2023.03.122023.07.31
「お尻のムダ毛が気になっているけど誰にも相談できない」
「Oラインの脱毛をしたいけど恥ずかしい」
脱毛することが当たり前になってきた今の時代でも、部位によっては恥ずかしいと感じて脱毛できずにいる方が多いのではないでしょうか。
とくにお尻は、たとえスタッフの方であっても見られたくないと感じる方がいます。そのような方におすすめなのがセルフ脱毛です。
自分で脱毛すれば誰かに見られることもありません。今回はお尻をセルフ脱毛する方法について詳しく解説します。
目次
お尻をセルフ脱毛する方法
脱毛とは、毛穴の奥にあるムダ毛まで除去することです。お尻をセルフ脱毛する方法には、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法の2つがあります。
どちらも除毛ではなく脱毛ができるため、根本的にムダ毛の悩みを解決できます。
セルフ脱毛器を使う
セルフ脱毛器は、自宅にいながらサロンと同じ仕組みを利用した脱毛ができるアイテムのことです。
好きな時間に好きな場所で誰にも見られず自分で脱毛できるため、セルフ脱毛したい方から人気を集めています。
ヒップにあたる部分の脱毛は問題ありませんが、Oラインの場合はセルフ脱毛器の種類によっては照射不可となっている場合があるので気をつけましょう。
セルフ脱毛サロンに通う
セルフ脱毛サロンとは、サロンで扱われているのと同等のマシンを自分で操作して脱毛していくサロンのことです。
これまではスタッフに照射してもらうサロンが主流でしたが、昨今では感染症の拡大もありセルフ脱毛サロンの人気が勢いを増しています。セルフ脱毛器とは違い、Oラインであっても脱毛が可能です。
基本的にどの部位でも脱毛できます。ただし顔の場合は、「鼻から下のみ」「眉下はNG」のように独自にルールが決まっているので注意しましょう。
サロンに足を運んだり予約を取ったりする手間はかかるものの、セルフ脱毛器より出力が高いので脱毛効果を実感しやすいことが特徴です。
お尻のムダ毛をセルフで処理する方法
一時的でいいのでお尻のムダ毛をきれいにしたい方は、セルフ脱毛ではなく除毛をするのもよいでしょう。
時間が経つとムダ毛が復活してしまいますが、すぐにムダ毛を目立たなくできることがメリットです。
カミソリや電気シェーバーを使う
カミソリや電気シェーバーを使用すれば簡単にお尻のムダ毛を目立たなくできます。
カミソリは安価で手に入りやすいので使用している方が多いと思いますが、ムダ毛と一緒に皮膚の表面も削ってしまうので、できれば電気シェーバーを使うようにするのがおすすめです。
Oラインだと普通のカミソリや電気シェーバーでは剃りにくいので、デリケートゾーン専用のものを使うとよいでしょう。
除毛クリームを使う
除毛クリームは、クリームを塗って規定の時間おき、洗い流すだけで根本からムダ毛を除去できる便利なアイテムです。
根本から取り除けるので、ムダ毛が生えてきてもカミソリや電気シェーバーのようにチクチクすることがありません。
ただしOラインに使える除毛クリームはほとんど種類がありません。粘膜にクリームがつくと刺激によって荒れてしまうことがあるためです。
ヒップへの使用は問題ありませんが、Oラインの場合は使っても大丈夫なのかを確認してから使用しましょう。
脱毛ワックスを使う
ブラジリアンワックスとも呼ばれている脱毛ワックスは、塗って剥がすだけでムダ毛を処理できる人気商品です。
ムダ毛が気になるところにワックスを塗り、専用の紙や布をあてて剥がせば簡単に除毛ができます。
脱毛ワックスはムダ毛が1cm以上ないとワックスがうまく絡まないケースもあるので、ムダ毛が短い方にはあまり向いていません。
お尻のムダ毛をセルフ脱毛するメリット
お尻は衣類で隠れていることが多いため、日々周りからじろじろと見られることはあまりないかと思います。
しかし、ムダ毛をそのままにしておくのはおすすめできません。気になるようでしたら、ぜひセルフ脱毛を始めましょう。
お尻を衛生的に保てる
とくにOラインは、ムダ毛をそのままにしておくと便や経血がついて不衛生になることがあります。
衛生状態が悪いと、臭いの原因になることも。セルフ脱毛すればムダ毛を根本的になくせるので、いつでもきれいな状態を保てます。
見た目に清潔感が出る
お尻に限らず、ムダ毛があるとどうしても不潔な印象をもたれてしまいます。
水着や下着を着たときに、お尻のムダ毛が目立っている方がいたらどう思うでしょうか?やはり、なんとなく清潔感がないように感じるかと思います。
いつ誰に見られても不潔な印象を与えないためにお尻の脱毛をしている方も実際にいます。
いつでも自分に自信をもてるようにするためにも、誰かに見られたときに慌てないで済むようにするためにも、お尻のムダ毛までしっかりお手入れをしておきたいものです。
肌荒れしづらくなる
Oラインのセルフ脱毛を行えば、便や経血の付着を防げるため肌荒れを予防できます。これまで、お尻がかぶれたりかゆくなったりした経験はありませんか?
