セルフ脱毛と医療脱毛の違いは?メリット・デメリットも解説

2024.04.072024.04.09

セルフ脱毛と医療脱毛で迷っているけど、何が違うの?」

セルフ脱毛と医療脱毛の特徴をそれぞれ知りたい」

 

このような疑問をおもちではありませんか?これまでは、エステ脱毛や医療脱毛が主流でしたが、近頃ではセルフ脱毛をする方もかなり増えてきました。

脱毛をするなら失敗したくない、後悔のない選択をしたいと考えている方も多いでしょう。

そこでこの記事では、セルフ脱毛と医療脱毛の違いについて詳しく解説します。メリットやデメリットについてもそれぞれ紹介しているので参考にご覧ください。

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セルフ脱毛と医療脱毛の違い

セルフ脱毛と医療脱毛はどちらも「脱毛」というくくりでは同じものですが、詳細を見ていくと大きな違いがあることが分かります。

 

セルフ脱毛の特徴

セルフ脱毛には、大きく分けるとセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法の2種類があります。

セルフ脱毛器はサロンと同じ仕組みで抑毛ができるように脱毛器を改良したものです。セルフ脱毛サロンは、業務用の脱毛器を自分で扱って照射していきます。

 

セルフ脱毛 セルフ脱毛サロン
脱毛を受けられる場所 自宅など好きな場所 セルフ脱毛サロン
痛みの出やすさ 出やすい 出にくい
全身脱毛の料金 約2~10万円 約2~7万円

 

セルフ脱毛器は自宅など自分が好きな場所で照射が可能です。フラッシュ式とレーザー式の2種類があり、特にレーザー式は熱エネルギーを生じやすいので痛みも出やすくなっています。

価格は1台あたり約2~10万円です。1台あればメーカーが定める照射可能な部位ならどこでも使用できます

 

セルフ脱毛サロンは、サロンでお手入れを行います。多くのセルフ脱毛サロンはメラニン色素ではなくバルジ領域をターゲットにした脱毛器を採用しているため、痛みはほとんどありません。

料金はセルフ脱毛サロンによって大きく変わりますが、約2~7万円で全身脱毛が完了します

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医療脱毛の特徴

医療脱毛には、レーザー脱毛とニードル脱毛があります。

一般に医療脱毛と言う場合は、レーザー脱毛のほうを指すことが多いでしょう。

 

レーザー脱毛 ニードル脱毛
脱毛を受けられる場所 クリニック クリニック
痛みの出やすさ 出やすい とても出やすい
全身脱毛の料金 20~40万円 数百万円

 

レーザー脱毛は、クリニックで受けられます。医療行為のため、医師または看護師しか照射できません。

毛根を破壊できるほど高い出力で照射するため、痛みも出やすくなっています。全身脱毛の料金は約20~40万円です。

ニードル脱毛もクリニックで受けることができます。こちらも毛根を破壊する医療行為のため、医師や看護師のみ施術が可能です。毛穴に針を刺して電流を流すため、非常に強い痛みを伴います。

脇の脱毛だけでも40万円近くかかると言われているため、全身脱毛するとなると数百万円は必要になるでしょう。そのため、部分的な脱毛には向いていますが、全身脱毛にはあまり適していません。

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セルフ脱毛のメリット・デメリット

では、セルフ脱毛のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

セルフ脱毛のメリット

セルフ脱毛のメリットとしては、次のものが挙げられます。

 

  • 場所を選ばず好きなところでお手入れができる(セルフ脱毛器)
  • 医療脱毛よりも安い
  • 予約を取る必要がない(セルフ脱毛器)
  • 痛みが出にくい
  • 人目が気にならない

 

セルフ脱毛器を使う場合は、場所を選ぶこともなく予約も必要ありません。お手入れしたいと思ったタイミングで使えるのがメリットです。

セルフ脱毛器もセルフ脱毛サロンも医療脱毛よりは安い値段設定となっています。痛みが出にくいのも特徴でしょう。

また、自分で脱毛器を扱って照射していくので、誰かに肌を見られる心配もありません。

 

セルフ脱毛のデメリット

セルフ脱毛には次のようなデメリットがあります。

 

  • 出力が弱く効果が出るのに時間がかかる(セルフ脱毛器)
  • 顔やVIOなど照射できない部位がある
  • 手が届かない部位は照射しにくい
  • 出力の調整が難しい

 

