2023.08.272023.08.30
「セルフ脱毛は危険って聞いたけど本当?」
「セルフ脱毛にはどのような危険があるの?」
セルフ脱毛は、サロンやクリニックに通うことなく自分で脱毛器を操作して照射していく脱毛法です。スタッフに照射してもらわないこともあり、通常の脱毛とは違って危険があると言われています。
では、具体的にどのような危険があるのでしょうか。今回はセルフ脱毛の危険性について詳しく解説します。セルフ脱毛のメリットやデメリットも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
セルフ脱毛にはどんな危険があるの?
「セルフ脱毛が危険」と言われることはたしかにありますが、命に関わるような危険性があるわけではありません。
また、これから紹介する危険性は、セルフ脱毛ではなく通常の脱毛でも起こり得るものです。
毛嚢炎が起こることがある
毛嚢(もうのう)に炎症が起こったものを毛嚢炎と言います。見た目がニキビに似ているため、毛嚢炎と気が付かない方もいるかもしれません。セルフ脱毛を行うと、毛嚢炎を起こすことがあります。
照射した光によって毛嚢に熱ダメージが加わり、炎症を引き起こしてしまうのです。
また、セルフ脱毛後の肌はバリア機能が低下していることもあり、常在菌であるブドウ球菌の影響を受けて毛嚢炎になることもあります。
火傷することがある
出力を適切に設定せず照射を行うと、火傷することがあるので注意しましょう。必要以上に出力を高くすると、肌が強いダメージを受けて火傷してしまいます。
セルフ脱毛の多くは、メラニン色素に反応する性質を利用したものです。
そのため、ムダ毛の自己処理が甘かったり日焼けして肌が黒くなったりしている場合でも、光が強く反応して火傷することがあります。
肌荒れすることがある
セルフ脱毛を行うと、光の影響で肌は乾燥しやすくなります。熱が肌にこもるため、肌の水分が蒸発しやすくなるのです。
乾燥するとバリア機能が低下して肌荒れをおこしやすくなります。かゆみや赤みの原因にもなるため、セルフ脱毛中は保湿を欠かさず行うことが大切です。
セルフ脱毛の危険を回避するために行うべきこと
セルフ脱毛による危険は、対策を行うことで回避できます。
ここでは危険を回避するための4つの方法を見ていきましょう。
肌を清潔に保つ
毛嚢炎を防ぐためには、肌を清潔に保つことが大切です。セルフ脱毛後は毛穴に雑菌が入らないように、肌を清潔に保ちましょう。
汗をかいたらすぐに優しく拭き取り、お風呂で体を洗うときはこすらないように適度な力で洗います。
皮膚を傷つけてしまうとそこから雑菌が入り込んでしまうので、摩擦を避けましょう。
適切な出力で照射する
出力は強すぎても弱すぎてもよくありません。強すぎると火傷や赤みの原因になり、弱すぎると十分な脱毛効果が出なくなってしまうのです。
肌の色やムダ毛の量に合わせて適切な出力に設定して照射しましょう。自分に合う出力がわからない方は、自動で肌の色に合わせて出力を設定してくれるセルフ脱毛器を使用するのもおすすめです。
セルフ脱毛器を使う場合は、目安となる出力が必ずどこかに書かれていますので、そちらを守って使用してください。
ほくろやシミは保護してから照射する
ほくろやシミは、保護シールを貼ってから照射しましょう。そのまま照射すると、メラニン色素に光が反応して強い痛みを感じたり火傷したりすることがあります。
照射の影響でシミやほくろが濃くなってしまう恐れもあるため、必ず保護シールを使って保護してください。
セルフ脱毛中は保湿を行う
セルフ脱毛が完了するまでは、毎日しっかりと保湿を行います。照射するその日だけでなく、脱毛が終わるまで保湿を欠かさず行うことが大切です。
肌が乾燥するとバリア機能が低下して、赤みやかゆみ、湿疹などの原因となります。顔は化粧水や乳液、クリームをしっかり使い、体はボディクリームで隅々まで保湿しましょう。
乾燥しすぎると普段より照射の痛みを感じやすくなることもあるため注意してください。
セルフ脱毛を行うメリット
セルフ脱毛は危険だと言われることがありますが、それは正しくない方法で脱毛していることが原因です。
適切な方法で脱毛すれば、次のようなメリットを得ることもできます。
好きな時間に脱毛できる
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)なら、予約不要でいつでも好きなタイミングで脱毛できます。
