セルフ脱毛サロンの持ち物は?備品の種類や当日の流れを解説

2024.04.212024.04.25

セルフ脱毛サロンで施術をするとき、何か持ち物はいる?」

「どこまで自分で用意していけば良いのか分からない」

 

初めてのセルフ脱毛サロンは、分からないことだらけですよね。何を持っていけばいいの?手ぶらで行って良いものなの?と気になることがたくさんある方が多いのではないでしょうか。

この記事では、セルフ脱毛サロンで施術を行う当日に必要な持ち物について紹介します。

サロンで用意されている備品の種類や、当日の脱毛の流れについても解説しているので参考にご覧ください。

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セルフ脱毛サロンの持ち物は何が必要?

せっかくセルフ脱毛をしに行ったのに「あれがない」「これがない」と慌ててしまうことがないよう、事前に必要な持ち物をチェックしておきましょう。

 

セルフ脱毛サロンは基本的に手ぶらでOK

セルフ脱毛サロンで施術するときに必要な持ち物は特にありません。つまり、手ぶらで行っても大丈夫ということです。脱毛に必要な備品はほとんどがセルフ脱毛サロンで用意されています。

そのため、改めて自分で用意する必要はありません

仕事や学校帰りにそのままセルフ脱毛サロンに行く方でも、最小限の持ち物で済みます。荷物が多くなるのが嫌な方や、セルフ脱毛サロンに行く前後に他の用事がある方でも負担なく通えるでしょう。

 

スマートフォンがあると安心

特に必要な持ち物はないと言いましたが、スマートフォンは持っていたほうが便利でしょう。

セルフ脱毛サロンによっては、サロンの個室に入室するためのパスワードがメールで送られてくることがあります。

また、携帯電話の番号を押して入室するサロンもあるため、番号を覚えていない方はスマートフォンを持っていたほうが安心です。

セルフ脱毛中に何かトラブルがあったときにすぐ連絡できるようにするためにも、スマートフォンだけは持ち物に加えておくのをおすすめします

 

セルフ脱毛サロンに持っていくと便利なもの

セルフ脱毛サロンは、基本的に手ぶらで行っても大丈夫です。ただし、スマートフォンだけは持っておくと何かあったときに使えます。

そのほか、念のために以下の持ち物も準備しておくと万が一の自体があっても慌てることがありません。

 

電気シェーバー

剃り残しがあったときのためにも、電気シェーバーはあったほうがよいでしょう

もちろん、剃り残しがない状態になっているのが一番ですが、セルフ脱毛サロンに着いてから剃っていない部分があることに気がつくこともあります。

剃らずに毛が伸びたまま照射することはできません。そのまま照射すると、火傷するリスクが高まったり脱毛効果が落ちたりする可能性があります。

きれいに自己処理ができている自信がある方なら必要ありませんが、照射する段階になって剃り残しがあることに気がつくケースが意外と少なくありません。

セルフ脱毛で剃り残しがあるとどうなる?正しい自己処理の方法を解説

 

化粧水・保湿クリーム

照射後の肌を保湿するための化粧水や保湿クリームは、ほとんどのセルフ脱毛サロンで用意されています。しかし、肌が弱い方は普段使い慣れている保湿剤を使ったほうがよいでしょう

セルフ脱毛サロンで用意されている化粧水や保湿クリームが肌に合うか不安な方は、肌トラブルを防ぐためにも自分で用意して持って行くようにしてください。

 

ヘアゴム

髪の毛が長い方はヘアゴムがあったほうが照射しやすいのでおすすめです。髪の毛が邪魔でうなじや背中の照射がしづらくなる可能性があります。

セルフ脱毛サロンの備品として準備されていることもありますが、用意がない場合もあります。

うっかり髪の毛に照射してしまうことも考えられるため、結べるくらい長い方はヘアゴムを持っていくようにしましょう。

 

セルフ脱毛サロンで用意されている備品

セルフ脱毛サロンによって準備されている備品は異なります。

ここでは、代表的な備品について見ていきましょう。

 

ジェル

ジェルはほぼすべてのセルフ脱毛サロンで用意されています。塗ってから照射することで、肌へのダメージを減らしたり脱毛効果を高めたりできるため、基本的にジェルは必需品です。

ジェルを入れるカップや、塗布するためのヘラも用意されています。

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サングラス

照射時には強い光を発するため、サングラスをかけて脱毛を行います。サングラスも備品として置かれていることがほとんどです。

他の人とサングラスを共有するのに抵抗がある方、使い慣れたサングラスを持っている方は持参しても構いません。

 

