脇をセルフ脱毛する方法は?注意点やメリット・デメリットを解説

2023.02.112023.07.31

「脇を自分で脱毛することはできる?」

セルフ脱毛するときに気をつけることはある?」

脇のムダ毛を気にしている方はとても多いかと思います。その証拠に、脇の脱毛に通っている方はかなり多いものです。脱毛に通っている方の多くは、脇脱毛を受けています。

しかし脇を見られることに抵抗があったり忙しかったりする方は、「できるだけセルフ脱毛したい」と思いますよね。

そこで今回は、サロンやクリニックに通わず脇をセルフ脱毛する方法について詳しく解説します。

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脇をセルフ脱毛する方法

脇のムダ毛を「除毛」するだけなら、カミソリや電気シェーバー、脱毛ワックスや除毛クリームなどさまざまな方法があります。

しかし、これらはすべて一時的にムダ毛を目立たなくするもので、「脱毛」はできません。次に紹介するセルフ脱毛の方法なら、ムダ毛が生えるスピードを遅くし、お手入れの頻度を減らすことができます。

 

セルフ脱毛

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、光やレーザーを照射することでムダ毛にダメージを与えていくものです。

サロンと同じ仕組みを利用しているため、継続的にお手入れを続けていくことでムダ毛を抑制します。

セルフ脱毛器を1台購入すれば好きな部位を好きなだけお手入れできることから、サロンやクリニックよりリーズナブルに脱毛できることが特徴です。

ただし、自宅でも安全に扱えるようにセルフ脱毛器はサロンよりも出力を抑えて作られています。そのため、満足のいく効果を出すためには気長なお手入れが必要です。

人によっては脱毛完了までに2~3年かかることもあります。

 

セルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンとは、サロンと同じ機械を自分で扱って照射していくサロンのことです。

サロンではスタッフの方に照射してもらいますが、セルフ脱毛サロンは最初から最後まで自分で施術を行っていきます。

「自分で照射していく」という点だけ見ればセルフ脱毛器と大きな違いはありません。しかし、セルフ脱毛サロンの脱毛器は、サロンと同等の出力を出せるようになっています。

そのため、セルフ脱毛器のように「効果がなかなか出ない」「脱毛に時間がかかる」といったことがありません。

サロンに足を運ぶという手間はあるものの、効果の高い脱毛をセルフで行えることが魅力です。

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脇をセルフ脱毛するときの注意点

セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンは、うまく活用することでお手入れがほとんどいらないスベスベのお肌を手に入れられます。

しかし、使い方を誤ると火傷や赤みなど肌トラブルを起こすことがあるため、正しく使用することが大切です。

 

飲酒をしない

脱毛前後は飲酒を控えてください。アルコールの利尿作用により体内の水分が減ってお肌が乾燥しやすくなったり、体温が高くなることで赤みやかゆみなどが出やすくなったりします

当日の飲酒はもちろん、脱毛前後12時間は飲酒をしないようにしましょう。万が一、脱毛前後に飲酒してしまったら、脱毛部位をしっかり冷やして熱を取り除いてあげてください。

もし赤みやかゆみなどが長引くようでしたら、早めに皮膚科を受診しましょう。

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激しい運動をしない

運動は体温を上げてしまいます。脱毛後はただでさえお肌に熱がこもっている状態です。運動により体温が上がると、お肌の表面の温度が上昇して炎症や乾燥などを引き起こすことがあります。

思わぬトラブルを引き起こす原因になるため、脱毛前後の運動は控えましょう。また、運動以外にサウナや入浴など体温が上がりやすい行為もNGですので注意してください。

 

服用している薬があるときは光線過敏症に注意

脱毛器の光に反応して光線過敏症を起こしやすくなる薬が存在します。

以下の薬は光線過敏症を起こすことで知られているので、注意しましょう。

 

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs) ケトプロフェン、ジクロフェナク
抗生物質 シプロフロキサシン、スバルフロキサシン
抗ウイルス薬 ボリコナゾール、リバビリン
抗ヒスタミン薬 クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン

 

光線過敏症とは、日光に反応することで赤みやかゆみが出ることです。

上記以外の薬でも光線過敏症を起こすことがあるので、服用している薬がある方は医師や薬剤師に相談してからセルフ脱毛を行うようにしてください

 

