首をセルフ脱毛する方法は?メリットやデメリットも解説

2023.08.262023.08.25

「首をセルフ脱毛したいのだけど、どうしたらいいの?」

「首をセルフ脱毛するメリットやデメリットが知りたい」

 

首は自分ではあまり見えませんが、周りからはしっかり見られている部位です。そのため、ムダ毛のお手入れが欠かせません。

しかし、とくに後ろ側は手が届きにくいためセルフ脱毛しづらいと感じている方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、失敗せずに首をセルフ脱毛する方法について詳しく解説します。メリットやデメリットも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

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首の範囲はどこからどこまで?

首脱毛の範囲は、耳の下からデコルテまでの範囲を指すことがほとんどです。サロンやクリニックによっては、あご下を含む場合もあります。

セルフ脱毛の場合は自分で照射していくので、厳密に首の範囲を決める必要はありません。

 

首をセルフ脱毛する方法

首をセルフ脱毛する方法には2つあります。1つはセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法です。こちらはオーソドックスとも言える方法でしょう。

もう1つはセルフ脱毛サロンに通う方法です。近頃ではセルフ脱毛サロンの店舗がどんどん増えていることから、利用している方も急増しています。

 

セルフ脱毛器を使う

セルフ脱毛器は、サロンで使われている脱毛器を家庭用に改良した製品のことです。自宅にいながら好きなタイミングで好きな部位を脱毛できます。

家庭用なのでサロンの脱毛器と比べると出力は抑えられていますが、お手入れを続けることでしっかりと抑毛効果を実感できるでしょう。

 

セルフ脱毛サロンに通う

セルフ脱毛サロンとは、サロンで扱われているのと同等の脱毛器を自分で操作して照射していく新しいサロンのことです。

サロンまで足を運ぶ手間はあるものの、サロンと同じクオリティで脱毛できるため、高い効果を実感できます。

部位ごとに料金を取るのではなく時間制となっているところがほとんどです。そのため、時間内であれば好きな部位を脱毛できます。

 

首をセルフ脱毛するメリット

首は腕や脚と比べるとセルフ脱毛しにくい部位です。

しかし、セルフ脱毛することで次のようなメリットを得ることができます。

 

髪の毛をアップにしてもムダ毛が気にならない

首を脱毛すれば、髪の毛をアップにしてもムダ毛が気になりません。とくに首の後ろは自分ではあまり見えませんが、周りからはしっかり見られています。

首のムダ毛が濃いと髪の毛をアップしたときに目立つため、好きな髪型にできない方もいるでしょう。セルフ脱毛をすればいつでもムダ毛を気にせず髪の毛をアップにできます。

 

後ろにいる人の視線が気にならない

首のムダ毛を気にしている方のなかには、「自分の後ろに人が立つと嫌だ」と感じる方もいるのではないでしょうか。後ろに人がいると、首のムダ毛を見られているのではと気になってしまうのです。

セルフ脱毛を行えば、首もツルツルにできますので、人目を気にせず毎日を過ごすことができます

 

顔色が明るく見える

意外なメリットかもしれませんが、首をセルフ脱毛すると顔色が明るく見えます。首と顔はつながっているため、首のムダ毛をなくすことで自然と顔色も明るく見えるのです。

セルフ脱毛によって、ファンデーションの色がワントーン明るくなるのもポイントでしょう。ファンデーションを選ぶときは首と顔に馴染む色を選びます。

首の色が明るくなれば選ぶファンデーションの色も明るくなるので、顔も明るく見えるのです。

 

首をセルフ脱毛するデメリット

首をセルフ脱毛すると、髪の毛をアップにできたり後ろの人の視線が気にならななくなったりなどのメリットがありました。

しかし、首のセルフ脱毛にはデメリットも存在します。

 

首の後ろはセルフ脱毛しにくい

首の後ろは自分では見えないうえに手が届きにくいため、セルフ脱毛しにくい部位です。

鏡を使えば自分一人でも照射できますが、それでもやりにくさは残るでしょう。

 

