ビキニラインをセルフ脱毛する方法5選!おすすめの形や注意点も解説

2022.07.212023.07.31

ビキニラインをセルフ脱毛する方法5選!おすすめの形や注意点も解説

「こんなに毛深いの、私だけかも…」と気になってはいても、なかなか周りに相談できないビキニライン。できれば誰にも知られずお手入れをしてボリュームを減らしたり形を整えたりしたいと思いますよね。

しかし、どのようにセルフ脱毛するのがよいのかわからない方も多いでしょう。そこで今回は、ビキニラインをセルフ脱毛する5つの方法を紹介します。

お手入れの注意点やおすすめの脱毛についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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ビキニラインとはそもそもどこ?

ビキニラインとはそもそもどこ?

ビキニラインとは、ビキニを着たときにはみ出る部分のことです。

お手入れを忘れていると、ビキニを着たときにムダ毛がはみ出してしまうので恥ずかしい思いをしてしまいます。ビキニだけでなく、下着になったときにムダ毛が見えてしまうこともあるでしょう。

一般にビキニラインは「はみ出す部分」を指すことが多いのですが、サロンやクリニックによってはVライン全体やVIOを指していることも少なくありません。

定義がしっかり定まっている言葉ではないため、もし脱毛に通ったりセルフ脱毛器を使ったりする場合は、ビキニラインがどこを指すのかをしっかり確認しておくことが大切です。

 

セルフ脱毛でビキニラインをお手入れする方法

セルフ脱毛でビキニラインをお手入れする方法

ビキニラインをセルフ脱毛する方法には、おもに次の5つがあります。

カミソリや脱毛ワックスはすぐにビキニラインをきれいにできますが、永続性はありません。一方でセルフ脱毛器は、時間はかかるもののお手入れを続けることで確実に毛量を減らせます。

 

①カミソリ・電気シェーバー

ビキニラインのセルフ脱毛を行う方法としてもっともメジャーなのが、カミソリや電気シェーバーを使う方法です。気になる部分を剃るだけなので、数分でお手入れが完了します。

ただし、根元はどうしても残ってしまうためツルツルの状態にはできません。そのため、次に紹介する毛抜きを併用している方も多く見かけます。

 

②毛抜き

ムダ毛を1本1本抜いていく方法です。地道な作業とはなるものの、根こそぎ抜いていくのでムダ毛がポツポツと目立つことがなくきれいな仕上がりになります。

カミソリや電気シェーバーで剃ってしばらく経つとムダ毛が目立ち始めるので、そのタイミングで毛抜きを使う方もいるでしょう。

 

③ヒートカッター

ヒートーカッタとは、熱でムダ毛を焼き切るものです。ビキニラインの毛量を自然に減らすのに役立ちます。

仕上がりがチクチクにならないので、お手入れした毛がビキニや下着からチクチクと出てくることがありません。ただし、ムダ毛の本数そのものは減らせないため、とにかく毛量だけ減らしたい方向けです。

 

④脱毛ワックス

ワックスでムダ毛を絡め取り、剥がすことで根元から引き抜きます。

根こそぎ抜くため痛みはどうしても伴いますが、ツルツルの状態が1週間ほどと、ほかの脱毛方法より長く続きやすいことが特徴です。

 

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)

セルフ脱毛のなかで唯一、根本的にビキニラインのムダ毛を抑制できます。脱毛サロンと同じメカニズムを使って脱毛できるため、脱毛はしたくてもスタッフに見られるのが嫌だという方に向いているでしょう。

ただし、製品によってはVIOには一切使わないようにとしているものもあるため、購入する際は必ず使用可能な部位をチェックしてください。

 

ビキニラインをセルフ脱毛するメリット

ビキニラインをセルフで脱毛するメリット

普段は周りから見えない部位だからこそ、ビキニラインはいざというときに気になりますよね。

「今まであまりお手入れをしていなかった…」という方は、この機会にビキニラインのセルフ脱毛を始めてみてはいかがでしょうか。セルフ脱毛をすることで、さまざまなメリットを実感できます。

 

どんなファッションも着こなせる

海やプールに行くとき、「これはちょっと際どいかな」と諦めていた水着も難なく着こなせるようになるでしょう。

脱毛ワックスやセルフ脱毛器を使えば、毛先がチクチクと出てくることもないため、隠すようなデザインではないものも着られるようになります。

 

恥ずかしい思いをしなくて済む

友人や恋人と海やプールに行く当日になって、ビキニラインのムダ毛が見えていることに気付き焦った経験はありませんか?

もしかしたら、コンビニで毛抜きやカミソリを購入して難を逃れた方もいるかもしれません。日頃からセルフ脱毛をしておけば、このような失態を防げます。

 

ボリュームを減らせる

海やプールにはほとんど行かない方でも、ビキニラインを日頃からお手入れしておくのはおすすめです。

全体のボリュームを減らせるため、温泉やお泊まりのときなどに「お手入れしていない感」が出ません。

 

デリケートゾーンを衛生的に保てる

生理用ナプキンやおりものシートを使っても、蒸れにくくなります。そのため、かぶれたりムダ毛に経血がついたりしづらくなり、デリケートゾーンを衛生的に保つことが可能です。

お肌が弱くかぶれやすい方は、ビキニラインのセルフ脱毛を行うことで肌ストレスから解放されるでしょう。

 

ビキニラインの形にはどのようなものがある?

