2023.12.232024.01.08
「ドラッグストアのアイテムでもセルフ脱毛できる?」
「除毛するのにおすすめのグッズが知りたい」
ドラッグストアには、毛をお手入れするためのさまざまな商品が並んでいます。そのため、どれを選んだらいいのか悩んでしまう方が多いのではないでしょうか。
また、ドラッグストアでもセルフ脱毛できるのか気になっている方も多いかと思います。
そこで今回は、ドラッグストアでもセルフ脱毛できるのか、どのようなお手入れグッズがあるのかについて詳しく見ていきましょう。
目次
そもそもセルフ脱毛とは?
セルフ脱毛とは、自分で脱毛器を操作して照射していく脱毛法のことです。サロンやクリニックではスタッフが照射してくれますが、セルフ脱毛の場合はスタッフがいないので誰も照射してくれません。
カミソリや電気シェーバーとは違い、セルフ脱毛はお手入れを繰り返すごとに抑毛効果が発揮され、自己処理の回数を減らしていけます。
自宅でできるセルフ脱毛器
セルフ脱毛として人気なのが、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)です。自分で脱毛器を操作して照射することで、抑毛効果を得られます。自宅で使えるので、わざわざ外に出かける必要がありません。
ただし、セルフ脱毛器はサロンの脱毛と比べると出力が抑えられています。自宅でも安全に抑毛できるように、高い出力が出ないように作られているのです。
そのため、完全にツルツルの状態にするには2~3年ほどかかることがあります。
サロンに通うセルフ脱毛サロン
セルフ脱毛器と同じく人気なのが、セルフ脱毛サロンです。セルフ脱毛サロンとは、通常のサロンで扱われているのと同等の脱毛器を自分で操作して照射していくサロンのことを指します。
サロンまで足を運ばなければなりませんが、セルフ脱毛器よりも効果が高い脱毛を行えることが特徴です。
サロンに通うのと同じ効果を期待でき、それでいて安い価格で脱毛できるため多くの方から人気を集めています。
ドラッグストアでセルフ脱毛のアイテムは購入できる?
残念ながら、ドラッグストアでセルフ脱毛器を購入することはできません。
セルフ脱毛サロンを併設している店舗も現時点ではないため、ドラッグストアでセルフ脱毛を行うのは不可能です。
ドラッグストアで購入できるのは除毛グッズのみ
ドラッグストアで購入できる毛のお手入れアイテムは、すべて除毛専用のグッズです。カミソリや除毛クリーム、脱毛ワックスなどさまざまなアイテムがありますが、すべて除毛しかできません。
つまり、ドラッグストアで購入したアイテムをいくら使っても、毛を一時的に目立たなくすることしかできないのです。
ムダ毛の本数を減らして自己処理の回数を減らすためには、ドラッグストア以外でしっかりセルフ脱毛を行う必要があります。
除毛と脱毛の違いとは
除毛と脱毛はまったくの別物です。
「どちらも同じでは?」と思っている方もいるかもしれませんが、次のようにそれぞれ違いがあります。
除毛 | 皮膚の表面に出ている毛を除去すること |
脱毛 | 皮膚の中にある毛根から毛を除去すること |
除毛は、皮膚の表面に出ている毛しか除去できません。いくら除毛を行っても毛根は残っている状態となるため、時間が経つと再び毛が生えてきます。
一方で脱毛は、毛根から毛を除去するものです。お手入れを繰り返すことで次第に毛が生えてくるスピードが遅くなったり、生えてこなくなったりします。
ドラッグストアで購入できる除毛グッズ
ほとんどのドラッグストアには、多くの除毛グッズが取り揃えてあります。
一時的に毛を目立たなくする効果しかありませんが、即効性のあるお手入れをしたい方には除毛が人気です。
カミソリ
カミソリは数百円で購入できることもあり、使っている方が多いのではないでしょうか。刃を肌にすべらせるだけで簡単に毛を剃れます。安くて扱いが簡単なため、定番とも言える除毛アイテムです。
ただし、毛と一緒に肌の表面も削ってしまうため、肌が弱い方にはおすすめできません。長期的に使用することで乾燥や肌荒れを招くことがあります。
電気シェーバー
