×

※18歳未満のお客様のご利用は、お申込み 前に身分証のご提出及び親権者(法定代理 人)様のご同意が必要になります。

18歳未満のお客様のお申し込みはこちら

VIOはワックスでセルフ脱毛できる?手順やメリット・デメリット、おすすめの脱毛法を紹介

2025.03.15

「VIOをワックスでセルフ脱毛してみたいけど、痛くないか心配」「自分でも安全にできるの?」このようなお悩みはありませんか?

VIOのワックス脱毛は、根元から毛を抜き取るため、カミソリよりもツルツルの状態が長持ちすることが特徴です。

しかし、VIOをワックスでセルフ脱毛することには、デメリットもあります。

本記事では、VIOをワックスでセルフ脱毛したいと考えている方に向けて、具体的な手順や注意点、メリット・デメリットについて解説しています。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

ワックスでVIOのセルフ脱毛はできる

VIO(デリケートゾーン)をセルフ脱毛する方法の一つに、ワックス脱毛があります。サロンでも施術を受けられますが、自分でワックスを購入してお手入れすることも可能です。

自分で行った方が安価で済むため、最近ではセルフでワックス脱毛をする方も増えてきました。

 

VIOをワックスでセルフ脱毛する手順

VIOをワックスでセルフ脱毛するときの手順は、以下のとおりです。

 

  1. 脱毛部位を清潔にする
  2. ムダ毛の長さを1~2cm程度に整える
  3. ムダ毛が生えている流れに沿ってワックスを塗る
  4. ワックスを剥がす

 

肌トラブルを予防するため、脱毛部位を濡れタオルで拭いたりシャワーを浴びたりして清潔にしましょう。

その後、ムダ毛の長さを1~2cm程度に揃えます。短くしすぎるとワックスが絡まなくなるので注意してください。ワックスを毛流れに沿って塗布し、一気に剥がします。

 

VIOをワックスでセルフ脱毛した後のセルフケア

VIOをワックスでセルフ脱毛した場合は、肌トラブルを防ぐためにアフターケアをしっかりと行うことが大切です。

ワックスを使用した直後は肌が敏感になっているため、冷たいタオルや保冷剤などで冷却してください。肌に残ったワックスは、専用のオイルやベビーオイルなどで優しく拭き取ります。

VIOをワックスでセルフ脱毛するメリット

VIOをワックスでセルフ脱毛するメリットには、次のものがあります。

 

  • カミソリや電気シェーバーで処理するよりもツルツルの状態が長持ちする
  • 古い角質のケアも同時にできる
  • 産毛も絡め取ってきれいに脱毛できる

 

カミソリや電気シェーバーで処理するよりもツルツルの状態が長持ちする

ワックスを使ったセルフ脱毛の最大の魅力は、カミソリや電気シェーバーなどの一般的な自己処理の方法と比べてツルツルの状態が長く続きやすいことです。

カミソリや電気シェーバーは、肌の表面に出ているムダ毛を剃ることしかできません。しかしワックスなら、ムダ毛を根元から引き抜けるので仕上がりが違うのです。

個人差がありますが、ツルツルの状態が1~2週間ほど持続します。VIO部分はデリケートなため、頻繁にカミソリや電気シェーバーで自己処理するのはおすすめできません。

長期的に見れば、ワックスを使ったセルフ脱毛の方が肌への負担を少なく抑えながらムダ毛のお手入れができます。

 

古い角質のケアも同時にできる

ワックスを使ったセルフ脱毛では、ムダ毛の除去だけでなく肌表面に溜まっている古い角質も一緒に取り除くことが可能です。

これは、一石二鳥の美肌効果といえるでしょう。ワックスを塗って剥がす際に古い角質層も取り除けるため、肌のザラつきを軽減したりターンオーバーを正常化したりする働きが期待できます。

 

産毛も絡め取ってきれいに脱毛できる

ワックスを使ったセルフ脱毛には、産毛も取り除けるというメリットがあります。カミソリや電気シェーバーでは処理しづらい産毛も、ワックスならしっかりと除去することが可能です。

ワックスは長さがある程度あれば太い毛も細い毛も絡め取ってくれるため、あらゆるタイプのムダ毛に対応しやすいのです。

VIOは太い毛と細い毛が混在していることが多いので、ワックスの効果を得やすいでしょう。

 

VIOをワックスでセルフ脱毛するデメリット

ワックスによるVIOのセルフ脱毛には、メリットもある一方でデメリットもあります。

実際にワックスでセルフ脱毛をする前にデメリットもしっかりと確認しておきましょう。

 

剥がすときに強い痛みを生じる

ワックスを使ったセルフ脱毛では、剥がすときに強い痛みを伴うことがほとんどです。ムダ毛を無理やり引き抜くため、どうしても痛みが生じてしまうのです。

特に初めてワックスを使う方やムダ毛が濃く太い方は、痛みが強く出やすい傾向にあります。

 

