セルフ脱毛後は化粧水での保湿が必須!その理由とは?

2024.08.26

セルフ脱毛した後はなぜ化粧水での保湿が必要なの?」

セルフ脱毛におすすめの化粧水が知りたい」

 

脱毛した後は、肌が乾燥しているのでしっかりと保湿を行わなければなりません。保湿するときに活躍するのが化粧水です。顔はもちろん、体の保湿にも使用できます。

セルフ脱毛でも保湿が必要なのは変わりません。

今回は、セルフ脱毛後に化粧水での保湿が必要な理由、化粧水の選び方について詳しく解説します。

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セルフ脱毛後に化粧水での保湿が必要な3つの理由

セルフ脱毛後には、保湿が欠かせません。

見た目ではとくに変化がなかったとしても、必ず保湿を行うようにしてください。

 

理由①:肌トラブルを予防できる

セルフ脱毛後に化粧水での保湿が必要な一番の理由は、肌トラブルを予防できるからです。

肌が乾燥した状態でセルフ脱毛の施術を繰り返すと、バリア機能が低下して炎症が起きたりかゆみや赤みが出たりすることがあります。

バリア機能は、肌の水分が十分になければしっかりと働きません。肌を化粧水で保湿すれば、バリア機能が働き肌トラブルの予防ができます。

 

理由②:照射時の痛みを軽減できる

しっかりと化粧水で保湿しておくことで、セルフ脱毛照射時に生じる痛みを軽減することが可能です。照射した光やレーザーは、熱エネルギーに変換されて毛根にダメージを与えます。

この熱エネルギーが肌に当たると、痛みを生じてしまうのです。化粧水できちんと保湿しておけば、バリア機能が高まり刺激を感じにくくなるので痛みを軽減することができます。

 

理由③:脱毛効果をアップできる

乾燥した状態で照射すると、痛みを感じやすくなったり肌トラブルを起こしやすくなったりするため、出力を抑えなければいけないことがあります。

しかし、化粧水で保湿をしておけば痛みも肌トラブルも軽減できるため、過度に出力を抑える必要がありません。出力を低くするとその分脱毛効果も落ちてしまいます。

化粧水を使っておくことで適切な出力で照射できるようになるため、脱毛効果をアップさせる効果が期待できます

 

セルフ脱毛期間中に使いやすい化粧水の選び方

基本的に、化粧水ならどれを選んでもらっても構いません。

しかし、種類によって保湿効果や化粧水そのものの役割が異なるため、セルフ脱毛に適したものを選ぶことが大切です。

 

保湿効果が高い化粧水を選ぶ

化粧水には、「柔軟化粧水」「収れん化粧水」「拭き取り化粧水」の3種類があります。セルフ脱毛後は肌に水分を与えることが重要なので、「柔軟化粧水」を選ぶようにしましょう。

柔軟化粧水とは、一般的な化粧水のことです。不足した水分を補い、肌をやわらかく保つ効果があります。収れん化粧水や拭き取り化粧水は保湿効果を重視したものではないため、あまりおすすめできません。

保湿効果を重視する方は、コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分が豊富なものを選びましょう

 

肌質に合う化粧水を選ぶ

肌質に合う化粧水を選ぶことも重要です。肌のタイプに合わせて化粧水を選ぶことで、肌トラブルを避けながら保湿ができます。

 

普通肌 水分と油分のバランスが取れている状態です。大きな肌トラブルが起こりにくいため、普段お使いの化粧水でお手入れを続けてください。
敏感肌 肌が刺激を受けやすい状態です。低刺激処方でアルコールが含まれていない化粧水をおすすめします。
脂性肌 皮脂量が多い状態です。油分が少なくベタつかない化粧水が向いています。
乾燥肌 皮脂量と水分量の両方が少ない状態です。コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなど保湿効果が高い成分が配合された化粧水を使用しましょう。
混合肌 部分的に乾燥していたり油分が多かったりする状態です。肌の内側から保湿することを心がけ、刺激が少ない化粧水を使用しましょう。

 

