2024.08.172024.08.21
「セルフ脱毛をしたいけど、セキュリティ面が不安」
「防犯カメラがきちんとついているセルフ脱毛サロンはある?」
セルフ脱毛サロンのほとんどは、無人店舗です。施術時に裸になることもあるため、セルフ脱毛サロンのセキュリティ面が気になっている方が多いのではないでしょうか。
施術中にほかの人が入ってきたり、何かトラブルに巻き込まれたりしたら嫌ですよね。
そこで今回は、セルフ脱毛サロンに防犯カメラは設置されているのか、どのようなセキュリティ対策が行われているのかについて詳しく解説します。
目次
セルフ脱毛サロンで起こり得る問題点
セルフ脱毛サロンは、近年大きな注目を集めている脱毛サロンです。スタッフの人数を極力減らし、セルフでお手入れしてもらうことで低価格な脱毛を提供しています。
そのため、安く脱毛したい方や人目を気にせずお手入れしたい方に人気なのです。しかし、無人であることが多いがゆえに、いくつか問題点もあります。
施術中に第三者が入室してくる恐れがある
セルフ脱毛サロンでは、基本的に受付にもスタッフがいません。つまり、入ろうと思えば誰でもサロン内に入れてしまう可能性があるのです。
施術中は肌を露出するため、うっかり誰かが入室してしまうと大事件になります。これでは、安心してセルフ脱毛することは難しいでしょう。
契約者と違う人が入室して施術を行える可能性がある
セルフ脱毛サロンには受付にもスタッフがいないことが多く、契約者以外の方が施術をしに来てしまう可能性があります。1人だけが契約し、情報を使いまわして複数人で来店するのは違反です。
また、ペアでの利用を申し込んでいないのに複数人で入室する方が出てくる可能性もあります。規約を守って利用している方がほとんどですが、違反行為をする方もいるかもしれません。
契約時間を守らずに利用する方が出てくる可能性がある
セルフ脱毛サロンは「◯分で◯円」というように値段が設定されていることがほとんどです。30分や60分単位となっていることが多いでしょう。
時間内に施術や後片付けが終わらなかったからといって、時間をオーバーしてサロンを使用する方が出てくる可能性があります。
次の予約が入っている場合は、ほかの方にも迷惑をかけてしまうので絶対に時間は守らなければなりません。
しかし、スタッフがいないセルフ脱毛サロンが多く、時間管理をきちんと行ってくれない方が入室する可能性があります。
セルフ脱毛サロンでは防犯対策が必須
施術中にほかの人が入室してきたり、規約を守らずに利用したりする方が出てくるのを防ぐためにも、セルフ脱毛サロンでは防犯対策が必須です。
そのため、セルフ脱毛サロンでは必ず防犯対策が実施されています。
脱毛機器は高価なものが多い
セルフ脱毛サロンを利用する方のためにも防犯対策が必要ですが、サロンを守るためにも欠かせません。実は、セルフ脱毛サロンで扱っている業務用脱毛器はとても高価なのです。
脱毛器の種類にもよりますが、1台200~500万円ほどします。業務用脱毛機は中古でも高額で取引されているため、転売されてしまう可能性がゼロではありません。
盗難被害を防ぐためにも、防犯対策を行う必要があります。
完全無人のサロンがほとんど
セルフ脱毛サロンの多くは、完全無人です。入室から退室まで誰にも会うことなく利用できます。完全無人だからこそ、防犯対策をしっかり行わなければなりません。
不審者が入室し、利用者に危害を加えたりサロンを荒らしたりする可能性があります。スタッフがいるセルフ脱毛サロンもありますが、スタッフの人数は決して多くありません。
施術時に肌を露出することがある
セルフ脱毛をするときは、部位によってはほとんど裸になる必要があります。防犯対策がしっかりしていなければ、セルフ脱毛するのに抵抗を感じる方も出てくるはずです。
安心してセルフ脱毛を行うためにも、サロン内はしっかりと守られている必要があります。
ほとんどのセルフ脱毛サロンは防犯カメラが設置されている
セルフ脱毛サロンは、利用者を守るためにもサロンを守るためにも防犯対策が必要です。防犯対策に欠かせないのが防犯カメラでしょう。
防犯カメラがあることで、不審な人がサロンに入室したり、規約を守らず利用しようとしたりする人を食い止めることができます。
何か問題が起きたときの証拠が映像として残るため、防犯カメラを設置しているセルフ脱毛サロンがほとんどです。
