産毛をセルフ脱毛する方法5選!効果的な家庭用脱毛器の選び方・メリットも紹介

2022.06.302023.07.31

産毛をセルフ脱毛する方法5選!効果的な家庭用脱毛器の選び方・メリットも紹介

産毛は自分が気付かないうちに周りから見られていることも多く、腕や脚のムダ毛同様に侮れません。

口周りや頬、耳の下などの産毛は剃ってもすぐに生えてくるので、ついうっかり伸び放題になっていたなんてこともありますよね。

しかし「周りを見てもみんな産毛なんて見当たらない。一体どのようにお手入れしているの?」と気になることもあるはず。

そこで今回は、産毛をセルフ脱毛する方法について詳しく解説します。産毛を根本的に目立たなくするおすすめの脱毛についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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みんなはどうやっている?産毛のお手入れ方法

みんなはどうやっている?産毛のお手入れ方法

産毛をセルフ脱毛する方法には、主に次の5つがあります。一時的に目立たなくするものから、産毛を生えづらくしたり生えるスピードを遅らせたりできるものまでさまざまです。

それぞれ効果やかかる費用が異なるので、自分に合うものを探してみましょう。

 

方法①カミソリや電気シェーバー

もっとも簡単でリーズナブルに行えるのが、カミソリや電気シェーバーです。カミソリなら100円もあれば購入できます。

電気シェーバーは1,000~3,000円ほどで購入できるものが多いでしょう。産毛が気になるときにサッとお手入れができるため、時間もお金も節約できます。

 

方法②除毛クリーム

産毛が気になるところに塗り、規定の時間おいて洗い流すだけで根元から産毛を取り除ける方法です。多くの商品は1,000円前後で購入できます。

カミソリや電気シェーバーとは違いツルツルの状態に仕上がるため、最初から産毛がなかったかのようなお肌にできることが特徴です。

ただし、多くの除毛クリームは顔に使えないものが多いので、顔に使えるものを探すのに少し苦労するかもしれません。

 

方法③脱色剤

産毛を脱色することで、目立たなくするセルフ脱毛です。700~2,500円くらいで購入できるものが多いでしょう。

海外の方の産毛のように、自然なゴールドにすることで遠目から見ればまったくわからないような色味にできます。

ただし、産毛そのものは変わらずあるため、かなりの至近距離で見たり太陽光に当たって反射したりすると産毛の存在を周りから認知されてしまうかもしれません。

 

方法④サロンやクリニックに通う

サロンやクリニックで受けられる脱毛は、繰り返し施術をしてもらうことで徐々に産毛の量を減らすことができます。つまり、脱毛を続けることでムダ毛を自己処理しなくてもよい状態にすることもできるのです。

ただし産毛は、通常の毛よりもかなり細く光やレーザーが反応しづらいため、完全に産毛をなくすにはサロンだと10回以上、クリニックだと5~10回ほど施術を受ける必要があります。

通う回数にもよりますが、費用も5万円以上はかかることが多くお財布に優しいセルフ脱毛とは言いづらい部分があるでしょう。しかし、「産毛をなくしたい」と考えている方には、おすすめの方法です。

 

方法⑤セルフ脱毛器を使う

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、サロンと同じメカニズムの脱毛を自宅で行えるものです。ダメージを与えることで産毛を抑制します。

自宅でも使えるように安全性を考えて出力が抑えられているため、サロンよりもさらに気長なお手入れが必要です。

1台20,000円程度から購入でき、全身脱毛にも使えるのでコスパは高いアイテムだと言えます。

ただし、なかには顔の使用はNGとなっているものもあるので産毛に使う場合は使用可能な部位をよくチェックしておきましょう。

 

産毛を脱毛するメリット

産毛を脱毛するメリット

産毛を脱毛するメリットには、もちろん「周りからの目を気にしなくてよくなる」というものがありますが、実はこれだけではありません。

産毛の脱毛にはオマケのメリットがたくさんあります。

 

化粧のりがよくなる

化粧をする方であれば、のりのよさを実感できるでしょう。産毛に邪魔されることなくファンデーションがぴったりとお肌にフィットしてくれるようになるのです。

化粧崩れもしづらくなるため、仕上がりがワンランクアップします。

 

肌の色がワントーン上がる

産毛がなくなるため、お肌の色がこれまでより明るく見えるのもメリットです。産毛とはいえ黒い色素があるため、脱毛しなければどうしてもお肌にもやっとした黒いベールがかかったような状態に見えてしまいます。

産毛をセルフ脱毛すれば黒いベールがなくなるため、お肌本来のトーンを取り戻すことが可能です。

 

