2023.09.242023.10.04
「VIOのセルフ脱毛をしてみたけど、思ったより痛い…」
「どうすれば痛みを減らしてVIOの脱毛ができるの?」
VIOはどうしても痛みが出やすい部位です。サロンやクリニックでの脱毛はもちろん、セルフ脱毛でも強い痛みを伴うことがあります。
一体なぜ、VIOのセルフ脱毛は痛いことが多いのでしょうか。今回はVIOのセルフ脱毛で痛みが出やすい原因や、痛みを最小限に抑える方法について解説します。
痛みが出やすい方の特徴についても紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
目次
VIOのセルフ脱毛が痛い3つの原因
VIOのセルフ脱毛を行ってみて、「こんなに痛いの!?」とびっくりした方もいるかと思います。
それほど、VIOは強い痛みが出やすいのです。痛みが出やすい理由には、おもに次の3つがあります。
①毛量が多く濃いのでもともと痛みが出やすい
VIOのセルフ脱毛が痛いと感じやすいのは、毛量が多く毛が濃いためです。セルフ脱毛の多くはメラニン色素といって黒い色に反応する性質をもっています。
VIOは毛量が多く毛が濃いため、ほかの部位よりもメラニン色素が多いのです。そのため、照射すると光が強く反応して痛みを伴います。
また、VIOは皮膚が薄く骨に近いことも痛みが出やすい原因です。黒ずみがある方では、皮膚に光が反応して痛みが出やすくなります。
②自己処理がきちんとできていない
セルフ脱毛の前には、必ず自己処理をしておかないといけません。自己処理が甘いと、光が過剰に反応して痛みが強く出ることがあります。
VIOは腕や脚と比べると自己処理を行うのが難しい部位ではありますが、鏡を利用するなどしてきれいに自己処理を行うようにしましょう。
③出力が高すぎる
セルフ脱毛の出力は、高ければ高いほど痛みも出やすくなります。その分、効果も高くなりますが、あまりに痛みが強い場合は出力を抑えて照射しましょう。
出力を少し抑えるだけでも痛みはだいぶ軽減されます。毛量が減ってくると出力を上げても痛みが出にくくなるため、少しずつ調整していくのがおすすめです。
VIOのセルフ脱毛で痛みを感じやすい方の特徴
VIOのセルフ脱毛は誰でも痛みを感じやすいものですが、とくに痛みが出やすい方がいます。
次のような方は痛みが出やすいため、出力を下げたり念入りに自己処理をしたりしてからセルフ脱毛しましょう。
敏感肌の方
敏感肌の方は、通常の方よりもバリア機能が低下しているため、刺激を強く受けやすくなっています。その影響で、普通の方なら問題ない出力でも痛みを強く感じることがあるのです。
このほか、肌が乾燥している方も痛みが出やすいので注意しましょう。乾燥もバリア機能の低下を招くため、痛みを感じやすくなる原因となります。
肌の色が黒い方
肌の色が黒い方は、セルフ脱毛の光が強く反応しやすいため痛みが出やすくなります。もともと色が濃い目の方や日焼けしている方は肌色に合わせた出力に設定してから照射しましょう。
なお、基本的にセルフ脱毛を行っている期間中の日焼けはNGです。痛みが出やすくなるだけでなく、火傷したり炎症を起こしたりするリスクが高まります。
毛深い方
毛深いと、それだけメラニン色素が多くなるため痛みが出やすくなります。照射を繰り返して毛量が減ってくると、痛みも少なくなるので安心してください。
どうしても痛いのを我慢できないときは、脱毛部位を冷やしたり出力を抑えたりして対処するとよいでしょう。
そもそもVIOのセルフ脱毛の痛みは我慢すべきなの?
VIOのセルフ脱毛による痛みを無理に我慢する必要はありません。VIOはどうしても痛みが出やすい部位ですが、痛みを軽減することもできます。
無痛だからといって効果がないとも限らないため、自分に合った脱毛法を探すことが大切です。セルフ脱毛の種類によっては、ほとんど痛みを感じることなくVIOの脱毛ができます。
VIOのセルフ脱毛で痛みを軽減する方法は?
