セルフ脱毛でVIOの粘膜は照射してOK?注意点や脱毛法を解説

2024.01.062024.01.05

「VIOの粘膜までセルフ脱毛したいんだけど、照射しても大丈夫?」

「粘膜を照射するときの注意点が知りたい」

 

粘膜の部分まで毛が生えていると気になりますよね。サロンやクリニックに通う方法もありますが、見られるのが恥ずかしいのでセルフ脱毛で対処したいと考えている方も多いでしょう。

しかし、そもそも粘膜に照射していいのか、照射するなら何か気をつけるべきことがあるのか気になっている方もいるかと思います。

そこで今回は、VIOの粘膜をセルフ脱毛しても問題ないのか、粘膜を脱毛するときの注意点はあるかなどについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛でVIOの粘膜まで照射できる?

エチケットとしてVIOの脱毛をする方が増えてきました。どうせ脱毛するなら、粘膜の部分も含めてきれいに脱毛したいと考える方が多いのではないでしょうか。

粘膜とは言わなくても、キワの部分を脱毛したいと思っている方もいるでしょう。

 

VIOの粘膜はセルフ脱毛できない

結論から言うと、粘膜の部分をセルフ脱毛することはできません。キワの部分も同様です。セルフ脱毛には、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。

セルフ脱毛器は、そもそもVIOに照射できないものが少なくありません。VIOがダメ=粘膜もNGです。

セルフ脱毛サロンの場合はほとんどがVIOに対応していますが、多くは粘膜の脱毛には対応していません。粘膜はとても敏感な部分のため、照射することで火傷したり赤みが出たりする恐れがあるのです。

 

そもそもVIOの粘膜とはどの部分?

VIOの粘膜とは、Iラインの中心にある小陰唇の間の部分のことです。小陰唇はヒダになってるところを指し、さらにその内側が粘膜となっています。

粘膜はIラインと比べると毛が生えている方はあまりいません。しかし、Iラインだけツルツルなのに粘膜だけ毛が残っていると、どうしても目立ってしまいます。

 

VIOをセルフ脱毛するときの注意点

粘膜の脱毛はできませんが、VIOならセルフ脱毛しても問題ありません。ただし、VIOに照射してもOKとなっている脱毛器を使用してください。

VIOをセルフ脱毛するにあたり、いくつか注意点があります。注意点を守らないと皮膚を痛めてしまう原因になるので気をつけましょう。

 

セルフ脱毛の前に自己処理を行う

VIOのセルフ脱毛を行う前には、必ず自己処理を行います。そのまま照射すると、レーザーや光のエネルギーが毛全体にいきわたり、根元に集中してダメージを与えることができなくなるのです。

また、熱を含んだ毛が肌に触れることで、火傷するリスクもあります。VIOは皮膚が薄くデリケートな部分なので、肌トラブルを避けるためにも必ず自己処理を行うようにしてください。

 

いきなり高出力で照射しない

VIOは毛量が多く毛が濃いため、照射時に痛みが出やすい部位です。いきなり高出力で照射すると、強い痛みを生じる可能性があります。

出力はやや低めに設定し、外側から内側に向かって照射するようにしてください。内側のほうが痛みが強く出やすいため、照射しながら痛みが出てきたら出力を弱めましょう。

 

照射後は保湿をする

照射後は必ず保湿をします。VIOを保湿する習慣がある方はなかなかいないかもしれません。照射後は肌に熱がこもって乾燥しやすくなっているので、VIOも保湿する必要があります

敏感肌用の化粧水やワセリンなどを使うとよいでしょう。ワセリンは少々ベタつきがあるものの、赤ちゃんから使えるものなのでVIOの保湿におすすめです。

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VIOの粘膜まで脱毛したいときはどうしたらいい?