毛穴が目立ちにくくなる

産毛があると毛穴が黒ずんで見えるため、どうしても目立ってしまいます。セルフ脱毛することで産毛がなくなれば、黒ずんでいた毛穴がキレイになるため目立ちにくくなるのです。

また、産毛がなくなることで毛穴が閉じやすくなる効果もあります。

 

産毛にセルフ脱毛器を使うときの注意点

産毛にセルフ用の脱毛器を使うときの注意点

カミソリや電気シェーバーなどは一時的に産毛を目立たなくするだけなので、脱毛ではなく「除毛」といわれることが一般的です。

一方で産毛を生えづらくするサロンやクリニックでの施術、セルフ脱毛器を使ったお手入れなどは「脱毛」と呼ばれています。

セルフで産毛の脱毛ができるのはセルフ脱毛器を使う方法のみです。セルフ脱毛器は自宅にいながら簡単に産毛のお手入れができますが、注意点もあります。

 

産毛の脱毛には時間がかかる

産毛の脱毛は、根気よく続ける必要があることが前提です。セルフ脱毛器はメラニン色素に反応してムダ毛にダメージを与えるものですが、産毛は細いためダメージを受けづらくなっています。

そのため、一度の照射ではなかなか十分なダメージを与えられません。さらにセルフ脱毛器は、サロンよりも出力が抑えられているため余計に産毛には効果が出づらくなっています。

通常のムダ毛でも脱毛完了までに1年半から2年ほどかかるといわれているため、産毛の場合はさらに長い期間が必要となるでしょう。

 

顔には使えないセルフ脱毛器も多い

顔は腕や脚などと比べると皮膚が薄くトラブルが起きやすいため、「顔には使用しないように」となっているセルフ脱毛器もあります。

顔に使えるものでも「顔全体OK」のものから「鼻下のみ」「頬骨より下のみ」など使える範囲が異なるものです。

脱毛したい部位に使えるかどうかを確認して購入しないと、「せっかく買ったのに使えない!」となるので注意しましょう。

 

産毛に適したセルフ脱毛器の選び方

産毛に適したセルフ用の脱毛器の選び方

産毛に使うセルフ脱毛器を選ぶ際は、最低限でも次の3点を確認すれば大きく失敗することは避けられます。

 

レーザー式のセルフ脱毛器を選ぶ

できるだけ産毛にも効果が出やすいセルフ脱毛器が欲しい方は、フラッシュ式ではなくレーザー式のものを選びましょう。レーザー式のほうが出力が強く、高い効果が期待できます。

 

脱毛可能な部位で選ぶ

口周りだけ脱毛したいのか、頬や耳の下まで脱毛したいのか、それともおでこまで脱毛したいのかによって適切なセルフ脱毛器を選んでください。

顔全体OKのものであれば、部位を気にすることなくどこでも好きに脱毛できるのでおすすめです。後になって「やっぱりおでこも脱毛したくなった」と考えが変わっても後悔することがありません。

 

照射口の大きさで選ぶ

顔の産毛を脱毛する場合は、照射口が小さめのほうが小回りがきくので細かいところまでしっかり照射できます。

あまりに照射口が大きすぎると唇や目に光が当たったり、脱毛したい部位にうまく当てられなかったりするので注意してください。

照射口がもともと小さめのものか、カートリッジ交換でサイズを変更できるものがおすすめです。

 

ハイジでも産毛の脱毛はできる?

ハイジでも産毛の脱毛はできる?

セルフ脱毛サロンのハイジは、産毛が気になる方にもご愛用いただいています。ハイジが採用しているHHR方式の脱毛は、毛の色に関係なく脱毛できるため、産毛にもダメージを与えてくれるのです。

しかし、産毛に限らず脱毛の効果が出るまでには個人差があります。脱毛が完了するまで継続的にお手入れを行いましょう。

なお、ハイジでは月額定額制で5,000円から脱毛し放題なので、この機会に産毛だけでなく気になる部位の脱毛を始めるのもおすすめです。

 

まとめ

まとめ

産毛をセルフ脱毛する方法としては、カミソリや電気シェーバー、除毛クリームや脱色剤、セルフ脱毛器などがあります。

カミソリや除毛クリームは安価で簡単に産毛を目立たなくできますが、時間が経つとまた元通り生えてきます。

「産毛をなくしたい」「量を減らしたい」という方は、サロンやクリニックに通ったり、セルフ脱毛器を使用したりするのがおすすめです。

セルフ脱毛器を使用する場合は、脱毛できる範囲や効果の高さ、照射口の大きさなどを見て選びましょう。

産毛は脱毛効果が出にくいため、完了までには時間がかかってしまいますが、根気よくお手入れを続ければ満足のいく結果を得られます。

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