2025.01.242025.02.09

「脱毛後の保湿が大事とは聞くけど、セルフ脱毛前も保湿するべきなの?」
「セルフ脱毛のときに保湿をしないとどうなるの?」
脱毛時は保湿が大事だと言われています。しかし、脱毛後の保湿が必要なのは分かっていても、セルフ脱毛前にもするべきなのか迷っている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、セルフ脱毛前に保湿が必要なのかを解説します。部位ごとの保湿方法や脱毛時に気をつけるべきポイントも紹介しているので参考にご覧ください。
目次
セルフ脱毛前は保湿をするのが望ましい
結論から言うと、セルフ脱毛前も保湿をするのが望ましいと考えられます。
「保湿をしないとセルフ脱毛できない」とまではいきませんが、肌の状態によってはセルフ脱毛前の保湿がトラブル防止に役立ちます。
施術時の痛みが緩和される
セルフ脱毛前に保湿しておくと、施術時の痛みを緩和することが可能です。乾燥した状態の肌に照射すると、強い痛みを生じることがあります。
これは、乾燥によってバリア機能が低下し、肌が刺激を受けやすくなっているためです。
セルフ脱毛前にしっかりと保湿をしておけば、痛みが緩和されるので適切な出力で効率よく脱毛ができるようになります。
赤みや腫れなど肌トラブルを予防できる
セルフ脱毛前に保湿を行うと、赤みや腫れなどの肌トラブルを予防できます。乾燥した肌に照射すると、大きなダメージを受けることになるので注意が必要です。
日頃から保湿をきちんと行っていれば肌トラブルは予防できますが、乾燥しがちな方はセルフ脱毛前にもしっかりと保湿を行いましょう。
セルフ脱毛前に保湿をしないと起きること
セルフ脱毛前の保湿を怠ると、脱毛を効率よく行えなくなったり肌が乾燥しやすくなったりします。
保湿をしないとセルフ脱毛できないというわけではありませんが、脱毛を効率的かつ効果的に行いたい方は、セルフ脱毛前の保湿がおすすめです。
痛みを感じやすくなる
セルフ脱毛前に保湿をしないまま照射すると、痛みを感じやすくなる可能性があります。肌が極端に乾燥している方でない限り、強い痛みが出てしまうことはないでしょう。
しかし、乾燥した状態で照射すると、光が大きな刺激となり痛みを生じます。
痛みが強い場合、出力を抑えて照射しなければなりません。そうなると、脱毛効果が落ちてしまいます。
肌が乾燥しやすくなる
セルフ脱毛前の保湿を怠ると、乾燥肌になることがあります。脱毛器を使うと脱毛ができるのは、照射した光が熱エネルギーに変換されて発毛組織にダメージを与えるためです。
照射すると熱エネルギーが肌にこもり、水分が蒸発しやすくなります。そのため、セルフ脱毛をすると乾燥肌になりやすいのです。
普段から保湿をしっかりと行っていれば問題ないことが多いのですが、保湿を怠ると熱エネルギーの影響とバリア機能の低下により乾燥しやすくなります。
乾燥した肌を放っておくと、赤みやかゆみ、湿疹などができる原因となるので注意しましょう。
部位ごとの保湿方法
「セルフ脱毛前の保湿が大事なのは分かったけど、どうやって保湿したらいいの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。
ここからは、部位ごとの保湿方法を紹介します。
顔は化粧水
顔はお手持ちの化粧水を使用するとよいでしょう。化粧水は角質層まで浸透して肌の内側からしっかりと保湿してくれます。乾燥しやすい方は、化粧水の上から乳液やクリームを重ねてください。
顔は常に空気と接触しているため、乾燥しやすい部位です。お風呂上がりのスキンケアはもちろん、乾燥したと感じたときはこまめに保湿しましょう。
メイクの上から使用できるミスト化粧水も販売されているので、こちらも活用してみてください。
体はボディローションやボディクリーム
腕や脚、お腹や背中などの体の部分はボディローションやボディクリームを使うとよいでしょう。伸びが良いので広範囲でも簡単に保湿ができます。
もしも手元にボディローションやボディクリームがない場合は、顔に使用している化粧水を使って保湿しても問題ありません。
デリケートゾーンは専用の保湿剤
