2022.10.032023.07.31
「セルフ脱毛器は効果ないって聞いたけど本当?」
「効果の高いセルフ脱毛器の選び方が知りたい」
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)はサロンやクリニックに通わずに脱毛できるという便利さがある反面、効果が出づらいといった声を聞くこともあります。
満足のいく結果を得るためにも、セルフ脱毛器の効果についてしっかり知っておきたいですよね。
そこで今回は、セルフ脱毛器には本当に効果があるのか、どうすれば自分に合うセルフ脱毛器を選べるのかなどについて解説します。
効果的かつリーズナブルに脱毛する方法も紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
目次
セルフ脱毛器ってそもそも何?
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)とは、サロンと同等のメカニズムを利用した脱毛が自宅でできる便利なアイテムのことです。
数年前までは数種類程度しか販売されていませんでしたが、現在はさまざまなメーカーからセルフ脱毛器が販売されています。多すぎて選べないほどの数です。
セルフ脱毛器には2種類ある
セルフ脱毛器には、フラッシュ式とレーザー式の2種類があります。
- フラッシュ式…光を当てて脱毛していくもの。痛みが少なく広範囲に照射できる。ただし、レーザー式より効果は弱め。
- レーザー式…レーザーを当てて脱毛していくもの。痛みが強く出やすく、照射範囲も狭いので使いづらいと感じることがある。フラッシュ式より出力が強く効果が出やすい。
ほとんどのセルフ脱毛器はフラッシュ式です。痛みが出づらく照射範囲も広いことから、多くの方が使用しています。
レーザー式は種類が限られており、一度に照射できる範囲が非常に狭いため、人によってはストレスに感じてしまうことがあるかもしれません。
使いづらさはどうしてもありましが、フラッシュ式よりも出力が強いので高い効果が期待できます。しかし、その分痛みも出やすいので注意しましょう。
レーザー式は痛みが強いため、保冷剤で冷やしながら脱毛している方もいるほどです。
セルフ脱毛器は自宅で脱毛したい方におすすめ
セルフ脱毛器は、自分で照射することで脱毛を行っていきます。次のような方には、サロンやクリニックの脱毛ではなくセルフ脱毛器の使用がおすすめです。
- 自分の好きなタイミングで脱毛をしたい方
- スタッフに肌を見られるのが恥ずかしいと感じる方
- サロンやクリニックより時間がかかってもいいので、自分で脱毛したい方
セルフ脱毛器は自分で照射を行っていくので、誰にも肌を見られることがありません。予約の必要もないことから、好きなタイミングで脱毛ができます。
学校や仕事で忙しい方でも、自分でタイミングを選んで脱毛できるので「脱毛が進まない」という事態を避けられることが大きなポイントです。
ただ、セルフ脱毛器はサロンやクリニックよりも出力が抑えて作られているので、実感するまでに時間がかかってしまう場合があります。
セルフ脱毛器でも効果はある!
セルフ脱毛器とは、自宅にいながらサロンと同じ仕組みの脱毛ができる便利なアイテムのこと。
効果がないといわれることもありますが、正しく使えばセルフ脱毛器でも満足のいく結果を得ることができます。
実際にセルフ脱毛器を使った方の口コミを見ていると、「自己処理の頻度が大きく減った」「ムダ毛に悩まなくなった」という声が多く見つかるものです。
セルフ脱毛器でも、効果が出る方にはしっかりと出ています。
ムダ毛を抑制できる
しっかりとお手入れを続けていけば、ムダ毛が抑制されていくのを実感できるはずです。
セルフ脱毛器で永久脱毛はできないので、ツルツルの状態にすることは残念ながらできません。
しかし、抑制効果によりムダ毛のお手入れはぐっと楽になります。
自己処理の頻度を減らせる
2~3年ほどセルフ脱毛器でのお手入れを続けていると、ほとんど自己処理がいらない程度までムダ毛を減らせます。
徐々に毛量が減ってくるので、自己処理の頻度も徐々に減ってくるでしょう。
毎日のムダ毛処理から解放されるため、自分の時間を増やすこともできます。
ただし効果が出るまでには時間がかかる
セルフ脱毛器は、自宅で安全に取り扱えるようにするために、サロンやクリニックと比べると低い出力しか出せません。
出力が低い=与えるダメージも小さいため、脱毛効果を実感するまでにどうしても時間がかかってしまいます。
納得できるまでムダ毛をなくすために2~3年かかる方もいるため、気長な付き合いが必要です。
セルフ脱毛器の効果を出すためのポイント
セルフ脱毛器で効果をしっかり出すためには、次の3つのポイントを守って使用することが大切です。
正しい使い方をしなければ、どんなに高機能なセルフ脱毛器を使っても効果が出づらくなるので注意しましょう。
