セルフ脱毛で黒ずみができるって本当?原因や改善方法を解説

2022.06.232023.07.24

セルフ脱毛で黒ずみができるって本当?原因や改善方法を解説

セルフ脱毛を続けていると、黒ずみになるらしい」という話を聞いたことがありませんか?

カミソリや毛抜きでムダ毛のお手入れを続けている方にとって、黒ずみは見過ごせない問題です。

しかし、ムダ毛のお手入れをしないわけにはいきませんよね。そこで今回は、セルフ脱毛で黒ずみができる原因や改善方法などを詳しく解説します。

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セルフ脱毛で黒ずみができることはある?

セルフ脱毛で黒ずみができることはある?

セルフ脱毛で黒ずみができるのが本当だとすると、「脱毛するのは止めとこうかな…」と思う方もいるのではないでしょうか。

まずはセルフ脱毛で黒ずみができるのかという点について解説します。

そもそも黒ずみとは

黒ずみとは、一言で言うと色素沈着のことです。生成されたメラニン色素が排出されずに皮膚に溜まると、黒ずみになります。

肌のターンオーバーが正常に働いていれば黒ずみができることはありませんが、衣類でこすれやすい場所はターンオーバーが間に合わないほどメラニン色素が作られるので黒ずみになってしまうのです。

 

セルフ脱毛をしても黒ずみはできない

結論から言うと、セルフ脱毛が黒ずみの直接的な原因になることは多くありません

お肌は紫外線や摩擦といった刺激を感じると、メラニン色素を生成してお肌を守ろうとします。

セルフ脱毛が直接的な原因になることよりも、次の「2.セルフ脱毛以外で黒ずみができる原因」に挙げたような、普段の生活の中での過度な刺激が根本原因になることが多いです。

 

黒ずみがあってもセルフ脱毛はできる?

黒ずみがあってもセルフ脱毛は問題なくできます。ただし、IPL脱毛のようにメラニン色素に反応するセルフ脱毛の場合は、黒ずみの程度によってはセルフ脱毛できないこともあるでしょう。

メラニン色素ではなくバルジ領域に反応するセルフ脱毛であれば、黒ずみを気にすることなく脱毛できます。

セルフ脱毛クリームの効果や選び方は?メリットやデメリットも解説!

 

セルフ脱毛以外で黒ずみができる原因

セルフ脱毛以外で黒ずみができる原因

黒ずみは、セルフ脱毛を行っているかどうかにかかわらず普通に生活してればできる可能性があるものです。

セルフ脱毛をしていたせいかな…」と落ち込む必要はありません。

 

下着や生理用品による摩擦

脚の付け根やデリケートゾーンの黒ずみにお悩みの方は多いのではないでしょうか。下着や生理用品による摩擦が刺激となり、メラニン色素が過剰に分泌されることで黒ずみになってしまます。

新陳代謝がしっかりと行われていればメラニン色素は排出されますが、代謝が乱れているとそのまま蓄積しやすくなるので注意しましょう。

 

紫外線の影響

紫外線も黒ずみの原因です。UV-AとUV-Bのうち、UV-Bはメラニンの生成を促進させる働きがあります。

メラニン色素がうまく排出されず蓄積していくと、黒ずみはもちろんシミやそばかすができる原因に。紫外線は、お肌にさまざまな影響を与えてしまうのです。

 

ホルモンバランスの乱れ

ストレスがたまっていたり体を休める時間がなかったりすると、たちまちホルモンバランスは乱れていきます。

ホルモンバランスはお肌のターンオーバーにも関わっているため、バランスが乱れることでメラニン色素が排出されづらくなり黒ずみとして残ってしまうのです。

 

加齢

20代の方は約30日でお肌が生まれ変わります。しかし、年齢とともにターンオーバーに時間がかかるようになるのをご存知でしょうか。

30代では40日、40代では45日、50代では55日ほど必要です。加齢によってターンオーバーに時間がかかるようになると、メラニン色素が排出されず蓄積して黒ずみができやすくなります

 

