2024.01.142024.01.16
「サロンやクリニックに通わずセルフ脱毛するメリットが知りたい」
「セルフ脱毛にはデメリットもあるの?」
セルフ脱毛をしたいとは思いつつも、メリットやデメリットが気になって一歩を踏み出せない方もいるのではないでしょうか。
セルフ脱毛は、サロンやクリニックに通う脱毛とは少し違います。そのため、あらかじめセルフ脱毛についてしっかり知っておかないと後悔することもあるでしょう。
今回は、セルフ脱毛の種類ごとにメリットやデメリットについて解説します。セルフ脱毛選びの参考にしてみてください。
そもそもセルフ脱毛とは?
セルフ脱毛とは、スタッフの手を借りずに自分で脱毛器を扱って照射していくことです。セルフ脱毛器を購入する方法と、セルフ脱毛サロンを契約して通う方法とがあります。
少し前まではサロンやクリニックに通うことが一般的でしたが、最近ではセルフ脱毛を行う方もかなり増えてきました。
セルフ脱毛器
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、自宅用に作られた脱毛器を扱って照射していくものです。
好きな場所で好きな時間に照射できるので、サロンやクリニックのように時間や場所に縛られることがありません。
機種によっては顔やVIOに照射できないものもあるので、照射可能な範囲をよく確認して購入する必要があります。
とても便利なアイテムですが、安全性を考慮してサロンの脱毛器よりも出力が抑えられて作られている点は注意しましょう。
あまり高い出力を出せないので、十分な効果を実感するには2~3年ほどかかる場合もあります。
セルフ脱毛サロン
セルフ脱毛サロンとは、サロンで扱われているのと同等の脱毛器を自分で扱って照射していくサロンのことです。予約を取ってサロンまで足を運ぶ必要があります。
セルフ脱毛器と比べると、外出する手間があるので不便に感じる方がいるかもしれません。
しかし、サロンと変わらない出力で照射できるので、効果を実感しやすいというメリットがあります。照射できるスパンが短く、3か月ほどあれば脱毛が完了するのも魅力です。
セルフ脱毛器を使うメリット
数年前までは数種類しかなかったセルフ脱毛器ですが、今では何十種類も販売されています。それほどセルフ脱毛器の需要が高まっているのです。
では、セルフ脱毛器にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
自宅にいながら脱毛できる
セルフ脱毛器の一番のメリットは、自宅で脱毛できることでしょう。外に出ることなく、好きな場所で照射できます。そのため、予約を取る必要もありません。
サロンやクリニックだと、予約がなかなか取れず脱毛が進まない方も多いものです。セルフ脱毛器は完全に自分のペースで行えるので周りに影響されず脱毛できます。
好きなタイミングで使用できる
「ちょっと時間があるから脱毛しようかな」「この日は予定がないから脱毛しよう」などのように、セルフ脱毛器なら好きなタイミングで使用できます。
自分で脱毛器を扱って照射していくので、完全に自分の都合に合わせて脱毛できるのです。学校や仕事が忙しい方でもセルフ脱毛器なら予定を圧迫することがありません。
家族と共有して使える
セルフ脱毛器は1台購入すれば何度も照射できます。カートリッジの交換なしに40万発前後照射できるセルフ脱毛器もあるため、家族と共有しても照射回数がたりなくなることはないでしょう。
照射口をアルコール消毒して衛生面を保てば、家族と一緒に1台のセルフ脱毛器を使用しても問題ありません。
セルフ脱毛サロンに通うメリット
次に、セルフ脱毛サロンに通うメリットを紹介します。
全身好きな部位を脱毛できる
セルフ脱毛サロンの多くは、全身好きな部位を照射できるようになっています。一方でセルフ脱毛器は、顔やVIOに照射できないものが多いため注意が必要です。
「せっかく買ったのにVIOに使えなかった…」となるケースも考えられます。
セルフ脱毛サロンならほとんどの部位を脱毛できるため、サロンやクリニックに行くのと変わらない感覚で脱毛が可能です。
脱毛効果を実感しやすい
セルフ脱毛サロンの脱毛器は、サロンと同等の出力を出せるため効果を実感しやすくなっています。
セルフ脱毛器のように出力が抑えられていないので、短期間かつ少ない回数で毛が減って自己処理が楽になるのを体感できるでしょう。
セルフ脱毛サロンの店舗にもよりますが、1週間から10日に1回通えるところだと10回ほど照射すればツルツルに近づけるので、2か月半から3か月ほどで自己処理がほとんどいらない状態になります。
通常のサロンよりも割安