脇をセルフ脱毛するメリット

脇はサロンやクリニックでも気軽に脱毛できます。脇だけなら時間もかからないため、忙しい方でも通いやすいでしょう。

しかし、セルフ脱毛には多くのメリットが存在します。脇の脱毛を考えている方は、セルフ脱毛について知っておいても損はありません。

 

誰にも見られない

セルフ脱毛は自分で照射を行っていくため、誰にもお肌を見られることがありません

「毛深いと思われたらどうしよう」「脇に自信がないから見られたくない」という方でも、何も気にすることなく脱毛ができます。

 

好きなタイミングで脱毛できる

セルフ脱毛なら予約を取る必要がありません。自分の都合にあわせて好きなタイミングで脱毛できるので、学校や仕事が忙しい方でもスムーズに脱毛を進められます。

「予約が取れなくて脱毛が進まない」ということもないので、最短で脱毛を完了できるでしょう。

 

納得いくまで脱毛できる

セルフ脱毛器は、自分が納得行くまで脱毛を続けられます。最後の1本までしっかり脱毛できるため、「回数がたりなくて満足のいく効果が得られなかった」ということがありません。

セルフ脱毛サロンの場合も、契約期間内は好きなだけ脱毛できるところがほとんどなので、満足のいく結果を得やすいでしょう。

 

脇をセルフ脱毛するデメリット

セルフ脱毛は誰にも会うことなく自分のスケジュールに合わせて脱毛できるなどのメリットがある一方で、次のようなデメリットもあります。

 

永久脱毛はできない

セルフ脱毛で永久脱毛はできませんセルフ脱毛器であってもセルフ脱毛サロンであっても同じです。

永久脱毛できるのは医療脱毛のみのため、それ以外の方法でムダ毛を完全になくすことはできません。ただし、繰り返しお手入れを行うことでムダ毛処理がほとんどいらないくらいにすることはできます。

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セルフ脱毛器は脱毛完了までに時間がかかる

セルフ脱毛器はサロンの脱毛器と比べると出力が抑えて作られています。高い出力が出せる機械は素人で扱うことができないため、規制されているのです。

そのため、サロンなら1~2年で終わる脱毛でもセルフ脱毛器なら2~3年かかることがあります。出力が弱い分、十分な効果が出るまでに時間がかかってしまうのです。

 

脇汗が垂れやすくなる

これはセルフ脱毛に限った話ではありませんが、脇の脱毛をすると汗が垂れやすくなると感じることがあります

ムダ毛には汗を吸収する働きがあるのですが、脱毛することでストッパーとなるムダ毛がなくなり垂れてしまうのです。セルフ脱毛だけでなく、サロンやクリニックで脱毛した場合にもこの症状は見られます。

 

脇をセルフ脱毛したいなら「ハイジ」がおすすめ

「脇のセルフ脱毛をしたいけど、どうしたらいいの?」と悩んでいませんか?

セルフ脱毛をしたいと少しでも考えている方には、セルフ脱毛サロンの「ハイジ」をおすすめします。

 

セルフ脱毛サロンだから誰にも見られない

ハイジは入店から退店まで完全無人です。誰かに会うことは決してありません。もちろん照射も自分自身で行っていくので、肌を誰かに見られる心配も無用です。

ハイジは時間内なら好きな部位を好きなだけ照射できるため、脇以外に気になる部位も脱毛できます。

 

月額5,000円から脱毛し放題&通い放題だからお財布に優しい

ハイジは月額5,000円から脱毛し放題&通い放題のプランをご用意しています。

サロンと同等の効果が期待できるのにこの価格です。金銭面が気になって脱毛をためらっていた方でも通いやすいのではないでしょうか。

 

こだわりの専用マシンを採用しているので効果を実感しやすい

ハイジで採用しているのは、セルフ脱毛に特化したオリジナルの脱毛器です。発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットにした最新の脱毛器なので、しっかり効果を実感できます。

さらに照射口をマイナス9℃まで冷却することで痛みを軽減していることも特徴です。

 

まとめ

脇をセルフ脱毛する方法には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法とがあります。

自宅で脱毛したい方はセルフ脱毛器、できるだけ効果の高い脱毛をしたい方はセルフ脱毛サロンがおすすめです。

サロンと同等の出力でセルフ脱毛したい方は、ぜひハイジをご利用ください。月額5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランをご用意しています。

 

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