2023.09.102023.09.12
「近頃“セルフ脱毛”という言葉をよく聞くけど、普通の脱毛とは何が違うの?」
「セルフ脱毛とはどういった脱毛なの?」
コロナ禍に入った頃からとくによく耳にするようになった「セルフ脱毛」。セルフ脱毛とはどのような脱毛なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、セルフ脱毛がどういった脱毛法なのかについて詳しく解説します。どうすればセルフ脱毛できるのか、どのセルフ脱毛がおすすめなのかも紹介しているので、参考にしてみてください。
目次
セルフ脱毛とはどんな脱毛法?
セルフ脱毛は、医療脱毛やサロン脱毛とはまた異なった種類の脱毛法です。
まずはセルフ脱毛とはどのようなものなのかについて見ていきましょう。
スタッフではなく自分で照射していく脱毛のこと
セルフ脱毛とは、自分で脱毛機を扱って照射していく脱毛法のことです。医療脱毛やサロン脱毛はスタッフに照射してもらうことが普通ですが、セルフ脱毛の場合はすべての作業を自分で行います。
照射はもちろん、ジェルを塗ったり自己処理をしたりするのもすべて自分です。
セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法がある
セルフ脱毛を行う方法には、おもに2つの種類があります。1つは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法です。
サロンで使われている脱毛機を家庭用に改良したもので、自宅にいながら光脱毛ができます。もう1つは、セルフ脱毛サロンに通う方法です。
セルフ脱毛サロンとは、サロンと同等の脱毛機を自分で扱って照射していくサロンのこと。セルフ脱毛器は安全のために出力が抑えて作られていますが、セルフ脱毛サロンの脱毛機は通常のサロンと遜色ない出力を出せます。
セルフ脱毛と医療脱毛、サロン脱毛の違いは?
セルフ脱毛は、自分で脱毛機を扱って照射していく脱毛法のことです。一方で医療脱毛は、レーザーを照射して毛根を破壊します。
サロン脱毛は毛根やバルジ領域にダメージを与える光を当てることで脱毛効果を発揮するものです。セルフ脱毛はサロン脱毛の仲間であるため、照射しても毛根を破壊することはできません。
セルフ脱毛器はダメージを与えて抑毛し、セルフ脱毛サロンはサロン脱毛と同様に毛根やバルジ領域にダメージを与えて脱毛効果を発揮します。
このうち、永久脱毛できるのは医療脱毛のみです。出力の強さで並べると、医療脱毛>サロン脱毛≒セルフ脱毛サロン>セルフ脱毛器となります。
セルフ脱毛器を使うメリット・デメリット
セルフ脱毛器はここ数年間で需要が大きく拡大しました。
少し前までは数台しか種類がなかったセルフ脱毛器ですが、今では数えきれないほどの種類があるのです。
セルフ脱毛器を使うメリット
セルフ脱毛器のメリットには、次のようなものがあります。
- 自分の好きな時間に脱毛できる
- 誰にも体を見られない
- 経済的な負担が少ない
セルフ脱毛器は自宅で好きなときに使えるため、忙しい方でも自分のスケジュールに合わせて脱毛できます。学校帰りや仕事帰りでも自由に時間を設定できるのは大きなメリットです。
また、自分で照射していくため誰にも体を見られる心配がありません。1台2~10万円ほどで購入できることから、医療脱毛やサロン脱毛に通うよりも経済的負担が少なく済みます。
セルフ脱毛器を使うデメリット
セルフ脱毛器のデメリットとしては、次のものが挙げられます。
- 満足のいく効果が得られるまで時間がかかる
- 顔やVIOには使えないものがある
- 手が届かない部位は使いにくい
セルフ脱毛器は出力が抑えて作られているため、十分な効果が出るまでには時間がかかります。自己処理がほとんどいらない状態にするためには2~3年ほどかかると思っておくとよいでしょう。
機種によっては顔やVIOには使えないものもあります。購入する際は、使用可能な部位を確認することが大切です。
自分で照射していくため、手が届きにくい部位はどうしても脱毛しづらくなります。背中やうなじなどは、誰かに手伝ってもらったほうがきれいに脱毛できるでしょう。
セルフ脱毛サロンに通うメリット・デメリット
次に、セルフ脱毛サロンに通うメリットとデメリットを見ていきます。
セルフ脱毛サロンに通うメリット
セルフ脱毛サロンに通うメリットは、次の通りです。
