2025.02.19

「眉間の脱毛を自分でやってみたいけど、セルフ脱毛器を使っても大丈夫なの?」「安全に眉間の脱毛ができる方法を知りたい」と疑問をお持ちではありませんか?
眉間の脱毛にはリスクが伴うため、セルフ脱毛を避ける必要があります。しかし、眉間のムダ毛を何とかしたいと悩んでいる方は多いでしょう。
本記事では、眉間のセルフ脱毛を行う方法やリスク、お手入れ時の注意点を詳しく解説します。
目次
眉間のセルフ脱毛はできない
眉間のセルフ脱毛は、極めて危険性が高いため、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)の使用もセルフ脱毛サロンの利用も避ける必要があります。
照射した光が目に入ると視力低下や失明のリスクがある
眉間は目に非常に近い部位です。そのため、セルフ脱毛すると、照射した光が目に入る可能性があります。脱毛器から照射される光は、強いエネルギーを持っていることが特徴です。
光が直接目に入ると、網膜や視神経を傷つけて視力低下や失明につながる恐れがあります。
誤って眉毛に照射してしまう恐れがある
眉間は眉毛のすぐ近くにあるため、セルフ脱毛をすると誤って眉毛にも照射してしまう可能性があります。眉毛は毛が濃く量もそれなりあるため、照射すると強い痛みが生じたりやけどしたりすることがあるので要注意です。
また、眉毛を脱毛してしまうと、再び元に戻ることはありません。眉毛への照射を繰り返すと、永久的に生えてこなくなる可能性があります。
他のお手入れ方法も眉間には要注意
眉間は、セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンなどでは脱毛できません。
また、他の方法でお手入れを行う場合も注意する必要があります。
脱毛ワックス
脱毛ワックスは、ムダ毛が気になる部位にワックスを塗り、剥がすことでムダ毛を根元から引き抜くお手入れ方法です。ブラジリアンワックスとも呼ばれており、顔の脱毛に用いられることがあります。
しかし、眉間への使用は推奨されていません。肌への負担が大きく、赤みやヒリつきが出る恐れがあります。また、一緒に眉毛まで抜いてしまうケースもあるでしょう。
除毛クリーム
除毛クリームは、ムダ毛が気になる部位に塗って洗い流すだけで簡単にお手入れできるアイテムです。多くの除毛クリームは、顔への使用が禁止されています。
目や口に入ったり、肌に負担をかけたりしやすいためです。赤みやかゆみ、腫れの原因にもなるので眉間には使用しないでください。
安全に眉間のムダ毛を処理する方法
眉間のムダ毛を処理する方法には、主に以下の4つがあります。
- カミソリ
- 電気シェーバー
- 眉毛用ワックス
- 脱毛テープ
カミソリ
カミソリを使った眉間の処理は、最も一般的で手軽な方法です。眉毛用のカミソリを使用すれば、安全に眉間のムダ毛処理ができます。
眉毛を剃らないように注意しながら皮膚に優しくカミソリをあてて剃っていきましょう。
電気シェーバー
電気シェーバーは、カミソリよりも安全性が高いお手入れ方法です。眉毛用の小型の電気シェーバーなら、細かい部分の処理もできます。
刃が肌に直接当たらないので、肌への負担も最小限です。うっかり肌を傷つける心配もなく、初心者の方でも安心して使用できます。
眉毛用ワックス
眉毛用ワックスは、眉毛や眉間のムダ毛を根元から引き抜くのに効果的なアイテムです。専用のワックスを使用することで、眉間をきれいに処理できます。
眉間のみを処理したい場合は、ワックスが眉毛につかないように気をつけて塗りましょう。
脱毛テープ
脱毛テープは、手軽で使いやすいムダ毛処理アイテムです。専用の脱毛テープを眉間の幅に合わせて切り、貼って剥がすだけでムダ毛を根元から引き抜けます。
簡単に使用できますが、人によっては肌に負担をかけることがあるので肌が弱い方にはあまりおすすめできません。
一部のサロン・クリニックでは眉間の脱毛を受けられる
