2020.02.102023.08.16
「将来に備えて介護脱毛をするべき?」
「そもそも介護脱毛って何?」
40代や50代になると、将来介護されるときのことを考える機会が増えるのではないでしょうか。
おむつ交換や入浴介助が必要な場合、気になるのがVIOのムダ毛です。VIOのムダ毛があると介護者に迷惑をかけてしまうのではと気にしている方も多いかと思います。
しかし、「この年齢で脱毛に通うのは恥ずかしい」「スタッフにVIOを見られるのに抵抗がある」と思っている方も多いはずです。
そこでおすすめなのがセルフ脱毛。今回は介護脱毛をセルフで行う方法について詳しく紹介します。
介護脱毛とは
介護脱毛は、老後に介護を受ける前のエチケットとして近年実施する人が増加している脱毛です。
介護を受ける際にアンダー部分の毛が長いと、排泄物がムダ毛に付着して清拭に時間がかかったりおむつでかぶれてしまったりする可能性があります。
元気なうちにVIOの脱毛処理を行い、老後の快適な生活に備える脱毛が介護脱毛です。
介護脱毛は40代や50代で受ける方が多いでしょう。
早い方では、20代や30代でも介護のことを気にしてVIO脱毛を始める方もいます。
まだ間に合う!VIO脱毛が増えている理由
「今さら脱毛を始めるなんて遅すぎるのでは」と考えている40代や50代の方もいるでしょう。
しかし、脱毛に遅すぎるということはありません。
介護されるときの負担を減らすため
VIO脱毛を始める方は以前よりも増えてきました。エチケットや身だしなみとして脱毛をされる方もいますが、介護脱毛を意識している方も多いのです。
VIO脱毛をしておくと、ムダ毛に排泄物が絡まるのを防げるため、介護者の手を煩わせることがありません。
まったくお手入れしていない無法地帯のVIOを見られて恥ずかしい思いをすることもないでしょう。
将来、介護してくれる方に迷惑をかけないためにも、自分が恥ずかしい思いをしないためにも介護脱毛をする方が増えています。
においを軽減するため
VIOにムダ毛があると、デリケートゾーンが蒸れてにおいが発生しやすくなります。
脱毛をしておけば蒸れを防げるので、においを軽減することが可能です。
デリケートゾーンを清潔に保つためにも、ぜひVIO脱毛をしておきましょう。
かぶれを予防するため
VIO脱毛をすると、蒸れにくくなるので雑菌が繁殖しづらくなりかぶれを予防できます。
将来おむつをすることになった場合、VIOにムダ毛があると蒸れたり排泄物が付着したりしてかぶれやすくなってしまうものです。
自身が快適に過ごすためにも、VIO脱毛は大いに役立ちます。
介護をされる状況になると、慢性的にかぶれが続いてつらい思いをすることもあるため、介護脱毛に興味がある方はぜひ早めに脱毛してしまいましょう。
介護脱毛を行うメリット
介護脱毛を行うメリットとしては、次の3つが挙げられます。
VIOを衛生的に保てる
VIOのムダ毛を脱毛することで、雑菌が繁殖しづらくなり衛生的に保つことができるようになります。
排泄物の付着も防げるため、においやかぶれで悩まされることもありません。
介護してくれる方はプロなのでVIOが生えていても気にすることはありませんが、衛生的に保てることで双方とも良い気持ちで毎日を過ごせるでしょう。
肌トラブルを予防できる
おむつを使うようになると、すぐにデリケートゾーンがかぶれてしまうことがあります。
しかし、介護脱毛をしておけば、かぶれや赤みなど肌トラブルを最小限に抑えることが可能です。
肌トラブルは思ったよりもつらいもので、かゆみで寝れなくなる方もいます。
将来の生活を快適にするためにも、介護脱毛をしておくのがおすすめです。
安心して介護を受けられる
介護脱毛をしておけば、何もお手入れしていない状態のデリケートゾーンを見られる心配がありません。
近頃では、エチケットとしてVIO脱毛をする方が増えてきました。脇や腕のムダ毛を脱毛するのと同じように、VIOも脱毛しておくのです。
日本以外の国では、VIOのムダ毛があることを恥ずかしいと見る場合もあります。
介護脱毛をしておくことで、羞恥心を感じることなく介護を受けられるようになるでしょう。
介護脱毛を行うデメリット
介護脱毛はメリットだけのように見えますが、次のようにデメリットもあります。
脱毛を進めると元の形には戻せない
介護脱毛をある程度進めると、元の形には戻せません。後になって「やっぱりあの形にすればよかった」「ハイジニーナはやめておけばよかった」と思っても遅いのです。