ビキニラインの形にはどのようなものがある?

いざビキニラインをセルフ脱毛しようとすると、どのような形にすべきか迷ってしまいますよね。実は、ビキニラインの形にはある程度の型があります。

 

ハイジニーナ

いわゆるツルツルの状態です。無毛になるため、衛生面が抜群に保たれます。生理のときの蒸れや臭いも格段に気になりづらくなるでしょう。

 

逆三角形

ビキニからはみ出さない程度の逆三角形は、「ツルツルには抵抗があるけど形は整えたい」という方に人気です。脱毛を始めてから後で形を変えたいとなっても、ある程度対応しやすいのも特徴でしょう。

 

細逆三角形

逆三角形より幅が細めの形です。小さめのビキニや下着でもほとんどはみ出さず着こなせます。

 

I型

指3本分くらいの幅の長方形に整えた形です。ツルツルは抵抗がある方でもI型ならある程度のムダ毛を減らしながら形を整えられます。

 

オーバル型

タマゴ型とも呼ばれ、丸みのある形に整えるので自然で優しく、女性らしい雰囲気が出せるでしょう。

 

スクエア型

台形に整えるスクエア型も人気です。お手入れし過ぎている感じはないのに、自然に毛量を減らせます。

 

ハート型

遊び心のあるハート型を選ぶ方もいます。可愛く整えて気持ちを上げたい方に人気です。

 

セルフ脱毛器でビキニラインをお手入れするときの注意点

セルフ脱毛器でビキニラインをお手入れするときの注意点

セルフ脱毛器は誰にも見られず、脱毛サロンと同じようにビキニラインのムダ毛を減らすことができます。

一見とても便利なように思えますが、注意点もあるので確認しておきましょう。

 

ビキニラインに使えるかを必ずチェック

必ず確認しておきたいのが、ビキニラインに使えるかという点です。VIOには一切使えないもの、ビキニからはみ出る部分だけ使えるもの、Vラインなら使えるものと製品によってどこまで脱毛できるかが異なります。

セルフ脱毛器は決して安い買い物ではないので、買ってから使えないことに気付くことがないよう、必ず事前にチェックしておいてください。

 

痛みが出やすいので低出力から始める

ビキニラインはムダ毛が太く濃いため、腕や脚よりも痛みが出やすい部位です。はじめのうちは適切な出力を調べる意味でも、低出力から始めましょう。

痛みの程度に合わせて徐々に出力を上げていくのが安全です。最初から高出力で照射すると、痛みを伴うだけでなく火傷するリスクもあります。

 

お肌を傷つけないようにする

セルフ脱毛器を使う前には、事前にビキニラインを自己処理しておかなければなりません。見づらい部位ですので、鏡をうまく利用しながら皮膚を傷つけないように処理していきましょう。

カミソリはケガをしやすいので、できるだけアンダーヘア用の電気シェーバーを使うようにしてください。

 

ビキニラインをセルフ脱毛するならハイジがおすすめ!

ビキニラインをセルフで脱毛するならハイジがおすすめ!

セルフ脱毛器は、自宅で扱えるように安全性を重視しているため、脱毛サロンのマシンと比べると出力が低く作られています。

また、VIOに使えないものも多いため、そもそもビキニラインに使えるセルフ脱毛器を探すのも大変です。

しかし、「誰にも見られずビキニラインを脱毛したい」という思いは妥協できない方もいるでしょう。そのような方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。

 

ハイジならVIOすべて脱毛OK!

ハイジでは、顔(鼻より下)から足先までお好きな部位を脱毛できます。もちろんVIOも脱毛可能です。完全無人なので入店から退店まで誰にも会わずビキニラインの脱毛ができるのはセルフ脱毛サロンならではのメリット。

誰かに見られることなくビキニラインを脱毛したいというこだわりを、セルフ脱毛サロンのハイジなら叶えられます。

 

脱毛サロンと同等のマシンを採用しているから効果が高い

セルフ脱毛器とは違い、ハイジで扱っているマシンは脱毛サロンと同等のクオリティのものです。

HHR方式という最新のマシンを採用しており、ムダ毛にしっかりとダメージを与えてくれます。そのため、しぶといビキニラインの脱毛もスムーズに進められるでしょう。

 

セルフでも脱毛しやすい環境が整っている

ハイジでは、セルフでもVIOを脱毛できるように専用の椅子と鏡を用意しています。

腕や脚と比べるとやりづらさは感じてしまいますが、十分にセルフでも対応可能です。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛でビキニラインを脱毛する方法としては、カミソリや脱毛ワックス、セルフ脱毛器などがあります。

一時的に目立たなくするのならカミソリや脱毛ワックスで十分ですが、本数を減らしたり生えづらくしたりしたい方は、セルフ脱毛器を使うとよいでしょう。

ただし、セルフ脱毛器はビキニラインに使えないものが多く、出力も抑えられているため効果が出るのに時間がかかってしまいます。

誰にも見られることなくスピーディーで効果的にビキニラインを脱毛したい方は、セルフ脱毛サロンのハイジを検討してみてはいかがでしょうか。

月額5,000円から通い放題&脱毛し放題なのでビキニライン以外に気になる部位も脱毛できます。この機会に、気になるムダ毛とおさらばしてしまいましょう!

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