レーザー式のセルフ脱毛は効果ある?おすすめのセルフ脱毛を紹介!

2024.08.102024.08.06

「レーザー式のセルフ脱毛でしっかり脱毛したい」

「きちんと効果がでるセルフ脱毛が知りたい」

 

レーザー式の脱毛は、クリニックで受けることができます。しかし、クリニックは高いから避けたい、通う時間がないという方もいるでしょう。

そのような方におすすめなのが、レーザーを使ったセルフ脱毛です。

今回は、レーザー式のセルフ脱毛をする方法や、効果が出やすいおすすめのセルフ脱毛について紹介します。

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セルフ脱毛器ならレーザー式で脱毛できる

セルフ脱毛には、大きく分けてセルフ脱毛機(家庭用脱毛器)を使う方法と、セルフ脱毛サロンに通う方法があります。

レーザー式で脱毛できるのは、セルフ脱毛機のみです。セルフ脱毛サロンでレーザー式の脱毛器は取り扱いがありません。

 

レーザー式のセルフ脱毛器は「トリア」のみ

セルフ脱毛器にはレーザー式のほかに、フラッシュ式のものもあります。主流なのはフラッシュ式のほうです。実際に、ほとんどのセルフ脱毛器はフラッシュ式で作られています。

現在、レーザー式のセルフ脱毛器として販売されているのは、トリアという機種のみです。特許を取得している唯一のレーザー脱毛器として知られています。

 

フラッシュ式のセルフ脱毛器より高い効果が期待できる

フラッシュ式のセルフ脱毛器が主流ではあるものの、トリアも高い人気を誇っています。その理由は、フラッシュ式よりも高い出力で照射できるからです。

出力が高い=高い抑毛効果が期待できるため、毛をしっかりお手入れしたい方から人気を集めています。

トリアは日本だけでなく世界中で販売されており、その効果は500万人に認められています。

 

レーザー式のセルフ脱毛器のデメリット

抑毛効果が高いレーザー式のセルフ脱毛器ですが、いくつかデメリットがあります。

デメリットもしっかり把握したうえで購入するかどうかを検討しましょう。

 

強い痛みが生じやすい

レーザー式のセルフ脱毛器はフラッシュ式よりも高い出力で照射するため、どうしても痛みが強く出やすくなっています

トリアの説明書を見てみると、あごひげに使用する場合の注意事項として、以下の文言が記載されています。

 

強い痛みを感じやすいため、使用前・使用中・使用後に氷やタオルで冷やしながらお手入れを行ってください。

引用:トリア 取り扱い説明書

 

説明書にこのように書かなければならないほど、痛みが強く出やすいのです。また、次のような記載もあります。

 

トリア・レーザー4Xをあごひげ部分に使用する際は強い痛みを感じる場合があります。出力は必ず最低レベルから試すようにしてください。

引用:トリア 取り扱い説明書

 

このことからも、レーザー式のセルフ脱毛器は非常に痛みが出やすいことが分かるでしょう。

実際にレーザー式のセルフ脱毛器を使用した方の口コミを見てみると「痛すぎて断念した」「飛び上がるほど痛みが強い」といった声が多くあります。

 

照射口が狭いのでお手入れに時間がかかる

レーザー式のセルフ脱毛器は非常に照射口が狭いため、全身のお手入れをするとなるとかなりの時間がかかります。照射口のサイズは、わずか1平方センチメートルしかありません。

フラッシュ式のセルフ脱毛器だと9平方センチメートルを超えるものもあることから、いかに照射口が狭いかが分かるでしょう。

良く言えば小回りがきくのですが、広範囲を照射する場合はどうしても時間がかかってしまいます。

 

照射できない部位がある

レーザー式のセルフ脱毛器は、全身に使えるわけではありません。説明書には、以下のような記載があります。

 

トリア・レーザー4Xは耳、乳首・乳輪、性器、肛門の周囲には使用しないでください。このような箇所の皮膚は敏感で色が濃く、毛の密度も濃いことが多いため、トリア・レーザー4Xを使用すると皮膚を傷つける場合があります。

引用:トリア 取り扱い説明書

 

性器や肛門に使えないとの記載があることから、VIOのお手入れには不向きです。

 

18歳未満の人は使用できない

レーザー式のセルフ脱毛器が使えるのは、18歳以上の方のみです。18歳未満の方は使用しないようにしてください。

子どもが使用すると、トラブルが起こる可能性があります。子どものお手入れをしたい場合は、ほかのセルフ脱毛器を使うか、セルフ脱毛サロンに通うことを検討しましょう。

セルフ脱毛は何歳からOK?早めにセルフ脱毛するメリットとは?