部位別!化粧水を使った正しい保湿の方法

化粧水を使ったスキンケアは、毎日しっかりと行うことが基本です。できれば、朝と夜の2回保湿を行いましょう。

とくに夜は、入浴で肌が乾燥しやすい状態になっているので、念入りな保湿が重要です。ここでは、化粧水を使った保湿の方法を部位別に紹介します。

 

顔全体

顔は皮膚が薄く刺激を受けやすい部位です。普段から化粧水を使用して保湿している方が多いかと思います。

セルフ脱毛後はとても乾燥しやすい状態になっているため、できるだけ速やかに化粧水で保湿しましょう

手のひらまたはコットンに化粧水を適量とり、肌にしみこませるように馴染ませていきます。肌がひんやりとしてきたら、化粧水がしっかりと馴染んだ証拠です。

 

身体

身体も顔と同じように普段使っている化粧水で保湿して問題ありません。手足やお腹、背中など範囲が広いですが保湿漏れがないようにしっかりとお手入れしましょう。

化粧水だけだと物足りないと感じる方は、ボディクリームを重ね塗りするのもおすすめです。

 

VIO

VIOはデリケートゾーンと呼ばれることもあるとおり、皮膚がとても敏感になっています。そのため、顔や身体と同じ化粧水を使用すると、刺激を感じてしまうことがあるかもしれません。

VIOの保湿をするときは、低刺激の化粧水やVIO専用の保湿剤を使用しましょう。

保湿するときは、油分を与えすぎないように注意することが大切です。蒸れてかぶれてしまう可能性があります。

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化粧水での保湿以外でも気をつけたいセルフ脱毛時の注意点

セルフ脱毛をした後は、化粧水で必ず保湿をするようにしてください。化粧水でのケア以外にも、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

 

日焼けしない

日焼けすると、照射したときに強い痛みを生じる可能性があります。場合によっては、やけどすることもあるため注意が必要です。

セルフ脱毛に使われている脱毛器の多くは、メラニン色素に反応してダメージを与える仕組みになっています。

日焼けすると肌に含まれているメラニン色素の量が多くなり、毛だけでなく肌にも光やレーザーが反応してしまうようになるのです。そのため、セルフ脱毛が完了するまでは日焼けを避けてください。

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肌に摩擦を与えない

肌に摩擦を与えると、大きな負担を与えることになります。

毛のう炎などのトラブルが起こることもあるため、セルフ脱毛の前後は肌を強くこすらないようにしましょう。

 

照射するときに重ね打ちしない

セルフ脱毛をしていると、「きちんと打てているのかな?」と不安に思うことがあるかもしれません。

しかし、だからといって何度も同じ部位に重ね打ちするのは良くありません。肌に必要以上の熱がこもり、トラブルが起きる可能性があります。

 

セルフ脱毛ならハイジにお任せ!

セルフ脱毛を考えている方におすすめしたいのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。

ハイジならリーズナブルな価格で効果的な脱毛ができます。

 

痛みが出にくい業務用脱毛器を採用

ハイジでは、セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を全店舗で採用しています。メラニン色素ではなく発毛の司令塔であるバルジ領域を主なターゲットとしているため、痛みがほとんどありません。

なおかつ、サロンと同等の出力を発揮できるので高い効果が期待できます。

 

照射後すぐに保湿できる化粧水を完備

ハイジでは、照射後のお手入れに使用できる化粧水(保湿剤)を完備しています。照射が終わったらすぐに保湿することが可能です。

セルフ脱毛器で脱毛するときのように、自分で用意する必要はありません。

 

月額5,000円から通い放題だからお得

月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているため、どなたでも気軽に脱毛を続けられることがハイジの大きな特徴です。

同じ部位なら1週間から10日に1回の間隔で照射できます。早い方では2か月半あれば明らかな脱毛効果を実感できるでしょう。

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まとめ

セルフ脱毛後は、肌が乾燥しやすい状態なので早めに化粧水を使って保湿をしましょう。保湿をすることで肌トラブルを予防したり照射時の痛みを軽減したりすることができます。

ハイジではセルフ脱毛後に使用できる化粧水も完備しているので、アフターケアもバッチリです。

初回は60分1000円でお試しできるため、ぜひお気軽にご利用ください。

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