子どもが小さくて外出が難しい方、仕事や学校が忙しくてサロンやクリニックに通う時間がない方でも問題なく脱毛を進められるでしょう。
セルフ脱毛サロンを使う場合も、24時間いつでも予約が取れることが多いため、どのようなライフスタイルを送っている方でもしっかり予約を確保できます。
自分の好きな時間に脱毛できるのは、セルフ脱毛ならではのメリットです。
誰にも見られない
セルフ脱毛は自分で脱毛器を扱って照射していくため、誰にも見られることがありません。ムダ毛を見られるのが恥ずかしい方、VIOを見られるのに抵抗がある方でも気兼ねなく脱毛ができます。
セルフ脱毛サロンなら、完全無人のところも多いため脱毛していることを周りに知られたくない方にもぴったりです。
サロンやクリニックに通うよりも安く済むことが多い
セルフ脱毛は基本的に安価でできます。セルフ脱毛器の相場は5~6万円ほどで、安いものは2万円台、高いものは10万円台で購入が可能です。
セルフ脱毛サロンの場合は、1回あたり6,000~7,000円とで脱毛できることが多いでしょう。
通常のサロンやクリニックに通うと、1回あたり数万円ほどかかることも多いため、セルフ脱毛サロンがいかに安いのかがわかります。
セルフ脱毛を行うデメリット
セルフ脱毛には、好きな時間に脱毛できたり安く済ませることができたりなどのメリットがありました。
では、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
手が届きにくい部位は照射漏れしやすい
背中やうなじなど、手が届きにくい部位はどうしても照射漏れしやすくなります。
鏡を使いながら照射することで漏れはある程度防げますが、やりづらさは残ってしまうでしょう。
適切な出力に設定するのが難しい
セルフ脱毛サロンでは、自分で出力を適切に設定しなければなりません。これまでに脱毛した回数や肌の色、ムダ毛の量などによって設定すべき出力は変わります。
そこを自分で見極めなければならないのです。セルフ脱毛サロンには出力の目安表が必ず準備されていますのでそちらを参考にすれば問題ありません。
しかし、自分で設定することに不安を感じる方もいるでしょう。
顔やVIOは脱毛できないことがある
顔やVIOは対応していないセルフ脱毛もあります。とくにセルフ脱毛器の場合は顔やVIOに使わないようにと注意書きされているものも多いため、購入する際はよく確認しましょう。
セルフ脱毛サロンも、場所によっては照射できる範囲が限られています。
セルフ脱毛サロンハイジなら安全に全身脱毛が可能
できるだけ危険性の少ないセルフ脱毛をお探しではありませんか?
そのような方にはセルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです
痛みが出にくい最新マシンを採用している
ハイジでは最新のHHR方式を利用したマシンを採用しています。メラニン色素ではなくバルジ領域をターゲットとしているため、痛みが出にくく火傷もしづらいことが特徴です。
また、照射口がマイナス9℃に冷却されていることも痛みが出にくい秘密。子どもでも耐えられる程度の痛みしか生じません。
全身鏡や手鏡を完備しているので照射しやすい
ハイジでは全身鏡や手鏡を完備しています。VIO脱毛のための椅子も用意しているため、どのような部位でも一人で脱毛が可能です。
どうしても一人で照射しづらい部位がある場合は、家族や恋人などとペアで通うのもよいでしょう。ハイジではペア割もご用意しているので、仲良くお得に脱毛できます。
月額5,000円から通い放題なのでとてもリーズナブル
ハイジは月額5,000円から通い放題&脱毛し放題のプランをご用意しています。時間内ならどこを脱毛しても構いません。
もちろん、全身脱毛してもOKです。顔(鼻より下)からVIOまで好きなところを脱毛できます。
まとめ
セルフ脱毛には、毛嚢炎が起きたり火傷したり、肌荒れしたりなどの危険性があります。しかし、これらの危険は通常のサロンやクリニックでも起こり得るものです。
正しい方法で脱毛を心がければ、このような危険を避けることができます。火傷しづらく、痛みが少ないセルフ脱毛サロンをお探しでしたら、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。
60分1,000円でお試しできるプランをご用意していますので、気になる方はぜひお試しから始めてみてはいかがでしょうか。
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