 

永久脱毛はできない

クリニックで受けるレーザー式の施術では永久脱毛ができますが、セルフ脱毛器ではできません。「同じレーザー式なのになぜ?」と思う方もいるでしょう。

セルフ脱毛器は素人が使用しても火傷などのトラブルを起こさないようにパワーがかなり抑えて作られているのです。

ダメージを与えて減毛や抑毛の効果を発揮するだけのため、永久脱毛の効果は期待できません

永久脱毛をしたい方は、クリニックで施術を受けられる医療レーザー脱毛やニードル脱毛を検討しましょう。

セルフ脱毛で永久脱毛はできる?効果やおすすめの脱毛法について解説

 

レーザー式にこだわらないならセルフ脱毛サロンがおすすめ

レーザー式のセルフ脱毛器は、フラッシュ式よりも高い効果が期待できます。しかし、所詮はセルフ脱毛器であるため、減毛や抑毛の効果しかありません。

どれだけ痛い思いをしてお手入れしても、時間が経つと毛が再生する可能性があります。

サロンに通うのと同等の脱毛効果を得たいのなら、レーザー式にこだわらずセルフ脱毛サロンを利用するのがおすすめです。

 

サロンと同等の脱毛効果が期待できる

セルフ脱毛サロンで扱っている脱毛器は、サロンやエステで使用されている業務用のものと同等の効果を発揮します。

そのため、お手入れを続けることで自己処理がほとんどいらない状態にすることが可能です。

 

痛みがほとんど出ない

セルフ脱毛サロンで採用されている脱毛器のほとんどは、メラニン色素ではなくバルジ領域に反応するように作られています。

バルジ領域は毛根よりも浅いところにあり、強い出力で照射しなくてもダメージを与えることができます。そのため、痛みはほとんど出ません

 

レーザー式のセルフ脱毛器を購入するよりも安く済む

レーザー式のセルフ脱毛器は、1台約55,000円です。一方でセルフ脱毛は、1か月あたり5,000~10,000円で好きなだけ通えます。

1週間に1回通えば2か月半から5か月ほどで全身脱毛が完了するため、セルフ脱毛器を購入するよりも安く済む可能性があります

 

セルフ脱毛サロンハイジを活用してきれいになろう!

セルフ脱毛サロンで脱毛するなら、ぜひハイジをご利用ください。

ハイジなら安い価格で痛みもほとんどなく、しっかりとした効果を実感できます。

 

業務用の脱毛器を使えるので効果が高い

ハイジで採用しているのは、セルフ脱毛専用にオリジナルで開発した業務用の脱毛器です。HHR方式といって主にバルジ領域へダメージを与える脱毛方式を採用しています。

サロンやエステに通うのと同等の効果が期待できるため、しっかりと毛を減らしたい方におすすめです。

照射口がマイナス9度まで冷却されているため、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。痛みが心配な方もご安心ください。

 

顔からVIOまで全身脱毛ができる

ハイジなら、VIOはもちろん顔(鼻から下のみ)の脱毛もできます。

レーザー式のセルフ脱毛器は使用できる部位が限られていますが、ハイジなら全身の脱毛が可能です。

 

月額5,000円から通い放題なのでリーズナブル

ハイジでは、月額5,000円から通い放題になる、大変お得なプランを用意しています。

1日1回までというルールはありますが、月に何度通っても料金は変わりません。時間内であればどこを脱毛してもOKなので、格安で全身脱毛することもできます。

セルフ脱毛サロンの口コミは?効果や料金、メリット・デメリットなどを徹底解説!

 

まとめ

レーザー式のセルフ脱毛器は、フラッシュ式よりも高い抑毛・減毛の効果が期待できます。

しかし、自宅でも安全に使用できるように出力がかなり抑えて作られているため、繰り返しお手入れを行っても毛が再生してしまう可能性がゼロではありません。

発毛組織にしっかりとダメージを与えて脱毛効果を実感したいのなら、レーザー式にこだわらずセルフ脱毛サロンを活用してみてはいかがでしょうか。

ハイジなら、業務用の脱毛器を使用できるのでサロンやエステに通うのと同等の効果が期待できます

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