2024.08.30
「もみあげってセルフ脱毛できるの?」
「もみあげをセルフ脱毛するときの注意点はある?」
もみあげは、あるかないかで顔の印象が大きく変わるものです。そのため、もみあげをセルフ脱毛したいと考えている方もいるでしょう。
しかし、もみあげのセルフ脱毛には注意点もあります。
今回は、もみあげをセルフ脱毛するメリット・デメリット、注意点などについて詳しく見ていきましょう。
もみあげをセルフ脱毛するメリット
もみあげとは耳の近くに生えている髪の毛のことです。
生まれつき濃い方から薄い方までいますが、人によっては気になって仕方がないという方もいるかと思います。
小顔効果が期待できる
もみあげをセルフ脱毛すると、小顔効果が期待できます。スッキリとした印象の顔になり、バランスが良くなることで小さく見えるようになるのです。
もみあげでぼんやりしていた顔の輪郭がセルフ脱毛によって出てくるのもあり、顎をシャープに見せる効果も期待できます。
自己処理による肌トラブルを減らせる
もみあげをカミソリや電気シェーバーでお手入れしている方もいるでしょう。簡単にもみあげのお手入れができて便利な一方で、これらの方法は肌に負担をかけてしまうことがあります。
剃った部分から雑菌が入り込み、赤みやかゆみなどの肌トラブルを起こすことが少なくありません。
セルフ脱毛を完了させれば、自己処理の頻度を減らせるため肌トラブルのリスクを最小限にできます。
自由にヘアスタイルを楽しめる
もみあげが見えると、なんとなく垢抜けない感じになってしまうことがあります。そのため、もみあげが気になって髪の毛を結ばないようにしている方もいるでしょう。
セルフ脱毛をしてもみあげを整えれば、どのようなヘアスタイルでも気にせず楽しめるようになります。
清潔感がアップする
もみあげがきれいに整えられているだけで、印象がとても良くなります。清潔感がアップし、さっぱりとした見た目を手に入れられるでしょう。
また、もみあげの毛が少なくなることで洗顔時の洗い残しも減少し、肌荒れのリスクを減らすこともできます。
もみあげをセルフ脱毛するデメリット
もみあげをセルフ脱毛すると、さまざまなメリットが得られます。
一方で、デメリットもいくつかあるためこちらも確認しておきましょう。
脱毛したもみあげは元に戻せない
腕や脚と同じで、ある程度セルフ脱毛を進めると、元の状態に戻すことはできなくなります。セルフ脱毛では毛の量を徐々に減らしていきますが、減らした毛を復活させることはできません。
ヘアスタイルに合わせてもみあげを調節したい方、後から好みが変わる可能性がある方は、短くしすぎたり完全になくしたりするようなセルフ脱毛は避けたほうがよいでしょう。
照射時に強い痛みが出ることがある
もみあげは髪の毛の一部です。腕や脚の毛と比べると毛の量が多く濃いため、照射時に強い痛みを生じる可能性があります。
セルフ脱毛の多くはメラニン色素に反応する仕組みになっているので、どうしても痛みが出てしまうのです。
そもそもセルフ脱毛でもみあげをお手入れできないことが多い
セルフ脱毛は、照射できる範囲が限られています。
もみあげは顔の一部であり髪の毛でもあるため、照射しないようにとしているセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)のメーカーや、セルフ脱毛サロンがとても多いのです。
もみあげが気になるときは、サロンやクリニックに相談したほうが良いケースもあります。
もみあげをセルフ脱毛する方法
もみあげをセルフ脱毛する方法は2つです。1つは、自宅で使えるセルフ脱毛器を使用する方法が知られています。
もう1つは、セルフ脱毛サロンに通う方法です。もみあげをセルフ脱毛するときは、どちらかの方法を選ぶことになります。
セルフ脱毛器を使用する
セルフ脱毛器は、サロンで使われている脱毛器の仕組みを利用したものです。サロンほどの出力は出せませんが、お手入れを繰り返してダメージを与えることでもみあげの形を整えることができます。
ただし、セルフ脱毛器は顔に使えないものも多くあるので注意してください。
セルフ脱毛サロンに通う
セルフ脱毛サロンとは、業務用の脱毛器を自分で扱って照射するサロンのことです。サロン内にスタッフがいないため、照射から後片付けまでセルフで行う必要があります。
業務用の脱毛器を使えるため、サロンと同等の効果を期待することが可能です。
もみあげをセルフ脱毛するときの注意点
もみあげのセルフ脱毛で後悔しないためにも、いくつか注意点を押さえておきましょう。
もみあげの形を決めておく
セルフ脱毛を進めてからもみあげの形を変えることはかなり難しいものです。後から形は変えられないものと思って、最初からしっかり形を決めてから脱毛を始めましょう。
完全にツルツルにする方、長さを半分程度にする方、形だけ整える方など人によってどのようにセルフ脱毛するかはさまざまです。
セルフ脱毛後は念入りに保湿する
セルフ脱毛では、照射した光やレーザーの影響で熱エネルギーが生じます。この熱エネルギーがダメージを与えて脱毛効果を発揮するのです。しかし、熱エネルギーの影響で肌が乾燥してしまうこともあります。
肌が乾燥するとバリア機能が低下して肌トラブルが起こりやすくなるため、セルフ脱毛後はしっかりと保湿を行うようにしてください。
顔に照射しても良いか事前に確認しておく
セルフ脱毛器やセルフ脱毛サロンの種類によっては、顔に照射できないことがあります。
また、顔に照射OKの場合でも範囲が限られていることも多いため、事前に確認が必要です。顔に使用できないセルフ脱毛でトラブルが起きても保障の対象外となるので気をつけましょう。
顔の産毛も一緒にお手入れする
もみあげだけセルフ脱毛するのも悪くはありませんが、できれば顔脱毛も一緒に行うのをおすすめします。もみあげだけきれいにしても、顔の産毛が残っていると目立ってしまうためです。
また、顔脱毛も一緒にすることで肌がトーンアップして毛穴が引き締まり、肌全体がきれいに見える効果も期待できます。
もみあげ付近の毛が気になるならセルフ脱毛サロンハイジ!
ハイジでは、顔(鼻より下)からVIO、足先まで脱毛できます。ただし、もみあげは脱毛の範囲外となるので注意してください。
ハイジでは「もみあげの下」なら脱毛OK
ハイジでは、もみあげの下にある毛までなら脱毛できます。もみあげそのものは鼻よりも上にあり、脱毛器の影響でトラブルが起こる可能性があるので照射できません。
しかし、もみあげの下の毛をセルフ脱毛するだけでも顔の印象をスッキリさせられるので、ぜひ試してみてください。
全身脱毛し放題が月額5,000円からとリーズナブル
ハイジの脱毛は、月額5,000円からと驚くほどリーズナブルです。もみあげそのものには照射できませんが、その他の部位なら脱毛し放題でこの価格となっています。
もみあげ以外にも毛が気になる部位がある方は、ハイジを活用してお得に脱毛しましょう。
完全無人だから誰にも見られない
ハイジは完全無人のセルフ脱毛サロンです。受付にも室内にもスタッフはいません。
入室してから退室するまで誰にも会うことがないため、人目を気にせず好きに脱毛ができます。
まとめ
もみあげをセルフ脱毛する場合は、セルフ脱毛器を使用する方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。
しかし、セルフ脱毛だと安全性を考慮してもみあげには照射できない場合があるので注意しましょう。
セルフ脱毛サロンハイジでは、もみあげの下にある毛なら脱毛OKです。
月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているので、気になる方はぜひご利用ください。
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