肌の負担を最小限に抑えて除毛したい方には、電気シェーバーの使用がおすすめです。カミソリと違って刃が肌に直接当たらないようになっているため、傷つけてしまう心配がありません。
体用や顔用などいくつか種類がありますが、顔用を購入しておけば全身に使えます。
除毛クリーム
除毛クリームは、有効成分であるチオグリコール酸カルシウムが含まれている除毛グッズです。クリームを塗って規定の時間おき、洗い流すだけで根元から毛を取り除けます。
広範囲を一気にツルツルに整えたい方におすすめです。ただし、人によっては肌がヒリヒリしたり赤みが出たりすることがあります。
脱毛テープ
脱毛テープは、粘着力のあるシートを除毛したい部分に貼り、剥がすことで毛を引き抜くものです。毛を根元から引き抜けるため、仕上がりはツルツルした状態が長続きします。
広範囲を一度に除毛できることがメリットですが、強い痛みを伴うため毛が濃く量が多い方にはあまり向いていません。
脱毛ワックス
ワックスを毛に絡めて剥がすことで、ツルツルの肌に仕上げます。脱毛ワックスには水性のものと油性のものがあり、水性のほうが痛みが少ないことが特徴です。
ただし、油性ワックスと比べると粘着力が弱いため、十分な効果を得られない場合があります。
一方で油性ワックスは、細い毛や短い毛もしっかりキャッチしてくれるので、効果を実感しやすいと言えるでしょう。
セルフでお手入れしたいならセルフ脱毛サロンがおすすめ
「セルフ脱毛をしたいけど、どの方法がおすすめなの?」と迷っていませんか?
セルフでのお手入れを考えている方には、セルフ脱毛サロンをおすすめします。
サロンと同等の出力でお手入れできるから効果が高い
セルフ脱毛サロンなら、サロンに通うのと変わらない効果を実感できます。通常のサロンと同等の出力を発揮できるので、高い脱毛効果が期待できるのです。
セルフ脱毛器を使うよりも圧倒的に早く脱毛を完了できます。
お手入れを続けることで自己処理の頻度を大きく減らせる
セルフ脱毛は、除毛とは違ってお手入れを繰り返すことで次第に自己処理の頻度を減らしていけることがメリットです。
少しずつ生えるスピードが遅くなり、量が減っていくのでツルツルの肌に近づけます。
価格がリーズナブル
脱毛が高い時代はもう終わりました。セルフ脱毛なら、1か月通い放題でも1万円を切ります。都度払いだと1回あたり5,000~6,000円程度です。
セルフ脱毛器のように顔やVIOに照射できないこともほとんどありません。
セルフ脱毛サロンならハイジにお任せ!
セルフ脱毛サロンにはいくつか種類がありますが、安くて確実な脱毛をしたい方にはハイジがおすすめです。
サロンクオリティの脱毛器を採用
ハイジでは、サロンと同等のクオリティを誇るプロ仕様の脱毛器を採用しています。通常のサロンに通うのと変わらない出力を出せるため、満足のいく効果を実感できるでしょう。
セルフ脱毛器とは違って、出力が抑えられていることはありません。
バルジ領域をターゲットにしているから痛みが出にくい
ハイジでは、バルジ領域をターゲットにしているHHR方式の脱毛器を採用しました。
メラニン色素ではなくバルジ領域に反応するため、毛の量が多かったり濃かったりしても痛みをほとんど感じません。
月額5,000円から通い放題
ハイジのセルフ脱毛は、月額5,000円から通い放題です。部位を変えれば毎日通っていただいても構いません。
同じ部位でも1週間~10日に1回の間隔で照射できます。何回通っても料金は同じなので、毛が気になる部位は全身どこでも脱毛が可能です。
まとめ
ドラッグストアで販売されている自己処理用のアイテムは、すべて除毛専用のものです。セルフ脱毛することはできません。セルフ脱毛をしたいのなら、セルフ脱毛器を使うかセルフ脱毛サロンに通う必要があります。
肌に負担をかけにくい除毛をしたい場合は電気シェーバーを使いましょう。刃が肌に当たらないため、負担が最小限で済みます。
自己処理の回数を減らして毛のお手入れから解放されたい方は、セルフ脱毛サロンのハイジを利用してみてください。初回は60分1,000円でお試しできます。