ムダ毛の自己処理

自己処理が原因で黒ずみができることもあります。カミソリで剃ることにより肌が刺激を受けてメラニン色素が大量に産生されてしまうのです。

とくにVIOや脇は、自己処理によって黒ずみができやすい部位として知られています。

カミソリを使った自己処理は黒ずみの原因となるだけでなく、肌を傷つける原因にもなるのでなるべく避けましょう。

自己処理をするときはカミソリよりも電気シェーバーを使う方法がおすすめです。

 

セルフ脱毛による黒ずみを改善する方法

セルフ脱毛による黒ずみを改善する方法

直接的な原因になることが少ないとはいえ、セルフ脱毛による黒ずみを改善するために、次に挙げる3つのポイントを押さえましょう。

 

デリケートゾーン専用の石鹸を使用する

デリケートゾーン専用の石けんは、お肌が乾燥しすぎないように保湿成分が配合されているものがほとんどです。

乾燥を防ぐことができれば、お肌が摩擦などの刺激に強くなるため黒ずみができにくくなります。同時に臭い対策ができるものもあるので、1つ持っておくと安心です。

 

保湿を行う

黒ずみ知らずのお肌を作るためには、保湿が欠かせません。乾燥したお肌はバリア機能が低下しているため、刺激を受けやすい状態です。

バリア機能にしっかりと働いてもらうためにも、保湿をしっかり行うようにしましょう。黒ずみができやすいワキの下やデリケートゾーンは念入りに保湿してください。

 

規則正しい生活習慣を心がける

お肌は、私たちが口にしたものから作られています。よいお肌を作るためには、お肌のことを考えた生活習慣が大切です。

たとえば皮膚や粘膜を健康に保つビタミンB2やビタミンB6、透明感のあるお肌作りをサポートするビタミンC、血行をよくするビタミンEなどは美肌ビタミンとしてよく知られています。

ビタミンは野菜やフルーツに多く含まれているので、普段から意識して摂取するようにしましょう。

 

ピーリングを行う

ピーリングをすると、肌の表面にある余分な角質を取り除けます。すると、新陳代謝が促進されてターンオーバーが正常化されるため、黒ずみが改善することがあるのです。

このほか、ピーリングには次のような効果があります。

  • 毛穴の詰まりを改善する
  • 肌がしっとりする
  • ニキビの予防になる

ピーリングはエステサロンや美容皮膚科などで受けられますが、しっかり効果を実感したいのなら美容皮膚科で受けるのがおすすめです。

 

レーザー治療を受ける

美容皮膚科を受診すると、メラニン色素を排出するレーザー治療を受けられます。

黒ずみがある部分にレーザーを当てると、数日後にかさぶたができて黒ずみが剥がれ落ちるように取れることが特徴です。

 

フォト治療を受ける

IPLと呼ばれる光を照射することで黒ずみを改善します。光を照射することでメラニン色素を浮かせて肌をきれいにできるのです。

1回では効果が出ないこともありますので、何度か施術を受ける必要があります。

 

黒ずみにならないセルフ脱毛の方法

黒ずみにならない方法

カミソリや毛抜きの使用を続けていると、黒ずみができやすくなります。

では、どのような方法ならセルフ脱毛でも黒ずみになりにくいのでしょうか。

 

除毛クリームを使う

除毛クリームは、ムダ毛の主成分であるタンパク質を溶かすものです。カミソリのようにお肌の表面を削ってしまう心配がないため、黒ずみになりにくいと考えられます。

根元からムダ毛を取り除けることから、お手入れから1週間程度はチクチクしない状態が続くでしょう。

ただし、市販の除毛クリームはVIOには使えないものが少なくありません。黒ずみのリスクを抑えながら簡単にツルツル肌になれますが、使用できる部位が限られているのがデメリットです。

 

セルフ脱毛器を使う

セルフ脱毛器は、家庭用脱毛器とも呼ばれるもので光やレーザーを自分で当ててムダ毛にダメージを与えていきます

お手入れを継続的に続けることで、徐々に毛量を減らしてムダ毛が生えるまでのスピードを遅らせることが可能です。ムダ毛の処理頻度を減らせるため、黒ずみのリスクを最小限に抑えられます。