- サロンと同等の出力を出せる脱毛機を扱って脱毛できる
- サロン脱毛よりも料金が安い
- 顔やVIOにも対応していることが多い
セルフ脱毛サロンの脱毛機は、サロンと同等の出力を出せます。そのため、脱毛効果を実感しやすいことが魅力です。同等の効果が期待できるうえに、価格はサロンよりも安くなっています。
サロンだと全身脱毛をするのに20~30万円ほどかかりますが、セルフ脱毛サロンなら半額以下でできるのです。顔やVIOにも照射できることがほとんどなので、ムダ毛が気になる部位はどこでも脱毛できます。
セルフ脱毛サロンに通うデメリット
セルフ脱毛サロンに通うデメリットは次の通りです。
- 手が届かない部位は脱毛しづらい
- 自分で脱毛機を操作する必要がある
- 時間通りにサロンに行く必要がある
セルフ脱毛器を使うときと同様に、セルフ脱毛サロンも自分で照射していくため、手が届きにくい部位は脱毛しづらいデメリットがあります。
セルフ脱毛サロンには手鏡や姿見が常備されているので問題ないことがほとんどですが、それでも脱毛しづらいと感じることはどうしてもあるでしょう。
セルフ脱毛仕様になっているとはいえ、プロが使っているのと同じ脱毛機を使うのに抵抗がある方もいます。医療脱毛やサロン脱毛と同じく、予約を取って時間通りに行かなくては行けないにも人によってはデメリットに感じるでしょう。
セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンはどっちがおすすめ?
セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンには、それぞれメリットとデメリットがあります。
では、どちらがどのような方におすすめなのでしょうか。
自宅で脱毛したいならセルフ脱毛器
いつでも好きな時間に自宅で脱毛したい方には、セルフ脱毛器の使用がおすすめです。セルフ脱毛器なら、完全に自分の時間に合わせて脱毛できます。
予約の必要がないので、脱毛するのも予定を変更するのも自由です。
効果の高い脱毛をしたいならセルフ脱毛サロン
効果の高さを重視したいなら、セルフ脱毛サロンを選びましょう。セルフ脱毛器は出力が抑えてあるため効果的な脱毛ができません。
一方でセルフ脱毛サロンは、サロンと同等の出力を出せるのでしっかり効果を発揮できます。
セルフ脱毛サロンならハイジがおすすめ
どうやってセルフ脱毛をしようか考えている方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。
ハイジなら、理想のセルフ脱毛を行えます。
最新の脱毛機を採用しているから効果を実感しやすい
ハイジでは、最新の脱毛機であるHHR方式を採用しています。メラニン色素ではなくバルジ領域をターゲットとしている脱毛機です。
サロンで扱われている脱毛機と同等の出力を出せるため、しっかり脱毛効果を実感できるでしょう。
子どもでも耐えられる程度の痛みしかない
ハイジの脱毛機は小学生でも耐えられる程度の痛みしかありません。また、照射口がマイナス9℃まで冷却されるので、最小限の痛みに抑えられています。
サロンクオリティの効果を発揮しながら痛みを抑えているところが大きな特徴です。
月額5,000円から通える
ハイジはどなたでも通っていただけるように、低価格でサービスを提供しています。
月額5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランをご用意しているので、脱毛を安く済ませたい方にもぴったりです。お財布に負担をかけず、プロ仕様の脱毛を受けられます。
まとめ
セルフ脱毛とは、スタッフに施術してもらうのではなく、自分で脱毛機を扱って照射していく脱毛のことです。セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法とがあります。
自宅で好きなタイミングで脱毛したい方はセルフ脱毛器、しっかりと脱毛効果を実感したい方はセルフ脱毛サロンを選ぶとよいでしょう。
ハイジでは、月額5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランをご用意しています。初回は60分1,000円でお試しできますので、ぜひ一度ハイジの脱毛を体験してみてください。
完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!