①自己処理を行ってから照射する
照射を行う前にムダ毛の自己処理を必ずしておいてください。ムダ毛が長い状態のまま照射してしまうと、脱毛の効果がうまく出なかったりやけどをしたりすることがあります。
セルフ脱毛器は、黒い色素(メラニン色素)に反応する光やレーザーを当てることでムダ毛にダメージを与えるものです。
ムダ毛が長いと照射によるエネルギーが分散してムダ毛に伝わりづらくなるため、脱毛効果が落ちてしまいます。セルフ脱毛器を使用する前日には、自己処理をしておきましょう。
②お肌の状態や毛量に合わせた出力に設定する
セルフ脱毛器を使う場合は、自分で出力を最適な設定に合わせなければいけません。
出力を高くすればするほど脱毛効果も上がりますが、やけどや腫れを引き起こす原因になるためむやみやたらに出力を上げるのはNGです。
照射時に痛みを感じる場合は出力が高すぎる可能性があります。お肌に負担をかけず、なおかつしっかり効果を出せる出力に設定して脱毛を行いましょう。
③使用頻度を守って照射する
セルフ脱毛器は種類によって、使用頻度が定められています。頻度は必ず守って使用していきましょう。高頻度で照射したほうが効果も高くなりそうですが、実はそうではありません。
使用頻度を守らずに照射してもむだに照射可能な回数を消費したり、お肌に負担をかけてしまったりするだけです。照射のしすぎでお肌が荒れると、治るまで脱毛できなくなることもあります。
効果的なセルフ脱毛器の選び方
セルフ脱毛器で効果を実感するためには、自分にぴったりの脱毛器を選ぶことも大切です。
使いやすさや照射可能は範囲、出力レベルの設定などもしっかりチェックして選ぶことで、効率よく脱毛を進められるようになります。
脱毛方式で選ぶ
セルフ脱毛器には、フラッシュ式とレーザー式の2種類があります。フラッシュ式のものは一度に広範囲に照射でき、痛みが比較的少ないことが特徴です。
一方でレーザー式のものは狭い範囲しか一度で照射できず、痛みも出やすくなっています。ただし、フラッシュ式よりも高い効果が期待できることがポイントです。
照射面積の広さで選ぶ
セルフ脱毛器の種類によって、一度に照射できる面積は大きく違います。照射面積は、狭いものだと3×1cmほどしかありませんが、広いものだと9.2×2cmと約6倍もの差があるのです。
何度も何度も照射する必要があるものは非常に時間がかかるため、広範囲をスピーディーに脱毛したい方には向きません。
しかし照射範囲が狭いものは、細かな調整がきくため指やVIOなどの部位には向いています。脱毛する部位に合う照射面積のセルフ脱毛器を選ぶようにしましょう。
照射可能な回数で選ぶ
セルフ脱毛器は、何度でも無限に照射できるわけではありません。照射できる回数には限りがあります。
少ないものだと約30万回、多いものだと約60万回照射が可能です。種類によって照射回数に大きな差があるので、購入する際は値段だけでなく何回使えるのかについても確認しましょう。
カートリッジの交換ができるかで選ぶ
カートリッジの交換ができるセルフ脱毛器なら、脱毛部位に合わせて照射範囲が広いものや狭いものなどを使い分けることが可能です。
また、ストロングタイプのカートリッジに付け替えれば、より高い脱毛効果も得られるでしょう。
カートリッジ交換ができないものは回数を打ち終わったらまた本体から買い直す必要があるため、よく確認してから購入することが大切です。
出力の調整が細かくできるかで選ぶ
お肌に負担をかけずに脱毛の効果をしっかり出すためには、適切な出力設定が必要不可欠です。出力レベルの調整は3段階しかないものから10段階ほどあるものまであります。
できるだけ細かく調整できるもののほうが自分にぴったりの出力を見つけやすいためおすすめです。
自分で出力の調整を行うのが不安な方は、お肌の色に合わせて自動で調節してくれるものを選ぶのもよいでしょう。
セルフ脱毛器を使用するときの注意点
セルフ脱毛器は素人でも使用できるよう安全性に配慮して作られています。
しかし、脱毛という行為をする以上、安全面はしっかり確保して使用していかなければなりません。
肌トラブルを防ぐために保湿をしっかり行う
脱毛での肌トラブルを減らすために欠かせないのが保湿です。脱毛を続けている間は、毎日しっかりと保湿を行ってください。
脱毛中は、光やレーザーの影響でお肌に熱がこもり乾燥しやすくなっています。乾燥するとバリア機能が低下して赤みや痛み、腫れを引き起こす原因となるので注意しましょう。
乾燥が進むとセルフ脱毛器が使用できなくなることもあります。照射を行う日だけでなく、日頃から保湿ケアを行うことが大切です。
取扱説明書に書かれていることをきちんと守る
取扱説明書にはさまざまなことが書かれています。
- 目には照射しない
- ホクロや皮膚疾患がある部位には照射しない
- 日焼けしたお肌には照射しない
- 体調が優れないときは使用しない