セルフ脱毛器は、脱毛サロンやクリニックと比べると安い価格で購入できるため、費用を抑えたい方や体を誰にも見られなくたい方に向いているでしょう。

ただしセルフ脱毛器は、脱毛サロンと比べると照射レベルが低めに作られています。そのため、脱毛効果を実感するのに時間がかかることがデメリットです。

 

サロンやクリニックに通う

サロンやクリニックには、施術を行ってくれるスタッフがいます。

セルフ脱毛器だと顔やVIOのお手入れができないこともありますが、サロンやクリニックなら基本的にどの部位も脱毛できることが特徴です。

効果もセルフ脱毛器より高いため、費用が高くてもしっかり脱毛したい方に向いています。

 

黒ずみができにくい脱毛ならセルフ脱毛サロン「ハイジ」がおすすめ

黒ずみができにくい脱毛なら「ハイジ」がおすすめ

黒ずみをこれ以上増やしたくない、今のうちから予防したいという方は、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

自分自身で照射していくという点ではセルフ脱毛器と同じですが、期待できる効果や使用するマシンの特徴が異なります。

 

自己処理の頻度を少なくできるからお肌に負担をかけにくい

ハイジが採用しているHHR方式のマシンは、発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えていくものです。1週間から10日のスパンで照射を続けることで、徐々にムダ毛が生えづらくなります。

人によってはほとんど自己処理がいらない程度までムダ毛の量が減るでしょう。自己処理の頻度を減らせれば、それだけお肌にかける負担が少なくなるので黒ずみの予防ができます。

 

お肌に熱がこもりにくい最新のマシンを採用

「黒ずみがある部位には照射できない」と耳にしたことがある方もいるでしょう。

脱毛マシンによっては、メラニン色素に反応するように作られているため、肌トラブルを避けるためにも黒ずみがある部位は脱毛できないことがあるのです。

しかしハイジなら、メラニン色素の量に関係なく脱毛ができます。さらに冷却しながら脱毛できるので、お肌に熱がこもりにくいのです。ハイジなら、お肌に余計な負担をかけずに脱毛を行えます。

 

ほかにもメリットがたくさん!ハイジの特徴

ほかにもメリットがたくさん!ハイジの特徴

ハイジのメリットはこれだけではありません。黒ずみの予防ができる以外にも驚きの特徴があります。

 

セルフ脱毛だから周りの目を気にせず脱毛できる

ハイジは、入店から退店まで完全無人の脱毛サロンです。もちろん照射も自分で行っていくため、誰かに体を見られることがありません

「脱毛はしたいけど、スタッフに体を見られるのに抵抗がある」という方でも安心してご利用いただけます。

 

月額5,000円から通い放題

店舗によって料金は異なりますが、もっとも安いところは月額5,000円から定額で通い放題です。照射部位を変えれば毎日でも通えます。

毛周期に関係なく脱毛できるため、1週間~10日空けたら同じ部位でも脱毛可能です。脱毛サロンと同等の効果が期待できる最新のマシンが5,000円から使えるのはハイジならではのメリット。

リーズナブルなお値段で脱毛できるセルフ脱毛サロンを活用しない手はありません。

 

24時間営業だから好きなタイミングでいつでも脱毛可能

仕事や学校が忙しくて脱毛に通えないと心配している方も安心してください。ハイジは、24時間営業なので、予約が取りやすいことが特徴です。

日中はもちろん、仕事が終わってからでも気兼ねなく通えます。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

 

まとめ

まとめ

カミソリや毛抜きなどのセルフ脱毛を続けていると、黒ずみができることがあります

黒ずみが気になる方は、お肌に負担をかけづらい除毛クリームやセルフ脱毛器などを使ってお手入れするようにしましょう。

ただし、除毛クリームやセルフ脱毛器の多くはVIOへの使用ができません。気になる部位をしっかり脱毛したいのなら、セルフ脱毛サロンのハイジを検討してみてください。

脱毛サロンと同等のクオリティで脱毛を進められるため、お手入れを続けることで自己処理の頻度を大幅に減らせます。月額5,000円から通い放題なのも嬉しいポイントです。

 

・リーズナブルに脱毛したい

・体を誰にも見られたくない

・自己処理の頻度を減らして黒ずみの予防をしたい

 

このような方は、お試し体験が1,000円でできるハイジにぜひ一度足を運んでみてください

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