VIOの粘膜をセルフ脱毛することはできません。どうしても粘膜の毛が気になる場合は、サロンやクリニックで相談してみてください

サロンではほとんど断られてしまうため、クリニックに相談するのが一番です。クリニックでは医師や看護師が施術にあたってくれるので、粘膜まで照射してくれる場合があります。

しかし、すべてのクリニックで粘膜の脱毛に対応しているわけではありません。粘膜の脱毛を希望する場合は、事前に相談しておくと安心です。

 

自宅でセルフ脱毛するならVIOの粘膜は避ける

クリニックではVIOの粘膜まで照射してくれる可能性があります。

しかし、自宅でセルフ脱毛する場合は絶対に粘膜は避けてください。

 

強い痛みを生じやすい

VIOの粘膜は非常にデリケートです。指が触れるだけで傷がついてしまうこともあります。それほど敏感な粘膜の部分に照射すると、強い痛みを生じることがあるので注意してください。

出力の強さによっては、照射時に飛び上がるほどの痛みに襲われることがあります。

そもそも、ほとんどのサロンで粘膜の照射が行われていないことを考えれば、セルフ脱毛がいかに危険なことかが分かるかと思います。

 

火傷や赤みの原因になる

痛みが出るだけならまだマシなほうです。場合によっては粘膜が火傷したり赤みが出たりすることがあります

粘膜を火傷した場合、治療を受けようと思っても恥ずかしくて受診できない方も多いのではないでしょうか。とはいえ、火傷の程度によっては受診が推奨されるレベルのものもあります。

痛い思いをしないために、また治療で恥ずかしい思いをしないためにも粘膜のセルフ脱毛は避けてください。

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そもそもセルフ脱毛は粘膜に対応していない

どのセルフ脱毛も、粘膜の照射には対応していません。つまり、そもそも粘膜をセルフ脱毛しようとする行為そのものがNGなのです。

使用不可能な部位に施術してトラブルが起きた場合、補償の対象となりません。すべて自己責任となるため、粘膜のセルフ脱毛は避けてください。

どうしても粘膜の毛が気になる場合は、医療脱毛を行っているクリニックに相談しましょう。

 

セルフ脱毛サロンハイジではどこまで脱毛できる?

セルフ脱毛サロンのハイジは、全国に店舗を広げるサロンです。セルフ脱毛に特化することで、どなたでも通いやすい価格を実現しました。

ハイジでは顔(鼻より下)とVIOの脱毛もできます。

 

ハイジで脱毛できるのは粘膜以外のVIO

ハイジではVIOの脱毛もできますが、粘膜は対応していません。デリケートな部分なので強い痛みが出る恐れがあるのと、火傷や赤みなど肌トラブルが起こるリスクが高いためです。

好きな部位を脱毛できることが売りのハイジですが、粘膜には対応していないので注意してください。

 

HHR方式の脱毛器を採用しているのでVIOでも痛みが出にくい

粘膜の脱毛には対応していませんが、VIOなら問題なくセルフ脱毛できます

VIOは痛みが出やすい部位ですが、ハイジではHHR方式という最新の脱毛器を使っているので最小限の痛みしかありません。

また、照射口がマイナス9度まで冷却されているのもポイントです。VIOでも子どもが耐えられる程度の痛みしかないので、安心して脱毛できます。

 

月額5,000円から通えるのでお財布に優しい

ハイジでは、月額5,000円から通い放題&脱毛し放題になるプランを用意しています。通い放題なので、照射部位を変えれば毎日通っても問題ありません。

また、照射部位に制限はないため、全身どこでも脱毛可能です。

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まとめ

セルフ脱毛でVIOの粘膜に照射することはできません。粘膜はとてもデリケートな部位なので、照射すると強い痛みを生じたり火傷したりする恐れがあります。

どうしても粘膜まで脱毛したい場合は、クリニックに相談してみてください。クリニックなら対応してくれる場合があります。

セルフ脱毛サロンハイジでも粘膜の脱毛には対応していません。しかし、VIOの脱毛は可能です。

痛みが出にくいこだわりの脱毛器を採用しているので、気になる方はぜひお試し体験の申し込みから始めてみてください。

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