防犯カメラの有無について調査したところ、下記の表のようにほぼすべてのセルフ脱毛サロンで導入していることが分かりました。
SELFMADEとキングスサロンはとくに防犯カメラについての記載がありませんでしたが、おそらく何かしらの対策が行われているはずです。
なお、防犯カメラが設置されているといっても、施術室内が見えるように置かれているわけではありません。利用者のプライバシーもあるため、入口付近のみが映るように置かれているケースがほとんどでしょう。
また、チョコザップの場合はジムの施設内に脱毛ルームがあります。店舗内には監視カメラがありますが、脱毛ルームの出入り口や室内には設置されていません。
セルフ脱毛サロン名 | 防犯カメラの有無 |
ハイジ | あり |
チョコザップ | あり |
ONESELF | あり |
SELFMADE | 不明 |
キングスサロン | 不明 |
セルフ脱毛サロンハイジのセキュリティは大丈夫?
ハイジは、完全無人のセルフ脱毛サロンです。入口にも室内にもスタッフはいません。「誰もいないのにセキュリティは大丈夫なの?」と不安に思う方もいるでしょう。
結論からいうと、ハイジのセキュリティ対策はばっちりですので安心してご利用ください。
入口に防犯カメラを設置
ハイジでは全店舗で入口に防犯カメラが設置されています。予約していない方が入室しようとすると、すぐに対応できるようになっているのでご安心ください。
もちろん、プライバシー保護のため施術室内は防犯カメラに一切映りません。
スマートロック採用で予約した人しか入室できない
ハイジでは、スマートロックを採用しています。ロックキーを押すとドアが開く仕組みです。ロックを解除するための番号は、予約した人のみにしか通達されません。
また、予約した人専用の番号に毎回変わるため、安心してセルフ脱毛を行えます。
セコムを導入
防犯対策や警備で有名なセコムをハイジでは導入しています。完全無人でもみなさまが安心してご利用いただけるような環境を整えました。
緊急ボタンを完備しているので、万が一のことがあればすぐにセコムのスタッフが駆けつけます。
安心して通いたいならセルフ脱毛サロンハイジ!
セルフ脱毛サロンハイジでは、完全無人でありながら安心して通える環境を整えています。「無人店舗は怖い」「スタッフが誰もいないのは不安」と思っている方でも、ご安心ください。
ハイジなら、一般的なサロンやエステに通うのと同じ感覚で通えます。
セキュリティ対策がばっちり
入口には防犯カメラを設置し、ドアにはスマートロックを設置しています。入室番号はそのときに予約した人にしか知られないため、施術中に誰かが誤って入ってくることがありません。
セコムも契約しているので、万が一の場合も安心です。
セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を採用
ハイジでは、HHR方式というセルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を全店舗で採用しています。バルジ領域をおもなターゲットとしているため、痛みはほとんど出ません。
約10回の施術で明らかな脱毛効果を実感できるといわれています。施術は1週間から10日に1回のスパンで行えるので、短期間で脱毛を完了させることも可能です。
月額5,000円から通い放題
どなたでも気軽に通っていただけるように、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。
月額制となっており、1日1回まで入室可能です。時間内であればどこを脱毛しても構いません。
まとめ
セルフ脱毛サロンは、無人の店舗が多いためセキュリティをしっかり行っておく必要があります。利用者が安心して施術できるようにするためと、サロンの安全性を守るためです。
多くのセルフ脱毛サロンでは、入口付近に防犯カメラが設置されています。セルフ脱毛サロンハイジでは、防犯カメラのほかにスマートロックやセコムを導入してセキュリティ対策を行っています。
予約した人以外は絶対に入室できないので、安心して脱毛タイムをお過ごしください。
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