保湿剤

照射後は光によって生じた熱が肌にこもり、乾燥しやすい状態になっています。そのため、必ず保湿を行いましょう。

保湿が不十分だと、肌に赤みやかゆみが出たり、セルフ脱毛ができなくなるほど乾燥が進んだりすることがあります。

保湿剤も多くのセルフ脱毛サロンで備品として置かれているので自分で持っていく必要はありません。使い慣れたもののほうが安心だという方は持参してください。

 

保護シール

ほくろやシミ、傷跡などがある場所は保護シールを貼ってから照射する必要があります。そのまま照射すると、火傷したり痛みが強く出たりする恐れがあるので注意しましょう。

多くのセルフ脱毛サロンで保護シールが用意されているので、照射部位にほくろやシミなどがある方はあらかじめ保護してから照射してください。

なお、絆創膏はほくろやシミが透けて光が当たってしまうため使用は避けるようにします。

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鏡も多くのセルフ脱毛サロンで準備されています。

うなじや背中、VIOをセルフ脱毛するときに必要になるアイテムです。特にVIOの脱毛をするときに鏡は欠かせません。

 

椅子

椅子はVIOの脱毛をするときに必要なものです。

座った状態で照射できるように、特殊な形をしているものを採用しているセルフ脱毛サロンが多いでしょう。

 

セルフ脱毛サロンを利用する流れ

セルフ脱毛サロンは無人のことが多く、「きちんと利用できるかな?」と不安に思っているがいるかもしれません。

ここでは、セルフ脱毛サロンを利用する一般的な流れを紹介します。

 

脱毛器の消毒

まず、脱毛器の消毒を行います。消毒用アルコールが準備されているので、毛やゴミが残っていないか確認しながら拭き取っていきましょう。

 

脱毛器の設定

照射するモードや出力の設定を行います。狭い範囲を照射するときは単発モード、脚や腕のように広い範囲を照射するときは連射モードが便利です。

出力は強さの目安となる表が準備されているので、そちらを参考に設定します。

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ほくろやシミの保護

照射部位にほくろやシミがある場合は、保護シールを貼ります。

火傷したり痛みが強くでたりする恐れがあるので、絶対にそのまま照射をしないようにしてください。

 

ジェルの塗布

肌を保護し、脱毛効果を高めるためにジェルを塗布します。

分厚く塗る必要はありません。厚さが1mm程度になるように塗ってください。

 

サングラスの装着

照射中は脱毛器から強い光が出るため、必ずサングラスを装着します。

光が目に悪影響を及ぼすことはありませんが、かなり眩しいので装着するようにしましょう。

セルフ脱毛でサングラスは必要?目の影響は?どのサングラスがおすすめ?

 

照射

下準備が終わったら照射します。打ち漏れがないように少しずつずらしながら照射しましょう。

 

セルフ脱毛するならハイジへ!

極力少ない持ち物でセルフ脱毛をしたい方には、ハイジがおすすめです。

ハイジなら最小限の持ち物で脱毛できます。

 

ハイジなら手ぶらで脱毛できる

ハイジには、セルフ脱毛に必要な備品がほぼすべて完備されています。そのため、自分で準備して持っていく必要がありません。

手ぶらで行けるので、学校や仕事の前後でも気軽に足を運べます。

 

プロ仕様の脱毛器を採用しているから効果を実感しやすい

ハイジでは、サロンで使用されているのと同等の脱毛器を全店舗で採用しています。

プロが使用している脱毛器と変わらないものを使用できるため、しっかりと効果を実感しやすいことが特徴です。

 

月額5,000円から通い放題

驚くことに、ハイジは月額5,000円から通えます。この金額で通い放題です。時間内でしたらどこを脱毛しても構いません。顔(鼻より下)からVIOまで全身の脱毛ができます。

部位を変えれば毎日通っていただいてもOKです。同じ部位を照射する場合は、1週間から10日空けるようにします。

 

まとめ

セルフ脱毛サロンは、基本的に必要な持ち物はありません。手ぶらで行ってもきちんと脱毛できるように備品が準備されています。

ただし、サロンによって備品が異なるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

セルフ脱毛サロンのハイジは、手ぶらでも通えるように必要なものは準備してあります。手ぶらで気軽に通えるサロンとして人気です。

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