2023.01.282023.07.31
「毎日のように眉毛のお手入れをするのが面倒」
「眉毛をセルフ脱毛して、お手入れから解放されたい」
このようなお悩みを抱えていませんか?眉毛はシェービングしてもすぐに生えてくるので、お手入れを面倒に感じている方が多いでしょう。
かといって、お手入れをサボるとすぐにボサボサになってしまうため、「眉毛をセルフ脱毛しよう」と考える方もいるのではないでしょうか。
今回はどうすれば眉毛をセルフ脱毛できるのか、セルフ脱毛にはどのようなメリットやデメリットがあるのかなどについて詳しく解説します。
目次
眉毛をセルフ脱毛する方法
セルフ脱毛とは、誰かに脱毛してもらうのではなく自分でムダ毛を整えることです。
眉毛をセルフ脱毛する方法としては、おもに次の3つがあります。
脱毛ワックス
眉毛をセルフ脱毛する方法としてとくに人気なのが、脱毛ワックスを使用する方法です。脱毛ワックスは、ワックスを塗って剥がすだけでムダ毛を根元から引き抜くことができます。
ある程度の長さがないとワックスに絡まないため脱毛ができませんが、手軽に剃り跡をきれいにできることからとても人気のアイテムです。
ソフトとハードの2種類があり、ソフトは広範囲にムラなく塗りやすく、ハードは高い脱毛力を発揮します。
サロンで脱毛ワックスを使った施術を受けることもできますが、自宅でも扱える商品が多く販売されているため、セルフで行う方もかなり多いです。
セルフ脱毛器
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、光脱毛やレーザー脱毛と同様のメカニズムを利用して自宅で脱毛を行うアイテムのこと。ほとんどの商品は、レーザーではなく光を当てて脱毛していきます。
ダメージを与えることで、ムダ毛を抑制することが可能です。
セルフ脱毛器を使用してもすぐに効果が表れるわけではありませんが、何度も繰り返しお手入れを続けることでほとんどムダ毛の処理がいらない状態にすることができます。
サロンやクリニックに通うよりも安く済むことが多く、さらに人と人との接触による感染リスクが少ないため、近頃ではセルフ脱毛器の人気が急上昇中です。
セルフ脱毛サロン
セルフ脱毛サロンは、サロンと同等の効果をもつマシンを自分で扱って照射していくサロンのこと。
お肌を誰にも見られることなく脱毛できることから、「脱毛はしたいけど見られるのが苦手」という方に人気です。
「◯◯分で◯◯円」というように時間で値段が決まることが多いため、時間内であれば眉毛だけでなく全身脱毛もできます。セルフで脱毛を行っていくため、値段もサロンより安いことが特徴です。
たとえば全身脱毛ならサロンだと30~40万円ほどしますが、セルフ脱毛サロンなら6~12万円ほどで済みます。
眉毛をセルフ脱毛するときの注意点
眉毛のセルフ脱毛は、腕や脚とは違っていくつか注意点があります。
「眉毛のお手入れが面倒だから」という理由で安易にセルフ脱毛すると、思わぬ事故を起こすことがあるので注意しましょう。
眉毛の脱毛に使えるかを確認
脱毛ワックスやセルフ脱毛器を使用する場合は、眉毛に使っても問題がないのかを必ず確認してください。脱毛ワックスの種類によっては顔に使用しないようにと注意書きされているものがあります。
また、目の周りを避けるようにとなっているものも多いので、できれば眉毛用の脱毛ワックスを購入するようにしましょう。セルフ脱毛器も同様に、顔に使えないものが少なくありません。
使えたとしても眉間や眉周りには使用できないものもあります。眉毛のセルフ脱毛を行う場合は、まず使っても問題ないのかを必ず確認してください。
目に光が当たらないようにする
セルフ脱毛器やセルフサロンを利用する場合は、光やレーザーが目に直接当たらないようにしましょう。
直視しなければ大きな影響はありませんが、直接当たってしまった場合は何かしらの影響が出る可能性があります。間違っても目には当てないようにしてください。
