2024.03.232024.03.22
「セルフ脱毛をする前に毛の処理が必要な理由が知りたい」
「セルフ脱毛前の毛の処理はどのようにしたらいいの?」
セルフ脱毛を行う前には、毛の処理が必ず必要です。これは、セルフ脱毛に限らず、サロンやクリニックで脱毛する場合も変わりません。
毛の処理をせずに脱毛すると、火傷したり脱毛効果が落ちたりする可能性があります。では、どのように毛の処理をしたらよいのでしょうか。
この記事では、セルフ脱毛前に押さえておきたい毛の処理方法を3つ紹介します。
目次
セルフ脱毛前に毛の処理が必要な理由
セルフ脱毛前の毛の処理を怠ると、思わぬ肌トラブルを起こす原因となります。また、脱毛効果が減ったり照射時間が確保できなくなったりすることもあるため、必ず事前に処理しておきましょう。
ここでは、セルフ脱毛前に毛の処理が必要な理由を紹介します。
セルフ脱毛の効果を高めるため
毛の処理を事前にしておくことで、セルフ脱毛の効果を高められます。毛が短くなることで、照射時に生じた熱エネルギーが根本までしっかり届きやすくなるのです。
逆に毛が長いまま照射してしまうと、熱エネルギーが毛全体に分散してうまくダメージを与えられなくなります。セルフ脱毛の効果を十分に発揮するためにも、事前の毛の処理が必須です。
肌トラブルのリスクを軽減するため
セルフ脱毛前に毛の処理をしておくことで、火傷や赤みなどの肌トラブルを軽減できます。
毛が長い状態で照射すると、必要以上に熱が肌にこもってしまい、火傷や赤みなどの肌トラブルが起こる可能性が高くなってしまうのです。
肌トラブルが起きると、症状が治るまで照射できなくなることがあります。セルフ脱毛をスムーズに進めるためにも、事前に毛の処理をしておきましょう。
照射時間を十分に確保するため
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)ではなくセルフ脱毛サロンを利用して脱毛する場合は、時間に要注意です。
セルフ脱毛サロンは時間制のところが多く、規定の時間内に照射と片付けまで終わらせて退出しなければなりません。
毛の処理が不十分だと、本来なら照射にあてられるはずの時間を使って自己処理をしないといけなくなります。
セルフ脱毛前に毛の処理をする方法
毛の自己処理をする方法には、さまざまなものがあります。セルフ脱毛を行う場合は、毛を引き抜く自己処理はNGです。
そのため、カミソリまたは電気シェーバーを使った処理が主流となります。
カミソリを使う
カミソリを使っている方は多いのではないでしょうか。価格が安くドラッグストアで簡単に手に入るアイテムです。
皮膚の表面に出ている毛だけを処理できるので、セルフ脱毛前の自己処理に使用しても構いません。ただし、カミソリは毛と一緒に肌の表面も削ってしまいます。
カミソリ負けをしたり、色素沈着や埋没毛などの原因にもなるため、あまりおすすめはできません。
電気シェーバーを使う
セルフ脱毛で毛の処理をするときにぴったりなのが、電気シェーバーです。カミソリと同様に皮膚の表面に出ている毛しか剃らないため、セルフ脱毛時でも使用できます。
また、刃が肌に直接当たらないように設計されているので、肌を傷つけてしまう心配がありません。肌のことを考えるなら電気シェーバーを1本持っておくようにしましょう。
顔用の電気シェーバーがあれば、VIOも含めて全身の処理ができます。
手が届きにくい部位の毛の処理はどうしたらいい?
セルフ脱毛前に毛の処理をしようとしても、VIOや背中はなかなか手が届きません。「どうやって自己処理したらいいの?」とお悩みの方もいるでしょう。
ここでは、VIOと背中の処理を一人でするためのヒントを紹介します。
VIOの毛の処理をする方法
まず、VIOラインの処理方法から見ていきましょう。Vラインは毛量が多く毛も濃いため、いきなりそのまま電気シェーバーで剃ろうとしてもうまくいきません。
まずはハサミやヒートカッターで毛の長さを短くしてから剃るようにしてください。この一手間を行うだけで、電気シェーバーに毛が絡まなくなりスムーズに剃れるようになります。
IラインやOラインは、手が届きにくく目で確認しづらい部位です。無理に剃ろうとするとケガをする恐れがあるので、鏡をうまく使いましょう。
鏡を床に置いてその上にまたがるような姿勢をとると、剃りやすくなります。
背中の毛の処理をする方法
背中もなかなか手が届きづらく一人では毛の処理がしにくい部位です。姿見を利用して背中を鏡に映しながら剃るとやりやすいでしょう。
それでも手が届かない場合は、背中専用の電気シェーバーを活用してみてください。持ち手が長くなっており、広範囲を一人で剃れるようになっています。
セルフ脱毛前の毛の処理で押さえておきたいポイント
毛の処理を行うときに押さえておきたいポイントが3つあります。
安全で効果的なセルフ脱毛を行うためにも、次に紹介するポイントは必ず押さえておきましょう。
毛抜きや脱毛ワックスは使わない
毛抜きや脱毛ワックスは絶対に使用しないでください。セルフ脱毛は、毛根にダメージを与えることで脱毛効果を発揮します。
毛抜きや脱毛ワックスは、毛根ごと引き抜いてしまうので、照射しても効果がまったく出ません。セルフ脱毛前に毛の処理をするときは、毛根を残した状態でお手入れができる電気シェーバーを使用しましょう。
セルフ脱毛の前日までには毛の処理をしておく
毛の処理は、セルフ脱毛を行う前日までには行うようにします。当日に剃ると肌にダメージを与えてしまうので、できるだけ避けてください。
毛の長さが2mm程度になるくらいに剃るのがベストです。あまり早く剃りすぎると毛が伸びてきてしまうので、1~2日前に毛の処理を行うのが良いと言われています。
毛の処理は明るい場所で丁寧に行う
毛の処理は、必ず明るい場所で行いましょう。暗い場所で剃ると、毛がよく見えず剃り残しが増えます。剃り残しがある部分には照射できません。
毛がまだらに生えた状態になってしまうので、明るい場所でしっかり剃るようにします。
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まとめ
セルフ脱毛前に毛の処理をする方法でおすすめなのが、電気シェーバーを使った方法です。電気シェーバーならカミソリのように肌を傷つけることなく毛の処理ができます。
毛の処理を行う際は、毛抜きや脱毛ワックスは使用しないでください。また、セルフ脱毛をする前日までには毛の処理をしておくようにします。
剃り残しを防ぐためにも、明るい場所で処理するようにしましょう。
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