介護脱毛をするときは、あらかじめVIOをどのような形にするかしっかり決めておきましょう。
脱毛するときに恥ずかしさを伴う
将来のための介護脱毛とはいえ、脱毛するときはどうしてもVIOを人に見られてしまいます。
今恥ずかしい思いをするか、将来恥ずかしい思いをするかという二択になってしまうため、人によっては気が進まない方もいるでしょう。
もちろん、介護脱毛の際に陰部をがっつり見られることはありません。スタッフも慣れているので気にしない方がほとんどですのでそこは安心してください。
照射時に痛みがある
VIOはムダ毛が濃く量も多いため、多くの場合に痛みを伴います。
「痛くない」とうたっている脱毛であっても思わず「痛いので出力を下げてください」とお願いするほど痛みを伴うことがあるほどです。
痛みに弱い方は、できるだけ痛みを伴わない介護脱毛をするのをおすすめします。
介護脱毛はハイジのセルフ脱毛がおすすめ
介護脱毛をセルフ脱毛でオススメする理由について詳しくご紹介します。
セルフ脱毛なので他人に見られることがない
介護脱毛に関しては、VIO部分を脱毛する場合が多いため、恥ずかしいと感じる方も多くいます。
一般的な美容脱毛サロンや医療脱毛では、施術スタッフが行いますが、ハイジは完全無人のセルフ脱毛なので恥ずかしがらずに一人で自由に脱毛ができます。
デリケートゾーンをセルフ脱毛する方法は?ポイントや注意点、デメリットを解説
最新の脱毛方式なので痛くない
ハイジのセルフ脱毛は、最新のHHR方式を採用しており、痛みが出にくい脱毛を実現しています。脱毛が初めてで痛いんじゃないか?怖い?と感じている方でも安心してセルフ脱毛を行っていただけます。
また毛根へ直接ダメージを加えないため、脱毛時の痛みが極端に少ないのが特徴です。
受付もない完全無人のセルフ脱毛
セルフでも脱毛サロンによっては受付などがあります。ハイジは完全無人のセルフ脱毛サロンのため、受付などもなくWEBで予約するだけでスムーズに入店することが可能です。
一切人と会わずに脱毛ができるため、プライバシーを守りながら脱毛ができます。
家族やパートナー、友人と2人まで同時入店できる
脱毛を行う部位によっては自分1人では手が届きにくい場所もあります。
ハイジでは、2人まで同時に入店できるため、介護脱毛のメイン部位でありますが実際には手が届きにくいVIO部分や背中などの脱毛でも不自由なくすることが可能です。
カップルでセルフ脱毛しよう!ハイジに2人で通うメリットや特徴を解説
介護脱毛を始める際の注意点
介護脱毛には注意点があります。
場合によっては脱毛に適さない場合もあるので気をつけましょう。
白髪になる前に始める
白髪になると脱毛が難しかったり、時間がかかったりするので注意が必要しましょう。
介護を意識して脱毛を始める年齢は中年層が多いため、VIOのアンダーヘアなどに白髪が混じっていることがあります。
光は黒いものに反応しやすいという特性があるため白髪に対しての反応が薄くなってしまい、黒い毛よりも脱毛効果を感じにくいかもしれません。
そのため、白髪になる前に介護脱毛をスタートすることをおすすめします。
ちなみに、脱毛サロンでよく「白髪でも効果あり!」というPRをしているところを見かけると思いますが、はっきり申し上げると嘘です。
脱毛器の光は物理的に黒いものにしか反応しないので、白髪には反応しない仕組みになっています。
誇大広告に騙されないようにお気をつけください・・・。
デリケートな部分なので出力を高くしすぎない
効果を早く実感したいからといって、むやみに高い出力で照射する方がいます。
出力を高くするとたしかに脱毛効果は高まりますが、やけどや赤みの原因となるので注意してください。
セルフで行う場合はとくに出力の調整に注意が必要です。
介護脱毛はハイジのセルフ脱毛で
ハイジは完全無人のセルフ脱毛サロンなのでプライバシーも保護されており、安心して脱毛を行っていただけます。時間内であればどこでも気になる部分は全て自由に脱毛し放題です。
介護脱毛はもちろん、全身を綺麗に脱毛したい方は、ハイジでセルフ脱毛を体験してみてください。
自分で最初から最後まで脱毛していくので、VIOを誰かに見られる心配がありません。
HHR方式なので痛みもほとんどなく脱毛ができます。60分1,000円でお試しできますので、気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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