2023.05.132023.07.31
「セルフ脱毛したいけど、VIOの形はどうしたらいいの?」
「人気があるVIOの形が知りたい」
VIOをお手入れすることは、もはや当たり前の時代となりました。サロンやクリニックに通う方も多いですが、近頃ではセルフ脱毛する方も増えています。
セルフ脱毛をする際に気になるのが、VIOの形ではないでしょうか。そこで今回は、人気が高いVIOの形を紹介します。
自分できれいに形を整える方法も解説しているので、こちらも参考にセルフ脱毛してみてください。
目次
セルフ脱毛で人気のVIOの形
VIOの形は、おもに6種類あります。もっとも人気なのが「ナチュラル」です。
このほか、完全にツルツルにする「ハイジニーナ」も人気があります。
ナチュラル
男性ウケも良く、人気が高いのがナチュラルです。自然な形に近いため、あからさまにお手入れしている感じが出ません。それでいて毛量を抑えたり形を整えたりできるため、清潔感を出すことができます。
ナチュラルにするメリットは、後からほかの形に変更しやすいことです。形に迷っている方には、ナチュラルにすることをおすすめします。
トライアングル
逆三角形に整えるトライアングルも自然な仕上がりになると人気です。
残す毛量が少ないため、清潔感も保てます。毛量を減らせるため、肌着やビキニからムダ毛がはみ出してしまう心配もありません。
スクエア
四角形に形を整えるスクエアは、どちらかというと海外で人気があるデザインです。
少しおしゃれな感じに仕上がります。こちらも肌着やビキニからムダ毛がはみ出すことがないため、気軽にファッションを楽しめるでしょう。
Iライン
細いライン状に残すIラインも、おしゃれ感を出したい方に人気です。横幅を短くできるため、ムダ毛がはみ出てしまう心配がなく、安心してファッションを楽しめます。
ハイジニーナには抵抗があるけど毛量は極力少なくしたいという方にも選ばれている形です。
オーバル
丸みのある形に整えるオーバルは、女性らしさを演出できます。毛量を減らしつつ可愛らしさもある形にしたい方に人気です。
ムダ毛が生えている面積も小さいので、ファッションを楽しむこともできます。
ハイジニーナ
ハイジニーナは、完全にムダ毛がない状態です。月経のときでも蒸れることなく、快適に過ごせます。清潔感もあり、さらに衛生面も良好に保てる形です。
VIOのムダ毛で悩みたくない方には、ハイジニーナをおすすめします。
ガイドを使えばセルフ脱毛でもVIOの形をきれいに整えられる
VIOの形を決めたとしても、どうやってその形に剃れば良いのか悩んでいる方も多いかと思います。フリーハンドでなんとなくそれっぽい形に剃る方もいるかもしれませんが、簡単なことではありません。
セルフ脱毛でVIOの形を整えたいときにぜひ使いたいのが、専用のガイドです。ガイドをVラインに重ね、ガイドのラインを剃ることできれいな形に整えられます。
毎回同じガイドを使えば、日をあけて照射するときも同じ形に整えることが可能です。ガイドはネットで簡単に印刷できるものもあれば、マジックテープつきで販売されているものもあります。
VIOのセルフ脱毛をするときに気をつけたいこと
VIOのセルフ脱毛は、ほかの部位と違っていくつか注意点があります。
後悔しないようにしるためにも、気をつけたいポイントはしっかり押さえておきましょう。
事前に形をしっかり決めておく
VIOの形はあらかじめ理想の形を決めておきましょう。基本的に一度形を決めてしまうと、ほかの形に変更することはできません。どうしても形を決められないときは、ナチュラルを選びましょう。
ナチュラルならほかの形よりも毛量を多く残すので、後からでも形を変更できる場合があります。Iラインからオーバルにしたい、トライアングルからスクエアにしたいなどの変更は難しいので気をつけましょう。
VIOに使えるセルフ脱毛なのか確認しておく
セルフ脱毛の種類によっては、VIOの脱毛に向いていないものがあります。セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)はメーカーによって脱毛できる範囲が異なるので要注意です。
VIOには使わないようにと注意書きされているものも多いので、事前にどの部位を脱毛できるかしっかり確認しておきましょう。
VIOは皮膚が薄く、毛量が多くて毛が濃いのでセルフ脱毛器が使えない場合があるのです。セルフ脱毛サロンはほとんどのところでVIOも脱毛できるようになっているので、心配はいりません。
自己処理するときにケガしないようにする
セルフ脱毛で照射する前には、必ずムダ毛を自己処理しておく必要があります。Vラインはまだ目でしっかり見ながら処理ができますが、IラインやOラインは見えづらいため自己処理がしづらい部位です。
自己処理にはカミソリや電気シェーバーを使う方が多いかと思いますが、うっかりケガをしないように気をつけてください。
VIOの自己処理はどうすればいい?