セルフ脱毛器は通常のサロンで使われている脱毛器と比べると出力が抑えて作られているため、効果を実感するのに時間がかかります。

ほとんど毛が生えてこない状態にするのに2~3年かかることも珍しくありません

顔やVIOなどには照射できないこともあるため、購入前や契約前にしっかりと照射可能な部位を確認しておく必要があります。

また、手が届きにくい背中やVIOの照射は手こずる方が多いでしょう。出力の調整も自分で行わないといけません。

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医療脱毛のメリット・デメリット

次に、医療脱毛のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

医療脱毛のメリット

医療脱毛には、次のようなメリットがあります。

 

  • 毛根を破壊するので永久脱毛ができる
  • 少ない回数で脱毛が完了する
  • 医師や看護師が常駐しているのでトラブルにも対応してもらえる

 

医療脱毛は毛根を破壊できるため、永久脱毛が可能です。特にニードル脱毛のほうは、高い効果が期待できます。

レーザー脱毛の場合は通常、5回ほど施術を受けると脱毛が完了することが多いでしょう。医師や看護師が常駐しているので、肌トラブルが起きた場合でもクリニックですぐに診てもらえます。

 

医療脱毛のデメリット

医療脱毛のデメリットは、次のとおりです。

 

  • 強い痛いが出やすい
  • 腫れや赤みが出ることがある
  • 費用が高い

 

強い出力で照射するため、痛みが出やすい傾向にあります。人によっては痛みが強いため途中で施術を中断してしまうこともあるほどです。

クリニックによっては麻酔の用意もありますが、それでも痛みを完全に抑えるのは難しいでしょう。出力が高いため、腫れや赤みが出ることもあります。

費用が高めなのもデメリットです。安く脱毛を完了させたい方には向いていません。

 

セルフ脱毛と医療脱毛どっちがおすすめ?

セルフ脱毛は痛みが出にくく料金が安い、医療脱毛は痛みが出やすいものの効果が出やすいなどの特徴があります。

では、どちらの脱毛がどのような方に向いているのでしょうか。

 

自分のペースでお金をかけず脱毛した方はセルフ脱毛

自分のペースで脱毛したい、できるだけお金をかけたくないという方にはセルフ脱毛がおすすめです。

セルフ脱毛器なら予約がいらないため、自分のスケジュールに合わせてお手入れができます。値段も安いため、節約したい方にぴったりです。

 

永久脱毛したい方は医療脱毛

永久脱毛したい方は医療脱毛がおすすめです。毛根を破壊するため、医療脱毛なら永久脱毛ができます。

脱毛する部位や体質、毛質にもよりますが約5回で脱毛が完了するため、少ない回数で脱毛を終わらせることも可能です。

 

痛みの少ないセルフ脱毛がしたいならハイジがおすすめ

「医療脱毛は魅力的だけど、痛みに耐えられるか不安…」

セルフ脱毛をしたいけど効果も重視したい」

 

このような方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。ハイジなら理想の脱毛を叶えられます。

 

痛みが少ない最新のHHR方式の脱毛器を採用

ハイジでは、セルフ脱毛専用にオリジナルで開発したHHR方式の脱毛器を採用しています。主に発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしているため、痛みがほとんど出ません

それでいて一般的な脱毛サロンと同等の効果が期待できます。

 

24時間365日いつでも脱毛の予約が取れる

ハイジは予約制ですが、24時間365日いつでも予約を取れることが特徴です。

日中はもちろん、深夜や早朝でも好きな時間に予約できるのでスケジュールを圧迫することなく自由に脱毛を進められます。

 

月額5,000円から通い放題なのでお財布に優しい

ハイジは安さにもとことんこだわりました。店舗により値段はやや異なりますが、最安値は月額5,000円です。

5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランがあるため、リーズナブルな価格で脱毛できます。

同じ部位は1週間から10日に1回のスパンで照射でき、約10回でほとんど自己処理がいらなくなることから、早ければ2か月半ほどで脱毛を完了できます。

【話題!】セルフ脱毛サロン「ハイジ」の効果は?実際の評判を紹介!

 

まとめ

セルフ脱毛は痛みが比較的少なく、安い価格でお手入れができます。一方で医療脱毛は、価格が高いものの脱毛効果が高いことが魅力です。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合う脱毛法を見つけてみてください。

「痛みが少ない」「効果が高い」「予約が取りやすい」といった条件で脱毛先を探している方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

初回限定で60分1,000円でお試しできるプランがあるので、ぜひ一度ハイジの効果をご自身で体験してみてください。

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