2023.09.232023.09.21
「脱毛効果を上げるためにサロンとセルフ脱毛を併用してもいい?」
「脱毛サロンとセルフ脱毛併用したらどのような影響があるの?」
このようなお悩みを抱えていませんか?できるだけ早く脱毛を終わらせたい、効果的に脱毛したいという気持ちから脱毛サロンとセルフ脱毛の併用を考えている方もいるでしょう。
しかし、併用して問題がないのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、脱毛サロンとセルフ脱毛を併用してもいいのか、併用することでどのような影響があるのかについて詳しく解説します。
目次
脱毛サロンとセルフ脱毛の併用はできるけど注意が必要
脱毛サロンとセルフ脱毛は併用しても問題ありません。ただし、何も考えずに併用するのはNGです。
併用する場合はいくつか注意するべき点があります。
毛周期がかぶらないようにしなければいけない
脱毛サロンとセルフ脱毛を併用する場合は、毛周期がそれぞれかぶらないように照射しなければなりません。毛周期とは、毛が生えたり抜けたりを繰り返すサイクルのことです。
「成長期」→「退行期」→「休止期」があり、成長期にあるムダ毛にアプローチする脱毛法が多くあります。
成長期にあるムダ毛は、全体の20%ほどしかありません。2~3か月ほどで成長期のムダ毛が入れ替わるため、脱毛も2~3か月おきに行うことが一般的です。
しかし、脱毛サロンとセルフ脱毛を併用すると、同じムダ毛に何度も照射してしまうことになります。たくさん照射すると効果が倍増するように思えますが、実際はまったく意味がありません。
そのため、併用する場合は毛周期がかぶらないように照射する必要があります。
同時に行うと肌トラブルが起こりやすくなる
毛周期を考えずに脱毛サロンとセルフ脱毛を同時に行うと、肌トラブルが起こりやすくなるので注意しましょう。照射すると、熱が肌にこもって乾燥しやすくなります。
肌が乾燥すると、バリア機能が低下して赤みやかゆみが出やすくなるのです。肌トラブルが悪化すると、脱毛ができなくなることもあります。肌を健康に保つためにも、同時に照射するのは避けましょう。
脱毛サロンとセルフ脱毛を併用する方法
脱毛サロンとセルフ脱毛の併用は絶対にNGというわけではありません。
正しい併用方法を守れば肌に負担をかけることなくスムーズに脱毛を進められます。
脱毛サロンとセルフ脱毛を交互に使う
脱毛サロンに行った後すぐにセルフ脱毛を行ったり、セルフ脱毛を行ってすぐに脱毛サロンに行ったりするのは毛周期の関係上、まったく意味がありません。
併用するのなら、時期をずらして行いましょう。成長期の毛が入れ替わる2~3か月を目安に交互に使用します。そうすれば肌にダメージを与えることがありません。
脱毛サロンで打ち漏れがあった部位だけセルフ脱毛を行う
併用すると毛周期の管理が難しくなるため、脱毛サロンで打ち漏れがあった部位だけセルフ脱毛を行う方法もおすすめです。
脱毛サロンでは、ムダ毛が生えている範囲にかかわらず、どこからどこまで照射するのかがあらかじめ決められています。
範囲外に生えているムダ毛は照射してもらえません。その部分だけセルフ脱毛をすれば、打ち漏れによってムダ毛に境目ができてしまうことがないのです。
脱毛サロンの予約が取れないときにセルフ脱毛を行う
とくに繁忙期となる夏は、脱毛サロンの予約が取りにくくなります。毛周期に合わせて予約を取りたいのに、2~3か月後まで予約がいっぱいで取れない…ということが普通にあるのです。
これでは、脱毛が進みません。このようなときは、脱毛サロンに行く代わりにセルフ脱毛を行う方法もあります。
脱毛サロンとセルフ脱毛を併用するメリット
脱毛サロンとセルフ脱毛の併用にはいくつか注意点がありますが、次のように併用するメリットもあります。
料金が安く済むことがある
脱毛サロンでは、脇やVIOのみ低価格で提供していることがあります。安い脱毛サロンだと、ワンコインで脱毛できることもあるでしょう。