では、VIOを一人で自己処理するにはどうしたら良いのでしょうか。
誰かに頼むわけにもいかないので、困ってしまいますよね。
剃毛するときは電気シェーバーを使う
基本的にVIOの自己処理は、電気シェーバーで行うようにしてください。
電気シェーバーは刃が肌に直接当たらないようになっているので、うっかり皮膚や粘膜を傷つけてしまうことがありません。カミソリは危ないので使用しないようにしましょう。
IラインやOラインは鏡を見ながら剃る
IラインやOラインは目で見て確認しづらいので、鏡を使いながら処理するのがおすすめです。
鏡を床に置き、またがるようにして足を広げるとIラインやOラインでも一人で自己処理ができます。
ヒートカッターを使うと肌を傷つけにくい
VIOの脱毛をするとき、最初の何回かは毛量を減らすために全剃りする方もいるかと思います。何回か全剃りした後は、理想の形を作るためにムダ毛を剃らない部分が出てくるはずです。
「照射はしないけど毛量は減らしておきたい」というときに便利なのがヒートカッターです。熱でムダ毛を焼き切るため、毛先がチクチクしません。
手軽に毛量を減らせるので、VIOのお手入れをする方なら1台持っておいて損はないでしょう。
セルフ脱毛サロンハイジはVIOの脱毛もOK!
セルフ脱毛サロンのハイジは、全身好きな部位(顔は鼻から下のみ)を脱毛できます。もちろんVIOも脱毛可能です。
VIOは痛みが出やすい部位として知られていますが、ハイジのマシンは発毛の司令塔であるバルジ領域をターゲットとしているため、痛みが出にくくなっています。
照射口がマイナス9度に冷えるようになっていることもあり、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。VIOも安心して脱毛してください。
プロ仕様のマシンだから効果を実感しやすい
ハイジで扱っているマシンは、一般的なサロンで取り扱われているのと同等のものです。そのため、出力を抑えて作られているセルフ脱毛器とは違い、しっかりとした効果を実感できます。
プロ仕様のマシンだからこその効果をぜひご自身の肌で体感してみてください。
月額5,000円~だから通いやすい
ハイジは脱毛の効果や痛みの出にくさはもちろん、価格の安さにもこだわっています。店舗によって価格はやや異なりますが、月額5,000円から通い放題です。
もちろん、何度通っても値段は同じ。好きな部位を好きなだけ脱毛できるので、コスパが良いと評判です。
まとめ
セルフ脱毛で人気のVIOの形には、次の6種類があります。
- ナチュラル
- トライアングル
- スクエア
- Iライン
- オーバル
- ハイジニーナ
どの形にするか迷っている方、後から形を変更する可能性がある方はナチュラルがおすすめです。形を整える場合は、Vラインに当てて使うガイドをぜひ活用しましょう。
ガイドを使うことできれいな形に整えられます。セルフ脱毛サロンのハイジは、VIOの脱毛はもちろん、顔や脇、腕など全身脱毛が可能です。
月額5,000円からととてもリーズナブルな価格ですので、気になる方はぜひハイジを利用してみてください。初回のみ60分1,000円でのお試しプランもあります。
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