セルフ脱毛サロンは、通常のサロンと比べるととてもリーズナブルです。サロンで全身脱毛しようとすると20~30万円ほどかかりますが、セルフ脱毛サロンなら3~10万円ほどで済みます。
半額以下の金額で脱毛できるので、少しでも安く脱毛したい方におすすめです。月額制で通い放題のセルフ脱毛サロンを選べば、3万円程度で全身脱毛を完了できます。
セルフ脱毛器のデメリット
セルフ脱毛器には自宅で脱毛できたり好きなタイミングで使えたりなどのメリットがありました。
しかし、次のようにデメリットも存在します。
顔やVIOに照射できないことがある
セルフ脱毛器は、照射できる部位が限られているものが多くあります。なかでも顔やVIOは照射できないケースが非常に多い部位です。
セルフ脱毛器を購入するときは、どこの部位に照射できるのかしっかり確認しましょう。
サロンと比べると効果が劣っている
セルフ脱毛器はあまり高い出力での照射ができません。自宅でも安全に使えるようにと出力が抑えて作られているためです。
そのため、セルフ脱毛サロンと比べると、自己処理がほとんどいらなくなるまでの多くの回数が必要になります。
出力の調整が難しい
肌質や毛質に合わせて出力の調整が必要です。出力が低すぎても高すぎても十分な効果は出ません。
通常のサロンならスタッフが調整してくれますが、セルフ脱毛器は自分で調節する必要があります。
セルフ脱毛サロンのデメリット
セルフ脱毛サロンは脱毛効果を実感しやすく価格がリーズナブルなことがメリットでしたが、次のようなデメリットもあります。
一人では照射しづらい部位がある
セルフ脱毛サロンには照射してくれるスタッフがいません。そのため、すべての部位を自分一人で照射する必要があります。背中やうなじ、VIOなどは一人だと照射しづらいと感じる方が多いでしょう。
手鏡や姿見、専用の椅子などが準備されているので一人でも問題ないことがほとんどです。
どうしても一人で照射しづらいと感じる場合は、ペアで契約して友人や家族、恋人と一緒に脱毛し合うこともできます。
後片付けまで行う必要がある
セルフ脱毛サロンは、時間内に後片付けまで終わらせなければなりません。床に落ちたジェルを拭き取ったり脱毛器の照射口をアルコール消毒したりと、やることがいっぱいあります。
通常のサロンではスタッフに任せっきりだったことも自分で行う必要があるため、時間配分に気をつけて脱毛を進めていく必要があります。
照射できない部位がある
セルフ脱毛サロンではほとんどの部位を照射できますが、一部例外があります。ごく一部のセルフ脱毛サロンでは、顔やVIOへの照射ができません。
また、眉下や眉間など目に近い部位も照射できないことがほとんどです。
セルフ脱毛するならハイジがおすすめ
「安くセルフ脱毛したい」「顔からVIOまで脱毛したい」という方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。
ハイジは価格にも効果にもこだわっています。顔(鼻から下)もVIOも脱毛OKです。
痛みが少なく効果が出やすいプロ仕様のマシンを採用
ハイジの脱毛はほとんど痛みがありません。メラニン色素ではなくバルジ領域にダメージを与えていくHHR方式の脱毛器を使用しているので、パチンと輪ゴムで弾かれるような痛みがないのです。
また、照射口がマイナス9度に冷却されていることもあり、子どもでも問題ない程度の痛みしかありません。
完全無人だから人目を気にしなくていい
ハイジは入店から退店まで完全無人です。
スタッフが在籍していないため、誰かに肌や体を見られる心配なく安心してセルフ脱毛できます。
月額5,000円から通い放題
ハイジは安さにとことんこだわりました。店舗によって価格はやや異なりますが、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。
毎日通ってもどこを脱毛しても料金は変わりません。気になる部位だけの脱毛はもちろん、全身くまなくツルツルにすることもできます。
まとめ
セルフ脱毛のメリットとしては、次のものが挙げられます。
〈セルフ脱毛器〉
- 自宅にいながら脱毛できる
- 好きなタイミングで使用できる
- 家族と共有できる
〈セルフ脱毛サロン〉
- 全身好きな部位を脱毛できる
- 脱毛効果を実感しやすい
- 通常のサロンよりも安い
とくにセルフ脱毛サロンは、安いうえにサロンと同等の効果が期待できるためおすすめです。
セルフ脱毛サロンのハイジでは、初回のみ60分1,000円でお試しできるプランを用意しています。気になる方はぜひハイジの脱毛を肌で実感してみてください。
完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!