安い料金で脱毛できる部位は脱毛サロンを利用し、高い部位はセルフ脱毛を利用するのも一つの方法です。部位によってうまく使い分けることで、脱毛にかかる総額を安く済ませることができます。
予約が取りにくくても脱毛を進められる
脱毛サロンとセルフ脱毛を併用すれば、予約が取りにくい場合でも問題なく脱毛を進められます。脱毛サロンの予約が取れない場合は、セルフ脱毛を行えば良いのです。
そうすることで、毛周期にそってスムーズに脱毛を進められるようになります。
打ち漏れがあっても安心できる
万が一脱毛サロンで打ち漏れがあっても、セルフ脱毛を行えば境目ができてしまったりムダ毛が一部だけ残ってしまったりすることがありません。
セルフ脱毛は好きな部位を自分で照射できるため、打ち漏れがあっても安心です。
脱毛サロンとセルフ脱毛を併用するデメリット
脱毛サロンとセルフ脱毛を併用すると、料金が安く済んだり予約が取りにくくても脱毛を進められたりなどのメリットがあります。
では、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
同じ部位を同時に照射しても効果は変わらない
同じ部位を同時に照射しても、ダメージを受けるムダ毛は同じため効果は変わりません。同じタイミングで併用しようと考えているのなら、意味がないのでやめましょう。
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使っている場合は、無駄打ちが増えてショット回数が必要以上に減ってしまいます。
セルフ脱毛器の寿命を縮めることにもなるため、同じ部位に併用するのは避けるべきです。
肌トラブルが起きても補償の対象外になる
併用によって何か肌トラブルが起きたとしても、脱毛サロンやセルフ脱毛の補償は対象外となるケースがほとんどでしょう。
正しい使い方をしていない場合は、自己責任となってしまうのです。
脱毛スケジュールの管理が面倒
併用することは問題ありませんが、脱毛サロンに通うタイミングとセルフ脱毛を行うタイミングをしっかり管理するのは簡単なことではありません。
うっかりタイミングがかぶると、肌トラブルが起きたり無駄打ちになったりするため、併用する場合はスケジュール管理が必須です。
セルフ脱毛ならハイジがおすすめ!
セルフ脱毛をしようと少しでも考えているのなら、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。
ハイジはどなたでも気軽に脱毛できるよう、365日24時間営業を行い、さらに安価でサービス提供を行っています。
違う部位なら併用もOK
同じ部位を脱毛サロンと併用するのはNGです。ただし、部位が異なれば脱毛サロンとセルフ脱毛は併用できます。
ハイジは時間制となっているので、どこを脱毛しても料金は同じです。脱毛サロンとは違う部位を照射することで、スムーズかつ安価に脱毛を進められます。
痛みの少ない最新の脱毛器を採用
ハイジの脱毛は、痛みが少ないことが特徴です。バルジ領域をターゲットとしているため、痛みが出にくくなっています。
また、照射口がマイナス9℃に冷却されているので、痛みを感じにくいのです。脱毛サロンの痛みが苦手な方でも安心して脱毛できます。
月額5,000円から通えるのでリーズナブル
ハイジなら月額5,000円から通い放題&脱毛し放題なので、併用してもお財布に優しいのが魅力です。どこを脱毛しても料金は変わりません。
「併用したいけどお金が…」と心配な方でも料金を気にせず脱毛できます。
まとめ
脱毛サロンとセルフ脱毛は併用できます。ただし、同じタイミングで同じ部位を照射することはできません。毛周期を考えて、適切な期間をあけて併用する必要があります。
併用する場合は違う部位に照射するか、内漏れがあった部分のみに照射するなど工夫が必要です。どうやってセルフ脱毛をするか悩んでいる方には、セルフ脱毛サロンのハイジをおすすめします。
初回は60分1,000円でお試しできますので、ぜひご自身の肌で効果を実感してみてください。
完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!