2024.02.172024.02.20
「セルフ脱毛するときって、毛の長さはどれくらいにしておけばいいの?」
「自己処理が難しい部位はどうしたらいいの?」
セルフ脱毛を行う前には、自己処理を必ずしなければなりません。しかし、どのくらいまで毛を短くしたらよいのか、どうすれば背中やうなじの自己処理ができるのか迷っている方も多いでしょう。
本記事では、セルフ脱毛で自己処理をするときの目安となる毛の長さや、手が届きにくい部位の処理方法について詳しく解説します。
目次
セルフ脱毛するときは自己処理が必要!その理由は?
セルフ脱毛するときは、毛が長いまま照射してはいけません。必ず自己処理を行って短く切り揃えておく必要があります。
自己処理をせずにセルフ脱毛をすると、さまざまなリスクを負うことになるので注意しましょう。
そのまま照射すると火傷のリスクがあるから
自己処理をしないまま照射すると、光やレーザーが毛だけでなく肌にもダメージを与えるため、火傷するリスクが高まります。
また、自己処理をしていたとしても剃り残しがあると、その部分にレーザーや光が集中してしまうので注意してください。
火傷しないようにするためには、しっかりと根元から剃る必要があります。
脱毛の効果が落ちるから
自己処理をせずに照射すると、脱毛効果が落ちる可能性もあります。セルフ脱毛は、毛根にダメージを与えることで効果を発揮するものです。
しかし毛が長いまま照射すると、レーザーや光が毛根に集中せず分散してしまうため、十分なダメージを与えられません。そのため、効果が落ちてしまう可能性があるのです。
施術できる時間が短くなる可能性があるから
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使用している方なら問題ありませんが、セルフ脱毛サロンに通っている方は施術時間が短くなってしまうことがあります。
セルフ脱毛サロンは時間制となっていることが多く、時間内に照射と後片付けを終わらせなければなりません。しかし、自己処理をしていない場合はその場で剃る必要があります。
すると、本来なら照射に当てられるはずだった時間を自己処理に使うことになるため、施術時間が短くなってしまうのです。
セルフ脱毛に最適な毛の長さは?注意点はある?
火傷したり効果が弱まったりする可能性があるため、セルフ脱毛をする前には必ず自己処理が必要です。
では、自己処理で毛の長さをどれくらいにすればよいのでしょうか。
毛の長さは2mm以下にする
毛の長さは、2mm以下が最適だと言われています。近くで見てもツルツルに見えるくらいしっかり剃ろうとすると肌が傷つき、毛を残しすぎると火傷のリスクが高まるので、2mm以下が最適です。
短くても1mm程度に揃えておけば問題ありません。あまり長さにはこだわりすぎず、「短すぎても長すぎても肌に負担をかける」ということを覚えておきましょう。
ところで、「いちいち長さを測りながら剃っていられない」という方もいるのではないでしょうか。そのような方は、深剃りをせず毛流れに沿って剃ると調度良い長さに揃えることができるので試してみてください。
自己処理はセルフ脱毛の1~2日前に行う
自己処理はセルフ脱毛を行う1~2日前にするのが理想です。自己処理を早くしすぎると毛が伸びてきてしまい、再び剃らなければなりません。
逆に当日に剃るなど遅すぎる場合は、肌に負担をかけてしまう恐れがあります。そのため、セルフ脱毛の1~2日前に剃るのがベストです。
毛が生えてくるスピードは人それぞれ違うので、当日の自己処理は避けて自分に合うタイミングで剃っても問題ありません。
カミソリではなく電気シェーバーを使う
自己処理をするときは、カミソリではなく電気シェーバーを使いましょう。カミソリは安価で手に入るため使っている方が多いのですが、肌には良くありません。
毛を剃るときに肌まで削ってしまうため、肌荒れを起こしやすくなります。電気シェーバーは刃が肌に直接触れないような設計になっているので、最小限の負担しかかかりません。
肌荒れを起こすと施術ができなくなることもあるため、できるだけ負担が少ない方法で自己処理を行うようにします。
手が届きにくい部位を自己処理する方法
セルフ脱毛は自分で照射していく必要があるので、万が一剃り残しがあっても対応してくれるスタッフがいません。そのため、脱毛したい部位の毛はすべて自分で処理する必要があります。