もしかしたら、お尻のムダ毛によって肌荒れしていたのかもしれません。セルフ脱毛すればお尻を清潔に保てるので、肌荒れのリスクも減らせます。
お尻のムダ毛をセルフ脱毛するデメリット
お尻のセルフ脱毛には衛生的に保ったり肌荒れを予防したりなどのメリットがあります。
しかし、デメリットも存在するのでセルフ脱毛を行うまえにしっかりこちらも確認しておきましょう。
見づらい部位なので脱毛がしにくい
お尻のセルフ脱毛は、見づらい部位なのでどうしても自分一人での脱毛が難しくなります。
鏡を使えば少しやりやすくなりますが、それでもOラインまで脱毛しようとすると「うまく脱毛できているか不安」と感じる方が多いのではないでしょうか。
Oラインは痛みが出やすい
Oラインのムダ毛は腕や脚と比べて太くて長いため、痛みを感じることがあります。
セルフ脱毛の多くはメラニン色素に反応して効果を発揮する仕組みのため、毛が太いとどうしても痛みが出やすいのです。痛みが苦手な方は苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。
恥ずかしいと感じることがある
セルフ脱毛なら誰にも見られないので安心です。しかし、「脱毛中に誰か部屋に入ってくるかも」「お尻を脱毛していることを知られたらどうしよう」と不安に思うこともあるでしょう。
万が一お尻を脱毛しているのを誰かに見られたら、恥ずかしい思いをしてしまいます。とくにセルフ脱毛器の場合は家族の方にうっかり見られる危険性もあるので注意しましょう。
セルフ脱毛サロンハイジなら誰にも見られずお尻の脱毛が可能!
お尻のセルフ脱毛を快適に、誰にも見られずしかも効果的に行いたい。このように考えている方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。
ハイジではどなたでも脱毛しやすいようにこだわりの環境を整えています。
ハイジは完全無人の脱毛サロン
ハイジは完全無人の脱毛サロンです。入店から退店まで誰かに会うことは絶対にありません。そのため、「恥ずかしくてお尻の脱毛ができない」という方にもおすすめです。
個室に入って自分で照射していくので、うっかり誰かに見られる心配がありません。
照射するときの痛みも抑えられている
Oラインの脱毛も考えている方のなかには、痛みが心配な方もいるのではないでしょうか。
ハイジで採用しているマシンは、メラニン色素ではなく発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしたものです。
さらに照射口がマイナス9度まで冷えるため痛みを感じにくくなっています。子どもでも大丈夫な程度の痛みですので、安心してご利用ください。
Oラインも脱毛しやすい環境が整っている
お尻やOラインは自分では見づらいのでセルフ脱毛しにくい部位です。ハイジでは一人でもセルフ脱毛できるように、姿見や手鏡、専用の椅子などを用意しています。
脱毛しやすい環境を整えているので、セルフでもしっかり照射することが可能です。
まとめ
お尻のセルフ脱毛を行う方法としては、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。
自宅で好きなときに脱毛したい方はセルフ脱毛器、サロンクオリティでしっかり脱毛したい方はセルフ脱毛サロンがおすすめです。
セルフ脱毛器は出力が低めに作られているので、サロンに通ったときと同じような効果を実感したい方にはセルフ脱毛サロンをおすすめします。
セルフ脱毛サロンハイジでは、60分1,000円というとてもお得なお試しプランもご用意していますので、ぜひ気になる方は足を運んでみてください。
時間内であれば、お尻だけでなく全身脱毛ができますよ。
完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!