デリケートゾーンは粘膜が近く皮膚も薄いため、専用の保湿剤を使用するのがおすすめです。デリケートゾーン専用の保湿剤は刺激が少ないように作られているため、塗ってもしみることがありません。
専用の保湿剤が近くの薬局やドラッグストアに売っていない方、購入するのに抵抗がある方はワセリンを使用してもOKです。
ワセリンは赤ちゃんからでも使える保湿剤のため、刺激が弱くデリケートゾーンの保湿にも向いています。
保湿以外でセルフ脱毛時に気をつけたいこと4つ
セルフ脱毛前に気をつけるべきことは、保湿だけではありません。以下の4つのポイントも押さえてセルフ脱毛をするようにしましょう。
- セルフ脱毛前後に運動や入浴をしない
- 事前に自己処理を行う
- 日焼けしない
- 脱毛部位に刺激を与えない
それぞれ詳しく紹介します。
セルフ脱毛前後に運動や入浴をしない
セルフ脱毛前後に運動や入浴を行うのはNGです。運動や入浴をすると、体温が上昇して炎症やかゆみが起こるリスクが高まります。
セルフ脱毛直後の肌は、照射したときに発生した熱エネルギーの影響で熱がこもりやすい状態です。この状態で体温が上昇すると、肌の内側にこもった熱の影響でトラブルが起こる可能性があります。
事前に自己処理を行う
セルフ脱毛をする前日までに自己処理を行うようにしてください。自己処理はカミソリではなく電気シェーバーを使うのがベストです。カミソリを使うと肌の表面に傷がついて肌荒れすることがあります。
電気シェーバーは刃が肌に直接触れない仕様になっているので肌荒れするリスクは最小限です。事前に自己処理を行い、毛の長さが2mm程度になるように剃っておきましょう。
日焼けしない
日焼けした肌は通常よりも乾燥しており、ダメージを受けている状態です。この状態で脱毛を行うと、やけどや炎症のリスクが高まります。
また、照射した光が毛に集中せず肌にも反応することで脱毛効果が落ちる可能性もあるでしょう。セルフ脱毛期間中は、日焼けをしないようにしてください。
脱毛部位に刺激を与えない
セルフ脱毛を行っている期間中は肌が敏感になっているので、刺激を与えないように気をつけましょう。照射を繰り返した肌は、軽く炎症や乾燥が起きた状態になっています。
バリア機能も弱っているため、刺激を与えると赤みやかゆみの原因となります。
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セルフ脱毛を考えている方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンハイジです。
ハイジは安さと効果の高さの両方を実現した、新しいセルフ脱毛サロンとして人気を集めています。
保湿剤が完備されているので肌トラブル対策はバッチリ
ハイジでは、保湿剤を完備しています。セルフ脱毛後はもちろん、脱毛前にも使用できるので乾燥が気になる方は保湿してから照射しましょう。
脱毛ジェルの用意もあるので、肌の乾燥を最小限に抑えられます。
肌に熱がこもりにくい業務用脱毛器を採用
ハイジでは、HHR方式の業務用脱毛器を採用しています。HHR方式とは、主にバルジ領域へダメージを与える方式のことです。
従来の脱毛器のようにメラニン色素に依存しないため、肌に熱がこもるのを防ぎながら脱毛ができます。
月額5,000円から通い放題
ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。月に何度利用しても料金は同じです。
そのため、全身好きな部位を満足がいくまで脱毛できます。部位を変えれば毎日、同じ部位なら1週間~10日に1回のペースで脱毛が可能です。
まとめ
セルフ脱毛前の保湿は必須ではありませんが、乾燥が気になる方は保湿してから照射しましょう。乾燥した状態で照射すると、痛みが強くなったり肌トラブルが起こりやすくなったりします。
セルフ脱毛サロンハイジでは、保湿剤も完備しているのでほぼ手ぶらで来店可能です。肌に熱がこもりにくいHHR方式の脱毛器を採用しているので、肌トラブルが気になる方でも脱毛しやすいでしょう。
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