しかし、背中やうなじ、VIOなど一人では難しい部位もあるでしょう。ここでは、手が届きにくい部位を処理する方法を紹介します。
鏡を使用する
鏡を使用すると、手が届きにくい部位も自己処理しやすくなります。背中やうなじを剃るときは全身鏡がおすすめです。鏡を見ながら剃るだけで自己処理が簡単になります。
VIOは鏡を床に置いてまたがり、鏡を覗きながら剃ると一人でも自己処理ができます。角度がつけられる鏡だと、IラインやOラインが見えやすい位置に調節できるので自己処理しやすいでしょう。
背中用のシェーバーを使用する
鏡を見ながらでも剃りにくい場合は、背中用のシェーバーを使用してみてください。取っ手が通常のシェーバーより長くなっているので、背中の中央部分までしっかりと剃れます。
なお、背中用のカミソリも販売されていますが、肌トラブルを最小限にするためにもシェーバーを選ぶようにしましょう。
家族や友人に手伝ってもらう
どうしても一人で自己処理ができない場合は、家族や友人に手伝ってもらうのも1つの方法です。誰かに剃ってもらえば、剃り残しの心配もありませんしうっかりケガをしてしまう恐れもありません。
頼める方がいる場合は代わりに剃ってもらえないかお願いしてみましょう。
施術当日に自己処理を忘れたときの対応は?
自己処理はセルフ脱毛の1~2日前に行うのが一番良いとされています。しかし、当日になって剃るのを忘れていたことに気がつくケースもあるでしょう。
そのようなときはどう対応したら良いのでしょうか。
セルフ脱毛する日をずらす
一番良いのは、セルフ脱毛する日をずらす方法です。セルフ脱毛器を使用している方なら使用するタイミングを後日にずらしてください。
セルフ脱毛サロンを利用している方は、予約を変更しましょう。
肌荒れするリスクを背負って当日に自己処理する
どうしても予約を変更できなかったり、当日に脱毛を済ませる必要があったりする方もいるかと思います。このようなときは、セルフ脱毛する当日に自己処理をするしかありません。
肌が乾燥したり傷ついたりするリスクがあるのでおすすめはできませんが、どうしてもの場合は当日に自己処理をしてください。
その代わり、セルフ脱毛後はしっかりと保湿を行って肌をいたわりましょう。
セルフ脱毛するならハイジを活用しよう!
どこでセルフ脱毛をするか迷っている方がいたら、セルフ脱毛サロンのハイジをおすすめします。
ハイジは「効果が高い」「一人でも照射しやすい」「安い」という特徴があるセルフ脱毛サロンです。
肌に負担をかけにくいHHR方式のマシンを採用
ハイジでは、HHR方式のマシンを採用しています。メラニン色素ではなくバルジ領域に反応するため、毛が濃く量が多い部位もほとんど痛みが出ません。
肌にもダメージを与えにくいので、負担をかけづらい脱毛ができます。
鏡や専用の椅子が揃っているので背中やVIOも照射しやすい
一人でも全身に照射できるように、ハイジでは鏡や専用の椅子を用意しています。そのため、背中やVIOなど手が届きにくい部位も一人で照射が可能です。
もし鏡や椅子を使っても照射しづらいと感じた場合は、ペアでの利用もできます。家族や友人、恋人を誘ってハイジを使うとペア割も適用になるので大変お得です。
月額5,000円から通い放題のプランを用意
月額5,000円から通い放題&脱毛し放題になるプランを用意しているので、とてもリーズナブルな価格でセルフ脱毛ができます。月額制なので、部位を変えれば毎日通ってもOKです。
同じ部位を照射する場合は、1週間から10日空けてください。ハイジなら、セルフ脱毛器を購入するよりも安く全身脱毛ができます。
まとめ
セルフ脱毛するときは、毛の長さが2mm以下になるように自己処理をします。自己処理をするタイミングとしては、セルフ脱毛をする1~2日前がおすすめです。
自己処理をするときにカミソリを使うと肌を傷つけてしまう恐れがあるので、電気シェーバーを使うようにしましょう。
ハイジは、月額5,000円から利用できるとてもお得なセルフ脱毛サロンです。初回は60分1,000円でお試しできるので、ぜひ一度ご自身の肌でハイジの効果や使いやすさを体験してみてください。
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