時間が経つと毛が元通り生えてくる

ワックスを使い続けるとムダ毛が徐々に細くなっていくと書かれているサイトもありますが、こちらに科学的根拠はありません。

いくらワックスを使い続けてもムダ毛が細くなることはなく、時間が経てばまた元通り生えてきます。つまり、一時的にムダ毛を目立たなくする効果しかないのです。

 

短いムダ毛のお手入れには向いていない

ワックスは、短いムダ毛のお手入れには向いていません。最低でも1cm以上の長さが必要だといわれています。

ムダ毛の長さが短いと、ワックスがうまく絡みつかず引き抜くことができないのです。ムダ毛が短い方は、1cm以上の長さになるまで待つ必要があります。

 

ワックス以外でVIOをセルフ脱毛する方法

VIOといえばワックスという印象をお持ちの方がいるかもしれませんが、実はワックス以外の方法でもセルフ脱毛ができます。

ワックスに抵抗がある方、痛みが気になる方は次に紹介する方法でのお手入れも検討してみてください。

 

除毛クリーム

除毛クリームは、チオグリコール酸カルシウムという化学成分によってタンパク質を溶かし、ムダ毛を取り除くアイテムです。

塗って洗い流すだけでムダ毛のお手入れができ、ワックスのように強い痛みを生じることがありません。

ただし、VIOに使える除毛クリームは種類が限られています。購入する際は、VIOにも使えるか確認するようにしましょう。

 

セルフ脱毛

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は主に光を利用してダメージを与えるアイテムです。お手入れを繰り返し行うことで次第にムダ毛が生えづらくなり、自己処理の頻度を減らすことができます。

毛量が多く毛が濃い部位は痛みが生じることがありますが、それでもワックスを剥がすときの痛みよりは軽く済むでしょう。

 

セルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンは、プロ仕様の業務用脱毛器を自分で操作して脱毛を行うサロンです。通常のサロンはスタッフが照射しますが、セルフ脱毛サロンでは自分ですべて照射します。

そのため、スタッフにVIOを見られることなく脱毛ができます。

VIOのセルフ脱毛ならハイジがおすすめ

VIOのセルフ脱毛を考えている方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンハイジです。

ワックスとは違い、お手入れを繰り返すことで徐々に発毛組織にダメージを与え、最終的にはほとんど自己処理がいらない状態にすることができます。

 

痛みが出にくいHHR方式の業務用脱毛器を採用

VIOの脱毛は痛みが強いとイメージされる方が多いかもしれませんが、ハイジではその心配は不要です。

痛みが出にくいHHR方式の脱毛器を採用しているので、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。冷却機能もついているので、痛みが不安な方でも安心してVIOの脱毛ができます。

 

VIO以外の部位も月額5,000円から脱毛し放題

セルフ脱毛サロンハイジでは、顔(鼻より下のみ)からVIOまで全身の脱毛に対応しています。しかも、月額5,000円から脱毛し放題のプランがあるため、どの部位をどれだけ脱毛しても料金が変わることはありません。

時間内であればどこを脱毛してもOKです。「実はVIO以外にもムダ毛が気になる部位がある」という方は、この機会に脱毛してしまいましょう。

年中無休だからスケジュールに合わせて脱毛を進めやすい

セルフ脱毛サロンハイジは、24時間365日いつでも予約が取れます。日中はもちろん、夜中や早朝など時間帯を気にせず脱毛が可能です。

「子どもがいて脱毛に通うのが大変」「仕事がイレギュラーで決まった日時に通えない」という方でも、ハイジなら都合の良い時間に脱毛できます。

 

まとめ

VIOはワックスでもセルフ脱毛できます。しかし、ワックスは一時的にムダ毛を目立たなくする効果しかなく、強い痛みも伴います。

ムダ毛が目立たない状態を半永久的に手に入れたい方、痛みが少ない方法でお手入れしたい方にはセルフ脱毛サロンがおすすめです。

ハイジでは子どもでも耐えられる程度の痛みに抑えられたHHR方式の脱毛器を採用しているため、VIOでも痛みをほとんど気にせず脱毛できます。完全無人なので周囲の目を気にする必要もありません。

初回限定で60分1,000円でお試しできるプランも用意していますので、痛みの程度や効果、脱毛器の使い方などが気になる方はお気軽にご利用ください。

完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!

まずは1,000円で試してみる
ページTOPへ

この記事の監修者

  • 美容・医療ライター

    岡本ひかり

    2014年に薬学部薬学科を卒業し、薬剤師の資格を取得。大手ドラッグストアに就職し、調剤やOTC販売を経験する。2018年にライター活動を開始。現在は医薬品や化粧品、健康食品、美容医療など健康と美に関する正しい情報を発信中。医療ライターとしてさまざまなジャンルの記事執筆を行っている。これまで脱毛関連記事を400本以上執筆。