眉毛をセルフ脱毛するメリット・デメリット
眉毛のセルフ脱毛には、メリットはもちろんデメリットもあります。安易な気持ちでセルフ脱毛すると、後悔してしまうこともあるでしょう。
メリットとデメリットの両方をしっかり考慮したうえでセルフ脱毛を行うようにしてください。
眉毛をセルフ脱毛するメリット
眉毛をセルフ脱毛するメリットには、次のようなものがあります。
- 自分の好きな形の眉毛に整えられる
- 自分のタイミングで脱毛できる
- 剃り跡の処理をする回数が減る
自分が「こうしたい」と思う形に整えられるため、理想と違う形にされてしまうことがありません。スケジュールを見ながら脱毛する日を自分で決められるのもメリットです。
忙しい方でもむりなく脱毛できるでしょう。そして、何よりのメリットは剃り跡の処理回数が減ることです。
脱毛ワックスなら根元から抜いてしまうため、お手入れの周期は1~2週間ごとで構いません。セルフ脱毛やセルフ脱毛器の場合は、お手入れを繰り返すことでほとんど気にならなくなることもあります。
眉毛をセルフ脱毛するデメリット
デメリットとしては、次のものが挙げられるでしょう。
- 自分に似合わない眉毛の形になる可能性がある
- 眉毛にOKなセルフ脱毛があまりない
- 後から眉毛の形を変えられない
プロがセルフ脱毛を行うわけではないため、もちろん失敗するリスクがあります。思ったような形にならないこともあるでしょう。
また、そもそも眉毛のセルフ脱毛に使用できるワックスやセルフ脱毛器はあまり多くありません。一度脱毛をすると、ほかの形には変えられないこともデメリットです。
眉毛は流行り廃りが早いので、今はよくても数年後には時代遅れの眉毛になってしまうかもしれません。
眉毛のセルフ脱毛で後悔しないためには?
あまり何も考えずに眉毛のセルフ脱毛をすると、多くの方が後悔してしまうかと思います。
眉毛はなかなか元には戻せないので、ほかの部位を脱毛するのとは違って細心の注意が必要です。
なりたい眉毛の形を事前に決めておく
どのような形の眉毛に整えたいのかは、事前に決めておきましょう。なんとなく勢いでセルフ脱毛をしてしまうと、ガタガタの眉毛になってしまうことがあります。
直線がいいのか、太めの並行眉がいいのか、細めがいいのかなど後悔のないよう最初にしっかり決めましょう。
サロンやクリニックで脱毛する
一番いいのは、脱毛サロンやクリニックを利用することです。脱毛のプロが対応してくれるため、あなたの顔に合った眉毛の形を提案してくれます。
うっかり脱毛し過ぎたり失敗して違う形になったりすることがありません。
セルフ脱毛サロンハイジで眉毛の脱毛はできる?
セルフ脱毛サロンハイジでは、顔の場合は鼻より下の部分のみ脱毛できます。
そのため、眉毛の脱毛はできません。眉毛は火傷のリスクがあることから、安全のために鼻より下のみとさせていただいているのです。
眉毛はセルフ脱毛せず脱色するのもおすすめ
眉毛のセルフ脱毛には、失敗するリスクが必ず付きまといます。後悔しないためにも、セルフ脱毛ではなく脱色して目立たなくするのもおすすめです。
眉毛専用の脱色剤を使用すれば、全体の色が薄くなるため剃り跡も目立たなくなります。ナチュラルな眉毛に仕上げられるほか、垢抜けた印象にすることも可能です。
まとめ
眉毛のお手入れが面倒だと感じる方は、セルフ脱毛を行うとよいでしょう。脱毛ワックスやセルフ脱毛器を使用することで自宅にいながら眉毛を整えることができます。
セルフ脱毛サロンに通って脱毛するのもおすすめです。ただし、セルフ脱毛には眉毛の形に失敗してしまったり後から形を変えられなくなったりなどのデメリットがあります。
眉毛の脱毛をしたい場合は、サロンやクリニックでプロにお任せするのがもっとも安心でしょう。
完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!