルフ脱毛をすると、自己処理の頻度を減らせるのでぶつぶつを予防できます

肌にぶつぶつができる原因としては、毛嚢炎やニキビ、あせもや湿疹などがあるので、症状に応じたケアをしていきましょう。

お得にセルフ脱毛をしたいのなら、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。月額5,000円から通い放題になるプランがあるので、ぜひ利用してみてください。

初回に限り60分1,000円でお試しできる体験プランも用意しています。

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