では、VIOのセルフ脱毛で痛い思いをしないためにはどうしたらよいのでしょうか。
痛みを軽減する方法には、おもに次の6つがあります。
自己処理をきちんと行う
まずはきちんと自己処理を行うことが大切です。自己処理が不十分だと、セルフ脱毛の光にメラニン色素が反応するため、痛みが出やすくなります。
2mm程度になるようにムダ毛を自己処理しておけば、必要以上に痛みが出ることはありません。
「VIOは自己処理がしづらい」と感じる方は、床に鏡を置いてまたがるような姿勢になると一人でも剃りやすくなります。
出力を低めにする
出力が高いほど痛みも強く出やすくなります。痛いのが気になる方は、出力を抑えて痛みが出ない程度のレベルで照射しましょう。
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)の種類によっては、肌の色に合わせて自動で出力を設定してくれるものもあります。
自分で出力を設定するのに不安がある方は、自動調節機能があるセルフ脱毛器がおすすめです。
痛みが出にくいセルフ脱毛を選ぶ
セルフ脱毛の種類によって、痛みの出やすさは大きく異なります。たとえばメラニン色素に反応する脱毛器だと、痛みが強く出やすいことが特徴です。
一方でメラニン色素ではなく、発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしたものだと痛みは出にくくなります。
痛いのがどうしても気になる方は、バルジ領域にダメージを与えるセルフ脱毛を選びましょう。
セルフ脱毛器はほとんどがメラニン色素に反応する光を使っているので、セルフ脱毛サロンを選ぶようにすると痛みが少なくなります。
普段から保湿を行う
セルフ脱毛中の保湿はとても大切です。肌が乾燥するとバリア機能が低下して刺激に弱くなり、痛みを感じやすくなります。
セルフ脱毛を行う日はもちろんのこと、脱毛が完了するまでは毎日しっかり保湿を行いましょう。
冷やしながら照射を行う
痛みを感じやすいときは、タオルで巻いた保冷剤で冷やしながら照射してみてください。冷やすことで痛覚が麻痺し、痛いと感じにくくなります。
保冷剤を肌に直接あてると凍傷の危険性があるので、必ずタオルで包んで冷やしましょう。
生理前や生理中の脱毛を避ける
生理前や生理中は肌が敏感になっているため、普段より痛みを感じやすくなることがあります。いつもなら平気な出力でも、痛みに耐えられなくなることがあるのです。
とくに生理中は衛生面の問題もあるため、照射を避けるのが無難でしょう。
セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンはどちらが痛みが少ない?
セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンを比べると、セルフ脱毛サロンのほうが痛みが少ないと言えます。
セルフ脱毛器はほとんどがメラニン色素に反応するものですが、セルフ脱毛サロンはバルジ領域をターゲットとしているものが多いのです。
バルジ領域にダメージを与えるSHR脱毛やHHR脱毛なら、少ない痛みで済みます。
セルフ脱毛サロンハイジならVIOでも痛みが少ない!
「痛い思いをせずにVIO脱毛をしたい」という方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。
ハイジなら、痛みを気にせずVIO脱毛ができます。
ハイジは痛みの少ない最新の脱毛器を採用
ハイジで採用しているのは、HHR方式の脱毛器です。多くのサロンで採用されていたIPL脱毛とSHR脱毛の良いところを取ったハイブリッドの脱毛器を採用しています。
バルジ領域にダメージを与える仕様になっており、さらに照射口がマイナス9℃まで冷却されるため、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。
専用の鏡と椅子が用意してあるのでセルフでも脱毛しやすい
ハイジでは、一人でもVIOをセルフ脱毛しやすいように、鏡と専用の椅子を用意しています。
「VIOのセルフ脱毛は難しい」というイメージがあるかもしれませんが、ハイジなら備品がしっかり揃っているので、一人でも問題なくセルフ脱毛できます。
月額5,000円から通えるのでお財布に優しい
どなたでもお財布を気にせず通っていただけるよう、ハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランをご用意しています。
時間制なので、時間内ならどこを脱毛しても構いません。VIOだけでなく顔(鼻から下)や腕、脚まで好きな部位を5,000円から脱毛できます。
まとめ
VIOのセルフ脱毛で痛いと感じやすいのは、次の理由からです。
- 毛量が多く濃いため
- 自己処理がきちんとできていないため
- 出力が高すぎるため
VIOは毛量が多く、さらに皮膚が薄いため誰が脱毛しても痛みを感じることがよくあります。
どうしても痛みが気になる場合は、痛みが出にくいSHR脱毛やHHR脱毛を採用したセルフ脱毛を行ってみてはどうでしょうか。
ハイジでは、バルジ領域にダメージを与えるHHR脱毛を採用しています。VIOでも子どもが耐えられる程度の痛みしかないため、安心してセルフ脱毛ができるでしょう。
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