眉間の脱毛は危険を伴うため、取り扱っているサロンやクリニックはあまりありません。しかし、一部のサロンやクリニックでは安全対策をしっかりした上で眉間の脱毛も行っています。
眉間のみのプランを用意しているところもあれば、顔脱毛に眉間が含まれていることもあります。
眉間の脱毛をするメリット
眉間の脱毛を行っているサロンやクリニックはとても少ないため、施術を受けるのは簡単ではありません。
しかし、眉間を脱毛することで得られるメリットがあります。
剃らなくても良くなる
脱毛は、発毛組織にダメージを与えたり破壊したりすることでムダ毛を生えにくくするものです。
繰り返し脱毛を行うことで、次第に眉間のムダ毛が生えてきづらくなり、最終的にはほとんどお手入れをしなくても良い状態になります。
肌荒れを起こしにくくなる
カミソリや除毛クリームなどは、肌へ大きな負担をかけます。肌荒れやかぶれの原因となることも多く、日常的に行うのには向いていません。
しかし、脱毛をすれば自己処理の頻度を減らせるため、肌荒れが起こりにくくなります。
毛穴が目立ちにくくなる
継続的に脱毛をすると、毛穴が目立ちにくくなる効果も期待できます。脱毛によって毛が少なくなることで毛穴が引き締まったり汚れが溜まりにくくなったりするのです。
肌の表面がなめらかになり、透明感も得られるでしょう。
セルフ脱毛サロンハイジでは鼻から下の脱毛ならOK
セルフ脱毛サロンハイジでも、安全のために眉間の脱毛はできないようになっています。ただし、鼻より下の部分なら脱毛が可能です。
眉間の脱毛は危険を伴うので、自己処理をするだけにとどめ、他の部位をきれいに脱毛して自信を取り戻しましょう。
ハイジでは安全のため眉間のセルフ脱毛はできない
ハイジでは、安全のために眉間のセルフ脱毛は禁止しています。誤って目や眉毛に照射する可能性があるためです。
視力低下ややけどなどのリスクがあるため、ハイジでの眉間のセルフ脱毛は控えてください。
月額5,000円から通い放題のお得なプランを用意
ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるとてもお得なプランを用意しています。月額制のため、料金をお支払いいただければどの部位を脱毛してもOKです。
また、脱毛部位を変えれば毎日でも通えます。同じ部位を脱毛する場合は、1週間から10日に1回の頻度で照射してください。
年中無休24時間営業だから好きな時間にセルフ脱毛できる
セルフ脱毛サロンハイジは、年中無休です。24時間営業しているので、好きなタイミングでいつでも気軽に脱毛ができます。
学校や塾、仕事帰りはもちろん、早朝や深夜でも脱毛が可能です。
眉間のセルフ脱毛に関するよくある質問
最後に、眉間のセルフ脱毛に関するよくある質問にお答えします。
ケノンは眉毛のセルフ脱毛に使えますか?
ケノンで眉毛のセルフ脱毛はできません。説明書には「鼻尖と左右それぞれの耳の中心を直線で引いた線より上の部分には照射しない」と書かれています。
眉毛用ワックスを使えば生えなくなりますか?
眉毛用ワックスで眉間のお手入れを続けたとしても、ムダ毛が生えてこなくなることはありません。一時的にムダ毛を目立たなくする効果のみ期待できます。
眉間に脱毛テープを使っても良いですか?
眉間に脱毛テープを使うのは問題ありません。ただし、肌の負担を最小限にするために眉毛用の脱毛テープを使用してください。
まとめ
眉間のセルフ脱毛は安全面の問題から行えません。セルフ脱毛器もセルフ脱毛サロンも使用できないので注意しましょう。まれに眉間の脱毛を行っているサロンやクリニックもありますが、数は多くありません。
眉間のムダ毛は電気シェーバーなどでこまめにお手入れするのが最も安全で良い方法です。
セルフ脱毛サロンハイジでも眉間の脱毛はできませんが、月額5,000円から全身脱毛(顔は鼻から下のみ)ができます。
初回は60分1,000円でお試しできますので、少しでも気になるかたは下記のバナーからお申し込みください。
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