- 同じ場所に何度も照射しない
このように、安全に取り扱うために知っておくべき事柄が記載されているので、きちんと守って使用してください。
取扱説明書を読まず間違った使用方法で肌トラブルが起きたとしても、メーカーは責任を負ってくれません。
使い方を一つ間違うだけで火傷したり赤みが出たりする恐れがあるので、必ずチェックしてから使用しましょう。
セルフ脱毛器にはデメリットがある
誰にも見られず好きなタイミングで使えるセルフ脱毛器は、「脱毛はしたいけどサロンに通うのは抵抗がある」という方にとても人気です。
しかし、メリットばかりではなくデメリットもあるので要注意。デメリットについても理解し、納得したうえでセルフ脱毛器を使うかどうか判断しましょう。
脱毛サロンよりも出力が弱い
セルフ脱毛器は自宅で安全に使えるように考慮されて作られているため、サロンと比べると出力が弱めになっています。
そのため、効果が出るまでの期間がサロンに通うより長くなることがほとんどです。
顔やVIOには使えないことがある
どのセルフ脱毛器を使うのかにもよりますが、顔やVIOには照射しないようにと注意書きされているものもあります。サロンやクリニックに通うのとは違い、好きな部位をどこでも脱毛できるわけではありません。
自分で出力の設定を行う必要がある
本来ならスタッフが行ってくれる出力設定を、自分で行う必要があります。自分にぴったりの出力が見つかるまで少し時間がかかってしまうこともあるでしょう。
「これでいいのかな?」と疑問に思いながら脱毛を進めていくことがストレスに感じる方もいます。
永久脱毛はできない
セルフ脱毛器を使い続けることで毛量を減らすことはできますが、永久脱毛はできません。
永久脱毛はクリニックで受ける医療脱毛でしかできないため、ツルツルの状態を目指したいのなら医療脱毛を選びましょう。
セルフ脱毛でしっかり効果を実感したいなら「ハイジ」がおすすめ!
セルフ脱毛器で効果が出るのか不安だという方は、セルフ脱毛サロンのハイジをぜひご活用ください。
ハイジは、自分で照射していくという点ではセルフ脱毛器と変わりませんが、大きな違いがいくつもあります。
プロ仕様のマシンを採用しているから効果が高い
ハイジで採用している脱毛マシンは、サロンでも使われているのと同じプロ仕様のものです。
そのため、セルフ脱毛器のように低い出力しか出ないということがありません。サロンに通うのと同等の効果が期待できます。
しかも痛みが出にくい最新のHHR方式のマシンを採用しているため、毛量が多い方やVIOの脱毛をしたい方でも安心です。
顔からVIOまで全身の脱毛ができる
顔(鼻より下)からVIOまで、ハイジなら好きな部位を好きなだけ脱毛できます。セルフ脱毛器のように脱毛できる部位が限られていないため、ムダ毛をとことん減らすことが可能です。
セルフでも背中やVIOの脱毛ができるよう、椅子や鏡を用意しているので1人でも問題なく脱毛できます。
セルフ脱毛器を使うより安く済むことも
ハイジはセルフ脱毛サロンなので、スタッフは常駐していません。人件費を極限まで下げることで、その分安い価格で脱毛を提供することに成功しました。
月額5,000円から脱毛し放題のプランもあるため、セルフ脱毛器を使うより安く済むこともあるでしょう。
嬉しい口コミがたくさん届いている
ハイジを利用した方から、嬉しい口コミがたくさん届いています。参考にぜひご覧ください。
セルフ脱毛サロンというのを初めて利用しました。こちらは店舗スタッフが居ない完全無人型のサロンです。店内は綺麗にされており備品も、しっかり揃っているので便利です。(一部抜粋)
引用:ハイジ新宿本店
体験コースで、利用しました。セルフでの経験は初めてでしたが、インストラクションもしっかりわかりやすく書いており、お値段も手頃なので、続けやすいと思いました。(一部抜粋)
引用:ハイジ新宿本店
コスパ最高です! 某有名脱毛サロンの入会を迷っていましたが、ハイジさんに決めました! セルフ脱毛はもちろんはじめてでしたが、凄くしっかり説明があり、安心して施術できました。(一部抜粋)
引用:ハイジ新宿本店
まとめ
セルフ脱毛器でも正しく使えば効果を実感できます。自己処理の頻度が大きく減り、快適な生活を手に入れた方は非常に多いものです。
しかし、安全のために出力が抑えられて作られているということもあり、サロンと比べるとどうしても効果は劣ってしまいます。
「セルフで脱毛したい、だけど効果も譲れない」という方は、ぜひセルフ脱毛サロンのハイジを利用してみてはいかがでしょうか。
採用されているマシンを全店舗にサロンに設置しているため、満足のいく結果を得られるはずです。
1,000円からお試し体験ができるので、気になった方はまずご自分のお肌で効果を実感してみてください。
完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!