首だけセルフ脱毛すると背中との境目が目立ちやすい

首のみをセルフ脱毛すると、背中との境目ができてムダ毛が目立ちやすくなります。できれば首だけでなく背中も一緒にセルフ脱毛するようにしましょう。

背中のムダ毛だけが目立つと、かえって「ムダ毛のお手入れをしていないのかな?」と思われてしまう恐れがあります。

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髪の毛に照射してしまう恐れがある

セルフ脱毛を行う際は、首と髪の毛との境目に照射しないように十分な注意が必要です。髪の毛はセルフ脱毛器でもセルフ脱毛サロンでも照射はできません。

万が一照射してしまうと、強い痛みを伴ったり火傷したりする恐れがあります。うっかり髪の毛に照射しないように気をつけましょう。

 

首のセルフ脱毛でよくある失敗

首は自分の目でみづらく、さらに手が届きにくいことからセルフ脱毛をすると失敗してしまうことがあります。

 

照射漏れがある

よくあるのは、照射漏れです。どこまで照射したのかが確認しづらいため、照射漏れをすることがあります。逆に、同じ場所に何度も照射してしまうこともあるでしょう。

照射していない部分はもちろん効果が出ません。「効果がまばらだな」「なかなかムダ毛が減らないな」というときは、うまく照射できていない可能性があります。

 

効果がなかなか出ない

首のムダ毛は腕や脚とは違い、産毛のため照射した光がなかなか反応しません

とくにセルフ脱毛器はメラニン色素に反応するものが多いため、産毛が多い首は反応しづらいことが多いでしょう。しっかり効果を実感するには、お手入れを継続的に行う必要があります。

 

髪の毛に照射して痛みが出る

本来、髪の毛には照射してはいけないのですが、うっかり当ててしまうこともあるでしょう。髪の毛は1本1本が濃く太いため、ムダ毛に照射するときとは違って強い痛みを伴います

火傷してしまう恐れもあるため、髪の毛に照射しないように十分な注意を払わなければなりません。

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首のセルフ脱毛で失敗しない方法

できれば、首のセルフ脱毛で失敗はしたくないですよね。

ここでは、失敗を防ぐための方法を2つ紹介します。

 

鏡を使いながら照射する

首のセルフ脱毛を行うときは、必ず鏡を使いながら行いましょう。後ろ側を照射するときは、合わせ鏡にすると一人でも脱毛しやすくなります。

鏡を見ながらでも照射しづらいときは、家族や友人に手伝ってもらうのもおすすめです。

 

髪の毛はテープやピンで留めておく

髪の毛への照射を防ぐために、あらかじめテープやピンで固定して照射しないようにしておきます

マスキングテープはしっかり髪の毛を固定できるので便利です。

 

セルフ脱毛サロンハイジなら首を含めた全身の脱毛が可能

セルフ脱毛サロンハイジは、首はもちろん全身脱毛ができるサロンです。完全無人なので誰かに見られることは絶対にありません。

料金も月額5,000円からとかなりリーズナブルなので、セルフ脱毛器を購入するよりお得に脱毛できるのもメリットです。

 

ハイジは時間制なので全身好きな部位を脱毛できる

ハイジは30分もしくは60分の時間制となっています。時間内であればどこを脱毛しても構いません。首と一緒に背中の脱毛も行えます。

店内には姿見や手鏡を用意していますので、一人でも問題なく首のセルフ脱毛が可能です。どうしても難しい場合は、ご家族や友人、恋人などとペアでの入店もできます。

 

最新のHHR方式を採用しているので効果を実感しやすい

ハイジで採用しているHHR方式のマシンは、バルジ領域をターゲットとした最新の脱毛器です。

メラニン色素に依存せずムダ毛にダメージを与えるため、首でも効果を実感しやすくなっています

 

24時間365日いつでも予約が取りやすい

ハイジは24時間365日いつでも予約が取れます。夜中でも早朝でも、もちろんお昼でも予約できるので、ライフスタイルに合わせて脱毛を進めることが可能です。

学校が終わってから、バイトが終わってから、仕事が終わってからでもそのまま足を運ぶことができます。

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まとめ

首をセルフ脱毛する方法には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法とがあります。しっかり効果を実感したい方は、サロンと同等のパワーで照射できるセルフ脱毛サロンがおすすめです。

セルフ脱毛サロンハイジでは、60分1,000円でお試しできるプランをご用意しております。60分あれば全身脱毛も可能です。

お得なこの機会をぜひ利用して、ハイジの効果をご自身の肌で実感してみませんか?

 

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