2022.06.232023.07.31
腕のムダ毛はとくに周りの目につきやすい部位です。
季節を問わず腕を出す機会は多いため、「腕のセルフ脱毛をしたい」「腕だけでもいいからムダ毛の量を減らしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、腕のムダ毛をセルフ脱毛する方法やメリット・デメリット、より効果的な脱毛方法などを紹介します。
目次
腕のムダ毛を処理する方法
腕のムダ毛を根本的に減らすためには、脱毛サロンやクリニックに通うのがもっとも効果的です。しかし、時間やお金などの問題から通えない方もいるかと思います。
では、自宅でムダ毛をお手入れする方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
方法①毛抜き
ムダ毛を一本ずつ毛抜きで挟んで引き抜く方法です。お手入れに時間はかかりますが、根元から取り除くためツルツルの状態が長持ちします。
毛抜きは安い物だと100円ほどでも購入できるため、お財布が気になる方でも手を出しやすいお手入れ方法です。
方法②カミソリ
広範囲のムダ毛を一気に処理できるため、手っ取り早くムダ毛を目立たなくしたい方に向いています。
ただし、毛先が鋭利にカットされるため、触れるとチクチクするのがデメリットです。
ムダ毛と同時にお肌の表面もわずかに削り取ってしまうため、ほかのお手入れ方法よりも肌荒れを起こしやすくなります。
方法③脱毛クリーム
たんぱく質を溶かす働きがある成分によってムダ毛を溶かし、目立たなくするお手入れ方法です。クリームを塗って所定の時間おき、洗い流すだけでツルツルの状態にできます。
人によってはお肌に合わないこともありますが、簡単にムダ毛をお手入れできるため人気です。
方法④脱毛ワックス
脱毛ワックスは、ムダ毛が気になるところにワックスを塗り、毛とともに剥がすことでムダ毛のお手入れをしていきます。
むりやり引き抜くため痛みを伴ってしまいますが、カミソリのようにチクチクした仕上がりにはならないため、キレイな状態を長く保てることがメリットです。
方法⑤セルフ脱毛器
自宅でできる腕のお手入れのうち唯一、ムダ毛を抑制できるものとして知られています。
ムダ毛にダメージを与えるという脱毛サロンと同じメカニズムを使っているため、お手入れを継続すれば自己処理がほとんどいらない状態にすることが可能です。
一時的にムダ毛を目立たなくするのではなく根本的に量を減らしたい方は、セルフ脱毛器を使ってお手入れをしましょう。
セルフ脱毛器で腕を脱毛するメリット
セルフ脱毛を行う方法としては、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使用することが一般的です。ほかのムダ毛のお手入れ方法とは違い、繰り返し行うことで量を減らすことができます。
次のように、脱毛サロンに通うのと同じようなメリットが得られることが特徴です。
いつでもムダ毛を気にせず腕を出せるようになる
カミソリや脱毛クリームは、お手入れしてから1週間程度で再びムダ毛が復活してきます。
しかしセルフ脱毛の場合は、最終的にお手入れがほとんどいらない状態にできるため、いつでも腕を隠すことなくさらけ出せるのです。
うっかり腕のムダ毛を剃るのを忘れていて、不自然に腕を服で隠す必要がありません。
埋没毛や色素沈着を予防できる
セルフ脱毛器を使用して脱毛を済ませてしまえば、埋没毛や色素沈着のリスクを大幅に減らせます。
実は、カミソリや毛抜きでの自己処理をくり返していると、埋没毛や色素沈着になるリスクが高まってしまうのです。
埋没毛は見た目が悪くなるほか、炎症を起こすこともあるため、早めに対処する必要があります。
自分の好きなタイミングで脱毛できる
セルフ脱毛器なら、自宅にいながら好きなタイミングで脱毛が可能です。
脱毛サロンやクリニックに通うときのように、予約を取る必要がないため学校や仕事が忙しい方でも自分のペースで脱毛を進められます。
セルフ脱毛器で腕を脱毛するデメリット
セルフ脱毛器は、家にいながら脱毛サロンと同じような効果が期待できる便利なアイテムです。
しかし、人によってはデメリットを感じることもあります。
毛抜きやカミソリと比べるとお金がかかる
毛抜きやカミソリは数百円で購入できますが、セルフ脱毛器は安くても2~3万円、多くは6~7万円ほどします。
決して安い価格ではないため、負担を感じてしまうかもしれません。
照射レベルの調節が難しい
セルフ脱毛器を使用する場合は、自分で適切な照射レベルに調節する必要があります。お肌に負担をかけない最適なレベルに合わせなければ、安全に脱毛を行うことはできません。
使い始めは調度いい照射レベルがわからないため、調節に苦戦することもあるでしょう。
継続的なお手入れが必要
セルフ脱毛器は数年かけて継続的にお手入れをする必要があります。数回だけでは効果を実感しにくいため、すぐに実感したい方には向いていません。
できるだけ早く腕の脱毛を完了させたい方は、セルフ脱毛器を使用するのではなく脱毛サロンやクリニックの利用がおすすめです。
セルフ脱毛器の正しい使い方
セルフ脱毛器は、正しい使い方をしなければなかなか効果を実感できません。
ツルツルの腕を目指すためにも、まずは使い方を頭に入れておきましょう。
前日までに自己処理を行う
腕の脱毛を行う前日にあらかじめムダ毛の自己処理を行っておいてください。ムダ毛が長い状態で照射すると、セルフ脱毛器の熱がこもって火傷や肌トラブルを起こす可能性があります。
カミソリや電気シェーバーを使って2mm以下を目安に短く剃っておきましょう。
適切な強さで照射していく
セルフ脱毛器は、照射レベルを高く設定するほど効果は高くなります。しかし、適切なレベルを超えた強さで照射すると、火傷や肌トラブルを起こすことがあるので注意してください。
最初は弱めのレベルから始め、痛みやお肌の状態に合わせて自分に合った照射レベルを探しましょう。
アフターケアを行う
照射後のお肌は、とても乾燥している状態です。
そのままにしておくと赤みやかゆみが出ることがあるので、ボディローションやクリームなどを使って保湿を行うようにしてください。
腕のセルフ脱毛って効果はあるの?
セルフ脱毛器を使用すれば、脱毛サロンやクリニックに通わずツルツルの腕を手に入れられるのは嬉しいですよね。
しかし、セルフ脱毛器は本当に効果があるのでしょうか。
永久脱毛はできないけど自己処理の頻度は減らせる
セルフ脱毛器でも、推奨される使用頻度を守ってお手入れを続ければ、ムダ毛が生えてくるスピードを大きく遅らせることができます。
しかし、クリニックで脱毛するのと同じような永久脱毛の効果はありません。そもそも永久脱毛はニードル脱毛でないとできないと言われることもあります。
永久脱毛をしたい方は、クリニックでの脱毛を検討しましょう。
脱毛サロンより効果は弱め
永久脱毛ができないのはセルフ脱毛器も脱毛サロンも同じですが、この2つには明確な違いがあります。セルフ脱毛器は安全性を考慮して、脱毛サロンよりも弱い出力しか出せないようになっているのです。
そのためセルフ脱毛器は、脱毛サロンと比べて効果がやや弱めになっています。
腕を脱毛したいならセルフ脱毛サロンのハイジがおすすめ!
腕のムダ毛をお手入れする方法はいろいろとありますが、脱毛できるのはセルフ脱毛器のみです。
しかし、セルフ脱毛器には脱毛サロンより効果が弱いというデメリットがあります。このデメリットをうまく解決したのが、セルフ脱毛サロンです。
セルフ脱毛サロンだから誰にもお肌を見られない
セルフ脱毛サロンは、自分で照射していくので誰にもお肌やムダ毛を見られる心配がありません。
「ムダ毛を見られるのが恥ずかしい」「ムダ毛は気になるけど自分でなんとかしたい」という方にセルフ脱毛サロンはぴったりです。
脱毛サロンと同等の効果が期待できる
セルフ脱毛サロンのハイジで採用しているマシンは、脱毛サロンと同等の効果が期待できます。最新のHHR方式のマシンなので、痛みも少ないことが特徴です。
さらに、1週間~10日という短いスパンでお手入れできるので、スピーディーに脱毛を終わらせられます。
月額5,000円から通い放題だからお財布に優しい
ハイジの料金は、月額定額制です。もっとも安い店舗では、わずか月々5,000円で好きな部位を好きなだけ脱毛できます。
腕以外にも気になっている部位があれば、脚でもワキでも背中でも好きなだけお手入れが可能です。しかもハイジは、学校や仕事が忙しい方にも嬉しい24時間営業。
リーズナブルで通いやすいので、お金と時間の問題で脱毛を諦めていた方からも人気を集めています。
まとめ
腕をセルフ脱毛する方法としては、セルフ脱毛器を使う方法が一般的です。セルフ脱毛器なら自宅にいながら脱毛サロンに通うのと同じような効果が期待できます。
しかし、セルフ脱毛器の効果は脱毛サロンほど高くありません。「効果的な脱毛をセルフで行いたい」という方は、セルフ脱毛サロンがおすすめです。
入店から退店まで完全無人のハイジでは、脱毛サロンと同等の効果が期待できます。24時間営業なので、毎日忙しく過ごしている方でも通いやすいことが特徴です。
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